TradingView(トレーディングビュー)はFX、暗号資産、株価指数、商品など全世界の金融商品のチャートが表示できる総合金融プラットフォームです。
100種類を超える分析機能を搭載しており、チャート上に経済指標を表示させたりチャートを反転させたりといったさまざまな機能も備えています。
ここではチャート分析に役立つTradingViewの機能を特集記事にて手とり足とり解説しています。すでに使っている方も、これから使ってみようかとお考えの方も、ぜひチェックしてみてくださいね!
TradingViewの基本スペック
- ブローカー比較
- プラン比較
- PlusとPremiumの違い
- 無料プランの使い方
- 無料プランとみんなのFX
- サブスクリプション
- スプレッド比較
- 取扱銘柄
- 解約・退会方法
- ブラックフライデー
- サイバーマンデー
- 限定セール
- みんなのFX
- みんなのFX株価
- サクソバンク証券
- OANDA
- IG証券
- GMO外貨
- ゴールデンウェイ・ジャパン
- LIGHT FX
- LINE FX
- JFX
- ヒロセ通商
- TradingView・MT4併用
チャート分析をサポートする機能
- おすすめインジケーター
- トレンドラインの引き方
- レジサポライン自動描画
- スマホアプリ
- スマホアラート
- デスクトップアプリ
- おすすめチャート設定
- ショートカット
- 足種
- ローソク足
- 反転・比較チャート
- 経済指標
- テンプレート
- リプレイ
- ウォッチリスト
- リアルタイムチャート
- 便利機能・小技
- 複数チャート
- スクリーナー
- ヒートマップ
- 通貨強弱
- 2種類の同期
- ストラテジー
- 改悪
- TradingView代替
- マーケットプロファイル
- 金利・債券利回り
- 同じ銘柄が複数あるとき
TradingViewを取引ツールに内蔵している国内FX業者
FX会社 | 形式 | 特徴 | 公式 |
---|---|---|---|
みんなのFX | 内蔵 | ・有料プラン(月額約9,100円相当)の機能が無料で使える ・最大6画面分割、テクニカル指標の複数表示(25個以上) ・レイアウト・テクニカル指標のテンプレート複数保存 | |
LIGHT FX | 内蔵 | ・業界最高水準のスワップポイントが魅力 ・特に、LIGHTペアは高水準スワップポイントを提供中 | |
ゴールデンウェイ・ジャパン | 内蔵 | ・スプレッドの狭さに徹底的にこだわり業界最狭水準を配信 ・TradingView内蔵ツール「FXTF GX」を配信 | |
GMO外貨 | 内蔵 | ・株価指数と商品CFD対応の貴重な国内業者 ・最大8画面の独立ウィンドウ表示でマルチモニター対応 | |
サクソバンク証券 | 連携 | ・TradingViewの口座連携対応、スマホ連携も可能 ・米国株の現物と日本株のCFD取引に対応 | |
OANDA証券 | 内蔵 連携 | ・TradingView内蔵ツールと口座連携の両対応 ・8画面分割や5秒足の表示も可能 | |
FOREX.com | 内蔵 連携 | ・世界180カ国に展開するグローバルプロバイダー ・TradingViewをツールに内蔵、MT4にも対応 | |
LINE FX(PR) | 内蔵 | ・PC/スマホ両方にTradingViewを内蔵 ・インジケーターの設定数が無制限 | |
ThinkMarkets | 内蔵 | ・日本初のサブスク型FXで米ドル円スプレッド0銭(※) ・内蔵TradingViewは最大8画面分割が可能 | |
インヴァスト証券 | 内蔵 | ・独自のリピート系自動売買サービス ・FX、指数、商品対応のTradingView内蔵ツール | |
JFX | TradingViewへのレート配信のみ対応 |
※TradingViewの利用形式は取引ツールに内蔵しているFX業者と口座連携ができるFX業者があります。
※取引ツールに内蔵されているTradingViewはFX業者ごとに一部、搭載されていない機能があります。
※口座連携ができるFX業者のTradingViewの機能はTradingViewの契約プランによって異なります。
※内蔵ツールで提供している業者で表示できるのは、その業者の取扱銘柄に限られます。
※ThinkMarketsは有料のサブスクリプションを契約することで内蔵TradingViewが利用できます。
※ThinkMarketsのスプレッド0銭は米標準時間期間中、日本時間の朝9時~翌朝2時/米夏時間期間中、日本時間の朝8時~翌朝1時まで(例外あり)。対象通貨ペアは米ドル円、ユーロ米ドル。
※JFXはFX口座の連携およびTradingViewを内蔵した取引ツールは提供していません。
各社のTradingView対応銘柄・取り扱い一覧はこちら!
みんなのFX
みんなのFXではTradingViewを内蔵した取引ツールが利用できます。みんなのFXといえば、狭いスプレッドと充実のサービスで人気の国内FX業者。
1,000通貨の少額取引にも対応しておりFX初心者から上級者まで安心して取引できるのが大きな魅力です。みんなのFXではPC版ツール「FX Trader」にTradingViewが搭載されています。
みんなのFXではボタンを切り替えるだけでTradingViewのチャートに切り替えることが可能。最大6チャートが表示できる画面分割やティックチャート、テクニカル指標の同時表示(25個以上)に対応しています。
これらの機能はTradingViewの有料プラン(PREMIUMプラン:月額約9,100円相当)でしか使えない機能です。みんなのFXで口座開設をするだけ(口座開設費、利用料は無料)で誰でも利用できます。
さらに、スマホアプリにもTradingViewのチャートが搭載されており、PC・スマホの両方でTradingViewが利用できます。「TradingViewの有料プランを使ってみたい」という方はみんなのFXがおすすめです!
みんなのFXで開催中の最新キャンペーン情報
LIGHT FX
国内FX業者の中でも魅力的なスワップポイントを提供しているのがLIGHT FXです。LIGHT FXとみんなのFXは「トレイダーズ証券」が運営しているFXサービスになります。
LIGHT FXでもPC版取引ツールにTradingViewを内蔵。みんなのFXと同じようにスマホアプリでもTradingViewのチャートに切り替えることが可能です。
LIGHT FXやみんなのFXを利用すればTradingViewを使って相場分析しつつ、そのまま発注をかけることができます。もちろん、スワップポイントも付与されるのでスワップ狙いの長期保有をされる方はLIGHT FXがおすすめ!
ゴールデンウェイ・ジャパン
ゴールデンウェイ・ジャパンはとにかく狭いスプレッドに強いこだわりを持っている国内FX業者です。
クロス円を中心に業界最狭水準のスプレッドを提供しており、その他の通貨ペアでもスプレッドにこだわったレート配信を行っているのが特徴です。
ゴールデンウェイ・ジャパンでも新PC版ツール「FXTF GX」にTradingViewが内蔵されています。100種類以上のインジケーターや50種類以上の描画ツールを無料で利用可能。
「クロス円を主にトレードする」「スプレッドはできるだけ狭い方がいい」という方はゴールデンウェイ・ジャパンのTradingViewも要チェックです!
「FXTF GX(ライブ口座)」に商品CFD銘柄が新規追加されました。金や原油など4銘柄に対応。TradingViewチャートでの高度な分析はもちろん、快適な操作で商品CFDの取引も可能となっています。
商品CFDの新規口座開設キャンペーンも開催中です。商品CFD口座を新規開設(すでにFX口座をお持ちの方も対象)し、商品CFDの新規取引を1回以上行えば1,000円プレゼント。
キャンペーンは2024年4月30日取引終了時までの期間限定となっています。FXTF GXに興味のある方、TradingViewチャートで金や原油の分析を行いたい方は要チェック!
TradingViewと口座連携が可能な国内FX業者
FX会社 | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
サクソバンク証券 | TradingViewの口座連携対応、プロ仕様の取引環境 FX通貨ペア約150種類、CFD(米国株・商品・先物)対応 | |
OANDA証券 | すべてのトレーダーに公平・公正なレート配信が理念 約定拒否なし・抜群の約定力で快適な取引環境を実現 | |
FOREX.com | 世界180カ国に展開するグローバルプロバイダー TradingViewをツールに内蔵、MT4にも対応 |
サクソバンク証券
サクソバンク証券では、TradingViewとFX口座および米国株式(現物取引)口座を連携することが可能です。
口座連携は簡単でTradingViewからサクソバンク証券を選択し口座のIDとパスワードを入力するだけ。口座連携費用や利用料は無料です。
みんなのFXやゴールデンウェイ・ジャパンは取引ツールに内蔵しているFX業者ですが、サクソバンク証券であれば本家TradingViewをそのまま利用しつつサクソバンク証券を通して発注をかけることができます。
サクソバンク証券は全世界80カ国150万人以上のトレーダーが利用するグローバルプロバイダーです。
日本でも10年以上に渡ってFX/CFD取引を中心にサービスを提供しています。サクソバンク証券のFXでは150種類以上の通貨ペアに対応。
プロトレーダーや機関投資家レベルの取引環境が構築できるFX中上級者向けの証券会社になります。「TradingView上で発注をかけたい」「豊富な通貨ペアでFXがしたい」という方はサクソバンク証券がおすすめ!
OANDA(オアンダ)
オアンダもTradingViewとの口座連携に対応したFX業者です。OANDAは「公平・公正な取引環境をすべてのトレーダーに提供する」という企業理念を持った会社です。
全世界で最初に為替のレート配信を行った歴史のある企業でもあるOANDA。レート配信の透明性、信頼性は折り紙付きです。
取引ツールも充実しており、TradingViewとの口座連携の他にも高機能な独自PCツール・スマホアプリを配信。MT4(メタトレーダー)も利用できるため、多彩なプラットフォームから自分に合ったものを選択できます。
また、FXだけでなく主要株価指数のCFD取引も可能です。「MT4で自動売買をする」「レート配信は信頼できる業者がいい」という方はオアンダがおすすめ!
FOREX.com(フォレックス・ドットコム)
FOREX.comはNASDAQ上場企業であるStoneXグループの日本法人です。日本では2009年からサービスを提供しており、世界標準の取引環境でFXが可能。
取引ツールはMT4が基本ですが、TradingViewとの口座連携にも対応しているのでTradingViewをプラットフォームにすることもできます。
FOREX.comではFX84通貨ペアに対応、取引単位が1,000通貨の少額取引も可能です。約定力にも自信があるため、世界水準のサービスを受けたい方はFOREX.comも要チェック!
「TradingView(トレーディングビュー)でCFD銘柄の分析をしつつ取引もできる業者は?」というニーズをお持ちの方には、GMO外貨がおすすめです。
GMO外貨の「外貨ex CFD」は2023年4月17日リリースの新サービス。株価指数と商品のCFD取引に対応しており、TradingViewチャートを利用可能。
株価指数CFDと商品CFDに対応しており、かつTradingViewチャートが使える国内業者は非常に貴重です。
当サイトでは、GMO外貨のTradingViewチャートの解説記事も用意しています。
「GMO外貨のTradingViewの使い方は?」「対応銘柄は何があるの?」「テクニカル指標などの分析機能は?」といった点が気になる方は、ぜひ下記リンク先の記事もチェックしてみてくださいね。