S&P500の買い方まとめ!投資信託/ETF/CFD対応業者を徹底解説!

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S&P500の買い方まとめ!投資信託/ETF/CFD対応業者を徹底解説!

昨年のコロナショックより現在に至るまで最高値を更新し続けているS&P500。激動の時代でも、力強く上昇し続けるS&P500は安定して高いリターンが見込める投資先の1つです。

ここではS&P500の投資信託、ETF(上場投資信託)、CFD取引の取り扱いがある国内証券会社やCFD業者を解説しています。S&P500の買い方、投資方法の参考としてご活用ください。

S&P500のCFD取引対応業者を一覧表で徹底比較!

業者名銘柄名取引手数料銘柄数取引時間公式サイト
[IG証券]IG証券米国500無料約17,000種類24時間[IG証券>詳細]
[サクソバンク証券]サクソバンク証券S&P500種株価指数無料約9,000種類22:30-5:00[サクソバンク証券>詳細]
[GMOクリック証券]GMOクリック証券米国S500全CFD銘柄無料162種類8:00-6:15[GMOクリック証券>詳細]
[OANDA CFD]OANDA CFDUS500全CFD銘柄無料24種類24時間[OANDA CFD>詳細]
[楽天MT4CFD]楽天MT4CFD米国500全CFD銘柄無料17種類8:00-6:55[楽天MT4CFD>詳細]
[インヴァスト証券]インヴァスト証券S&P500ETF
S&P500ダブル
無料26種類23:35-5:55[インヴァスト証券>詳細]
[ヒロセ通商]ヒロセ通商米国S500全CFD銘柄無料23種類8:00-7:00
(土曜は6:30まで)
[ヒロセ通商>詳細]

※各社ともに取引時間は標準時間を掲載。
※インヴァスト証券はトライオートETFの概要を掲載。取引時間は米国銘柄の標準時間を掲載、米国夏時間は22:35-4:55。

S&P500の投資信託、ETF対応の証券会社を比較表

比較項目[SBI証券]SBI証券[楽天証券]楽天証券
取扱銘柄NYSE・NYSE Arca・NYSE American・S&P500上場のSBI証券選定銘柄NYSE・NYSE Arca・S&P500上場の個別株、ETF、ADRのうち、楽天証券選定銘柄
取引手数料約定代金の0.45%
(税込0.495%)
約定代金の0.495%(税込)
注文の種類指値、成行、逆指値指値、成行
最大発注数量1注文当り250,000単位1注文当り250,000株
上限発注金額1注文当り2,000万ドル1注文当り
989万9,999.99ドル
最小取引単位1単位1単位
呼値1セント単位1セント単位
取引時間23:30-6:00
(夏時間22:30-5:00)
23:30-6:00
(夏時間22:30-5:00)
公式サイト[SBI証券>詳細][楽天証券>詳細]

※楽天証券の取引概要は米国株式の取引ルールを記載。米国株式取引手数料は約定代金に応じて手数料がかかります。インターネット・電話・成行指値といった取引方法による手数料の違いはありません。また、2.22米ドル以下は手数料0円、2.22米ドル超~4,444.45米ドル未満は約定代金の0.495%(税込)、4,444.45米ドル以上は22米ドル(税込)となります。
※SBI証券の取引手数料(インターネットコース)は約定代金が2.02米ドル以下で最低手数料0米ドル、上限手数料が20ドル(税込22ドル)となります。コースによって手数料が変わるため詳しくは公式サイトをご確認ください。

米国株式市場の代表的な株価指数「S&P500」

S&P500チャート画像

S&P500と日経225の対数チャート比較(週足)

上記の画像はS&P500と日経225の直近2年間の騰落率を対数チャートで比較したものです。

一目みてお分かりですが、日本の株式市場よりも米国の株式市場は大きくアウトパフォームしています。

日本の株式市場と異なり右肩上がりで上昇を続けている米国市場。その米国の株式市場全体に投資できるのがS&P500の特徴です。

S&P500の買い方、投資方法

S&P500の買い方、投資方法

もっとも、S&P500はあくまでも株価指数なのでS&P500自体を直接取引することはできません。

S&P500の買い方としては、「S&P500に連動する投資信託/ETFを購入する」もしくは「CFD取引(株価指数CFD)」などがあります。

S&P500の取引方法比較表

取引方法投資信託ETFCFD
取引期限商品によるなしなし
価格変動1日1回リアルタイムリアルタイム
指値注文不可可能可能
レバレッジ×
手数料売買手数料
信託報酬
売買手数料
信託報酬
スプレッド

じっくり米国株式市場の成長を待つ投資スタイルであれば投資信託やETFがおすすめです。

ETF(上場投資信託)であれば手数料も低く、流動性も高いため売買しやすい金融商品になります。S&P500に連動した投資信託、ETFは当ページ下部にて解説しています。

短期~中期スパンで米国株式の値上がりを狙いたい方はCFD取引がおすすめ。CFD取引の特徴は以下の通りです。

S&P500のCFD取引のメリット、デメリット

最大10倍のレバレッジで資金効率を上げられる
空売りも可能なので上昇、下落どちらも取引チャンスになる
取引期限がなく、ほぼ24時間自分のタイミングで売買が可能
レバレッジをかけた分だけハイリスクハイリターンの取引になる
資金管理、ポジション数量の調整は必要

現物取引の投資信託や株式投資では買いからしか取引に入れない(空売りができない)ため、購入した時点から値上がりすることで初めて利益が出ます。

一方、CFD取引では売りから取引に入ることもできるため、相場の下落局面でも利益獲得のチャンスがあります。

また、株価指数CFDであれば最大10倍までレバレッジを効かせることが可能です。現物投資と比べて資金効率、投資効率を飛躍的に高めることができます。

もちろん、レバレッジに応じた資金管理が必要になりますが、十分な資金で余裕を持ったポジション量に調整すればリスクを管理することが可能です。

短期~中期でS&P500の値幅を取りたい方はCFD取引もご検討ください。

S&P500に関するよくある質問

S&P500はいくらから取引できますか?

IG証券のS&P500(米国500種株価指数)のCFD取引では1取引単位(0.1ロット)あたり約5,000円から取引が可能です。

各証券会社の取引単位(最小ロット)および必要証拠金は以下のとおりです。

※2024年3月22日時点の必要証拠金を掲載。必要証拠金は取引時点の原資産価格によって変動します。

S&P500の株価指数CFDの取引コストは何がありますか?

株価指数CFDでは、各証券会社ともに取引手数料は発生しません。その代わりに、スプレッドが発生します。別記事でCFD対応の国内8社のスプレッドを比較しているので、スプレッドが気になる方はチェックしてみてください。

S&P500の取引に対応した証券会社はどこですか?

S&P500の株価指数CFDに対応しているのは、

CFD取引であれば、IG証券サクソバンク証券GMOクリック証券OANDAなどです。

S&P500関連の投資信託やETFであれば、DMM 株SBI証券楽天証券マネックス証券などが各種銘柄に対応しています。

IG証券

IG証券

S&P500のCFD取引をするなら一番おすすめできるのがIG証券です。IG証券はロンドンに本社を置くIGグループの日本法人。IGグループは創業45年以上、FTSE250種総合株価指数にも採用されている優良企業です。

日本を含む世界15カ国にオフィスを展開、約30万人もの投資家、トレーダーが利用しているグローバル金融プロバイダーになります。

IG証券の特徴は「17,000種類以上のCFD銘柄に対応している」という点。S&P500はもちろん、日経225、NYダウ(アメリカ)、FTSE100(イギリス)、DAX40(ドイツ)など世界各国の株価指数を取り扱い。

為替通貨ペアは約100種類、商品も原油や金、銀、プラチナ、大豆、コーンなど多彩な金融商品が取引可能です。

【IG証券】

取引時間は24時間対応しているので、いつでも取引したいときに売買ができるのも注目ポイント。S&P500(米国500)はCFD取引だけでなくノックアウト・オプションでも取引可能です。

取引ツールも非常に秀逸でWebブラウザ版のPCツールとスマホアプリの2種類を配信。IG証券の全銘柄が1つのツールですべて取引できます。

「S&P500のCFD取引をしてみたい」という方はIG証券をぜひチェックしてみてください。

IG証券 公式サイト

サクソバンク証券

サクソバンク証券

S&P500の米国ETFが現物で取引できるのがサクソバンク証券です。サクソバンク証券はデンマークのコペンハーゲンに本社を置くサクソバンクグループの日本法人。

サクソバンクグループは1992年創業、世界170カ国80万人を超える人々に金融サービスを提供しています。

サクソバンク証券

そんなサクソバンク証券の特徴は「海外先物/ETFを豊富に取り扱いしている」という点。

S&P500に連動する米国ETFの「バンガード・S&P500ETF」や「iシェアーズ・コアS&P500ETF」を現物にて取引可能。もちろん、S&P500(S&P500種株価指数)のCFD取引にも対応しています。

さらに、注目したいのが国内で唯一、米国株式の配当金再投資(DRIP)に対応しているという点です。

DRIPとは保有株式の配当金を自動的に再投資する制度で配当金は税引き後、保有株式の買い増しに自動的に充当されます。米国株式も取引するという方はサクソバンク証券が要チェック。

サクソバンク証券 公式サイト

株価指数CFDの人気銘柄で少額から取引可能に!

株価指数CFDの人気銘柄で最小取引単位0

サクソバンク証券では株価指数CFDの人気銘柄に関して取引単位の見直しを行い、数量0.1もしくは数量0.01から取引が可能となりました。

対象はナスダック100(米国N100種株価指数)やS&P500(米国S500種株価指数 )など米国の主要3指数の他、欧州、アジアの主要株価指数です。

取引単位が小さくなったことで株価指数CFDを初めて取引する方にもハードルが大きく下がりました。取引しやすくなったサクソバンク証券にぜひご注目ください!

→詳しくはサクソバンク証券公式サイトへサクソバンク証券

GMOクリック証券

GMOクリック証券

国内ネット証券の中で貴重なS&P500のCFD取引に対応しているのがGMOクリック証券です。GMOクリック証券のCFD取引では世界の主要株価指数、商品、ETF/ETN、米国株/中国株が取引可能。

そして、注目したいのが「CFD全銘柄で取引手数料が無料」という点です。株価指数CFDは各社ともに取引手数料が無料の業者が多いですが、GMOクリック証券では外国株CFDや商品CFDなどすべてのCFD銘柄で取引手数料がかかりません。

スプレッドは他業者と比較しても狭く、取引コストを抑えて取引が可能。

GMOクリック証券

取扱銘柄はIG証券やサクソバンク証券に劣りますが、各ジャンルの人気銘柄は一通り取引できます。

取引ツールも非常に充実しておりCFD専用のPCツール「はっちゅう君CFD」やチャート分析に特化した「PlatinumチャートCFD」、iPhone/Android対応のスマホアプリなど初心者から上級者まで満足できる多彩なツールが用意されています。

「国内ネット証券でCFD取引がしたい」「取引コストはできるだけ抑えたい」という方はGMOクリック証券がおすすめ。

GMOクリック証券 公式サイト

楽天MT4CFD

楽天MT4CFD

楽天証券ではMT4が使えるCFDサービスの提供を開始。S&P500(銘柄名:米国500)を含む株価指数をCFDにて取引できるようになりました。

商品銘柄(金、銀、原油、北海原油、天然ガスなど)にも対応しており、取扱銘柄も随時追加されています。

楽天MT4CFD

楽天MT4CFDでは「取引手数料が全銘柄で完全無料」です。S&P500を始めとした主要株価指数で取引コストを抑えた取引が可能。少額取引にも対応しており、初心者でも安心して取引できる点が大きな魅力です。

上記で解説したように楽天証券はS&P500のETFや投資信託も豊富に取り扱いしている証券会社です。新たにCFD取引にも対応した楽天証券をぜひチェックしてみてください。

楽天MT4CFD 公式サイト

DMM CFD

DMM CFD

上記で解説したDMM 株と同じDMMグループが提供しているCFDサービスがDMM CFDです。DMM CFDでは日本225、米国ナスダック100、米国NYダウ30、米国S&P500などの株価指数銘柄、金スポット、銀スポット、原油などの商品銘柄を取り扱い。

DMM CFDもGMOクリック証券と同様、全CFD銘柄で取引手数料が無料です。その他、口座維持手数料、ロスカット手数料、出金手数料、クイック入金手数料もすべて無料。取引ツールも以前はPCツールのみでしたが、今ではCFD専用スマホアプリも配信しています。

また、DMM CFDはサポート体制も充実。平日の24時間電話・メール問い合わせに対応しています。業界初のLINE問い合わせにも対応しておりCFD取引に関して分からないことや疑問点もすぐに質問することができます。別記事でもDMM CFDは詳しく解説しているので気になる方はぜひご一読を。

DMM CFD 公式サイト

インヴァスト証券

インヴァスト証券

インヴァスト証券は米国ETFの自動売買ができるトライオートETFというサービスを提供しています。

トライオートETFは自動で売り買い注文を繰り返し細かく値幅を取る自動売買システムです。注文は非常に簡単でリストから任意の銘柄を選択、証拠金の配分と発注数量を決めるだけ。

S&P500を始めとした海外ETFは日本の深夜に取引されますが、トライオートETFはシステムが自動で売買を行ってくれるため相場を見続ける必要はありません。

自動売買のロジックは4種類を搭載しており、それぞれ得意な局面があるため状況に応じて組み替えることで収益を増加させることが可能。

インヴァスト証券

S&P500の米国ETFは「SPDR®S&P500®ETF」「プロシェアーズ ウルトラS&P500®」の2銘柄が対応しています。その他、国内外のETF26銘柄を取り扱い。

自動売買、手動売買ともに売買手数料は無料、投資元本を外貨に交換しないため両替手数料も発生しません。

口座管理料や取引ツール利用料なども完全無料、トライオートETFで発生するコストはポジションの持ち越しにかかる金利調整額のみです。

インヴァスト証券のトライオートETFは海外ETFの取引に一石を投じる新しい取引方法です。自動売買に興味がある方はぜひ一度チェックしてみてください!

インヴァスト証券 公式サイト

S&P500へ長期投資するには投資信託/ETFが便利

S&P500の買い方を徹底解説!

投資信託とは、小口の資金を世界中の投資家から集め1つのファンドとして資金を運用し投資金額に応じて分配金を受け取れる金融商品です。

投資信託は国内の銀行や証券会社が販売/運用を行っており、S&P500に連動した運用成果を目指す投資信託がいくつかあります。

投資信託のうち東京証券取引所や海外取引所に上場している銘柄をETF(上場投資信託)といいます。

投資信託と中身はほぼ同じですが、ETFはリアルタイムで売買ができる点や世界中の銘柄を取引できるメリットがあります。

S&P500の買い方【投資信託、ETFの違い】

項目投資信託ETF
上場/非上場非上場上場
取引時間申込期間中の9:00-15:00取引所が開いている時間
取引価格1日1回の基準価額リアルタイムで変動
取引コスト高め低め
分配金・配当ありあり
買い方販売会社を通じて購入証券会社を通じて指値/成行注文で取引

投資信託は非上場の金融商品であり取引価格は1日1回、証券会社が基準価額を発表しています。各銘柄には申込期間が決まっており、リアルタイムで取引することはできません。

一方、ETFは各取引に上場しているため、取引所が開いている時間はいつでも売買が可能。取引価格はリアルタイムで変動しており、売りから取引に入る信用取引も可能です。

以下にS&P500に連動した運用成果を目指す人気の投資信託及び米国ETFを比較表にて掲載しています。気になる銘柄があれば取り扱いのあるネット証券会社でチェックしてみてください。

S&P500で人気の投資信託銘柄比較表

項目SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
販売会社SBIアセットマネジメント三菱UFJ国際投信
信託報酬0.088%(税抜)0.088%(税抜)
つみたてNISA対象対象
取扱証券会社SBI証券マネックス証券SBI証券楽天証券マネックス証券
項目iFreeS&P500インデックスNZAM・ベータS&P500
販売会社大和アセットマネジメント農林中金全共連アセットマネジメント
信託報酬0.225%0.240%
つみたてNISA対象対象
取扱証券会社SBI証券楽天証券マネックス証券SBI証券楽天証券マネックス証券

S&P500に連動する投資信託を選ぶときのポイントは「つみたてNISA」に対応しているかという点です。つみたてNISAとは少額から長期積立、分散投資をするため金融庁が定めている非課税制度です。

つみたてNISA対象の投資信託は保有期間中の分配金と値上がり後の売却益(譲渡益)に対して、購入した年から数えて20年間、課税が行われません。購入金額の上限は毎年40万円、非課税で保有できる投資総額は最大800万円までです。

分配金と売却益に対して課税されないのは投資効率からみて非常に有利となります。上記で紹介している投資信託は4銘柄ともつみたてNISAの対象銘柄です。

小口からS&P500に長期投資をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

S&P500の人気米国ETF銘柄比較表

項目バンガード・S&P500ETFiシェアーズ・コアS&P500 ETF
ティッカーVOOIVV
運用会社ザ・バンガード・グループ・インクブラックロック・ファンド・アドバイザーズ
信託報酬(年率)0.03%0.03%
取扱証券会社DMM 株SBI証券楽天証券マネックス証券DMM 株SBI証券楽天証券マネックス証券

上記の2銘柄はS&P500の本場、米国で人気のETF2銘柄です。この2銘柄は純資産額が日本の投資信託と比較にならないほど大きいのが特徴です。

SBI証券の人気銘柄「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」は間接的にバンガード・S&P500ETFに投資している投信信託です(ファミリーファンド方式)。

バンガード・S&P500がSBI・バンガード・S&P500の投資先となるため信託報酬はバンガード・S&P500の方が低くなります。バンガード・S&P500の信託報酬は年率0.03%と非常にリーズナブル。

ただし、米国ETFはドル建てで取引するため為替手数料が発生する点にはご注意ください。上記で紹介した投資信託やETFを購入するのがS&P500の買い方の1つです。

S&P500の投資信託、ETF対応!ネット証券会社を解説!

DMM 株

DMM 株

米国ETFを取引するならおすすめなのがDMM 株です。DMM 株の特徴は「取引手数料が無料」という点です。S&P500に連動する「バンガード・S&P500ETF」や「iシェアーズ・コアS&P500ETF」を含む約80銘柄の米国ETFが取引手数料無料で購入可能。

さらに、ニューヨーク証券取引所(NYSE)やNADAQ上場の個別米国株式も取引手数料は0円。為替手数料として1ドルあたり25銭のコストが発生しますが、それでも取引手数料が無料なのはDMM 株の大きな魅力です。

DMM 株

取引ツールも充実しており使いやすさにこだわったWebブラウザ版「DMM株 STANDARD」や多彩な機能を搭載したインストール版の「DMM株 PRO+」、さらにモードの切り替えができる株専用スマホアプリも配信。

特に、スマホアプリは投資初心者でも簡単に操作できるように作られた便利な取引ツールです。「取引コストは抑えたい」「ツールは分かりやすいものがいい」という方はDMM 株が要チェック!

DMM 株 公式サイト

SBI証券

SBI証券

S&P500の人気投資信託「SBI・バンガードS&P500」の販売を行っているのがSBI証券です。信託報酬0.0938%程度と年率0.1%以下の低コストを実現した人気の投資信託です。金額指定買付なら100円以上1円単位(最小金額100円)から購入できるのも注目ポイント。

つみたてNISAの対象なので毎年40万円まで非課税で購入できます。毎月/毎日積立にも対応しており、一度設定した金額でコツコツと積み立てることもできます。

SBI証券ではSBI・バンガードS&P500以外にも国内外の多彩な投資信託、海外ETFを取り扱いしています。口座開設数は500万口座以上、大手ネット証券のなかでも多くの人に選ばれている老舗の証券会社です。

「大手ネット証券で安心してS&P500に投資したい」という方はSBI証券がおすすめ!

SBI証券 公式サイト

楽天証券

楽天証券

楽天証券でもS&P500に連動した各種投資信託/ETFの取り扱いがあります。

SBI・バンガードS&P500と同レベルの低い取引コストを誇る「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」や大和アセットマネジメントの「iFreeS&P500インデックス」、農林中金全共連アセットマネジメントの「NZAM・ベータS&P500」などに対応。

楽天カード

楽天証券の注目ポイントは投資信託の積立に楽天カードのクレジット決済が利用できるという点です。

毎月5万円を上限として投資信託の積立を楽天カードで行うと決済額に応じて100円につき1ポイントの楽天ポイントが付与されます。長期的に毎月積立で投資信託を購入するのであれば楽天ポイントは見逃せません。

→詳しくは楽天カード公式サイトへ楽天カード

楽天証券が公開している投信積立のランキングでも「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が上位にくるほど人気銘柄となっています。

「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」もつみたてNISA対象の銘柄なので非課税かつ楽天ポイントをもらいながらお得にS&P500へ投資が可能です。

「楽天カードを普段から利用している」という方は楽天証券がおすすめ!

楽天証券 公式サイト

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