猛暑が続いております。熱中症にだけは注意したいです。
ドル円を中心としたクロス円とドルストレート。そしてダウです。動画でも解説しました。スイング向けの分析となります。
2018年7月31日(火)13時半時点での相場分析
ドル円
ドル円の日足です。
白いサポートラインからブレイクしているので下げそうではあります。下がったとしても108円までで、それ以上になるのかに注目しています。下がってからの押し目買いを狙いたいです。109.4がポイントとなるでしょうか。
ドル円の週足です。
108円から115円までのレンジです。108円近辺に来れば買われ、115円近辺に来れば売られるでしょう。トレンドになっていないので、一定の価格内に収まる形になっています。
ダウ先物
ダウ先物の日足です。
ダウもレンジのような動き。方向感もなく。夏休み相場となったのか。
ユーロ円
ユーロ円の日足です。
131円と132円がポイントだと思っています。上昇していますが、戻り売りをしたいです。そして132円を超えたら、ロングを考えます。ユーロ円も非常に難しい相場となってしまいました。
ポンド円
ポンド円の日足です。
148円を超えて下落していきました。戻り売りの考えです。ただストップ149.314まで遠いです。
ユーロドル
ユーロドルの日足です。
ここ最近は一定の価格内に入り、レンジ入りしていると見てもいいでしょう。直近の高値か直近の安値をブレイクしないかいぎり、レンジのままにと考えています。
ポンドドル
ポンドドルの週足です。
サポートラインからブレイクし、そのまま下落しています。戻り売りということで、ポンドドルに関してはショートから入ります。
クロス円はレンジに入ったのか、分析が難しいです。難しいときはトレードせずにいったん様子見をしたいところです。明確なトレンドが見分けられないときはトレードを控えるのも大切だと思います。
次回の動画記事は8月7日の12時頃になります。最後まで見てくださり、ありがとうございました。
FX手とりでは毎週火曜日に、ドル円を中心とした相場分析の動画を配信しています。
解説を担当しているのはFXトレード歴10年のスタッフ、Masaです。
忙しい合間にもサクッと視聴できるよう5分でまとめています。