TradingView(トレーディングビュー)にて「サマーセール」が開催されました(※現在は終了しています)。
TradingViewのセールといえばブラックフライデーセールが定番ですが、その他にも、TradingViewではゲリラ的に様々なセールを開催しています。
ただし、TradingViewサマーセールは、利用者によって適用される割引率や適用範囲が異なっています。この点を含めて解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
残念ながら、TradingViewサマーセールは終了となりました。ですが、TradingViewでは今後もセールが開催されると思われます。
当記事で紹介しているトレーディングビューのセール情報を含め、別記事ではTradingViewのセール・キャンペーン情報をまとめています。
ブラックフライデーセールやシルバーウィークセール、建国記念日セールなど、過去に開催されたセール情報も紹介。
また、期間限定セールでトレーディングビューと契約する際に、注意しておきたいこと、知っておきたいことも解説しています。気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
TradingViewサマーセールとは?
TradingView(トレーディングビュー)のサマーセールは、2025年6月16日(月)14時まで開催されました。ノンプロフェッショナルプランだけでなく、プロフェッショナルプランも対象。
ただし、冒頭でもお伝えした通り、TradingViewサマーセールは利用者によって適用状況が異なっています。以下の解説をご確認ください。
TradingViewサマーセールは利用者によって適用が異なる
当サイトにて、複数のスタッフでTradingViewサマーセールを確認したところ、人によってプランごとの割引率・適用範囲が異なる、というのが確認できました。
また、非ログイン状態やブラウザのシークレットモードで確認すると、サマーセールが適用されないのも確認。非ログイン状態だとサマーセールが適用されないようです。ブラウザ環境でログイン後に、TradingView公式サイトへのアクセスをおすすめします。
どういうルールで割引率が異なったり、セールが適用されなかったりするのかは不明です…。
ただ、TradingViewを起動した際に「Summer Sale開催中」のポップアップが表示された場合は、セールが適用されるはず。
ともかく、TradingView(トレーディングビュー)公式サイトにアクセスしてみるのが手っ取り早いと思われます。有料プランの新規契約や継続契約をお考えの方、公式サイトをぜひご確認ください!
前述の通り、非ログイン状態だと、公式サイトにアクセスしてもサマーセールが表示されないようです。以下は、当サイトスタッフが、ログイン状態・非ログイン状態の両方で公式サイトにアクセスした画面。
例えば、スマホアプリ版のTradingViewを使っていて、普段はブラウザ環境でログインしていないといった場合は、ご注意ください。
スマホの場合、ブラウザ環境では以下の手順でログインできます。
TradingView公式サイトにアクセスした後、「①左上のボタンをタップ」して「②ログインをタップ」してログインを行ってください。
ログインが完了すると、サマーセールが適用された画面が表示されました。
PCブラウザ環境の場合は、「①右上のアイコンをクリック」「②ログインをクリック」してログインしましょう。
セール適用が確認できない場合は、上記の操作を参考にしてみてくださいね。
(※:契約状況によってはログイン後もセールが適用されない場合もあります)
TradingViewサマーセールの割引適用例
TradingViewサマーセールの割引適用例を掲載しておきます。
以下のデータは、「無料プランを契約している」「1年以上ほぼ毎日チャートを開いている」スタッフが確認できた割引になります。
TradingViewのセールは年次プランのみ割引が適用。以下の金額は、年次プラン料金の月額相当額となります。一例として参考にしてみてくださいね。
契約プラン | 割引前 | 割引後 | 割引率 |
---|---|---|---|
Essential | $16.95/月 | $8.39/月 | 50%OFF |
Plus | $33.95/月 | $13.58/月 | 60%OFF |
Premium | $67.95/月 | $20.34/月 | 70%OFF |
Expert | $119.95/月 | $47.98/月 | 60%OFF |
Ultimate | $239.95/月 | $47.99/月 | 80%OFF |
ちなみに、ご存じの方もいるかもしれませんが、新規で有料プランを契約する場合と、継続で有料プランを契約する場合とでは、料金が異なります。
新規で有料プランを契約する場合は料金が少し値上がりしています。そのため、上記の適用例(無料プラン契約者)では、値上がり後の金額が適用されています。
トレーディングビューの各種有料プランはこちら!
TradingView(トレーディングビュー)の各種有料プラン詳細は、別記事にて詳しく解説しています。プランごとの料金から、プランごとに使える機能まで紹介。契約プランに迷った方はぜひご確認ください。

別記事では有料プランを安く契約できる5つの方法を解説しています。TradingViewで特別な割引オファーを出す方法もご紹介。
有料プランを検討中の方はこちらの記事もチェックしてみてくださいね!
トレーディングビュー口座連携の対応業者も注目
TradingView(トレーディングビュー)を既に利用されている方も、新規で利用される方も、ぜひ「TradingViewの口座連携」にご注目を。
TradingViewは分析ツールとして使うのが基本なのですが、対応業者と口座連携すれば、上記画像のようにTradingView上で発注が可能となります。
ただし、TradingViewとの口座連携に対応している国内業者はごく僅か(海外業者は多いですが)。連携できる国内業者を以下にまとめましたので、気になる業者があれば公式サイトもチェックしてみてくださいね。
【保存版】TradingView口座連携のやり方を徹底解説!
業者 | 対応銘柄 | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|---|
![]() | FX通貨ペア、株式CFD、外国株式(現物)、商品CFD、先物 | ・TradingViewで株式、商品CFD、先物を取引できる貴重な国内証券会社 ・FX通貨ペアは150種類以上に対応 | ![]() |
![]() | FX通貨ペア | ・自社ツールにもTradingViewを内蔵 | ![]() |
![]() | FX通貨ペア、株価指数CFD | ・世界180カ国に展開するグローバルプロバイダー ・自社ツールにもTradingViewを内蔵 | ![]() |
![]() | 米国株(現物)、日本株(現物) | ・米国株取引手数料が業界最低水準 ・世界4,000万DLの高品質アプリ | ![]() |
※ OANDA証券とFOREX.comは連携対応に加え、自社ツール内にTradingViewのチャート機能を内蔵。ただし、内蔵版は通常のTradingViewとは仕様が異なります。
無料で使える「TradingView内蔵ツール」もおすすめ
セールで有料プランが安くなるのは良いけど、とはいえ、有料プラン並みの機能を無料で使いたい!という方には、一部の業者で補助ツールとして提供されているTradingViewチャートがおすすめです。
例えば、「みんなのFX」ではPCツール・スマホアプリにTradingViewチャートが内蔵されており、高度なチャート分析を活用可能。しかも、ここで紹介している各社のTradingViewチャートはすべて無料で使えます。
ただし、各社で提供されているTradingViewチャートは、分析できる銘柄が各社の取扱銘柄に限定される、オリジナルスクリプト非対応などデメリットもあります。それで問題ない、という方におすすめ。
以下に、TradingView内蔵ツールを取り扱っている、FX・CFD対応の国内業者をまとめました。気になる業者があれば公式サイトもぜひご参照ください。
業者 | FX | CFD | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
![]() | 46通貨ペア | × | 6分割チャート対応 インジ表示数が無制限 | ![]() |
![]() | 46通貨ペア | × | 6分割チャート対応 スワップ狙いに「LIGHTペア」 | ![]() |
![]() | 29通貨ペア | × | 9分割チャート対応 インジテンプレ、レイアウト保存対応 | ![]() |
![]() GMO外貨 | × | 23銘柄 (株価指数、商品、米国VI) | 8分割チャート対応(独立ウィンドウ) CFD銘柄が多彩 | ![]() |
![]() | 30通貨ペア | 4銘柄 (商品) | 6分割チャート対応 ノックアウトオプションも対応 | ![]() |
![]() | 27通貨ペア | × | インジ表示数が無制限 インジテンプレ、レイアウト保存対応 | ![]() |
![]() LINE FX | 23通貨ペア | × | 12分割チャート対応 インジ表示数が無制限 | ![]() |
![]() | 68通貨ペア | × | 本家TradingViewとの口座連携も可能 | ![]() |
![]() | 84通貨ペア | 17銘柄 (株価指数) | 本家TradingViewとの口座連携も可能 | ![]() |
![]() | 23通貨ペア | 7銘柄 (株価指数) | FX・CFDの自動売買に対応 ETF銘柄の分析も可能 | ![]() |
※ 外為どっとコムはCFDも取り扱っていますが、TradingView内蔵ツールはFXのみ対応となります。
※ GMO外貨はFXも取り扱っていますが、TradingView内蔵ツールはCFDのみ対応となります。
※ OANDA証券はCFDも取り扱っていますが、TradingView内蔵ツールはFXのみ対応となります。