【全部無料】TradingViewの代替ツールを徹底調査!代わりに使える高機能チャートを厳選

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【全部無料】TradingViewの代替ツールを徹底調査!

TradingViewは5,000万人以上に利用される次世代ツールであり、無料プランでもその優れた機能を活用できるのが魅力。

とはいえ、無料プランは有料プランに比べて色々と制限がかかります。インジケーターの同時表示数が僅かだったり、マルチチャート機能が使えなかったり、ウォッチリストの登録数が限られていたり…。

また、トレーディングビューはアップデートを繰り返して進化を続ける反面、無料プランの機能がさり気なく削減されている…といった改悪もあったりします。

そこで当記事では、本家TradingViewの代替ツールとしておすすめの、国内業者で使える高機能チャートツールを紹介。当記事で紹介しているツールはすべて無料で使えます。

本家の代替として「TradingView内蔵ツール」を使う方法と、「別の高機能ツール」を使う方法の2パターンの解説を用意。

当記事を読んでいただければ、思いも寄らない高機能チャートツールに出会える…かもしれません。本家の代わりとなるツールをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

本家の代替として「TradingView内蔵ツール」を使う

本家の代替として「TradingView内蔵ツール」を使う

最初にお伝えするのは、本家TradingView(トレーディングビュー)の代わりに「TradingView内蔵ツール」を使う方法です。

ご存じの方も多いかと思いますが、みんなのFXやGMO外貨などの一部業者では、取引ツール内にTradingViewチャートが内蔵されています。

内蔵TradingViewは完全無料、本家との契約は不要。口座開設が必要な場合はありますが、当記事で紹介している各社はいずれも無料で口座開設が可能です。

みんなのFXの場合

TradingView内蔵ツールは広告表示が無いのはもちろん、有料プランでしか使えないチャート分割機能が使えたり、インジケーターの多数表示が可能であったりとメリットが満載。

ただ、TradingView内蔵ツールは該当業者が扱っている銘柄のみに対応しているため、本家のように膨大な数の銘柄を自由に表示することはできません。

また、本家ではオリジナルスクリプトを使えますが、TradingView内蔵ツールは標準搭載のインジケーターしか使えません。

とはいえ、80種類以上のインジケーターをはじめとする、多数の分析機能は自由に利用可能。有料プラン並みの機能を無料で使えるのは、代替ツールとしてやはり大きな利点です。

TradingView内蔵ツールが使える国内業者一覧表

以下に、TradingView内蔵ツールを取り扱っている、FX・CFD対応の国内業者をまとめました。気になる業者があれば公式サイトもぜひご参照ください。

業者FXCFD特徴公式サイト
[みんなのFX]みんなのFX34通貨ペア×6分割チャート対応
インジ表示数が無制限
[みんなのFX>詳細]
[LIGHT FX]LIGHT FX46通貨ペア×6分割チャート対応
スワップ狙いに「LIGHTペア
[LIGHT FX>詳細]
[GMO外貨]
GMO外貨
×20銘柄
(株価指数、商品、米国VI)
8分割チャート対応(独立ウィンドウ)
CFD銘柄が多彩
[GMO外貨>詳細]
[ゴールデンウェイ・ジャパン]ゴールデンウェイ・ジャパン30通貨ペア4銘柄
(商品)
6分割チャート対応
ノックアウトオプションも対応
[ゴールデンウェイ・ジャパン>詳細]
[OANDA証券]OANDA証券68通貨ペア×本家TradingViewとの口座連携も可能[OANDA証券>詳細]
[FOREX.com]FOREX.com84通貨ペア17銘柄
(株価指数)
本家TradingViewとの口座連携も可能[FOREX.com>詳細]
[ThinkMarkets]ThinkMarkets77通貨ペア×日本初の「サブスクFX」提供[ThinkMarkets>詳細]

※ GMO外貨はFXも取り扱っていますが、TradingView内蔵ツールはCFDのみ対応となります。
※ OANDA証券はCFDも取り扱っていますが、TradingView内蔵ツールはFXのみ対応となります。

TradingView内蔵ツールならココ!

FXで選ぶなら「みんなのFX」

みんなのFXTradingViewイメージ(白)

TradingView内蔵ツール対応かつFX対応で選ぶなら「みんなのFX」がおすすめ。

みんなのFXではPCツールはもちろん、スマホアプリでもTradingView(トレーディングビュー)チャートを内蔵。

80種類以上のインジケーター、80種類以上の描画ツールをはじめとした多数の分析機能が使えます。

本家の無料プランだとインジケーターの表示数が最大2つだけなのですが、みんなのFXのTradingViewならインジの表示数が無制限なのも注目です。

みんなのFXのTradingView

PC版ではTradingViewチャートを最大6枚まで同時表示可能。チャート同士の同期には対応していませんが、6枚表示は本家のPremiumプラン並みのメリットです。

みんなのFXのTradingView

さらに、みんなのFXのツールはTradingView以外の機能も充実。ヒートマップ、売買比率、TMサイン(テキストマイニングサイン)、通貨強弱、経済指標、ニュースなど多数の情報を同時に閲覧できます。

無料で使えるTradingViewの代替ツールをお探しであれば、みんなのFXは最初にチェックしていただきたい業者。さらに詳しい情報は下記の特集記事を参考にしてみてくださいね。

→詳しくはみんなのFX公式サイトへみんなのFX

本家TradingView各プランとの比較

項目[みんなのFX]BasicEssentialPlusPremium
対応銘柄FX34通貨ペア株式、ETF、先物、FX、暗号資産、指数など多数
月額料金
(円換算)
無料無料約2,400円約4,700円約9,500円
広告表示なしありなしなしなし
画面分割最大6分割非対応最大2分割最大4分割最大8分割
内蔵インジケーター指標87種類100種類以上
コミュニティ・スクリプト非対応利用可能
描画ツール81種類80種類以上
チャートタイプ7種類17種類
インジケーター同時表示無制限251025
インジケーターテンプレート保存可能数無制限1無制限無制限無制限
チャートレイアウト保存可能数51510無制限
アラート×(※1)520100400

※ TradingView有料プランの月額料金は調査時点の米ドル円レートを基に算出。いずれも税抜の金額を掲載。
※1 みんなのFXではTradingView自体にはアラート機能が備わっていませんが、同社のスマホアプリにはレート通知・変動幅通知・経済指標通知などのアラート機能が搭載されています。

スマホアプリのアラート機能に注目!

みんなのFXスマホアプリのアラート機能に注目!

みんなのFXのTradingViewはアラート機能を搭載していないのがネック…という方もいるかと思いますが、ちょっとお待ちください。

みんなのFXのTradingViewチャート自体にアラート機能は備わっていませんが、同社ではアプリのプッシュ通知やメール通知などの機能が使えます。

特に、スマホアプリで使える「レート通知」「変動幅通知」「経済指標通知(事前&結果)」などのアラート機能がおすすめ。

変動幅通知では通貨ペア・変動幅(pips)・更新時間を選択することで、相場変動のアラートをセットできます。

また、各種アラート機能はいずれもプッシュ通知対応ですので、アプリを閉じていてもいち早く通知を受け取れます。ぜひご活用ください。

みんなのFX 公式サイト

CFDで選ぶなら「GMO外貨(外貨ex CFD)」

CFDで選ぶなら「GMO外貨」

本家の代わりとしてTradingView内蔵ツールを選ぶ際、CFD取引をしたい場合は「GMO外貨(外貨ex CFD)」がおすすめです。

GMO外貨(外貨ex CFD)ではPC環境にてTradingViewチャートを利用可能。残念ながらスマホアプリには対応していません(今後の展開に期待)。

GMO外貨のCFDは株価指数、商品、米国VIの合計20銘柄に対応。豊富なCFD銘柄に対応している上に、TradingViewチャートに対応している業者は貴重です。

ちなみに、GMO外貨はFXサービス(外貨ex)も取り扱っていますが、そちらはトレーディングビュー非対応。

CFDで選ぶなら「GMO外貨」

外貨ex CFDのTradingViewチャートは100種類以上のインジケーターを搭載。描画ツールは80種類以上に対応しています。

インジケーターは単一チャート内に最大30個まで同時表示が可能。これは本家のPremiumプラン並みのメリットです。

CFDで選ぶなら「GMO外貨」

外貨ex CFDのTradingViewチャートは、独立ウィンドウにて最大8枚まで表示が可能。ですので、独立ウィンドウを活用すれば最大8枚のチャートを並べられます。

それぞれ独立ウィンドウなのでチャートの同期が使えないのが残念ではありますが、銘柄や時間軸をセットしてしまえば快適に眺められます。

CFD取引がしたくて、本家の代替としてTradingViewチャートを無料で使いたいという方はぜひ、下記の徹底解剖もご参照ください。

→詳しくはGMO外貨公式サイトへGMO外貨

本家TradingView各プランとの比較

項目[GMO外貨]BasicEssentialPlusPremium
対応銘柄CFD20銘柄(指数、商品他)株式、ETF、先物、FX、暗号資産、指数など多数
月額料金
(円換算)
無料無料約2,400円約4,700円約9,500円
広告表示なしありなしなしなし
画面分割最大8分割(※1)非対応最大2分割最大4分割最大8分割
内蔵インジケーター指標105種類100種類以上
コミュニティ・スクリプト非対応利用可能
描画ツール85種類80種類以上
チャートタイプ7種類12種類
インジケーター同時表示30251025
インジケーターテンプレート保存可能数無制限1510無制限
アラート×(※2)520100400

※ TradingView有料プランの月額料金は調査時点の米ドル円レートを基に算出。いずれも税抜の金額を掲載。
※1 GMO外貨(外貨ex CFD)のTradingViewチャートは独立ウィンドウの最大8枚表示に対応しており、これを利用して最大8枚のチャート表示が可能です。
※2 GMO外貨(外貨ex CFD)のTradingView自体にはアラート機能が備わっていませんが、同社のスマホアプリにはプライスアラート・急騰急落アラート・経済指標アラートなどの通知機能が搭載されています。

スマホアプリのアラート機能を活用!

スマホアプリのアラート機能を活用!

外貨ex CFDのトレーディングビューはアラート非対応ですが、同社のCFDスマホアプリはアラート機能が充実しています。

プライスアラート・急騰急落アラート・経済指標アラートに対応。いずれもプッシュ通知に対応しています。

スマホアプリはTradingViewチャートを内蔵していないものの、本家の代わりとしてアプリのアラート機能を活用するのもおすすめ。

GMO外貨 公式サイト

TradingViewの代替として「別の高機能ツール」を使う

TradingViewの代替として「別の高機能ツール」を使う

次に、TradingView(トレーディングビュー)の代替として「別の高機能チャートツール」を使う手段を紹介します。

TradingViewは非常に高い性能を誇りますが、それ以外にも高機能ツールは色々と存在しており、当記事で紹介するツールはすべて無料で利用可能。

また、いずれも分析はもちろん取引にも対応しています。本家TradingViewで発注する場合は対応業者との連携が必要なので、その手間が不要なのも利点と言えます。

以下では「株式」「CFD」「FX」の3つのジャンルごとに、トレーディングビューの代わりとしておすすめのツールを厳選してお伝えします。気になるツール・業者があればチェックしてみてくださいね。

「株式」の取引・分析におすすめの高機能ツール

moomoo証券

moomoo証券

TradingViewの代替として、株式の分析と取引に便利なツールをお探しであれば「moomoo証券」がおすすめです。

moomoo証券を検索すると「怪しい」とか出てきますが、親会社はナスダックに上場しており、かつmoomoo証券は金融庁登録済みの信頼できる証券会社です。

moomoo証券はプロと個人投資家の差を縮めるため、プロ並みの情報をアプリひとつで提供してくれる魅力的な国内業者。

→詳しくはmoomoo証券公式サイトへmoomoo証券

moomoo証券

moomoo証券ではPC対応のデスクトップアプリと、スマホアプリ、iPad対応アプリを提供しています。上記画像はデスクトップアプリ。

moomoo証券は約7,000もの米株銘柄を取り扱い。それらの分析ができるのはもちろん、日本株式や中国株、先物、指数、FX、債券などさまざまな相場分析にも対応しています。

各種レートやチャートの閲覧、市場建玉分布、最新ニュース、企業の財務情報などなどを自由にチェック可能。

moomoo証券

moomoo証券は機関投資家の情報提供にも注力。さまざまな機関投資家に関して、業種分布や保有銘柄などの内訳を確認できます。

これらの情報はすべて無料で閲覧できるのが驚きです。情報量の多さでTradingViewの代替ツールをお探しであれば、moomoo証券は要チェック。

moomoo証券

moomoo証券のスマホアプリも非常に高性能。コンパクトながらPCと同等の情報を網羅しており、チャートから決算情報、アナリスト評価までサクッと確認できます。

moomoo証券のアプリは無料でダウンロード可能、口座開設も無料。興味のある方はアプリのダウンロードだけでもしてみてくださいね。

業界最安水準の新手数料コースが始動!
待望の米国株式の現物取引と新しい手数料コースがスタート!

moomoo証券の米株取扱銘柄は約7,000と国内最多水準(※)。しかも、主要300銘柄以上で24時間取引も可能です。

取引手数料は約定代金×0.088%(税込)と業界屈指の格安手数料です。

プロ並みの情報提供だけでなく、取引サービスのスペックの高さもポイントです。気になる方は公式サイトもチェックしてみてくださいね。

※主要ネット証券(口座数上位5社:SBI証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券)で比較(2023年8月1日時点)

moomoo証券 公式サイト

Webull証券

Webull証券

情報量の多いTradingView代替ツールであれば、「Webull証券(ウィブル証券)」のツールもおすすめです。

Webull証券は約7,000銘柄の米国株式・ETFをはじめ、日本株式の取引にも対応。それらを含む多彩な銘柄の分析が可能です。

チャート分析、板情報の閲覧、最新ニュースの確認、アナリスト評価のチェックなど様々な角度から情報を見ることができます。

Webull証券はデスクトップアプリ版とスマホアプリ版に対応しており、もちろん無料で利用可能。口座開設も無料です。

→詳しくはWebull証券公式サイトへWebull証券

Webull証券

デスクトップアプリでは多種多様な銘柄の情報をまとめて確認可能。

テクニカル指標や描画ツールを使ったチャート分析をしつつ、歩み値や統計情報、板情報などを把握できます。

デスクトップアプリは画面構造を自由にカスタマイズできるのも魅力。また、シグナルを自動表示してくれるテクニカルシグナル機能も備わっています。

Webull証券

こちらはスマホアプリの画面になります。PCと同じく多数の機能を備えたチャートを利用可能、企業の財務情報、アナリストによる評価などをサクッと確認できます。

Webull証券が気になった方は、下記の特集記事も参考にしてみてくださいね。

米国株式・海外ETFの取引手数料を削減!

Webull証券

ウィブル証券が2023年10月16日より取引手数料の引き下げを敢行!米国株式・海外ETFの取引コストが削減されました。

【変更前】約定金額の0.25%(税抜)
【変更後】約定金額の0.20%(税抜)

手数料引き下げと合わせて上限手数料20ドルが設定されました。これまでは上限手数料がなかったのですが、この改定により大口取引もやりやすくなりました。

取引手数料を抑えて米国株式・ETFを取引したい方は、ウィブル証券をチェックしてみてくださいね。

Webull証券 公式サイト

「CFD」の取引・分析におすすめの高機能ツール

IG証券

IG証券

CFDの分析と取引では、トレーディングビューの代わりとして「IG証券」のツールがおすすめです。

IG証券は株価指数・商品・株式(米国や日本など)・債券などを含め、合計で17,000銘柄以上の取引に対応。

そのすべての銘柄をPCツールまたはスマホアプリ内で分析できます。また、FXにも対応しており約100通貨ペアの分析と取引に対応。

→詳しくはIG証券公式サイトへIG証券

IG証券

上記画像はPCウェブブラウザ取引画面です。テクニカル指標は約30種類なので、TradingViewとは差がありますが、テクニカル指標の表示数に制限がないのがポイント。

また、取引画面内でのチャートパネルの表示可能数が無制限なのもメリットです。チャートを好きなだけ並べられる自由度の高さは、TradingViewの代替ツールとして魅力的と言えます。

IG証券

テクニカル指標のカスタマイズ性能の高さも特徴です。例えば、移動平均線は最大8本まで表示することができ、期間やスタイルの調整にも対応。

IG証券

さらに、ツール内でロイターの最新ニュースを閲覧できたり、IGグループ利用者の情報を確認できる「顧客センチメント」もチェックできます。

顧客センチメントを見れば、IGグループ利用者内における銘柄の買いポジションと売りポジションの傾向、過去の取引履歴を把握可能。

CFD銘柄の豊富さとツールの利便性で選ぶなら、IG証券をぜひチェックしてみてくださいね。

プロ仕様の「ProRealTimeチャート」もおすすめ!

ProRealTime(プロリアルタイム)チャート

IG証券にはもう1つのPC対応ツール「ProRealTimeチャート」があり、より高度なチャート分析機能を求める方におすすめです。

ProRealTimeチャートは100種類以上の指標を搭載し、トレンドラインの自動描画、自動売買などにも対応。インジケーターの自作までできます。

ProRealTimeチャートは毎月4回以上の取引をすれば無料で利用可能(取引が4回未満だと月税込4,000円かかります)。

プロ仕様の取引環境を求められる方は活用してみてくださいね。

IG証券 公式サイト

GMOクリック証券

GMOクリック証券

「GMOクリック証券」はGMOインターネットグループの大手ネット証券。CFDは株価指数・商品・外国株など162銘柄を取り扱っています。

GMOクリック証券は高い技術力を活かした高機能ツールに定評があり、TradingViewの代替として利用するのもおすすめ。

→詳しくはGMOクリック証券公式サイトへGMOクリック証券

「はっちゅう君CFD」の取引画面

インストール型の「はっちゅう君CFD」はCFD専用の高機能ツール。サクサク動く操作性、レート一覧から注文やチャートを表示できる快適性、レイアウトを自由に変更できる自由度の高さなどが魅力です。

チャートは豊富な分析機能を備えている他、チャート上で右クリックを押して、そのクリックした地点の価格を反映した注文画面の表示も可能。

本格的な相場分析ならGMOクリック証券のプラチナチャート!

チャート分析に特化した「プラチナチャート」もおすすめ。こちらはブラウザ対応なのでインストール不要で使えます。CFDだけでなくFXの分析にも対応。

プラチナチャートは約40種類のテクニカル指標を搭載。TradingViewでも使える比較チャート機能を内蔵しており、チャート画面は最大16枚まで表示できます。

外出先でも本格トレード!CFDスマホアプリ

また、GMOクリック証券のCFDはスマホアプリも要チェック。

分析機能の多さで言えばTradingViewが勝りますが、GMOクリック証券のCFDスマホアプリは初心者でも使いやすい利便性が魅力です。

使い勝手の良さを実現しつつも、4分割チャート表示、チャート上からの発注、多彩なアラート機能、トレード日記など多くの機能を搭載。

GMOクリック証券の取引ツールに関しては別記事で詳しく解説していますので、気になる方はそちらも参考にしてみてくださいね。

GMOクリック証券 公式サイト

「FX」の取引・分析におすすめの高機能ツール

ヒロセ通商

ヒロセ通商

FXの分析でTradingViewの代わりのツールをお探しであれば、「ヒロセ通商」はぜひチェックしていただきたいです。

ヒロセ通商は複数のツールを提供しており、ニーズに合わせてツールを使い分けられるのが魅力。

→詳しくはヒロセ通商公式サイトへヒロセ通商

TradingView以外の複数チャート対応ツールは?

こちらはWindows対応の「LION FX C2」の取引画面です。

C2はヒロセ通商の最新ツールであり、分析機能の豊富さはもちろんのこと、視認性の良さ、20種類以上の注文機能対応、最大16枚のチャート表示対応、スキャルピング向けの注文機能などメリットが満載。

また、ヒロセ通商のPCツールでは複数チャート同士の十字カーソルの同期が可能となっています。この点でもTradingViewの代替ツールとしておすすめ。

ヒロセ通商「Mac専用アプリ」

ヒロセ通商は「Mac専用アプリ」を提供しており、Macユーザーからも支持される環境を整えています。

Mac専用アプリも多彩な注文方法に対応、チャートは最大20枚まで表示可能となっています。また、十字カーソルの同期にも対応。

ヒロセ通商「LION FXスマホ版」

TradingViewの代わりとなる高機能スマホアプリをお探しの方には、ヒロセ通商の「LION FX 5」がおすすめ。

LION FX 5は操作性にもデザイン性にも優れており、20種類以上の注文方法に対応、テクニカル指標は20種類以上、4分割チャート対応、アラート充実、多彩なカスタマイズ機能に対応などのメリットを備えています。

売買シグナル・自動注文対応のツールも提供!

「シグナル表示」「シグナル発注機能」を搭載!

ヒロセ通商のチャート分析に特化した「LIONチャートPlus+」もおすすめ。

LIONチャートPlus+は売買シグナルの表示機能と、売買シグナルに基づいて自動注文する機能も搭載しています。

対応しているテクニカル指標は8種類(移動平均、一目均衡表、ボリンジャーバンド、HLバンド、RSI、移動平均乖離率、MACD、ストキャスティクス)。

自動注文機能ではテクニカル指標や判定条件などを設定できるほか、決済注文(指値・逆指値)の同時発注にも対応しています。

さらに、ローソク足400本分の過去データを用いて、テクニカル指標に基づく売買シミュレーション(「マイシグナル機能」)も実行可能。

自動注文設定の有用性をチェックできるのはもちろん、普段利用しているテクニカル設定のテストもできます。

売買シグナル表示、シグナル発注機能、マイシグナル機能はすべて無料で使えます。気になる方は要チェック。

ヒロセ通商 公式サイト

TradingViewの代わりに「MT4」「MT5」を使う

TradingViewの代わりに「MT4」「MT5」を使う

TradingViewの代替ツールとして「MT4」「MT5」を利用するのもおすすめ。

MT4・MT5はFXやCFDに対応しており、ツールの利用手数料は無料であり、TradingViewのようにプランで機能が異なることもありません。

MT4・MT5に対応しているおすすめの国内業者も以下にまとめましたので、興味のある方は参考にしてみてくださいね。

「MT4」を取り扱っているおすすめ国内業者一覧

業者FXCFD特徴公式サイト
[ゴールデンウェイ・ジャパン]
ゴールデンウェイ・ジャパン
30通貨ペア×業界最狭水準スプレッド
豊富なオリジナルインジ提供
[ゴールデンウェイ・ジャパン>詳細]
[楽天証券]
楽天証券
24通貨ペア17銘柄
(株価指数、商品)
大手ネット証券会社
FX・CFD両サービス対応
[楽天証券>詳細]
[JFX]
JFX
41通貨ペア×スキャルピングOK
豊富なオリジナルインジ提供
[JFX>詳細]
[OANDA証券]
OANDA証券
37〜68通貨ペア24銘柄
(株価指数、商品)
MT4・MT5・TradingView対応[OANDA証券>詳細]

(※:JFXのMT4は分析専用ツールのため発注機能に対応していません)

「MT5」を取り扱っているおすすめ国内業者一覧

業者FXCFD特徴公式サイト
[OANDA証券]
OANDA証券
37〜40通貨ペア24銘柄
(株価指数、商品)
MT4・MT5・TradingView対応[OANDA証券>詳細]
[アヴァトレード・ジャパン]
アヴァトレード・ジャパン
55通貨ペア×通貨ペアが豊富
大口取引におすすめ
[アヴァトレード・ジャパン>詳細]
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