CFD対応8社のスプレッド比較!日経225・NYダウ・金・WTI原油特集!

CFD対応8社のスプレッド比較!日経225・NYダウ・金・WTI原油特集!

「CFD業者でスプレッドが狭い業者を知りたい」

この記事では、国内でCFD取引に対応している業者のスプレッドを一覧表で比較しています。CFD取引は株価指数や金、原油といった商品、債券まで多種多様な銘柄が取引可能です。

もっとも、銘柄ごとにスプレッドが異なっており業者によって表記方法も違います。この記事では各社の表記を統一し一覧で比較できるようにしています

一目でスプレッド差を確認していただけるのでCFD業者を選ぶ際にご活用ください!

株価指数CFDスプレッド比較表(日本、米国)

CFD業者日経225NYダウS&P500NAS100公式
[IG証券]IG証券7.0
(7.0~30.0)
4.8
(2.4~9.8)
0.6
(0.4〜1.5)
2.0
(2.0〜5.0)
[IG証券>詳細]
[GMOクリック証券]GMOクリック証券3.0
(2.0~9.0)
5.0
(3.0~5.0)
0.4
(0.3〜0.6)
1.1
(0.5〜1.3)
[GMOクリック証券>詳細]
[サクソバンク証券]サクソバンク証券5.0
(5.0~10.0)
3.5
(2.5〜3.5)
0.5
(0.5〜0.7)
1.5
(1.2〜2.0)
[サクソバンク証券>詳細]
[OANDA CFD]OANDA CFD6.0
(5.0~6.0)
2.0
(2.0〜2.4)
0.4
(0.4〜0.6)
1.7
(1.7〜2.2)
[OANDA CFD>詳細]
[DMM CFD]DMM CFD7.03.00.52.0[DMM CFD>詳細]
[楽天証券]楽天証券5.0
(5.0〜10.0)
5.0
(3.5〜7.2)
0.5
(0.5〜0.7)
2.1
(1.5〜2.7)
[楽天証券>詳細]
[フィリップ証券]フィリップ証券9.0
(8.0〜14.0)
5.6
(4.0〜5.6)
3.0
(0.8〜3.0)
3.4
(3.0〜3.4)
[フィリップ証券>詳細]
[SBI証券]SBI証券8.0
(3.0〜24.0)
7.0
(4.0〜16.0)
[SBI証券>詳細]
[岡三オンライン証券]岡三オンライン証券[岡三オンライン証券>詳細]
[ひまわり証券]ひまわり証券[ひまわり証券>詳細]
[マネースクエア]マネースクエア[マネースクエア>詳細]

※2021年10月1日時点のスプレッドを掲載。比較表の()内の数値は変動幅になります。
※IG証券は株価指数CFD期限なし銘柄のスプレッドを掲載。
※DMM CFDは原則固定スプレッドですが、市場の流動性低下や相場状況によってスプレッドが拡大する場合があります。
※SBI証券、岡三オンライン証券、ひまわり証券、マネースクエアは取引所CFD(くりっく株365)なのでスプレッドは同値となります。

株価指数CFDスプレッド比較表(欧州)

CFD業者FTSE100DAXEU50公式
[IG証券]IG証券3.0
(1.0~4.0)
4.0
(1.2~5.0)
2.0
(1.5〜3.0)
[IG証券>詳細]
[GMOクリック証券]GMOクリック証券1.01.7
(1.5〜6.8)
2.0
(2.0〜3.3)
[GMOクリック証券>詳細]
[サクソバンク証券]サクソバンク証券2.5
(2.0〜3.0)
4.0
(3.0〜6.0)
2.0
(2.0〜3.0)
[サクソバンク証券>詳細]
[OANDA CFD]OANDA CFD1.6
(0.8〜1.9)
3.0
(0.9〜4.0)
1.5
(0.9〜1.5)
[OANDA CFD>詳細]
[楽天証券]楽天証券2.0
(1.5〜2.0)
7.0
(6.7〜9.5)
1.2
(1.2~1.7)
[楽天証券>詳細]
[SBI証券]SBI証券46.0
(13.0〜49.0)
30.0
(2.0〜30.0)
[SBI証券>詳細]
[岡三オンライン証券]岡三オンライン証券[岡三オンライン証券>詳細]
[ひまわり証券]ひまわり証券[ひまわり証券>詳細]
[マネースクエア]マネースクエア[マネースクエア>詳細]

※2021年10月1日時点のスプレッドを掲載。比較表の()内の数値は変動幅になります。
※IG証券は株価指数CFD期限なし銘柄のスプレッドを掲載。
※SBI証券、岡三オンライン証券、ひまわり証券、マネースクエアは取引所CFD(くりっく株365)なのでスプレッドは同値となります。

商品CFDスプレッド比較表

CFD業者WTI原油公式
[IG証券]IG証券2.8
(2.8〜10.0)
0.5
(0.3〜0.8)
3.0
(2.0〜3.5)
[IG証券>詳細]
[GMOクリック証券]GMOクリック証券3.00.4
(0.4〜1.0)
1.5
(1.5〜5.9)
[GMOクリック証券>詳細]
[サクソバンク証券]サクソバンク証券5.0
(5.0~6.0)
0.2
(0.2〜0.7)
0.8
(0.7〜4.0)
[サクソバンク証券>詳細]
[DMM CFD]DMM CFD3.91.25.4[DMM CFD>詳細]
[マネーパートナーズ]マネーパートナーズ0.3
(0.9)
2.0
(9.0)
[マネーパートナーズ>詳細]
[フィリップ証券]フィリップ証券7.6
(5.0〜9.5)
0.6
(0.6〜0.6)
4.8
(4.5〜4.8)
[フィリップ証券>詳細]
[楽天証券]楽天証券2.9
(1.4〜3.6)
0.4
(0.1〜0.4)
1.5
(0.3〜2.0)
[楽天証券>詳細]

※2021年10月1日時点のスプレッドを掲載。比較表の()内の数値は変動幅になります。
※IG証券は期限なし銘柄のスプレッドを掲載。
※DMM CFDは原則固定スプレッドですが、市場の流動性低下や相場状況によってスプレッドが拡大する場合があります。
※マネーパートナーズの金/米ドル、銀/米ドルスプレッドは2021年10月1日〜29日の16:00~23:00限定、()内は通常時のスプレッドを掲載。原則固定ですが、相場急変時や著しい流動性低下時は拡大することがあります。

IG証券

IG証券

まず、最初に解説するのはIG証券です。イギリスのロンドンで創業45年以上の老舗金融プロバイダーであるIGグループの日本法人がIG証券です。その最大の特徴は「17,000種類以上のCFD銘柄が取引できる」という点。

日経225やNYダウ、S&P500といった主要株価指数、金・銀・パラジウムなどの貴金属、原油・天然ガス・灯油などのエネルギー関連までCFD銘柄の豊富さでは群を抜いたサービスを提供しています。

IG証券

そして、注目したいのが「WTI原油のスプレッドが狭い」という点です。WTI原油は最小スプレッド2.8を配信しており、原油CFDを提供している大手業者の中でも最狭水準。原油をCFD取引される方はIG証券にご注目を。

もっとも、IG証券のCFD取引には「期限あり」と「期限なし」の2種類があり、スプレッドが狭いのは「期限なし」の方なのでご注意ください。期限なし銘柄では、連続した長期間のチャートデータを使ってテクニカル分析ができるのでFXと同じ感覚でトレードが可能です。

IG証券のCFD取引ツール画面

IG証券のCFD取引ツール画面

上記の画像はIG証券の原油取引画面を開いた画像です。IG証券では、どの端末からでもアクセス可能なWeb版ブラウザ取引ツールとスマホアプリを配信。

IG証券はCFD取引以外にもFXやバイナリーオプション、ノックアウトオプションといった取引に対応している業者。Web版ブラウザ取引ツールと専用アプリでは、これらの異なるアセットクラスも1つの取引ツールで一括して取引が可能です。

視認性の良いチャート画面に多様な銘柄も口座を切替えるだけで取引できるため非常に使い勝手が良いツールです。また、IG証券は国内FX・CFD業者の中で唯一、取引数量に制限がない業者でもあります。

大口トレーダーの方でも最大ロットを気にせずCFD取引が可能。一定の条件を満たしたトレーダーには専属の担当者が付くプレミアムサービスまで提供しています。豊富な銘柄を狭いスプレッドで取引されたい方、大口取引をされる方はIG証券をチェックしてみてください。

IG証券 公式サイト

IG証券の商品CFD(期限なし)取引概要

取引銘柄名±1pipsの損益額最小スプレッド維持証拠金額取引時間
スポット金
(標準)
100ドル0.35%8:00-7:00
スポット金
(ミニ)
10ドル0.35%8:00-7:00
WTI原油先物$10
JPY100
2.85%10:00-8:00
北海原油先物$10
JPY100
2.85%8:00-7:00

※取引時間は日本時間を表記。夏時間が適用されると表記より1時間早くなるのでご注意ください。

IG証券の商品CFD(先物)取引概要

取引銘柄名1ロット最小スプレッド維持証拠金額取引時間
NY金先物
(標準)
100トロイオンス0.65%8:00-7:00
WTI原油先物1,000バレル65%8:00-7:00
WTI原油先物
(円建て)
100バレル65%8:00-7:00

※取引時間は日本時間を表記。夏時間が適用されると表記より1時間早くなるのでご注意ください。
※IG証券のエネルギー先物CFD取引は現市場における納会日が取引期限となります。CFD取引は差金決済取引であり、実際に現物や倉荷証券の受渡しは行いません。
※取引期限までの金利調整額等は取引レート(売値/買値)に含まれていますので、現物CFD取引とは違い、日々のファンディングコスト(資金調達コスト/オーバーナイト金利)の受け払いは発生しません。
※スプレッド幅は原市場と異なっており、値動きが激しくなった場合や、マーケットの流動性が低くなった場合などマーケットの状況によって変動します。

→詳しくはIG証券公式サイトへIG証券

GMOクリック証券

GMOクリック証券

次に解説するのは大手ネット証券のGMOクリック証券です。GMOクリック証券では、主要株価指数・商品・バラエティCFD、ハイレバレッジ型ETF・ETNといった銘柄が取引可能。

スプレッドに関していえば、全体的に狭いスプレッドを配信していますが特に日経225CFDが狭いですね。日経225は他社が5.0~7.0円で配信しているところ、狭いときは最小2.0円のスプレッドを提供しています。

GMOクリック証券もスプレッドは変動制のため、相場環境や流動性の低下によってはスプレッドが広がる点には要注意ですが、平常時であれば十分に狭いスプレッドを配信しています。GMOクリック証券のCFDは別記事でも詳しく解説しているので気になる方はご一読ください。

GMOクリック証券のCFD取引ツール画面

GMOクリック証券のCFD取引ツール画面

上記の画像はGMOクリック証券のブラウザ版のCFD取引画面です。GMOクリック証券のWEB取引画面は従来のFlash版から新たにHTML5へと変更リニューアルされました。新WEB取引画面ではデザインが一新されよりシンプルで見やすい画面へと進化しています。基本的なレート確認やチャート分析はこれで十分。

より詳しくチャート分析をしたい場合はCFD専用の「PlatinumチャートCFD」というチャートツールが用意されています。GMOクリック証券の取引ツールはどれもシンプルなのでCFD初心者でも迷うことなく取引ができます。

GMOクリック証券 公式サイト

サクソバンク証券

サクソバンク証券

国内でも数少ないCFD取引に対応した業者の1つがサクソバンク証券です。サクソバンク証券はデンマーク、コペンハーゲンに本社があるサクソバンク投資銀行の日本法人。全世界でCFD取引を提供している世界的な金融プロバイダーです。

そんなサクソバンク証券のCFD取引では約9,000銘柄が取引可能。特に、外国株式やETF、債券といった銘柄を豊富に取扱いしています。気になるスプレッドの方ですが、商品CFDの各銘柄で比較的狭いスプレッドを配信しています。

金、銀は比較表に掲載の会社中で最狭水準ですね。もっとも、サクソバンク証券のスプレッドは変動制を採用しており、実際に取引される際には前後する場合があるためご留意ください。

サクソバンク証券のCFD取引ツール画面

サクソバンク証券のCFD取引ツール画面

サクソバンク証券の魅力は「プロトレーダー向けの本格的な取引ツール」です。上記の画像はサクソバンク証券のPC取引ツール「SaxoTraderPRO」のチャート画面です。

内蔵テクニカル指標は50種類以上、描画ツールも21種類を標準搭載、画面分割は無制限、異なる銘柄の相関を見れる比較チャートにも対応。カスタマイズ性も高く、まさにプロトレーダー向けのチャートツールとなっています。

多機能であるが故、少し操作が難しい部分もありますが使いこなせれば非常に強力な武器となってくれること間違いなし。スプレッド以外にも取引ツールにこだわりたいという方はサクソバンク証券が要チェック。

サクソバンク証券 公式サイト

DMM CFD

DMM CFD

NYダウのCFD取引で有利なスプレッドを配信しているのがDMM CFDです。DMMといえば、FXサービスのDMM FXが国内FX業者の中でもトップクラスの口座開設数を誇る業者です。

DMM CFDではNYダウ(銘柄名:USDJ30/USD)のスプレッドで3.0pipsという最狭水準を配信しています。IG証券もNYダウのスプレッドは狭いですが、振れ幅がかなりある点には注意が必要ですね。この点、DMM CFDでは概ね3.0pipsと原則固定ではありませんが安定したスプレッドを配信してくれます。

もちろん、取引手数料も無料。取引銘柄は株価指数4銘柄、商品3銘柄と少なめですがスプレッドを気にされる方にはDMM CFDが最適。各銘柄の配信スプレッドは以下に掲載しているので、ぜひチェックしてみてください。

DMM CFD 公式サイト

DMM CFDの株価指数4銘柄のスプレッド表

DMM CFDの株価指数4銘柄のスプレッド表

DMM CFDの商品3銘柄のスプレッド表

DMM CFDの商品3銘柄のスプレッド表

OANDA

OANDA

世界各国でFXサービスを提供しているOANDA(オアンダ)で新しく株価指数CFDがスタート!取扱銘柄は充実の16種類、日経225やNYダウといった主要銘柄以外にもアジア各国、ヨーロッパ、アメリカの各種指数が取引できます。

OANDA

気になるスプレッドですが主要株価指数ではどの銘柄も最狭水準のスプレッドを提供しています。

オアンダは「スプレッド競争ではなく公平・公正な取引環境を提供する」と公表している業者。0.1pipsのスプレッドの狭さよりも「素早い約定スピード」「スリッページが発生しない強固なサーバー」「約定拒否・再リクオート無し」という取引環境に力を入れています。

また、情報公開も積極的に行っており、株価指数CFDでは板情報を見ながら取引が可能です。

FXでは全世界に多くのユーザーを抱えるオアンダ。株価指数CFDをお考えの方は要チェックのCFD業者です!

OANDA 公式サイト

OANDA(オアンダ)の株価指数CFD取引概要

項目取引ルール
取扱銘柄株価指数16種類
取引手数料無料
その他の手数料金利相当額、配当相当額
取引種別無制限、指定日
最低取引数量1枚
最大取引数量30~10,000
最大建玉数量50~30,000
両建て可能
初回最低入金額設定なし
レバレッジ10倍(証拠金維持率10%)
取引時間ほぼ24時間(土日除く)
その他MT4、MT5に対応

※取引時間、1回当りの最大注文数量、最大建玉は銘柄毎に異なります。
※金利相当額(ファイナンシングコスト):反対売買をせずに決済日を日々繰り越す(ロールオーバー)たびに、金利等に相当するファイナンシングコストの受渡しが発生します。
※配当等総額:買いポジションを保有している場合、株価指数の構成銘柄に配当があれば、該当日にロールオーバーした場合、株価指数ベースでの配当相当額が付与されます。(売りポジションの場合は支払いが発生します。)一方で、株価指数の価格が、「配当相当額」と同額が逆に調整されるため、経済効果は相殺されます。

→詳しくはOANDA公式サイトへOANDA

マネーパートナーズ

約定力100%!マネーパートナーズのパートナーズFX

約定力の高さで人気の国内FX業者マネーパートナーズではFX取引の「パートナーズFX」とCFD取引の「CFD-Metals」を提供。パートナーズFXは第三者機関に認められた約定力の高さと本格的な取引ツールが魅力のサービスです。

「すべらないFX、すべらせないFX」をポリシーとして質の高いサービスを提供しています。この信念はCFD取引にも十分生かされています。

マネーパートナーズでは金/米ドル、銀/米ドルの2銘柄にてCFD取引に対応しています。

マネーパートナーズ

マネパの金CFDは原則固定制が採用されているのが注目ポイントです。相場状況や流動性が低下している場合は例外もありますが、通常時で原則固定スプレッドを配信しているのは魅力的。

さらに、マネーパートナーズは金取引をされる方向けに手厚いサポート体制が取られています。特に、朝夕の1日2回配信される無料のゴールドレポートは要チェック。

マネパのゴールドレポートでは金・銀取引の前日概況から当日の見通し、ファンダメンタルとテクニカルの両面から金相場を分析した詳細なレポートが毎日チェックできます

こうしたサポートもあり、マネーパートナーズで金/米ドルを取引している口座の3人に2人は資産を増やしているという実績を公表するほど(※)。「金取引に本気で取り組みたい」「ゴールドレポートが気になる」という方はマネーパートナーズも検討してみてくださいね。

※2019年1月2日~2019年12月31日の期間において取引があったお客様の2019年12月31日期末評価損益-2019年1月2日期首評価損益+期間中実現損益で算出。利益口座割合68.9%、損失口座割合30.7%、±0口座割合0.4%。

マネーパートナーズの金、銀CFD取引ツール

マネーパートナーズの金、銀CFD取引ツール

マネーパートナーズの金、銀CFDの取引ツールは「クイック発注ボード」というWebブラウザ版の取引ツールです。PCでの表示やスマホ、タブレットにも対応。画面の切替えがなく1画面に必要な機能が集約されているシンプルな取引ツールです。

詳しいテクニカル分析を行う機能は搭載されていませんが、「発注と建玉管理ができればいい」「小難しいツールは苦手」という方には最適な取引ツールです。

マネーパートナーズ 公式サイト

マネーパートナーズの商品CFD取引概要

項目取引ルール
銘柄Gold/USD、Silver/USD
取引手数料無料
証拠金額総約定代金の約5%(レバレッジ20倍)
1lot金/米ドル:1toz
銀/米ドル:10toz
取引上限金/米ドル:100,000toz
銀/米ドル:1,000,000toz
建玉上限1,000件
取引時間月~金9:10-翌6:30
(夏時間)月~金8:10-翌5:30
現受け不可
両建て不可

岡三オンライン証券

岡三オンライン証券

上記では店頭CFDの業者を解説してきましたが、岡三オンライン証券は取引所CFD(くりっく株365)にて株価指数CFDを取扱いしている業者です。

店頭CFDの業者はトレーダーと相対取引を行いますが、くりっく株365では東京金融取引所(TFX)を通して株価指数の取引を行います。くりっく株365に関しては別記事で概要を分かりやすく解説しているので、ぜひご一読ください。

くりっく株365では、レート配信及びスプレッドがどの業者でも同じ値になります。下記で解説するひまわり証券でもスプレッドは同じなので店頭CFD業者との比較になります。

岡三オンライン証券

岡三オンライン証券はくりっく株365対応業者の中でも「安い手数料・使い勝手の良いツール・情報コンテンツの豊富さ」が魅力的な業者。くりっく株365ではスプレッド以外に1枚当りの片道手数料が発生しますが、岡三オンライン証券は156円とリーズナブル。

取引ツールもこだわりが詰まったWebブラウザ版のツールやインストール型のリッチクライアント、専用スマホアプリを配信。豊富なテクニカル指標や統計情報データを完備した情報ツール「e-profit 株365」まで提供しています。

日経平均の詳細なデイリーレポートや注目イベント、ポイントになる価格帯など詳しい分析レポートもすべて無料でチェック可能。スプレッドでは少し広くなりますが、くりっく株365も取引してみたいという方はぜひ岡三オンライン証券にご注目を。

岡三オンライン証券 公式サイト

ひまわり証券

ひまわり証券

くりっく株365を取引するのであればもう一つ注目の業者が「ひまわり証券」です。スプレッドは他のくりっく株365取扱業者と同じですが、ひまわり証券は何といっても片道手数料が業界最安値水準です。

1枚当りの片道手数料はなんと147円。他のくりっく株365業者と比較してもかなり安い手数料です。取引所CFDは店頭CFDと異なり別途、取引手数料がかかるため少しでも安い方が利益を圧迫せずに済みます。

ひまわり証券

また、ひまわり証券ではFXの自動売買で利用される「ループ・イフダン」が株価指数CFDでも利用可能。MT4のEAや自動売買をされる方であればループ・イフダンを使われている方も多いかと思います。

ループ・イフダンは相場の波に合わせて売り注文と買い注文を同時に出して細かく値幅を取っていく手法。1度設定すれば自動で注文を繰り返してくれるため、相場に張り付く必要もありません。取引回数が多くなるため、通常のトレード1回と比べるとより大きな利益を狙うことが可能。

岡三オンライン証券と同様、スプレッドでは店頭CFD業者の方が有利ですが、ループ・イフダンを含めた特徴的なサービスを提供しています。自動売買やループ・イフダンに興味がある方はひまわり証券がおすすめ。

ひまわり証券 公式サイト

マネースクエア

マネースクエア

国内FX業者のマネースクエアでも岡三オンライン証券やひまわり証券と同じくりっく株365にて株価指数CFDのサービスを提供しています。

マネースクエアでは「トラリピ1年戦略」と題して、トラリピ(トラップリピートイフダン注文の略称)を活用したトレード戦略を公開中。

トラリピはマネースクエアが特許を取得している自動売買の取引方法です。レンジ相場に強みを発揮するタイプの取引方法で、公式サイトではNYダウの具体的なトラリピ戦略を丁寧に解説してくれています。

マネースクエア

株価指数CFDの裁量取引では、相場の予想や資金管理、メンタルコントロールなど実際に稼ぐまでに多くのハードルがあります。

この点、マネースクエアのトラリピではあらかじめ設定した条件通りに注文が自動執行されるため、取引の負担が大幅に減ります。また、感情に左右されないシステム的なトレードも可能。

自分の資金量に応じてポジション量を決めれば資金管理も裁量取引と比べて格段に楽になります。「CFDの自動売買に興味がある」という方はこの機会にマネースクエアのトラリピをぜひチェックしてみてください。

マネースクエア 公式サイト

くりっく株365がリニューアル!原油ETF・金ETFが新登場!

【2020年10月】くりっく株365がリニューアル!原油ETF・金ETFが新登場!

くりっく株365では、これまでの現行商品が一新され全ての銘柄がリセット付き商品に変更されました。この変更によって、新たに取引期限が設けられ1年に1度、全商品がリセットされる形式となります。

くりっく株365の特徴である配当相当額や金利相当額があること、円建てなどの特徴は変更ありません。

さらに、2021年9月13日には、新たに原油ETF・金ETFの2銘柄が追加されました。くりっく株365のメリットはそのままに金ETFや原油ETFも取引できるのは嬉しいですね。ETFも取引されるという方はぜひこの機会にくりっく365株にもご注目を。

CFD取引のスプレッド以外の手数料を解説!

上記ではCFD業者のスプレッドを比較しましたが、FXと違いCFDではスプレッド以外にも手数料がかかります。業者によってスプレッド以外に必要になる取引コストが違うので簡単に解説していきます。スプレッド以外にも注目して総合的に取引コストを抑えられる業者を選ぶのがポイントです。

IG証券のCFD取引にかかる手数料

IG証券のCFD取引にかかる手数料

銘柄手数料
株式CFD日本株:片道手数料:0.055%(最低110円)+ファンディングコスト+配当金調整額受払+借株コスト(売りポジションのみ)
米国株:片道手数料:2.20セント/1株(最低16.5USD)+ファンディングコスト+配当金調整額受払+借株コスト(売りポジションのみ)
英国株:片道手数料:0.110%(最低11GBP)+ファンディングコスト+配当金調整額受払+借株コスト(売りポジションのみ)
株価指数CFDスプレッド+ファンディングコスト+配当金調整額受払
商品CFDスプレッド+ファンディングコスト

CFD取引では銘柄ごとに原資産が異なるため、それに応じて発生する取引コストが変わります。IG証券の株式CFDではリアルタイムの市場価格で取引されるためスプレッドがありません。その代わりに新規ポジション保有時とポジション決済時に片道手数料がかかります。上記の片道手数料はオンライン取引の場合です。電話注文の場合は料金が変わるためご留意ください。

株価指数CFDは取引手数料が無料、取引コストはスプレッドとファンディングコスト、配当金調整額受払です。ファンディングコストとはIG証券の資金調達コストおよびポジションの持ち越しにかかる金利調整額(オーバーナイト金利)です。配当金調整額とは、原資産の構成銘柄の配当落ち日においてポジションを保有していた場合の配当相当額の受払いになります。

商品CFDは取引手数料が無料、取引コストはスプレッドとファンディングコストです。ただし、商品CFDの先物(期限あり)は取引期限までの金利調整額等が取引レートに含まれているため、ファンディングコストの受け払いは発生しません。同一銘柄でも期限なしと期限ありによって取引コストが変わるのでご注意ください。

その他の手数料としては、ポジションを保有せずかつ6カ月以上取引がない場合、取引口座内の証拠金残高を上限として月額550円(税込)の口座管理手数料が発生します。また、円以外の通貨で発生した損益は自動的に円にコンバージョン(両替)されます。その際、対円レートに0.5%の手数料(コンバージョンレート)は発生するのでご留意ください。

各銘柄の詳細情報は公式サイトにご確認いただけます。銘柄ごとに条件が違うため自分が取引する銘柄のコストはしっかりと確認しておくことが大切です。

IG証券 公式サイト

GMOクリック証券のCFD取引にかかるスプレッド以外の手数料

GMOクリック証券のCFD取引にかかるスプレッド以外の手数料

GMOクリック証券では、スプレッド以外に銘柄によって「価格調整額」「金利調整額」「権利調整額」の3つの手数料がかかります。各CFD銘柄にかかる調整額は上記の画像の通りです。

■価格調整額
原資産となっている先物の限月交代によって発生する調整額です。GMOクリック証券が定める日(価格調整日)の取引終了時点で建玉を保有していた場合に発生します。期近と期先の価格差によって受取りまたは支払いがあります。

■金利調整額
GMOクリック証券がカバー取引を行う際の金利負担に基づいて発生する調整額です。各銘柄の取引時間終了時点で建玉を保有していた場合に発生します。原資産を「ETF(株価指数連動型)」、「ハイレバレッジ型ETF、ETN」、「REIT型ETF」、および「株式」とする銘柄は、LIBOR(又はHIBOR)に3%減算した率を適用します。

■権利調整額
原資産のコーポレートアクションによって発生する調整額です。GMOクリック証券が定める日の取引時間終了時点で建玉を保有していた場合に発生します。買建玉を保有している場合は受け取り、売建玉を保有している場合は支払います。

これらの調整額は取引ツール上に表示されているので、実際に取引をされる際に確認することができます。銘柄によってかなり違いがあるので、自分が取引する予定の銘柄の手数料をしっかりと確認しておきましょう。

GMOクリック証券 公式サイト

サクソバンク証券のCFD取引にかかるスプレッド以外の手数料

サクソバンク証券のCFD取引にかかるスプレッド以外の手数料

銘柄手数料
個別株式CFD
その他証券CFD
米国株式:取引数量×0.025USD+最低取引手数料10USD+オーバーナイト金利+配当等調達金+貸株金利(売りポジションのみ)+両替コスト
株価指数CFD
(限月なし)
スプレッド+オーバーナイト金利+配当等調達金+借入金利+両替コスト
株価指数CFD
(限月あり)
スプレッド+キャリングコスト+配当等調達金+両替コスト
貴金属、商品CFD
(限月あり)
スプレッド+キャリングコスト+両替コスト

サクソバンク証券のCFDでも銘柄毎にスプレッド以外の手数料がかかります。個別株式CFDではスプレッドがないかわりにロット数に応じた取引手数料がかかります。取引所毎に手数料が変わるのでご注意ください。

株価指数CFD(限月なし)ではスプレッドとポジションを翌日に持ち越した場合にオーバーナイト金利が発生、限月ありの場合はキャリングコストが別途かかります。オーバーナイト金利およびキャリングコストの詳しい計算方法はサクソバンク公式HPをご確認ください。

また貴金属銘柄と商品CFD(限月あり)では、ミニマムチャージ不要の最低取引数料に満たない場合、ミニマムチャージがかかります。商品CFDの限月なしではミニマムチャージは発生しません。最後に、サクソバンク証券では基本的にドル建てでの取引となるため、発生した損益が円に両替される際に両替手数料(0.5%)がかかる点にもご注意ください。

サクソバンク証券 公式サイト

DMM CFDのCFD取引にかかるスプレッド以外の手数料

DMM CFDのCFD取引にかかるスプレッド以外の手数料

DMM CFDではスプレッド以外にスワップポイントが実質的な取引コストとなっています。DMM CFDではファンディングコストや価格調整額といったコストはスワップポイントにまとめて付与するシステムです。

原油/米ドル以外の銘柄では基本的に買い/売りどちらのポジションを持ってもマイナスのスワップポイントが付与される形です。各営業日のクローズ時(メンテナンスに入る時間)ロールオーバーしたポジションに対して発生します。

メンテナンス時間に入った時点でポジションを保有していた場合、メンテナンス時間終了後、保持ポジションにスワップポイントが付与されるのでご留意ください。また、原油/米ドルに関しては限月の切替えに伴う価格差をスワップポイントで相殺するように調整しています。

原油/米ドルはスワップポイントがプラスマイナスゼロとなるため、限月の交代にともなう損益の影響はありません。各銘柄の最新スワップポイントは公式HPに掲載されているのでご確認ください。

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