CFD対応業者のアプリ特集!スマホで使いやすい業者はどこ?

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CFD対応業者のスマホアプリ特集!使いやすい業者はどこ?

この記事ではCFD取引に対応しているFX業者や証券会社のスマホアプリを徹底特集!各業者のアプリを画像付きで詳しく解説しています。

CFD業者ごとに取扱銘柄やツールが異なり、それぞれに特徴的なスマホアプリを提供しています。

各業者のCFDアプリの搭載テクニカル指標や描画ツール、取引画面なども紹介しているのでスマホでCFD取引をされたい方は参考にしてみてくださいね!

CFD対応業者のおすすめスマホアプリ一覧表

FX業者テクニカル指標描画ツール特徴・概要公式サイト
[GMOクリック証券]GMOクリック証券13種類11種類新アプリにリニューアル
機能性と操作性が両立
銘柄一覧が見やすい
[GMOクリック証券>詳細]
[IG証券]IG証券33種類19種類CFD17,000銘柄以上
FX通貨ペア約100種類
CFD/FX/バイナリー対応
[IG証券>詳細]
[サクソバンク証券]サクソバンク証券62種類20種類充実のテクニカル指標
CFD銘柄9,000種類以上
PCとスマホが連動
[サクソバンク証券>詳細]
[ヒロセ通商]ヒロセ通商19種類4種類4画面分割、横画面対応
Tick、秒足表示可能
[ヒロセ通商>詳細]

MT4スマホアプリでCFD取引ができる業者一覧表

FX業者対応銘柄ツール特徴・概要公式サイト
[楽天MT4CFD]楽天MT4CFD17銘柄MT4大手ネット証券でMT4
原油・金・銀CFD対応
[楽天MT4CFD>詳細]

くりっく株365のスマホアプリ配信業者一覧表

FX業者対応銘柄特徴・概要公式サイト
[SBI証券]SBI証券10銘柄大手ネット証券でCFD
CFD専用スマホアプリ
[SBI証券>詳細]
[岡三オンライン]岡三オンラインリアルタイムチャート搭載
画面分割、豊富なテクニカル指標
[岡三オンライン>詳細]
[ひまわり証券]ひまわり証券業界最安値水準の手数料
ブラウザ版をスマホで表示可能
[ひまわり証券>詳細]

GMOクリック証券

CFD専用!GMOクリック証券のCFDアプリ!

ネット証券大手のGMOクリック証券でもCFD取引に対応したスマホアプリを提供しています。

CFDアプリは以前から配信していましたが、デザインやUIが大幅にリニューアルされ機能性も大きく向上しています。

CFD専用!GMOクリック証券のCFDアプリ!

新アプリではスーパーボリンジャーとスパンモデルなどのテクニカル指標が追加。トレンドライン、水平線、平行チャネル、フィボナッチ・リトレースメントなどの描画ツールにも対応しています。

チャート画面はGMOクリック証券のFXアプリと似ており従来のアプリより使い勝手がかなり良くなっています。

CFD専用!GMOクリック証券のCFDアプリ!

さらに、バージョンアップが随時実施されるのもGMOクリック証券の注目ポイント。新アプリのリリースから追加のアップデートで「Actionボタン」が新たに追加。

Actionボタンを活用すれば、チャート上で人気の価格をタッチするだけでプライスアラートの設定が可能です。

アラートを設定するときにレートを確認して手動で入力するのは面倒ですよね。Actionボタンを使えば、直感的にアラートの設定ができるためストレスがありません。

CFD専用!GMOクリック証券のCFDアプリ!

また、背景で値動きまで分かる銘柄一覧の画面はデザインが一新されよりスタイリッシュで見やすい画面になりました。

時間足もティックや1分足、3分足、20分足、6時間足、8時間足といった時間軸でも表示可能。

チャート分割は最大4分割で対応しているのでマルチタイムフレームの相場分析もスムーズです。

PCを使わない方でもこのアプリであればスマホ1つで本格的なCFD取引が可能です。

GMOクリック証券のCFD対応スマホアプリ基本スペック

機能内訳
テクニカル指標単純移動平均、指数平滑移動平均、ボリンジャーバンド、パラボリックSAR、一目均衡表、スーパーボリンジャー、スパンモデル、平均足、MACD、RSI、DMI/ADX、ストキャスティクス、RCI
描画ツールトレンドライン、水平線、平行チャネル、垂直線、四角、三角、楕円、フィボナッチ・リトレースメント、フィボナッチ・タイムゾーン、フィボナッチ・ファン、フィボナッチ・アーク
足種ティック、1分足、3分足、5分足、10分足、15分足、20分足、30分足、1時間足、2時間足、4時間足、6時間足、8時間足、日足、週足、月足
チャート分割最大4分割
プッシュ通知
コンテンツスピード注文対応、ダウ・ジョーンズ

GMOクリック証券 公式サイト

GMOクリック証券のCFDツールを徹底特集!

GMOクリック証券のCFD取引ツール徹底特集!スペックから使い方まで!

GMOクリック証券は高い技術力を活かした高機能ツールが魅力的な証券会社です。ここではスマホアプリのみを紹介していますが、GMOクリック証券の取引ツールを総合的に解説した記事も用意しています。

「他にはどんなツールがあるの?」「チャート分析に特化したPCツールは?」「インストール型の高性能ツールは?」などの疑問にお答えしますので、ぜひ下記の特集記事も参考にしてみてくださいね。

IG証券

まさに万能!IG証券のCFD対応スマホアプリ

まず、最初に解説するのはIG証券です。IG証券は1974年創業、為替の本場イギリスのロンドンに本社があるIGグループの日本法人。

まさに万能!IG証券のCFD対応スマホアプリ

IGグループはCFD営業収益で世界No.1(※)の実績を誇るCFD取引のリーディングカンパニーです。その最大の特徴は「銘柄数がとにかく多い」という点。

※IGグループの財務情報より(2022年10月時点、FXを除いた収益ベース)

IG証券はCFD銘柄17,000種類以上、FXは約100種類の通貨ペアに対応しており、CFDでは国内No.1の取扱数を誇ります。

これだけの銘柄がスマホでも取引できるのは非常に魅力的ですよね。IG証券のスマホアプリはCFDだけでなくFX、バイナリーオプション、ノックアウトオプションといった取引にも対応。

さまざまなアセットクラスが1つのスマホアプリで取引できるため使い勝手は抜群。

まさに万能!IG証券のCFD対応スマホアプリ

IG証券のCFDアプリは33種類のテクニカル指標を標準搭載、時間足も豊富に搭載しているので多様なニーズに応えてくれます。

また、注目したいのが描画ツールの搭載数です。19種類以上の描画ツールを搭載しており、スマホアプリとは思えないほど高機能。

トレンドラインはもちろん、フィボナッチ・リトレースメントやエリオット波動も簡単に描画できます。

IG証券のCFDアプリでは引いたラインが自動的に他の時間足にも反映されるので、マルチタイムフレームで分析するときに重宝します。

チャート画面を見ながらの発注や経済指標の発表をチェックしてからの注文もスムーズ。

まさに万能!IG証券のCFD対応スマホアプリ

情報コンテンツにはトムソン・ロイター(THOMSON REUTERS)の最新ニュースがアプリ内で閲覧可能。

全世界30万人以上のIG証券を利用するトレーダーのポジション比率や顧客センチメントを確認したり、価格変動率を表示してくれる機能もあります。

「機能が豊富なCFDアプリがいい」「高機能でスムーズに動くアプリがいい」という方はIG証券のスマホアプリが要チェック!

IG証券のCFD対応スマホアプリ基本スペック

機能内訳
テクニカル指標アルーン、ATR、オーサム・オシレーター、ボリンジャーバンド、ボリンジャーバンド幅、ボリンジャー%B、チャイキン・ボラティリティー、商品チャネル指数、デトレンディッド・プライス・オシレーター、ディレクショナル・ムーブメント、ドンチャル・チャネル、指数平滑移動平均、EOM(EMV)、一目均衡表、KDJ、ケルトナー・チャネル、MACD、モメンタム、マネーフローインデックス、移動平均、パラボリックSAR、ピボット・ポイント、RCI、変化率、RSI、標準偏差、ストキャスティクス、出来高、出来高加重移動平均線、加重移動平均、ウィリアムズ%R、スーパートレンド、売買高加重平均価格(VWAP)
描画ツールトレンドライン、垂直線、水平線、フィボナッチ・リトレースメント、フィボナッチ・エクステンション、ギャン・ファン、ギャンライン、ポイントライン、レクタングル、トライアングル、チャネル、エリオット波動(1波、2波、3波、4波、5波)、エリオット波動(A波、B波、C波)、オーバル、ピッチフォーク、ヘッド・アンド・ショルダー、テキスト、矢印、計測ツール
足種ティック、1秒足、10秒足、1分足、2分足、3分足、5分足、10分足、15分足、30分足、1時間足、2時間足、3時間足、4時間足、日足、週足、月足
チャート分割×
プッシュ通知
コンテンツTHOMSON REUTERS(トムソン・ロイター)、経済カレンダー(チャート表示可能)、センチメント、価格変動率

IG証券 公式サイト

サクソバンク証券

サクソバンク証券

国内のFX業者が提供しているCFDアプリ・FXアプリの中でも圧倒的なテクニカル指標の搭載数を誇っているのがサクソバンク証券のCFDアプリです。

その搭載数はなんと62種類!これだけのテクニカル指標がスマホで表示できるCFDアプリはなかなかありません。

圧倒的なテクニカル指標の数!サクソバンク証券のCFDアプリ

主要なテクニカル指標はもちろん、かなりマニアックな指標も表示できるので「普段使っているテクニカル指標がスマホで見れない」という悩みを持っている方は要注目。

さらに、サクソバンク証券のCFDアプリは「PC、タブレットと自動的に同期してくれる」という特徴もあります。

通常のCFDアプリではPCツールとスマホアプリは連動しておらず、それぞれ個別にテクニカル指標を設定したりラインを引く必要があります。

多通貨監視されている方やラインを頻繁に引き直す方であれば、その都度アプリ側も引き直すのは面倒ですよね。

サクソバンク証券のCFDアプリではそういった煩わしさを感じることもありません。PC版で引いたラインはスマホアプリでも自動的に同期、反映してくれます。

圧倒的なテクニカル指標の数!サクソバンク証券のCFDアプリ

サクソバンク証券はCFD銘柄約9,000種類、FX通貨ペアは150種類以上に対応。

スマホアプリ中上級者向けの作りになっているので、少し操作が分かりにくい部分もありますが「本格的な分析をスマホでもしたい」という方には最適なアプリです。

チャートのカスタマイズ性も高くロウソク足の表示本数を変更できたり、複数の銘柄をオーバーレイで表示し比較チャートを作ることも可能。

タブレットで利用すればPCツールさながらの機能性を発揮してくれます。

サクソバンク証券のCFD対応スマホアプリ基本スペック

機能内訳
テクニカル指標ADチャート、ADLチャート、ADO、ADX、オーサムオシレーター、AR、ARO、ATR、ボリンジャーバンド、ボリンジャーバンド幅、ボリンジャー%B、CCI、COR、ドンチャンチャネル、DMI、二重指数平滑移動平均線、二重単純移動平均、指数移動平均、ゲーターオシレーター、一目均衡表、ケルトナーチャネル、カウフマン適応移動平均、MACD、MACD Log、移動平均エンベロープ、修正指数移動平均、MFI、修正移動平均、モメンタム、OBV、取組高、オシレーター、価格チャネル、ピボットポイント、パーセンテージ価格オシレーター、パラボリックSAR、相対モメンタム指数、ROC、ROS、RSI、ダイナミックRSI、RTO、単純移動平均、平滑移動平均、スプレッド、標準偏差、ストキャスティクス(ファスト)、ストキャスティクス(スロー)、トゥルーレンジ、三重指数平滑移動平均線、TSI、出来高・価格グラフ、出来高、VWAP、ウィリアムズアリゲーター、ウィリアムズフラクタル、WAC、ウィリアムズA/D、WTC、加重移動平均、ウィリアムズ%R、Z-スコア(レシオのZ-スコア)
描画ツールトレンドライン(セグメント)、トレンドライン(レイ)、トレンドライン(エクステンド)、平行線、水平線、縦線、フィボナッチリトレースメント、フィボナッチプロジェクション、フィボナッチファン、フィボナッチエクステンション、フィボナッチタイムゾーン、アンドリュースピッチフォーク、線形回帰直線、長方形(正方形)、楕円(円)、矢印、測定、バーカウンター、テキスト、コールアウト
足種1分足、2分足、3分足、5分足、10分足、15分足、30分足、1時間足、2時間足、4時間足、5時間足、6時間足、8時間足、日足、週間足、月足、Quarterly(四半期ごと)、1年
チャート分割×
プッシュ通知
コンテンツ描画ラインの保存/他時間軸チャートへの反映、比較チャート、オートチャーチスト搭載

サクソバンク証券 公式サイト

ヒロセ通商

ヒロセ通商CFD

人気FX業者の1つ、ヒロセ通商でも株価指数CFDサービスをリリース!それに伴い、CFD専用のスマホアプリも配信をスタートしました。

ヒロセ通商のスマホアプリは同社のFXアプリ「LION FX」をベースにした多機能アプリに仕上がっています。

ヒロセ通商CFD

テクニカル指標は充実の19種類を搭載。描画機能にも対応しており、トレンドラインや水平線の描画も可能です。

また、CFDアプリでは貴重な4画面分割に対応。横画面表示にも対応しているので、スマホを横にすれば大画面でのチャート分析もできます。

ヒロセ通商CFD

ヒロセ通商の特徴の1つである多彩な注文方法もアプリで可能。クイック注文を利用すれば、1タップで発注できるためストレスがありません。

また、Tickチャートや10秒足というかなり細かい時間足にも対応。ヒロセ通商はスキャルピングが公認されているFX業者でもあるので、安心してスキャルが可能です。

別記事でもヒロセ通商が新しく開始したCFDサービスについて詳しく解説しているのでぜひご一読ください!

ヒロセ通商 公式サイト

DMM CFD

新リリース!DMM CFDのCFDスマホツール!

新リリース!DMM CFDのCFDスマホツール!

これまでDMM CFDのスマホツールはWebブラウザ版取引ツールのみでしたが、今回新しくスマホアプリがリリースされました!

テクニカル指標はトレンド系6種、オシレーター系5種の計11種類を搭載。テクニカル指標は細かなパラメーターもスマホ上で変更可能です。

画面分割にも対応しており、1画面チャートと4画面チャートをタップで切替えられるので時間軸の異なるマルチタイムフレーム分析もスムーズです。

また、チャート上からワンタッチで発注できる機能やチャート上の注文ライン、ポジションライン、水平ラインをタップして注文画面に飛べるなど工夫が凝らされています。

新リリース!DMM CFDのCFDスマホツール!

DMM CFDの新アプリでは入金、マーケット情報、ポジション管理、取引履歴照会などCFD取引に必要な機能がしっかりと備わっています。

クイック入金では【DMM CFD-Index】【DMM CFD-Commodity】の両方に直接入金が可能。

株価指数と商品銘柄の両方を取引される方にもピッタリのスマホアプリに仕上がっています。

「機能性と使い勝手が両立しているアプリがいい」という方はDMM CFDのスマホアプリをチェックしてみてくださいね。

DMM CFDのスマホアプリ基本スペック

機能内訳
テクニカル指標単純移動平均、指数平滑移動平均(EMA)、ボリンジャーバンド、スーパーボリンジャー、一目均衡表、スパンモデル、MACD、RSI、DMI/ADX、スローストキャスティクス、RCI
描画ツールトレンドライン、チャネルライン、垂直線、水平線、四角、三角、楕円、フィボナッチ・リトレースメント、フィボナッチ・タイムゾーン、フィボナッチ・ファン、フィボナッチ・アーク
足種ティック、1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、8時間足、日足、週足、月足
チャート分割4分割チャート
プッシュ通知
コンテンツクイック入金で【DMM CFD-Index】【DMM CFD-Commodity】どちらにも直接入金が可能

DMM CFD 公式サイト

楽天MT4CFD

楽天MT4CFD

楽天MT4CFD

楽天証券では取引ツールにMT4を採用しスマホアプリでのCFD取引に対応しています。株価指数だけでなく金・銀・原油といったコモディティ銘柄も取引できるのが注目ポイントです。

MT4のスマホアプリは非常に高性能で30種類のテクニカル指標と24種類の描画ツールを標準内蔵しています。

特にカスタマイズ性が高くスマホアプリでも自分好みの取引環境を整えることが可能。チャートのカスタマイズやテクニカル指標のパラメーター調整などPC版に劣らない機能性があります。

「MT4でCFD取引をしたい」「大手ネット証券がいい」という方は楽天証券も要チェックです!


楽天MT4CFD 公式サイト

その他のCFD対応スマホ・アプリ取引ツール

上記で紹介した以外にも国内のネット証券会社やFX業者ではCFD取引に対応したアプリを配信しています。

それぞれに特徴的なアプリになっているのでCFDのアプリ選びにぜひご活用ください。

SBI証券のCFD対応スマホアプリ

SBI証券のCFD対応スマホアプ

SBI証券ではCFD(くりっく365)に対応しており、日経平均やNYダウといった株価指数のCFD取引ができます。

取扱銘柄は「日経平均株価(東京証券取引所)」「ダウ・ジョーンズ工業株価平均(NYSE/NASDAQ)」「DAX(フランクフルト証券取引所)」「FTSE100(ロンドン証券取引所)」の4銘柄です。

取引ツールはWebブラウザ版サイトとCFD専用のPCツール「SBI CFDトレーダー」、そしてスマホアプリ「HYPER CFDアプリ」の3種類になります。

SBI証券のCFD対応スマホアプ

SBI証券のCFDアプリの特徴は最短ワンタップで注文が完了するワンタップ注文が搭載されている点です。

アプリ上で「ロック解除」をしておくと、ストリーミング注文(成行注文)をワンタップで注文可能。新規・決済の両方に対応しているのでタイミングを逃さずCFD取引ができます。

また、CFDのアプリでは珍しい4分割のチャート画面も表示可能。複数銘柄を取引される方でも同時にチャートをチェックすることができます。

横画面表示にも対応しており、移動平均線やボリンジャーバンドといったテクニカル指標を表示させながら分析が可能。

指定レートをメールでお知らせするアラート機能やロイター、株式新聞、モーニングスターの最新情報もアプリ内でチェックできます。

「ワンタップ注文を使いたい」「画面分割できるアプリがいい」という方はSBI証券のCFDアプリをチェックしてみてください。

SBI証券 公式サイト

岡三オンラインのCFD対応スマホアプリ

岡三オンラインのCFD対応スマホアプリ

岡三オンラインもSBI証券と同様、取引所CFD(くりっく株365)に対応したネット証券業者です。

対応銘柄は日経225、NYダウ、DAX、FTSE100などと原油ETF、金ETFなどの計10銘柄。くりっく株365は東京金融取引所に上場する株価指数の差金決済取引になります。

岡三オンラインのCFD対応スマホアプリ

岡三オンラインの取引ツールはWEB版、ダウンロード版のリッチクライアント、エクセルを利用してリアルタイム情報が取得できる「RSS 365CFD」、そしてiPhoneとAndroidに対応したスマホ専用アプリです。

スマホアプリでは最新のリアルタイムチャートに31種類の多彩なテクニカル指標を標準搭載。

2画面、4画面の画面分割にも対応しており異なる時間軸でもマルチタイムフレーム分析もスムーズです。

注文方法も単一・IFD・OCO・IFO・ストリーミングの5種類に対応、金利や配当相当額カレンダーも簡単に確認できます。

情報コンテンツも充実しており1日200本以上の株式・為替・要人発言・テクニカル分析情報をチェックできます。

「くりっく株365が気になる」「高機能なCFDアプリを探している」という方は岡三オンラインがおすすめ。

岡三オンライン 公式サイト

暗号資産CFDアプリなら岡三オンライン!
暗号資産CFDアプリなら岡三オンライン!

暗号資産のレバレッジ取引を利用するのであれば、暗号資産(仮想通貨)CFDがおすすめです。暗号資産CFDはFXと同じような感覚で、ビットコインやイーサリアムを対象にレバレッジ取引が行えるサービス。

暗号資産CFDを取り扱っている業者の中でも、スマホアプリの機能性で選ぶなら「岡三オンライン」は要チェックです。

岡三オンラインの暗号資産CFDアプリは10種類のテクニカル指標を搭載し、見やすくて快適な操作性がポイント。4つのチャートを分割表示させる機能も備わっています。

「岡三オンラインの暗号資産CFDはどんなサービス?」と気になる方は、ぜひ公式サイトもチェックしてみてくださいね。

→詳しくは岡三オンライン公式サイトへ岡三オンライン

ひまわり証券のCFD対応スマホアプリ

ひまわり証券

くりっく株365に対応しているもう1つの業者がひまわり証券です。ひまわり証券のくりっく株365の特徴は「手数料がとにかく安い」という点。

日経225、NYダウ、DAX、FTSE100などで片道手数料147円(税込)という安さです。

レバレッジをかけて短期トレードをする場合、手数料がいかに安いかは利益に直結するポイント。少しでも手数料が安いに越したことはありません。

この点、ひまわり証券は競合他社と比較してもリーズナブルな手数料を提供している注目のCFD業者です。

もちろん、スマホやタブレットにも対応。CFD取引専用のスマホアプリはありませんが、Webブラウザ版の取引ツールを配信しておりスマホやタブレットでもPC画面と同じ要領で取引可能。

ひまわり証券のWebブラウザツールはスマホに最適化されており、ピンチイン・ピンチアウトで画面を拡大縮小できるのが非常に便利です。

くりっく株365を取引される方で「手数料は少しでも安い方がいい」という方はひまわり証券をぜひチェックしてみてください。

ひまわり証券 公式サイト

株価指数CFDをするなら「くりっく株365」も要チェック!
株価指数CFDをするなら「くりっく株365」も要チェック!

株価指数CFDは店頭CFD業者だけでなく取引所CFDの「くりっく株365」でも可能です。

くりっく株365は東京金融取引所に上場している株価指数の証拠金取引の名称です。

取扱銘柄は日経225、NYダウ、DAX、FTSE100など。さらに、原油ETFと金ETFなども追加され計10銘柄が取引できます!

くりっく株365は複数のマーケットメイカーが提示する価格の中からトレーダーに最も有利なレートを配信する「完全マーケットメイク方式」を採用しているのが特徴です。

配信レートの透明性が担保されているのが大きな魅力。株価指数CFDをするならくりっく株365も要チェックです!

CFD業者のスマホ・タブレット対応取引ツール

マネーパートナーズのCFD対応スマホ・タブレット取引ツール

マネーパートナーズのCFD対応スマホ・タブレット取引ツール

上記ではCFDのスマホアプリを特集しましたが、タブレットでCFD取引をするときにおすすめなのがマネーパートナーズです。

「約定拒否ゼロ」「スリッページゼロ」のFXサービスで多くのトレーダーから支持を受けている同社では、金(Gold/USD)と銀(Silver/USD)の2銘柄にてCFD取引が可能。

マネーパートナーズではWebブラウザ版の取引ツール「クイック発注ボード」というツールを配信しています。

クイック発注ボードはチャート画面、発注画面、建玉管理画面が1画面に集約されたシンプルな取引ツールです。

マネーパートナーズのCFD対応スマホ・タブレット取引ツール

マネーパートナーズのFXサービスではFX専用のスマホアプリを配信していますが、CFD取引では専用のスマホアプリはありません。

マルチデバイス対応の取引ツールになるため、スマホアプリに最適化された表示にはならない点にご注意ください。

クイック発注ボードは情報コンテンツや入出金といった機能が省かれた注文専用の取引ツールです。

不要な機能は削ぎ落とすことでこれ以上ないシンプルな取引ツールとなっているので、「難しい操作は苦手」「発注できるだけでいい」という方には最適。

テクニカル指標は移動平均線や一目均衡表、MACDといった主要8種類を搭載。描画ツールはトレンドラインと水平線の2種類に対応しています。

タブレットで金・銀のCFD取引をされたい方にはマネーパートナーズがおすすめ!

マネーパートナーズ 公式サイト

CFD以外の先物取引対応スマホアプリ

CFDは各種金融商品を差金決済で取引する方法ですが、その他にも先物取引に対応した業者もあります。

CFDと先物取引の違いは別記事でもまとめているので、気になる方はそちらもチェックしてみてくださいね。

楽天証券の国内先物取引対応スマホアプリ

楽天証券の国内先物取引対応スマホアプリ

国内ネット証券の中でも国内商品取引所である東京商品取引所(TOCOM)に登録しているのが楽天証券です。

楽天証券では国内先物の現物取引が可能。CFD取引以外にも現物先物取引をされるという方は要チェックの証券会社です。

同社は複数のスマホアプリを配信しており国内先物取引に特化した「iSPEED CX」、海外先物にも対応した「iSPEED 先物OP」、FX専用の「iSPEED FX」と3種類ものツールに対応しています。

ただし、CFDに特化した取引ツールは提供していないのでご留意ください。

楽天証券の「iSPEED CX」の特徴は「板情報を見ながら素早く発注できる」という点。アプリで国内先物商品の板情報を表示し、指値を入れたい段をタップするとすぐに発注画面に移る「板タップ注文」という機能を搭載しています。

楽天証券の国内先物取引対応スマホアプリ

板タップ注文で遷移した取引画面にはタップした指値のレートがすでにはいっているのでタイミングを逃さず発注が可能。

発注時の入力項目も少ないのでチャンスにすかさず注文を出すことができます。

楽天証券の商品先物では金・銀・白金・パラジウムといった貴金属、ゴム・一般大豆・とうもろこし・小豆などの農作物が取引可能です。

「CFDだけでなく先物商品も取引する」「発注の手間が少ないアプリがいい」という方は楽天証券の「iSPEED CX」がおすすめです。

楽天証券 公式サイト

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