アジア地域限定のフラッシュセールがやってきました!TradingViewの有料プランをお得に契約するチャンスです!
この記事ではTradingViewの「Asian sale」についてどれだけ割引されるのか、開催期間、注意点まで詳しく解説していきます!
※TradingViewのアジア限定セールは2023年7月31日に終了しました。次の大規模セールは11月末頃のブラックフライデーセールが予定されています。
【終了】TradingView初!アジア限定セールがゲリラ開催!
TradingViewでは史上初となるアジア限定セールが行われました。開催期間は2023年7月24日から30日までの1週間です。
TradingViewでは、毎年11月の末頃にブラックフライデーにちなんだセールが開催されますが、今回の限定セールは日本を含むアジア地域に限ります。
こうしたフラッシュセールはTradingViewでは初めてです。TradingViewが大々的にセールを行うのはかなり珍しいので、「有料プランを契約したかった」「ブラックフライデーを待っている」という方は要チェックのセールです!
TradingViewのアジア限定セールはどれだけ安くなる?
前置きはこの辺にして、気になるセール内容についてみていきましょう!以下の表に限定セールでの割引料金と通常料金を比較してみました。
ここで注意点が1つありますが、割引の対象となるのは「1年分をまとめて払う年次プランだけ」という点です。
TradingViewでは毎月支払う月次プランと1年分をまとめて払う年次プランの2つがあります。このうち、月次はセールの対象とならないのでご注意ください。
限定セールの割引と通常プランの料金比較表
料金/プラン | Essential(旧PRO) | Plus(旧PRO+) | Premium |
---|---|---|---|
年次総額(通常) | 約22,000円 (155.40ドル) | 約42,000円 (299.40ドル) | 約84,000円 (599.40ドル) |
セール料金 | 約16,000円 (116.55ドル) | 約27,000円 (197.60ドル) | 約35,000円 (251.75ドル) |
割引額 | 約6,000円 (35%割引) | 約15,000円 (45%割引) | 約49,000円 (65%割引) |
※1ドル=140円で計算、税抜きの金額を掲載。
セール内容ですが、かなり大きい割引が効いています。Essentialで35%割引、Plusで45%割引、Premiumは65%割引です。
割引額にするとEssentialで約6,000円(月次3カ月分)、Plusは約15,000円(月次3.5カ月分)、Premiumは約49,000円(月次6カ月分)もの割引になります。
TradingViewを長期的に使う前提であれば、どのプランを選んでもかなりお得になりますね。毎月支払う月次に換算すれば3カ月分以上は費用が浮く計算です。
アジア限定セールはPremiumプランがお得!
特に、今回の限定セールで注目なのは「Premiumプランの割引」です。TradingViewは例年、11月末頃にブラックフライデーセールが実施されるとお伝えしましたが、ブラックフライデーよりも割引額が5%大きくなっています。
TradingViewのブラックフライデーセール解説はこちら
上記は2022年のブラックフライデーセール時の割引額です。EssentialやPlusはブラックフライデーセールの方がお得に契約できますが、Premiumは最大60%割引となっています。
PremiumプランはTradingViewの最上位プランであり、通常時であれば月額約8,000円、年間にすれば約84,000円もの費用がかかります。
特に、年次プランは金額も高いので割引額も大きく、今回の限定セールでは5万円近い費用を抑えることが可能です。Premiumの年次プランが約35,000円で契約できるのは破格の割引ですね。
使う機能と料金を見比べてプランを選ぶ
機能 | Basic | Essential | Plus | Premium |
---|---|---|---|---|
広告表示 | あり | なし | なし | なし |
画面分割 | 1 | 2 | 4 | 8 |
レイアウトテンプレート保存可能数 | 1 | 5 | 10 | 無制限 |
カスタム時間足 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
インジケーターの同時表示 | 3 | 5 | 10 | 25 |
インジケーターテンプレート保存可能数 | 1 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
出来高プロファイル | × | 〇 | 〇 | 〇 |
アラート | 5 | 40 | 200 | 800 |
上記は各プランの主要なスペックをまとめたものです。Premiumプランは最大8画面分割、テンプレート保存無制限、アラートは800個まで設定できます。
他にも、ローソク足の表示本数が最大2万本(無料プランは最大5,000本)、秒足が使えるなどスペック的には十分すぎるレベルです。
もっとも、「そこまでのスペックは必要ない」という方も多いかと思うので自分が使いたい機能と料金を見比べて最適なプランを選んでいただければと思います。
別記事でもさらに詳しく各プランのスペックを比較しているのでぜひご一読ください。
TradingViewの無料プラン・有料プランで機能・料金の違いは?
TradingViewのアジア限定セールの注意点は?
支払い方法は基本的にクレジットカード。PayPalでの銀行引き落としも可能
返金は基本的に不可。年次の自動更新で課金された場合のみ14日以内であれば可能
有料プランを購読済みの場合はプランに応じて契約日数が加算される
同じプランであればそのまま追加。上位プランは日数を換算して追加
プランをダウングレードする場合はセールの適用外となる
解約はいつでも可能。自動更新の設定をオフにすれば次の課金はされない
次は限定セールの注意点や知っておくべきことを解説します。
まず、支払い方法は基本的にクレジットカードです。マスターカード、VISA、アメックスが利用できます。JCBは使えないのでご注意ください。
決済後の返金は基本的に対応してもらえません。例外となるのが年次プランの自動更新(1年後に自動更新を忘れていた場合)で自動的に課金された場合のみ14日以内に問い合わせを行うと返金対応してもらえます。
プランに限らず初回購入時は返金対応してもらえないので、購読の決済は慎重に行いましょう。
また、すでに有料プランを契約されている方はプランに応じて契約残日数に追加されます。同一プランであればそのまま追加(年次であれば365日)、上位プランの場合はプランに応じて日数を換算します。
例えば、Essential⇒Plusの場合、Essentialの契約残日数をPlusの料金と比べたときの契約日数に換算した期間が追加されます。契約日数が無駄になることはないのでご安心ください。
最後に、解約についてですが解約はいつでも可能です。購読時はプランに限らず自動更新される設定になっているので、設定をオフにするだけで課金は行われません。
解約方法に関しては別記事でも解説しています。
みんなのFXはPremium相当の機能が無料で使える!
ここまでアジア限定セールについて解説してきましたが、FXをされている方であれば無料でTradingViewを使う方法があります。
それが、「TradingViewを内蔵している国内FX業者のツールを使う」という方法です。いくつかの国内FX業者はTradingViewを内蔵したツールを提供していますが、その中でも注目なのが「みんなのFX」です。
みんなのFXはPC版ツール「FXトレーダー」とスマホアプリの両方にTradingViewを内蔵。最大6画面分割やテンプレートの複数保存が無料で使えます。
限定セールで安くなっているとはいえ、一番安いEssentialプランでも年次にすれば1万6,000円ほどかかってしまいます。「ツール代に1万6,000円は高い」と思われる方も多いかと思います。
みんなのFXの内蔵TradingViewはPremiumプランでしか使えないテクニカル指標の同時表示(最大25個以上)にも対応。
これだけの機能が利用条件もなく無料で使えるのはかなり魅力的です。また、全社を上げて注力している高水準のスワップポイントも注目ポイント。
「期間限定のセールなのはわかったけど、できれば固定費は抑えたい」という方はぜひみんなのFXをチェックしてみてください!
みんなのFXの最新キャンペーン情報
TradingViewが無料のFX会社、ブローカー一覧表
以下ではみんなのFXを含めたTradingViewが無料で使える国内業者を一覧表で比較しています。業者選びの参考としてご活用いただければと思います。
FX会社 | 形式 | 特徴 | 公式 |
---|---|---|---|
![]() | 内蔵 | 有料プラン(月額約8,000円相当)の機能が無料で使える 最大6画面分割、テクニカル指標の複数表示に対応 | ![]() |
![]() | 内蔵 | 業界最高水準のスワップポイントが魅力 特に、LIGHTペアは高水準スワップポイントを提供中 | ![]() |
![]() | 内蔵 | スプレッドの狭さに徹底的にこだわり業界最狭水準を配信 TradingView内蔵ツール「FXTF GX」を配信 | ![]() |
![]() GMO外貨 | 内蔵 | 株価指数と商品CFD対応の貴重な国内業者 最大8画面の独立ウィンドウ表示でマルチモニター対応 | ![]() |
![]() | 連携 | TradingViewの口座連携対応、プロ仕様の取引環境 外国株式(米国・中国)の現物取引に対応 | ![]() |
![]() | 内蔵 連携 | TradingView内蔵ツールと口座連携(PC・スマホ)の両対応 8画面分割や5秒足の表示も可能 | ![]() |
![]() | 内蔵 連携 | 世界180カ国に展開するグローバルプロバイダー TradingViewをツールに内蔵、MT4にも対応 | ![]() |
![]() | 内蔵 | PC・スマホ両方にTradingViewを内蔵 インジケーターの設定数が無制限 | ![]() |
※TradingViewの利用形式は取引ツールに内蔵しているFX業者と口座連携ができるFX業者があります。
※取引ツールに内蔵されているTradingViewはFX業者ごとに一部、搭載されていない機能があります。
※口座連携ができるFX業者のTradingViewの機能はTradingViewの契約プランによって異なります。