NDD方式の国内FX業者特集!DD方式との違いやDMA・ECN方式も徹底解説!

NDD方式の国内FX業者特集!DD方式との違いやDMA・ECN方式も徹底解説!

NDD方式はFX会社の為替ディーラーを介さないレートの透明性が確保された通信方式です。FX業者はあくまでもトレーダーとカバー先となる金融機関を仲介するだけなので、安心してトレードすることが可能。

この記事では、そんなNDD方式を採用した国内のFX業者を徹底特集。同じNDD方式を採用した国内FX業者の中でもDMA方式やSTP方式、ECN方式など違いがあります。各社毎の違いも含めて、詳しく解説していくのでNDD方式の国内FX業者選びにご活用ください。

NDD方式を採用した国内のFX業者一覧表

FX会社通貨ペア米ドル円スプレッド特徴公式サイト
[ヒロセ通商]ヒロセ通商50種類0.2銭国内業者で貴重なNDD業者
27種類の注文方法に対応
多彩なキャンペーンが毎月開催
[ヒロセ通商>詳細]
[オアンダ ジャパン]OANDA Japan28種類0.3銭抜群の約定力と安定した配信率
約定拒否・再クオートなし
オリジナルMT4インジが50種類以上無料公開
[オアンダ ジャパン>詳細]
[外為ファイネスト]外為ファイネスト30種類変動制STP方式でインターバンク直結
スキャルピングOKのNDD業者
指値制限・EA利用制限なし
[外為ファイネスト>詳細]
[アヴァトレード・ジャパン]アヴァトレード・ジャパン55種類0.4~0.6銭ECN方式を採用したレートの透明性
MT5対応のNDD業者
指標時でも広がりにくいスプレッド
[アヴァトレード・ジャパン>詳細]
[サクソバンク証券]サクソバンク証券150種類変動制DMA方式でMT4が使える
高機能なスマホアプリ
6,000種類以上のCFD銘柄に対応
[サクソバンク証券>詳細]
[フォレックス・エクスチェンジ]FOREX EXCHANGE25種類変動制DMA方式を採用し約定確認なし
多数のEAが外付け手数料で使える
[フォレックス・エクスチェンジ>詳細]
[EZインベスト証券]EZインベスト証券29種類変動制東京にMT4のサーバーを設置
スキャルピングOKのNDD業者
NYダウなどのCFD銘柄がMT4で取引可能
[EZインベスト証券>詳細]
[インヴァスト証券]インヴァスト証券17種類0.3銭自動売買が魅力的なNDD業者
シストレストラテジ数世界No.1
[インヴァスト証券>詳細]

※:スプレッドは2020年11月4日時点のスプレッドを記載。
※:インヴァスト証券の上記スプレッドは原則固定・例外あり。
※:OANDAの通貨ペア、スプレッドは東京サーバーコースを記載。
※:ヒロセ通商はキャンペーン適用時のスプレッドを記載。期限は2020年12月31日AM2:00まで。

NDD方式はレートの透明性が担保されている

NDD方式はレートの透明性が担保されている

NDD方式とはNo dealing desk(ノーディーリングデスク)の略称で、為替ディーラーを設置していないFX業者のことをいいます。NDD方式のFX業者は基本的に、顧客の注文をカバー先となる銀行やLP(リクイディティ・プロバイダー)に直接流します。

ディーリングデスクを設置していないため、システムで顧客の注文を最適なレートを提示しているカバー先とつなげてくれます。レートの透明性、信憑性が担保されているのがNDD方式の最大のメリットです。

NDD方式を採用したFX業者がどこで利益を得ているかというと、スプレッドや取引手数料です。したがって、NDD方式を採用したFX業者はトレーダーに「少しでも大きなポジションでたくさん取引して欲しい」と思っています。

トレーダーが継続的に自社システムを使って取引し、勝ってくれることでスプレッドや取引手数料が入ってくるからです。NDDのFX業者とトレーダーはどちらも「勝ちたい・勝ってほしい」という意味で、同じ方向を向いています。

NDD方式とDD方式の違いは?

NDD方式とDD方式の違いは?

一方、DD方式を採用した国内FX業者はディーリングデスクを設置しています。トレーダーの注文をカバー先に流すかどうかはそのFX業者に所属する為替ディーラーが判断する方式です。

NDD方式とDD方式を採用したFX業者の最も大きな違いは「取引コスト」です。NDD方式を採用したFX業者はDD方式のFX業者よりも比較的広いスプレッドと取引手数料がかかります。

この点、DD方式を採用したFX業者はかなり狭いスプレッド(ドル円0.1銭など)とほとんどの業者が取引手数料を無料にしています。もっとも、レートの信憑性が担保されているのはNDD方式です。

NDD方式とDD方式、どちらのFX業者がいいのかはトレードスタイルや個人の考え方によって変わるので、自分にとって一番使いやすいFX業者を選んで頂くのが最善です。

NDD方式にもSTP、DMA、ECNなど違いがある

NDD方式にもSTP、DMA、ECNなど違いがある

NDD方式にも、細かい執行方式の違いでいくつかの種類に分かれます。まず、STP方式とは「Straight Through Processing」の略で、名前の通りトレーダーとカバー先金融機関やリクイディティ・プロバイダーを直接繋ぐシステムのことをいいます。

STP方式を採用しているFX業者は自社のFXシステムを稼働させて、トレーダーの注文を自動的に流しているため、FX業者がトレーダーの注文に対して何か手を加えたりすることはありません。

そして、STP方式のうち約定確認(ラストルック)を行わないFX業者を「DMA(Direct Market Aceess)方式」を採用した業者といいます。少しややこしいですが、STP方式を採用した業者でも約定確認を行わない業者と行う業者があります。

約定確認(ラストルック)って?
約定確認(ラストルック)って?

約定確認とは、トレーダーの注文を受けたFX業者がカバー先に注文を流し、注文を受けたカバー先がさらなるカバー先として金融機関やリクイディティ・プロバイダーに注文を流すことです。

約定するまでの行程が1つ増えるため、時間にして0.2秒から0.5秒ほど遅くなります。NDDでSTP方式を採用し、かつDMAを採用している業者は約定確認を行わない業者です。

DMA(ダイレクトマーケットアクセス)はNDD方式の中でも、最もレートの信憑性が高い執行方式になります。特に、サクソバンク証券が提供しているDMA方式はヨーロッパ水準のプロ仕様。大口取引やスキャルピングも公認されており、業界きっての流動性を提供してくれます。

取引ツールは世界中のプロトレーダーが利用するMT4です。サクソバンク証券でDMA方式のMT4を利用するには口座開設後、DMA方式で取引したい旨を相談すれば個別で対応してもらえます。

→詳しくはサクソバンク証券へDMA方式ならサクソバンク証券

最後に、ECNとは「Electronic Communications Network」の略で、ネット上で金融商品が電子取引できる私設取引システムのことをいいます。「Currenex」「Hotspot」「LMAX」などが海外では有名なECNですが、日本であれば「くりっく365」がこのECNにあたります。

ECN方式では、参加している金融機関やリクイディティ・プロバイダー(LP)同士で株式の板取引と同じ要領で取引が行われます。自分が買い注文と他の売り注文をぶつけることで取引が成立します。ECN方式を採用したFX業者であれば、個人でも金融機関やLPと同じ土俵で直接、トレードが可能です。

→詳しくはアヴァトレード・ジャパンへECN方式ならアヴァトレード・ジャパン

NDD方式のFX業者を詳しくご紹介!

ここまで、NDD方式に関して解説してきましたが、次はNDD方式を採用した国内のFX業者をご紹介。各社ともに魅力的なサービスを展開しているのでぜひチェックしてみてください。

ヒロセ通商

ヒロセ通商

  • 日本の国内FX会社で貴重なNDD業者!
  • 豊富な通貨ペアと洗練された取引ツール!
  • 多種多様なキャンペーンが魅力的!

通貨ペア手数料デモ初回入金額
50種類各種無料1万円以上
スプレッド(ドル円)最大取引数量最小取引単位MT4対応
0.2銭50~1500万通貨1000通貨×

※スプレッドは原則固定、例外あり
※スプレッドはキャンペーン適用時を記載。期限は2020年12月31日AM2:00まで。

国内のFX業者の中ではかなり珍しいNDD方式を採用したFX業者がヒロセ通商です。ヒロセ通商はバンクオブアメリカやBNPパリバなど世界各国22行もの銀行からレート配信を受けているFX業者。

カバー先の中からトレーダーに最も有利なレートを配信した銀行を採用、カバー先が非常に豊富なので流動性が高くNDD方式によってレートの透明性も担保されています。

ヒロセ通商

また、ヒロセ通商といえば、毎月バージョンアップされる取引ツールが魅力的。多機能かつシンプルで快適な操作性を両立したPCツールの「C2」や外出先でも本格的なチャート分析ができるスマホアプリなど独自のツール開発にかなり力を入れています。

下記の画像はヒロセ通商のPCツール「C2」の取引画面です。洗練されたクリアなデザインでチャート画面や通貨ペアも非常に見やすいですね。特に、C2はカスタマイズ性が高くレイアウトはもちろん各種細かい設定を自分好みに配置したり表示/非表示にできます。

ヒロセ通商

電話サポートやお問合せから意見をくみ上げるのはもちろん、ヒロセ通商で成績が振るわなかったトレーダーを集めて「大反省会」という名のイベントを開催。イベントではヒロセ通商の社員が直接、トレーダーから意見を聞き、開発に反映しています。

「お客様の声をカタチに」というモットーを実際に行動に移しているのがヒロセ通商の大きな魅力。その結果、多くのユーザーから支持を集め業績は右肩上がりで上昇しています。2019年オリコン顧客満足度調査ではFX専門業者No.1を獲得。

ツールだけでなく27種類の注文方法に対応したり、各種セミナーや人気の食品キャンペーンなど注目ポイントがたくさんつまっています。「国内のFX業者でNDD方式のFX業者」を探している方はヒロセ通商が要チェック。

ヒロセ通商 公式サイト

OANDA Japan

OANDA

  • 約定率100%!約定拒否・再クオート無し!
  • NDD方式で透明性の高いレート配信!
  • 50種類以上の無料MT4オリジナルインジ!

通貨ペア手数料デモ初回入金額
28種類各種無料10万円以上
スプレッド(ドル円)最大取引数量最小取引単位オリジナルインジケーター
0.3銭50万通貨1万通貨50種類以上

※スプレッドは原則固定、例外あり
※スペックは東京サーバーコースを記載

オアンダは1996年にカナダで創業、世界各国に拠点をもつ世界的な金融プロバイダーです。オアンダはNDD方式を採用した国内のFX業者で、その特徴は「抜群の約定スピードと約定力」にあります。

「約定率100%(※)」「約定拒否、再クオート無し」を公式に発表しており、「リアルスプレッドNo.1」を目指すという理念を全面に出したサービスを提供しています。

OANDA

オアンダが掲げる「リアルスプレッドNo.1」とは、見えるスプレッドだけでなく実際にトレードしたときの約定スピードやスリッページも含めた「約定の質」でNo.1を目指すということ。

現在、国内FX会社では低スプレッド競争が過熱していますが、オアンダは0.1pipsの狭さではなく「注文を出せば素早く約定する」「スリッページが発生しない」という点に重きをおいている会社です。

オアンダ東京サーバーの約定スピード公開情報(毎週更新)
オアンダ東京サーバーの約定スピード公開情報(毎週更新)

それを証明するためオアンダでは公式HPにて約定スピードとスリッページ発生状況を公開しています。新規/決済の成行注文、新規の指値注文/利益確定注文の100%が0.001秒以内に約定されています。(※)

0.001秒まで約定スピードにこだわったサーバー環境を構築しているのがオアンダの最大の魅力。備考欄に約定処理に時間がかかった理由を記載しているのもFX会社として非常に信頼できるポイントですね。

オアンダはNDD方式を採用し注文の処理に人の手は一切加わっていません。国内のDD業者を使っていて「肝心なときに約定しない」「不利なスリッページばかり」という経験をした方はオアンダに要注目。

OANDA

さらに、オアンダの注目ポイントは「スプレッドが狭い」「無料配布コンテンツが豊富」「マーケット情報も充実している」という点。

オアンダを利用する世界100万人以上のポジション比率や売買比率が分かるオープンオーダー・オープンブック、50種類以上のMT4オリジナルインジケーター、最新動向を分析するためのマーケット情報も随時配信してくれます。

「約定力に重きを置く」「不利なスリッページは避けたい」「コンテンツは充実している方がいい」という方はオアンダをぜひ1度、チェックしてみてください。

※約定率100%は指値注文・スリッページを設定している場合を除く

OANDA Japan 公式サイト

外為ファイネスト

外為ファイネスト

  • STP方式とECN方式の両方に対応!
  • EA利用制限・指値制限無し!
  • スキャルピング公認のNDD業者!

通貨ペア手数料デモ初回入金額
30種類各種無料制限無し
スプレッド(ドル円)最大取引数量最小取引単位MT4対応
変動制1000万通貨1000通貨

外為ファイネストは香港でFXサービスを提供しているHantecグループの日本法人です。国内NDD業者の中でもSTP方式とECN方式の両方を採用しており、自分のトレードスタイルに合わせてコースが選択可能。

外為ファイネストの「MT4 ZERO」コースでは、世界中で人気のチャートツール「MT4(メタトレーダー4)」がSTP方式の環境で利用できます。さらに、取引手数料は無料、スキャルピングOK、EA利用制限無し、指値制限無しという高スペック。

1回あたりの最大取引数量は1,000万通貨と大口取引にも対応。最適取引単位は1,000通貨から取引できるので、MT4初心者でも安心です。

外為ファイネスト

さらに、外為ファイネストではプロ投資家向けにECN方式を採用した「PRO(CURRENEX Viking)」コースも用意されています。PROコースはインターバンク市場に直結したECN方式で、最低取引数量50万通貨・両建て無しというプロトレーダー向けのコースです。

取引レートの透明性を担保するため、手数料は外付け方式を採用。取引数量の0.003%が取引手数料となります。複数の大手金融機関やリクイディティ・プロバイダーが参加しているため、スプレッドはかなり狭く、ときには「スプレッド0」になることも。

「大口取引で透明性の高いトレードがしたい」「インターバンク市場で直接取引したい」という方には外為ファイネストが最適です。

外為ファイネスト 公式サイト

アヴァトレード・ジャパン

アヴァトレード・ジャパン

  • ECN方式を採用したNDD方式!
  • MT5対応の数少ないFX業者!
  • ドル円0.4銭!主要通貨で狭いスプレッド!

通貨ペア手数料デモ初回入金額
55種類各種無料5万円以上
スプレッド(ドル円)最小取引単位追証MT4対応
0.4~0.6銭1000通貨無し

※スプレッドはMT5を記載。(原則固定例外あり)
※デモ・初回入金額・追加証拠金制度はMT4を記載。

アヴァトレード・ジャパンはMT4(メタトレーダー4)対応のFX会社で「DUPLI TRADE(デュプリトレード)」や「AMMA」というシステムトレードのサービスを提供しています。MT4の自動売買が主なサービスでしたが、国内FX会社の中で一番初めにMT5(メタトレーダー5)に対応。

アヴァトレード・ジャパン

数あるFX会社の中でもMT5が使える数少ないFX業者となっています。これまで自動売買やシストレに力を入れてきたアヴァトレードですが、MT5は主に裁量トレーダー向けのサービスとしてリリース。スプレッドはドル円0.4銭、ユーロ円0.5銭、豪ドル円0.9銭と狭いスプレッドを配信しています。


下記の画像がアヴァトレード・ジャパンのMT5の取引画面です。見た目はほぼMT4と同じですが、機能面において大きく向上しています。38種類のテクニカル指標を内蔵、特に描画ツールがかなり豊富に搭載されています。

アヴァトレード・ジャパン

エリオット系やフィボナッチ系、ガンツール、オブジェクト描画も合わせれば46種類の描画ツールを搭載。MT4の欠点だったタイムライン(時間足)の数も21種類に増えているので、より幅広いタイムフレームでチャート分析ができます。

また、主要10ヵ国以上のマクロ経済指標がリアルタイムで更新されるイベントカレンダーやMT4よりも詳しい各通貨ペアの統計データ、現在の取引高分析も閲覧可能。より機能性が拡張した最新のMT5を狭いスプレッドで使えるのはアヴァトレード・ジャパンの大きな魅力ですね。

そして、もちろんですがアヴァトレード・ジャパンもNDD方式を採用したFX業者です。プライムブローカーとECNを介した透明性の高いレートを配信しています。出金手数料や口座開設手数料なども無料。裁量トレーダー向けにカスタマイズされたアヴァトレード・ジャパンのMT5は必見です。

アヴァトレード・ジャパン 公式サイト

サクソバンク証券

サクソバンク証券

  • DMA方式を採用したMT4が使える!
  • プロトレーダー向けの流動性と約定力!
  • 150種類以上の通貨ペアとCFD銘柄!

通貨ペア手数料デモ初回入金額
150種類各種無料10万円以上
スプレッド(ドル円)最大取引数量最小取引単位MT4対応
変動制2500万通貨1000通貨

※通貨ペア・最小取引単位・最大取引数量はスタンダードコースを記載。

NDD業者の中でも本格的なプロトレーダー向けのサービスを提供しているのがサクソバンク証券です。サクソバンク証券はデンマークに本社がある投資銀行で、サクソバンク証券はその日本法人になります。サクソバンク証券の特徴は「業界最多水準の通貨ペア」と「プロトレーダー向けの強力な約定力」です。

対応している通貨ペアはなんと150種類以上。クロス円やドルストレートなど主要通貨ペアはもちろん、トルコリラや南アフリカランドなどの高金利通貨、マイナー通貨にエキゾチック通貨ペアまで非常に幅広い通貨ペアを取り扱い。まさに世界水準のサービスを提供しています。

サクソバンク証券

また、サクソバンク証券はスワップポイントも魅力的。150種類以上の通貨ペアの中から、有利なスワップポイントがつく通貨ペアを選択できるためスワップ戦略の幅が大きく広がります。多通貨ペアを監視する方やスワップポイント狙いの方は注目。

そして、気になるのが約定システムですよね。もちろん、サクソバンク証券もディーリングデスクを置かないNDD方式を採用したFX会社です。世界中に安定した流動性が提供できる強力なシステムとサーバーを構築しているため、スリッページやリジェクト(約定拒否)がほとんど発生しないのが特徴。

株式会社バリューアップが行った約定力調査(※)でも、調査対象5社の中「総合約定力及びベストトレード獲得回数」で第1位を獲得。同調査では、米国雇用統計発表前後での約定率やスリッページ発生率を比較しており、サクソバンク証券の約定力の高さが証明されています。

サクソバンク証券

そして、サクソバンク証券は「17:00~25:00のロンドン時間にスプレッドが広がりにくい」というのも注目ポイント。スプレッドは変動制を採用しており、流動性が高まるロンドン時間において業界最狭水準のスプレッドを配信。NDD業者ながらもDD業者に引けを取らない魅力的なスプレッドです。

その他にも、スキャルピングが公認されていたり、1回当りの最大注文数量が2500万通貨まで対応していたりと、非常に高スペックなサービスを提供しています。取引ツールはマルチデバイス対応の「Saxo TraderGO」とインストール版の「Saxo Trader」の2種類。月額料金がかかりますがDMA方式を採用したMT4にも対応しています。

「プロトレーダー向けのサービスを受けたい」「高スペックなNDD業者がいい」という方はサクソバンク証券が要チェック。

サクソバンク証券 公式サイト

FOREX EXCHANGE(フォレックスエクスチェンジ)

FOREX EXCHANGE

  • DMA方式を採用したNDD業者!
  • 最大発注数量1000万通貨対応!
  • MT4の自動売買サービス(EA)が魅力的!

通貨ペア取引手数料デモ初回入金額
25種類各種無料10万円以上
スプレッド(ドル円)最大取引数量最小取引単位MT4対応
変動制1000万通貨1000通貨

※自動売買サービス(俺のEA)には別途、EA利用手数料がかかります。

FOREX EXCHANGE(フォレックスエクスチェンジ)はNDD方式の中でもDMA方式を採用した国内のFX業者です。フォレックスエクスチェンジのカバー先はFX-EDG社で、約定確認を行わないためカバー先が直接取引できるレートを表示してくれています。

つまり、フォレックスエクスチェンジ上で見えているレートはカバー先のFX-EDG社が出しているレートと同じです。そのため、注文から約定までのレートの透明性が担保されています。

もっとも、実際のトレードでは通信速度やサーバー処理、ボラティリティの変動などによって発注価格と約定価格がズレる場合もあるので、その点はご留意を。

FOREX EXCHANGE

フォレックスエクスチェンジの取引ツールも鉄板のMT4(メタトレーダー4)。さらに、フォレックスエクスチェンジでは自動売買にも力を入れており「俺のEA」という名称でMT4のEAを格安で利用することが可能。

高いお金を払ってEAを購入しなくても、外付けの手数料でお試しすることができます。気に入れば購入することも可能なので、EAや自動売買が気になっている方は1度チェックしてみてはいかがでしょうか。

FOREX EXCHANGE 公式サイト

EZインベスト証券

EZインベスト証券

  • 日経225やダウがMT4で取引可能!
  • MT4サーバーは東京に設置!
  • スキャルピング公認のNDD業者!

通貨ペア手数料デモ初回入金額
29種類各種無料制限無し
スプレッド(ドル円)最大取引数量最小取引単位MT4対応
変動制300万通貨1000通貨

EZインベスト証券も取引ツールにMT4を利用している国内のMT4業者です。通信方式はNDD方式を採用、約定拒否がないため大口の注文や高速注文、スキャルピングにも対応しています。さらに、EZインベスト証券では東京にデーターサーバーを設置、海外と通信を行わないため約定スピードが速く、安定してトレードが可能。

EZインベスト証券

また、国内MT4業者でありながら「日経225」や「米国ナスダック」「NYダウ先物」などの株価指数が取引できる数少ない業者です。「MT4業者でNDD方式、かつCFD銘柄も取引できる」というのがEZインベスト証券の大きな特徴ですね。

そして、FXの裁量トレードはもちろん、MT4のEAを使った自動売買取引も可能。しっかりとした約定スピードと約定力で裁量取引も自動売買も快適に行えます。

EZインベスト証券 公式サイト

インヴァスト証券

インヴァスト証券

  • 取引数量で約定方式が変わる!
  • 自動売買セレクトで簡単シストレ!
  • 裁量取引と自動売買の両方に対応!

通貨ペア手数料デモ初回入金額
17種類各種無料制限無し
スプレッド(ドル円)最大取引数量最小取引単位MT4対応
0.3銭1000万通貨1000通貨×

※スプレッドは原則固定、例外あり。
※売買手数料は、マニュアル注文の場合は無料。自動売買注文はマークアップ手数料が適用。※最大発注数量は主要通貨ペア(ドル円・ユーロ円・ポンド円・豪ドル円・ユーロドル・ポンドドル・豪ドルドル)を記載。その他の通貨ペアは100万通貨までです。

インヴァスト証券は「トライオートFX」や「シストレ24」などの自動売買が売りの国内FX業者。最初から組み上がっているロジックを選ぶだけで簡単に自動売買ができるのが魅力です。そんなインヴァスト証券ではDD方式とNDD方式の両方を採用したシステムを提供しています。

インヴァスト証券の約定は「100万通貨まではDD方式、100万通貨を越える場合はNDD方式」というシステムです。NDD方式はそのシステム上、スプレッドがDD業者に比べて広くなりがちです。この点、インヴァスト証券では、100万通貨まではDD方式を採用することでDD業者並の狭いスプレッドを実現。

100万通貨以上の大口注文には、注文をカバー先に流し、カバー先で約定した価格に0.2pipsを上乗せした価格が約定価格となります。このシステムを採用することで、「米ドル円0.3銭」「ユーロ円0.5銭」「豪ドル円:0.6銭」(※)というDD業者並のスプレッドを配信しています。

インヴァスト証券

これは「トライオートFX」で裁量取引をした場合の話ですが、トライオートFXでは面倒な設定は不要で自動売買が始められる「自動売買セレクト」や自分だけのストラテジが組める「ビルダー」機能にも要注目。裁量取引と自動売買の両方が行えるのがインヴァスト証券の大きな魅力です。

※スプレッドはすべて原則固定(例外あり)。震災などの天変地異や事変等による突発的な相場急変時や、重要な経済指標の発表前後(毎月初に発表される米雇用統計等)、主要株式市場のオープン時、NYクローズ前後の流動性低下時等、インターバンク市場での動向によって上記のスプレッドを提供できない場合有り。

インヴァスト証券 公式サイト

MT4対応の国内NDD業者の一覧表

「NDD方式でMT4を使いたい」というトレーダーの方も多いですよね。そこで、以下では国内のNDD業者をまとめてみました。MT4自体はどの業者でも同じですが、スプレッドやサービスのスペックは違います。各業者の特徴もまとめているので、「国内のNDD業者でMT4を使いたい」という方は参考にしてみてくださいね。

FX業者特徴公式サイト
[オアンダ ジャパン]OANDA Japan・NDD業者とは思えないほど狭いスプレッド
・50種類以上のオリジナルMT4インジケーター
・世界中のトレーダーの注文情報をMT4のチャート上で表示可能
[オアンダ ジャパン>詳細]
[外為ファイネスト]外為ファイネスト・スキャルピング公認で超短期取引も安心
・MT4のEA利用制限無し、指値制限無し
・発注~約定まで一切の人手を介さないSTP方式のNDD
[外為ファイネスト>詳細]
[フォレックス・エクスチェンジ]FOREX EXCHANGE・約定確認を行わないDMA方式のNDD
・1取引当りの最大発注数量1000万通貨に対応
・「俺のEA」で有料EAを格安手数料で利用可能
[フォレックス・エクスチェンジ>詳細]
[EZインベスト証券]EZインベスト証券・東京にMT4のサーバーを設置、抜群の約定力と約定スピード
・スキャルピング公認で約定拒否なし
・MT4で日経225など証券CFD銘柄が直接取引できる
[EZインベスト証券>詳細]

スプレッドで選ぶならOANDA(オアンダ)

スプレッドで選ぶならOANDA(オアンダ)OANDA(オアンダ)はMT4に対応している国内NDD業者の中でも最狭水準のスプレッドを配信している業者です。

オアンダには4つのコースがありますが、その中でも「東京サーバー500Kコース」は魅力的なスプレッドを配信。米ドル円0.3銭、ユーロ円0.4~0.5銭、ユーロ米ドル0.5pips(※)など他のMT4業者と比べても狭いスプレッドです。

NDD業者はDD業者と比べてスプレッドが広くなりがちですが、オアンダはDD業者にも引けを取らないほど狭いスプレッドを提供。「MT4対応のNDD業者でスプレッドが狭いところがいい」という方はオアンダがオススメです。

さらに、オアンダはMT4ユーザー向けのオリジナルインジケーターを50種類以上、無料公開しています。通貨ペアごとの相関性をチェックするインジや過去の値動きでもみ合った水準を表示するインジなど、どれもMT4の機能性をさらに高めてくれます。オアンダのMT4でしか使えないインジケーターをぜひ体感してみてください。

※スプレッドは2020年11月4日時点の数値を掲載

OANDA Japan 公式サイト

スキャルピング公認なら外為ファイネスト

スキャルピング公認なら外為ファイネスト外為ファイネストのMT4口座(MT4ZERO)は、トレーダーの注文を受けてから約定するまでの間、一切の人手を介さないSTP方式のNDDを採用。

STP方式のNDDなのでスキャルピングなどの高速取引も公認されています。ただし、サーバーに過度な負担をかける自動売買ツールなどは禁止されているので、その点はご留意を。

MT4対応で約定システムにSTP方式のNDDを採用している国内FX業者はかなり貴重です。スプレッドは変動制を採用、NDDならではのレート配信の安定性と約定力に強みがある業者。

1回当りの最大発注数量は1000万通貨まで対応しているので、大口のスキャルピングもOK。MT4サーバーは日本国内に設置されており、大口の注文もしっかり通ります。「MT4対応のNDD業者でスキャルピングをしたい」「大口注文がスムーズに通る業者を探している」という方は外為ファイネストがおすすめ。

外為ファイネスト 公式サイト

記事まとめ&よくある質問

記事まとめ&よくある質問

NDD方式って何?

NDD方式とは「No dealing desk」の略で、ディーラーを設置せずトレーダーの注文を直接カバー先へと流す約定方式のことをいいます。NDD方式ではカバー先が提示したレートに対してトレーダーに最も有利なレートを自動的に提示します。NDD方式のFX業者はカバー先とトレーダーを仲介するだけでディーリングは行わないため、レートの信ぴょう性、透明性が確保された約定方式になります。

NDD方式とDD方式の違いは?

NDD方式のFX業者ではディーリングデスクを設置していないため、トレーダーの注文は自動的にカバー先へと流されます。一方、DD方式を採用している業者ではディーリングデスクを設置しており、トレーダーの注文をカバー先へと流すかどうかはディーラーが判断します。

NDD方式はレートの透明性が担保された約定方式ですが、DD業者と比べるとスプレッドが広くなる傾向にあります。一方、国内のDD業者は世界的にみても非常に狭いスプレッドを配信しており、取引コストを抑えることができます。

STP方式、ECN方式、DMA方式の違いは?

NDD方式のうちSTP方式とは「Straight Through Processing」の略でトレーダーの注文を直接カバー先やLP(リクイディティプロバイダー)に流します。STP方式のうち約定確認を行わない業者をDMA(Direct Market Aceess)方式といいます。

ECN方式とは「Electronic Communications Network」の略で、複数の金融機関やLPが参加している私設取引システムのことをいいます。国内FX業者であれば外為ファイネストが「Currenex」のECN方式を採用したMT4サービスを提供しています。

国内でNDD方式に対応したFX業者は?

国内でNDD方式を採用している業者はヒロセ通商、OANDA、外為ファイネスト、アヴァトレード・ジャパン、サクソバンク証券、FOREX EXCHANGE、EZインベスト証券、インヴァスト証券などです。FX業者ごとに採用している約定方式が異なるのでご注意ください。

信用できるレートで安心して取引に臨む

今回はNDD方式を採用した国内のFX業者について特集しました。上記で紹介した国内FX業者はすべてディーリングデスクを設置しておらず、透明性の高い公平なトレードができる環境を整えてくれているFX業者です。

取引手数料やスプレッドの面から見ればDD業者に軍配があがりますが、NDD方式の国内業者は取引コストには代えられないレートの信憑性があります。「安心して取引したい」「公平なトレードがしたい」という方は今回紹介した国内FX業者を覗いてみてください。きっとお気に入りのFX業者が見つかるはずです。

より良い情報を提供するために、アンケートを実施しております。
ご協力よろしくお願いいたします。

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