WTI原油が取引できるおすすめFX/CFD業者・証券会社特集!

原油(WTI OIL)が取引できるFX業者、ネット証券会社特集!

この記事では、国内のネット証券会社やFX業者で原油の取引ができるおすすめの会社を一覧表にてまとめています。原油に投資するにはいくつか種類があり、証券会社やFX業者によって対応している取引が違います。

先物取引やCFD取引、ETFなど各社の取引の種類と対応銘柄を分かりやすくまとめているので、原油に投資されたい方はぜひご活用ください!

原油のCFD、先物、ETFが取引できるおすすめFX・証券会社一覧表

FX業者取引の種類取扱銘柄公式サイト
[IG証券]IG証券商品CFD
商品バイナリー
関連株式
WTI原油先物、北海原油先物、NYヒーティングオイル(灯油)先物、NY無鉛ガソリン先物[IG証券>詳細]
[サクソバンク証券]サクソバンク証券商品CFD
ETF
先物
原油関連株式
WTI原油先物、UKブレント原油、ヒーティングオイル(暖房油)、USガソリン、UKガスオイル(軽油)コモディティ(SOIL、LOIL、OILB)ETF(XLE、XES、USO、USL、XOP、OIH、DIG、DUG、DBO、etc)[サクソバンク証券>詳細]
[GMOクリック証券]GMOクリック証券商品CFD
ハイレバレッジ型ETF、ETN
株式CFD
商品CFD(WTI先物/CME)ハイレバレッジ型ETF、ETN(原油ブル2倍ETF、原油ベア2倍ETF)株式CFD(エクソンモービル、ハリバートン、シェブロン)[GMOクリック証券>詳細]
[DMM CFD]DMM CFD商品CFD商品CFD(原油/米ドル)[DMM CFD>詳細]
[SBI証券]SBI証券eワラント
原油関連株式
eワラント(WTI原油先物リンク債)[SBI証券>詳細]
[楽天証券]楽天証券国内、海外ETFETF(国内:WTI原油上場投資信託、NEXT FUNDS NOMURA原油インデックス連動型上場投信、海外:XLE、OIL、etc)[楽天証券>詳細]
[インヴァスト証券]インヴァスト証券海外ETFUSO:WTI原油連動ETF(NYSE)[インヴァスト証券>詳細]

※海外ETFはティッカーを掲載

原油(WTI OIL)について

原油(WTI OIL)について

FXや株式の世界で原油価格というと、WTI原油の先物価格のことを指します。WTIは「West Texas Intermediate(ウエスト・テキサス・インターメディエット)」の略で、アメリカのテキサス州西部とニューメキシコ州を中心に産出される原油の総称です。

WTI原油は世界最大の先物取引量を誇り、世界で産出される原油価格の指標とされています。WTI原油はボラティリティが高く値動きが大きい商品なので取引される方も多い銘柄です。

原油の産出国はOPEC(石油産出機構)に所属している中東諸国(サウジアラビア、イラク、イランなど)と非OPEC(ロシア、アメリカ、カナダなど)が主な産出国です。特に、OPECに加盟している中東諸国の産出量は全体の4割を超えています。

原油(WTI OIL)について

したがって、中東地域の政治的要因や地政学的リスクは原油価格に大きな影響を与えます。また、国別ではアメリカが最も多い産出量を誇っており、アメリカの原油価格は株式や為替の世界だけでなく実態経済にも大きな影響を及ぼします。

FXや株式をされている方でも原油価格に注目される方は多く、その動向は世界経済と密接に繋がっています。

原油(WTI OIL)のおすすめの取引方法、投資のやり方

原油の取引方法は主に先物取引、CFD取引、投資信託・ETF、原油関連株式の売買などです。限月が決まっている先物取引を取り扱っているネット証券会社は少なく、大手であれば楽天証券が原油の現金決済先物取引に対応しています。

FX会社では、CFD取引(差金決済取引)にて原油を取扱している業者があります。CFD取引は先物取引と比べて取引期限なく、少額から取引可能、レバレッジも証拠金で調整できるというメリットがあります。CFD取引であれば17,000種類以上の銘柄に投資できるIG証券がおすすめ。

商品取引やCFDは初めてという方であれば、取引手数料無料、スプレッドも狭くサポートが手厚いDMM CFDもおすすめです。

また、直接的な原油の取引とは異なりますが、投資信託やETF、原油関連株式への投資も原油を取引しているのと同じ効果を発揮します。国内ETFや海外ETFを取り扱っているFX業者やネット証券は下記にて詳しく解説しているので参考にしてみてくださいね。

IG証券

IG証券

IG証券ではCFD取引にて原油を取り扱い。対応銘柄はWTI原油先物、北海原油先物の2種類です。IG証券ではWTI原油先物を商品CFD(円建て、期限なしタイプ)や商品バイナリーで取引が可能。

北海原油とは、イギリスの北海油田(ブレント油田)で産出された原油です。ICE(旧ロンドン国際石油取引所)で取引されおり、IG証券では商品CFD(期限なしタイプ)に対応しています。

通常の商品先物CFDには取引期限がありますが、IG証券の商品先物CFDには取引期限がありません。IG証券が独自に開発したアルゴリズムから継続的な価格配信を行っています。

IG証券

このシステムのメリットは「長期間のテクニカル分析が可能になる」という点。IG証券の商品CFD(期限なし)では直近3カ月~5年までを遡ったプライスデータを利用したテクニカル分析が可能です。

IG証券の商品先物CFDであれば、FXと同じ感覚でテクニカル分析を利用したトレードができます。取引手数料は無料、維持証拠金率は総取引額の5%(レバレッジ20倍)までです。

IG証券

IG証券は国内外の個別株、株価指数、債券、商品を含む17,000種類以上の銘柄を取扱しているFX会社。原油以外のエネルギー関連としては、NY天然ガス先物やNYヒーティングオイル(灯油)先物、NY無鉛ガソリン先物にも投資可能です。

為替取引の本場ロンドンに拠点を構え45年以上の歴史を持つ老舗金融プロバイダーのIG証券。CFD営業収益では世界No.1の実績(※)を誇っています。

国内外の株式CFD取引にも対応しており、エクソンモービル、ロイヤルダッチシェル、BP、シェブロン、ペトロチャイナ、JXホールディングス、昭和シェル石油といった銘柄にも投資が可能です。CFD銘柄の豊富さで選ぶならIG証券がおすすめ!

さらに、IG証券はWTI原油のスプレッドが狭い点も有利なポイントです。CFD対応業者の銘柄別スプレッドを比較した記事もあるので気になる方はご確認ください。

IGグループの財務情報より(2019年6月時点、FXを除いた収益ベース)

IG証券 公式サイト

IG証券の商品CFD(期限なし)取引概要

取引銘柄名±1pipsの損益額最小スプレッド維持証拠金額取引時間
WTI原油先物$10
JPY100
2.85%10:00-8:00
北海原油先物$10
JPY100
2.85%8:00~7:00
NYヒーティングオイル
(灯油)先物
$4.20
JPY100
205%8:00~7:00
NY天然ガス先物$10
JPY100
35%8:00~7:00
NY無鉛ガソリン先物$4.20
JPY100
205%8:00~7:00
パーム原油MYR251210%11:30~13:30
15:30~19:00

※取引時間は日本時間を表記。夏時間が適用されると表記より1時間早くなるのでご注意ください。

IG証券の商品CFD(先物)取引概要

取引銘柄名1ロット最小スプレッド維持証拠金額取引時間
WTI原油先物1,000バレル65%8:00~7:00
WTI原油先物(円建て)100バレル65%8:00~7:00
北海原油先物1,000バレル65%10:00~8:00
NYヒーティングオイル
(灯油)先物
42,000ガロン305%8:00~7:00
NY無鉛ガソリン先物42,000ガロン305%8:00~7:00
NY天然ガス先物10,000MMBTU305%8:00~7:00
NY天然ガス先物(円建て)1,000MMBTU305%8:00~7:00
ロンドン軽油1,000メトリックトン15%10:00~8:00

※取引時間は日本時間を表記。夏時間が適用されると表記より1時間早くなるのでご注意ください。
※IG証券のエネルギー先物CFD取引は現市場における納会日が取引期限となります。CFD取引は差金決済取引であり、実際に現物や倉荷証券の受渡しは行いません。
※取引期限までの金利調整額は取引レートに含まれているので、現物CFD取引と違いスワップポイントは発生しません。
※スプレッド幅は原市場と異なっており、値動きが激しくなった場合や、マーケットの流動性が低くなった場合などマーケットの状況によって変動します。

IG証券の原油取引画面

IG証券の原油取引画面

IG証券ではFX・株価指数・株式・商品・債券先物・ETF・バイナリーオプション・ノックアウトオプションの全てのアセットクラスが1つのツールで取引できます。原油先物のCFDを取引するときは公式サイトからログイン後、商品取引口座を選択⇒商品⇒WTI原油と進みます。

IG証券の原油取引画面

上部タブから「期限なし」「期限あり」を選択し「ドル建て($の表記)」か「円建て(¥の表記)」を選びます。円建て(100¥)のWTI原油商品であれば、最小ロットは2ロット、維持証拠金は約18,000円(※)、1pips当り200円の損益が発生します。

IG証券の取引ツールはFXからCFD、バイナリーまで1つで完結するので非常に便利です。CFDだけでなくFXやバイナリーオプションも取引される方はIG証券がおすすめ!

また、IG証券はCFD業者の中でも1注文当りの取引数量、1日当りの建玉数量に上限がない業者です。各CFD業者の最大ロット数を比較して記事もあるので気になる方はご確認ください。

※維持証拠金はポジションを持つ時点の原資産価格によって変動します。

→詳しくはIG証券公式サイトへIG証券

IG証券は原油ノックアウトオプションにも対応!

WTI原油でノックアウトオプションするならIG証券!

ノックアウトオプションはオプション取引の1つで、ノックアウト価格と呼ばれる損切りレベルを事前に設定することでオプション料を自分で選択できる新しい取引方法です。

ノックアウト価格の設定次第で資金量に応じたオプション取引が可能。ノックアウト価格で確実に決済が入るため最大損失も明確です。IG証券ではWTI原油を始めとした30種類以上の銘柄でノックアウトオプションに対応。「ノックアウトオプションって何?」という方はこの機会にぜひチェックしてみてください。

サクソバンク証券

サクソバンク証券

サクソバンク証券はデンマークのコペンハーゲンに本拠地があるサクソバンク投資銀行の日本法人です。原油は商品、ETF、先物、関連株式にてCFD取引が可能。

商品ではWTI原油先物(US Crude)、UKブレント原油(UK Crude)、ヒーティングオイル(Heating oil)、USガソリン(Gasoline US)、UKガスオイル(Gas oil)などに対応。

ETFではエネルギー・セレクト・セクターSPDRファンド(XLE)、ユナイテッド・ステーツ・オイル・ファンドWTI原油連動ETF(USO)といった銘柄に投資できます。

サクソバンク証券では、先物取引にも対応しておりLight Sweet Crude Oil (WTI)やBrent Crude Oilなどを取扱い。銘柄の豊富さではIG証券に劣りますが、それでも十分なラインナップです。

サクソバンク証券は中上級者向けの取引ツールも魅力的なFX業者です。本格的なPCツールで多様なアセットクラスを取引される方はサクソバンク証券もチェックしてみてください。

サクソバンク証券 公式サイト

サクソバンク証券の原油取引ツール画面

サクソバンク証券の原油取引ツール画面

サクソバンク証券の取引ツールは初心者向けの「SaxoTraderGo」と中上級者向けの「SaxoTraderPRO」の2種類を提供しています。上記画像はSaxoTraderPROの原油取引画面です。サクソバンク証券の取引ツールもIG証券と同様に、SaxoTraderPRO1つでFX・外国為替オプション・CFD・株式・先物・ETFの取引が可能。

原油を取引する場合、取引ツール上部の銘柄検索⇒CFD⇒CFD先物と進み「US Crude」を選択します。銘柄を選択するとチャートや取引条件、発注画面を別タブにて開くことが可能です。

サクソバンク証券の原油取引ツール画面

上記の商品(商品先物CFD「US Crude August 2020」)であれば必要証拠金率50%、最低取引数量25USD、取引単位1単位、建玉上限100,000(OILUS)です。発注画面下部に取引相当額や証拠金余力、必要証拠金、満期日などの記載があるので確認しておきましょう。

サクソバンク証券の取引ツールは高い機能性とカスタマイズ性が魅力的です。プロ投資家向けの本格的なトレード環境が自宅でも構築できます。CFD取引のおすすめのチャートツールは別記事で詳しく解説しているのでぜひご一読ください。

※維持証拠金はポジションを持つ時点の原資産価格によって変動します。

→詳しくはサクソバンク証券公式サイトへサクソバンク証券

GMOクリック証券

GMOクリック証券

国内ネット証券会社でも圧倒的な知名度を誇っているGMOクリック証券でも原油の取引が可能です。GMOクリック証券では商品CFDにてWTI原油(CME)を取扱い。

取引手数料は無料、必要証拠金は取引金額の10%、最大レバレッジは20倍、原油の最大建玉枚数は5,000枚です。GMOクリック証券では原油以外に金・銀・天然ガス・コーン・大豆といった銘柄が商品CFDに対応。

また、ハイレバレッジ型ETFとして原油ブル2倍ETF、原油ベア2倍ETFに投資ができます。石油関連の株式CFDではエクソンモービル、ハリーバートン、シェブロン、ペトロチャイナの4銘柄を取扱い。

国内ネット証券会社で原油が取引できる業者はかなり貴重ですね。デモトレードにも対応しているので初心者の方はCFD取引の練習をすることもできます。「取引するなら大手の証券会社がいい」という方はGMOクリック証券がおすすめ。

GMOクリック証券 公式サイト

GMOクリック証券の商品CFD(原油)取引概要

取引銘柄名参照原資産通貨取引単位取引時間
原油WTI先物(CME)USDCFD価格の10倍月~金8:00-翌7:00

※取引時間は日本時間で掲載。米国夏時間は7:00~翌6:00
※価格調整額の受け払いが発生します。
※権利調整額の受払いは発生しません。

GMOクリック証券の商品CFD(ハイレバレッジ型ETF、ETN)取引概要

取引銘柄名参照原資産通貨取引単位取引時間
原油ブル2倍ETFプロシェアーズ・ウルトラDJ-UBS原油ETF(NYSE ARCA)USDCFD価格の1倍月~金23:30
~翌6:00
原油ベア2倍ETFプロシェアーズ・ウルトラショート
DJ-UBS原油ETF
NYSE ARCA
USDCFD価格の1倍月~金23:30
~翌6:00

※取引時間は日本時間で掲載。米国夏時間は22:30~翌5:00
※金利調整額、権利調整額の受払いが発生します。

GMOクリック証券の株式CFD取引概要

取引銘柄名呼値通貨取引単位取引時間
エクソン・モービル(NYSE)0.01ドルUSDCFD価格の1倍月~金23:30-翌6:00
ハリバートン(NYSE)0.01ドルUSDCFD価格の1倍月~金23:30-翌6:00
シェブロン(NYSE)0.01ドルUSDCFD価格の1倍月~金23:30-翌6:00
ペトロチャイナ(HKEX)0.01ドルHKDCFD価格の100倍月~金10:30~13:00-14:00~17:00

※金利調整額、権利調整額の受払いが発生します。
※米国株式CFDの権利調整額(配当金等)に対し、米国税制に基づき定められた源泉徴収税額が徴収されます。

GMOクリック証券の原油取引画面

GMOクリック証券の原油取引画面

GMOクリック証券はPCツールからスマホアプリまで豊富な取引ツールを提供しています。上記画像は公式サイトからログインしたブラウザ版のPCツールです。GMOクリック証券では従来のFlash版から新たにHTML5へとリニューアル。

上部タブからCFDを選択、銘柄一覧から原油を選択すれば取引画面が開きます。画面右側の発注画面から売り・買い、注文タイプ、取引数量を選択すれば発注可能です。

取引画面下部には原油のチャート画面、その下には取引の基本情報が分かりやすく記載されています。GMOクリック証券は少額から原油の取引が可能。ドル建て・1ロットの取引単位10倍・レバレッジ20倍・1ロットを持つのに必要な証拠金は約2,000円です。

GMOクリック証券はどの取引ツールもシンプルで使い勝手がいいので初心者でも操作に迷うことなく原油の取引が可能です。

中上級者向けには高機能なチャート分析に特化した「PlatinumチャートCFD」というツールも用意されているので要チェック!

→詳しくはGMOクリック証券公式サイトへGMOクリック証券

DMM CFD

DMM CFD

多種多様な業種、業界で事業を展開しているDMMグループ、同社のDMM CFDでも原油の取引が可能です。DMM FXでは商品CFD取引にて原油(OIL)を取扱い、取引手数料無料、限月の交代にかかる手数料も発生しません。

DMM CFD

DMM CFDはスプレッドも狭く、原油/米ドル(OIL/USD)のスプレッドは3.9pips(原則固定例外あり※)となっています。原油の他にも日経225やNYダウ、ナスダック100、S&P500、金、銀といった厳選7銘柄が取引可能。

どの銘柄もスプレッドが狭く設定されているので、取引コストを抑えてCFD取引ができます。また、手数料に関しても出金、クイック入金、ロスカットなど各種手数料がすべて0円。クイック入金は約340の金融機関に対応し土・日・祝でもリアルタイム反映してくれます。

DMM CFD

DMM CFDでは1ロット10バレル、レバレッジは最大20倍なので1ロットのポジションを持つのに必要な証拠金は約1000円です(※)。少額の資金でも原油に投資できるのは大きな魅力ですね。

取引ツールも初心者向けにシンプルで操作しやすいのも特徴。「原油に初めて投資する」「CFD取引を始めてみたい」という方でも安心して取引ができるように営業日24時間の電話・メール・LINE問い合わせにも対応しています。

大手ネット証券会社で安心してCFD取引をしたいという方はDMM CFDがおすすめ!

※維持証拠金はポジションを持つ時点の原資産価格によって変動します。

DMM CFD 公式サイト

※上記スプレッドは固定されたスプレッドではありません。リーマンショックや東日本大震災のような突発的な事象が発生した場合や、市場の流動性が低下している場合、年末年始、クリスマス時期など、経済指標の発表前後の時間帯等においては、スプレッドが拡大する場合があります。また、カバー先等から受信するレートのスプレッドが拡大した場合は、お客様に配信する外国為替レートのスプレッドも拡大します。なお、その上限は一定値に限定されません。

DMM CFDの商品CFD(原油)の取引概要

銘柄OIL/USD
1lot10バレル
取引上限1回当り200lot
建玉上限最大3,000件
初回入金額条件無し
証拠金額総約定代金の約5%(レバレッジ20倍)

SBI証券

SBI証券

ネット証券会社の老舗、SBI証券ではeワラントにて原油の取引が可能です。eワラントとはeワラント証券が発行するカバードワラントの1つで、一定の期日にあらかじめ決められた価格と決済価格との間の差金を受け取れる権利を証券化した有価証券になります。

SBI証券

eワラントは「対象となる原資産を直接購入するよりも少額の資金で取引できる」「値動きが激しくハイリスクハイリターンの取引が可能」「取引手数料が無料」というメリットがあります。

SBI証券ではこのeワラントにて原油(WTI原油先物リンク債)の取引が可能。eワラントに関して取引ルールや注文方法に関してはSBI証券公式サイトに詳しく掲載されているので気になる方はご確認ください。

SBI証券 公式サイト

楽天証券

楽天証券

SBI証券と並ぶ大手ネット証券の楽天証券では原油関連銘柄のETFが取引できます。これまで楽天証券では国内原油先物取引が可能でしたが、2020年7月15日でサービスを終了しています。

もっとも、原油関連銘柄のETFには対応しており「【1690】WTI原油上場投資信託」「【1699】NEXT FUNDS NOMURA原油インデックス連動型上場投信」「【1671】WTI原油価格連動型上場投信」などが取引可能。国内・海外取引所を含む原油ETFを取り扱いしています。

楽天証券は株式、投資信託、FX、先物、オプション取引、NISAなど様々な金融商品に対応した総合ネット証券です。原油の現物先物取引ができないのは少し残念ですが、国内外の原油関連株式は取引可能。各種キャンペーンも充実しているので原油ETFに投資されたい方は楽天証券をチェックしてみてくださいね。

楽天証券 公式サイト

インヴァスト証券

インヴァスト証券

原油の取り扱いがあるネット証券の中でもひときわ特徴的なサービスを提供しているのがインヴァスト証券です。インヴァスト証券では国内外ETFの自動売買サービス「トライオートETF」を提供しています。

トライオートETFはあらかじめ用意された4種類の売買ロジックを選択、取引数量を選択するだけで手軽にETFの自動売買ができるサービス。システムが相場の波に合わせて売り/買い注文を仕掛け、決済まで全自動で行ってくれます。

設定した値幅で利食い/損切りを行ってくれるため未実現の評価損益ではなく実現した決済損益で積み上げることが可能。実現益はいつでも出金、再投資ができます。

原油の対応銘柄はNYSE(ニューヨーク証券取引所)に上場している「USO:WTI原油連動ETF」です。ETFのチャートはリアルタイムで更新、米国株式市場が開いている深夜帯でもシステムが自動で売買を行ってくれます。

CFD(差金決済取引)の仕組みを利用しているため海外ETFの元本に対する為替リスク(円高リスク)も回避できます。「相場を見る時間が少ない」「スキマ時間で原油に投資したい」という方はインヴァスト証券のトライオートETFがおすすめ!

インヴァスト証券 公式サイト

くりっく株365に原油ETF・金ETFが新登場!

くりっく株365に原油ETF・金ETFが新登場!

日経225やNYダウの取引所CFDであるくりっく株365では全銘柄が新しい商品に刷新されました。毎年9月に取引が始まり翌年12月にリセット日(最終決済)を向かえる15カ月サイクルの商品に生まれ変わります。

くりっく株365の特徴である配当相当額や金利相当額があること、円建てなどの特徴は変更ありません。そして、注目ポイントが「新たに原油ETF・金ETFが追加される」という点。原油ETFは「WTI原油価格連動型上場投信(証券コード:1671)」、金ETFは「SPDRゴールドシェアETF(証券コード:1326)」が原資産です。

原油ETF、金ETFに関しては新型コロナウイルスの影響で取引開始日が未定となっていますが、原油ETFに投資される方はくりっく株365にもぜひご注目を。

CFD取引の取引コスト・手数料を各社毎に解説!

以下では、原油のCFD取引を扱っている証券会社やFX業者の取引コストを詳しく解説しています。基本的に各社ともに取引手数料(売買手数料)は無料ですが、それぞれに別途かかるコストが違います。

名称も各業者によって異なっているため、少し複雑な部分もありますが分かりやすく解説しているので、参考にしてみてくださいね。

IG証券

CFD取引の取引コスト・手数料を各社毎に解説!

IG証券ではCFD取引にて限月ありの商品と限月なしの商品を提供しており、それぞれにかかる取引コストが変わります。

限月ありスプレッド+コンバージョンレート(0.5%)
限月なしスプレッド+コンバージョンレート(0.5%)+ファンディングコスト(±2.5%)

コンバージョンレート(両替手数料)とはドル建ての商品を円で購入する際に発生する両替手数料です。円以外の通貨の取引で発生した損益は自動的に円にコンバージョン(両替)されますが、その際の両替レートに0.5%の手数料が上乗せされます。

コンバージョンレートは限月のありなしに関係なく発生します。一方、限月なしの商品を取引する場合は別途、ファンディングコスト(資金調達コスト)もかかります。

ファンディングコストは日(日本時間7:00/夏季は6:00)をまたいでポジションを持ち越した場合に発生します。各商品の指標金利±2.5%が発生し、買いポジションであれば指標金利+2.5%の支払い、売りポジションであれば指標金利-2.5%の受け取りとなります。

同日中に建てたポジションを決済すればファンディングコストは発生しません。IG証券の限月なし商品は取引期限がないのがメリットですが、ポジションを連日持ち続けるとファンディングコストがかかる点には注意が必要です。

サクソバンク証券

サクソバンク証券

サクソバンク証券の原油CFD取引では建玉を翌日のロールオーバー時点まで持ち越した場合、キャリングコストが発生します。サクソバンク証券のキャリングコストは取引証拠金に対してロンドン銀行間取引金利(LIBOR)等を基準とした金利を掛け合わせて計算されます。

原油のCFD取引の場合、LIBOR±1.5%のキャリングコストが発生します。キャリングコストは【必要証拠金×持ち越し日数×LIBOR金利±1.5%】で計算されます。また、IG証券と同様にドル建て商品を円取引の口座で売買すると両替手数料0.5%がかかる点にもご留意ください。

GMOクリック証券

GMOクリック証券の原油CFD取引では「価格調整額」という手数料がかかります。価格調整額は原資産が先物の場合に発生する手数料で、限月の交代によって発生する調整額です。

GMOクリック証券

GMOクリック証券のCFD取引では「価格調整額」「金利調整額」「権利調整額」の3つの調整額があり、銘柄ごとにかかるコストが変わります。原油の取引であれば価格調整額のみが毎月かかります。

もっとも、GMOクリック証券の価格調整額は限月の変更にともなう評価損益の増減を相殺させるために発生するものです。価格調整額がマイナスになる場合は、その分評価損益に含み益が上がる仕組みとなっています。

ただし、価格調整額は確定損益となる点に注意が必要です。価格調整額が発生した時点では実質的な損益はプラスマイナスゼロですが、その後の価格変動で含み益が無くなり、価格調整額のマイナスだけが残る場合もあるのでご留意ください。ちなみに、GMOクリック証券ではIG証券やサクソバンク証券の原油取引で発生する両替手数料はかかりません。

DMM CFD

DMM CFD

DMM CFDの原油(OIL/USD)は限月なしのCFD取引です。GMOクリック証券やIG証券では限月なしの商品を取引する場合、価格調整額やファンディングコストが必要ですが、DMM CFDではスワップポイントの付与によって価格を調整しています。

スワップポイントの付与はプラスとマイナスが0になるように調整されているため、DMM CFDでは限月の交代による損益の影響はありません。取引コストがシンプルで分かりやすいのがDMM CFDの特徴ですね。

取引コストで選ぶならDMM CFDがおすすめ!

取引コストで選ぶならDMM CFDがおすすめ!

サクソバンク証券のキャリングコストやGMOクリック証券の価格調整額など、CFD取引にはFXとは違う取引コストが発生します。先物商品を原資産としているCFD商品では限月をまたぐ取引をするには価格調整が必要になるからです。

もっとも、DMM CFDではこの取引コストをスワップポイントを相殺させることで実質的な影響を無くしています。スプレッドも原油(OIL/USD)3.9pips(原則固定例外あり)と十分狭いので取引コストを最小限に抑えたいという方はDMM CFDがおすすめ!

DMM CFD 公式サイト

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ご協力よろしくお願いいたします。

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