MetaTrader4(メタトレーダー4、MT4)は、全世界の多くのトレーダーに愛用されているトレードツールです。豊富なテクニカル分析ツールを標準搭載しており、自動売買による取引も可能。FXやCFDのトレードで活用される高機能チャートツールです。
MT4で仮想通貨チャートを表示できるFX業者
国内FX業者のゴールデンウェイ・ジャパンは取引ツールとしてMT4を採用いて、ビットコイン円やリップル円など仮想通貨チャートの表示にも対応しています。取引はできませんが高度なチャート分析ができるのは嬉しいですね。
FX業者 | 対応通貨ペア | レート配信元 | 補足 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
ゴールデンウェイ・ジャパン | BTC/JPY(ビットコイン円) XRP/JPY(リップル円) MONA/JPY(モナーコイン/円) BCC/JPY(ビットコインキャッシュ/円) | bittrade | デモ口座対応 |
MT4(メタトレーダー4)の使い方は?
当サイトではさまざまな観点からMT4を手取り足取り解説している「MT4講座」ページを用意しています。メタトレーダー4の基本ウィンドウの説明やチャートの基本操作、チャートのライン描画の方法、MT4の魅力であるインディケーターの設定など。
MT4はどんなツールなのか? どのようにして使いこなすのか? そんな疑問を持たれている方はぜひMT4講座をご活用ください。
BITPoint(ビットポイント)
※BITPointはMT4の取り扱いを終了しています。
BITPoint(ビットポイント)は堅実な現物取引からレバレッジを利用した投資まで幅広いラインナップを取り揃えています。
仮想通貨取引サービスは3種類あるのですが、そのうちの「ビットポイントFX(仮想通貨証拠金取引)」にてメタトレーダー4を採用。対応している仮想通貨はビットコイン(BTC)となっており、ビットコイン/円・ビットコイン/米ドル・ビットコイン/ユーロ・ビットコイン/香港ドルの4種類の通貨ペアで取引できます。
口座開設手数料・管理料は無料。取引手数料も無料となっているので低コストでの仮想通貨取引が可能(ただ別途スワップ費用は発生します)。
いずれはイーサリアムやリップルなどアルトコイン仮想通貨も、MT4で取引できるようになるのでしょうか。今後のバージョンアップにも期待です。
「ビットポイント(BITPoint)」取引所のサービス詳細へ
4種類の通貨ペアチャートを表示可能
前述のようにビットポイントのMT4では、ビットコインでの4通貨ペアのチャートを表示できます。また、取引はできないのですが米ドル/円、ユーロ/円、香港ドル/円のチャートも表示可能です。
サーバータイム(タイムゾーン)が日本時間と同じ
ビットポイントFXのMT4で表示される時刻は日本と同じになっており、これはメリットの一つ。分析しやすいです。