【2024年版】FXおすすめチャートツール5選&徹底比較!個性的なチャートをタイプ別に紹介

この記事には広告・プロモーションが含まれています

おすすめのFXチャートツール5選!タイプ別に紹介・徹底比較

ここでは、国内FX業者が提供しているPC版チャートツールの中でも、特におすすめの5つのツールをご紹介します。初心者の方でも扱いやすいものから、上級者、プロトレーダー向けの高機能チャートツールまで個性的なツールを掲載。

国内に50社以上あるFX会社の中から、5社のPCチャートツールを厳選。まずは比較表でテクニカル指標の搭載数、描画ツールの搭載数、利用できる足種の数、チャート分割の最大数、そしてチャートツールの特徴・ポイントを一覧表で比較しています。

そして比較表以下では、各チャートツールの実際の画像と共に解説を行っています。チャートツールの機能の中でも特に注目していただきたいポイントも紹介。

また、5社だけでは物足りない、もっと多くのチャートツールを比較したい!という方のために16社のツールをまとめて比較したコーナーもご用意。FX会社のどのチャートツールを使おうかと迷われている方、あるいは今のチャートツールでは満足できないという方は、ぜひ当ページの情報を参考にしてみてくださいね。

掲載コンテンツ

おすすめ5社のFXチャートツール一覧比較表

FX会社・チャートツール利用手数料テクニカル搭載数描画ツール搭載数チャート分割特徴・ポイント公式サイト
[ヒロセ通商]
「LIONチャートPlus+」
無料30
種類
13
種類
6
分割
・比較チャート搭載
・注文情報、ポジション情報をチャート表示
[ヒロセ通商>詳細]
[外為どっとコム]
「リッチアプリ版ツール」
無料17
種類
15
種類
20
分割
・便利なスピード注文パネル
・カスタマイズ自由自在
[外為どっとコム>詳細]
[GMOクリック証券]
「プラチナチャート」
無料38
種類
25
種類
16
分割
・比較チャート搭載
・複数ウィンドウ表示可能
[GMOクリック証券>詳細]
[IG証券]
「ブラウザ版取引システム」
無料33
種類
21
種類
無制限・操作性が抜群
・豊富なアラート機能
[IG証券>詳細]
[サクソバンク証券]
「サクソトレーダーPRO」
無料62
種類
22
種類
無制限・比較チャート搭載
・スマホアプリと連動
・オートチャーティスト内蔵
[サクソバンク証券>詳細]

TradingView搭載の「ThinkTrader」もおすすめ!

ThinkMarkets(サブスクFX)

テクニカル指標や描画ツールの充実しているPC取引ツールをお探しであれば、ThinkMarketsの「ThinkTrader WEB」もおすすめです。

ThinkTrader WEBは次世代チャートツール「TradingView」を内蔵。100種類以上のテクニカル指標、80種類以上の描画ツールを搭載。チャートタイプも16種類と豊富に揃っています。

120種類のテクニカル指標が使える高機能ツール対応!

チャートを見ながらのワンタップ注文にも対応しており、各種アラート機能、履歴も見られる経済指標カレンダーなどの機能も充実。

PCツール同様に高機能なスマホアプリや、ThinkMarketsの日本初の「サブスクFX」サービス詳細に関しては、別記事で解説を行っています。ThinkTrader WEBのデモ口座の使い方も紹介していますので、興味のある方は参考にしてみてくださいね。

→詳しくはThinkMarkets公式サイトへThinkMarkets

おすすめ5社のFXチャートをタイプ別に紹介

ヒロセ通商「LIONチャートPlus+」

ヒロセ通商「LIONチャートPlus+」

LIONチャートPlus+の特徴
  • 快適な操作性が魅力、複数の分析機能を備えたFXチャートツール!
  • チャートの秒足表示や、52銘柄に対応の「比較チャート」機能も使える!
  • トレーダーのリアルな注文情報をチャート上に表示できる!

「LIONチャートPlus+」のおすすめポイント・特徴は?

ヒロセ通商はインストール型やMac専用アプリなど複数の取引ツールを提供していますが、中でもチャート機能に特化しているのが「LIONチャートPlus+」です。ブラウザ仕様なのでインストールは不要。

30種類のテクニカル分析機能や13種類の描画ツールを搭載し、チャート画面は最大6分割が可能です。チャートの足種は14種類に対応しており、FXチャートツールとしては珍しく秒足(10秒足のみ)チャートの表示に対応しているのがポイント。

ヒロセ通商のツールでは10秒足チャート表示が可能であり、かつ同社ではスキャルピング取引を公認している点にも注目です。業界最狭水準スプレッドや取引高キャッシュバックなども実施されており、スキャルピング取引におすすめ。

LIONチャートPlus+は基本的なスペックも高いですが、他にもさまざまな便利機能を搭載。「比較チャート」機能を利用すれば、2通貨ペアの値動きをチャートに重ねて表示させ、その相関関係をチェックすることが可能です。ヒロセ通商では50種類以上の通貨ペアの豊富な銘柄を取り扱っており、その全通貨ペアを比較チャートにて表示させられるのも魅力。

LIONチャートPlus+ 実際の画面

ヒロセ通商「LIONチャートPlus+」

ヒロセ通商ユーザーの注文数量をチャート上に表示!

ヒロセ通商「LIONチャートPlus+」

さらに、LIONチャートPlus+は「価格帯別注文数」「ポジション情報」の表示に対応。これは、ヒロセ通商で取引しているユーザーのリアルな注文数・ポジション情報を見られるものです。FX会社の中にはユーザーの注文とポジションの状況を情報として提供している業者があり、ヒロセ通商もその一社。

しかもヒロセ通商のLIONチャートPlus+では、注文数またはポジション数のグラフがチャート上に表示されるのが特徴です。上記画像では価格帯別注文数をチャートに表示。どの価格に注文が集中しているのか一目瞭然。

→詳しくはヒロセ通商公式サイトへヒロセ通商

売買シグナル表示・自動発注機能・バックテスト機能も搭載!

「シグナル表示」「シグナル発注機能」を搭載!

LIONチャートPlus+は売買シグナルの表示機能に加え、売買シグナルに基づいて自動注文する機能まで搭載しています。

対応しているテクニカル指標は8種類(移動平均、一目均衡表、ボリンジャーバンド、HLバンド、RSI、移動平均乖離率、MACD、ストキャスティクス)。

自動注文機能ではテクニカル指標や判定条件などを設定できるほか、決済注文(指値・逆指値)の同時発注にも対応しています。

さらに、ローソク足400本分の過去データを用いて、テクニカル指標に基づく売買シミュレーション(「マイシグナル機能」)も実行可能。

自動注文設定の有用性をチェックできるのはもちろん、普段利用しているテクニカル設定のテストもできます。

売買シグナル表示、シグナル発注機能、マイシグナル機能はすべて無料で使えます。気になる方は要チェック。

LIONチャートPlus+の機能がさらに進化!

ヒロセ通商「LIONチャートPlus+」

ヒロセ通商はユーザーの要望を受けてツールを積極的にバージョンアップしており、LIONチャートPlus+の機能も着々と進化しています。売買シグナルがマルチチャート利用時でも使えるようになったり、範囲を指定してトレンドラインの描画が可能になったり、ツール内で注文情報に加えてポジション情報も閲覧が可能に。

売買シグナルはマルチチャートで使えることに加え、テクニカル指標のパラメーターなどの変更もできるようになりました。注文情報に加えてポジション情報を見られるようになったのはうれしいメリット。それぞれの機能について詳しく紹介しているページもありますので、気になる方はそちらもチェックしてみてくださいね。

LIONシグナルマップ

また、LIONチャートPlus+から利用できる機能として「LIONシグナルマップ」という分析ツールが追加されました。

LIONシグナルマップは通貨ペア・時間足・テクニカル分析を設定するだけで、自動で過去レートにおけるトレード結果を表示してくれるもの。

難しい操作は不要でありながら、対象通貨ペアやテクニカル指標の選択、シグナル条件の設定などを自分でカスタマイズできるのも特徴となっています。テクニカルの有効性を自動で確認できるLIONシグナルマップも要チェック。

タブレット向けモデル「LION Tab」もおすすめ!
タブレット向けモデル「LION Tab」もおすすめ!

「PCよりも気軽に高機能チャートが使いたい」「でもスマホよりも大きな画面でチャート分析がしたい…」というご要望をお持ちの方には、ヒロセ通商のタブレット向けツール「LION Tab」がおすすめ。

LION Tabは当ページで紹介しているLIONチャートPlus+と同等の機能を搭載しており、iPadなどの大画面を活かしたチャート分析を行えるのが魅力です。多彩なテクニカル指標や描画ツール、価格帯別注文数や比較チャート機能、主要市場色表示などを自由に利用可能。

iPadなどのタブレットで取引されている方、外出先でも大画面でチャート分析や注文操作を行いたい方は、ぜひLION Tabを活用してみてくださいね。

「LIONチャートPlus+」基本スペック表

利用手数料無料
利用形式ブラウザ
テクニカル指標移動平均、回帰トレンド、一目均衡表、ボリンジャーバンド、HLバンド、指数平滑移動平均、エンベロープ、加重移動平均、線形回帰分析、GMMA、ピボット、フィボナッチ・ピボット、スパンモデル、スーパーボリンジャー、パラボリック、ZigZag、モメンタム、RSI、移動平均乖離率、MACD、RCI、ストキャスティクス、ATR、CCI、ウイリアムズ%R、DMI、アルーン・インジケーター、アルーン・オシレーター、ROC、RVI
描画ツールトレンドライン、水平線、垂直線、平行コピー、自由線、フィボナッチ・アーク、フィボナッチ・リトレースメント、フィボナッチ・ターゲット、フィボナッチ・ファン、ローソク足数計測ツール、値幅計測ツール、個別削除、全削除
チャート足種(時間軸)ティック、10秒足、1分足、5分足、10分足、15分足、30分足、1時間足、2時間足、4時間足、8時間足、日足、週足、月足
チャートタイプローソク足、ライン、平均足、ポイント&フィギュア、バーチャート、新値足3、新値足5
取引画面のカスタマイズ×
チャート分割表示最大6分割(ワンクリックで分割可能)
通常チャート以外の主な機能プライスボード、注文パネル、経済指標カレンダー
比較チャート機能【対応銘柄】52通貨ペア
【比較数上限】2銘柄まで比較可能
アラート機能プライスアラート、テクニカル指標アラート
対応OSWindows、Mac
その他の特徴チャート上に注文情報・ポジション情報を表示、売買シグナル機能に対応、フィボナッチリトレースメントの自動描画、価格分割、主要市場の取引時間帯を彩色して表示、10秒足チャートに対応

ヒロセ通商の特徴は?

ヒロセ通商

ヒロセ通商の特徴
  • 業界最狭水準スプレッド、高水準スワップポイントも魅力!
  • 世界最速水準の約定スピードを実現、スキャルピングもOK!
  • 食品プレゼントや取引高に応じたキャッシュバックなど、キャンペーンが豊富!

ヒロセ通商 公式サイト

「比較チャート」とは?
GMOクリック証券の比較チャート
GMOクリック証券「プラチナチャート」の比較チャート

GMOクリック証券のプラチナチャートやヒロセ通商のLIONチャートPlus+には「比較チャート」という機能が搭載されています。これは、1つのチャート画面に複数銘柄の値動きを重ねて表示し、その相関関係を見ることができる優れもの。上記画像はプラチナチャートで実際に比較チャートを利用している画面で、米ドル円とユーロ円、ポンド円、豪ドル円のチャートを重ねて表示しています。

GMOクリック証券ではFX銘柄以外にも、金や原油、指数など取り扱っているCFD全銘柄やTOPIXなどの指標も比較チャートで表示させることが可能です。また、サクソバンク証券のSaxoTraderPROであれば、FX150銘柄とさらに多くのCFD銘柄の値動きを比較させることが可能。気になる方は各社のチャートツールを要チェックです。

外為どっとコム「外貨ネクストネオ(リッチアプリ版)」

外為どっとコム「外貨ネクストネオ(リッチアプリ版)」

外貨ネクストネオ(リッチアプリ版)の特徴
  • 高機能でありながら、初心者にも分かりやすいFXチャートツール!
  • ワンクリックで注文できる「スピード注文2」、短期売買におすすめ!
  • 貯まったスワップポイントを引き出せる「スワップ振替」機能に対応!

「外貨ネクストネオ(リッチアプリ版)」のおすすめポイント・特徴は?

外為どっとコムのFXサービスでは複数の取引ツールが提供されていますが、中でも特におすすめなのが「外貨ネクストネオ(リッチアプリ版)」です。こちらはGMOクリック証券のプラチナチャートとは異なり、パソコンへのインストールが必要になる取引ツール。

外為どっとコムは経験者はもちろん、FX初心者の方にも優しいサービス展開が魅力です。リッチアプリ版ツールも分かりやすい構造となっているのがポイント。それでいて、FXの中上級者にも支持される便利な機能が豊富に備わっています。

17種類のテクニカル指標と15種類の描画ツールを搭載。チャートはプラチナチャートよりも多い最大20分割の表示に対応しています。また、マウスのホイールでチャートの拡大縮小がサクサク行えたり、チャート上に転換点が表示されたり、取引画面のカスタマイズがやりやすかったりと、細かな点も行き届いていることにも注目です。

外貨ネクストネオ(リッチアプリ版) 実際の画面

外貨ネクストネオ(リッチアプリ版)のチャート画面

ワンクリックで素早くサクサク注文できる「スピード注文2」

チャートツールの注目ポイント!

外貨ネクストネオ(リッチアプリ版)はチャート分析機能だけではなく注文機能も備わっています。その注文機能の中でも特に便利なのが「スピード注文2」です。

スピード注文2は取引画面から切り離して別パネルでの表示が可能。上記画像のように複数の表示パターンが用意されており、さらにサイズを変更することもできます。

ワンクリックするだけですぐに注文が実行されるのですが、この動作が素早くて快適。ドテン注文も全決済もスピーディーに実行できます。高度なチャート分析をしながら素早い発注をしたい、快適な注文を行いたいという方には、外為どっとコムの外貨ネクストネオ(リッチアプリ版)がおすすめです。

→詳しくは外為どっとコム公式サイトへ外為どっとコム

外為どっとコムはMacユーザーにおすすめ!
外為どっとコムはMacユーザーにおすすめ!

外為どっとコムはここで紹介しているリッチアプリ版ツールを含め、ブラウザ版ツール、チャート分析に特化した「G.comチャート」、未来予測チャートと売買シグナルを搭載した「ぴたんこテクニカル(PC版)」と、すべてのPC対応ツールがMac公式対応となっています。普段からMacを愛用されている方にとっては、Mac対応かどうかを気にせずFX取引ツールを使えるのは大きなメリットでしょう。

また、外為どっとコムはiPhone対応スマホアプリはもちろん、iPad専用アプリまで提供しています。Apple製品を愛用されている方には外為どっとコムがおすすめ!

「外貨ネクストネオ(リッチアプリ版)」基本スペック表

利用手数料無料
利用形式インストール
テクニカル指標単純移動平均(SMA)、指数平滑移動平均(EMA)、一目均衡表、ボリンジャーバンド、パラボリック、エンベロープ、ストキャスティクス、RSI(相対力指数)、乖離率、サイコロジカルライン、DMI、RCI(順位相関指数)、ROC(変化率)、MACD、ウィリアムズ%R、アルティメットオシレーター、平均足
描画ツールトレンドライン、水平線、垂直線、円、三角形、四角形、ペンタゴンチャート、フィボナッチリトレースメント、フィボナッチファン、フィボナッチアーク、フィボナッチタイムゾーン、フィボナッチエクスパンション、計測ツール、削除、すべて削除
チャート足種(時間軸)ティック、ティック2、1分足、5分足、10分足、15分足、30分足、60分足、2時間足、4時間足、8時間足、日足、週足、月足
チャートタイプローソク足(BID)、ローソク足(ASK)、ライン(BID)、ライン(ASK)、BID&ASK、平均足(BID)、平均足(ASK)
取引画面のカスタマイズ
チャート分割表示最大20分割
通常チャート以外の主な機能スピード注文、注文・ポジション照会、レートパネル、ニュース、ボラティリティツール、スワップポイント振替
比較チャート機能搭載なし
アラート機能プライスアラート
対応OSWindows、Mac
その他の特徴マウスホイールでチャートの拡大縮小が可能、転換点を表示、スピード注文2は常に最前面表示が可能

外為どっとコムの特徴は?

外為どっとコム

外為どっとコムの特徴
  • 初心者から上級者まで、幅広い層から支持されているFXサービス!
  • 主要通貨ペアも高金利通貨ペアも、業界最狭水準スプレッドで取引できる!
  • 最新ニュースや動画解説、初心者向けセミナーなど学べるコンテンツが充実!

外為どっとコム 公式サイト

GMOクリック証券「プラチナチャート」

GMOクリック証券「プラチナチャート」のイメージ画像

プラチナチャートの特徴
  • 初心者でも扱いやすく、シンプルな構造が魅力!
  • 38種類のテクニカル分析と25種類の描画ツールを搭載!
  • 通貨ペアや日経平均などの相関関係を見れる「比較チャート」対応!

「プラチナチャート」のおすすめポイント・特徴は?

GMOクリック証券のFXサービス「FXネオ」では「プラチナチャート」というチャートツールが提供されています。FXネオ口座にて無料で利用することが可能。ブラウザ対応なのでインストール不要です。バージョンアップを経て操作性がさらに向上、FXとCFDのチャート分析を同時に行えるという特徴も兼ね備えます。

プラチナチャートは使い勝手の良さが魅力。チャート分析機能をメインに、プライスボードやニュースパネルなどを搭載し、シンプルな見た目と操作性を実現しています。FX初心者の方にも分かりやすい構造ですので、これからテクニカル分析の技術を磨いていきたいという方にもおすすめ。

シンプルな使い勝手とは言いつつも、搭載している機能は本格的です。プラチナチャートは38種類のテクニカル指標と、25種類の豊富な描画ツールを搭載。さらに、チャートの分割表示にも対応しており、最大で16個のチャートを並べて表示させることが可能です。

FX・CFD対応の新プラチナチャート!
FX・CFD対応の新プラチナチャート!

GMOクリック証券のプラチナチャートが大幅にバージョンアップ。デザイン刷新や操作性のさらなる快適化に加え、FXとCFDのチャート分析を同時に行えるようになるなどの機能が追加されました。

従来のプラチナチャートも便利でしたが、新バージョンの操作性はかなり快適で、最大16個のチャートを表示させてもサクサク動くのが魅力。スピード注文パネルをワンクリックで表示できるのもポイントとなっています。

多彩なテクニカル指標や比較チャート機能はそのままに、さらに利便性が向上したプラチナチャートにご注目を。

プラチナチャート 実際の画面

プラチナチャートのチャート画面

全通貨ペアや日経平均などの相関関係を見れる「比較チャート機能」

チャートツールの注目ポイント!

プラチナチャートが搭載している豊富な機能の中に「比較チャート」というものがあります。これは、1つのチャート内に複数の銘柄を表示させて、それらの相関関係を見られるという機能。上記画像では米ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円を同時に表示させています。

この比較チャート機能はヒロセ通商やサクソバンク証券のチャートツールでも利用できますが、プラチナチャートの比較チャートは使い勝手の良さがポイント。

また、GMOクリック証券のFXネオで取引できる全通貨ペアに加えて、CFDの取り扱い全銘柄、日経平均やTOPIXなどの指標も表示させられるのが魅力。これらの動きにも注目してFX取引をされる方は要チェックです。

→詳しくはGMOクリック証券公式サイトへGMOクリック証券

「プラチナチャート」基本スペック表

利用手数料無料
利用形式ブラウザ
テクニカル指標単純移動平均、指数平滑移動平均、エンベロープ、ボリンジャーバンド(3σまで)、高低線(HLバンド)、移動平均乖離率、ケルトナーチャネル、カオス・アリゲータ、平均足、新値足、カギ足、陰陽足、P&F、パラボリック、CCI、ジグザグチャート、線形回帰トレンド、アルーン、バランスオブパワー、一目均衡表、MACD、モメンタム、A/Dライン、ACオシレーター、オーサムオシレーター、ブルパワー、ベアパワー、デマーカー、RVI、RSI、ストキャスティクス、ウィリアムズ%R、サイコロジカルライン、DMI、ADX、ADXR、RCI、ROC
描画ツールホリゾンタルライン、バーティカルライン、トレンドライン、チャネルライン、アングル、レクタングル、トライアングル、サークル、エリプス、ペンタゴンチャート、線形回帰チャネル、等距離幅チャネル、標準偏差チャネル、フィボナッチリトレースメント、フィボナッチチャネル、フィボナッチエクスパンション、フィボナッチタイムゾーン、フィボナッチアーク、フィボナッチファン、ギャンライン、ギャンファン、ギャングリッド、コメント挿入、片矢印、双方矢印、削除、すべて削除
チャート足種(時間軸)ティック、1分足、3分足、5分足、10分足、15分足、20分足、30分足、1時間足、2時間足、4時間足、6時間足、8時間足、12時間足、日足、週足、月足、年足
チャートタイプローソク足、バー、ドット、平均足、P&F
取引画面のカスタマイズ
チャート分割表示最大16分割
通常チャート以外の主な機能プライスボード、ニュース、経済指標カレンダー、比較チャート
比較チャート機能【対応銘柄】全20通貨ペア+CFD全銘柄+指標(TOPIX、米10年債、米5年債、米2年債、日本10年債、日本5年債、日本2年債)
【比較数上限】4銘柄まで比較可能
アラート機能プライスアラート
対応OSWindows、Mac
その他の特徴ワンクリックでスピード注文パネル表示可能、FX・CFD銘柄に対応の比較チャート搭載、別ウィンドウで複数のプラチナチャートを表示可能、パネルの自動整列機能、チャートに転換点を表示

GMOクリック証券の特徴は?

GMOクリック証券

GMOクリック証券の特徴
  • 東証プライム市場上場のGMOインターネット株式会社のグループ企業である安心感!
  • 業界最狭水準スプレッド、かつ高水準のスワップポイントを実現!
  • プラチナチャートだけでなく、スマホアプリも使いやすくて高性能!

GMOクリック証券 公式サイト

ユーロ円など5通貨ペアのスプレッドを縮小!

NZドル円など3通貨ペアのスプレッドを縮小!

2023年12月18日(月)午前7時より、GMOクリック証券(FXネオ)にてスプレッドの縮小が敢行されました。

対象銘柄は「ユーロ円」「豪ドル円」「ユーロ米ドル」「豪ドル米ドル」「ポンド豪ドル」の5通貨ペア。

縮小後のスプレッドは他社と比べても狭いの?と気になる方は、スプレッド比較の記事もご確認ください。低水準スプレッドで選ぶならGMOクリック証券がおすすめです。

IG証券「Webブラウザ版取引システム」

IG証券「Webブラウザ版取引システム」

Webブラウザ版取引システムの特徴
  • FX銘柄や株価指数、株式、商品、バイナリーなど全取り扱い銘柄を取引可能!
  • インストール不要で操作性が抜群!カスタマイズ機能も使いやすい!
  • レートアラートとテクニカル指標アラートに対応!スマホで通知受取も!

「Webブラウザ版取引システム」のおすすめポイント・特徴は?

IG証券の「Webブラウザ版取引システム」は、数年ぶりの大幅アップデートを経て誕生した取引ツールです。インストール不要のブラウザツールでありながら、操作性が非常に快適。それでいてテクニカル指標33種類や描画ツール21種類など、さまざまな機能を搭載しています。

チャート画面には発注ボタンを配置することができ、豊富なテクニカル指標や描画ツールが使えることに加えて、重要イベントをチェックすることも可能。

「Webブラウザ版取引システム」ではレートパネルやチャートパネルだけではなく、ニュースや経済指標カレンダー、さらにTwitterの表示にまで対応しています。多くの機能を備えつつ、快適な操作性も実現しているのが魅力的。

ちなみに、ここまで紹介してきたGMOクリック証券などは初心者の方にもFX業者でしたが、IG証券はどちらかというと経験者におすすめの会社。とにかく多機能なチャートツールを使いたいという方は、IG証券の取引ツールを使ってみてはいかがでしょうか。

Webブラウザ版取引システム 実際の画面

Webブラウザ版取引システムのチャート画面

レート到達・変動やテクニカル指標のシグナルなど豊富な「アラート機能」

チャートツールの注目ポイント!

アラート機能を搭載しているチャートツールは色々ありますが、IG証券のWebブラウザ版取引システムに備わっているアラート機能は特におすすめです。

複数のアラート機能に対応しており、取引画面内ではレートアラート(到達・変動)とテクニカル指標アラートの設定が可能。テクニカル指標アラートは移動平均やMACDなど、10種類以上のテクニカル指標に対応しています。また、IG証券のマイページから経済指標アラートを設定することも可能。

ちなみに、これらのアラートはスマホアプリのプッシュ通知に対応しています。PCで設定したアラート通知を、スマホアプリで受け取ることが可能なのです。外出先でも取引のチャンスを逃したくない方、スマホアプリを補助ツールとして利用されている方も要チェック。

→詳しくはIG証券公式サイトへIG証券

「ブラウザ取引プラットフォーム」基本スペック表

利用手数料無料
利用形式ブラウザ
テクニカル指標アルーン、ATR、オーサム・オシレーター、ボリンジャーバンド、ボリンジャーバンド幅、ボリンジャー%B、チャイキン・ボラティリティー、商品チャネル指数、デトレンディッド・プライス・オシレーター、ディレクショナル・ムーブメント、ドンチャル・チャネル、指数平滑移動平均、EOM(EMV)、一目均衡表、KDJ、ケルトナー・チャネル、MACD、モメンタム、マネーフローインデックス、移動平均、パラボリックSAR、ピボット・ポイント、RCI、変化率、RSI、標準偏差、ストキャスティクス、出来高、出来高加重移動平均線、加重移動平均、ウィリアムズ%R、スーパートレンド、売買高加重平均価格(VWAP)
描画ツールトレンドライン、水平線、垂直線、ポイントライン、矢印、チャネル、エリオット波動(1波、2波、3波、4波、5波)、エリオット波動(A波、B波、C波)、フィボナッチリトレースメント、フィボナッチエクステンション、ギャンファン、ギャンライン、ヘッドアンドショルダー、計測ツール、オーバル、ピッチフォーク、トライアングル、レクタングル、テキスト、削除、すべて削除
チャート足種(時間軸)ティック、1秒足、10秒足、1分足、2分足、3分足、5分足、10分足、15分足、30分足、1時間足、2時間足、3時間足、4時間足、日足、週足、月足
チャートタイプローソク足、平均足、ライン、バーチャート、山型
取引画面のカスタマイズ
チャート分割表示無制限(ただしウィンドウ整列は手動)
通常チャート以外の主な機能レートパネル、注文パネル、注文・ポジション照会、ツイート表示
比較チャート機能搭載なし
アラート機能レートアラート(レート到達・変動)、テクニカル指標アラート
対応OSWindows、Mac
その他の特徴チャート上にイベント表示、バイナリーオプションとノックアウトオプションも取引可能

IG証券の特徴は?

IG証券

IG証券の特徴
  • 業界最狭水準スプレッドを実現、注文上限なしのスペックにも注目!
  • 中上級者のトレーダーにおすすめの高機能チャートツールを提供!
  • FXの約100通貨ペアに加え、17,000以上のCFD銘柄でも取引が可能!

IG証券 公式サイト

サクソバンク証券「SaxoTraderPRO」

サクソバンク証券「SaxoTraderPRO」

SaxoTraderPROの特徴
  • プロ向けチャートツールをお探しであればコチラがおすすめ!
  • 150種類以上の通貨ペア、多数のCFD銘柄をすべて表示可能!
  • チャートパターン検出ツール「オートチャーティスト」を内蔵!

「SaxoTraderPRO」のおすすめポイント・特徴は?

サクソバンク証券の「SaxoTraderPRO(サクソトレーダープロ)」はその名のとおり、プロ向けの取引ツールとして提供されている高品質ツール。SaxoTraderPROはインストール型となります。

当ページで紹介しているチャートツールの中では、機能面で言えばSaxoTraderPROが最も多機能であると言えます。テクニカル指標は60種類以上も備わっており、描画ツールは22種類。チャートの分割表示数には無制限で、しかも数クリックするだけで1つのチャートを16分割まで複製させるといったことも可能です。

プラチナチャート(GMOクリック証券)などでも使える比較チャート機能を搭載。SaxoTraderPROでは150種類以上の通貨ペアに加えて、豊富に取り扱っているCFD銘柄などの動きを比較することができます。

また、SaxoTraderPROの機能の中でも特に注目していただきたいのが、PCやスマホアプリが連動するということ。例えば、PCで行ったテクニカル指標の設定やライン描画が、なんとスマホアプリのチャートにも反映されるのです。このような連動機能を備えているのはサクソバンク証券の取引ツールくらいでしょう。

SaxoTraderPRO 実際の画面

SaxoTraderPROのチャート画面

チャートパターンを自動で検出する「オートチャーティスト機能」

チャートパターンを自動で検出する「オートチャーティスト機能」

「オートチャーティスト」というツールをご存知でしょうか。これはオートチャーティスト社が提供しているツールで、チャートに表れるさまざまなパターンの形成を自動検出してくれるもの。

サクソバンク証券はそのオートチャーティストに対応している数少ない国内FX業者の1つです。しかも、このオートチャーティスト機能をSaxoTraderPROに内蔵。プライスボードでまとめて見ることもできますし、上記画像のように詳細を閲覧することもできます。

オートチャーティストの分析画面からそのまま発注することも可能。オートチャーティストを内蔵しているチャートツールというのは非常に貴重です。こちらの機能が気になる方も、ぜひサクソバンク証券をチェックしてみてくださいね。

→詳しくはサクソバンク証券公式サイトへサクソバンク証券

SaxoTraderGOは複数端末での同時ログインが可能!
SaxoTraderGOは複数端末での同時ログインが可能!

サクソバンク証券ではSaxoTraderPROだけでなく、ブラウザ対応の高機能ツール「SaxoTraderGO」も無料でご利用いただけます。SaxoTraderGOも多彩なテクニカル指標や描画ツール、全銘柄の取引に対応していることに加え、PCはもちろんスマホやタブレットにも対応してるのが魅力。

しかも、マルチデバイス対応のSaxoTraderGOは複数端末での同時ログインが可能となっています。例えば、PC取引ツールでチャート分析を行いながら、スマホアプリで発注を行うといったこともできて非常に便利。サクソバンク証券を利用されるならSaxoTraderGOもぜひご活用ください。

SaxoTraderGOがリニューアル!

また、サクソバンク証券はSaxoTraderGOの大幅なリニューアルを実施しました。銘柄検索のスクリーナー機能がさらに使いやすくなり、分析機能が増加、ツールの操作性が向上するなど、ますます便利に。インストール型のPROも、ブラウザ利用のGOもかなり高機能でおすすめです。

「SaxoTraderPRO」基本スペック表

利用手数料無料
利用形式インストール
テクニカル指標ADチャート、ADLチャート、ADO、ADX、オーサムオシレーター、AR、ARO、ATR、ボリンジャーバンド、ボリンジャーバンド幅、ボリンジャー%B、CCI、COR、ドンチャンチャネル、DMI、二重指数平滑移動平均線、二重単純移動平均、指数移動平均、ゲーターオシレーター、一目均衡表、ケルトナーチャネル、カウフマン適応移動平均、MACD、MACD Log、移動平均エンベロープ、修正指数移動平均、MFI、修正移動平均、モメンタム、OBV、取組高、オシレーター、価格チャネル、ピボットポイント、パーセンテージ価格オシレーター、パラボリックSAR、相対モメンタム指数、ROC、ROS、RSI、ダイナミックRSI、RTO、単純移動平均、平滑移動平均、スプレッド、標準偏差、ストキャスティクス(ファスト)、ストキャスティクス(スロー)、トゥルーレンジ、三重指数平滑移動平均線、TSI、出来高・価格グラフ、出来高、VWAP、ウィリアムズアリゲーター、ウィリアムズフラクタル、WAC、ウィリアムズA/D、WTC、加重移動平均、ウィリアムズ%R、Z-スコア(レシオのZ-スコア)
描画ツールトレンドライン(セグメント)、トレンドライン(レイ)、トレンドライン(エクステンド)、平行線、水平線、縦線、フィボナッチリトレースメント、フィボナッチプロジェクション、フィボナッチファン、フィボナッチエクステンション、フィボナッチタイムゾーン、アンドリュースピッチフォーク、線形回帰直線、長方形(正方形)、楕円(円)、矢印、測定、バーカウンター、テキスト、コールアウト、削除、すべて削除
チャート足種(時間軸)1分足、2分足、3分足、5分足、10分足、15分足、30分足、1時間足、2時間足、4時間足、5時間足、6時間足、8時間足、日足、週間足、月足、Quarterly(四半期ごと)、1年
チャートタイプライン、ローソク足、平均足 ローソク足、空き ローソク足、バーOHLC、バーHLC、階段、%比較
取引画面のカスタマイズ
チャート分割表示無制限(ワンクリックで単一チャートを最大16個の等分割が可能)
通常チャート以外の主な機能レートパネル、注文パネル、注文・ポジション照会、ニュース、経済指標カレンダー、オートチャーティスト(チャートパターン形成を自動で検索)
比較チャート機能【対応銘柄】全150通貨ペア以上+多数のCFD銘柄
【比較数上限】5銘柄
アラート機能レートアラート(レート到達・変動率)
対応OSWindows、Mac
その他の特徴マウスホイールでチャートの拡大縮小が可能、他デバイスとの連動(ブラウザ版ツール、スマホアプリとチャート設定などを共有)

サクソバンク証券の特徴は?

サクソバンク証券

サクソバンク証券の特徴
  • 業界トップクラスとなる150種類以上の通貨ペアを取り扱い!
  • 変動制スプレッドを採用、業界最狭水準のスプレッドを実現!
  • 上級者、プロトレーダーの方にも支持される高性能ツールを無料で使える!

7通貨ペアの「スプレッド縮小」&「原則固定化」!

7通貨ペアの「スプレッド縮小」&「原則固定化」!

2023年12月8日より、サクソバンク証券が人気7通貨ペアのスプレッド縮小を敢行!さらに、同通貨ペアにて原則固定スプレッドの適用を開始しました!対象銘柄とスプレッドの内訳は以下の通り。

USDJPYEURJPYAUDJPYGBPJPY
0.2pips0.5pips0.7pips1.2pips
EURUSDAUDUSDGBPUSD
0.4pips0.6pips0.9pips

USDJPYの上記スプレッドは1取引あたり5万通貨以下の注文に適用され、それ以外は10万通貨以下の注文に適用となります。いずれも米国東部標準時間では日本時間AM9:00~翌AM5:59、夏時間では日本時間AM8:00~翌AM4:59の時間帯にて原則固定・例外あり。

縮小されたスプレッドが適用される発注数量はやや少なめですが、条件を満たしさえすれば他社と比べても魅力的な原則固定スプレッドで取引できる、というのは魅力です。

サクソバンク証券 公式サイト

世界中のトレーダーに愛される「MT4」

世界中のトレーダーに愛される「MT4」当ページではFX会社5社が提供しているチャートツールを中心に、さまざまなツールを紹介しています。ですが、それらよりも「MT4(メタトレーダー4)」の対応業者が気になる、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

MT4はロシアのメタクオーツ社が開発したツールで、世界中のFXトレーダーに愛用されています。国内ではいくつかのFX業者がこのMT4を取り扱っており、当サイトでは各社の比較ページを用意しています。MT4を使いたいという方、取り扱い業者を詳しく知りたい方はそちらのページもチェックしてみてくださいね。

売買シグナル対応の高機能ツールにも注目!
【FX】売買シグナル対応のPCチャートツール徹底比較!

高機能チャートツールをお探しの方の中には、「テクニカル指標を使って自分で売買シグナルを作りたい!」と考えている方もいらっしゃると思います。

当ページでは高機能チャートツールを紹介してきましたが、別ページでは、売買シグナル対応の高機能ツールに焦点を当てた徹底特集を行っています。ただ高機能なだけではなく、売買シグナル機能が使えるおすすめのチャートツールをお探しの方は、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。

もっと比較!16社のFXチャートツール一覧比較表

5社だけのチャートツールだけではなくて、もっと多くのFX業者のチャートツールを比較したい!という方のために、FX16業者が取り扱っているチャートツールを比較表にまとめました。各チャートツールの基本スペックと特徴にご注目。ぜひ参考にしてみてくださいね。

FX会社・チャートツールテクニカル搭載数描画ツール搭載数利用可能な足種数チャート分割特徴・ポイント公式サイト
[ヒロセ通商]
「LIONチャートPlus+」
30種類13種類14種類6分割・比較チャート搭載
・注文情報をチャート表示
[ヒロセ通商>詳細]
[外為どっとコム]
「リッチアプリ版ツール」
17種類15種類14種類20分割・スピード注文パネル
・スワップ振替可能
[外為どっとコム>詳細]
[GMOクリック証券]
「プラチナチャート」
38種類25種類18種類16分割・比較チャート搭載
・複数ウィンドウ表示可能
[GMOクリック証券>詳細]
[IG証券]
「ブラウザ版取引システム」
30種類21種類17種類無制限・操作性が抜群
・豊富なアラート機能
[IG証券>詳細]
[サクソバンク証券]
「サクソトレーダーPRO」
51種類21種類15種類無制限・比較チャート搭載
・スマホアプリと連動
・オートチャーティスト内蔵
[サクソバンク証券>詳細]
[みんなのFX]
「FXトレーダー」
20種類15種類12種類6分割・売買比率を表示
・TMサイン閲覧可能
[みんなのFX>詳細]
[LIGHT FX]
「アドバンスドトレーダー」
20種類15種類12種類6分割・売買比率を表示
・TMサイン閲覧可能
[LIGHT FX>詳細]
[FXブロードネット]
「ダウンロード版取引ツール」
27種類15種類16種類無制限・比較チャート搭載
・取引分析機能
[FXブロードネット>詳細]
[外為オンライン]
「外為オンラインチャート」
26種類15種類16種類無制限・比較チャート搭載
・サポート&レジスタンスラインの自動描画
[外為オンライン>詳細]
[ゴールデンウェイ・ジャパン]
「MT4(メタトレーダー4)」
約50種類(※)23種類9種類無制限・オリジナルインジケーター多数
・世界中で人気のチャートツール
[ゴールデンウェイ・ジャパン>詳細]
[マネックス証券]
「マネックストレーダーFX」
29種類21種類13種類6分割・比較チャート搭載
・売買比率を表示
[マネックス証券>詳細]
[GMO外貨]
「Exチャート」
31種類10種類11種類6分割・シンプルで動作サクサク
・ワンクリック整列
[GMO外貨>詳細]

(※:MT4には30種類以上のインジケーターが標準搭載され、ゴールデンウェイ・ジャパンではさらに多数のオリジナルインジケーターが無料提供されているため、比較表内ではその合計数を記載)

各社チャートツールのおすすめポイント・特徴は?

DMM FX(DMM.com証券)「プレミアチャート」

DMM FX(DMM.com証券)「プレミアチャート」

プレミアチャートの特徴
  • 操作性が魅力!初心者にも分かりやすいシンプル設計!
  • チャート分割の切替やテクニカル分析の一括変更などがワンクリック!
  • FX銘柄とCFD銘柄の相関関係を表示する「比較チャート」対応!

「プレミアチャート」のおすすめポイント・特徴は?

DMM FXはDMM.com証券が運営するFXサービス。DMM FXでは複数の取引ツールが提供されているのですが、中でもチャート分析機能に特化しているのが「プレミアチャート」です。テクニカル指標は32種類で描画ツールは12種類を搭載。シンプルな構造で扱いやすく、初心者の方にもおすすめ。

プレミアチャートはとにかく操作性が高いです。特にチャート分割時の一括操作が便利。下でも詳しくお伝えしていますが、時間軸やテクニカル指標をワンクリックですべての分割チャートに反映させられたり、ワンクリックで6分割チャートを表示させられたりできるのが快適です。

さらに、プレミアチャートは他にも便利な機能を複数搭載。FXだけでなくCFD銘柄との比較も行える比較チャート機能があったり、チャート上に経済指標発表のタイミングが表示されたり、1つのチャートで描画したラインが他の分割チャートすべてに反映される機能があったり、フィボナッチリトレースメントを自動で描画してくれる機能が備わっていたりします。

シンプルかつチャート機能に特化したツールを使いたいという方、ワンクリックでさまざまな操作のできる利便性に興味のある方は、DMM FXをぜひチェックしてみてくださいね。

プレミアチャート 実際の画面

プレミアチャートのチャート画面

ワンクリックで一括操作!分割チャートの操作が便利

チャートツールの注目ポイント!

先ほども触れましたが、プレミアチャートは分割チャートの操作が非常に便利です。ちょっと見づらいのですが、上記の画像でその機能をご紹介します。

まず、プレミアチャートにはミニチャートという機能が備わっており、画面の左側にプライスボードと共に掲載されています。ミニチャートはリアルタイムに変動。このミニチャートをクリックすると、右に表示している分割チャートがすべて、選択したミニチャートの通貨ペアに切り替わります。

そして、チャート上部に時間足とテクニカル指標、チャートタイプを変更する欄があるのですが、その右側にあるボタンをクリックすると、その設定をすべての分割チャートに反映させることができます。例えばすべてのチャートを1時間足にしたり、すべてのチャートに一目均衡表を表示させたり。

ミニチャートの上には「M」と書かれた小さなボタンがあります。これをクリックすると、最大6分割のチャートをワンクリックで表示させることが可能。こちらも便利です。

→詳しくはDMM FX公式サイトへDMM FX

「プレミアチャート」基本スペック表

利用手数料無料
利用形式ブラウザ
テクニカル指標移動平均線、回帰トレンド、一目均衡表、ボリンジャーバンド、HLバンド、指数平滑移動平均線、エンベロープ、加重移動平均線、線形回帰分析、GMMA、ピボット、フィボナッチピボット、スパンモデル、スーパーボリンジャー、パラボリック、モメンタム、RSI、移動平均乖離率、MACD、RCI、ストキャスティックス、ATR、CCI、ウイリアムズ%R、DMI、Aroon-Indicator、Aroon-Oscillator、ROC、RVI、平均足、ポイント&フィギュア、新値足
描画ツールトレンドライン、水平線、垂直線、平行コピー、フィボナッチ・アーク、フィボナッチ・リトレースメント、フィボナッチ・ターゲット、フィボナッチ・ファン、寸法線(本数計測)、寸法線(値幅計測)、個別削除、全削除
チャート足種(時間軸)ティック、1分足、5分足、10分足、15分足、30分足、60分足、2時間足、4時間足、8時間足、日足、週足、月足
チャートタイプローソク足、ライン、平均足、ポイント&フィギュア、バーチャート、新値足3、新値足5
取引画面のカスタマイズ×
チャート分割表示最大6分割
通常チャート以外の主な機能プライスボード、ミニチャート、ワンタッチ分析ツール(フィボナッチ・リトレースメント、価格分割)、経済指標カレンダー
比較チャート機能【対応銘柄】全20通貨ペア+CFD7銘柄(日本225種株価指数、ダウ工業株30種平均、ナスダック100指数、米国SPX500指数、金/米ドル、銀/米ドル、原油/米ドル)
【比較数上限】2銘柄まで比較可能
アラート機能プライスアラート
対応OSWindows、Mac
その他の特徴ワンクリックでチャートを一括操作(通貨ペア、時間足、テクニカル指標、チャートタイプをまとめて変更可能)、時間足の異なる分割チャートすべてにライン描画を反映可能、マウスホイールでチャートの拡大縮小が可能、チャート上に経済指標発表のタイミングを表示

DMM FX 公式サイト

みんなのFX「FXトレーダー」

みんなのFX「FXトレーダー」

FXトレーダーの特徴
  • 高機能で使いやすい、初心者におすすめのチャートツール!
  • プライスボードや注文パネル、チャート、為替ニュースなどの情報を網羅!
  • みんなのFXでのリアルな注文状況が見られる「売買比率」を搭載!

「FXトレーダー」のおすすめポイント・特徴は?

みんなのFXは初心者におすすめのFX業者であり、取引ツールもシンプルで使い勝手が良いです。同社のPC取引ツールには「Webトレーダー」と「FXトレーダー」があり、前者は特にシンプルなチャートツールで、後者はより高性能でカスタマイズも可能なチャートツール。最初はWebトレーダーを使って、物足りなくなってきたらFXトレーダーを使う、という流れもありですね。ここでは後者のFXトレーダーをピックアップしています。

FXトレーダーはブラウザ対応の取引ツールです。プライスボードや新規注文のパネル、為替ニュース、経済指標カレンダー、ポジション照会パネルなど取引に利用できる機能を多く兼ね備えています。とはいえ、チャート機能が他社より劣っていることもなく、テクニカル分析は18種類、描画ツールは15種類と豊富な機能を利用可能。

みんなのFXユーザーの売買比率を表示可能!

売買比率の表示

また、FXトレーダーの特徴として「売買比率」という機能に注目です。ヒロセ通商にも同種の機能がありましたが、この売買比率ではみんなのFXで取引しているユーザーの売買情報を知ることが可能。「売買比率」と「価格分布」の2種類の情報が公開されており、売買比率では通貨ペアごとの人数とポジションの比率を表示し、価格分布ではどのレートに売買の注文が集中しているのかをグラフで表示します。これは実際に取引しているユーザーのリアルな情報ですので、取引にぜひご活用ください。

→詳しくはみんなのFX公式サイトへみんなのFX

「FXトレーダー」基本スペック表

利用手数料無料
利用形式ブラウザ
テクニカル指標単純移動平均線、指数平滑移動平均線、加重移動平均線、一目均衡表、ボリンジャーバンド、ピボットポイント、エンベロープ、パラボリックSAR、スパンモデル、スーパーボリンジャー、MACD、RSI、RCI、スローストキャスティクス、ヒストリカル・ボラティリティ、移動平均乖離率、モメンタム、ATR、DMI、ADX
描画ツールトレンドライン、レイライン、水平ライン、水平レイライン、垂直ライン、平行ライン、フィボナッチリトレースメント、フィボナッチトレンドベース、フィボナッチタイムゾーン、フィボナッチトレンドタイムゾーン、ギャンファン、ロングターゲットライン、ショートターゲットライン、タイムレンジライン、プライスレンジライン
チャート足種(時間軸)ティック、1分足、5分足、10分足、15分足、30分足、1時間足、2時間足、4時間足、日足、週足、月足
チャートタイプローソク足、ライン、平均足
取引画面のカスタマイズ
チャート分割表示最大6分割
通常チャート以外の主な機能プライスボード、トレードパネル、ポジション照会、各種履歴、経済指標、ニュース、売買比率
比較チャート機能搭載なし
アラート機能搭載なし
対応OSWindows、Mac
その他の特徴為替ニュースに基づくAIの予測「TMサイン」を表示

みんなのFX 公式サイト

LIGHT FX「アドバンスドトレーダー」

LIGHT FX「アドバンスドトレーダー」

アドバンスドトレーダーの特徴
  • シンプル構造で初心者におすすめのチャートツール!
  • プライスボードや新規注文パネルなど複数の情報をまとめて配置可能!
  • LIGHT FXユーザーの売買状況を知れる「売買比率」機能を搭載!

「アドバンスドトレーダー」のおすすめポイント・特徴は?

LIGHT FXはその名称にも表れている通り、初心者の方にも親しみやすいFXサービスを展開しています。サービスの分かりやすさと取引ツールの使いやすさはもちろんのこと、業界最狭水準スプレッド、業界最高水準スワップポイントの提供など基本スペックの高いFX業者。

PC取引ツールには「シンプルトレーダー」と「アドバンスドトレーダー」の2つがあり、どちらも自由にお使いいただけます。FX初心者の方にはまず前者のシンプルトレーダーがおすすめですが、FX取引に慣れてきた方やシンプルトレーダーでは満足できない方、中級者以上の方には後者のアドバンスドトレーダーがおすすめです。ここでピックアップしているのはアドバンスドトレーダー。

アドバンスドトレーダーは18種類のテクニカル分析と15種類の描画ツールを搭載しています。チャートは最大6分割に対応。チャートだけではなく、プライスボードや注文パネル、ニュースパネル、ポジション照会や各種履歴を表示するパネルも表示できます。それらパネルの配置はユーザーが自由にカスタマイズ可能。

そして、LIGHT FXの取引ツールでは「売買比率」を見られるのもポイントです。みんなのFXのチャートツールにも搭載されていましたが、売買比率ではLIGHT FXで取引しているユーザーのリアルな注文状況を知ることが可能。FX初心者の方にとっても、他のトレーダーがどんな注文を行っているかは参考になります。

→詳しくはLIGHT FX公式サイトへLIGHT FX

「アドバンスドトレーダー」基本スペック表

利用手数料無料
利用形式ブラウザ
テクニカル指標単純移動平均線、指数平滑移動平均線、加重移動平均線、一目均衡表、ボリンジャーバンド、ピボットポイント、エンベロープ、パラボリックSAR、スパンモデル、スーパーボリンジャー、MACD、RSI、RCI、スローストキャスティクス、ヒストリカル・ボラティリティ、移動平均乖離率、モメンタム、ATR、DMI、ADX
描画ツールトレンドライン、レイライン、水平ライン、水平レイライン、垂直ライン、平行ライン、フィボナッチリトレースメント、フィボナッチトレンドベース、フィボナッチタイムゾーン、フィボナッチトレンドタイムゾーン、ギャンファン、ロングターゲットライン、ショートターゲットライン、タイムレンジライン、プライスレンジライン
チャート足種(時間軸)ティック、1分足、5分足、10分足、15分足、30分足、1時間足、2時間足、4時間足、日足、週足、月足
チャートタイプローソク足、ライン、平均足
取引画面のカスタマイズ
チャート分割表示最大6分割
通常チャート以外の主な機能プライスボード、トレードパネル、ポジション照会、各種履歴、経済指標、ニュース、売買比率
比較チャート機能搭載なし
アラート機能搭載なし
対応OSWindows、Mac
その他の特徴為替ニュースに基づくAIの予測「TMサイン」を表示

LIGHT FX 公式サイト

FXブロードネット「ダウンロード版取引ツール」

FXブロードネット「ダウンロード版取引ツール」

ダウンロード版取引ツールの特徴
  • レートやチャートなどのパネル配置を自由にカスタマイズ可能!
  • 2つの銘柄の相関関係を見られる「比較チャート」機能を搭載!
  • 取引履歴を客観的に振り返られる「取引分析」機能が魅力!

「ダウンロード版取引ツール」のおすすめポイント・特徴は?

FXブロードネットは業界最狭水準スプレッドや自動売買の「トラッキングトレード」などが特徴的なFX業者です。スプレッドの狭いFX業者を利用したい方にもおすすめですし、トラッキングトレードは簡単に扱える自動売買ですので初心者の方におすすめ(操作が簡単だからといって簡単に利益を上げられるわけではありませんが)。

FXブロードネットではPC用取引ツールとして「ブラウザ版ツール」と「ダウンロード版ツール」の2つを提供しています。口座開設をすればもちろん両方を利用可能。初心者の方には前者を、それでは物足りない方には後者のツールがおすすめ。ここではより高機能なダウンロード版取引ツールを紹介します。

ダウンロード版取引ツールのテクニカル分析は27種類、描画ツールは15種類、足種は16種類と高い基本スペックを誇っています。チャートの同時表示数は無制限。FXブロードネットで取り扱っている通貨ペア2つの値動きを比べられる「比較チャート」の対応もポイントです。

また、ダウンロード版取引ツールの特徴的な機能として「取引分析」にもご注目を。これはその名の通り、トレーダーの取引履歴を振り返り、分析するためのツールです。日別、直近、月別、年別と4パターンの期間ごとに決済損益・売買損益・スワップ損益・時間帯別スポット損益・通貨ペア別スポット損益の情報を表示させられます。取引データを客観的に分析できるツールを使いたい方におすすめ。

→詳しくはFXブロードネット公式サイトへFXブロードネット

「ダウンロード版取引ツール」基本スペック表

利用手数料無料
利用形式インストール
テクニカル指標単純移動平均線(SMA)、指数平滑移動平均線(EMA)、加重平均移動平均線(WMA)、複合型移動平均線(GMMA)、一目均衡表、ケルトナーチャネル、新値足、ボリンジャーバンド、DMI、MACD、RCI、単純移動平均乖離率(SMA)、指数平滑移動平均乖離率(EMA)、加重平均移動平均乖離率(WMA)、アルティメットオシレーター、ウィリアムズ%R、ウィリアムズA/D、サイコロジカルライン、篠原レシオ、シャンデモメンタムオシレーター、ストキャスティクス、ピボット、ROC、RSI、平滑型RSI、VLDMI、サポート&レジスタンス
描画ツールトレンドライン(線分)、トレンドライン(直線)、水平線、垂直線、トレンドチャネル、フィボナッチリトレースメント、フィボナッチファン、フィボナッチチャネル、フィボナッチアーク、フィボナッチエクスパンション、フィボナッチタイムゾーン、フィボナッチグリッド、ギャンライン、ギャンファン、ギャングリッド
チャート足種(時間軸)ティック、1分足、5分足、10分足、15分足、20分足、30分足、1時間足、2時間足、4時間足、6時間足、8時間足、12時間足、日足、週足、月足
チャートタイプローソク足、平均足、折れ線、バーチャート
取引画面のカスタマイズ
チャート分割表示無制限
通常チャート以外の主な機能レートパネル、注文パネル、ポジション照会、各種履歴、ニュース
比較チャート機能【対応銘柄】全24通貨ペア
【比較数上限】2銘柄まで比較可能
アラート機能搭載なし
対応OSWindows、Mac
その他の特徴取引分析で自身のトレードの振り返りが可能、世界時計を表示可能

FXブロードネット 公式サイト

外為オンライン「外為オンラインチャート」

外為オンライン「外為オンラインチャート」

外為オンラインチャートの特徴
  • 26種類のテクニカル分析と15種類の描画ツールに対応!
  • 2銘柄のチャートを重ねて比べられる「比較チャート」機能を搭載!
  • 外為オンラインのオリジナル「ハイブリッドチャート」が個性的!

「外為オンラインチャート」のおすすめポイント・特徴は?

外為オンラインは55万を超える口座開設数を誇る、約50社ある国内FX会社の中でも人気の業者。ここで紹介する取引ツールの利便性も魅力ですが、自動売買注文の「iサイクル2取引」の提供や、初心者から経験者までレベルに合わせたセミナー開催も同社の特徴となっています。

外為オンラインのPC用取引ツールは1種類のみ。チャートは26種類のテクニカル指標と15種類の描画ツールに対応しており、チャートだけではなくレート情報や注文パネル、ポジションの状況なども確認可能。各パネルはユーザー自身で配置を自由にカスタマイズさせられます。

外為オンラインは「比較チャート」機能を搭載。外為オンラインで取引できる全通貨ペアに対応しており、2銘柄の値動きを1枚のチャートに重ねて表示することが可能です。

オリジナルツール「ハイブリッドチャート」

オリジナルツール「ハイブリッドチャート」

外為オンラインには通常チャートとは別に「ハイブリッドチャート」という機能が存在します。ハイブリッドチャートは同社のオリジナルツール(上記画像)。これは、左端から右端まで、過去の値動き〜最新の値動きを表示しているのですが、エリアによって時間軸が異なる仕組みとなっています。上記画像のように、左から週足〜8時間足…と時間軸が短くなっていき、最終的に1分足という形。これにより、1枚のチャートだけで最新の値動きを短い時間軸で見つつ、過去の時間軸は長い時間軸で見ることができます。気になる方は要チェック。

→詳しくは外為オンライン公式サイトへ外為オンライン

「外為オンラインチャート」基本スペック表

利用手数料無料
利用形式ブラウザ
テクニカル指標単純移動平均線(SMA)、指数平滑移動平均線(EMA)、加重平均移動平均線(WMA)、複合型移動平均線(GMMA)、一目均衡表、ケルトナーチャネル、新値足、ボリンジャーバンド、DMI、MACD、RCI、単純移動平均乖離率(SMA)、指数平滑移動平均乖離率(EMA)、加重平均移動平均乖離率(WMA)、アルティメットオシレーター、ウィリアムズ%R、ウィリアムズA/D、サイコロジカルライン、篠原レシオ、シャンデモメンタムオシレーター、ストキャスティクス、ピボット、ROC、RSI、VLDMI、サポート&レジスタンス
描画ツールトレンドライン(線分)、トレンドライン(直線)、水平線、垂直線、トレンドチャネル、フィボナッチリトレースメント、フィボナッチファン、フィボナッチチャネル、フィボナッチアーク、フィボナッチエクスパンション、フィボナッチタイムゾーン、フィボナッチグリッド、ギャンライン、ギャンファン、ギャングリッド
チャート足種(時間軸)ティック、1分足、5分足、10分足、15分足、20分足、30分足、1時間足、2時間足、4時間足、6時間足、8時間足、12時間足、日足、週足、月足
チャートタイプローソク足、平均足、折れ線、バーチャート
取引画面のカスタマイズ
チャート分割表示無制限
通常チャート以外の主な機能レート情報、ポジション状況、注文中明細、注文パネル、iサイクル2取引
比較チャート機能【対応銘柄】全26通貨ペア
【比較数上限】2銘柄まで比較可能
アラート機能搭載なし
対応OSWindows、Mac
その他の特徴チャートは取引画面とは別ウィンドウで表示、過去〜最新の値動きがひと目で分かる「ハイブリッドチャート」搭載

外為オンライン 公式サイト

ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF MT4」

MT4のチャート画面

FXTF MT4の特徴
  • 標準搭載インジ30種類に加え、オリジナルインジ・ツール40種類以上!
  • ゴールデンウェイのMT4は「Mac対応ウェブ版」も提供!
  • ゴールデンウェイのMT4はスプレッドが業界最狭水準!

「FXTF MT4」のおすすめポイント・特徴は?

ゴールデンウェイ・ジャパンが提供している取引ツールは「MT4(メタトレーダー4)」。MT4は世界中のトレーダーに利用されている人気ツールであり、特定のFX業者で提供されているのではなく、取り扱っている業者は複数あります。ゴールデンウェイ・ジャパンはMT4に対応している国内FX業者の1社。MT4自体の仕様はどのFX会社で使っても変わりませんので、ここではゴールデンウェイ・ジャパンならではの特徴をピックアップしていきます。MT4について詳しく知りたいという方は下記ページを参考にしてみてくださいね。

(ちなみに、ゴールデンウェイ・ジャパンはFX会社の名称、FXTF MT4はサービスの名称です。FXTFという文字列は、ゴールデンウェイ・ジャパンの前身であるFXトレード・フィナンシャル(略:FXTF)の名称の名残です)

ゴールデンウェイ・ジャパンのFXTF MT4の特徴として挙げられるのは、まずオリジナルインジケーター・ツールの豊富さです。MT4には30種類以上のインジケーターが標準搭載されており、これだけでも豊富ではあるのですが、それに加えてオリジナルのインジケーター・ツールが40種類以上も提供されています。すべて無料で使うことができ、中には有名トレーダーとコラボしたものもあります(下記スペック表参照)。

また、ゴールデンウェイ・ジャパンはウェブ版MT4に対応しているのもポイント。通常、MT4はインストールして利用するものなのですが、ウェブ版であればインストール不要で気軽に利用できます。しかも、通常のMT4はWindowsのみを推奨環境としていますが、ウェブ版であればMacでも使用可能。ただし、ウェブ版はオリジナルインジケーターが使えないといったデメリットがありますのでご留意ください。

ゴールデンウェイ・ジャパンのMT4はスプレッドが低水準!

ゴールデンウェイ・ジャパン(FXTF MT4)

チャートツールの機能ではないのですが、ゴールデンウェイ・ジャパンのMT4をご検討であればぜひスプレッドにもご注目を。FXTF MT4では米ドル円やユーロ米ドルにて業界最狭水準スプレッドを実現しています。

ゴールデンウェイ・ジャパンのスプレッドが本当に狭いのか?気になる方は、各社のスプレッドを比較している下記のページもチェックしてみてくださいね。

→詳しくはゴールデンウェイ・ジャパン公式サイトへゴールデンウェイ・ジャパン

「FXTF MT4」基本スペック表

利用手数料無料
利用形式インストール(Web版はブラウザ)
テクニカル指標【標準搭載】単純移動平均線、指数移動平均線、平滑移動平均線、線形加重移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、ADX、パラボリックSAR、MACD、モメンタム、Moving Average of Oschillator、RSI、ストキャスティクス、ウィリアムズ%R、ATR、ベアーズパワー、ブルズパワー、CCI、デマーカー、フォース・インデックス、RVI、A/D、マネーフローインデックス、オンバランスボリューム、Volumes、アリゲーター、ゲーターオシレーター、フラクタル、アクセラレーターオシレーター、オーサムオシレーター、MFI
【オリジナルインジケーター】YEN蔵トレンドレーダー、スパンモデル、スーパーボリンジャー、大循環MACD、福寄オートピボパーフェクトーダー、福寄MA20_MA5、福寄SS、GMMA、ピボット、CCIシグナル、ハイローアクティベーター、平均足、ひろぴーオリジナルチャート設定、ボリ平ドラゴン式チャート、プライスアクション(サイン表示)、一目均衡表(オリジナル)、MACD2ライン、RCI
描画ツールトレンドライン、水平線、垂直線、平行チャネル、線形回帰チャネル、標準偏差チャネル、フィボナッチチャネル、フィボナッチリトレースメント、フィボナッチタイムゾーン、フィボナッチファン、フィボナッチアーク、フィボナッチエキスパンション、ギャンライン、ギャンファン、ギャングリッド、アンドリューズピッチフォーク、サイクルライン、長方形、三角形、楕円、テキスト、テキストラベル、各種記号
チャート足種(時間軸)1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足、週足、月足
取引画面のカスタマイズ
チャート分割表示無制限
通常チャート以外の主な機能発注画面、ポジション照会、履歴確認、オリジナルインジケーター・ツールのインストール
アラート機能レートアラーム(スマホアプリのプッシュ通知対応)
対応OSWindows(※ウェブ版MT4はMacも対応)
その他の特徴40種類以上のオリジナルインジケーター・ツールを無料で提供、Mac対応版MT4ウェブトレーダー提供

ゴールデンウェイ・ジャパン 公式サイト

マネックス証券「マネックストレーダーFX」

マネックス証券「マネックストレーダーFX」

マネックストレーダーFXの特徴
  • カスタマイズ性能に優れ、サクサク動く操作性も魅力!
  • 「比較チャート」を搭載、しかもFX以外の多数銘柄にも対応!
  • マネックス証券のトレーダーが保有するポジションの割合を表示できる!

「マネックストレーダーFX」のおすすめポイント・特徴は?

マネックス証券が提供しているFXサービスは「FX PLUS」で、同サービス内で提供されている取引ツールが「マネックストレーダーFX」です。インストール不要のブラウザ対応であり、滑らかな動きでサクサク操作できるのが非常に快適。プライスパネルや注文パネル、チャートなどの画面を自由に配置することが可能です。

マネックストレーダーFXの魅力はさまざまなありますが、中でもおすすめなのが「比較チャート」機能。GMOクリック証券やヒロセ通商のチャートツールにも搭載されている比較チャートですが、マネックス証券で使える比較チャートは対応銘柄の豊富さがポイントです。FX全銘柄はもちろん、それらに加えて主要指数、指数先物、東証株価指数関連、JASDAQ指数関連、業種別株価指数の多数銘柄を表示させることが可能(下記画像参照)。

マネックス証券「マネックストレーダーFX」

また、マネックストレーダーFXには「売買比率」を表示する機能も備わっています。これを利用すれば、マネックス証券で取引しているトレーダーの、FX通貨ペアごとの売りと買いのポジション保有比率を知ることができます。

→詳しくはマネックス証券公式サイトへマネックス証券

「マネックストレーダーFX」基本スペック表

利用手数料無料
利用形式ブラウザ
テクニカル指標単純移動平均線、指数平滑移動平均線、加重移動平均線、一目均衡表、ボリンジャーバンド、ピボットポイント、エンベロープ、パラボリックSAR、HighLowバンド、スパンモデル、スーパーボリンジャー、MACD、RSI、RCI、スローストキャスティクス、ヒストリカルボラティリティ、移動平均乖離率、モメンタム、ATR、DMI、ADX、ウィリアムズ%R、アルーンインジケーター、アルーンオシレーター、ROC、値動きサイコロジカルライン、アルティメットオシレーター、QQE、WBR
描画ツールトレンドライン、水平線、垂直線、チャネルライン、フィボナッチリトレースメント、フィボナッチファン、フィボナッチエクスパンション、フィボナッチタイムゾーン、フィボナッチアーク、ギャンリトレースメント、ギャンファン、線形回帰チャネル、標準偏差チャネル、期間分析、アンドリューズピッチフォーク、サイクルライン、三角形、四角形、テキスト、削除、全削除
チャート足種(時間軸)ティック、70ティック、1分足、5分足、10分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、8時間足、日足、週足、月足
チャートタイプローソク足、ライン、平均足
取引画面のカスタマイズ
チャート分割表示最大6分割
通常チャート以外の主な機能プライスパネル、注文パネル、建玉サマリー、各種履歴、経済指標、ニュース、売買比率
比較チャート機能【対応銘柄】全16通貨ペア+主要指数、指数先物、東証株価指数関連、JASDAQ指数関連、業種別株価指数の銘柄多数
【比較数上限】4銘柄まで比較可能
アラート機能搭載なし
対応OSWindows、Mac

マネックス証券 公式サイト

GMO外貨「Exチャート」

Exチャートのチャート画面

Exチャートの特徴
  • チャート分析機能に特化したシンプルで使いやすいツール!
  • ワンクリックで複数チャートの自動整列が可能!
  • 31種類のテクニカル指標と10種類の描画ツールを搭載!!

「Exチャート」のおすすめポイント・特徴は?

多機能なチャートツールもいいけれど、それよりもとにかくシンプルなツールを使いたい!という方にはGMO外貨の「Exチャート」がおすすめです。Exチャートはチャート分析以外の機能を備えておらず、チャート分析に特化したツールとなっています。31種類のテクニカル分析に対応しており、10種類の描画ツールに対応。チャートの分割表示は最大6分割が可能です。

Exチャートはシンプルな作りであり、かつ操作性が非常にスムーズ。チャートの追加表示やチャートの拡大縮小操作など、ストレスなくお使いいただけます。また、複数表示したチャートをワンクリックで整列させられるのも嬉しいですね。とにかく使い勝手がいいです。

また、チャートツールとは違う部分ですが、GMO外貨が持つツール以外のメリットも要チェック。業界最狭水準スプレッドで取引できること、トルコリラ円やメキシコペソ円のスワップポイントが高水準であること、さらにお得なキャンペーンもおすすめです。

スプレッドとスワップポイントに関しては別ページで特集を組んでいますので、興味のある方はぜひそちらも参考にしてみてくださいね。

→詳しくはGMO外貨公式サイトへGMO外貨

「Exチャート」基本スペック表

利用手数料無料
利用形式ブラウザ
テクニカル指標単純移動平均線、指数平滑移動平均線、加重移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、HLバンド、パラボリックSAR、エンベロープ、回帰トレンド、線形回帰分析、ピボット、GMMA、スパンモデル、スーパーボリンジャー、ジグザグ、MACD、RSI、RCI、ストキャスティックス、DMI、CCI、モメンタム、ATR、ROC、DPO、移動平均乖離率、%価格オシレータ、Aroon-Indicator、Aroon-Oscillator、ウィリアムズ%R、アルティメットオシレータ
描画ツールトレンドライン、水平線、垂直線、ボックス、フィボナッチアーク、フィボナッチリトレースメント、フィボナッチターゲット、フィボナッチファン、削除、一括削除
チャート足種(時間軸)ティック、1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足、2時間足、4時間足、日足、週足、月足
チャートタイプローソク足、ラインチャート、平均足、バーチャート、ドットチャート
取引画面のカスタマイズ
チャート分割表示最大6分割
通常チャート以外の主な機能チャート機能のみ
比較チャート機能搭載なし
アラート機能搭載なし
対応OSWindows、Mac
その他の特徴ワンクリックでチャート整列、ワンクリックでテクニカル指標の表示ON/OFF切替

GMO外貨 公式サイト

FXチャートツールに関するよくある質問

ここからは、チャートツール関連のよくある質問にお答えしていきます。ツールを選ぶ際や利用する際に気になるポイントを解説。ぜひ参考にしてみてくださいね。

ツールの利用に手数料は必要ですか

FX各社が提供している取引ツール・チャートツールはほとんど無料でお使いいただけます。少なくとも、当ページで紹介しているツールは、各社の口座開設を行えばすべて無料で利用可能です。

IG証券がスタンダードツールとは別に提供している「プロリアルタイムチャート」には、月額4,000円(月4回以上取引すれば無料)の使用料が設定されていますが、これは珍しい例と言えます。

チャートツール選びのポイントは?

ご自身のトレードスタイルを考慮していただき、シンプルで使いやすいツールや分析機能が豊富なものなど、各社ツールの特徴に注目して選んでいただければと思います。

スキャルピング取引をされるのであれば秒足チャートが使えるヒロセ通商のツール、豊富なCFD銘柄も取引されたいのでればIG証券・サクソバンク証券のツールがおすすめ。

また、スプレッドやスワップポイント、情報コンテンツの内容など、ツール以外の各社の特徴もチェックしてみてくださいね。

ブラウザ型とインストール型、どちらがいいですか?

どちらがいいとは一概には言えませんが、インストール型の方が多機能かつ高機能であり、ブラウザ型の方がシンプルでライトユーザーでも使いやすい、という傾向にあるようです。

とはいえ、ブラウザ対応のチャートツールも非常に高性能なものが多くなっていますので、ブラウザ対応だから初心者向けと言い切ることもできません。

ブラウザ型、インストール型に関係なく、ご自身のニーズに合ったツールを選んでいただけたらと思います。

チャートツールはデモで使える?

デモ取引に対応しているツールとそうではないツールとがありますが、多くのチャートツールはデモ口座でもお試しいただけます。

例えば、当ページで紹介している外為どっとコムのリッチアプリ版ツールや、GMOクリック証券のプラチナチャート、IG証券のブラウザ版取引システムなどは、デモ口座でも利用可能。

ただしツールを利用できたとしても、本番口座とは違って機能が制限されている場合がありますのでご留意ください。

各社のツールはMac対応ですか?

Mac対応のツールとそうではないツールとがあります。ブラウザ利用のツールはMac環境にも対応している場合が多い傾向にあります。

ちなみに、当ページで紹介しているおすすめ5社のチャートツールは、すべてMacに公式対応ですので、Macユーザーの方にもおすすめ。Mac対応ツールについてはこちらもご覧ください。

FX会社のチャートツールを使いこなそう!

国内FX会社の中から厳選した5社を中心に、FX業者のチャートツールを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。シンプルな操作性のチャートツール、テクニカル指標の搭載が豊富なツール、発注機能が便利なツール、プロ向けのチャートツールなどなど。気になったチャートツールがもしあれば、ぜひ公式サイトもチェックしてみてくださいね。

より良い情報を提供するために、アンケートを実施しております。
ご協力よろしくお願いいたします。

回答する

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です