SBIバーチャル・カレンシーズ「VCTRADE」口座開設の受付を順次スタート!

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SBIバーチャル・カレンシーズ「VCTRADE」

SBIホールディングスのSBIバーチャル・カレンシーズがサービス開始に向けて新たな動きを見せています。2017年10月より公式サイトにて先行予約の受付を行っていましたが、そこで登録しているユーザー向けに口座開設の優先受付をスタート。2017年12月12日(火)から2017年12月20日(水)にかけて、予約された方へ先着順にて案内のメールが送られます。

先行予約者向けの開設受付は12月25日(月)が期限となりますのでご注意を。予約をされていない方の口座開設は、それ以降の受付開始が予定されています。

仮想通貨取引の専用サイト「VCTRADE」が準備中

2017年12月12日には、個人投資家が仮想通貨を取引できる専用サイト「VCTRADE」がオープンの準備中であると発表がありました。取引画面やツールの詳細はまだ分かりませんが、ストレスフリーな取引環境に期待です。日本円入金では住信SBIネット銀行による手数料無料の即時決済サービスも利用可能なのが魅力的です。

SBIバーチャル・カレンシーズ「VCTRADE」の情報が発表され次第、当サイトでもお知らせしていきますので、ぜひご覧ください。

→詳しくはSBIバーチャル・カレンシーズへSBIバーチャル・カレンシーズ

SBIバーチャル・カレンシーズ口座開設について

先行予約に登録していると、お客様宛に案内メールが届きます。メールには専用URLが記載されているので、まずはそこからパスワードを設定など手続きを行います。その手続きの内容を簡単にお伝えすると、以下のようになります。

  • 案内メールの専用URLからパスワード設定
  • ログイン〜口座開設の手続き
  • SBIバーチャル・カレンシーズによる本人確認
  • 取引に必要なパスワードを簡易書留郵便にてお客様へ送付

簡易書留郵便を受け取った時点で口座開設の手続きが完了となります。SBIバーチャル・カレンシーズ「VCTRADE」サービス開始はまだですので、それまで待っていただく形となります。口座開設の申し込みには審査があることはご留意を。
また、他社のサービスでも見受けられたのですが、仮想通貨関連の口座開設は申し込みされる方が非常に多いため、口座開設の手続きに多少の遅れが生じる可能性がありますが、こちらもご留意ください。

ビットコインやリップルを取り扱い、取引手数料は無料

リップル取り扱い当サイトでも口座開設の予約登録を行い、メールが届いたので優先口座開設の手続きを行いました。
ご本人情報登録のフォームでは、名前や住所などの入力に加えて、「仮想通貨取引の契約締結前交付書面」などの確認をします。SBIバーチャル・カレンシーズの公式サイトでは、まだ取引サービスの詳しい情報は記載されていませんが、書面を確認するとVCTRADEに関する情報がいろいろと書かれていました。

取引手数料は無料。住信SBIネット銀行の即時決済サービスによる日本円の入金手数料も無料。ただし、出金手数料は発生します(住信SBIネット銀行:51円、それ以外:165円〜258円)。

住信SBIネット銀行に対応(日本円入金の手数料無料)

住信SBIネット銀行SBIバーチャル・カレンシーズ「VCTRADE」は住信SBIネット銀行の「即時決済サービス」に対応しています。住信SBIネット銀行の即時決済サービスを使えば、原則24時間365日いつでも日本円の入金が可能です。しかも入金手数料は無料。

ビットコインなど仮想通貨はメンテナンスなどの時間を除いて、365日取引できるのが魅力の一つ。住信SBIネット銀行を併用すれば、土日祝日でも臨機応変な対応が可能になりますね。住信SBIネット銀行での口座をあらかじめ用意しておけば、SBIバーチャル・カレンシーズのサービス開始と同時に素早く取引を始められますので、ご興味のある方はぜひこちらもチェックしてみてください。

まとめ
  • SBIバーチャル・カレンシーズ優先口座開設の案内がスタート
  • 12月下旬より一般の口座開設を受付開始予定
  • 住信SBIネット銀行の即時決済サービスによる日本円入金に対応

SBIバーチャル・カレンシーズ 公式サイト

当サイト内の各記事は執筆当時の各取引所の商品情報となりますので、最新の商品情報については各取引所のホームページをご確認ください。

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