松井証券のトレーディングビュー徹底解説!TradingViewの使い方は?連携・取引できる?

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松井証券

松井証券はTradingView(トレーディングビュー)に対応しているのをご存じでしょうか。

松井証券はTradingViewでレート配信を行っている数少ない国内業者。TradingView上で松井証券のFX通貨ペアのチャート分析が可能です。

「松井証券のトレーディングビュー対応の詳細は?」
「松井証券のトレーディングビューの使い方は?」

などを当記事では解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

→詳しくは松井証券公式サイトへ松井証券

松井証券はTradingView(トレーディングビュー)対応

松井証券はTradingView(トレーディングビュー)対応

既にお伝えしている通り、松井証券はTradingView(トレーディングビュー)でのレート配信を行っています。対応しているのは、松井証券で取り扱いのあるFX通貨ペア。

TradingView内で松井証券の通貨ペアを選択すると、上記チャート画像のように、「MATSUI」と記された通貨ペアのチャート表示が可能です。

ただし、TradingView上での発注および建玉管理などは非対応。そのため、分析補助ツールとして利用する形となります。取引は松井証券のツールを使いましょう。

また、松井証券は総合ネット証券であり、FX以外にも多くの金融商品(株式など)を取り扱っていますが、今のところTradingView対応はFXのみです。

松井証券のトレーディングビューの使い方は?

松井証券のトレーディングビューの使い方は?

次に、TradingView(トレーディングビュー)での松井証券の使い方、チャートの表示方法を解説します。

ご存じの方も多いと思いますが、TradingViewでは同じ米ドル円でも複数の配信元があるので、配信元が松井証券のチャートを正しく表示できるようにしましょう。

トレーディングビューでのチャート表示方法

松井証券はTradingView(トレーディングビュー)対応

ここでは、PC版のTradingView(トレーディングビュー)を使って解説していきます。スマホアプリやiPadアプリでも基本的な操作は同じです。

まず、左上の項目をクリックして、シンボル検索(銘柄検索)画面を開きましょう。

松井証券はTradingView(トレーディングビュー)対応

次に、検索窓に「MATSUI:」と入力します。すると、配信元が「MATSUI」である銘柄に絞り込まれます。チャートに表示したい銘柄を選びましょう。

このとき、アセットクラスは「FX」または「すべて」を選択してください。非対応の暗号資産などを選択していると何も表示されないのでご注意を。

松井証券はTradingView(トレーディングビュー)対応

また、アセットクラスを「FX」に絞った上で、配信元の項目から松井証券を選択することも可能です。

松井証券はTradingView(トレーディングビュー)対応

情報源(=レート配信元)の一覧の中に「MATSUI」があるので、そちらをクリック。

松井証券はTradingView(トレーディングビュー)対応

すると松井証券が配信する通貨ペアが表示されます。先ほどと同じく、チャートに表示させたい銘柄を選択しましょう。

松井証券 公式サイト

スマホアプリ・iPad版TradingViewでも表示可能

松井証券はTradingView(トレーディングビュー)対応

上記ではPC版TradingView(トレーディングビュー)を使って解説しましたが、スマホアプリ版・iPadアプリ版のTradingViewでも、松井証券のチャート分析が可能です。

分析はTradingView、取引はオリジナルツール

松井証券はTradingView(トレーディングビュー)対応

前述したように、松井証券はTradingViewでのチャート分析に対応していますが、TradingView内での取引は非対応です。

そのため、上記画像のように松井証券の取引ツールと、TradingViewチャートを並べて表示するのがおすすめです。

TradingViewの高度なチャート分析を活用しつつ、松井証券の高スペックの環境を併用し、より有利なトレード環境の構築を目指しましょう。

松井証券のトレーディングビュー対応の疑問

次に、松井証券のトレーディングビュー対応の疑問について解説していきます。既にお伝えしている内容と重なる部分もありますが、改めて確認したい箇所があれば参考にしてみてくださいね。

TradingViewで松井証券のチャートを表示するのに利用料は必要?

無料でレート・チャートの表示が可能です。

TradingViewでの松井証券の対応銘柄は?

FX通貨ペアのレート・チャート表示が可能です。

TradingViewで日本株や米国株の取引はできる?

松井証券はTradingViewでの日本株・米国株の取引には対応していません。TradingViewで株式を取引したい場合はサクソバンク証券ウィブル証券moomoo証券をご利用ください。

TradingViewで松井証券のチャートを表示するのに、松井証券の口座開設は必要?

松井証券の口座を持っていない方でも表示できます。また、口座を持っていたとしても、TradingView上で見られる情報や使える機能は変わりません。

TradingViewで松井証券のチャートを表示するのに、TradingViewのアカウント作成は必要?

TradingViewのアカウントがなくても松井証券のチャートを表示できます。ただし、ログアウト状態では機能が制限されるので、アカウント作成がおすすめです。

TradingView上で取引できる?

松井証券はTradingViewとの口座連携に対応していないため、松井証券の口座を利用してTradingView上で取引することはできません。国内業者であればサクソバンク証券OANDA証券FOREX.comなどが口座連携に対応、TradingView上で取引が可能です。

TradingViewではどんな機能が使えますか?

TradingViewには無料プランと複数の有料プランが用意されており、契約するプランによって使える機能が異なります。プランごとの詳細は別記事をご参照ください

松井証券 公式サイト

【補足】国内のTradingView対応業者について

松井証券含む国内のTradingView対応業者について

TradingView(トレーディングビュー)は米国のTradingView Inc.が開発したチャートツール。同社のTradingViewでアカウント作成・契約して利用するのが一般的な利用方法です。

TradingViewではFX・先物・株式・暗号資産など多様な銘柄の分析が可能。その分析可能な銘柄の一部として、松井証券が配信するFX通貨ペアのレートも含まれています。

松井証券は分析のみ対応ですが、一方で、TradingView上で分析&取引が可能な業者も存在します。「サクソバンク証券」や「OANDA証券」はTradingViewとの口座連携に対応しており、連携すればTradingView上での取引ができます。

また、通常のTradingViewとは異なりますが、自社ツール内にTradingViewチャートを内蔵している業者も存在します。「みんなのFX」や「LIGHT FX」などが該当。自社ツール内蔵のTradingViewは、オリジナルインジ導入などは非対応ですが、有料プラン並みの機能が無料で使えたりしておすすめ。

TradingView対応の国内会社は着々と増加中。松井証券を含め、各社の情報もチェックしてみてくださいね。

TradingView対応の国内他社と比較!

TradingView対応の国内他社と比較!

「松井証券をTradingView対応の他の会社と比較したい!」という方もいると思うので、以下の表に松井証券を含めたTradingView対応の国内FX/CFD会社をまとめてみました。

各社のTradingView(トレーディングビュー)の利用形式や特徴などを掲載しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

TradingView対応のFX/CFD会社一覧表

※「ツール内蔵」=自社ツール内にTradingViewチャート内蔵
※「連携対応」=TradingViewとの口座連携に対応

FX/CFD会社ツール内蔵連携対応TradingView関連の特徴公式サイト
[松井証券]
松井証券
××TradingView上で松井証券配信のレート・チャート(FX)を表示可能[松井証券>詳細]
[みんなのFX]
みんなのFX
×自社PCツール・スマホアプリにTV内蔵
FXの分析に対応
最大6枚のチャート同時表示可能
インジケーター同時表示数が無制限
[みんなのFX>詳細]
[LIGHT FX]
LIGHT FX
×自社PCツール・スマホアプリにTV内蔵
FXの分析に対応
最大6枚のチャート同時表示可能
インジケーター同時表示数が無制限
[LIGHT FX>詳細]
[外為どっとコム]
外為どっとコム
×ブラウザ環境で専用TradingView起動可能
FXの分析に対応
最大9枚のチャート同時表示可能
秒足チャート利用可能
[外為どっとコム>詳細]
[セントラル短資FX]
セントラル短資FX
×ブラウザ環境で専用TradingView起動可能
FXの分析に対応
秒足チャート利用可能
[セントラル短資FX>詳細]
[サクソバンク証券]
サクソバンク証券
×PC版・スマホ版のTVと連携可能
連携後はFX・個別株CFD・外国株式(現物)などの取引が可能
[サクソバンク証券>詳細]
[GMO外貨]
GMO外貨
×自社PCツールにTV内蔵
独立ウィンドウにて最大8チャート表示可能
CFD(株価指数、商品など)の分析に対応(※FXは非対応)
[GMO外貨>詳細]
[ゴールデンウェイ・ジャパン]
FXTF(FXTF GX)
×自社PCツールにTV内蔵
最大6枚のチャートを同時表示可能
FX・CFD(商品、暗号資産)・ノックアウトオプション(FX、商品、暗号資産)の分析に対応
[ゴールデンウェイ・ジャパン>詳細]
[JFX]
JFX
××TradingView上でJFX配信のレート・チャート(FX)を表示可能[JFX>詳細]
[OANDA証券]
OANDA証券
自社PCツールにTV内蔵
FXの分析に対応
PC版・スマホ版のTVと連携可能
連携後はFXの取引が可能
[OANDA証券>詳細]
[FOREX.com]
FOREX.com
自社PCツール・スマホアプリにTV内蔵
FX・CFD(株価指数)の分析に対応
PC版・スマホ版のTVと連携可能
連携後はFX・CFD(株価指数)の取引が可能
[FOREX.com>詳細]

松井証券のTradingView以外の特徴は?

松井証券

松井証券(FX)の特徴
  • 100円から始められるFXサービス提供!
  • 業界最狭水準スプレッド&高水準スワップ!
  • 少額対応&利用料無料の自動売買が使える!

松井証券では1通貨単位の少額取引が可能であり、かつレバレッジ倍率の選択も可能。リスクを抑えた状態でFXを始めたい方におすすめです。

また、松井証券は米ドル円などの主要通貨ペア、メキシコペソ円などの高金利通貨ペアなどで業界最狭水準スプレッドを実現。

スワップ狙いにおすすめの高金利通貨ペアも充実。トルコリラ円やメキシコペソ円など定番銘柄はもちろん、ハンガリーフォリント円なども取引できます。

さらに、松井証券では利用料無料の自動売買(リピート注文)も提供。設定したルールに基づいて24時間自動で売買を繰り返してくれる便利機能が使えます。

その上で、松井証券ではTradingView(トレーディングビュー)を使った高度なチャート分析も可能。高品質なトレード環境が整っている松井証券に注目です。

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松井証券 公式サイト

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