楽天証券のMT4でゴールド(金)をトレードする5つのメリット

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楽天証券のMT4でゴールド(金)をトレードする5つのメリット

楽天証券のMT4でゴールドはトレードできる?」「スペックや使い方は?

と疑問に思われている方に向けて、この記事では楽天証券のMT4でゴールドをトレードするメリットやスペックを徹底解説しています。

大手ネット証券でMT4が使え、なおかつゴールドの商品CFDにも対応しているのはかなり貴重です。楽天証券でゴールドのトレードを検討されている方はぜひ参考にしてみてください!

→詳しくは楽天MT4CFD公式サイトへ楽天MT4CFD

MT4でゴールドが取引できる国内FX/CFD業者一覧表

FX業者特徴公式サイト
[楽天MT4CFD]楽天MT4CFD大手ネット証券会社で唯一、MT4に対応!(※)
MT4で厳選された株価指数と金・原油など商品CFDが取引可能
全CFD銘柄で取引手数料無料、スプレッドも狭い
[楽天MT4CFD>詳細]
[OANDA証券]OANDA証券MT4・MT5の両方でゴールドのCFD取引に対応
オリジナル配布のMT4・MT5インジケーターが40種類以上
[OANDA証券>詳細]

※大手ネット証券とは、SBI証券、GMOクリック証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券の6社を指しています。

国内のFX/CFD業者の中でゴールド(XAU/USD)のCFD取引に対応している業者はここ最近で増えてきています。

もっとも、MT4が使えるとなるとその数はかなり絞られます。当サイトで掲載している30社以上の国内業者のうち、MT4でゴールドのトレードができるのは上記の業者のみです。

別記事では、MT4対応業者とMT4以外のゴールドCFD対応業者を一覧表でまとめているので、気になる方はこちらも合わせてご確認ください。

楽天証券は大手ネット証券で唯一、MT4が使える

楽天証券は大手ネット証券で唯一、MT4が使える

GMOクリック証券やSBI証券など大手ネット証券と呼ばれる企業はそれぞれに自社開発の取引ツールを提供しています。

楽天証券でもオリジナルツールを提供していますが、楽天MT4口座ではMT4(メタトレーダー4)が利用可能です。

楽天証券は大手ネット証券で唯一、MT4が使える

楽天MT4でゴールドのチャートを表示した画面

上記は実際に楽天証券のMT4でゴールドのチャートを表示したものです。大手ネット証券で唯一、MT4が使えるのは楽天証券だけ。

MT4が使える国内のFX/CFD業者の多くは楽天証券のような巨大企業ではありません。楽天証券は強固な経営基盤で安心してMT4でゴールドのトレードができる環境が整っています。

→詳しくは楽天MT4CFD公式サイトへ楽天MT4CFD

楽天証券のMT4でゴールド(金)をトレードするメリット

メリット①:安心できる取引環境

安心できる取引環境

ゴールドのCFD取引といえば、海外FX業者が目立ちます。レバレッジ無制限、ゼロカットシステムなどボラティリティの高いゴールドの相場で魅力的に見えるサービスかもしれません。

一方で、出金トラブルが相次いでいるのも事実です。金融庁はこうした海外FX業者とのトラブルは解決が困難だとしており、泣き寝入りするしかないのが現状です。

リスクを負ってトレードで勝ったとしても出金できなければ意味がありません。この点で、楽天証券は非常に信頼できる証券会社です。

安心できる取引環境

入出金は確実に行われ、迅速に対応してもらえます。海外FX業者のように1週間や2週間もかかることはありません。

もちろん、サポートも充実しています。何か疑問点や問題があれば、オペレーターに直接問い合わせができるので安心です。

相場でポジションを持つこと自体がリスクを背負う行為ですが、それ以外の業者選びという点でもリスクを負う必要はありません。ゴールドをトレードするなら実績があり、信頼できる国内業者を選ぶことをおすすめします。

メリット②:取引手数料が無料、スプレッドも狭い

MT4はウェブブラウザ版も使える

スペック面では、楽天証券のMT4CFDでは全銘柄の取引手数料が無料です。ゴールドのCFD取引では実質的な取引コストはスプレッドとなります。

スプレッドに関しても、楽天証券は狭い水準を安定して配信しているのが特徴です。大口でトレードされる方やスキャルピングをされる方は楽天証券を含めた国内CFD業者のスプレッドを別記事にてまとめているのでぜひチェックしてみてください。

メリット③:厳選された商品CFDと株価指数CFD銘柄

取引口座取扱銘柄参照資産/取引所レバレッジ
証券CFDJP225(日本225/ミニ)日経225先物/CME10倍
US30(米国30)NYダウ先物/CME
US500(米国500)S&P500先物/CME
NAS100(米国NAS100/ミニ)NASDAQ100先物/CME
UK100(イギリス100)イギリスFTSE100先物/ICE
GER40(ドイツ40)ドイツDAX先物/EUREX
EU50(ユーロ50)ユーロ・ストックス50先物/EUREX
HK50(香港50)香港ハンセン先物/HKFE
AUS200(オーストラリア200)S&P/ASX200先物/ASX
FRA40(フランス40)フランスCAC40先物/EURONEXR PARIS
商品CFDXAUUSD(金)金のスポット取引20倍
XAGUSD(銀)銀のスポット取引
USOIL(NY原油)WTI先物/CME
UKOIL(北海原油)北海ブレント原油先物/ICE
NATGAS(天然ガス)天然ガス先物/NYMEX

楽天MT4CFDでは上記の銘柄が取引可能です。商品CFDでは金、銀、NY原油、北海原油、天然ガスの取引に対応。

株価指数では日経225やNYダウ、ナスダック100といった株価指数CFDも取り扱いしています。もちろん、FXも取引できるのでご安心ください。

また、楽天証券では「楽天CFD」という別のCFDサービスも提供しており、そちらではより豊富な株価指数と商品CFD銘柄に対応しています。ただし、取引ツールはスマホアプリ「iSPEED」のみ(※MT4は非対応)なのでご注意ください。

メリット④:MT4はウェブブラウザ版も使える

MT4はウェブブラウザ版も使える

MT4といえば、パソコンにインストールするのが一般的ですが楽天証券ではWebブラウザで起動するMT4も提供しています。

PCにインストールする必要はないためブラウザが使える環境であれば、いつでもどこでもPC版に近いUIのMT4が利用できます。

MT4はウェブブラウザ版も使える

上記が楽天証券のWebブラウザ版MT4です。インストールが不要なので設定の手間がかからず便利なのが特徴。テクニカル指標は30種類を内蔵しています。

OSもWindowとMacの両方に対応しており、ブラウザは「Internet Explorer」「Edge」「Firefox」「Google Chrome」が利用できます。

ただし、MT4のEA(Expert Advisor)は利用できないので、その点はご注意ください。

メリット⑤:楽天グループの関連サービスも便利

MT4はウェブブラウザ版も使える

楽天証券では、ゴールドのCFD取引以外にも多彩な金融商品を取り扱いしています。

株式、投資信託、NISA、iDeCo、先物、債券など自分の投資スタイルに合わせて金融商品を選べるのが大きなメリットです。

さらに、楽天銀行との連携(マネーブリッジ)で振込手数料が無料になったり、預金の優遇金利が適用されたりと様々な特典があります。

こうしたサービスは他の大手ネット証券にもない楽天グループならではのメリットです。すでに楽天グループの関連サービスを利用されている方やまだの方にもおすすめです。

→詳しくは楽天MT4CFD公式サイトへ楽天MT4CFD

楽天MT4CFDのダウンロード方法、使い方

楽天MT4CFDの取引方法、使い方

次は、実際に楽天証券のMT4のダウンロード方法や使い方を解説していきます。

まず、楽天証券で口座開設を行います。ゴールドを取引するにはCFD口座の開設が必要ですが、口座開設に関しては後で紹介します。

楽天証券の公式サイトにログイン後、トップメニューから「FX」⇒「楽天MT4CFD」と進みます。

楽天MT4CFDの取引方法、使い方

上記の画面が開くので「MT4ダウンロード」を選択。

楽天MT4CFDの取引方法、使い方

手順の解説があるので続けて「MetaTrader4 ダウンロード」を選択します。

楽天MT4CFDの取引方法、使い方

exeファイルがダウンロードされるので、ファイルを開きます。

楽天MT4CFDの取引方法、使い方

楽天証券のMT4セットアップが起動するので、確認事項をチェックして「次へ」を選択。

楽天MT4CFDの取引方法、使い方

インストールが終了すると上記の画面が開きます。また、デスクトップに青いアイコンが表示されます。

楽天MT4CFDの取引方法、使い方

続けて、MT4が起動するので取引口座のログイン情報を入力します。

口座開設時に設定したログインIDとパスワードを入力。サーバーは「Live」と書かれた方を選択します。

楽天MT4CFDの取引方法、使い方

設定が完了するとMT4のチャート画面が表示されます。楽天証券も通常のMT4業者でダウンロードする場合の手順と同じです。

もし、分からないことや上手く表示できない場合はサポートセンターに問い合わせすれば対応してもらえます。

→詳しくは楽天MT4CFD公式サイトへ楽天MT4CFD

楽天MT4でゴールドのチャートを表示する方法

楽天MT4CFDの取引方法、使い方

楽天証券のMT4では、ゴールド(XAU/USD)はデフォルトで通貨ペアの一覧に表示されていません。そこで、ゴールドをチャートに表示する方法を解説します。

MT4の上部メニューバーから「表示」⇒「通貨ペアリスト」と進みます。

楽天MT4CFDの取引方法、使い方

「Commodity1」の項目をダブルクリックすると商品CFDの銘柄が表示されます。

ここで「XAU/USD(Gold vs US Dollar)」を選択し、右側の「表示」を選択。すると左側に黄色の米ドルアイコンが表示されます。これで通貨ペア一覧にゴールドが並びます。

黄色のアイコンが通貨ペア一覧の表示銘柄なので、チェックしたい銘柄を調整してみてください。

楽天MT4CFDの取引方法、使い方

チャート画面に戻り、左側の通貨ペア一覧にゴールド(XAU/USD)が表示されます。

後は、マウスを合わせて右クリック⇒「チャート表示」でゴールドのチャートが表示されます。

楽天MT4CFDの取引方法、使い方

PC版の楽天MT4ではEAや自動売買システムも利用可能です。裁量トレードから自動売買までMT4でゴールドをトレードするなら楽天証券はおすすめです。

ゴールドのCFD取引はデモトレードも可能

デモトレードも可能

楽天証券のMT4ではデモ口座が用意されており、ゴールドもデモトレードが可能です。

デモ口座ではCFDだけでなくFXも取引できるので口座開設の前にお試しで使ってみたい方はデモ口座をご利用ください。

楽天MT4CFD口座開設の方法、手順について

楽天証券では、初心者向けにMT4の使い方や口座開設の手順などを動画で詳しく解説しています。

1本の動画は約2分ほどなので簡単に見ることができます。iPhoneやAndroidといったスマホでのMT4アプリの使い方も紹介されているので、「動画の方が分かりやすい」という方はこちらも便利です。

楽天MT4CFD 公式サイト

楽天CFDでは高機能スマホアプリでゴールドが取引可能

楽天CFDでは高機能スマホアプリでゴールドが取引可能

上記でも簡単に紹介しましたが、楽天証券ではMT4でのCFD取引以外にも「楽天CFD」という別のCFDサービスを提供しています。

名称が似ているのでややこしいですが、楽天CFDでは取引ツールにスマホアプリの「iSPEED」が利用できます。

楽天CFDでは高機能スマホアプリでゴールドが取引可能

楽天証券で株式取引をされている方には馴染みがあるのではないでしょうか。iSPEEDは楽天証券が自信を持って提供する高機能スマホアプリです。

最短3タップで発注できるシンプル注文や約定をリアルタイムで通知する約定アラートなどPCツール並みの機能を備えた秀逸なアプリです。

楽天CFDではMT4が使えませんが、取扱銘柄も豊富に揃っているので「ゴールド以外のコモディティも取引したい」という方にはおすすめです。

→詳しくは楽天CFD公式サイトへ楽天CFD

MT4以外のゴールドCFD対応国内FX業者比較

楽天CFDでは高機能スマホアプリでゴールドが取引可能

別記事では、MT4以外のゴールドのCFD取引に対応した国内業者を徹底比較しています。

MT4以外であれば業者を選ぶ選択肢も増えるので、ぜひこちらもチェックしてみてください!

より良い情報を提供するために、アンケートを実施しております。
ご協力よろしくお願いいたします。

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