GMOクリック証券CFD特集!スプレッドからアプリ、取引時間まで徹底解説!

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「GMOクリック証券のCFDってどんなサービス?特徴はメリットは?」

国内でも圧倒的な知名度と実績を誇るGMOクリック証券。株式、投資信託、先物、FXなど様々なアセットクラスを取り扱う国内屈指の大手ネット証券会社です。この記事では、そんなGMOクリック証券のCFDを徹底特集!基本スペックから特徴やメリットまで詳しく解説しています。

GMOクリック証券のCFDでは、世界各国の個別株式、日経225やNYダウといった株価指数、金・原油などの商品銘柄まで幅広い銘柄を取り扱い。取引ツールはCFD専用のPC版ツールにスマホアプリ、分析に特化した高機能チャートツールまで非常に充実しています。

気になる取引コストに関しても、多くの銘柄で狭いスプレッドを配信。GMOクリック証券のCFD取引にかかる価格調整額などの手数料に関しても分かりやすく解説しています。「GMOクリック証券のCFDを詳しく知りたい」という方はぜひ参考にしてみてくださいね!

GMOクリック証券CFDの基本スペック

サービス名称GMOクリック証券CFD
口座開設手数料無料
取引手数料無料
調整額価格調整額、金利調整額、権利調整額
対応銘柄外国株CFD、株価指数CFD、商品CFD、バラエティCFD
レバレッジ外国株CFD:5倍、株価指数CFD:10倍
商品CFD:20倍、バラエティCFD:5倍
取引時間月曜〜金曜の午前8:00〜翌午前7:00(※)
最大取引数量銘柄毎に異なる
最小取引単位銘柄毎に異なる
注文方法スピード注文、成行注文、指値注文、逆指値注文
IFD注文、OCO注文、IFD-OCO注文、トレール注文
両建て可能
初回最低入金額制限無し

※米国夏時間は月曜〜金曜の午前7:00〜翌午前6:00。取引時間は銘柄毎に異なります。

GMOクリック証券CFDのおすすめポイント!

GMOクリック証券CFDの特徴①多くの銘柄で狭いスプレッドを配信!

GMOクリック証券CFDの特徴①多くの銘柄で狭いスプレッドを配信!

CFD業者を選ぶときにまず気になるのはスプレッドですよね。スプレッドは取引コストに直結するので、できるだけ狭い業者を選びたいところ。GMOクリック証券では様々な銘柄が取引できますが、総じて競合他社と比べても狭いスプレッドを配信。

特に、日経225(銘柄名:日本225)のスプレッドが狭いですね。競合他社が5.0円~7.0円といったスプレッドの中、狭いときは1.0~2.0円など業界最狭水準を配信。その他のNYダウや原油、金といった銘柄のスプレッドも比較的狭いスプレッドを提供しています。

CFDの相場はFXの通貨ペアと比べるとボラティリティ(値動きの幅)が大きいため、どの業者もスプレッドは原則固定ではなく変動制を採用しています。GMOクリック証券も変動制なので、相場状況によって変動する点にはご注意を。CFD対応業者の各銘柄のスプレッドを比較した別記事もあるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

GMOクリック証券CFDの特徴②株式、株価指数、商品、ETFまで多彩なラインナップ!

GMOクリック証券CFDのおすすめポイント!

GMOクリック証券の2つ目の特徴は「多様なアセットクラスが1つのCFD口座で取引できる」という点です。CFDの最大の特徴ともいえるのが「世界中の金融商品がFXと同じ感覚で取引できる」ということ。大きな成長が期待される注目の米国株や中国株、世界各国の主要株価指数、金・銀・原油といったコモディティまで多彩なラインナップを取り揃えています。

CFD業者を選ぶ上で取扱銘柄数は非常に重要なポイント。突発的なニュースやファンダメンタルが出て絶好のチャンスが来たとき、取扱銘柄が少ないとチャンスを逃してしまう可能性もありますよね。「取引したい」と思ったときにすぐ行動に移せるかどうか。取扱銘柄は多いに越したことはありません。

この点、GMOクリック証券では主要株価指数、ETF(株価指数連動型)、商品CFD、バラエティCFD(VIX指数)、ハイレバレッジ型ETF/ETN、外国株CFDなど非常に多彩な銘柄に対応しています。外国株CFDであれば、Amazonやインテル、マクドナルドなどの米国株、アリババやペトロチャイナなどの中国株など世界を動かす大企業も取引が可能。

GMOクリック証券のCFD口座が1つあれば、世界中の多種多様な銘柄が取引できます。

GMOクリック証券のCFD取扱銘柄一覧(一部抜粋)

銘柄名取扱銘柄
株価指数日本225、米国30、米国S500、米国NQ100、米国NQ100ミニ、上海A50、香港H、イギリス100、ユーロ50、ドイツ40、フランス40
ETF(株価指数連動型)インドネシア株価指数ETF、タイ株価指数ETF、ベトナム株価指数ETF、マレーシア株価指数ETF、フィリピン株価指数ETF、シンガポール株価指数ETF、韓国株価指数ETF、台湾株価指数ETF、トルコ株価指数ETF、ロシア株価指数ETF(※)、イタリア株価指数ETF、スイス株価指数ETF、オランダ株価指数ETF、ベルギー株価指数ETF、スウェーデン株価指数ETF、南アフリカ株価指数ETF、ブラジル株価指数ETF、チリ株価指数ETF、メキシコ株価指数ETF、カナダ株価指数ETF、オーストラリア株価指数ETF
商品金スポット、銀スポット、原油、天然ガス、コーン、大豆
バラエティCFD米国VI(VIX指数)
ハイレバレッジ型ETF/ETN金ブル2倍ETF、金ベア2倍ETF、中国ブル3倍ETF、新興国ブル3倍ETF、米国30ブル3倍ETF
REIT型ETFグローバル不動産ETF、グローバル(米国除く)不動産ETF、米国リートETF、米国リート・不動産株ETF、モーゲージ不動産ETF
外国株CFD卸売・小売、電気機器・機械、銀行・証券・保険・その他金融、農林水産・食料品、情報・通信・サービス、電気・ガス・石油、化学・化粧品・医薬品、 陸海空運・倉庫、自動車・造船・輸送機、資材・その他製品、電気機器・機械、銀行・証券・保険・その他金融、農林水産・食料品、自動車・造船・輸送機、鉄鋼金属・非鉄金属・鉱物、 情報・通信・サービス、資材・その他製品、電気・ガス・石油

※参照取引所:SGX シンガポール取引所/CME シカゴ・マーカンタイル取引所/ICE インターコンチネンタル取引所/EUREX ドイツ取引所・Eurex/HKEX 香港証券取引所/CBOE シカゴ・ボード・オプション取引所/NYSE ニューヨーク証券取引所/NASDAQ ナスダック/NYSE ARCA NYSEアーカ取引所/BATS バッツ取引所
※ロシア株価指数ETFは相場状況によって、取引停止となる可能性があります。

GMOクリック証券CFDの特徴③CFD専用の取引ツールを豊富に用意!

GMOクリック証券CFDの特徴③CFD専用の取引ツールを豊富に用意!

GMOクリック証券の3つ目の特徴は「取引ツールが充実している」という点です。FXや株式と比べて国内でCFDに対応している業者はまだまだ少ないのが現状です。取引ツールがFXと比べて充実していない業者も多い中、GMOクリック証券はCFD専用のPCツールとスマホアプリを配信。

PCにインストールするタイプのリッチクライアント型CFD取引ツール「はっちゅう君CFD」は資金振替から注文までこれ1つで完結する総合取引プラットフォームです。基本的なチャート機能や注文はもちろん、レートアラート機能、入出金や資金振替、詳細なチャート分析まで幅広く対応。

「はっちゅう君CFD」の取引画面

「はっちゅう君CFD」の取引画面

各タブは独立ウィンドウに対応しているため、枠外に出して表示させることができます。2画面以上のマルチディスプレイで取引環境を構築されている方にもおすすめ。レートはパネル表示と2WAYの切替えができ、編集したウォッチリストはスマホアプリ、WEBブラウザ画面と自動的に同期されます。

ワンクリックで新規・決済・ドテン注文ができるスピード注文や銘柄毎に取引数量、スリッページの個別設定ができるなど機能性も十分。デザインも洗練され落ち着いた雰囲気ですね。初心者から上級者まで満足できる秀逸な取引ツールに仕上がっています。

本格的な相場分析ならGMOクリック証券のプラチナチャート!

GMOクリック証券「プラチナチャート」

CFD取引やFXでより本格的な相場分析をする際におすすめなのがGMOクリック証券の「プラチナチャート」です。プラチナチャートはFX・CFDの両方に対応した高機能チャートツール。

為替の通貨ペアとCFD銘柄を1つの画面で最大16分割して表示可能。1クリックで発注が可能なスピード注文機能や各銘柄の相関関係をチェックする比較チャート機能も搭載しています。

GMOクリック証券「プラチナチャート」

テクニカル指標や描画オブジェクトも非常に豊富。テクニカル指標は38種類、描画ツールは25種類もの数を搭載しています。

デザインも非常に洗練されているので視認性も抜群。本格的な相場分析をしたい、高機能ツールがいいという方は要チェックです!

→詳しくはGMOクリック証券公式サイトへGMOクリック証券

CFD専用の新スマホアプリをリリース!

CFD専用の新スマホアプリをリリース!

GMOクリック証券では「iClickCFD」「CFDroid」というCFDアプリを配信していましたが、機能面やデザインを一新した新アプリをリリースしました。

従来のアプリはチャートの簡単な確認と発注・決済、資金管理をするだけのアプリで細かなチャート分析やカスタマイズ機能はありませんでした。

CFD専用の新スマホアプリをリリース!

この点、新アプリでは機能性が大幅に向上しており本格的な相場分析にも対応できる高機能アプリとなっています。

13種類のテクニカル指標と11種類の描画ツールを標準搭載。最大4画面の画面分割やスピード注文機能、値動きまで分かるウォッチリストなど使い勝手がかなり良くなっています。

デザインもネイビーカラーに一新されスタイリッシュに生まれ変わりました。GMOクリック証券の新アプリは別記事でも解説しているので気になる方はご一読ください!

トレードアイランドがリニューアル!「この島に、偽物は存在しない」

実力の証明!トレードアイランド徹底解説!

GMOクリック証券の人気サービス「トレードアイランド」がフルリニューアル!トレーダーのリアルな取引履歴を公開しランキング化するトレードアイランドが進化を遂げています。

UIを全面的に刷新、新機能「トレード速報」を追加。一定の確定損益を出したトレーダーはピックアップ演出があるなど、随所にトレーダーとしての本能をそそる仕掛けが施されています。

GMOクリック証券:トレードアイランド公式YouTube動画

トレードアイランドはGMOクリック証券がリアルなトレード利益をもとにランキングを作成しているため、データの改ざんは不可能です。ランキング上位者はまさに本物の勝ち組です。

自分の実力を試したい!という方には打ってつけなサービスです。別記事ではそんな新トレードアイランドを徹底解説しています。無料で誰でも参加できるので、ぜひご一読を!

GMOクリック証券CFDの取引時間は?

CFDの取引時間は銘柄によって異なります。レートの参照対象となる原資産の市場が開いている時間が基本的にはCFD銘柄の取引時間となるため、銘柄毎に取引時間が違います。業者によっても多少の差はありますが、概ね原資産の市場(NASDAQやCME)が開いている時間帯と同時刻がCFDの取引時間となります。

もっとも、日経225やNYダウといった銘柄では、ほぼ24時間取引に対応しています。GMOクリック証券の日経225であれば月曜から金曜の8:30~翌7:00(米国夏時間8:30~翌6:00)まで取引が可能。日本の株式市場が開いている時間帯(9:00~15:00)以外でも取引できるのはCFDの大きなメリットですね。

GMOクリック証券の各銘柄の取引時間は公式サイトにて確認できます。取引したい銘柄が決まっている方は公式サイトをご確認ください。また、原油については各業者の取引時間を一覧にまとめているので、原油の取引時間が気になる方はチェックしてみてくださいね。

→詳しくはGMOクリック証券公式サイトへGMOクリック証券

GMOクリック証券CFDの価格調整額って?

GMOクリック証券のCFDではスプレッド以外の取引コストとして「価格調整額」「金利調整額」「権利調整額」という3つのコストが発生します。銘柄によって発生する手数料が違うため、事前にその内容を把握しておきましょう。

【価格調整額】

価格調整額は、原資産が先物のCFDに発生する調整額です。価格調整額はCFDの原資産である先物の限月を乗り換えることによって発生する評価損益を調整するためのものです。GMOクリック証券が定める日(価格調整日)の取引終了時点で建玉を保有していた場合に発生し、期近と期先の価格差によって受け取りまたは支払いがあります。

【金利調整額】

金利調整額は、原資産が株式等のCFDやスポットのCFDに発生する調整額です。金利調整額は、CFDのポジションを作る際の対価に発生する金利相当額で、CFDのポジションを翌営業日に持ち越した場合(オーバーナイトした場合)に発生します。

【権利調整額】

権利調整額は、原資産が株式等のCFDに発生する調整額です。権利調整額は、CFDの原資産の株式等において配当金・分配金の支払いやコーポレートアクションが行われた際に、株主が受け取ることができる権利をCFD保有者にも付与するためのものです。GMOクリック証券が定める日の取引時間終了時点で建玉を保有していた場合に発生します。買建玉を保有している場合は受け取り、売建玉を保有している場合は支払います。

CFD初心者の方からすると「何のことか分からない」という方も多いかもしれませんが、CFDでは上記のようなFXとは少し異なる取引コストが発生します。これは銘柄毎に取引条件や原資産が異なるためです。

「これからCFDを始める」「まずは少額で取引したい」という方にとって上記の調整額はそれほど大きなコストにはなりません。GMOクリック証券では取引画面に分かりやすく各調整額がいくら発生しているのか表示されるため、取引をする中で理解できる部分も多くあります。

もっとも、最初から大口のロットで取引を考えておられる方は注意が必要です。詳しくはGMOクリック証券の公式サイトに記載があるのでご確認ください。下記記事でも、CFD業者の手数料について解説しているので、より詳しく知りたい方はチェックしてみてくださいね。

GMOクリック証券のセーフティバルブシステム(S.V.S)には注意!

GMOクリック証券のCFD取引ではポジションごとにロスカットレートが設定されるセーフティバルブシステム(S.V.S)が採用されています。セーフティバルブシステムとは相場状況を加味して計算されるロスカット幅が新規約定時に自動で設定されるシステムです。FXでいえば逆指値(損切り注文)がポジションを持ったときに自動で入っている状態になります。

ロスカット幅は任意証拠金を差し入れることで広げることが可能。【公式サイトにログイン】⇒【CFD】⇒【トレード】と進み取引画面からロスカット幅が確認できます。自分が想定している損切り幅となっているか確認し、そうでなければ任意証拠金を設定してロスカット幅を広げる必要があります。

CFDはFXと比べてボラティリティが高くなる傾向にあるためロスカット幅には十分、注意しておきましょう。

→詳しくはGMOクリック証券公式サイトへGMOクリック証券

GMOクリック証券CFDの口座開設は最短2営業日!

GMOクリック証券のCFDでは口座開設の申請から取引まで最短2営業日です。口座開設はPC・スマホからネットで申し込みを行います。申込みフォームに住所・氏名・投資経験など必要事項を入力、本人確認書類として運転免許証やマイナンバーをアップロード、もしくは郵送すれば申し込み完了です。

簡単な審査の後、取引画面にログインするためのIDとパスワードが記載された書類が登録住所宛に郵送されます。内容物を確認しログインIDとパスワードを入力、あとはネットバンキングもしくは振込入金を行えば取引ができる状態になります。

口座開設の申し込みは数分で終わるため手間はかかりません。入金に関しても即時入金サービス(ネットバンキング)を利用すれば入金後即時反映、振込入金の場合でも原則月曜6:00から土曜7:00までの間であれば1時間以内に反映されます。振込入金でも反映が早いのはGMOクリック証券の大きなメリットですね。

GMOクリック証券の即時入金サービス提携金融機関
GMOあおぞらネット銀行、楽天銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、住信SBIネット銀行、ジャパンネット銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、セブン銀行、りそな銀行、イオン銀行、埼玉りそな銀行

総合力で選ぶならGMOクリック証券のCFD!

GMOクリック証券

日本ではFXと比べてまだまだ発展途上のCFD。対応業者も少ないのが現状です。そんな中、積極的にキャンペーンの打ち出して全面的にCFDに力を注いでいるのがGMOクリック証券です。豊富な取扱銘柄、狭いスプレッド、充実した取引ツール、参加しやすいキャンペーンなど注目ポイントがたくさんあります。

「CFDを始めてみたいけど、どの業者がいいのか分からない」という方はGMOクリック証券が要チェック!最初に口座開設をするCFD業者として自信を持っておすすめできるのがGMOクリック証券です。

GMOクリック証券 公式サイト

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