仮想通貨売買と仮想通貨FXの2種類のサービスを展開しているGMOコインでは、これまで仮想通貨の取扱がビットコイン(BTC)のみだったのですが、いよいよアルトコイン仮想通貨の新規追加を実施!
2017年9月にはイーサリアム(ETH)とビットコインキャッシュ(BCH)が、同年10月にはライトコイン(LTC)、同年11月29日からは待望のリップル(XRP)取扱もスタート!
GMOインターネットグループの「GMOコイン」が、アルトコイン新規追加をはじめとして、様々な面でサービス拡充の動きを見せています。気になる方はお早めにGMOコインをチェックしてみてください!
イーサリアム・ライトコイン・リップル・・・アルトコイン仮想通貨とは?
売買手数料が無料、即時入金の対応銀行追加などサービス拡充!
GMOコインは取引や入出金の手数料がほぼ無料なのが魅力(日本円の振込入金だけお客様負担)。そこへ、2017年9月からは即時入金(手数料無料)の対応銀行が増加して、ますます便利になりました。
ビットコイン取引所の手数料を比較!FX取引や仮想通貨の預入・送付手数料も紹介
GMOインターネットグループならではの技術力を生かした取引ツールは、PC版もスマホ版アプリもスマートで、初心者の方にも扱いやすいです。これからビットコインなど仮想通貨の取引を始められる方は、一度チェックしてみてください!
GMOコイン サービス拡充の3つのポイント
イーサリアム・リップルなど4種類の仮想通貨を新規追加!
GMOコインにて待望のアルトコイン新規追加が発表。予定されているスケジュールは以下の通りです。購入と売却だけでなく、レバレッジ取引にも対応予定と伝えられています。いずれも注目されている仮想通貨で期待が高まりますね。
9月下旬
- 【追加済】イーサリアム(ETH)
- 【追加済】ビットコインキャッシュ(BCH)
10月
- 【追加済】ライトコイン(LTC)
11月
- 【追加済】リップル(XRP)
仮想通貨FX BTC/JPY最低スプレッドは500円
GMOコインの仮想通貨FXでは、2017年9月から10月にかけて特定の日にスプレッドを縮小するキャンペーンの開催や、それを拡大する形での縮小も実施されていました。
2017年12月8日(金)以降は、仮想通貨FXでのBTC/JPY最低スプレッドが500円に変更されました。ビットコインは激しい値動きが続いていますので、これより高くなる場合があるとは思いますが、最低の数値を明確に示しているのはうれしいですね。
ビットコイン現物売買のスプレッドは5,000円となっています(相場急変時やその他の外部要因により通常スプレッドではなくなる可能性はあり)。
ますます注目されている仮想通貨ですが、取引される際には業者ごとのスプレッドにも目を向けて頂きたいです。BID(売)とASK(買)の値は表示していても、その差を明示している業者は意外と少ないです。
GMOコインでは取引画面にてスプレッドをわかりやすく表示してくれます。スプレッドが見やすい取引環境というのは親切で魅力的。
即時入金(手数料無料)への対応銀行が増加
GMOコインは日本円入金に関して即時入金に対応しています。これまでペイジー(Pay-easy)のみの対応だったのですが、2017年9月13日からは「楽天銀行」と「住信SBIネット銀行」からの即時入金もスタート。
GMOコインはサービスの使いやすさも魅力ですが、取引や入出金の低コストも魅力のひとつです。日本円の即時入金と出金がいずれも無料。ビットコインの引き出しも無料。振込入金の場合はお客様負担で手数料が発生しますが、これだけ手数料無料で入金と出金ができる業者は現時点では貴重といえます。
- GMOコインがアルトコイン5通貨の新規取扱を発表
- 楽天銀行と住信SBIネット銀行が即時入金に対応スタート
- 仮想通貨FXでのBTC/JPYの最低スプレッドは500円に設定