サクソバンク証券のCFD特集!手数料、取引時間、取引単位など徹底解説!

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サクソバンク証券のCFD特集!手数料、取引時間、取引単位など徹底解説!

「サクソバンク証券のCFDの取扱銘柄、手数料、取引単位は?」

この記事ではサクソバンク証券のCFDについて基本スペックから手数料、各銘柄の取引単位まで徹底解説。サクソバンク証券は欧州銀行系オンライン証券会社として日本で10年以上、金融サービスを提供している企業。豊富な取扱銘柄と多数の受賞歴があるプロ仕様の取引ツールが魅力の業者です。

CFD以外にもFXや海外株式、貴金属オプション取引、先物取引などに対応。たくさんの魅力を持ったサクソバンク証券について色々な角度から解説していきます!

→詳しくはサクソバンク証券公式サイトへサクソバンク証券

サクソバンク証券CFDの基本スペック

サービス名称サクソバンク証券CFD
口座開設手数料無料
取引手数料無料(※)
対応銘柄株式、コモディティ、ETF/指数、ETN
レバレッジ株式:5倍、コモディティ:20倍、ETF/指数:10倍
債券:5倍、その他証券CFD:5倍
取引時間月曜〜金曜の午前8:00〜翌午前7:00(※)
最大取引数量銘柄毎に異なる
最小取引単位銘柄毎に異なる
注文方法成行注文、指値注文、逆指値注文、IOC注文
IFDONE注文、OCO注文、トレイリングストップ注文等(※)
両建て可能
(FIFO方式も選択可能)
初回最低入金額10万円

※原資産をETFとしない株価指数CFDと商品CFDは取引手数料が無料。その他の銘柄は銘柄によって取引コストが異なります。
※米国夏時間は月曜〜金曜の午前7:00〜翌午前6:00。取引時間は銘柄毎に異なります。
※注文方法も銘柄によって異なります。

サクソバンク証券CFDのおすすめポイント!

サクソバンク証券

約9,000種類以上の銘柄がCFDで取引できる!

約9,000種類以上の銘柄がCFDで取引できる!

サクソバンク証券のCFDでは海外株式、株価指数、ETF、商品を含め約9,000種類以上のCFD銘柄を取り扱い。国内CFD業者の中でもこの銘柄数はトップクラスです。以前まで日本株の取り扱いはなかった同社ですが、新たに日本株1,500銘柄も追加されより便利になりました。

CFD業者を選ぶ上で取扱銘柄数は非常に重要なポイント。いかに多くの銘柄が取引できるか、取引チャンスを逃さないためにもできるだけ銘柄数が豊富な業者を選びたいところですよね。そういった点でサクソバンク証券はおすすめできるCFD業者です。

サクソバンク証券ではCFD以外にもFX通貨ペア約150種類、オプション銘柄40種類、先物に関しては世界中の9つの先物取引所に上場する約50銘柄を取り扱いしています。CFDだけでなくFXやオプションも取引される方にも最適な環境が整っています。

数々の受賞歴を誇るプロ投資家向けの取引プラットフォーム!

数々の受賞歴を誇るプロ投資家向けの取引プラットフォーム!

サクソバンク証券のCFD取引ツールはマルチデバイス対応の「SaxoTraderGO」とPCインストール版の「SaxoTraderPRO」の2種類です。SaxoTraderGOはシンプルな画面構成ながらも豊富な機能を搭載した高機能ツール。

注目したいのが搭載テクニカル指標の数です。SaxoTraderGOには60種類以上ものテクニカル指標を標準搭載。国内FX・CFD業者の取引ツールの中でもこれだけのテクニカル指標を搭載しているブラウザツールはなかなかありません。描画ツールも22種類を搭載しており思い通りのチャート分析が可能。

数々の受賞歴を誇るプロ投資家向けの取引プラットフォーム!

もう一つのPCインストール版ツールである「SaxoTraderPRO」は数々の受賞歴を誇る本格仕様の取引プラットフォームです。保有ポジションをわずか2クリックで決済できる機能性や画面分割による複数チャート、ウォッチリストや注文管理画面のカスタマイズまで非常に優れた機能性を発揮してくれます。

また、株式/CFD銘柄では「歩み値」を確認することが可能。取引時間、取引量、取引回数などの銘柄毎の詳細なマーケットデータがチェックできます。運用成績の分析にも対応しており、取引履歴や取引損益、利回りのビジュアル化、時間加重平均された数値により収益率の詳細な分析まで可能です。

プロ投資家やプロトレーダーが満足する機能性を提供してくれるのがSaxoTraderPROです。

APIサービス対応!機関投資家と同じ取引環境が構築できる!

APIサービス対応!機関投資家と同じ取引環境が構築できる!

サクソバンク証券ではプロ投資家やプロトレーダー向けにAPI接続ができる「Saxo API」というサービスを提供しています。API接続とは既存システムやアプリケーションとサクソバンク証券の取引システムを繋げることができるサービスです。

Saxo APIを利用すればサクソバンクや価格提供元(カバー先)から直接気配値を取得しミリ単位秒での高速取引が可能。気配値や注文約定だけでなく建玉やレバレッジといった口座情報も取得できます。

Saxo APIには「FIX API」と「Open API」の2種類があり、株価指数CFDに対応しているのはOpen APIです。自作したソフトウェアやアプリケーションと直接接続できるので自分だけの取引環境が構築可能。サクソバンク証券のAPIに関しては別記事でも詳しく解説しているので、気になる方はそちらもチェックしてみてくださいね。

サクソバンク証券のCFD銘柄の取引時間

CFD銘柄はFXと違い取引時間が銘柄毎に異なります。基本的には原資産の取引所が開いている時間帯がそのままサクソバンク証券の取引時間となります。したがって、現地が標準時間(冬時間)なのか夏時間なのかによっても取引時間が異なる点にはご注意ください。

基本的なサクソバンク証券の注文受付時間は【月曜午前3時から土曜午前7時(オーストラリア夏時間・米国標準時間)です。夏時間は【月曜午前4時から土曜午前6時(オーストラリア標準時間・米国夏時間)】となります。メンテナンスは取引時間外の週末に行われます。メンテナンス中は取引ツールにログインできません。

参考までに各銘柄の取引時間を下記に記載しています。もっとも、下記の取引時間は予告なく変更される場合があるため、最新の情報は取引ツール上にてご確認ください。

銘柄取引時間
米国株式CFD標準時【23:30-翌6:00】夏時間【22:30-翌5:00】
中国株式CFD10:00-13:00、14:00-17:00
日経2258:31-翌5:40(15:20-15:56休場)
NYダウ標準時【8:01-翌6:00】夏時間【7:01-翌5:00】
標準時【8:00-翌6:59】夏時間【7:00-翌5:59】
WTI原油先物標準時【8:01-7:00】夏時間【7:01-翌6:00】

※CFDベーシックコース銘柄の取引時間を記載。

→詳しくはサクソバンク証券公式サイトへサクソバンク証券

サクソバンク証券の各銘柄の取引単位

サクソバンク証券のCFD銘柄の取引単位も銘柄によって異なります。基本的に原資産となる銘柄ごとに決められている最低売買単位がサクソバンク証券での取引単位となります。最大取引数量ともに銘柄毎に異なるため取引の際はツール上でご確認の上、お取引ください。

サクソバンク証券の手数料について

サクソバンク証券のCFDでは取引コストに関しても銘柄ごとに異なります。

原資産をETFとしない株価指数CFDと商品CFDは売/買、新規/決済の別にかかわらず取引手数料が無料です。

上記以外の証券CFD取引では、1注文あたり【取引金額×一定料率】または【取引数量×一定金額】で求めた手数料が新規/決済のそれぞれで課金されます。手数料の合計額がサクソバンク証券の定める最低手数料に満たない場合は、手数料に代えて最低手数料(ミニマムチャージ)が発生します。ただし、米国株式のCFDに限り最低手数料は無料です。

手数料の料率や最低手数料は銘柄、取引所によって異なります。実際に取引される際には公式サイトをご確認頂くか、取引ツール上にてご確認のうえ、お取引ください。

サクソバンク証券のその他の費用一覧表

各銘柄ごとの取引手数料以外の費用は以下の通りです。

限月有無限月なし限月あり
費用株価指数日本株式外国株式、ETF/ETN商品株価指数、商品、その他
キャリングコスト
コンバージョンレート
借入金利(貸株金利)
オーバーナイト金利
配当等調整金
手数料項目内容
キャリングコスト限月のある銘柄を持ち越した場合、その建玉を維持するために必要な証拠金に対して一定の料率を掛け合わせた金額のキャリングコストがかかります。
コンバージョンレート
(両替手数料)
決済によって円以外の通貨で損益等が発生した場合は、その時点での実勢相場に0.5%の両替コストを加えた交換レートで自動的に円に交換されます。
借入金利
(貸株金利)
限月のある取引を原資産とするものを除き、売り選好の強い個別株式およびETFの売り建玉を翌営業日に持ち越した場合は、貸株金利が発生することがあります。銘柄によって借入金利は異なり、流動性の高い銘柄では無料となる場合があります。
オーバーナイト金利限月のない銘柄の建玉を翌営業日に持ち越した場合、オーバーナイト金利の受け取りまたは支払いが発生します。原則として買い建玉の場合はお客様の支払いとなり、売り建玉の場合はお客様の受け取りとなります。なお、オーバーナイト金利は保有建玉に対してロンドン銀行間取引金利等を基準とした金利を掛け合わせて計算しています。

これらの手数料は【取引ツール上から銘柄を選択】⇒【トレードチケット】⇒【銘柄詳細】をクリックすることで確認できます。トレードチケットではポジションを持つ際の必要証拠金やセクター、最低取引数量、建玉上限等も確認できます。

CFDは銘柄ごとにかかる取引コストがかなり違うため、取引をされる際はトレードチケットを確認しておきましょう。

プロトレーダー向けの本格的な取引環境ならサクソバンク証券

サクソバンク証券のCFD特集!手数料、取引時間、取引単位など徹底解説!

ここまでサクソバンク証券のCFDについて基本スペックから取扱銘柄、取引ツール、手数料まで解説してきましたが、いかがでしょうか。サクソバンク証券は欧州や中近東、日本を含むアジア各国でサービスを提供するグローバルプロバイダーです。

プロ投資家や機関投資家向けの取引ツールから9,000種類を超える取引銘柄まで網羅しています。プロ向けの本格的な取引環境を求められている方はサクソバンク証券をぜひチェックしてみてくださいね。

サクソバンク証券 公式サイト

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