当記事では、FXTF MT4(ゴールデンウェイ・ジャパン)のスプレッドを徹底解説しています。
全通貨ペアのスプレッド一覧表に加え、人気FX会社とのスプレッド比較表も掲載。「FXTF MT4とFXTF GXのスプレッドは違うの?」という疑問にもお答えします。
また、併せてスワップポイントの実績も掲載。これに関しては、公式サイトで公開されている「FXTF GX」の1日分・1ヶ月分のスワップ履歴をまとめています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
当サイトでは、ゴールデンウェイ・ジャパンとの限定タイアップを開催中!
「当サイト経由で口座開設」+「新規5万通貨以上の取引」の条件を満たせば、5,000円をキャッシュバック!
その上、同社では最大100万円がキャッシュバックされるキャンペーンも開催中であり、合計で最大1,005,000円のキャッシュバックも狙えます!
取引条件の達成は「FXTF MT4」「FXTF GX」どちらの口座でもOK。キャンペーンは期間限定となっていますので、この機会をお見逃しなく!
ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF MT4」のスプレッド
早速、ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF MT4」のスプレッドを確認してみましょう。
米ドル円やユーロ円など、「FXTF MT4」取り扱われている全通貨ペアのスプレッドをまとめて掲載。原則固定対象外のスプレッドに関しては、毎月月初あたりに公式サイトで確認できた数値を掲載しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
「FXTF MT4」全銘柄スプレッド一覧表
USD/JPY | EUR/JPY | GBP/JPY | AUD/JPY |
---|---|---|---|
0.2銭 | 0.4銭 | 0.6銭 | 0.5銭 |
NZD/JPY | CAD/JPY | CHF/JPY | ZAR/JPY |
0.7銭 | 0.7銭 | 1.4銭 | 0.9銭 |
MXN/JPY | EUR/USD | GBP/USD | AUD/USD |
0.3銭 | 0.3pips | 0.7pips | 0.6pips |
NZD/USD | EUR/GBP | EUR/AUD | GBP/AUD |
1.6pips | 1pips | 1.5pips | 1.4pips |
USD/CAD | EUR/CAD | GBP/CAD | AUD/CAD |
1.5pips | 2.1pips | 4.2pips | 3pips |
NZD/CAD | USD/CHF | EUR/CHF | GBP/CHF |
3pips | 1.5pips | 1.7pips | 2.8pips |
AUD/CHF | NZD/CHF | EUR/NZD | GBP/NZD |
2.9pips | 3.9pips | 2.9pips | 3.9pips |
AUD/NZD | |||
1.9pips |
(※:米ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロ米ドルの上記スプレッドはAM8:00〜翌AM5:00の時間帯で原則固定・例外あり。それ以外は2024年11月1日時点に公式サイトで確認できた数値)
当記事では、ゴールデンウェイ・ジャパンの「FXTF MT4」のスプレッドを中心に解説していますが、同社には「FXTF GX」というサービスもあります。
「FXTF MT4とFXTF GXのスプレッドは違うの?」と気になる方もいると思うので、この点について補足をしておきます。
公式サイトを確認してみると、業界最狭水準スプレッドの訴求箇所に、「FXTF GX-FX・FXTF MT4におけるスプレッドです」と記載があります。
ですので、米ドル円やユーロ米ドルなどの業界最狭水準スプレッドに関しては、どちらのサービスも同等というわけです。
(※:左画像 ゴールデンウェイ・ジャパン公式サイト MT4 リアルタイムレートより抜粋)
(※:右画像 ゴールデンウェイ・ジャパン公式サイト GX-FX リアルタイムレートより抜粋)
公式サイトのリアルタイムレートも確認してみました。レートには若干の差があるのですが、スプレッドはやはり同等となっています。ただ、原則固定スプレッドはあくまで固定ではありませんので、取引の際はツール上で最新の数値をご確認ください。
「FXTF MT4」のスプレッドを他社と比較
次に、ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF MT4」のスプレッドを、人気FX会社と比較してみました。MT4が使える上に、他社と比べてもスプレッドが魅力的なのがお分かりいただけると思います。
FX会社 | 米ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 | 豪ドル円 | ユーロ米ドル | 公式サイト |
---|---|---|---|---|---|---|
ゴールデンウェイ・ジャパン | 0.2銭 | 0.4銭 | 0.6銭 | 0.5銭 | 0.3pips | |
GMOクリック証券 | 0.2銭 | 0.4銭 | 0.9銭 | 0.5銭 | 0.3pips | |
みんなのfx | 0.2銭 | 0.4銭 | 0.9銭 | 0.5銭 | 0.3pips | |
LIGHT FX | 0.2銭 | 0.4銭 | 0.9銭 | 0.5銭 | 0.3pips | |
GMO外貨 | 0.2銭 | 0.4銭 | 0.9銭 | 0.5銭 | 0.3pips |
(※:上記スプレッドはいずれも原則固定・例外あり)
(※:ゴールデンウェイ・ジャパンの上記スプレッドはAM8:00〜翌AM5:00の時間帯に適用)
(※:GMOクリック証券の上記スプレッドはAM9:00〜翌AM3:00の時間帯に適用)
(※:みんなのFXの上記スプレッドはAM8:00〜翌AM5:00の時間帯に適用)
(※:LIGHT FXの上記スプレッドはAM8:00〜翌AM5:00の時間帯に適用)
(※:GMO外貨の上記スプレッドはAM8:00〜翌AM3:00の時間帯に適用)
「もっと多くのFX会社とスプレッドを比較したい!」という方は、約20社のFX業者を対象として、スプレッドを徹底比較している記事も用意していますので参考にしてみてくださいね。
また、「MT4対応業者に限定したスプレッド比較」、「TradingView対応業者に限定したスプレッド比較」も用意。そちらもぜひご活用ください。
ゴールデンウェイ・ジャパンのスワップポイントも調査
スプレッドとは別に、ゴールデンウェイ・ジャパンのスワップポイントも調査してみました。
冒頭でもお伝えした通り、ゴールデンウェイ・ジャパン公式サイトでは「FXTF GX」のスワップポイントのみ公開しているため、以下ではその情報を掲載しています。
「FXTF GX」口座における1日分・1ヶ月分のスワップポイント履歴を掲載。気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ゴールデンウェイ・ジャパン以外のスワップポイントを知りたい方は、下記リンク先の比較記事もご参照ください。
【1日分】のスワップ付与実績
USDJPY(買) | EURJPY(買) | AUDJPY(買) | NZDJPY(買) |
---|---|---|---|
114円 | 104円 | 50円 | 66円 |
MXNJPY(買) | ZARJPY(買) | ||
170円 | 170円 |
【1ヶ月分】のスワップ付与実績
USDJPY(買) | EURJPY(買) | AUDJPY(買) | NZDJPY(買) |
---|---|---|---|
4,576円 | 3,831円 | 2,406円 | 2,389円 |
MXNJPY(買) | ZARJPY(買) | ||
5,610円 | 5,630円 |
(※:ゴールデンウェイ・ジャパン公式サイトで収集した2024年11月5日時点での1日分のスワップポイント、2024年10月の1ヶ月分の累計スワップポイントを掲載。MXNJPY・ZARJPY・CNHJPY・CZKJPYは10万通貨単位の買いスワップ、HUFJPYは100万通貨単位の買いスワップ、EURPLNは1万通貨単位の売りスワップ、それ以外は1万通貨単位の買いスワップ。小数点以下は四捨五入。実際に付与されるスワップとは差が生じる場合があります)
(※:出所 ゴールデンウェイ・ジャパン公式サイト MT4 リアルタイムレートより抜粋))
ゴールデンウェイ・ジャパンの公式サイトでは、「FXTF MT4のスワップポイントは(中略)FXTF GXのスワップポイントとは一致しません」と明記されています。
FXTF MT4のスワップポイントは公式サイトで履歴が公開されていないため、取引ツールもしくはマイページの「取引残高報告書」でのみ確認可能となっています。
ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF MT4」のココが魅力!
主要銘柄などで業界最狭水準スプレッドを実現!
繰り返しになりますが、ゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF MT4」の魅力は、なんといっても業界最狭水準スプレッドで取引できること。
ゴールデンウェイ・ジャパンは低水準スプレッドの提供に長年注力を続けており、米ドル円やユーロ米ドルで魅力的なスペックを実現しています。
スプレッドが低水準である上に、「MT4」「TradingView」を無料で使えるのも大きなメリット。世界中で愛用される高機能ツールを、業界最狭水準スプレッドの環境で利用できるのは、ゴールデンウェイ・ジャパンならではの魅力です。
業界最狭水準スプレッドの環境で「MT4」が使える!
ゴールデンウェイ・ジャパンのFXTF MT4では、高機能チャートツール「MT4(メタトレーダー4)」が取引ツールとして採用されています。自由なカスタマイズ性、オリジナルインジケーターを利用できるなど多くのメリットを兼ね備える取引ツール。
MT4は複数のFX業者で取引ツールとして採用されており、MT4自体は他の業者でもご利用いただけます。ただし、MT4のツール自体は同じでも、利用するFX業者によって通貨ペアなどのスペックは異なります。当然ながら、通貨ペアのスプレッドもさまざま。
ゴールデンウェイ・ジャパンなら業界最狭水準スプレッドの取引環境でMT4が使えます。スプレッドの狭さで選ぶのなら、ゴールデンウェイ・ジャパンのFXTF MT4がおすすめ。
また、スプレッドが狭いだけではなく、FXTF MT4ではオリジナルインジケーター・ツールが約40種類(すべて無料!)も提供されている、といった点も要チェックです。
MT4対応業者のスプレッドを一覧比較している記事、MT4対応業者を総合的スペックで比較している記事も用意していますので、気になる方はそちらも参考にしてみてくださいね。
FXTF GX口座なら「TradingView」が使える!
ゴールデンウェイ・ジャパンはFXTF MT4口座に加え、FXTF GX口座も展開。そちらでも業界最狭水準スプレッドで取引が可能であり、人気チャートツール「TradingView」を無料で使えるのが特徴的です。
FXTF GXのPCツールにTradingViewチャートが内蔵されており、豊富なインジケーターや描画ツールを使いながら、取り扱い銘柄を自由に分析可能。
ちなみに、FXTF GX口座は金や銀などのCFDにも対応していたり、ノックアウトオプションに対応していたりするのも魅力です。
ゴールデンウェイ・ジャパンのTradingViewの詳細や、TradingView対応業者のスプレッド比較に関しては下記の記事も参考にしてみてくださいね。
ゴールデンウェイ・ジャパンのTradingView徹底解説!
(※:出所 ゴールデンウェイ・ジャパン公式サイト 最新情報)
ゴールデンウェイ・ジャパンの「FXTF GX」は業界最狭水準スプレッドやTradingView対応など多くのメリットを持ちますが、「指値の有利スリッページ」が発生する場合がある、というのも特徴となっています。
上記画像は、ゴールデンウェイ・ジャパンの公式サイトにて毎月公開されている、有利スリッページ発生割合の実績です。
こちらは、指標発表時における、指値の有利スリッページランキングのTOP3。
FXTF GXを利用している多くのトレーダーが、有利スリッページの恩恵を受けていることが分かります。
スプレッドで選ぶならゴールデンウェイ・ジャパン!
ゴールデンウェイ・ジャパンのスプレッドに焦点を当てて解説してきましたが、いかがだったでしょうか。
ゴールデンウェイ・ジャパンは、前身であるFXトレード・フィナンシャルのサービスを受け継ぎ、MT4サービスを中心に提供している国内FX業者です。
FXトレード・フィナンシャル時代から長年「MT4」を提供し続けており、MT4対応のFX業者として多くのユーザーに支持されている実績もあります。
MT4口座はもちろん、TradingViewチャートが使えるFXTF GX口座も魅力。FXTF GXは高機能チャートに対応しつつ、ツール自体はシンプルな仕様なので初心者の方にもおすすめです。
スプレッドが低水準であり、かつMT4・TradingView対応の信頼できるFX業者をお探しの方は、ぜひゴールデンウェイ・ジャパンをチェックしてみてくださいね。