JFXのMT4を徹底解説!独自のインジケーターから使い方、ダウンロード方法まで紹介

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JFX「MT4」徹底解説

ここでは、JFXの「MT4(メタトレーダー4)」サービスの魅力を徹底解説しています。ロシアのメタクオーツ社が開発したMT4は世界中のトレーダーに愛用されており、国内でも複数のFX業者にて取引ツールに採用されています。

MT4のツール自体はどのFX業者で使っても変わらないのですが、業者によって対応通貨ペアなどFXサービスの基本スペックに違いがあるのはもちろん、オリジナルMT4インジケーターの限定配信など独自サービスにも違いがあります。同じMT4を使うにしても、口座開設してから後悔しないように各社の特徴はチェックしておきたいところ…。

では、JFXでMT4を使うメリットとは何なのでしょうか?先にお伝えしておきますと、JFXは15種類のオリジナルインジケーターを無料提供しており、これが要チェック。さらに、JFXは「スキャルピング公認のFX業者」ですので、MT4をスキャル取引に活用できるという点もメリットです。

当ページでは、JFXのMT4が持つメリットから、ダウンロード・ログインのやり方まで徹底解説しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

→詳しくはJFX公式サイトへJFX

「TradingView」でJFXのチャートを表示できる!

JFXがTradingView(トレーディングビュー)対応開始!

MT4に加えて、JFXでは「TradingView」でのレート配信も実施。TradingViewにてJFXのチャート表示が可能です。上記画像は米ドル円のチャートを表示した画面。

TradingViewのチャートにて、JFXのすべての通貨ペアを表示できます。TradingViewならではの高度なチャート分析を存分に活用可能。

JFXのツールとトレーディングビューの組み合わせ!

TradingView上での取引は非対応ですが、TradingViewとJFXのツールを併用してスキャルピングに活用する、といったことは可能です。

TradingViewでレート配信を行っており、スキャルピングを公認している国内FX会社は非常に貴重です。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

掲載コンテンツ

JFXのMT4が持つ「3つのメリット」

20種類以上のJFXオリジナルインジケーターを無料提供!

20種類以上のJFXオリジナルインジケーターを無料提供!

冒頭でもお伝えした通り、JFXは多彩なオリジナルインジケーターを提供しています。MT4チャートに秒足チャートを表示させるインジや、任意のティック回数を設定してティックチャートを表示させるインジ、市場時間帯別に色分けをしてくれるものなどさまざま。JFXの代表取締役である小林芳彦氏のTwitter(フォロワー10万人以上!)をMT4上に表示させるインジケーターも魅力です。

JFXで提供されているオリジナルインジケーターはすべて無料。現時点では20種類ほどとなっていますが、要望を受けてバージョンアップが行われたり種類がじわじわと増えていったりしています。当ページではJFXオリジナルインジケーターの内訳を掲載していますので、じっくり見られたい方はそちらをご覧ください。

10秒足など多彩な秒足チャートをMT4で表示!

10秒足などの多彩な秒足チャートをMT4で表示できる!

JFXオリジナルインジケーターの1つである「JFX-10SecBar」を使えば、MT4で秒足チャートの表示が可能になります。10SecBarはメインチャート版もサブウィンドウ版にも対応。名称は10秒足チャートとなっていますが、他にも1秒足や2秒足、15秒足、30秒足など多彩な秒足チャートをお使いいただけます。

MT4はデフォルトだと秒足チャートに対応していませんし、そもそもMT4に限らず、他社のFXチャートツールを含めても秒足に対応している業者は少数派。秒足チャートを表示したい方は要チェックです。

JFXはスキャルピング公認、MT4のチャート分析を活かせる!

JFXはスキャルピング公認、MT4のチャート分析を活かせる!

JFXはスキャルピングを公認しているFX業者です。業界最狭水準のスプレッドを実現しており、最速0.001秒(平均0.005秒)という高速約定、サクサク動く取引ツールなどスキャルピング取引に嬉しいメリットが揃っているのも魅力。

スキャルピング取引にMT4のチャート分析を活用できるのもポイントです。先に紹介した10秒足チャートなどを使えば、ますます取引環境が有利になりますね。

スキャルピング公認のFX業者は他にもあると思うけど、JFXは他社と比べてどんな魅力があるの?と気になる方は、JFXを含めスキャルピングOKの業者を徹底比較しているページも用意していますので、そちらも参考にしてみてくださいね。

「JFX MT4」で株価指数チャートの表示が可能!

「JFX MT4」で株価指数チャートの表示が可能!

JFXでは分析専用ツールとして「MT4(メタトレーダー4)」の利用が可能であり、FX銘柄の分析はもちろん、株価指数銘柄のチャート表示にも対応しています。

チャート表示に対応しているのはJP225、US30、NAS100、US500の4銘柄。他のFX銘柄と並べて分析が可能です。MT4でチャート分析を行いたい方、株価指数のチャートを見ながら取引したい方は要チェック。

JFX 公式サイト

【注意】JFXのMT4は発注機能に非対応

JFXはスキャルピングOKでMT4を活用できるとお伝えしたのですが、実はJFXのMT4は発注機能に対応していません。MT4は分析専用ツールとして提供されているため、スキャルピング取引のための分析はMT4チャートで行えますが、発注自体はJFXの別のツールで実行することになります。

MT4とMATRIX TRADERを併用

ですが、MT4をJFXの取引ツール「MATRIX TRADER」を上手く併用すれば、問題なく取引が行えます。上記画像はJFX公式サイトで紹介されている、2つのツールの併用例です。MATRIX TRADERには注文パネルやチャートパネルがありますが、それぞれ画面を独立して表示させることが可能。かつ最前面表示に対応していますので、上記のような配置が可能となるのです。

JFXってどんなFX業者?

JFX

JFXの特徴
  • 最狭水準スプレッドや高機能ツールなど、総合的スペックが高い!
  • 最速0.001秒(平均0.005秒)の高速約定、スキャルピング公認のFX業者!
  • 口座開設キャンペーンや食品プレゼントなどのキャンペーンが魅力!

JFXは米ドル円などの業界最狭水準スプレッドをはじめ、操作性と多機能製を兼ね備えたPC取引ツール、多彩な分析機能や便利なアラート機能を備えたスマホアプリなど、総合的なスペックの高い国内FX業者です。

既にお伝えしているようにJFXはスキャルピング公認のFX業者としても知られており、かつ最速0.001秒(平均0.005秒)という高速約定を実現している取引システムが魅力的。

JFXが毎月開催しているキャンペーンもおすすめ。新規口座開設キャンペーンはもちろん、取引すればするほどキャッシュバック金額が上がっていく取引高キャンペーンも要チェックです。さらに、取引数量に応じてさまざまな食品がもらえるキャンペーンの開催も特徴的。他にも多くの魅力を兼ね備えていますので、気になる方は公式サイトもチェックしてみてくださいね。

JFX(MATRIX TRADER)基本スペック表

口座開設・取引手数料初回入金額通貨ペア取引単位
無料1万円以上41通貨ペア1,000通貨単位
ドル円スプレッド1度の発注上限1日の取引上限スキャルピング
0.2銭(※1)50万〜1,000万通貨(※2)制限なし公認
食品プレゼントクイック入金対応Mac対応デモ口座
毎月開催約380行

(※:JFXの発注可能な取引ツールのスペックを記載しています)
(※1:JFXの上記スプレッドはAM10:00〜翌AM4:00の時間帯で原則固定・例外あり)
(※2:1回あたりの発注上限は通貨ペアによって異なります)

→詳しくはJFX公式サイトへJFX

【新登場】MATRIX TRADER2リリース!

【新登場】MATRIX TRADER2リリース!

JFXが新しいスマホアプリ「MATRIX TRADER2」をリリース!従来のアプリとは別の新アプリとして登場しました。

20種類以上のテクニカル指標や15種類以上の注文方法に対応。4分割チャートを3つまで設置する「12画面チャート表示」が使えたり、チャートの文字の大きさやローソク足の配色をカスタマイズできたりと、数多くの便利機能が使えます。

チャートを見ながらワンタップで発注できる「クイック注文」は操作性抜群であり、スマホ環境でのスキャルピングもおすすめ。高機能なスマホアプリをお探しの方はぜひチェックしてみてくださいね。

JFXオリジナルのMT4インジケーター内訳

JFXのMT4

次に、JFXで提供されている全オリジナルインジケーターをまとめてご紹介します。秒足チャートや小林芳彦氏のTwitter表示の他にも、さまざまなインジケーターを配信。興味のある方はぜひ確認してみてくださいね。

オリジナルMT4インジケーター 一覧表

10秒足チャート(サブウィンドウ版)秒足チャートをサブウィンドウに表示。デフォルトは10秒足ですが、他にも1秒足、2秒足、3秒足、4秒足、5秒足、6秒足、12秒足、15秒足、20秒足、30秒足に対応。指数平滑移動平均線、ボリンジャーバンドを表示可能
10秒足チャート(メインチャート版)秒足チャートをメインチャートに表示。デフォルトは10秒足ですが、他にも1秒足、2秒足、3秒足、4秒足、5秒足、6秒足、12秒足、20秒足、30秒足に対応
小林芳彦Twitter小林芳彦氏のTwitterでの呟きをMT4上に表示
東京時間東京時間を表示。日時表示の文字フォント、フォントサイズを変更可能
タイムゾーンレンジチャート上で市場時間帯を色分け表示。最大4つの時間帯を登録可能(デフォルトは東京、ロンドン、ニューヨークを設定)
GMMAGMMAチャートを表示
RCIRCIを表示。最大4つのRCI計算期間を設定可能(デフォルトは6、9、27を設定)
70ティック足チャート(サブウィンドウ版)ティックチャートをサブウィンドウに表示。ローソク下にティック足形成に要した時間(秒)を表示。デフォルトは70ティックですが、ティック回数は任意の数に変更可能。指数平均移動平均線、ボリンジャーバンドを表示可能
70ティック足チャート(メインチャート版)ティックチャートをメインチャートに表示。ローソク下にティック足形成に要した時間(秒)を表示。デフォルトは70ティックですが、ティック回数は任意の数に変更可能
MACDMACDとシグナルを2本の線で描画、それぞれの乖離をヒストグラム(棒グラフ)で表示
スパンモデル柾木利彦氏(マーフィー)考案のスパンモデルを表示
スーパーボリンジャー柾木利彦氏(マーフィー)考案のスーパーボリンジャーを表示
乖離率乖離率を表示
HLバンドHLバンドを表示
RVIRVIを表示
DMIDMIを表示

JFXのおすすめMT4インジケーターはコレ!

10秒足チャート(メインチャート版)【JFX-10SecBarMain】

10秒足チャート(メインチャート版)【JFX-10SecBarMain】

やはりメインチャートに表示する秒足チャートインジはおすすめになります。スキャルピングをするトレーダーにとって、秒足をメインチャートに表示するインジケーターというものがなかなか存在しないので、重宝されるのではないでしょうか。秒単位で動くので動作速度が気になりましたが、スムーズに動きます。秒足の最大数も変更できるので、さらに動作を軽くしたい、直近の動きだけを把握したい場合は数値をデフォルトの1000から100とかにしてもいいかもしれません。

秒足の設定を1秒から選べるのがいいです。ただ、東京時間ですと動かないので、同時線となってしまいます。時間帯によって期間を変えるのもいいかもしれません。

このインジケーターは指数平滑移動平均線またはボリンジャーバンドを表示させることができます。指数平滑移動平均線は2本まで表示できます。ボリンジャーバンドは3標準偏差まで表示可能。できれば指数平滑移動平均も単純移動平均線に対応してほしいところ。

さらにメインチャートの下にはロウソク足の時刻が表示されます。この時刻は日本時間になっています。サーバー時刻に惑わされず、いつ表示されたロウソク足なのかすぐに把握できます。急激な動きが予想される指標発表前に使ってみるのはいかがでしょうか。

タイムゾーンレンジ【JFX-TimeZoneRange】

タイムゾーンレンジ【JFX-TimeZoneRange】

2つ目におすすめなのがこのタイムゾーンレンジ。どこが東京市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場なのかが色分けして分かります。JFX専用のインジケーターなので、特に時刻の設定を入力しなければいけないということもありません。もちろん細かく時刻の設定もできますし、3つの市場以外の市場、例えばオセアニア市場の表記も可能です。高値と安値で囲ってくれて、その高値と安値も右隅に小さく表示されます。NY市場の高値と安値は多くのトレーダーが注目しているところでは。

表示する日数を選ぶことができます。短期トレードであればそんなに表示する必要はありません。5期間だけ表示し、1週間のNY市場の動きを観察してみると新しい発見があるかも!?また、意外とNY市場が終わってからの動きに注目しているトレーダーはいます。その時間は市場が終わっているのでレンジになりやすく、また違ったトレードをすることもできそう。

少し分かりづらいのが、時間が重なる部分は色が重なるため、重なる部分の色が変わってしまうこと。枠だけ表示にも対応されるとさらに使い勝手もよくなるはずです。

→詳しくはJFX公式サイトへJFX

JFX MT4のダウンロード・ログインのやり方

ここからは、JFXでMT4を利用する場合のダウンロード〜ログインまでの手順をお伝えします。既にJFXでの口座開設を済ませており、ログインIDとパスワードがある状態から解説。

JFX MT4のダウンロード・ログインのやり方

JFXでMT4をダウンロードする場合は、まずJFXの公式サイトにアクセス。トップページの「会員ログイン」をクリックします。

JFX MT4のダウンロード・ログインのやり方

会員ログインページにMT4チャートの項目がありますので、そこで「MT4ログイン」をクリック。するとMT4のダウンロードが始まります。上記画像ではGoogle Chromeを利用しており、ダウンロードしたファイルが下記に表示されています。次はダウンロードしたファイルを開いてください。

JFX MT4のダウンロード・ログインのやり方

JFX MT4のセットアップ画面が開きます。使用快諾契約の条項が表示されますので、問題なければ「次へ」をクリックして進みます。

JFX MT4のダウンロード・ログインのやり方

MT4のセットアップが進み、終了しましたら表示される「完了」ボタンをクリック。

JFX MT4のダウンロード・ログインのやり方

画面の指示に従って進んでいくと、上記のようなログイン画面が表示されます。左上にデモ口座の申請と出ていますが問題ありません。「既存のアカウント」にチェックを入れていただき、ログインIDとパスワードを入力します。

パスワードについて

パスワードについて

MT4にログインする際のログインIDは、通常の取引ツールで使用するものと同じ。ですがパスワードは少し異なっており、MATRIX TRADERの初期パスワード末尾に「MT4」を加えた11桁の英数となる点に注意です。例えば初期パスワードが「abc12345」であった場合、MT4のログインパスワードは「abc12345MT4」となります。

JFX MT4のダウンロード・ログインのやり方

ログインIDとパスワードに問題がなければ、MT4へのログインが完了します。

JFX MT4に関するよくある質問

JFXのMT4の利用条件は?無料で使える?

JFXのMT4は同社で口座開設をしていただければ、無料でお使いいただけます。MT4のダウンロード〜ログインのやり方については、こちらをご参照ください。

1週間分の日足の本数は?

JFXのMT4では日足5本の表示となります。

JFXのMT4はスマホで使える?

JFXのMT4は残念ながら、スマホ版MT4には対応していません。ですので、JFXが提供しているスマホアプリを利用するか、スマホ版MT4をどうしても利用したい場合は、他社のMT4を利用する必要があります。

デモ口座には対応している?

JFXの通常の取引ツールはデモ取引に対応していますが、残念ながらMT4のデモ利用は対応していません。

今後の展開も楽しみなJFXのMT4!

JFX

JFXのMT4が持つ魅力や特徴について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。JFXは総合的なスペックの高いFX業者であり、スキャルピングを公認しているのが特徴的。さらに、高品質なチャート分析を行えるMT4を提供しており、オリジナルインジケーターも豊富に揃っているなど多くの魅力を兼ね備えています。

また、JFXはサービスのバージョンアップを順次行っていますので、MT4のオリジナルインジケーターもこれから更に増えていくかもしれません。今後の展開も楽しみなJFXのMT4、気になる方は公式サイトもチェックしてみてくださいね。

JFX 公式サイト

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