トレーディングビューのプラン変更、アップグレードとダウングレードを解説!

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トレーディングビューのプラン変更・アップ/ダウングレードを解説!

この記事ではTradingView(トレーディングビュー)のプラン変更について徹底解説しています。

トレーディングビューを普段から使っているとプランを変更したい場合もあるかと思います。

アップグレードするときに契約日数はどうなる?」「ダウングレードしたときは返金される?」などの疑問にお答えしているのでぜひ参考にしてみてくださいね。

→詳しくはTradingView公式サイトへTradingView

注意事項

※当ページの掲載内容は正確に記載するよう万全を務めておりますが、その内容を保証するものではありません。プランの契約・変更にかかるお問い合わせには対応いたしかねますのでご留意ください。TradingViewへの問い合わせ方法はこちらに記載しておりますので合わせてご確認ください。

トレーディングビューのプラン変更について

トレーディングビューのプラン変更について

まず、TradingViewには無料プランの「Basic」と有料プランの「Essential」「Plus」「Premium」の計4種類です。

それぞれの料金と使える機能は以下の通りです。プラン変更する際にご活用ください。

トレーディングビューの有料プラン月額・年額料金表

項目月額年額
プラン名米ドル円換算米ドル円換算
Basic無料無料無料無料
Essential14.95ドル約2,300円155.4ドル約23,600円
Plus29.95ドル約4,600円299.4ドル約45,500円
Premium59.95ドル約9,100円599.4ドル約91,100円

(※:料金は2024年11月1日時点の米ドル/円レートを元に税抜の金額を掲載しています。)

TradingViewのスペック比較表

項目BasicEssentialPlusPremium
月次(円換算)無料2,300円4,600円9,100円
広告の表示ありなしなしなし
画面分割1248
インジケーターの同時表示251025
アラート520100400
表示できるローソク足の数5,000本1万本1万本2万本
レイアウトのテンプレ保存数1510無制限
チャート同時接続1125
ウォッチリスト登録数30100010001000
レイアウトのテンプレ1510無制限
インジケーターのテンプレ1無制限無制限無制限
秒足×××
バーのリプレイ×分足42日分分足180日分すべて
出来高プロファイル×
カスタム時間足×
自動チャートパターン×××
サポート×通常優先優先

(※:月額料金は2024年11月1日時点の米ドル/円レートを元に算出。いずれも税抜の金額を掲載。)

→詳しくはTradingView公式サイトへTradingView

トレーディングビューの料金は高い?安く買うための5つの方法
トレーディングビューの料金は高い?安く買うための5つの方法

別記事では有料プランを安く契約できる5つの方法を解説しています。TradingViewで開催されるセール情報や特別な割引オファーを出す方法もご紹介

有料プランを検討中の方はこちらの記事もチェックしてみてくださいね!

トレーディングビューの有料プランのアップグレードについて

まず、アップグレードについて解説していきます。有料プランをアップグレードする場合の要点は以下の通りです。

トレーディングビューのプランをアップグレードする場合

上位プランを購入すると自動的にアップグレードされる
現在プランの残日数は価格比に応じて換算され、新しいプランの残日数に追加される
残日数を利用して上位プランに乗り換えることが可能
新しいプランは購入後、すぐに利用できる
追加日数の期間が終了した時点で翌月分の料金請求が発生

【具体例:月次でEssentialプランを購読中】

トレーディングビュー公式サイトから上位プラン(Plus)を選択し、決済方法を登録します。

契約の残日数は現在プランと上位プランとの価格比に応じて換算され追加されます。Essential(月額約2,300円)とPlus(月額約4,600円)の価格比は約1:2です。

したがって、残日数が26日の場合⇒13日が契約日数に加算されます。Plusの購読は即座に反映され、すぐにPlusの機能が利用可能です。

Plusの決済は自動更新になるため、追加日数が終了した時点で翌月分の料金が請求されます。

アップグレードする場合の注意点

プランをアップグレードする場合、「残日数が価格比に応じて換算される」という点に注意が必要です。

トレーディングビューの料金は上位プランになると料金が2倍になります。つまり、1つ上のプランにすると残日数が半分、2つ上のプランにすると残日数が4分の1になります。

これは月次・年次でも同じです。Essentialの年次プランで残日数が300日ある場合、Plusにすると150日、Premiumにすると75日に残日数が換算されます。

アップグレードを適用した場合、後から取り消すことができないのでご注意ください。

→詳しくはTradingView公式サイトへTradingView

トレーディングビューの有料プランのダウングレードについて

トレーディングビューのプランをダウングレードする場合

現在プランの残日数が終了すると下位プランに切り替わる
切り替わった時点でそのプランの料金が請求される
Android端末のスマホ決済はすぐに下位プランに切り替わる
ダウングレードの場合は請求サイクルの変更は基本的にできない

【具体例:月次でPlusプランを購読中】

ダウングレードする場合は現在プランの残日数が終了するまでは現在プラン(Plus)を利用することになります。

Plusの残日数が終了した時点で下位プラン(Essential)に切り替わり、この時点でEssentialの月額料金が請求されます。

後述しますが、Android版のモバイルアプリから有料プランを契約した場合はすぐに下位プランに切り替わります。

この場合はアップグレードと同様に下位プランと同等の価値を持つ日数に換算されます。Plusの残日数が20日の場合、Essentialに40日が追加されます。

PC、Webブラウザから契約した場合は加算されません。

ダウングレードする場合の注意点

ダウングレードする際の注意点は「同一の請求サイクルでのみ可能」という点です。

つまり、「年次⇒月次」もしくは「月次⇒年次」への変更はできません。

ダウングレードと合わせて請求サイクルも変更したい場合は自動更新をオフにし、契約が終了した後に新規で申し込みし直す必要があるのでご注意ください。

トレーディングビューのプラン変更・アップ/ダウングレードを解説!

自動更新はチャート画面左上のアイコンから「アカウントとお支払い」を開き、マイプランで「購読をキャンセル」と選ぶとオフになります。

別記事にてトレーディングビューの解約・キャンセル方法を詳しく解説しているので、そちらも合わせてご確認ください。

→詳しくはTradingView公式サイトへTradingView

スマホアプリで有料プランを契約した場合

スマホアプリで有料プランを契約した場合

TradingViewの有料プランはPC・スマホのどちらからでも契約が可能ですが、スマホ決済をした場合はAndroid、iPhoneの各アプリストアもしくは端末からプランの変更をする必要があります。

PCブラウザ上ではプラン変更および解約の手続きはできないのでご注意ください。(※スマホからブラウザを開き契約した場合を除く)

AndroidとiPhoneで若干の違いがあるので分けて解説します。

Androidアプリの場合

Android端末でプランをアップグレードする場合、新しいプランの課金が即座に行われ残日数は同等価値の日数に換算されたうえで追加されます。

ダウングレードの場合も同じです。PlusからEssentialにダウングレードする場合は残日数が20日であれば、40日分が追加されます。

Android端末でのサブスクリプションの変更方法はGoogle Playの公式サイトをご確認ください。

iOSアプリの場合

iPhone(iOS)端末の場合はアップグレードすると課金が即座に行われ、残日数分は数日後に返金されます。

逆にダウングレードした場合は現在プランの残日数が終了後に新プランが適用され、その時点で課金されます。

Android、iPhoneのどちらの場合でもプランの変更は購入したプラットフォームでしか行えません。

スマホ決済をPCブラウザ上でのクレジットカード決済に変えたい場合は、自動更新をオフにして契約期間が終了後、再度新しく契約しなおす必要があります。

iPhoneのサブスクリプション解約・変更方法は公式サイトをご確認ください。

→詳しくはTradingView公式サイトへTradingView

プランの支払い期間(年次・月次)を変更する場合

次はプランの支払い期間を変更する場合です。こちらも「月次から年次」、「年次から月次」に分けて解説します。

月次⇒年次にする場合

月次から年次に変更する場合は月次の残日数が換算されて追加され、延長されます。

追加日数が終了した時点で翌月分の料金請求が発生します。

年次⇒月次にする場合

年次から月次に変更する場合は同一のプランであれば年次の契約期間終了後に月次のプランに切り替わります。

この時に月次の請求が発生します。ダウングレードする場合も同じです。

一方、アップグレードする場合は年次の契約日数が上位プランの同等価値に換算され、その期間が終了後に月次プランの初回支払いが発生します。

詳しくはTradingViewの公式サイトにも記載されているので合わせてご確認ください。

→詳しくはTradingView公式サイトへTradingView

トレーディングビューのプランを購読する際の注意点と問い合わせ方法

Check!!

解約後も有効期限までは有料プランの機能が使える(市場データも含む)
年払いの自動更新で課金された場合のみ14日以内で返金が可能
初回のサブスクリプション課金は返金されない
サポートセンターへの連絡では解約できない

トレーディングビューの有料プラン契約にかかる注意事項は上記の通りです。

返金に関しては、「年次プランの自動更新が意図せず行われた場合のみ、14日以内にサポートセンターに問い合わせること」で返金が可能です。

基本的にそれ以外の場合で返金対応はしてもらえません。ただし、TradingViewのサポートチームは公式で以下のように回答しています。

返金に関してのTradingViewの公式回答

月次プランについては原則として返金は行っておりませんが、私たちは常に可能な限り最高のサービスを提供するように努めています。ですので、弊社のサポートチームにご連絡ください。必ずしもご要望に添えないケースもあるとは思いますが、各ユーザーの状況を考慮し、状況に依りましては返金を行わせて頂きます。

プランの変更や契約に関して疑問がある場合はTradingViewに問い合わせを行いましょう。

有料プランをすでに契約している方はサポートチケットから問い合わせが可能です。

トレーディングビューの問い合わせ方法

有料プランを購読済みの方はチャート左上のアイコンからヘルプセンター⇒「サポートチケット」をクリックします。

トレーディングビューの問い合わせ方法

開いた画面から「お問い合わせ」を選択。

トレーディングビューのプラン変更・アップ/ダウングレードを解説!

ここから問い合わせが可能です。プランによって回答が返ってくるまでの優先度が変わります。

PremiumとPlusで「優先」、Essentialが「通常」です。Premiumで問い合わせしたところ約10分ほどで回答が返ってきたので参考にしてみてください。

また、上記とは別に「見覚えのない課金がされた場合」にはお支払いの検索フォームからの問い合わせも可能です。

TradingView 公式サイト

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【毎月更新】トレーディングビューの有料プランのおすすめは?

別記事にてTradingViewの無料プランと各有料プランの違いを料金・機能の両方から徹底解説しています

無料プランで何ができて何ができないのか。有料プランはいくら払えばどんな機能が使えるのか。プラン毎の違いが分かれば最適なプランを選ぶことができます。

プラン選びで迷われている方はぜひご活用ください!

より良い情報を提供するために、アンケートを実施しております。
ご協力よろしくお願いいたします。

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