ここでは、GMO外貨で使えるTradingView(トレーディングビュー)を徹底解説しています。
GMO外貨は2023年4月17日より、新サービス「外貨ex CFD」をリリース。同サービス内でTradingViewチャートを無料で利用できます。
TradingViewは世界中で注目される次世代ツールなのですが、国内の対応業者はまだ少ないため、対応業者が増えるのは朗報です。
「どのサービス・銘柄に対応してるの?」「テクニカル指標などの分析機能は?」「TradingViewの使い方は?」といった点が気になる方は、ぜひ当記事をチェックしてみてくださいね。
2023年11月20日より、外貨ex CFDにて「ミニCFD」の対応が開始!すべてのCFD銘柄の最小取引数量が従来の10分の1になります。
さらに、外貨ex CFDでは「ポチッとちょいエフディー!」プログラムを開催中です。対象期間内に外貨ex CFD口座を開くと200円をプレゼント!
「ミニCFD対応で最低証拠金額はどう変わるの?」と気になる方は、一部銘柄の縮小例をまとめた以下の表をご参照ください。
金や日本225などのCFD取引を少額から始めたい方には、GMO外貨の外貨ex CFDがおすすめです。
GMO外貨「TradingView」の基本情報
概要(対応サービス・銘柄など)
冒頭でもお伝えした通り、GMO外貨ではCFD取引サービス「外貨ex CFD」にてTradingView(トレーディングビュー)が利用可能です。
外貨ex CFDではPCブラウザ版取引ツールの提供と同時に、高機能チャートとしてTradingViewを提供する形となります。
外貨ex CFDでは日本225や米国30などの株価指数CFDと、金スポットやWTI原油などの商品CFDを取り扱い。さらに、米国VI(VIX先物)を取引できる数少ない国内業者でもあります。
TradingView対応の国内業者が少数派である上に、CFD取引に対応している国内業者はさらに限定され、ほんの数社しか該当しません。
トレーディングビューを使って株価指数と商品のチャート分析を行い、さらにCFD取引まで行いたい方は外貨ex CFDをぜひチェックしてみてくださいね。
GMO外貨「TradingView」基本スペック表
対応サービス | 外貨ex CFD |
---|---|
利用条件 | 外貨ex CFD口座の開設 (※外貨ex CFD口座の口座開設はFX口座の開設後に可能) |
利用手数料 | 無料 |
利用形式 | 外貨ex CFDのPC版ツールから起動(ブラウザ表示) |
テクニカル指標 | 105種類(内訳はこちら) |
描画ツール | 85種類(内訳はこちら) |
チャート足種(時間軸) | 1分足、5分足、10分足、15分足、30分足、1時間足、2時間足、4時間足、6時間足、8時間足、日足、週足、月足 |
チャートタイプ | バー、ローソク足、中空ローソク足、ライン、エリア、ベースライン、平均足 |
チャート分割表示 | 最大8つのウィンドウ表示に対応(単一ウィンドウ内での分割表示は非対応) |
スマホ対応 | 非対応 |
その他の特徴 | 広告表示なし インジケーター同時表示数が30 インジケーターテンプレート保存数が無制限 チャートレイアウト保存数が無制限 |
外貨ex CFD 取引ルール
取扱銘柄 | 株価指数CFD:日本225、米国30、米国500、米国NQ100、米国NQ100ミニ、米国RS2000、上海A50、ドイツ40、ユーロ50、香港H 商品CFD:金スポット、銀スポット、銅先物、ガソリン、ヒーティングオイル、WTI原油、天然ガス、コーン、大豆、小麦、牛肉、豚肉 バラエティCFD:米国VI(VIX先物) |
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必要証拠金額 | 株価指数CFD:取引金額の10%相当(レバレッジ10倍) 商品CFD:取引金額の10%相当(レバレッジ20倍) バラエティCFD:取引金額の20%相当(レバレッジ5倍) |
注文方法 | ワンタッチ、成行、指値、逆指値、IFD、OCO、IFD-OCO |
取引単位 | 以下の取引単位×0.1枚から取引可能 日本225:10 米国30:0.1 米国500:1 米国NQ100:1 米国NQ100ミニ:0.1 上海A50:0.1 ドイツ40:0.1 ユーロ50:0.1 香港H:1 金スポット:1 銀スポット:10 銅先物:1 WTI原油:10 天然ガス:100 ガソリン:1 ヒーティングオイル:1 コーン:1 大豆:1 小麦:1 米国VI:10 |
取引上限 | 建玉枚数上限:200枚〜10,000枚 売建玉枚数上限:上限なし 買建玉枚数上限:上限なし 建玉金額上限:5億円 注文金額上限:1億円 新規取引金額上限:50億円 (※建玉金額、建玉枚数、売建玉枚数、買建玉枚数のうち最も低い数値が上限として適用) (※米国VIの売建玉枚数上限は100枚、買建玉枚数上限は上限なし、建玉金額上限は5,000万円、注文金額上限1,000万円、新規取引金額上限5億円) |
入出金 | 入金:FX口座からCFD口座へ振替可能 出金:CFD口座からFX口座へ振替後に出金指示 |
調整額 | 株価指数CFD(全銘柄):価格調整額 商品CFD(金/銀):金利調整額 商品CFD(金/銀以外):価格調整額 バラエティCFD:価格調整額 |
GMO外貨「TradingView」の使い方
GMO外貨でTradingView(トレーディングビュー)を利用する場合は、外貨ex CFD口座の開設が必要となります。外貨ex CFDはデモ口座に対応していませんので、ライブ口座の開設は必須です。
ただし、GMO外貨ではCFD口座のみ開設することはできませんのでご注意を。CFD口座開設の前に、まずはFX口座の開設が必要です。
外貨ex CFDの口座開設のやり方
外貨ex CFDを利用したい場合は、最初にGMO外貨のFX口座を開設します。すでにFX口座をお持ちの場合は、この手続きはなくてもOKです。
外貨ex CFDの口座開設に際しては、“「株式信用取引」「CFD」「その他の証拠金取引」いずれかの投資経験が3ヶ月以上ある”や“投資可能金額が100万円以上ある(他金融機関の預かりを含む)”など、4つの条件すべてに該当する必要があるのでご留意ください。
TradingViewチャートの起動方法
TradingView(トレーディングビュー)を起動するには、まずGMO外貨の会員ページにログインしてください。
会員ページの上部にある「CFD」のボタンをクリック。
次に外貨ex CFDの取引画面が表示されますので、「CFDチャート」をクリックします。
すると別ウィンドウにてTradingView(トレーディングビュー)チャートが表示されます。取引画面とTradingViewチャートは、いずれもブラウザ表示です。
TradingViewチャートの基本的な使い方
インジケーター(テクニカル指標)の表示方法
TradingViewチャートにてインジケーターを表示するには、上部にある「インジケーター」をクリックします。
搭載されているインジケーターの一覧が表示されますので、利用したいインジを選択しましょう。検索にも対応しています。
表示したインジケーターは各種設定の調整が可能です。
チャートの左上にインジケーターの名称が表示されていますので、そこにカーソルを合わせるとボタンが表示されます。
目のアイコンをクリックすると、インジケーターの表示・非表示を切替。歯車のアイコンをクリックすると設定画面を表示。×をクリックするとインジを削除します。
設定画面ではパラメーターの変更やスタイル(デザイン等)の調整を行えます。該当インジケーターを表示する時間軸の設定も可能。
描画ツールの使い方
描画ツールはチャートの左側にあるアイコンから選択できます。ローソク足に吸いつくマグネット機能を使う場合は、マグネットのアイコンをクリックしてオンにしておきましょう。
インジケーターと同様に、描画したラインもデザインの調整が可能であり、テキストの入力なども対応しています。
足種(時間軸)の変更方法
足種(時間軸)の変更は左上の項目から行います。
足種の一覧で「★」マークを付けてお気に入り登録すれば、チャート上部の項目に追加されるので、頻繁に利用する足種を登録しておくと便利です。
TradingViewの時間足・チャートタイプを詳しく解説!
インジケーターのテンプレート保存のやり方
外貨ex CFDのTradingViewはインジケーターのテンプレート保存に対応しています。
上部にある「テンプレート」をクリックすると、「インジケーターテンプレートを保存」の項目が出てきますので、そちらを選択すれば、現在表示しているチャートの設定がテンプレとして保存されます。
保存後は、同じく「テンプレート」のボタンから選択していつでも呼び出し可能。
GMO外貨「TradingView」のココに注目!
- TradingViewチャート対応の数少ない国内CFD業者!
- 日経225や金などのチャート分析・取引に対応!
- 100種類以上のインジと80種類以上の描画ツールを搭載!
- 最大8つのチャート画面を同時表示できる!
TradingViewチャート対応の数少ない国内CFD業者!
真っ先にお伝えしたいのが、TradingView対応の国内業者であること自体が、大きなメリットであるということ。
TradingView(トレーディングビュー)は世界各国で9,000万人以上のトレーダーに愛用されており、ここ数年で国内の利用者も大幅に拡大しました。
TradingViewの分析機能を使うのであれば、TradingViewとの契約で事足ります。ですが、TradingViewで分析しつつ発注まで行える業者となると、国内では対応業者がまだ数えるほどしかありません。
また、TradingViewチャートを自社のツールに組み込んで提供している業者も、現段階では数社しか存在しません。TradingView内蔵ツールを使用する場合は本家TradingViewとの契約は不要であり、数多くの分析ツールを手軽に使えるのが魅力。
日経225や金、VIXなどのチャート分析・取引に対応!
GMO外貨はTradingView(トレーディングビュー)チャート対応であり、株価指数・商品・バラエティCFDを扱っているのが特徴的。
日経225やNYダウなどの株価指数と金や原油などの商品を、TradingViewで分析しつつ取引できる業者は非常に貴重です。その上、米国VI(VIX先物)も取引可能。
TradingView対応のおすすめの国内業者を下記表にまとめていますが、この中では、株価指数CFD・商品CFD・バラエティCFDに対応しているのはGMO外貨のみ。
外貨ex CFDの取扱銘柄は今後増えていくかもしれませんので、TradingViewで分析できる銘柄の拡大にも期待です。
トレーディングビューが使える国内業者一覧表
TV対応業者 | TV利用形式 | TV対応銘柄 | 公式サイト |
---|---|---|---|
GMO外貨 | TradingView内蔵ツール提供 | CFD(株価指数、商品、バラエティ) | |
みんなのFX | TradingView内蔵ツール提供 | FX | |
LIGHT FX | TradingView内蔵ツール提供 | FX | |
ゴールデンウェイ・ジャパン | TradingView内蔵ツール提供 | FX、CFD(商品) | |
OANDA証券 | TradingView内蔵ツール提供&TradingView口座連携対応 | FX | |
FOREX.com | TradingView内蔵ツール提供&TradingView口座連携対応 | FX、CFD(株価指数) |
100種類以上のインジと80種類以上の描画ツールを搭載!
外貨ex CFDのTradingViewチャートは100種類以上のインジケーターに加え、80種類以上の描画ツールを搭載しています。もちろん、すべて無料で利用可能。
使い方でもお伝えしたように、インジケーターはパラメーターやデザインの変更・調整に対応しているため、自分好みのカスタマイズができます。描画したラインも各種カスタマイズに対応。
また、インジケーターは最大30個まで同時表示が可能です。10個でも20個でも好きなインジケーターを、同じチャート内に表示可能。
本家TradingViewではプランによってインジの同時表示数が制限されますが、GMO外貨のTradingViewは無料で最大30個も表示できるのが魅力。
搭載インジケーター・描画ツール一覧
インジケーター | ADL(アキュムレーション/ディストリビューションライン)、ADX(平均方向性指数)、Alligator(ウィリアムズ・アリゲーター)、ALMA(アルノールグー移動平均)、AMA(適応移動平均)、AO(オーサム・オシレーター)、Aroon(アルーン)、ASI(累積スイングインデックス)、ATR(アベレージ・トゥルー・レンジ)、Average Price(平均価格)、BB(ボリンジャーバンド)、BB%B(ボリンジャーバンド%B)、BBW(ボリンジャーバンド幅)、BOP(バランス・オブ・パワー)、CC(相関係数)、CCI(商品チャネル指数)、Chande Kroll Stop(シャンデ・クロール・ストップ)、ChandeMO(シャンデ・モメンタム・オシレーター)、CHO(チャイキン・オシレーター)、CHOP(チョピネス・インデックス)、Chop Zone(チョップゾーン)、CHV(チャイキン・ボラティリティ)、CMF(チャイキン・マネー・フロー)、Coppock Curve(コポックカーブ)、Correlation – Log(相関 – ログ)、CRSI(コナーズ RSI)、DC(ドンチャンチャネル(HLバンド))、DEMA(二重指数移動平均)、DMI(方向性指数)、DPO(トレンド除去プライスオシレーター)、DSMA(2重移動平均)、EFI(エルダー・フォース・インデックス)、EMA(指数移動平均)、EMA Cross(指数移動平均の交差)、Envelopes(エンベロープ)、EOM(イーズ・オブ・ムーブメント)、Fisher Transform(フィッシャー・トランスフォーム)、Fractal(ウィリアムズ・フラクタル)、Hamming MA(ハミング移動平均)、HMA(ハル移動平均)、HV(ヒストリカル・ボラティリティ)、Ichimoku Cloud(一目均衡表)、KC(ケルトナーチャネル)、Klinger Oscillator(クリンガー・オシレーター)、KST(ノウ・シュア・シング)、LRM(線形回帰スロープ)、LSMA(最小二乗移動平均)、MA Cross(移動平均線の交差)、MACD、MACD Custom、Majority Rule(多数決)、Mass Index(マス・インデックス)、McGinley Dynamic(マッギンリー・ダイナミック)、Median Price(中央価格)、MFI(マネーフローインデックス)、MOM(モメンタム)、Moving Average Multiple(複合移動平均)、Net Volume(ネット出来高)、OBV(オン・バランス・ボリューム)、Parabolic SAR(パラボリック・ストップ&リバース)、Pivot(ピボットポイント・スタンダード)、PPO(プライスオシレーター)、PVT(プライス・ボリューム・トレンド)、Ratio、ROC(レート・オブ・チェンジ)、RSI(相対力指数)、RVGI(相対活力指数)、RVI(相対ボラテリティ指数)、SMA(単純移動平均)、SMIエルゴディックインジケーター/オシレーター、SMMA(平滑移動平均)、Spread、Standard Deviation(標準偏差)、Standard Error(標準誤差)、Standard Error Bands(標準誤差バンド)、STOCH(ストキャスティクス)、STOCH RSI(ストキャスティクスRSI)、SuperTrend、TEMA(3重指数移動平均)、TRIX(トリックス)、True Strength Index、TSI(トレンド・ストレングス・インデックス)、TSMA(3重移動平均)、Typical Price(標準価格)、UO(アルティメット・オシレーター)、VI(ボルテックス・インジケーター)、VIX(ボラティリティ・インデックス)、Volatility Close-to-Close(ボラティリティ・クローズ・トゥ・クローズ)、Volatility O-H-L-C(ボラティリティOHLC)、Volatility Zero Trend Close-to-Close、Volume(出来高)、Volume Oscillator(出来高オシレーター)、Volume Profile Visible Range、VWAP(出来高加重平均価格)、VWMA(出来高加重移動平均)、WMA(加重移動平均)、WPR(ウィリアムズ%R)、Zig Zag(ジグザグ)、グッピー複合型移動平均(GMMA)、プライス・チャネル、上昇/下降、固定期間出来高プロファイル、移動平均チャネル、移動平均線とEMA(指数平滑移動平均線)の交差、線形回帰曲線 |
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描画ツール | トレンドライン、矢印、レイ、インフォライン、延長線、トレンド角度、水平線、水平レイ、垂直線、十字線、平行チャネル、回帰トレンド、フラットトップ/ボトム、非平行チャネル、フィボナッチ・リトレースメント、フィボナッチ・エクステンション、ピッチフォーク、シフ・ピッチフォーク、変形シフ・ピッチフォーク、インサイド・ピッチフォーク、フィボナッチ・チャネル、フィボナッチ・タイムゾーン、ギャン・ボックス、固定ギャン・スクエア、ギャン・スクエア、ギャン・ファン、フィボナッチ・ファン、フィボナッチ・タイムエクステンション、フィボナッチ・サークル、ピッチファン、フィボナッチ・スパイラル、フィボナッチ・アーク、フィボナッチ・ウェッジ、ブラシ、マーカー、長方形、正円、楕円、パス、曲線、折れ線、三角形、回転長方形、円弧、二重曲線、テキスト、固定テキスト、ノート、固定ノート、道しるべ、吹き出し、バルーン、価格ラベル、価格ノート、矢印マーカー、左矢印、右矢印、上矢印、下矢印、旗マーク、XABCDパターン、サイファーパターン、ABCDパターン、トライアングルパターン、スリードライブパターン、ヘッドアンドショルダー、エリオット推進波(12345)、エリオット波動トライアングル(ABCDE)、エリオット波動トリプルコンボ(WXYXZ)、エリオット修正波(ABC)、エリオット波動ダブルコンボ(WXY)、サイクルライン、時間サイクル、正弦波、ロングポジション、ショートポジション、予測、日付範囲、価格範囲、日付と価格範囲、バーのパターン、ゴーストフィード、プロジェクション、固定期間出来高プロファイル、各種スタンプ |
最大8つのチャート画面を同時表示できる!
GMO外貨のTradingViewは、単一ウィンドウ内での複数チャート表示(マルチレイアウト)には対応していませんが、複数ウィンドウの表示は可能です。
TradingViewは最大8つのウィンドウで表示できるので、最大8つのTradingViewチャートを並べて表示できます。
上記画像は実際に8つのチャートを別ウィンドウにて表示させた画面。複数の銘柄を俯瞰したり、異なる時間軸でチャートを並べたりすることが可能です。
別ウィンドウでの複数チャート表示のやり方は、外貨ex CFDの取引画面にて「CFDチャート」のボタンを繰り返しクリックするだけ。
インジケーターのテンプレ保存を活用すれば、お気に入りの設定をすぐにチャートに反映することも可能。十字線の連動といった機能には対応していませんが、8つのチャートを同時表示できるのは大きなメリットです。
GMO外貨のTradingViewはスマホ対応?
「GMO外貨のTradingViewチャートはスマホアプリでも使える?」と気になる方もいるかと思います。
残念ながら、スマホアプリにはTradingViewチャート搭載されていません。
ただし、スマホアプリには専用の高機能チャートが内蔵されており、13種類のテクニカル指標と11種類の描画ツールを利用可能。最大4つのチャートを分割表示することもできます。
分析ツールの豊富さで言えばTradingViewに劣るものの、外貨ex CFDのスマホアプリは高機能かつ使いやすいのでおすすめ。値上がり・値下がりやボラティリティのランキングを閲覧できたり、アラート機能が充実しているのもメリットです。
FX口座(外貨ex)はTradingView対応?
GMO外貨のTradingView(トレーディングビュー)チャートは、CFD口座(外貨ex CFD)のみの対応となります。
ただ、外貨ex CFDにてTradingViewチャートが好評を博した場合には、FX口座でも対応が始まるかもしれません。GMO外貨のFXサービスでTradingViewを使いたい方は、同社に要望を出してみてはいかがでしょうか。
GMO外貨について
GMO外貨はGMOインターネットグループに所属する国内業者です。
CFDの他にFXとバイナリーオプションを提供しており、初心者から中上級者まで幅広いニーズに応えるサービスを展開。
FX口座では業界最狭水準スプレッドや高水準スワップポイント、扱いやすいスマホアプリなど多くのメリットを兼ね備えます。
FX取引を中心にサービスを提供し続けてきた実績を持ち、そのノウハウを活用したCFD取引サービスの展開にも注目です。
GMOクリック証券はトレーディングビュー対応?
GMO外貨ではなく、同じGMOインターネットグループに所属する「GMOクリック証券」はトレーディングビューに対応しているのか?が気になる方もいるでは。
残念ながら、GMOクリック証券はトレーディングビューに対応していません。取引ツールでの内蔵も、トレーディングビューとの口座連携も非対応。
ただ、GMO外貨でのトレーディングビュー対応の反響が大きかったりすると、GMOクリック証券でも取り扱いが始まるかも…しれません。
トレーディングビュー対応の国内業者は増加傾向にありますので、今後の展開に期待しましょう。