SBI証券「店頭CFD」徹底解剖!スプレッドは?証拠金はいくら?アプリの特徴は?

この記事には広告・プロモーションが含まれています

SBI証券(店頭CFD)徹底解剖!

当記事では、SBI証券の「店頭CFD」サービスを徹底解説しています。

SBI証券「店頭CFD」の特徴は?
SBI証券「店頭CFD」の証拠金はいくら?
SBI証券「店頭CFD」のPCツール・アプリは?
スプレッドは他社と比べてどう?

などの疑問について、具体的なデータや画像を使ってお答えします。掲載しているスプレッドおよび必要証拠金額は毎月更新。

SBI証券の店頭CFDに興味がある方、スプレッドや必要証拠金などを他社と比較したい方は、ぜひ当記事をご活用ください。

→詳しくはSBI証券(店頭CFD)公式サイトへSBI証券(店頭CFD)

当記事で紹介するのはSBI証券の「店頭CFD」

当記事で紹介するのはSBI証券の「店頭CFD」

解説に入る前に、前提としてお伝えしておきたいことがあります。

SBI証券では「店頭CFD」と「取引所CFD(くりっく株365)」、2種類のCFDサービスが提供されているのですが、当記事で取り上げているのは前者の「店頭CFD」です。

当記事で紹介するのはSBI証券の「店頭CFD」

SBI証券の「店頭CFD」と「取引所CFD(くりっく株365)」はサービス内容が異なりますのでご注意ください。

また、当記事ではスプレッドや必要証拠金額の比較表を掲載していますが、表に掲載しているサービスはすべて店頭CFDです。

SBI証券「店頭CFD」の特徴は?

laptop向き合うimage

SBI証券「店頭CFD」の特徴
  • 株価指数・商品・暗号資産のCFDに対応
  • 日本225や米国S500のスプレッドが低水準
  • 金スポットや日本225を少額から取引可能

株価指数・商品・暗号資産のCFDに対応

SBI証券(店頭CFD)

SBI証券の店頭CFDでは、1つのサービス内で株価指数・商品(コモディティ)・暗号資産を取引できるのが大きな特徴。

国内ではGMOクリック証券や外為どっとコムなど、複数の業者でCFD取引が提供されています。が、株価指数と商品に加え、ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産もまとめて取引できるCFDサービスは珍しいです。

もちろん、株価指数と商品の銘柄も充実。株価指数では日本と米国の株価指数など、商品では金(ゴールド)や銀だけでなく、銅や小麦まで取引可能。

ただ、主要かつ人気の銘柄は揃っていますが、対応銘柄数は全20銘柄。総銘柄数で見るとGMOクリック証券やIG証券などの方が多いです。

ちなみに、他社CFDと取り扱い銘柄を比較した表を用意しているので、気になる方はご確認ください。

日本225や米国S500のスプレッドが低水準

取引手数料は無料ですが、CFD取引ではFX取引と同様にスプレッドが発生します。そのため、スプレッドの狭さでCFD対応業者を選ぶ方は多いはず。

SBI証券の店頭CFDでは、日本225(日経225先物)や米国S500(S&P500先物)などの株価指数を中心に、低水準スプレッドを実現。スプレッド重視の方におすすめです。

ただし、他のほとんどの国内CFD業者がそうであるように、SBI証券の店頭CFDもスプレッドは変動制となっています。そのため、取引のタイミングによってはスプレッドが広がる可能性があるのでご注意を。

当記事では、日本225や金スポット(ゴールド)など主要銘柄を対象に、SBI証券と他社CFDのスプレッド比較表を用意しています。ぜひご確認ください。

金スポットや日本225を少額から取引可能

SBI証券の店頭CFDでは、金スポット(ゴールド)や日本225(日経225先物)を少額から取引できるのもメリット。

最低取引数量は業者によって異なるのですが、SBI証券は他社と比べて各銘柄の最低取引数量が低いのが特徴。数百円から取引できる銘柄も複数あります。

SBI証券の店頭CFDでは証拠金いくらから取引できるの?という点に関しては、具体的なデータを見るのが早いので、気になる方は下記コーナーをご確認ください。

SBI証券(店頭CFD)公式サイト

SBI証券「店頭CFD」証拠金はいくら?

SBI証券(店頭CFD)はいくらから取引できる?

SBI証券の店頭CFDの証拠金はいくら?と気になる方のために、一部銘柄を対象とした「最小取引数量」「最低証拠金額」のデータを用意しました。前述の通り毎月更新中

「最低証拠金額」の項目には、「最小取引数量」のポジション保有に必要な証拠金額を記載しています(例:日本225の場合は取引数量「1」のポジション保有に必要な最低証拠金額)。実際にポジションを保有する際は余裕を持った資金管理をお願いします。

CFD銘柄最小取引数量最低証拠金額
日本2251約5,100円
米国300.01約7,600円
米国S5000.1約10,800円
米国NQ1000.01約4,000円
米国R20000.1約4,000円
金スポット0.1約3,500円
銀スポット1約540円
10約410円
WTI原油1約450円
天然ガス10約280円

※最低証拠金額は2025年12月23日時点の各銘柄および各通貨のレートを基に、各社の最低証拠金額を算出。実際に取引する際は最新の情報をご確認ください

SBI証券「店頭CFD」のPCツール・アプリは?

次に、SBI証券の店頭CFDで使えるPCツール・スマホアプリを紹介。取引ツールの画像とともに、実際に触れてみて分かった特徴などお伝えします。

PC版ツール「店頭CFD取引サイト」

SBI証券(店頭CFD)の取引ツールは?

SBI証券の店頭CFDではPC版ツールとして「店頭CFD取引サイト」を提供。ブラウザ環境で起動でき、WindowsとMacの両方で快適に使えます。

実際に触れてみると分かるのですが、PC版ツールはカスタマイズ性が高いです。その上、各種パネルの表示や位置替えなどの操作を、サクサク行えるのが魅力。

SBI証券(店頭CFD)の取引ツールは?

チャート画面は最大6枚まで表示可能。日本225や金スポットやビットコインなど、好きな銘柄を好きな時間軸で、好きなテクニカル指標を使って表示できます。

チャートを複数並べる場合はチャートの新規追加>表示位置の調整という流れが必要なのですが、ドラッグ操作で位置変更がとても簡単。

SBI証券(店頭CFD)の取引ツールは?

また、各パネルにタブ形式で別の画面を重ねることが可能。例えば、6枚あるチャートのいずれかに、ウォッチリスト一覧パネルや注文パネルを加えられます。タブをクリックすれば、好きなパネルにすぐ切替可能。

ちなみに、画面レイアウトはデフォルトに加えて、オリジナルレイアウトを最大3つまで登録できます。ぜひご活用ください。

SBI証券(店頭CFD)の取引ツールは?

こちらは、ウォッチリスト画面になります。ウォッチリストは上記のリスト形式と、チャートが見やすいボックス形式とがあります。

注文パネルでは入力内容に応じて必要証拠金などの数値を表示。また、成行決済や指値決済・逆指値決済はもちろん、OCO決済、トレール決済、クイック決済も利用可能。

スマホアプリ「店頭CFDアプリ」

スマホアプリ「店頭CFDアプリ」

SBI証券では店頭CFD専用のスマホアプリを提供。PC版ツールと比べて画面サイズは当然小さいですが、スマホで快適なトレード環境を実現。

ワンタップで新規注文・決済注文を実行できるスピード注文や、複数のテクニカル指標が使えるチャート機能を搭載しています。

スマホアプリ「店頭CFDアプリ」

注文画面ではチャートを見ながらの操作が可能。PC版と同じく多数の注文タイプに対応しており、利食いまたは損切りの設定も利用できます。また、誤発注を防ぐためのロック機能が備わっているのも安心。

チャート画面は4分割表示が可能。上記画像のように、同じ銘柄を複数の時間軸チャートで表示することもできますし、異なる4銘柄を並べてもOK。日本225・金スポット・WTI原油・ビットコイン円を同時表示といったことも可能です。

スマホアプリ「店頭CFDアプリ」

スマホアプリ内で市況やニュースなどをリアルタイムで確認することも可能。ニュースの項目では国内株式、金利/為替、アジア市況など多数の情報をチェックできます。

また、アプリのホーム画面では値上がり率トップ3・値下がり率トップ3を表示。いずれも指数・コモディティ・暗号資産それぞれでランキング閲覧可能。

さらに、SBI証券の店頭CFDアプリには価格アラート機能が搭載。任意の銘柄を選択し、上昇アラートまたは下落アラートを設定できます。指定レートに到達した場合はプッシュ通知ですぐに知らせてくれて便利。

SBI証券(店頭CFD)公式サイト

SBI証券「店頭CFD」スペックを他社と比較

SBI証券「店頭CFD」スペックを他社と比較

次に、SBI証券の店頭CFDのスペックを他社と比較してみました。

人気のCFD対応業者を対象に「スプレッド」「最低証拠金額」「取り扱い銘柄」を一覧表で比較。気になる項目をクリックしてみてくださいね。

SBI証券「店頭CFD」スプレッドの他社比較

以下の表では、SBI証券を含む人気CFD業者を対象に、【株価指数CFD】【商品CFD】【暗号資産CFD】のスプレッド比較を行っています。いずれも変動制のため、調査時点の情報を記載。参考値としてご確認ください。

【株価指数CFD】スプレッド比較表

CFD業者日本225米国30ナスダック100S&P500公式サイト
[SBI証券(店頭CFD)]SBI証券(店頭CFD)3.82.40.80.27[SBI証券(店頭CFD)>詳細]
[GMOクリック証券]GMOクリック証券2.431.10.3[GMOクリック証券>詳細]
[IG証券]IG証券73.620.6[IG証券>詳細]
[外為どっとコム]外為どっとコム2.92.910.3[外為どっとコム>詳細]
[GMO外貨]GMO外貨2.431.10.3[GMO外貨>詳細]
[楽天証券(楽天CFD)]楽天証券(楽天CFD)6.951.60.8[楽天証券(楽天CFD)>詳細]
[楽天証券(楽天MT4CFD)]楽天証券(楽天MT4CFD)4.95.41.90.6[楽天証券(楽天MT4CFD)>詳細]
[ヒロセ通商]ヒロセ通商62.50.80.5[ヒロセ通商>詳細]

(※:2025年12月1日時点(SBI証券(店頭CFD)のみ12月19日時点)に各社取引ツールまたは公式サイトで確認した数値を記載。いずれも原則固定対象外。実際に取引する際は最新のスプレッドをご確認ください)

【商品CFD】スプレッド比較表

CFD業者WTI原油天然ガス公式サイト
[SBI証券(店頭CFD)]SBI証券(店頭CFD)1.942530.009[SBI証券(店頭CFD)>詳細]
[GMOクリック証券]GMOクリック証券0.15230.006[GMOクリック証券>詳細]
[IG証券]IG証券0.532.80.003[IG証券>詳細]
[外為どっとコム]外為どっとコム0.153.530.006[外為どっとコム>詳細]
[GMO外貨]GMO外貨0.21230.006[GMO外貨>詳細]
[楽天証券(楽天CFD)]楽天証券(楽天CFD)0.54.640.013[楽天証券(楽天CFD)>詳細]
[楽天証券(楽天MT4CFD)]楽天証券(楽天MT4CFD)1.12.250.01[楽天証券(楽天MT4CFD)>詳細]
[ヒロセ通商]ヒロセ通商0.533.511.30.011[ヒロセ通商>詳細]

(※:2025年12月1日時点(SBI証券(店頭CFD)のみ12月19日時点)に各社取引ツールまたは公式サイトで確認した数値を記載。いずれも原則固定対象外。実際に取引する際は最新のスプレッドをご確認ください)
(※:外為どっとコムの金の上記スプレッドは18:00〜翌3:00の時間帯で提示。2025年12月1日~12月24日までの期間限定。ただし固定化された数値ではありません)

【暗号資産CFD】スプレッド比較表

業者・サービスBTC
JPY
ETH
JPY
XRP
JPY
LTC
JPY
公式サイト
[「みんなのコイン」]「みんなのコイン」30003001.0050[「みんなのコイン」>詳細]
[「マネックスビットコイン」]「マネックスビットコイン」2078410111.80[「マネックスビットコイン」>詳細]
[「店頭CFD」]「店頭CFD」3170618712.37[「店頭CFD」>詳細]

(※: 2025年12月23日時点に各社の公式サイトまたは取引ツール上で確認できたスプレッドを掲載。取引の際は最新のデータをご確認ください)
(※: XRPJPYのスプレッドのみ小数点以下3桁目の数値がある場合は四捨五入しています)
(※: 「-」の記載は該当銘柄の取り扱いがないことを表します)

【解説】株価指数のスプレッドが低水準

既にお伝えしている通り、SBI証券の店頭CFDでは日本225や米国30など、株価指数のスプレッドが他社と比べても低水準です。

一方で、金スポットおよび銀スポットのスプレッドは他社と比べて広め。また、暗号資産CFDのビットコイン円なども広めです。

ただ、掲載スプレッドはいずれも変動制であり、今後は水準が変わる可能性もあります。取引の際は最新のスプレッドをご確認ください。

SBI証券「店頭CFD」最低証拠金額の他社比較

以下の表では、【株価指数CFD】【商品CFD】の最低証拠金額の比較を実施。いずれも調査時点の金額を記載しています。

【株価指数CFD】最低証拠金額比較表

CFD業者日本225米国30ナスダック100S&P500公式サイト
[SBI証券(店頭CFD)]SBI証券(店頭CFD)約5,100円約7,600円約4,000円約10,800円[SBI証券(店頭CFD)>詳細]
[GMOクリック証券]GMOクリック証券約5,100円約7,600円約4,000円約10,800円[GMOクリック証券>詳細]
[IG証券]IG証券約50,400円約48,400円約25,500円約6,900円[IG証券>詳細]
[外為どっとコム]外為どっとコム約51,000円約75,800円約39,900円約107,800円[外為どっとコム>詳細]
[GMO外貨]GMO外貨約5,100円約7,600円約4,000円約10,800円[GMO外貨>詳細]
[楽天証券(楽天CFD)]楽天証券(楽天CFD)約5,100円約7,600円約39,900円約10,800円[楽天証券(楽天CFD)>詳細]
[楽天証券(楽天MT4CFD)]楽天証券(楽天MT4CFD)約5,100円約7,600円約39,900円約10,800円[楽天証券(楽天MT4CFD)>詳細]
[ヒロセ通商]ヒロセ通商約5,600円約8,400円約44,000円約11,900円[ヒロセ通商>詳細]

(※:2025年12月23日時点の各銘柄および各通貨のレートを基に、各社の最低証拠金額を算出。実際に取引する際は最新の情報をご確認ください)

【商品CFD】最低証拠金額比較表

CFD業者WTI原油天然ガス公式サイト
[SBI証券(店頭CFD)]SBI証券(店頭CFD)約3,500円約540円約450円約280円[SBI証券(店頭CFD)>詳細]
[GMOクリック証券]GMOクリック証券約3,500円約540円約450円約280円[GMOクリック証券>詳細]
[IG証券]IG証券約2,230円約3,460円約2,890円約1,820円[IG証券>詳細]
[外為どっとコム]外為どっとコム約35,000円約5,400円約4,500円約2,800円[外為どっとコム>詳細]
[GMO外貨]GMO外貨約3,500円約540円約450円約280円[GMO外貨>詳細]
[楽天証券(楽天CFD)]楽天証券(楽天CFD)約35,000円約5,400円約4,500円約2,800円[楽天証券(楽天CFD)>詳細]
[楽天証券(楽天MT4CFD)]楽天証券(楽天MT4CFD)約35,000円約5,400円約4,500円約2,800円[楽天証券(楽天MT4CFD)>詳細]
[ヒロセ通商]ヒロセ通商約41,100円約6,400円約600円約3,500円[ヒロセ通商>詳細]

(※:2025年12月23日時点の各銘柄および各通貨のレートを基に、各社の最低証拠金額を算出。実際に取引する際は最新の情報をご確認ください)

【解説】SBI証券の店頭CFDは少額から取引可能

SBI証券の店頭CFDでは、日本225や金スポットなど各銘柄にて、他社と比べても最低取引数量が少なく、最低証拠金額も少ないのが特徴的。

上記表を見れば分かるように、数千円から取引できる銘柄もあれば、数百円という証拠金額から取引を始められる銘柄もあります。最低取引数量の少なさを重視する方、リスクを抑えてCFDを始めたい方にはSBI証券がおすすめ。

ただし、表に記載しているのはあくまで最低証拠金額です。実際に取引する際は余裕ある資金管理をしましょう。

SBI証券「店頭CFD」取り扱い銘柄の他社比較

以下の表では、SBI証券を含む人気CFD業者における、取り扱い銘柄の比較を行っています。各社の全取り扱い銘柄に加え、株価指数・商品・株式・暗号資産の対応状況を記載。

CFD業者全銘柄株価指数商品株式暗号資産公式サイト
[SBI証券(店頭CFD)]
SBI証券(店頭CFD)
20銘柄[SBI証券(店頭CFD)>詳細]
[GMOクリック証券]
GMOクリック証券
150銘柄
(※)
[GMOクリック証券>詳細]
[IG証券]
IG証券
17,000銘柄以上
(※)
[IG証券>詳細]
[外為どっとコム]
外為どっとコム
20銘柄
(※)
[外為どっとコム>詳細]
[GMO外貨]
GMO外貨
23銘柄[GMO外貨>詳細]
[楽天証券(楽天CFD)]
楽天証券(楽天CFD)
113銘柄
(※)
[楽天証券(楽天CFD)>詳細]
[楽天証券(楽天MT4CFD)]
楽天証券(楽天MT4CFD)
40銘柄[楽天証券(楽天MT4CFD)>詳細]
[ヒロセ通商]
ヒロセ通商
28銘柄[ヒロセ通商>詳細]

(※:GMOクリック証券、外為どっとコム、楽天証券(楽天CFD)では米国株式のCFD取引が可能。IG証券では米国株式や日本株式を含む多数の国の株式CFD取引が可能)

【解説】指数・商品・暗号資産の対応は珍しい

既にお伝えしている通り、株価指数・商品・暗号資産のCFDをまとめて取引できる国内業者は珍しいです。

IG証券は膨大な総銘柄数を誇りますが、ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産CFDには非対応。同社では、関連銘柄の取り扱いのみとなっています。

ただし、SBI証券の店頭CFDは総取り扱い数が少なめで、かつ株式CFDは非対応。エヌビディアやアップルなど、有名企業の株式CFDを利用したい場合はGMOクリック証券やIG証券がおすすめ。

SBI証券「店頭CFD」口座開設のやり方

SBI証券の店頭CFDを利用する場合は、まず「証券総合口座」の開設が必要になります。証券総合口座の開設後、店頭CFDサービスを追加申込する必要があります。

SBI証券「店頭CFD」口座開設のやり方

証券総合口座を開設できたら、SBI証券の公式サイトでログイン。その後、公式サイトの右上にある「その他の商品」から「店頭CFD」をクリック。

SBI証券「店頭CFD」口座開設のやり方

店頭CFDのページが表示されるので、「店頭CFD取引口座開設」ボタンをクリックして申込を行いましょう。手続きはオンライン上で簡単にできます。

SBI証券「店頭CFD」のまとめ

SBI証券(店頭CFD)

当記事で紹介したSBI証券「店頭CFD」の情報をまとめてみます。

SBI証券「店頭CFD」まとめ
  • SBI証券の店頭CFDは株価指数・商品・暗号資産に対応
  • 日本225など株価指数CFDのスプレッドが低水準
  • 日本225や金スポットなどを少額から取引可能
  • PCツールはカスタマイズ性が特徴的
  • スマホアプリの利便性も高い

総銘柄数の多さや一部銘柄のスプレッドに関しては、他社の方が有利な場合もあります。が、やはりビットコインなど暗号資産を含む銘柄に対応しているのは大きな特徴。

また、大手ネット証券のSBI証券が提供する店頭CFDという背景に、信頼感を覚える方も少なくないはず。SBI証券の店頭CFDが気になる方は、ぜひ公式サイトもご確認ください。

SBI証券(店頭CFD)公式サイト

より良い情報を提供するために、アンケートを実施しております。
ご協力よろしくお願いいたします。

回答する

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です