カーニバルの決算、今後の見通し、株の買い方まで解説!

カーニバル

この記事では米クルーズ船旅行サービスの大手「カーニバル」について強みから最新決算、今後の見通し、株の買い方まで徹底解説!

新型コロナウイルスのパンデミック以降、クルーズ船での旅行は世界的に自粛されてきました。しかし、現在では徐々に回復の傾向が見えてきています。

「今、仕込んでおくべき銘柄を知りたい」「米国株の投資先を探している」という方はぜひ参考にしてみてくださいね!

カーニバルのCFD取引対応業者比較表

業者名取引手数料銘柄数取引単位取引時間公式サイト
[IG証券]IG証券2.2セント/株約17,000種類1株23:30-6:00[IG証券>詳細]
[サクソバンク証券]サクソバンク証券約定代金の0.15%約9,000種類1株23:30-6:00[サクソバンク証券>詳細]

※各社ともに取引時間は標準時間を掲載(夏時間は1時間早くなります)。IG証券の一部米国株式では取引時間が延長されています。

資金効率を高めてカーニバルに投資するならIG証券!

IG証券

カーニバルに少額から取引したい」「現物保有のリスクヘッジがしたい」という方におすすめなのがIG証券です。

IG証券はカーニバルの株式CFD取引に対応した国内証券会社です。米国株・日本株・中国株・欧州株など12,000銘柄もの株式に対応。

国内No.1の取扱銘柄数を誇り、IGグループはCFD取引で世界No.1のグローバルプロバイダー(※)になります。

IG証券ならカーニバルに最大5倍のレバレッジをかけて取引が可能。株価の下落局面もリスクヘッジに活用できるIG証券の株式CFD取引は要チェックです!

※IGグループの財務情報より(2022年10月時点、FXを除いた収益ベース)

→詳しくはIG証券公式サイトへIG証券

Carnival(カーニバル)とは

カーニバル

カーニバルは、世界最大の豪華客船の運航会社です。北米を中心に、欧州、オーストラリア、アジアで事業を展開しています。

傘下には、「カーニバル・クルーズ・ラインズ」、「プリンセス・クルーズ」、「ホーランド・アメリカ・ライン」、「シーボーン」、「AIDAクルーズ」、「コスタ・クルーズ」、「キュナード」など多数の企業を抱えている巨大起用です。

主な船舶は「クイーン・エリザベス2」「クイーン・メリー2」「カーニバル・デスティニー」などがありますが、日本で有名なのは「ダイヤモンド・プリンセス」ですね。

カーニバルは、イスラエルの実業家であるテッド・アリソンが、フロリダのマイアミで1972年に創業しました。当時は航空機の登場で、遠方への移動手段としての船舶がどんどん低迷していった時期でした。

そこで、移動手段ではなく観光や旅行などレジャーに特化した客船を造ればいいのではないかと思い付き、それが今のクルーズ産業の起点になりました。

その後カーニバルは、多くの船舶会社を買収し拡大しながら、クルーズ産業の第一線を走り続けています。

カーニバルの会社概要

企業名Carnival.Corp
本社所在地3655 N.W.87th Avenue Miami,FL33178-2428 USA
設立年月日1972年
代表者Mr. Arnold W.Donaldo
業種サービス
上場日1987年7月
市場NYSE
ティッカーCCL
従業員数30000人

カーニバルの3つの強み

需要を生む仕組み

クルーズ船は大型でたくさんの顧客を収容すればするほど、その分乗客一人当たりの運行コストが下がります。そうなるとコスト削減で利益を出しやすくなり、料金を安く設定することができます。

料金が下がれば、クルーズ船の旅はお金持ちだけでなく一般の人々も参加できるようになり、需要が自然に増えていく仕組みになっています。最近では比較的安価で参加できるクルーズも用意されていますので、昔より需要の幅も大きくなっています。

カーニバルは経営悪化などで縮小した船舶会社などを買収し、次々と船や拠点を増やしていきました。

日本ではまだ一般的でないクルーズ船の旅ですが、欧米、特にアメリカ人はクルーズが大好きです。新型コロナ感染症が拡大する前の2019年まで、クルーズ船乗客数は10年間右肩上がりでした。

銀行との信頼関係

カーニバルはこのコロナ禍でも、継続的に船を造り続けています。しかし造船には大きな資金が必要です。今それを支えているのが、長い期間信頼関係の続いているJ.Pモルガンチェース銀行です。

新型コロナ感染症の影響で財務状態が悪いため貸付金利は高めですが、この融資によってキャッシュフローが大きく改善されました。

この債務管理努力により、これまでに90億ドル以上の借り換えを行い、将来の年間支払利息を年間約4億ドル削減することができました。銀行との友好的な信頼関係を築き上げてきた事は、カーニバルの大きな強みです。

世界各国の医療専門家との連携

カーニバルは、世界各国および国内の保健・医療専門家ならびに寄港地当局と緊密に連携し、クルーズ全体を通じて新型コロナ感染症対策の制度を整えています。

これは業界全体で実施した安全衛生の実績に基づくもので、一流の科学者や公衆衛生、政策の専門家などの意見が反映されています。またこの制度や手順は科学的・医学的知見の進展に基づいて随時更新されています。

新型コロナウイルスの危機はカーニバルにとって厳しいものでしたが、新たなリスクヘッジを視野に入れることができた点は今後のメリットとなっています。

カーニバルの業績

2022年度第4四半期決算(9-11月期)

売上高
38.4億ドル(予想39.3億ドル)× 市場予想を下回った
EPS
-0.85ドル(予想-0.87ドル)〇 市場予想を上回った
客室稼働率
85.0%(予想87.2%)× 市場予想を下回った

※出所:カーニバル決算情報よりFX手とり作成

2022年12月21日に発表された第4四半期の決算はEPSはクリアしたものの売上高、客室稼働率がコンセンサス予想を下回る結果となりました。

もっとも、CEOのジョシュ・ワインスタイン氏は「規制緩和を受けて予約量が強化され、キャンセル傾向が世界的に改善」「2023年にはクルーズ旅行ができる市場が増え、より地元に近い旅程が実現し、強化された広告活動が成果を上げていることから全体として良い兆しが見られる」と発表。

まだ今季でも16億ドルの純損失を計上していますが、規制緩和によって客足が戻っていることが改めて示されました。継続的な稼働率の改善が見込まれており2023年でどれだけ巻き返すのか注目です。

カーニバルの株価と分析

カーニバル

CCL:カーニバル週足チャート

カーニバルは、2020年年初からの新型コロナ感染症のダメージが直撃した企業の一つです。「コロナショック」前は50ドル前後だった株価は7ドル付近まで急落。

2022年は米国の金利上昇などで相場全体が軟調なことを受け下落トレンドが続いていました。もっとも、現在は下落に歯止めがかかっている状況です。

2023年に業績が回復していくのと同じように株価も再上昇していくことが期待されます。

カーニバルの今後の見通し、展望

アメリカではクルーズはお金持ちの象徴です。豪華客船で世界一周旅行、お金持ちになったらクルーズ船を買いたいなど、クルーズに対する情熱は簡単に失くなるものではありません。最近ではアジアやオセアニアでも豪華客船旅行が人気を博しています。

それがこの2年間、新型コロナ感染症の影響で我慢を強いられてきました。今はまだ我慢の延長線上ですがコロナはいずれ終息します。その時、これまでの我慢の反動で人々がまた自由にレジャーを満喫し始めるでしょう。

しかし今後も、感染症や気候変動、米国の金融引き締め政策などのリスクは不可避です。これらのマイナス要因への対応とリスクヘッジをどうしていくのかは課題ではありますが、その対策も着実に進んでいます。

レジャーは人の欲求を満たす最たるものです。世界的な高齢化でシニア層の人々が多くなり、レジャーを楽しむようになっています。これまであまりなじみのなかった日本でも、クルーズ人気は年々上昇しています。

新型コロナ感染症が完全に終息し、人々がまた笑顔でクルーズを楽しめる日はそう遠くないでしょう。

カーニバル株の買い方、購入方法

カーニバル

カーニバルはニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場している米国企業です。国内の証券会社では、サクソバンク証券DMM 株楽天証券SBI証券マネックス証券がカーニバルの現物株式に対応。

買い方としては、日本株とほぼ同じです。いずれかの証券会社でカーニバルのティッカー【CCL】を入力し銘柄検索、購入株数決め資金を入金すればカーニバルの現物株式が購入できます。

カーニバルは日本円でいくらから投資できる?

現物取引:1株あたり約1,400円(2023年2月1日時点)

CFD取引:1株あたり約300円(2023年2月1日時点)

※現物取引およびCFD取引の取引価格は投資時点の株価によって変動します。

注意点としては、カーニバルのような米国株式は基本的に米ドルで取引を行います。日本円で資金を入金した場合、自動的に米ドルに為替取引(円転)が行われます。

この際に、1ドルあたり25銭の為替手数料(往復)が発生します。証券会社によって、買付時の為替手数料が無料だったり、キャンペーンで取引手数料が無料になっている証券会社もあるので上手く活用するとお得に購入できます。

カーニバルの現物取引ならDMM 株も注目!

DMM 株

カーニバルに現物で投資するならDMM 株が要チェックです。

DMM 株は米国株式の取引手数料が0円の証券会社です。最低手数料や手数料上限もないため、取引手数料は一切かかりません。

総銘柄数では、楽天証券やSBI証券に軍配があがりますが、米国の主要な人気銘柄は一通り取引することが可能。DMM 株ではユーザーの要望に応じて銘柄が随時追加されており、新規IPO銘柄も数多く追加されています。

カーニバル

取引ツールも初心者向けから上級者向けまでレベルに応じたツールを配信。特に、スマホアプリは使い勝手が抜群で投資初心者でも簡単に操作できるように工夫されています。

また、最短即日で取引ができるのも注目ポイント。「取引コストはできるだけ抑えたい」という方はDMM 株にもご注目ください!

→詳しくはDMM 株公式サイトへDMM 株

短期間で大きく利益を狙うならCFD取引

カーニバル

カーニバル株の買い方としては現物取引以外にもCFD取引があります。CFD取引とは差金決済取引のことで、日本株では信用取引と同じイメージの取引方法です。

米国株式のCFD取引では「最大5倍レバレッジ」「空売りが可能」「現物銘柄のリスクヘッジに利用できる」といったメリットがあります。

特に、現物取引ではカーニバルの株価が上昇しなければ利益が出ませんが、CFD取引では空売りができるため上昇・下落のどちらでも利益獲得のチャンスがあります。

IG証券

国内では、IG証券サクソバンク証券にてカーニバルのCFD取引が可能です。

レバレッジをかけるため現物取引よりはリスクが高くなりますが、投資資金も5分の1で済むため資金効率を飛躍的に高めることができます。少額資金で取引される方でも、資金管理を徹底すれば短期間で大きく利益を狙うことが可能。

IG証券

IG証券では12,000種類の以上の株式CFD銘柄に対応国内No.1の取扱銘柄数を誇る証券会社です。株式以外にも株価指数、コモディティ(商品)、債券まで対応。

カーニバルのように今後、大きく株価の変動が予想される銘柄をより積極的にトレードされたい方はIG証券にご注目を!

IG証券 公式サイト

カーニバル株のCFD取引対応業者一覧表

業者名取引手数料銘柄数取引単位取引時間公式サイト
[IG証券]IG証券2.2セント/株約17,000種類1株23:30-6:00[IG証券>詳細]
[サクソバンク証券]サクソバンク証券約定代金の0.15%約9,000種類1株23:30-6:00[サクソバンク証券>詳細]

※各社ともに取引時間は標準時間を掲載(夏時間は1時間早くなります)。IG証券の一部米国株式では取引時間が延長されています。

カーニバル株式の現物取引対応業者一覧表

業者名対応取引取引手数料取引単位取引時間公式
[DMM 株]【DMM 株】現物無料1株23:30-6:00[DMM 株>詳細]
[楽天証券]楽天証券現物0.495%1枚23:30-6:00[楽天証券>詳細]
[SBI証券]SBI証券現物0.495%1枚23:30-6:00[SBI証券>詳細]
[マネックス証券]マネックス証券現物0.495%1枚22:00-10:00[マネックス証券>詳細]

※取引時間は標準時間を掲載、夏時間は開始時刻/終了時刻ともに1時間早くなります。
※DMM株では円のみでの取引となり為替手数料として1ドルあたり片道25銭が発生します。
※楽天証券の米国株式取引手数料は約定代金に応じて手数料がかかります。2.22米ドル以下は手数料0円、2.22米ドル超~4,444.45米ドル未満は約定代金の0.495%(税込)、4,444.45米ドル以上は22米ドル(税込)となります。
※SBI証券の取引手数料(インターネットコース)は約定代金が2.02米ドル以下で最低手数料0米ドル、上限手数料が20ドル(税込22ドル)となります。コースによって手数料が変わるため詳しくは公式サイトをご確認ください。

より良い情報を提供するために、アンケートを実施しております。
ご協力よろしくお願いいたします。

回答する

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です