SNOW:スノーフレイクの決算、今後の見通し、株の買い方まで解説!

スノーフレイク

この記事では、米国のソフトウェア企業で要注目のスノーフレイクについて、事業内容から最新決算、株式の買い方まで詳しく解説しています。

新型コロナウイルスの世界的な拡大以後、企業活動のクラウド化が急速に進んでいます。クラウド化した膨大な企業活動にまつわる情報を整理し、有機的に結び付けるのがスノーフレイクのサービスです。

色々な角度から分かりやすく解説しているので、スノーフレイクへ投資を検討されている方はぜひ参考にしてみてください!

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IG証券はスノーフレイク、クラウドストライク、ドキュサインなど注目のハイテク銘柄から有名な大型株まで12,000銘柄もの米国株・日本株・中国株・欧州株のCFD取引に対応している国内証券会社です。

IG証券の株式CFD取引では最大5倍のレバレッジをかけて投資が可能。現物取引と比べて1株あたりに必要な資金は約5分の1なので少額でもより大きなポジションを持つことができます。

少額でもスノーフレイクに投資して大きく利益を狙いたい」という方はIG証券の株式CFDをチェックしてみてください。取引の幅が大きく広がること間違いなしです!

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snowflake(スノーフレイク)とは

スノーフレイク

スノーフレークは、クラウドで「データウェアハウス」というシステムを提供しているソフトウェアの企業です。

データウェアハウスとは、ばらばらに存在している数々のデータをプラットフォーム内で一元管理できるように整理し、そのデータの情報を共有する全ての人が閲覧したり把握できるようにするシステムのことです。

いわばデータの倉庫のようなもので、これにより蓄積されたデータが無駄なく活用できるようになります。さらにその一元化したデータをニーズに合わせて分析し、それを保存してさらに共有することもできます。

競合他社として、アマゾンやグーグル、マイクロソフトなどがありますが、容量や解析力において、スノーフレークは業界一のレベルの高さを誇っています

スノーフレークは2012年に設立されました。創業者は、データソフト会社大手オラクルのエンジニアだったブノワ・ダグヴィル氏とティエリー・クルアン氏、オランダの新興企業創業者として活躍していたマルチン・ズコウスキー氏の3人です。

2012年は、旧来システムの「オンプレミス(自社にサーバーやソフトウェアなどの情報システムの機器を設置して運用する方法)」から、クラウドをベースにしたデータウェアハウスへ移行する傾向が強くなった頃で、その時にその分野の専門家であった3人が共同創業者としてスタートアップしました。

スノーフレークは時代の波に乗り、その独創性とレベルの高さを武器に急成長し、2019年9月にNYSEへ株式上場を果たしています。

スノーフレイクの会社概要

企業名Snowflake Inc
本社所在地Suite 3A 106 East Babcock Bozeman. MT 59715 USA
設立年月日2012年7月
代表者Mr. Frank Slootman
業種IT・通信(IT&communications)
上場日2019年9月16日
市場NYSE
ティッカーSNOW
従業員数2495人

スノーフレイクの3つの強み

大量のデータを同時に処理できる

スノーフレークの強みは、システムの構築方法がスノーフレーク独自のものであるという点です

クラウドのメリットを最大限に活かした設計になっているため、従来のデータウェアハウスで課題になっていた大量同時処理が、より自由に安全にできるようになっています。

急な処理容量の増加にも即座に対応でき、作業を止めたり変更したりすることなく、画面操作から即座に実施することができます。

費用対効果が高い

スノーフレークは、使用した分だけ費用が発生する「従量課金制度」を取っています。

一定期間使われていない時には自動的に課金が停止されたり(オートサスペンド機能)、処理数を自動調整したり(オートスケール機能)、できるだけ無駄に費用をかけないようにという顧客目線のシステム構築をしているため、費用対効果が上がります。

よって顧客満足度も非常に高く、売上継続率は群を抜いて高いものになっています。

マルチクラウドプラットフォーム

スノーフレークはクラウドベースでシステムを構築しているので、多様で多数の企業とパートナーシップを形成しています。

大手では、アマゾンのAWS、マイクロソフトのAzure、グーグルのGCPに対応しています。また、世界中の地域へリージョナル(サポートセンターのようなもの)を置いて対応を進めているため、クラウドと地域を跨いでデータを共有することができます。

日本では、AWS東京リージョンがサポートされています。また、世界中の高度なテクノロジーやツールと連携しているため、既存のものと組み合わせて使用することも可能です(エコシステム)。

スノーフレイクの業績

2023年度第2四半期(5-7月期)決算

売上高
4.97億ドル(予想4.68億ドル)〇 市場予想を上回った
EPS
-0.03ドル(予想-0.02ドル)× 市場予想を下回った
ガイダンス
第3四半期製品売上高:5.00~5.05億ドル(市場予想5.01億ドル)
通期期売上高:19.1~19.2億ドル(市場予想19.0億ドル)

※出所:スノーフレイク決算情報よりFX手とり作成

2022年8月25日に発表された第2四半期の決算は、売上高が4.97億ドルと市場予想を上回り、前年同期比83%増と順調でした

スノーフレイクの売上高の大半を占めるプロダクト(製品)売上高は4.66億ドル(前年同期比83%)とこちらも前四半期に引き続き順調な伸びを示しています。

非GAAP調整後の製品粗利益率は75%越えを記録。1株当たり利益(EPS)は-0.03ドルと市場予想の-0.02ドルを若干、下回る結果になっていますが総じて好決算を継続しています。

RPOとNNRも順調な伸びを記録

スノーフレイクの業績を見るのに大事な指標の一つとなるのが、残存パフォーマンス義務(RPO)です。

RPOとは、受注は受けているが納品が行われていないため来期以降の収益として計上されている数字のことです。今期は27億ドルで前年同期比78%と順調に増えています。

もう一つは、売上継続率(NRR)です。NRRとは、前期契約の顧客が今期支払ってくれる収益の伸び率のことです。こちらも前四半期に引き続き171%と非常に高い水準の数字を継続しています。

この数字は他社に比べるとかなり高水準で素晴らしいものです。将来決まった収益が安定して確保できている証拠となります。

同社CEOのフランク・スロットマン氏は「製品売上高と粗利益率は記録的な業績を残し、営業利益とフリーキャッシュフローを継続的に生み出しています」と発表。

厳しいマクロ環境の中でスノーフレイクは力強い決算を継続しています。数あるハイテクグロース銘柄の中でも要注目なのがスノーフレイクです。

スノーフレイクの株価と分析

スノーフレイク

(SNOW)スノーフレイク日足チャート(2022年8月25日時点)

スノーフレークは、2020年9月16日にNYSEに株式上場しました。

初値120ドルで始まった株価は初日最高値で319ドルまで上昇。初日で2倍以上の株価になったIPO株は歴史的にも珍しいです。

株価は米国市場全体の煽りを受けて上場当時近くまで戻していましたが、継続的な好決算から買いが入り、安値を切り上げている状況です。

企業としては順調に成長している段階なので中長期スパンでは仕込み時とも捉えられます。しっかりと今後の決算をチェックしつつ、ここからの株価上昇に期待が高まる銘柄です。

スノーフレイクの今後の見通し、展望

スノーフレークの目的は、個々の企業が単独でデータ処理をするのではなく、各企業がクラウドプラットフォームでデータを共有し、協業することによって新たなイノベーションを生み出していくことです。

スノーフレークは今後の成長戦略を、「プラットフォームのさらなる革新」「グローバルエコシスステム全体でのデータ共有を拡大」「パートナーネットワークの成長への投資」と掲げています。

また新規顧客の開拓については、EMEA(Europe、Middle East and Africa )とアジア太平洋地域を重点的に拡大する戦略です。

今期の売上高は、82%が米州、14%が欧州中東アフリカ、4%がアジア太平洋となっています。スノーフレークは従量課金制を取っているため、顧客が増えれば増えるほど収益が上がります。強みの一つであるマルチクラウドプラットフォームにより、今後も海外収益をさらに拡大していく方針です。

データウェアハウスの企業の中でも独立系として独自のシステムを構築しているスノーフレークは、その点だけでも他社と差別化がなされており、将来性のある企業です。

今期スノーフレイクは、ストリームリットというデータ・アプリケーションを作る際の作業をシンプルにするソフトウェアを作っている会社を8億ドルで買収すると発表しています。

自社の成長だけでなく、今後のテーマの一つである「協業」という点に着目し、パートナー企業と共に成長し新しいイノベーションを起こす。そんな時代を作っていく企業としても今後、目が離せません。

スノーフレイク株の買い方、購入方法

スノーフレイク

スノーフレイクはニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場している米国企業です。米国株式は日本株と違い1株単位から購入ができます。

国内の証券会社では、サクソバンク証券DMM 株楽天証券SBI証券マネックス証券がスノーフレイクの現物株式に対応しています。

いずれかの証券会社で口座開設を行い、購入資金を入金。スノーフレイクのティッカーは【SNOW】なので、銘柄検索にてSNOWと検索して買い発注するだけです。買い方としては日本株とほぼ同じです。

注意点としては、スノーフレイクのような米国株式は基本的に米ドルで取引を行います。日本円で資金を入金した場合、自動的に米ドルに為替取引(円転)が行われます。

この際に、1ドルあたり25銭の為替手数料(往復)が発生する点と決済時に購入時点よりも円高に為替レートが進行した場合、為替差損が発生します。逆に、決済時に円安に進めば為替差益も利益に上乗せすることが可能です。

購入時と決済時の為替変動にはご注意ください。

短期間で大きく利益を狙うならCFD取引

スノーフレイク

上記でも簡単に解説しましたが、スノーフレイク株の買い方としては現物取引以外にもCFD取引があります。

米国株式のCFD取引では「最大5倍レバレッジ」「空売りが可能」「現物銘柄のリスクヘッジに利用できる」といったメリットがあります。

特に、現物取引ではスノーフレイクの株価が上昇しなければ利益が出ませんが、CFD取引では空売りができるため上昇・下落のどちらでも利益獲得のチャンスがあります。

IG証券

国内では、IG証券サクソバンク証券にてスノーフレイクのCFD取引が可能です。

レバレッジをかけるため現物取引よりはリスクが高くなりますが、投資資金も5分の1で済むため資金効率を飛躍的に高めることができます。少額資金で取引される方でも、資金管理を徹底すれば短期間で大きく利益を狙うことが可能。

IG証券

この点、IG証券では12,000種類の以上の株式CFD銘柄に対応国内No.1の取扱銘柄数を誇る証券会社です。株式以外にも株価指数、コモディティ(商品)、債券まで対応。

スノーフレイクのように今後、大きく株価の変動が予想される銘柄をより積極的にトレードされたい方はIG証券にご注目ください!

IG証券 公式サイト

スノーフレイク株のCFD取引対応業者一覧表

業者名取引手数料銘柄数取引単位取引時間公式サイト
[IG証券]IG証券2.2セント/株約17,000種類1株23:30-6:00[IG証券>詳細]
[サクソバンク証券]サクソバンク証券約定代金の0.15%約9,000種類1株23:30-6:00[サクソバンク証券>詳細]
[GMOクリック証券]GMOクリック証券無料約130種類1株23:30-6:00[GMOクリック証券>詳細]

※各社ともに取引時間は標準時間を掲載(夏時間は1時間早くなります)。IG証券の一部米国株式では取引時間が延長されています。

スノーフレイク株式の現物取引対応業者一覧表

業者名対応取引取引手数料取引単位取引時間公式
[DMM 株]【DMM 株】現物無料1株23:30-6:00[DMM 株>詳細]
[楽天証券]楽天証券現物0.495%1枚23:30-6:00[楽天証券>詳細]
[SBI証券]SBI証券現物0.495%1枚23:30-6:00[SBI証券>詳細]
[マネックス証券]マネックス証券現物0.495%1枚22:00-10:00[マネックス証券>詳細]

※取引時間は標準時間を掲載、夏時間は開始時刻/終了時刻ともに1時間早くなります。
※DMM株では円のみでの取引となり為替手数料として1ドルあたり片道25銭が発生します。
※楽天証券の米国株式取引手数料は約定代金に応じて手数料がかかります。2.22米ドル以下は手数料0円、2.22米ドル超~4,444.45米ドル未満は約定代金の0.495%(税込)、4,444.45米ドル以上は22米ドル(税込)となります。
※SBI証券の取引手数料(インターネットコース)は約定代金が2.02米ドル以下で最低手数料0米ドル、上限手数料が20ドル(税込22ドル)となります。コースによって手数料が変わるため詳しくは公式サイトをご確認ください。

米国株式の現物取引ならDMM 株も注目!

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総銘柄数では、楽天証券やSBI証券に軍配があがりますが、米国の主要な人気銘柄は一通り取引することが可能。DMM 株ではユーザーの要望に応じて銘柄が随時追加されており、取扱銘柄数は年々増えています。

スノーフレイク

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