IG証券CFD徹底特集!スプレッドから手数料、取引時間まで解説!

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IG証券CFD徹底特集!スプレッドから手数料、取引時間まで解説!

「IG証券のCFDのスプレッドや手数料、取引時間は?」

為替の本場ロンドンで創業50年以上の歴史を持つIGグループ。CFDの営業収益ベースで世界No.1の実績(※)を持ち、全世界で30万人以上が利用している世界的な金融プロバイダーです。その日本法人がIG証券になります。

IG証券ではFX、個別株、株価指数、商品、債券など多彩なラインナップのCFDに対応。ノックアウトオプションやバイナリーオプションといったオプション取引にも対応しています。この記事ではそんなIG証券のCFDサービスについて基本スペックから取扱銘柄、スプレッド、手数料、取引ツールまで詳しく解説。IG証券のCFDが気になっている方はぜひご活用ください。

※IGグループの財務情報より(2022年10月時点、FXを除いた収益ベース)

IG証券で米ドル円(標準)0.2銭が復活!

IG証券スプレッド

IG証券では、米ドル円の原則固定スプレッドが停止していました。しかし、現在では標準銘柄にて0.2銭が復活しています。101ロット以上の大口注文のスプレッドも改善され、ますます使いやすくなったIG証券は要注目です!

※スプレッドは日本時間AM8:00~翌日AM2:00(英国夏時間)/AM9:00~翌日AM3:00(英国冬時間)左記の時間外(AM2:00~AM8:00)のスプレッドは原則固定で8.0銭となります。

→詳しくはIG証券公式サイトへIG証券

IG証券CFDの基本スペック

サービス名称IG証券CFD
口座開設手数料無料
取引手数料無料(※)
CFD対応銘柄FX、株式、株価指数、商品
ノックアウトオプション、債券先物、ETF
レバレッジFX:25倍、株式:5倍、株価指数:10倍
商品:20倍、債券先物:50倍
取引時間FX:24時間(※)、株式CFD:各市場に準拠、株価指数CFD:24時間(※)、商品:各銘柄に準拠、債券先物:銘柄によって異なる
最大注文数量(1取引当り)各銘柄とも原則、上限なし
最大注文数量(1日当り)各銘柄とも原則、上限なし
最大建玉数量各銘柄とも原則、上限なし
最小取引単位FX:1ロット1万通貨、株式CFD:1株
株価指数・商品・債券先物:原則、1ロットから
初回最低入金額設定なし
入金方法銀行振込(ベストレシーバー入金)
クイック入金(Webブラウザ、iOS、Android)
出金方法Web取引画面、電話(平日8:00~21:00、土日を除く祝日 8:00~20:00)
リスク管理ツールノースリッページ注文、トレーリングストップ、各種アラート機能

※株式CFDのみ最低取引手数料が発生します(日本株:110円、米国株:16.50ドル)
※FX、株価指数の取引時間は土日、一部新興国通貨、一部銘柄を除く

IG証券CFDのおすすめ注目ポイント!

トップクラスの取扱銘柄数!約17,000種類以上の銘柄がCFDで取引できる!

トップクラスの取扱銘柄数!約17,000種類以上の銘柄がCFDで取引できる!

IG証券のCFDで最大の特徴が「取扱銘柄が圧倒的に多い」という点です。個別株式は日本株、米国株、中国株など約12,000銘柄以上、株価指数は約40銘柄、商品銘柄は約30銘柄を取り扱い。さらに、日本債や米国債などの債券、NEXT FUNDS、バンガード、プロシェアーズといったETF(上場投資信託)までCFDで取引可能です。

CFDの総取扱銘柄数は約17,000種類以上。これだけの銘柄数がCFDで取引できるのは数あるCFD/FX業者の中でもIG証券だけ。国内CFD業者の中ではダントツの取扱銘柄数を誇っています。

17,000種類以上の銘柄を取り扱いできるのも長年に渡って全世界でCFDサービスを提供してきた実績と信頼があるからこそ。FXでも約100通貨ペアに対応しており、IG証券の口座が1つあれば全世界の金融商品が取引できます。IG証券のCFD取扱銘柄は下記に抜粋しているので取引したい銘柄があるかご確認ください。

IG証券のCFD各銘柄一覧表(一部抜粋)

項目取扱銘柄
FX米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドル、豪ドル/円、豪ドル/米ドル、ユーロ/ポンドポンド/円、ユーロ/スイスフラン、ユーロ/豪ドル、ポンド/スイスフラン、ポンド/米ドル、NZドル/米ドル、米ドル/カナダドル、米ドル/スイスフラン、NZドル/円、カナダドル/円、スイスフラン/円、トルコリラ/円、南アフリカランド/円、ブラジルレアル/円、メキシコペソ/円など約100通貨ペア
株式CFDアップル、アマゾン、AIG、シスコシステムズ、エクソンモービル、キャタピラー、シティグループ、グーグル、IBM、インテル、マクドナルド、マイクロソフト、ヒューレット・パッカード、オラクル、ヤフー、フェイスブック、テスラ、JPモルガン、バンクオブアメリカ、任天堂、ファーストリテイリング、トヨタなど約12,000銘柄
株価指数CFD日経225、NYダウ、S&P500、ナスダック、FTSE、DAX40、CAC40、IBEX35、ラッセル2000、FTSE MIB、SMI、OMXS30、AEX、OBX、FTSE/ATHEX Large Cap、OMX Copenhagen 25 Index、TAIEX、Singapore Free Indexなど約40銘柄
商品CFDWTI原油、北海原油、スポット銀、スポット金、NY天然ガス、NYヒーティングオイル(灯油)、NY無鉛ガソリン、スポットプラチナ、NYHG銅、シカゴ大豆油、シカゴコーン、NYココア、NY綿花、アルミニウム、NYコーヒー、シカゴ材木、シカゴ生牛、ロンドンココア、ロンドンコーヒー、ロンドン砂糖、NYオレンジジュース、シカゴコメ、シカゴ大豆、NY砂糖、シカゴ大豆ミール、シカゴ小麦、銅、鉛、ニッケル、亜鉛など
債券先物CFD日本国債先物、米国国債先物(2年、5年、10年、30年)、ウルトラ米国長期国債先物、ドイツ10年国債先物、英国10年国債、イタリア長期国債、OATーフランス国債先物など
IG証券はノックアウトオプション・バイナリーオプションにも対応!
IG証券はノックアウトオプション・バイナリーオプションにも対応!

IG証券はFX/CFDだけでなくノックアウトオプションやバイナリーオプションといったオプション取引にも対応した業者です。ノックアウトオプションとは同じロット数でもリスク許容度に応じてオプション料を選択できるオプション取引です。

ノックアウトオプションの特徴は「事前に決めた損切りレベルに応じてオプション料が変わる」「損切りレベルで確実に決済が入る」という点。ロット数は同じでも損切りレベルの設定次第でオプション料を抑えることができる画期的な取引方法です。決済は事前に設定した損切りレベル(ノックアウト価格)で100%決済されるため、相場急変時でも安心。

さらに、IG証券ではFX・株価指数・商品のバイナリーオプションにも対応。IG証券のノックアウトオプションとバイナリーオプションは別記事でも解説しています。

多くの銘柄で狭いスプレッドを配信!取引コストを抑えられる!

IG証券のCFDは全体的にスプレッドが狭いのも特徴の1つです。特に、商品銘柄のスプレッドは他業者と比較しても狭く、なかでも金スポットのスプレッドは業界最狭水準を配信。IG証券の商品CFDでは取引手数料もかからないためコストを抑えることができます。

IG証券のCFDは原資産の違いによって「期限あり(先物)」「期限なし」「円建て」など同じ銘柄でもいくつか種類があります。同じ銘柄でも取引種別によってスプレッドが異なる点にはご留意を。最小スプレッドは公式サイトに記載されていますが、相場状況に応じて流動的に変化する場合があるため実際に取引される際には取引ツールをご確認ください。

別記事ではCFD対応8社の銘柄別スプレッドを比較しています。株価指数CFDのスプレッドも一覧表にしているのでスプレッドが気になる方はチェックしてみてください。

FX、株式、株価指数、商品、債券までワンストップで取引可能な取引ツール!

FX、株式、株価指数、商品、債券までワンストップで取引可能な取引ツール!

IG証券の注目ポイント3つ目は「多様なアセットクラスが1つのプラットフォームで取引できる」という点です。IG証券ではマルチデバイス対応「Webブラウザ版取引システム」とスマホアプリの「トレーディング・アプリ」という2つの取引ツールを用意。

Webブラウザ版取引システムはテクニカル指標30種類、描画ツール20種類以上を搭載した高機能ツール。CFDの各銘柄だけでなくノックアウトオプションやバイナリーオプションもこのツール1つで取引できます。挙動も非常にスムーズでブラウザ版でありながらパワフルな動作で快適な取引環境を提供してくれます。

IG証券

豊富な注文機能に各種アラート、ロイターの最新ニュースや主要経済・金融メディアもツール内で確認可能。Twitterフィードが内蔵されているので最新情報もすぐにチェックできます。さらに、マイページ機能を使えばツール内で利用可能な情報とデータを自由に組み合わせて自分だけの取引画面が構築できます。

多様なアセットクラスをワンストップで取引できる使い勝手、豊富なテクニカル指標と描画ツール、マイページ機能によるカスタマイズ性、3拍子揃った秀逸な取引ツールに仕上がっています。高機能なチャートツールをお求めの方はぜひチェックしてみてください。

IG証券CFD徹底特集!スプレッドから手数料、取引時間まで解説!
IG証券「Webブラウザ版取引システム」の取引画面

「ブラウザ版取引システム」基本スペック表

利用手数料無料
利用形式ブラウザ
注文方法成行注文、指値・逆指値注文、IFD注文、IFO注文、スピード注文、トレーリングストップ注文(※対象外銘柄あり)
テクニカル指標アルーン、ATR、オーサム・オシレーター、ボリンジャーバンド、ボリンジャーバンド幅、ボリンジャー%B、チャイキン・ボラティリティー、商品チャネル指数、デトレンディッド・プライス・オシレーター、ディレクショナル・ムーブメント、ドンチャル・チャネル、指数平滑移動平均、EOM(EMV)、一目均衡表、KDJ、ケルトナー・チャネル、MACD、モメンタム、マネーフローインデックス、移動平均、パラボリックSAR、ピボット・ポイント、RCI、変化率、RSI、標準偏差、ストキャスティクス、出来高、出来高加重移動平均線、加重移動平均、ウィリアムズ%R、スーパートレンド、売買高加重平均価格(VWAP)
描画ツールトレンドライン、水平線、垂直線、ポイントライン、矢印、チャネル、エリオット波動(1波、2波、3波、4波、5波)、エリオット波動(A波、B波、C波)、フィボナッチリトレースメント、フィボナッチエクステンション、ギャンファン、ギャンライン、ヘッドアンドショルダー、計測ツール、オーバル、ピッチフォーク、トライアングル、レクタングル、テキスト、削除、すべて削除
チャート足種(時間軸)ティック、1秒足、10秒足、1分足、2分足、3分足、5分足、10分足、15分足、30分足、1時間足、2時間足、3時間足、4時間足、日足、週足、月足
チャートタイプローソク足、平均足、ライン、バーチャート、山型
取引画面のカスタマイズ
チャート分割無制限
アラート機能レートアラート(到達・変動)、テクニカル指標アラート
マーケット情報ニュース(ロイター)、Twitterフィード(主要経済・金融メディア)、経済指標カレンダー
特徴CFDやFX、バイナリーオプション等すべての銘柄を1つのツールで取引可能
取引画面内でTwitterを表示
対応OSWindows、Mac
デモ利用

IG証券のCFDスマホアプリも使い勝手抜群!

IG証券のCFDスマホアプリも使い勝手抜群!

IG証券のCFDアプリ「トレーディング・アプリ」にもご注目を。Webブラウザ版取引システムと同様、トレーディング・アプリでもFXや株式/株価指数/商品/債券CFDの17,000種類以上が取引可能。

CFD取引に必要なチャート分析、発注、建玉管理、入出金、アラート、入出金などの機能がすべて揃ったCFDアプリです。スマホで使えると便利なアラート機能も充実、プッシュ通知にも対応しているのでいつでもどこでも取引チャンスを逃しません。

スマホアプリながらテクニカル指標は30種類以上、描画ツールは19種類以上を標準搭載。外出先でも本格的なチャート分析が可能です。全世界でIG証券を利用する30万人以上のトレーダーの売買比率が分かる顧客センチメントもスマホからチェックできます。スマホでもCFDがしたいという方にもおすすめ!


IG証券は最大取引数量が無制限!

IG証券は最大取引数量が無制限!

CFD業者を選ぶときに気になるのが取引単位ですよね。1注文当りの最大取引数量や最低取引単位は業者によって違います。この点、IG証券では基本的にどの銘柄でも1注文当り、1日当りの取引数量に上限がありません。FX、CFD各銘柄、バイナリーオプションのどの銘柄でも無制限でポジションを持つことが可能。

最低取引数量に関しては、FXでは1万通貨、個別株CFDでは1株、株価指数CFD・商品CFD・債券先物CFDは原則1ロットからになります。株価指数/商品/債券先物CFDは標準取引とミニ取引の2種類があり、それぞれに1ロットの取引単位が異なります。1ロットは取引種別、銘柄ごとに異なるため詳しくは公式サイトの銘柄情報をご確認ください。

国内で50社以上あるFX/CFD業者の中で最大取引数量が無制限の業者はIG証券だけです。大口でトレードされる方にも最適な取引環境を提供してくれます。

大口優待のプレミアムサービス「IG 1% Club」とは!?

IG証券「IG 1% Club」

IG証券では一定の条件を満たした方を対象に限定会員メンバーシップ「IG 1% Club」というプレミアムサービスを提供しています。

IG 1% Clubでは取引数量に連動したキャッシュバック・プログラム・レベル4(通常はレベル3が上限)やファンディング・コストの割引など特別な待遇を受けることが可能です。

項目サービス内容
Incentives ・IG 1% Club入会記念ウエルカム・プレゼント
・取引量連動型キャッシュバック・プログラムLevel 4
・お友達紹介キャッシュバック・プログラム(最大20万円)
・ファンディング・コスト・ディスカウント
Market Insights & Education ・IG 1% Club会員限定マーケットニュース&分析
・著名講師によるセミナーへの無料ご招待
・IG証券アナリストとの個別相談
Hospitality ・六本木ヒルズクラブへのご招待
・娯楽系イベントへのご招待
・クリスマス・プレゼント
・IGアリーナVIPルームへのご招待
Exclusive support ・IG1% Clubメンバー専任のお客さま担当者によるサポート
・税理士紹介サービス

専任の担当者が付き、限定のマーケットニュースや分析が提供されます。さらに、各種娯楽イベントへの参加やIGグループが建設を進めているIGアリーナのVIPルームへの招待も。

入会条件は明かされておらず「弊社とのお取引量の多い最上位顧客だけに、様々な特別サービスを提供するメンバーシップ・プログラムです」とだけ記載があります。

該当する場合はプレミアム顧客担当者から連絡があるとのこと。入金額や取引数量が多い大口投資家・専業トレーダーの方はIG証券の「IG 1% Club」ぜひチェックしてみてください!

→詳しくはIG証券公式サイトへIG証券 公式サイト

IG証券の各銘柄の取引時間

銘柄取引時間
FX24時間(土日、一部新興国通貨を除く)
株式CFDそれぞれの市場に準拠
【日本】9:00-11:30、12:30-15:00
【米国】23:30-6:00(※)
【英国】17:00-1:30(※)
米国株式
(取引時間拡大銘柄)
【月~木】18:00-10:00
【金】18:00-7:00(※)
株価指数CFD24時間(土日、一部銘柄を除く)
商品CFDそれぞれの銘柄に準拠
【WTI原油先物】8:00-7:00(※)
【スポット金】8:00-7:00(※)

※株式CFD、商品CFDは標準時間(冬時間)を記載。夏時間は掲載時間より1時間早くなります。
※株価指数CFDは月曜日8:02(夏時間7:02)に開始し、土曜日7:00(夏時間6:00)に終了します。各国の祝日に伴うマーケット休場に関しては、IG証券ホームページ上の「マーケット状況」にて最新の情報をご確認いただけます。ただし、日本225、ウォール街、米国500、米国テク株100は月曜朝8:00(米国夏時間7:00)から開始です。
※商品CFDのWTI原油先物、スポット金は期限なしの取引時間を掲載。

IG証券のCFDではアセットクラスごとに取引時間が異なります。FX、株価指数CFDは基本的にどの銘柄でも24時間取引可能。株式CFDは原資産が取引されている市場の取引時間に準拠しています。商品CFDも同じで原資産の市場に応じて取引時間が変わります。

ただし、米国株式に関して一部の銘柄は取引時間が拡大されています。通常、米国のナスダック(NASDAQ)やニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場している米国企業は取引所が開いている22:30-翌5:00(日本時間、夏時間を記載)で取引することになります。

もっとも、米国企業の決算発表は上記の時間外に行われることが多いため、IG証券では決算発表時でも取引ができるように一部の銘柄で取引時間が拡大されています。

下記銘柄の取引時間は【月~木】18:00-翌10:00、【金】18:00-翌7:00(日本時間、夏時間)です。冬時間は開始時刻/終了時刻ともに1時間早くなります。米国株式をCFD取引される方は、IG証券であればより有利なタイミングで取引が可能です。

米国株式取引時間延長銘柄

JPモルガン、ゴールドマンサックス、IBM、ネットフリックス、テスラ、Visa、スナップ、アマゾン、インテル、アルファベット、AMD(アドバンスドマイクロデバイス)、キャタピラー、ボーイング、GE、フェイスブック、マイクロソフト、マクドナルド、アップル、エクソン、ウォルトディズニー、アリババ、エヌヴィディア、バイドゥ、ウォルマート、ウーバー・テクノロジーズ

→詳しくはIG証券公式サイトへIG証券

IG証券CFDの手数料について

IG証券CFDの手数料について

銘柄手数料
株式CFD日本株:片道手数料:0.055%(最低110円)+ファンディングコスト+配当金調整額受払+借株コスト(売りポジションのみ)
米国株:片道手数料:2.20セント/1株(最低16.5USD)+ファンディングコスト+配当金調整額受払+借株コスト(売りポジションのみ)
英国株:片道手数料:0.110%(最低11GBP)+ファンディングコスト+配当金調整額受払+借株コスト(売りポジションのみ)
株価指数CFDスプレッド+ファンディングコスト+配当金調整額受払
商品CFDスプレッド+ファンディングコスト

IG証券のCFD取引では銘柄毎に取引コストが変わります。大きく分けて各銘柄にかかる取引コストは上記の表の通りです。株式CFDではリアルタイムの市場価格で取引されるためスプレッドがありません。その代わりに新規ポジション保有時とポジション決済時に片道手数料がかかります。上記の片道手数料はオンライン取引の場合です。

株価指数CFDは取引手数料が無料、取引コストはスプレッドとファンディングコスト、配当金調整額受払です。ファンディングコストとはIG証券の資金調達コストおよびポジションの持ち越しにかかる金利調整額(オーバーナイト金利)です。配当金調整額とは、原資産の構成銘柄の配当落ち日においてポジションを保有していた場合の配当相当額の受払いになります。

商品CFDは取引手数料が無料、取引コストはスプレッドとファンディングコストです。ただし、商品CFDの先物(限月あり)は取引期限までの金利調整額等が取引レートに含まれているため、ファンディングコストの受け払いは発生しません。各アセットクラスともに取引条件が銘柄によって異なるためご留意ください。

また、円以外の通貨で発生した損益は自動的に円にコンバージョン(両替)されます。その際、対円レートに最大1.0%の手数料が上乗せされる点にもご注意を。

圧倒的なCFD銘柄のラインナップ!銘柄の豊富さで選ぶならIG証券!

圧倒的なCFD銘柄のラインナップ!銘柄の豊富さで選ぶならIG証券!

IG証券のCFDは他業者と比較しても非常に魅力的なサービスを提供しています。17,000種類以上の取扱銘柄、ワンストップで取引できるプラットフォーム、少額から大口まで幅広い層に対応したサービスが大きな魅力。まだまだ解説しきれていないポイントもたくさんあります。「CFD業者はどこにしようかな」と迷われている方はぜひIG証券をチェックしてみてください!

【毎月開催】取引量連動型キャッシュバック・プログラム!

【毎月開催】取引量連動型キャッシュバック・プログラム!

IG証券では口座開設キャンペーンとは別に、「取引量連動型キャッシュバック・プログラム」を毎月開催中です。

FX・株価指数・商品・米国株式の月間取引数量(米ドル換算)に応じて、上限なしのキャッシュバックを実施。

月間取引数量によってレベルが【1】〜【3】まで変動し、レベルが上がるとキャッシュバック金額も増えていきます。アセットクラスごと・レベルごとの条件とキャッシュバック金額は以下の通り。

アセットクラスレベル月間総取引量(米ドル換算)100万米ドルあたりのキャッシュバック金額キャッシュバック金額(上限なし)
FX【1】5,000万ドル〜500円25,000円〜
【2】2億5,000万ドル〜750円187,500円〜
【3】5億ドル〜1,000円500,000円〜
株価指数【1】4,000万ドル〜200円8,000円〜
【2】1億ドル〜500円50,000円〜
【3】2億ドル〜700円140,000円〜
商品【1】500万ドル〜500円2,500円〜
【2】2,000万ドル〜700円14,000円〜
【3】3,000万ドル〜900円27,000円〜
米国株式【1】150万ドル〜5%(※1)
【2】600万ドル〜15%(※1)
【3】5億ドル〜25%(※1)

(※:FXは5,000万ドル以上、株価指数は4,000万ドル以上、商品は500万ドル以上、米国株式は150万ドル以上の月間総取引量から対象)
(※1:米国株式のみ支払い取引手数料(税抜)に対して表内のキャッシュバック率が適用されます)

4種類あるアセットクラスの内、どれかひとつでもレベル【1】〜【3】に到達すれば、他のアセットクラスにも同じレベルが適用される、というルールにも注目(例:FXでレベル【3】に到達すれば、株価指数・商品・米国株式でも【3】が適用)。

月間取引数量は新規保有・決済注文を問わずに片道ごとに計算されます。大口取引される方はぜひご活用ください。

IG証券 公式サイト

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ご協力よろしくお願いいたします。

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