OANDA(オアンダ)の株価指数・商品CFD特集!スプレッドから手数料まで徹底解説!

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OANDA(オアンダ)の株価指数CFD特集!スプレッドから手数料まで徹底解説!

この記事ではOANDA証券の株価指数・商品CFDについて徹底特集!基本スペックや手数料、特徴を分かりやすく解説しています。オアンダは世界各国でFXサービスを提供しているグローバルプロバイダー。世界中のトレーダーに選ばれる同社が満を持してスタートした株価指数・商品CFDを詳しく紹介します!

→詳しくはOANDA公式サイトへOANDA証券

OANDA証券CFDの基本スペック

サービス名称OANDA証券株価指数・商品CFD
口座開設手数料無料
取引手数料無料
調整額金利相当額、配当相当額
対応銘柄(株価指数)日経株価指数225、オーストラリア株価指数200、中国A株価指数50、香港株価指数50、インド株価指数50、シンガポール株価指数30、ヨーロッパ株価指数50、ドイツ株価指数40、フランス株価指数40、オランダ株価指数25、イギリス株価指数100、米国ナスダック株価指数100、米国ラッセル株価指数2,000、米国S&P株価指数500、米国ウォールストリート株価指数30
対応銘柄(商品)北海ブレント原油、天然ガス、WTI原油、コーン、大豆、砂糖、小麦、銅、金、銀
レバレッジ株価指数:10倍、商品:20倍
最大建玉数量銘柄による
最小取引単位日経225:1単位、NYダウ:0.1単位
WTI原油:0.01単位、金:0.01単位
注文方法成行注文、指値注文、逆指値注文、IFD注文、OCO注文、トレーリングストップ注文
両建て可能
入金方法ダイレクト入金(三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ジャパンネット銀行、楽天銀行、ゆうちょ銀行、住信SBIネット銀行)、通常入金
出金方法登録した金融機関への出金(平日午前11時までの申請で原則当日、午前11時以降の申請で翌金融機関営業日)

OANDA証券株価指数・商品CFDのおすすめポイント!

充実の16銘柄を取扱い!世界中の株価指数に投資できる!

充実の16銘柄を取扱い!世界中の株価指数に投資できる!

OANDA証券のCFDでは世界各国の株価指数を取扱いしています。日経225やNYダウ、DAXといった主要指数だけでなく中国、香港、シンガポールなどのアジア圏やドイツ、イギリス、フランス、オランダといった欧州各国の指数にも対応。

米国はNYダウ、S&P500、ナスダック100、ラッセル2,000の4銘柄にてCFD取引が可能です。有名な指数以外にも世界中の株価指数が取引できるのがオアンダのCFD取引の特徴です。

オアンダの株価指数CFDのスプレッドは原則固定ではありません。変動制で相場状況に応じて変わるため、最新のスプレッドは公式サイトにてご確認ください。

他のCFD業者に関してスプレッドを比較した記事もあるので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

商品CFDは厳選された10銘柄が取引可能!

商品CFDは厳選された10銘柄が取引可能!

株価指数CFDから始まったオアンダのサービスですが、新たに商品CFDにも対応しました。

取扱銘柄は原油や金などの人気銘柄以外にも天然ガス、銀、銅、小麦、大豆、トウモロコシといった農産物CFDまでラインナップしています。

商品CFDに関しても取引単位が小さいのでどの銘柄も少額から取引が可能です。オアンダのこだわり抜いた取引環境で商品CFDまでトレードできるのは非常に魅力的です。

板情報(Depth of Market)をMT4やMT5で表示可能!

トレーダーに有益な情報を豊富に提供してくれるのがオアンダの大きな特徴です。株価指数CFDではDOM(Depth of Market)と呼ばれる板情報を確認することができます。

DOM(Depth of Market)って何?
DOM(Depth of Market)って何?

DOMは市場がどの程度の注文を処理できるか=市場の大きさが分かる機能です。DOMでは売り買いの双方で複数の価格と価格毎の取引数量が記載されています。

自分が発注したいレートと数量を指定するとその時点で注文可能な売買双方の価格とスプレッドが表示されます。

その銘柄のどの価格帯にどれぐらいの売り買いの注文が溜まっているのか、どこが節目になるのかなど大口注文を行う際や市場の流動性を確認する際に有用な機能です。

OANDA証券ではMT4、MT5の「MiniTerminal」というツールでDOMが表示できます。株価指数CFDの全16銘柄でDOMを表示できるので、エントリーポイントの分析に活用できます。

強靱なインフラを整備!素早い約定と低いスリッページ発生率!

強靱なインフラを整備!素早い約定と低いスリッページ発生率!

OANDA証券の大きな特徴は「0.001秒の約定スピードにこだわるサーバー環境を構築している」という点です。FXやCFDの取引では数秒の差が損益に大きく影響する場面があります。スキャルピングや短期トレードをされる方であれば「瞬時に約定するかどうか」は非常に重要なポイントですよね。

この点、オアンダは「リアルスプレッドNo.1を目指す」と公言している会社です。リアルスプレッドとは見せかけのスプレッドではなく、約定の質も合わせた本当の意味でのスプレッド(取引コスト)でNo.1を目指すということ。

強靱なインフラを整備!素早い約定と低いスリッページ発生率!

約定の質とは「0.001秒でも速い約定」と「指定したレートで約定する(スリッページが発生しない)」という2点です。オアンダでは約定の質にこだわったサーバー環境を構築。東京国内とNYにサーバーを設置しミリコンマ秒単位でレイテンシ(約定の遅延)が発生しないように力を注いでいます。

約定エンジンの強化、サーバー整備、約定システムの最適化を徹底することでトレーダーに公平・公正な取引環境を提供するというのがオアンダの理念です。

OANDA証券CFDの手数料、取引コストは?

オアンダのCFDでは取引手数料は無料、口座開設費用や口座維持費用といった手数料も0円です。最小取引数量のミニマムチャージも発生しません。株価指数CFDの取引で発生する取引コストは「スプレッド+配当調整額+金利調整額+(両替手数料)」となります。

配当調整額

株価指数CFDの買いポジションを保有している場合、保有指数の構成銘柄に配当があれば、その都度、株価指数ベースでの配当相当額が付与されます。売りポジションの場合は支払いが発生します。もっとも、株価指数の価格が「配当相当額」と同じ額だけ逆に調整されるため経済効果は相殺される点にご留意ください。

金利調整額(ファイナンシングコスト)

保有ポジションに対して、反対売買をせずに決済日を日々繰り越す(ロールオーバー)たびに、金利等に相当するファイナンシングコストの受渡しが発生します。ファイナンシングコストはオアンダ公式サイトにて公開されています。

上記がOANDA証券の株価指数CFDでかかる取引コストになります。これ以外には外貨建てで発生した損益に対して、円換算する際にその時点のオアンダ指定の両替レートをかけた両替手数料が発生します。

商品CFDでは「スプレッド+ファイナンシングコスト+(両替手数料)」です。以上がOANDAのCFDでの取引コストとなるのでしっかりと把握しておきましょう。

OANDA証券CFDの取引時間は?

OANDA(オアンダ)株価指数CFDの取引時間は?

オアンダのCFDでは銘柄毎に取引時間が異なります。NYダウ、S&P500、ナスダック100などの米国株価指数は午前7:00から翌6:00まで取引可能。ほぼ24時間取引できるのがCFDのメリットですね。

日経225も午前7:00から翌6:00までリアルタイムで取引できます。上記の画像で色分けされているのはスプレッドが拡大しやすい時間帯を示しています。緑色は「In Hours(通常時のスプレッド)」、オレンジ色と赤色は「Out of Hours(通常より広いスプレッド)」を表示しています。

株価指数は取引時間によって流動性が低下する時間帯がありスプレッドが拡大する場合があります。こうして分かりやすく表示してくれているのもオアンダの「公平・公正な取引環境を提供したい」という理念が感じられる情報開示ですね。

※取引時間は夏時間を掲載。米国が冬時間の場合にはJP225、US100、US2000、US500、US30の取引開始時間が日本時間午前8時からになります。終了時刻も1時間遅くなる点にご注意ください。

→詳しくはOANDA公式サイトへOANDA証券

OANDA証券CFDの口座開設の方法は?

OANDA(オアンダ)株価指数CFDの口座開設の方法は?

オアンダでCFD取引を始めるにはFX用の口座開設が必要です。すでにオアンダの口座を持っている方はマイページからCFD用のサブアカウントを作成すればすぐに取引が可能です。オアンダの口座を持っていない方はFX用の口座開設をすればCFDも取引できるようになります。

新規で口座開設する場合、申込みフォームに「CFD口座も申し込む」という項目にチェックを入れておけばCFD用サブアカウントも同時に開設することができます。取引ツールはMT4(メタトレーダー4)かMT5のどちらかを選択します。

口座開設には運転免許証などの本人確認書類、マイナンバー通知カードが必要です。ネットから申込みを行い、口座開設が完了した段階で入金を行えば株価指数CFDをスタートできます。ネットバンキングを利用すれば即時反映できるので便利です。

OANDA証券のダイレクト入金対応金融機関

楽天銀行、ジャパンネット銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、住信SBIネット銀行

CFD取引をスタートするならOANDA証券がおすすめ!

株価指数CFDをスタートするならOANDAがおすすめ!

ここまでオアンダの株価指数・商品CFDについてご紹介してきましたが、いかがでしょうか。OANDA証券は為替のレート配信からスタートした会社。オアンダが配信する為替レートは世界的に有名な監査機関や会計事務所で利用されている信頼性の高いレートです。

「公平・公正な取引環境を提供したい」そんな理念を体現する経営を行っているのがオアンダの特徴。新しくスタートしたオアンダの株価指数・商品CFDにぜひご注目ください。

OANDA証券 公式サイト

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ご協力よろしくお願いいたします。

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