【最新版】shopify(ショッピファイ)の株式の買い方、購入方法まとめ!

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shopifyの株式の買い方、購入方法まとめ!

この記事ではECプラットフォームで注目されているShopify(ショッピファイ)を徹底特集!会社の概要から収益モデル、強み、今後の見通しまで詳しく解説しています。

ショッピファイ株式の買い方、購入方法、国内証券会社なども紹介しているので、ショッピファイに投資をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。

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Shopify(ショッピファイ)とは

Shopify(ショッピファイ)とは

Shopifyは、2004年9月に、カナダのトビアス・ルケ氏が、スノーボードを販売するためのオンラインストアとして創業した企業です。その後、「誰でも簡単にインターネットショップが作れるサービス」を提供しようとShopifyをリリースし、ECプラットフォームを提供する企業として成長しました。

現在ショッピファイは、約175ヵ国100万店舗以上で導入されており、総流通額10兆円という巨大企業に成長しています。

ECプラットフォームとは

ECプラットフォームとは、ECを運用する上で必須である、ホームページ、オーダーフォーム、受注管理などを行うシステムです。Shopifyは、そのシェアでアメリカでは3分の1のトップシェアを占めています。

2009年のリーマンショックの際には、失業した人達がショッピファイでネットショップを立ち上げるようになりました。そのころから資金調達や会社の買収などに力を入れ始め、2015年5月にトロントとニューヨークの証券取引所に同時上場しています。

そして今回、2020年から世界にパンデミックを引き起こした新型コロナの外出規制において、強制的に巣籠り状態になり生活や仕事が制限された人達から、インターネットショップを立ち上げて起業しようという流れができています。

大手も、自社の商品やブランド力を活かした新しいインターネットショップを作ろうという動きが相まり、その旗振り役になったのが、他でもないこのショッピファイだったと言えるでしょう。

ショッピファイの収益モデル

ショッピファイは、Amazonや楽天市場のようなショッピングモールを持ちません。あくまでインターネットショップを「出店」させることに特化しています。ショップそのもののブランドを向上させ、消費者へ直接販売することを支援(D2Cシステム)する会社です。

収益源は、「サブスクリプション(定期課金)」と「マーチャンダイズ(販売手数料)」の2本柱です。

サブスクリプションは、ECプラットフォームを提供しているショップに売上の発生有無に関わらず月額で課金されるため、店舗数が増えれば増えるほど安定した収益が入ります。マーチャンダイズは販売の増減に合わせて課金される決済手数料です。ショップの売上が上がればさらに手数料が入って来るという仕組みです。

コストについては、ショッピファイのような収益モデルの企業は、初期の間、サービスの認知や拡大を目的としたセールス・マーケティングや研究開発費に多額のコストがかかります。ただ、ここ数年では、原価率も下がっており、セールス・マーケティングにかかるコストも、対売上高では減少しています。

ショッピファイの5つの強み

手数料が割安で導入がしやすい

ショッピファイはクラウド型で提供されているため、他社よりコストを低く設定することができます。月額プランはメインで3つあり、最低月額29ドルからプラットフォームを利用でき、初期費用なし、プラン変更可能、14日間のトライアル期間も設けられています。

また、決済手数料も大手に比べると割安で、特に「Shopifyペイメント」を利用すれば、クレジットカード手数料以外の取引手数料は0円です。そのため、導入のハードルがとても低いのが大きな強みと言えます。

優れたデザイン性とカスタマイズ性

タブレットやスマートフォンに対応したテンプレートが100種類以上あり、選択が可能です。どれも質が高く、ブランドの世界観を演出したり、商品を売れやすいデザインにカスタマイズできます。

また、豊富なアプリを利用することで、高い拡張機能性によって会計処理やカスタマーサポートを組み合わせて、大量受注や在庫管理に対応できます。

越境EC(海外向けのECサイト)に強い

Shopifyは、世界175ヵ国以上で利用されているため多言語・通貨・海外発送に対応でき、また各国への税率への対応も可能になっています。国内市場が縮小する今だからこそグローバルな展開はマストであり、この仕組みは非常に大きな強みと言えます。

また、海外大手のECモールにも対応しています。2017年、Amazonとの総合を発表し、ショッピファイのショップからAmazonでも販売ができる仕組みを作りました。2020年には、日本でも楽天市場との連携が発表されています。

外部サービスとの連携で集客に強い

SNS連携やSEO対策に対応しているので、集客に強みがあります。ショッピファイの公式ブログで、SNSフォロワーの増やし方など、色々なノウハウが紹介されており、集客に対するフォローも整っています。

パンデミックの収束に伴った経済の回復により、オフラインPOS(Point Of Salesの略で、日本語に翻訳すると販売時点情報管理システム)も回復しており、巣ごもり特需だけでない収益源の確保になっています。

エイミーCFOは「商売が発生するあらゆる場所に関与できるのがショッピファイの強み」と自信を見せています。

自社決済「Shop Pay(ショップ ペイ)」

フェイスブックなど他社との連携の中で、自社決済の「ショップ ペイ」の利用が大きく拡大しています。2020年2月にインスタグラムでの出品者が、5月にはグーグルでも利用可能となりました。

また、2021年度末には、フェイスブックとグーグルで、ショッピファイ加盟店以外の事業者も「ショップ ペイ」で決済が可能に。これは将来の大きな希望、強みと言えるでしょう。

shopify(ショッピファイ)の会社概要

企業名Shopify inc
本社所在地151 O’Connor Street Ground Floor Ottawa, Ontario K2P 2L8, CANADA
設立年月日2004年9月
代表者Tobias Lütke
業種IT・通信(IT &communication)
上場日2015年3月21日
市場NYSE(ニューヨーク証券取引所)
ティッカーSHOP
従業員数7000人

ショッピファイの株価

shopifyの株価

2015年の上場時は約2ドルだった株価は2021年11月の最高値170ドル(6年間で約85倍)を記録したスーパーグロース(高成長)株です。

足元の株価は米国の金利上昇に伴い、大幅に下落して推移しています。もっとも、24ドルで底を打ち現在では緩やかに上昇。今決算後は大きく買いが入っています。

業績は着実に前に進んでおり、今後は中長期計画のスタンスと実効性がどうなっていくかを見極めていく事がポイントとなります。

ショッピファイの将来性、今後の見通し

新型コロナのパンデミック以降、EC業界全体の市場が拡大して行く中、Shopifyは、流通総額(GMV)という観点で非常に優位だと言えます。

GMVとは、市場において消費者に購入される商品やサービスの販売総額を表す数値です。ショッピファイは2017年から、他社に比べて急速に伸びてきています。

これは、Amazonとの統合が追い風になっています。独自のモールを持たない点が、逆に今後、各国大手との連携や提携という点でメリットになってくるのではないでしょうか。

また、潤沢な資金が調達可能になってきているためさらなる事業改善のための投資や企業買収、提携なども行われてくると思われます。売上の向上だけではなく、コスト管理にも力を入れる事ができるようになれば、より安定した収益が見込まれるでしょう。

CEOハーレイの言葉と企業理念

企業理念は「誰にとっても商取引をより良いものにすることで、顧客が自分たちの商品の構築と販売にベストを尽くすことに集中できるようにすること」とありますが、それを踏まえてCEOハーレイはこう言っています。

「帝国に屈しない反逆者たちを、自分たちは応援する。小さい会社でも、帝国に飲み込まれず存在感を出してビジネスをする。それをショッピファイは応援したい。」

資金力も少なく経験や知識のない中小事業者でも、誰もがインターネットショップを持つことができ収益をあげることができる、この支援に特化していることこそが、この企業の最も大きい「強み」であり、多数の投資家から支持されている点です。

ショッピファイは、一言でいえば「時代の潮流を読み、それにうまく乗り、小さくても創意工夫で大手と対等に渡り合えるとことを証明した企業」と言えます。パンデミックの収束が見えてきた現状でもオフラインからの収益が見込め始めています。

今後もショッピファイ以上に魅了的なEC支援プラットフォームが出てくるまでは、継続的な成長が続くと思われます。

ショッピファイ株に関するよくある質問

Sea・テクノロジーズへの投資方法

ショッピファイ株の買い方、購入方法は?

ショッピファイはニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場している米国株式です。米国株式に対応したネット証券会社で口座開設を行い、資金を入金、ティッカー【SHOP】で検索すればショッピファイの現物株式が購入できます。

また、ショッピファイの株式の買い方としてはCFD取引(差金決済取引)もあります。CFD取引とは現物株式をやり取りせず、売買差益のみをやり取りする取引方法です。

株式CFDでは最大5倍のレバレッジをかけることが可能。空売りができたり、配当金相当額を受取ることもできます。

レバレッジをかけるだけリスクを取る取引方法ですが、現物株式と比べて資金効率を飛躍的に高めることが可能。CFD取引に関しては、別記事でも詳しく解説しています。

ショッピファイ株のおすすめの投資方法は?

ある程度まとまった資金でじっくりと値上がりを待つのであれば現物株式、短期~中期スパンで積極的に売買を繰り返すのであればCFD取引がおすすめです。株式CFDでは、最大5倍のレバレッジを効かせることで資金効率を飛躍的に高めることが可能。

空売りもできるので取引に幅がでます。自分の投資スタイルに応じた取引方法を選んでみてください。

ショッピファイの取り扱いがある証券会社は?

国内ネット証券会社でショッピファイの現物株式が購入できるのはDMM 株SBI証券楽天証券マネックス証券松井証券などです。

CFD取引であれば、IG証券サクソバンク証券などがショッピファイの株式CFDに対応しています。

shopify(ショッピファイ)CFD取引対応業者一覧表

業者名取引手数料銘柄数特徴公式サイト
[IG証券]IG証券2.2セント/株約17,000種類収益ベースでCFD世界No.1(※)
取扱銘柄数でも国内トップクラス
[IG証券>詳細]
[サクソバンク証券]サクソバンク証券約定代金の0.088%約9,000種類多彩な銘柄とプロ仕様の本格ツール
TradingViewとの口座連携も可能
[サクソバンク証券>詳細]

※IGグループの財務情報より(2022年10月時点、FXを除いた収益ベース) ※サクソバンク証券はNASDAQ、NYSE、NYSE_ARCA、NYSE American、BATS_BZXに上場している銘柄の取引手数料を掲載。

短期間で大きく利益を狙うならIG証券の株式CFD

楽天証券

国内のネット証券のなかでも、ショッピファイのCFD取引に対応しているのがIG証券です。

IG証券では、米国株、欧州株、日本株など17,000種類以上の銘柄でCFD取引が可能。最大5倍レバレッジをかけることで少額資金からショッピファイの株式が取引できます。

一部の米国株では取引時間も延長されており、決算発表や突発的なニュースでも柔軟に対応可能。レバレッジをかけて短期間で大きく利益を狙いたい方はIG証券にぜひご注目ください。

→詳しくはIG証券公式サイトへIG証券

shopify(ショッピファイ)現物取引対応業者一覧表

証券会社取扱銘柄取引手数料特徴公式サイト
[SBI証券]SBI証券約6,000銘柄0.45%大手ネット証券
証券口座開設数1,100万以上
[SBI証券>詳細]
[楽天証券]楽天証券約4,950銘柄0.45%新規口座開設数1位(※1)
豊富なキャンペーン開催
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[マネックス証券]マネックス証券約5,000銘柄0.45%時間外取引(プレ、アフター)可能
米株買付時の為替手数料0円
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[松井証券]松井証券約3,900銘柄0.45%100年以上の歴史を誇る老舗
「リアルタイム株価」無料
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[moomoo証券]moomoo証券約7,000銘柄0.088%(※2)業界屈指の格安手数料
大手ネット証券の約1/6の取引手数料
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[Webull証券]Webull証券約7,000銘柄0.20%本格的な板情報や気配値をスマホで確認
米国株オプション対応
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※取引手数料はすべて税抜の金額を掲載しています(moomoo証券を除く)
※1:口座数上位5社(auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券)で2018年〜2022年の5年間の新規口座合計数で比較、楽天証券調べ。
※2:moomoo証券はベーシックコースの数値を掲載。12.5米ドル以下は取引手数料が0円、12.5米ドル超~25,000米ドル未満は約定代金の0.088%(税込)、25,000米ドル以上は22米ドル(税込)が上限となります。

より良い情報を提供するために、アンケートを実施しております。
ご協力よろしくお願いいたします。

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