CFDとは?仕組みから人気の銘柄、手数料まで徹底解説!

CFDとは?仕組みから人気の銘柄、手数料まで徹底解説!

この記事では、「CFDとは何か」「FXや株式と何が違うのか」について色んな角度から徹底解説しています。CFDと聞くと小難しく聞こえますが仕組みはFXと同じです。「CFDをやってみたいけど、どういうものかよく分からない」という方向けに1つ1つ分かりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

CFDとは?

CFDとは?仕組みから人気の銘柄、手数料まで徹底解説!

CFDとは「Contract For Difference」の頭文字を取った略語で、日本語では「差金決済取引」という意味です。CFDはもともと機関投資家やヘッジファンドが利用する取引方法でしたが、インターネットでのオンライン取引が普及した現在では個人投資家も積極的に取引に参加しています。

日本ではCFDに先駆けてFX(Foreign Exchange:外国為替証拠金取引)が広く浸透しました。外国為替の通貨ペアで差金決済取引を行うのがFXなので、FXもCFDの1種です。

CFDはあくまでも差金決済取引という取引方法を意味する言葉です。したがって、株式でCFD取引を行えば株式CFD、株価指数でCFD取引を行えば株価指数CFDということになります。FXは外国為替通貨のCFD取引ということですね。

CFDとは?仕組みから人気の銘柄、手数料まで徹底解説!

CFDでは、現物株式や株価指数、商品(コモディティ)、債券など多種多様な金融商品が取引できます。各金融商品の市場での値動きに連動するレートを使って取引を行うのがCFDです。この値動きの参照となる各金融資産をCFDでは「原資産」と呼びます。

CFDで表示されるチャートは原資産となる金融商品の市場での値動きを反映したものです。CFDでは原資産を直接取引するわけではありません。原資産の値動きに連動するレートを使い、実際に原資産を保有することなく売買差益のみを損益とする取引です。

CFDの仕組みについて

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CFD(差金決済取引)は言葉の通り「差額だけをやり取りする取引」です。現物株式であれば【株式を購入⇒値上がり⇒売却】という一連の流れで利益が出ます。一方、CFDは売買の差額のみをやり取りするため現物の売買は発生しません。

CFDでは【CFD業者に証拠金を預ける⇒銘柄を売買⇒差額のみを決済する】という流れになります。利益が出れば利益分のみを受け取り、損失が出れば損失分のみを支払うという形です。

そして、CFDでは預けた証拠金に対してレバレッジと呼ばれる倍率をかけることで、売買したい取引額の全額を用意することなく取引ができます。これを「証拠金取引」といいます。FXでは国内の規制により最大25倍までのレバレッジをかけることが可能です。CFDでは銘柄ごとに最大レバレッジが決まっています。

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現物株式では預けた資金分しか株式を購入することができませんが、株式CFDでは最大5倍のレバレッジをかけられるため現物株式と同じ額面の取引でも資金は5分の1で済みます。

CFDのメリットとデメリットは後述しますが、少額資金でもより大きな額面の取引ができるのはCFDのメリットの1つです。また、差額のみを取引するためCFDでは売りから取引に入ることも可能。つまり、株式CFDであれば株価の下落局面でも利益を得るチャンスがあるということ。

世界中には数多くの金融商品があります。AmazonやGoogleといった巨大IT企業、日本の景気状況を示す日経平均株価、経済活動に必須の原油、貴金属の金や銀など数えきれないほどです。これらの金融商品が1つの口座で少額資金から取引できるのがCFDの大きな魅力です。

CFDの種類は大きく分けて6種類!

種類解説
個別株CFD日本株式、米国株式、中国株式などの個別株式。取扱銘柄数は業者によって異なる。
株価指数CFD日経225、NYダウなど世界各国の株価指数。取引所CFDと店頭CFDの2種類がある。
商品CFD原油、金、大豆などの商品(コモディティ)。銘柄ごとに特徴的な値動きがある。
債券CFD日本国債、米国国債などの債券。最大レバレッジは50倍、低レバでリスクヘッジに活用できる。
ETF CFDETFは上場投資信託のこと。複数の銘柄がパッケージ化された金融商品。分散投資に利用できる。
通貨CFD通貨CFDはFXと同じ。日本ではCFDよりも先にFXが一般的な用語として浸透した。

多種多様な銘柄が取引できるCFDですが、大きく分けると「個別株」「株価指数」「商品」「債券」「ETF」「通貨」の6種類です。どの銘柄が取引できるかは取扱業者によって大きく差があります。17,000種類以上の銘柄に対応しているIG証券や厳選7銘柄のみのDMM CFDなど業者ごとに違います。

また、株価指数CFDに関しては「店頭CFD」と「取引所CFD」という2つの取引方法があります。IG証券DMM CFDは業者を介して取引する店頭CFDです。

一方、取引所CFDとは東京金融取引所に上場されている株価指数銘柄のCFD取引を指します。取引所CFDは別名「くりっく株365」とも呼ばれており、店頭CFDとは違った特徴を持つ取引方法です。下記にて取引CFDと店頭CFDの違いをまとめているので、参考にしてみてくださいね。

取引所CFD(くりっく株365)と店頭CFDの違い

項目くりっく株365店頭CFD取引(株価指数)
売買方法完全マーケットメイク方式相対取引
取引可能時間原則、土日祝を除く毎日24時間取扱業者、銘柄によって異なる
レバレッジ市場の価格変動に応じて変動上限10倍
投資家保護日本投資者保護基金の対象
(上限1,000万円)
各社ごとの対応
(信託保全、分別管理など)
金利相当額受取り金利と支払い金利が同額(1本値)業者によって異なる
取引価格複数のマーケットメイカーから最も有利な価格を提示取扱業者が価格を提示

※くりっく株365では相場の急激な変動時等、マーケットメイカーがカバー取引と呼ばれる反対売買を行う現物・先物市場等での取引量が少なくなることから、スプレッド幅が広くなったり買呼値または売呼値が提示されずに投資家の皆様が取引を行えない等の不測の事態が発生する可能性があります。

取引所CFDと店頭CFDの大きな違いは「取引価格の決定方法が違う」という点です。取引所CFDでは、東京金融取引所に参加している複数のマーケットメイカー(銀行、金融機関等)が提示したレートの中から投資家に最も有利な価格で取引を行います。これを「完全マーケットメイク方式」と呼びます。

一方、店頭CFDでは個々の取引業者と投資家の間で取引を行います(相対取引)。取引業者が提示した価格で取引を行うため、取引業者によって配信されるレートには多少のズレがあります。

その他にも、くりっく株365ではレバレッジが相場状況に応じて変動するのに対して、店頭CFDでは最大レバレッジ10倍と上限があります。取引時間や金利相当額など細かな点でも違いがあるため自分が求める取引環境に合った方を選ぶのがポイントです。

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株価指数CFDをするなら「くりっく株365」

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完全マーケットメイク方式を採用、配信レートに透明性・信憑性があるくりっく株365。対応銘柄は人気の株価指数「日経225」「NYダウ」「DAX(ドイツ30)「FTSE100(イギリス)」の4銘柄。日経225やNYダウはほぼ24時間取引が可能なため、日本や米国株式市場が閉まっている時間帯でも取引できます。

くりっく株365に対応した業者は別記事にて詳しく比較しているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!

CFDの人気3銘柄をピックアップで解説!

次はCFD銘柄の中でも取引量が多い人気の3銘柄を解説します。どの銘柄を取引しようか迷っている方はこの3銘柄からCFDをスタートしてみるのがおすすめ!

日経225(日経平均株価)

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日経225とは日経平均株価の略称で日本の東京証券取引所に上場されている銘柄のうち、225社を一定の基準で選定し平均株価を算出した指標です。算出元は日本経済新聞社で民間企業が独自に算出し公表しています。

日経225は東証一部上場企業約2,000社の中のうち、流動性が高い銘柄から業種間のバランスを取って225社に絞り平均株価を指数にしています。長期にわたる日本の景気を示す指標として最も知名度の高い指標です。

CFDで日経225を取引する場合、CFD業者によってレートを参照する原資産が異なります。例えば、GMOクリック証券の「日本225」であれば、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)、シンガポール証券取引所(SGX)に上場された日経225先物を参照原資産としています。

どの業者でも値動きはほぼ同じですが、参照する原資産と取引所によって多少の違いがある点にはご注意ください。日経225は日本だけでなく、米国や欧州の金融市場でも日本の主要な経済指標として注目されている指標です。CFDでも人気銘柄の1つになります。

原油(OIL)

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原油はガソリンや灯油、軽油などの元となるエネルギー資源です。服の化学繊維から各種交通機関の動力源、火力発電まで現代の経済活動には欠かせない原油。原油は世界各国で産出されますが、その中でも最も取引量が多いのがWTI原油です。

WTIとは「West Texas Intermediate(ウエスト・テキサス・インターメディエット)」の略で、アメリカのテキサス州西部とニューメキシコ州を中心に産出される原油の総称です。WTI原油価格は国際的な原油取引の指標価格とされています。WTI原油の値動きは産油国や輸出・輸入関連企業、世界の株価まで幅広い影響を与えます。

原油の主な取引方法には先物取引とCFDがあります。先物取引には取引期限があり期日が来ると現物の受け渡しか、それまでに反対売買による差金決済を行う必要があります。一方、CFDでは現物の受け渡しはなく差金決済のみを行います。CFDはあくまで原油の先物価格を参照したレートで売買の差額だけをやり取りする形です。

先物取引ではある程度まとまった資金(最低でも数十万単位)が必要ですが、CFDでは少額資金から投資が可能。GMOクリック証券DMM CFDでは小ロットで数千円の資金からCFDがスタートできます。原油のCFD取引に対応した業者は別記事で比較しているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

金(GOLD)

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貴金属の象徴ともいえる金。金は株式と違い実物が存在する現物資産です。株式は企業の業績によって価値が左右されますが、金はそのものに価値があるため古くから投資の対象とされてきました。

株式や為替の世界で金価格という場合、一般的にはNY金のことを指します。NY金はニューヨーク商業取引所(NYMEX)の一部門であるCOMEXで取引される金先物価格のことです。金も原油と同様、業者によって参照する原資産が異なります。金は日本を含めた全世界の商品取引所で取引されており、それぞれに取引条件や取引価格が異なるので注意が必要です。

金は株式相場が下落しているときや地政学リスク(紛争やテロなど)がある際に、安全資産として買われる傾向があります。逆に、景気が良くなり株価が上がるような場合には金が売られ株式に資金が流れるような場合も。こういった値動きをチャンスに変えられるのが金のCFD取引です。

CFDと他の取引方法との違い

次はCFDと他の取引方法との違いを解説していきます。他の取引方法との違いが分かればよりCFDについて理解が深まるはずです。

CFDと現物株式の違い

CFDと現物株式の違いは「レバレッジがあるか」「取引所取引か店頭取引か」「現物株式は買いのみ」「CFDに優待はない」などです。

まず、現物株式にはレバレッジがかけられません。つまり、入金した資金額以上の株式を購入することはできません。一方、CFDでは銘柄ごとに決められた最大レバレッジまで入金額以上の取引が可能です。レバレッジをかけることで投資額に対する資金効率を高めることができます。

次に、現物株式は買いからしか取引に入ることができません。つまり、買った時点より株価が上昇することで初めて利益が獲得できます。一方、CFDでは売りからも取引に入ることができます。株価が下落すると予想した場合、売りポジションを持つことで利益に変えることができます。

CFDとは?仕組みから人気の銘柄、手数料まで徹底解説!

次に、現物株式は証券取引所に上場している株式を売買する取引所取引です。取引所取引は参加しているトレーダーの売買注文がぶつかることで取引価格が決まります。一方、CFDは基本的に店頭取引で行われます(くりっく株365を除く)。店頭取引ではCFD業者とトレーダーが相対取引を行うため、業者が提示した価格で売買することになります。

最後に、現物株式には株主優待がありますが、CFDに株主優待はありません。CFDはあくまで原資産の値動きを参照したレートで取引を行うためです。

配当金に関しては株式CFDや株価指数CFDでは権利日に買いポジションを保有していた場合、配当金相当額の支払いがあります。もっとも、現物株式の配当落ちと同じように配当相当額分は保有ポジションの価値が落ちる点にはご注意ください。

CFDとFXとの違い

上記でも解説しましたがFXはCFDの中の1つです。基本的な取引の仕組みは同じですが、CFDは銘柄によって取引時間やレバレッジが異なります。FXはどの通貨ペアでも平日の月~金(翌6:00前後)まで取引が可能ですが、原油や金、ドイツ30、イギリス100といった銘柄は原資産が上場している取引所によって取引時間が変わります。

また、取引ルールが銘柄ごとに異なっているのもCFDの特徴です。CFDでは最大レバレッジが銘柄ごとに決まっており、株式CFDなら5倍、株価指数CFDなら10倍、商品CFDは20倍となっています。一方、FXはどの通貨ペアでも最大25倍のレバレッジです。

CFDとは?仕組みから人気の銘柄、手数料まで徹底解説!

取引コストに関して、FXでは多くの業者が取引手数料を無料にしているため、スプレッドとスワップポイント(マイナスの場合)が実質的な取引コストになります。一方、CFDでは業者や銘柄によって最低取引手数料が必要なところもあれば、GMOクリック証券のように全銘柄で取引手数料無料の業者もあります。

取引手数料以外では参照する原資産によって価格調整額や権利調整額といった取引コストがかかります。詳しくは下記にて解説しているので知りたい方は参考にしてみてくださいね。

CFDと先物の違い

CFD銘柄の多くは先物市場で取引される金融商品を原資産としています。先物を原資産とするCFD銘柄は値動きこそほぼ同じですが、取引ルールが大きく異なります。

先物取引は将来の期日における価格を指定して売買する取引方法です。簡単にいえば、「金1㎏を1カ月後に2,000ドルで買う」という権利を売買しているのが先物取引です。先物では商品ごとに期限(限月)が決まっており、期限が近いのか遠いのかによって同じ商品でも価格が変わります。

CFDとは?仕組みから人気の銘柄、手数料まで徹底解説!

一方、CFDには基本的に取引期限がありません。原資産の限月交代にともなう価格変動は調整され連続してレートが配信されます。先物取引では清算日までポジションを保有していると現物の受け渡しが発生しますが、CFDでは現物の受け渡しも行われません。

先物取引はより専門的な知識と経験が必要なため取引の際には十分注意しましょう。この点、CFDはFXと同じ感覚で先物商品のトレードができる点が大きな魅力です。

CFDのメリット・デメリットを詳しく解説!

次は、CFDのメリットとデメリットについて解説します。これまでの説明で紹介した部分もありますが、簡単におさらいしておきます。もちろん、メリットばかりでなくデメリットもあるのでしっかりと把握しておきましょう。

CFDのメリット

メリット
①取引手数料は基本的に無料
②少額の資金で始められる
④売りから取引に入れる
⑤個別株CFD、株価指数CFDでは配当が出る

まず、CFDは基本的に取引手数料が無料です。現物株式や先物取引のように1株当たり、1枚当たりの取引手数料は発生しません。もっとも、これは業者と銘柄によって違います。株式CFDや株価指数CFDでは最低取引手数料がある業者や片道手数料が必要な業者もあるのでご留意ください。

2つ目のメリットは少額資金でも取引がスタートできるという点。CFDではレバレッジをかけるため、実際の取引金額よりも少ない資金でポジションを持つことが可能です。「最初は少額資金から始めたい」という方に最適です。

3つ目のメリットは「売りから取引に入れる」という点です。買いだけでなく売りからも取引に入れるのはCFDの大きなメリット。特に株式CFDでは株価が下落する場面でもチャンスにできるため、取引の幅がぐんっと広がります。

4つ目のメリットは株式CFDや株価指数CFDでは配当相当額が受け取れることです。権利確定日に買いポジションを保有していればポジション量に応じた配当相当額を受け取ることができます。レバレッジをかけて取引していれば、同じ購入資金でも保有株数が増えるため配当も増加します。もっとも、売りポジションを持っていると支払いとなる点にはご注意ください。

CFDのデメリット

デメリット
①資金管理をしなければハイリスクハイリターン
②海外マーケットの情報が取得しにくい
③銘柄ごとに特有の取引コストがかかる

メリットが多いCFDですが、もちろんデメリットもあります。

CFDの1つ目のデメリットは「ハイリスクハイリターンの投資となりやすい」という点です。CFDではレバレッジをかけられますが、レバレッジはいうなれば「諸刃の剣」です。思惑通りに相場が動けば大きな利益になりますが、逆方向に行けばレバレッジをかけた分だけ損失が大きくなります。

激しい値動きの場合、入金額以上の損失が出る場合もあるので十分注意しましょう。もっとも、CFDのレバレッジはロット数で調整することが可能です。1回当たりの最大損失額を事前に決めて、資金量に応じたロット数に調整することでリスクを最小限にコントロールすることができます。

CFDの営業収益で世界No.1(※)のIG証券では、指定レートで確実に決済の逆指値注文が入る「ノースリッページ注文」が利用できます。こういった業者を上手く活用してリスクをコントロールするのが大切です。

CFDとは?仕組みから人気の銘柄、手数料まで徹底解説!

2つ目のデメリットは海外マーケットの情報が入手しにくいという点。日本とアメリカの情報は比較的入手しやすいですが、原油や金、大豆など世界各国で取引されている銘柄の情報は入手しにくいというのが実際です。マーケット情報を積極的に配信しているCFD業者やFX業者を利用するのが1つの解決策になります。

最後に、CFDにはFXや現物株式とは違った特有の取引コストがかかります。上記でも少し触れた価格調整額や権利調整額といったコストです。CFDの取引コストについては次で詳しく解説していきますね。

※IGグループの財務情報より(2019年6月時点、FXを除いた収益ベース)

CFDにかかる取引コスト、手数料について

CFDでは業者ごと銘柄ごとにそれぞれ違った取引コストがかかります。参照する原資産の違いによって発生するコストも変わるため、自分が取引する銘柄には何の取引コストがかかるのかを事前に把握しておくことは大切です。下記の画像はGMOクリック証券のCFDで発生する銘柄ごとの取引コストです。

CFDとは?仕組みから人気の銘柄、手数料まで徹底解説!

GMOクリック証券では、大きく分けて「価格調整額」「金利調整額」「権利調整額」の3つの取引コストが発生します。例えば株式CFDであれば金利調整額と権利調整額、原油CFDであれば価格調整額のみといった形です。GMOクリック証券の各調整額の詳しい解説は別記事でまとめています。

基本的にどの業者でも限月のある先物を原資産とするCFD銘柄では限月の交代(ロールオーバー)にともなって価格調整額が発生します。これは取引期限のないCFDと取引期限のある先物商品の価格に整合性を持たせるためです。

また、株式CFDや株価指数CFDでは配当相当額やコーポレートアクションにともなう権利付与をするためのコストがかかります。米国株式などドル建てでポジションを持った場合に発生した損益にはコンバージョンレートと呼ばれる両替手数料が発生する点にもご注意ください。

FXと比べると手数料が複雑ですが、少額で取引しているうちはそれほど大きなコストになりません。取引をしているうちに理解する部分も多いので、すべてを完璧に理解しようとせず「そういう手数料がある」と把握した上で実際に取引を始めてみるのが理解への早道かと思います。

CFDは世界中の出来事をチャンスに変える可能性を秘めている!

CFDとは?仕組みから人気の銘柄、手数料まで徹底解説!

ここまでCFDに関して様々な角度から解説してきましたが、いかがでしょうか。CFDは1つの口座で世界中の金融商品に投資ができる取引方法です。世界中で起こった出来事をトレードチャンスに変えられる魅力があります。

これまでFXをされていた方でも「日経225やNYダウを取引してみたい」「原油や金に投資したい」と思われていた方は多いかと思います。為替だけでなく株式から株価指数、商品まで多種多様な銘柄取引できるCFD。ぜひこの機会にCFDをスタートしてみてはいかがでしょうか。

より良い情報を提供するために、アンケートを実施しております。
ご協力よろしくお願いいたします。

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