IMMポジションを見れるFXスマホアプリを紹介!ブラウザで推移を表示できるFX会社も紹介

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IMMポジションを見れるFXスマホアプリを紹介!

当記事では、IMMポジション推移を無料で閲覧できるFXスマホアプリを紹介しています。

IMMポジション推移は、大口投資家のポジション状況を把握するための非常に有益な情報。ただし、この情報を提供している国内FX会社は僅かとなっています。

しかも、当サイトでは約30社のFXスマホアプリを調査していますが、IMMポジションの閲覧に対応しているものとしては、外為どっとコム」のアプリのみが確認できている状況です。

というわけで、以下では「外為どっとコム」のスマホアプリの情報を中心にお伝えしていきます。また、スマホのブラウザ環境でIMMポジションを閲覧できるFX会社も紹介していますので、そちらも参考にしてみてくださいね。

IMMポジション推移が見れるスマホアプリはコレ!

外為どっとコム

IMMポジション推移をスマホで表示する方法

冒頭でもお伝えした通り、外為どっとコムのスマホアプリ『外貨ネクストネオ「GFX」』は、IMMポジション推移の表示に対応している貴重なFXアプリです。同社で口座開設すれば完全無料、条件なしで閲覧できます。

上記画像は実際に、外為どっとコムのスマホアプリでIMMポジション推移を表示させた画面になります。「投機筋のポジション」と「総建玉の推移」の2パターンの表示が可能。

IMMポジション推移をスマホで表示する方法

また、グラフに表示する通貨は6種類(円、ユーロ、ポンド、豪ドル、NZドル、スイスフラン)から選択可能。グラフの表示期間は4種類(50週、100週、150週、200週)から指定が可能となっています。

外為どっとコムのスマホアプリはIMMポジションの他にも、外為注文情報(板情報)や売買比率など、有益な情報が多く盛り込まれています。アプリの総合的な特徴やスペックに関しては、下記リンク先の特集記事も参考にしてみてくださいね。

→詳しくは外為どっとコム公式サイトへ外為どっとコム

IMMポジション推移をスマホアプリで表示する方法

IMMポジション推移をスマホで表示する方法

外為どっとコムのスマホアプリはApp StoreもしくはGoogle Playにて、無料でダウンロードが可能です。ただし、IMMポジションはログイン状態でなければ表示できないので、閲覧したい場合は同社の口座開設を行いましょう。

IMMポジション推移をスマホで表示する方法

ログインができたら、下部にあるメニューの「マーケット」をタップして、「IMMポジション」のタブをタップします。するとIMMポジションの画面が表示されます。

IMMポジション推移をスマホで表示する方法

IMMポジション画面の各種ボタン・表示の概要は上記の通りとなっています。

「投機筋のポジション」と「総建玉の推移」はワンタップで切替可能。グラフの表示通貨および表示期間は項目をタップすれば変更できます。

グラフの左右に表示されているボタンをタップすると、表示期間の変更(遷移)が可能です。また、グラフ下部には前週比のデータを表示。

IMMポジション推移をスマホで表示する方法

グラフエリアをタップすると、選択した箇所の詳細データを表示できます。

外為どっとコムの特徴

外為どっとコム

おすすめポイント!

外為どっとコム 公式サイト

IMMポジション推移をスマホのブラウザで見れるFX会社もある

IMMポジションをスマホのブラウザで見れるFX会社もある

IMMポジション推移をFXスマホアプリで見れるのは外為どっとコムくらいですが、スマホのブラウザ環境でIMMポジション情報を表示できるFX会社なら他にも存在します。

とはいえ、ブラウザ環境で表示できるFX会社もかなり少ないですので、気になる方はぜひ以下の会社にもご注目ください。

セントラル短資FX

IMMポジション推移をスマホで表示する方法

セントラル短資FXでは、公式サイトにて「シカゴIMM通貨先物ポジション推移」データを公開しています。同社の口座を開設していない方でも無料で閲覧できます。

上記画像では表が見切れてしまっているのですが、横にスクロールすると直近の「売り」「買い」「ネット」「前回比」「増減率(%)」の数値を確認できます。

また、上記画像では日本円で表示していますが、通貨はカナダドル、ポンド、豪ドル、NZドル、スイスフラン、ユーロ、メキシコペソを選択可能。

→詳しくはセントラル短資FX公式サイトへセントラル短資FX

IMMポジション推移をスマホで表示する方法

セントラル短資FXで「シカゴIMM通貨先物ポジション推移」を閲覧する場合は、下記リンク先にアクセスしてください。該当データが表示されます。

IMMポジション推移をスマホで表示する方法

セントラル短資FXの公式サイトから「シカゴIMM通貨先物ポジション推移」を探す場合は、公式サイトの右上にあるアイコンをタップして、「マーケット情報」内の「シカゴIMM通貨先物ポジション推移」をタップ。

IMMポジション推移をスマホで表示する方法

これで「シカゴIMM通貨先物ポジション推移」の画面が表示されます。

セントラル短資FXの特徴

セントラル短資FX

おすすめポイント!
  • 多数の通貨ペアで業界最狭水準スプレッドを実現!
  • IMMポジションを含む多種多様な情報コンテンツを配信!
  • チャートや取引履歴の閲覧、ウィジェットなどが便利なスマホアプリ!

セントラル短資FX 公式サイト

OANDA証券

IMMポジション推移をスマホで表示する方法

OANDA証券では公式サイトの情報配信コンテンツ「OANDAラボ」内にて、「IMM通貨先物ポジションの推移チャート」を閲覧できます。また、「CFTC投機筋の株価指数・商品・債券ポジション推移チャート」も公開しています。

OANDA証券の「IMM通貨先物ポジションの推移チャート」は口座を持っていなくてもアクセスできます。ただし、同社には会員ステータスが設けられており、条件を満たして上位ステータスに達しないと使えない機能があるのでご留意ください。

→詳しくはOANDA証券公式サイトへOANDA証券

IMMポジション推移をスマホで表示する方法

OANDA証券の「IMM通貨先物ポジションの推移チャート」は下記リンク先のページで閲覧できます。スマホでもPCでもOKです。

IMMポジション推移をスマホで表示する方法

OANDA証券の公式サイトからアクセスする場合は、まず公式サイトにアクセスして「OANDAラボ」ページを開きましょう。

IMMポジション推移をスマホで表示する方法

OANDAラボページの右上のアイコンをタップして、表示されるメニューの「ラボ」内にある「OANDA Lab」をタップ。

IMMポジション推移をスマホで表示する方法

するとOANDAラボで提供されている多数のツールが一覧表示されます。その中に「IMM通貨先物ポジションの推移チャート」があるので、タップして開きましょう。

OANDA証券の特徴

OANDA証券

おすすめポイント!
  • OANDA証券はMT4・MT5・TradingViewに対応!
  • MT4・MT5・TradingViewで使えるインジケーターを提供!
  • 複数の取引コースを用意、ニーズに応じて使い分けられる!

OANDA証券 公式サイト

フィリップ証券

IMMポジション推移をスマホで表示する方法

フィリップ証券でも公式サイトにて「IMMポジション推移」データを公開しています。マーケット情報の1つとして公開しており、口座を持っていない方でも自由に閲覧が可能です。

上記画像は実際にスマホのブラウザで「IMMポジション推移」を表示させた画面。ここでは日本円を選択していますが、ユーロ、ポンド、豪ドルも選択可能。

また、グラフの下には表が配置されており、直近の「Long(買い残)」「Short(売り残)」「ネット」「前週比」データを通貨ごとにまとめてあります。

→詳しくはフィリップ証券公式サイトへフィリップ証券

IMMポジション推移をスマホで表示する方法

フィリップ証券で「IMMポジション推移」を閲覧する場合は、下記リンク先にアクセスしてください。

IMMポジション推移をスマホで表示する方法

公式サイトから該当データを探す場合は、まず公式サイトの右上にあるアイコンをタップして、「サポート」内の「投資情報(アナリストレポート)」をタップ。

IMMポジション推移をスマホで表示する方法

次に表示された画面を下にスクロールしていくと「IMMポジション推移」が出てきますので、こちらをタップすればデータが表示されます。

フィリップ証券の特徴

フィリップ証券

おすすめポイント!
  • MT5に対応している貴重な国内FX会社!
  • フィリップ証券はスキャルピング可能!
  • MT5で使えるオリジナルEAを無償提供!

フィリップ証券 公式サイト

ロイターニュースが無料のFX会社もおすすめ!

ロイターニュースが無料のFX会社もおすすめ!

ロイターが配信しているニュース・経済指標速報無料で利用できるFX会社が存在するのをご存じでしょうか。

例えばヒロセ通商ではロイターが配信しているニュース閲覧に対応しているだけでなく、ロイター経済指標速報も無料で使えます。ロイター経済指標速報とは、ほぼリアルタイムで指標発表の結果を確認できるサービス。

ロイターニュースが無料のFX会社もおすすめ!

また、当記事で紹介している外為どっとコムに関しては、一定条件を満たす必要はありますが、プロ向けの「ロイター赤文字ニュース」の閲覧が可能です。

ロイターニュース・経済指標速報が無料のFX会社に関しては、別記事にて詳しい解説を行っています。興味のある方はそちらもぜひチェックしてみてくださいね。

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