TradingViewのフラッシュセールがやってきました!TradingViewの有料プランをお得に契約するチャンスです!
この記事ではTradingViewの「ジャパンセール」についてどれだけ割引されるのか、開催期間、注意点まで詳しく解説していきます!
※フラッシュセールは終了しました。例年11月に開催されるブラックフライデーセールは今年も開催予定です。詳しくは別記事もご確認ください。
トレーディングビューのブラックフライデーはいつ?割引も徹底解説します!
トレーディングビューでジャパンセールがゲリラ開催!
TradingViewではジャパンセール(建国記念日セール)が開催中です!開催期間は2024年2月12日から18日までです。
無料プランでアカウント登録されている方はメールが届いているかと思います。有料プランをすでに購読済みの方は今回は対象外です。
「有料プランを契約したかった」「ブラックフライデーまで待てない」という方は要チェックのセールです!
TradingViewの建国記念日セールはどれだけ安くなる?
前置きはこの辺にして、気になるセール内容についてみていきましょう!以下の表に限定セールでの割引料金と通常料金を比較してみました。
ここで注意点が1つありますが、割引の対象となるのは「1年分をまとめて払う年次プランだけ」という点です。
TradingViewでは毎月支払う月次プランと1年分をまとめて払う年次プランの2つがあります。このうち、月次はセールの対象とならないのでご注意ください。
セールの割引と通常プランの料金比較表
料金/プラン | Essential(旧PRO) | Plus(旧PRO+) | Premium |
---|---|---|---|
年次総額(通常) | 約24,600円 (155.40ドル) | 約47,300円 (299.40ドル) | 約94,700円 (599.40ドル) |
セール料金 | 約19,000円 (125.87ドル) | 約32,000円 (215.57ドル) | 約54,000円 (359.64ドル) |
割引額 | 約4,300円 (30%割引) | 約12,900円 (40%割引) | 約35,900円 (50%割引) |
※1ドル=150円で計算、税抜きの金額を掲載。2024年2月14日時点
セール内容ですが、各プランともに大きい割引が効いています。Essentialで30%割引、Plusで40%割引、Premiumは50%割引です。
TradingViewを長期的に使う前提であれば、どのプランを選んでもかなりお得になりますね。毎月支払う月次に換算すれば3カ月分以上は費用が浮く計算です。
ちなみに、2023年11月に開催されたブラックフライデーセールではPremiumプランが70%割引となりました。
Essential、Plusに関しては同じですね。1年で一番お得に契約できるのはブラックフライデーですが11月まで待てないという方もいるかと思います。
自分が最適だと思うタイミングで契約していただければ幸いです。
TradingViewのブラックフライデーセール解説はこちら
使う機能と料金を見比べてプランを選ぶ
機能 | Basic | Essential | Plus | Premium |
---|---|---|---|---|
広告表示 | あり | なし | なし | なし |
画面分割 | 1 | 2 | 4 | 8 |
インジケーターの同時表示 | 2 | 5 | 10 | 25 |
アラート | 5 | 20 | 100 | 400 |
表示できるローソク足 | 5,000個 | 1万本 | 1万本 | 2万本 |
チャート同時接続 | 2個 | 10個 | 20個 | 50個 |
ウォッチリスト登録数 | 30個 | 1,000個 | 1,000個 | 1,000個 |
レイアウトテンプレート保存可能数 | 1 | 5 | 10 | 無制限 |
インジケーターテンプレート保存可能数 | 1 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
秒足 | × | × | × | 〇 |
バーのリプレイ | × | 分足42日分 | 分足42日分 | 分足180日分 秒足90日分 |
出来高プロファイル | × | 〇 | 〇 | 〇 |
カスタム時間足 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
自動チャートパターン | × | × | × | 〇 |
サポート | × | 通常 | 優先 | 優先 |
上記は各プランの主要なスペックをまとめたものです。Premiumプランは最大8画面分割、テンプレート保存無制限、アラートは400個まで設定できます。
他にも、ローソク足の表示本数が最大2万本(無料プランは最大5,000本)、秒足が使えるなどスペック的には十分すぎるレベルです。
もっとも、「そこまでのスペックは必要ない」という方も多いかと思うので自分が使いたい機能と料金を見比べて最適なプランを選んでいただければと思います。
別記事でもさらに詳しく各プランのスペックを比較しているのでぜひご一読ください。
TradingViewの期間限定セールの注意点は?
支払い方法は基本的にクレジットカード。PayPalでの銀行引き落としも可能
返金は基本的に不可。年次の自動更新で課金された場合のみ14日以内であれば可能
有料プランを購読済みの場合はプランに応じて契約日数が加算される
同じプランであればそのまま追加。上位プランは日数を換算して追加
プランをダウングレードする場合はセールの適用外となる
解約はいつでも可能。自動更新の設定をオフにすれば次の課金はされない
次は期間限定セールの注意点や知っておくべきことを解説します。
まず、支払い方法は基本的にクレジットカードです。マスターカード、VISA、JCB、アメックスなどが利用できます。
決済後の返金は基本的に対応してもらえません。例外となるのが年次プランの自動更新(1年後に自動更新を忘れていた場合)で自動的に課金された場合のみ14日以内に問い合わせを行うと返金対応してもらえます。
プランに限らず初回購入時は返金対応してもらえないので、購読の決済は慎重に行いましょう。
また、すでに有料プランを契約されている方はプランに応じて契約残日数に追加されます。同一プランであればそのまま追加(年次であれば365日)、上位プランの場合はプランに応じて日数を換算します。
例えば、Essential⇒Plusの場合、Essentialの契約残日数をPlusの料金と比べたときの契約日数に換算した期間が追加されます。契約日数が無駄になることはないのでご安心ください。
最後に、解約についてですが解約はいつでも可能です。購読時はプランに限らず自動更新される設定になっているので、設定をオフにするだけで課金は行われません。
解約方法に関しては別記事でも解説しています。
トレーディングビューの過去の割引セール情報
TradingViewではアジア限定セールが2023年7月24日から30日までの1週間で開催されました。
このセールでは有料プランが最大65%割引と比較的割引率の大きいセールとなりました。
今後もこのようにゲリラ的に割引セールが開催される可能性は大いにあります。
どのタイミングで契約するかによって同じ有料プランでも料金が異なるので、ぜひお得に契約してくださいね!
みんなのFXはPremium相当の機能が無料で使える!
ここまで限定セールについて解説してきましたが、FXをされている方であれば無料でTradingViewを使う方法があります。
それが、「TradingViewを内蔵している国内FX業者のツールを使う」という方法です。いくつかの国内FX業者はTradingViewを内蔵したツールを提供していますが、その中でも注目なのが「みんなのFX」です。
みんなのFXはPC版ツール「FXトレーダー」とスマホアプリの両方にTradingViewを内蔵。最大6画面分割やテンプレートの複数保存が無料で使えます。
限定セールで安くなっているとはいえ、一番安いEssentialプランでも年次にすればそれなりの費用がかかってしまいます。
この点、みんなのFXの内蔵TradingViewはPremiumプランでしか使えないテクニカル指標の同時表示(最大25個以上)にも対応。
これだけの機能が利用条件もなく無料で使えるのはかなり魅力的です。また、全社を上げて注力している高水準のスワップポイントも注目ポイント。
「期間限定のセールなのはわかったけど、できれば固定費は抑えたい」という方はぜひみんなのFXをチェックしてみてください!
TradingViewが無料のFX会社、ブローカー一覧表
以下ではみんなのFXを含めたTradingViewが無料で使える国内業者を一覧表で比較しています。業者選びの参考としてご活用いただければと思います。
FX会社 | 形式 | 特徴 | 公式 |
---|---|---|---|
みんなのFX | 内蔵 | ・有料プラン(月額約9,500円相当)の機能が無料で使える ・最大6画面分割、テクニカル指標の複数表示(25個以上) ・レイアウト・テクニカル指標のテンプレート複数保存 | |
LIGHT FX | 内蔵 | ・業界最高水準のスワップポイントが魅力 ・特に、LIGHTペアは高水準スワップポイントを提供中 | |
ゴールデンウェイ・ジャパン | 内蔵 | ・スプレッドの狭さに徹底的にこだわり業界最狭水準を配信 ・TradingView内蔵ツール「FXTF GX」を配信 | |
GMO外貨 | 内蔵 | ・株価指数と商品CFD対応の貴重な国内業者 ・最大8画面の独立ウィンドウ表示でマルチモニター対応 | |
サクソバンク証券 | 連携 | ・TradingViewの口座連携対応、スマホ連携も可能 ・米国株の現物と日本株のCFD取引に対応 | |
OANDA証券 | 内蔵 連携 | ・TradingView内蔵ツールと口座連携の両対応 ・8画面分割や5秒足の表示も可能 | |
FOREX.com | 内蔵 連携 | ・世界180カ国に展開するグローバルプロバイダー ・TradingViewをツールに内蔵、MT4にも対応 | |
LINE FX(PR) | 内蔵 | ・PC/スマホ両方にTradingViewを内蔵 ・インジケーターの設定数が無制限 | |
ThinkMarkets | 内蔵 | ・日本初のサブスク型FXで米ドル円スプレッド0銭(※) ・内蔵TradingViewは最大8画面分割が可能 | |
インヴァスト証券 | 内蔵 | ・独自のリピート系自動売買サービス ・FX、指数、商品対応のTradingView内蔵ツール | |
JFX | TradingViewへのレート配信のみ対応 |
※TradingViewの利用形式は取引ツールに内蔵しているFX業者と口座連携ができるFX業者があります。
※取引ツールに内蔵されているTradingViewはFX業者ごとに一部、搭載されていない機能があります。
※口座連携ができるFX業者のTradingViewの機能はTradingViewの契約プランによって異なります。
※内蔵ツールで提供している業者で表示できるのは、その業者の取扱銘柄に限られます。
※ThinkMarketsは有料のサブスクリプションを契約することで内蔵TradingViewが利用できます。
※ThinkMarketsのスプレッド0銭は米標準時間期間中、日本時間の朝9時~翌朝2時/米夏時間期間中、日本時間の朝8時~翌朝1時まで(例外あり)。対象通貨ペアは米ドル円、ユーロ米ドル。
※JFXはFX口座の連携およびTradingViewを内蔵した取引ツールは提供していません。