【注目】BYD(比亜迪)の決算、今後の見通し、株の買い方まで解説!

BYDの決算、今後の見通し、株の買い方まで解説!

この記事では、EV大国の中国で最大手のメーカーである「BYD」について徹底解説しています!

中国は政府主導のEV推進政策により300社近いEVメーカーとその関連企業が日々、熾烈な開発競争を行っています。

そんな中、高い技術力とスタイリッシュさを両立しEVおよびPHEVの販売台数でトップクラスなのがBYDです。

ここでは、そんなBYDについて事業内容から強み、決算情報、今後の見通しまで詳しく解説。BYDの株式CFDに対応した国内業者も紹介していきます!

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二酸化炭素の排出がないEV(電気自動車)は次世代の交通インフラとして世界中で開発が進められています。

中国であればBYDやNIO、シャオペンなど数多くのEVメーカーが乱立していますが、これらのEVメーカーに投資するならIG証券にご注目を。

IG証券は中国株・日本株・米国株・欧州株まで12,000種類以上の株式CFD取引に対応。日本のトヨタや日産、アメリカのテスラ、GMなど多彩なEV関連銘柄に投資が可能です。

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BYD(比亜迪)について

BYD(比亜迪)について
BYD本社 引用:BYD公式サイト(https://www.bydglobal.com/)

BYDは1995年2月に中国広東省深圳(しんせん)で電池メーカーとして創業。輸送電子機器および日用電子機器の製造・販売を行い、20年間で世界中に30以上の工業団地を設立。

エレクトロニクス、自動車、都市モビリティ、新エネルギーの4領域で事業展開を行っています。自動車産業には2003年に参入。独自開発のエネルギー生成法と蓄電池(バッテリー)技術でEVの製造を開始しました。

特に、車載バッテリーは世界でもトップクラスのシェアを誇り、EV・PHEVの販売台数でも2014年から8年連続で中国屈指の実績があります。特に、2022年上半期の販売台数は約64万台(前年同期比315%増)とテスラの約51万台を上抜き世界No.1を記録しています。

BYDの強み:EVメーカーとしての技術力の高さ

BYDの強み、EVメーカーとして技術力の高さ
引用:BYD公式サイト(https://www.bydglobal.com/)

BYDの強みは長年に渡って高めてきた先進の蓄電池技術(リチウム電池)にあります。

自社開発した「ブレードバッテリー」と呼ばれるリン酸鉄リチウムイオン電池は1回の充電で最長航続距離700㎞を記録(テスラのモデル3は最長547㎞)。エネルギー密度が非常に高いため、従来のEV用バッテリーよりも空間使用率が約半分で済むというメリットもあります。

BYDでは「秦」「宋」「唐」「漢」など中国の歴代王朝の名を冠した王朝シリーズが人気で、特に最新コンパクトSUV「元Plus」は2022年2月に発売後、予約注文が殺到しています。

2023年には日本の乗用車市場にも参入予定としており、本格的なフルEVの「ATTO3(アット3)」「DOLPHIN(ドルフィン)」「SEAL(シール)」の3車種を導入する見込みです。

日本では、トヨタや日産など各自動車メーカーがEVの開発を進めていますが、フルEVのラインナップはそれほど多くありません。価格、性能、デザイン性、安全性が揃ったBYDのEVは日本市場にも大きな影響を与えるかもしれません。

中国はEV(電気自動車)の先進国

中国は政府が新エネルギー車の生産・販売を強力にサポートしています。2020年には「省エネルギー車と新エネルギー車技術ロードマップ2.0」を発表。

2030年までに新車販売台数の40~50%を新エネルギー車にするという目標値を設定しています。これにともない購入補助金や自動車購入税の半減、ナンバープレート規制緩和などを推進。

政策の後押しもあり、2021年の新エネルギー車販売台数は前年比で2倍以上に増加。新興EVメーカーも次々と現れ、まさにEV戦国時代の様相を呈しています。

この熾烈な開発競争により、EVの市場価格は下がり新車のラインナップも充実。国内だけでも14億人もの市場があることから、世界的にみても中国は急速にEV開発技術の競争力を増しています。

そんな中でも最大手のEVメーカーとして君臨しているのがBYDです。

BYDの会社概要

企業名BYD COMPANY LIMITED
本社所在地1 Yan’An Road, Kui Chong Street,Dapeng New District, Shenzhen
設立年月日1995年2月
代表者Wang Chuanfu
業種一般消費財 (Consumer Discretionary)
市場香港証券取引所、深圳証券取引所

BYDの株価推移

BYDの株価と分析

月足チャート(2015年~2022年)

BYDの株価は2020年の半ばから急騰。大きく押し目を付けながらも月足レベルで上昇トレンドを形成しています。

2022年3月の165HKD(香港ドル)が目先のサポートとなるかに注目です。サポートされれば上昇トレンド継続となります。このラインが破られると2021年5月の安値138HKDが次のサポートです。

長期的に見れば中国政府の後押しとEV市場の拡大は確実視されるため、市場全体に強い上昇圧力があります。また、短期的に見れば大きい値動きがあるため値幅を取るには良いボラティリティを提供してくれます。

BYDの決算情報、今後の見通し、展望

BYDは2022年8月29日に2022年度第2四半期中間レポートを発表しています。グループ全体の2022年度上半期売上高は約1,500億元(約3兆1,000億円)で前年同期比65%増を記録。

そのうち、自動車および関連製品等の売上高は1,090億元(約2兆2,000億円)で約3分の2が自動車関連の売上です。自動車関連の売上高は前年同期比130%(約2.3倍)という驚異的なスピードで成長しています。

特に、新エネルギー乗用車の分野では販売台数が前年比3倍以上の大幅増となり過去最高を記録。BYDの旗艦モデル「漢(ハン)」が引き続き人気を集めており、700km以上の航続距離を持つ「漢EV」や停止状態から3.7秒で100km/hの加速を誇る「漢DM-p」などのモデルも高い評価を受けています。

今後の見通しとしては、燃料エンジン車の生産を停止し新エネルギー車事業に注力。独立ブランドとして中国国内で引き続きEV市場をリードしていくとしています。

すでに中国国内のEV市場シェアは24.7%を占めているBYD。これからさらに苛烈になっていくEV開発競争でどれだけシェアを取っていけるのかに要注目です!

BYD株の買い方、購入方法

BYD

BYDは香港証券取引所と深圳証券取引所に上場している中国株です。

現物で取引できる国内の証券会社は、楽天証券SBI証券マネックス証券などです。

BYDのティッカーは【1211】なので、いずれかの証券会社で口座開設後、資金を入金し銘柄検索でティッカーを入力すればBYDの現物株式が購入できます。

現物取引は長期スパンでBYDの株式を保有する際には有効な取引方法です。5年、10年スパンで中国のEV市場が成長していくとともにBYDの株価も上昇する可能性があります。

一方で、短期間で大きく利益を狙うには資金効率が悪い取引方法でもあります。「少額資金でも積極的にトレードして利益を狙いたい」という場合はCFD取引にご注目ください。

短期間で大きく利益を狙うならCFD取引

BYD

CFD取引とは差金決済取引のことをいいます。レバレッジをかけることで取引額面の全額を用意しなくても、投資が可能な取引方法です。

株式CFD取引では、最大5倍のレバレッジをかけることができます。現物取引の約5分の1の資金で同数の株式に投資が可能。資金効率を飛躍的に上げることができます。

国内株式の信用取引は最大約3倍レバレッジですが、さらに効率の良い投資が可能です。また、買いだけでなく空売りもできるためトレードの幅を大きく広げてくれます。

国内では、IG証券サクソバンク証券がBYDのCFD取引に対応しています。

IG証券

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冒頭でも少し紹介しましたが、IG証券はBYDの株式CFD取引に対応した貴重な国内業者です。

IG証券ではBYDを含む12,000種類以上の株式銘柄、株価指数・商品・債券まで総数17,000銘柄ものCFD銘柄に対応しています。

5年、10年後には市場規模が大きく拡大するであろうEV業界でも、株式相場全体の影響や中国政府の政策には大きく影響を受けます。

その時々の市況に応じて、ボラティリティが高まっている銘柄を取引できるのがIG証券の大きなメリットです。取扱銘柄数は国内CFD業者の中でもNo.1。

IG証券の取引ツール

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IG証券の取引ツールは先進のHTML5で記述されたWebブラウザ版ツールと高機能なスマホアプリの2種類です。

どちらのツールでもIG証券で取り扱いのある銘柄はすべてワンストップで取引可能。豊富なテクニカル指標と描画ツール、多彩なカスタム性で本格的な相場分析を可能にしてくれます。

「BYDなどの中国株・日本株・米国株に積極的に投資したい」という方はIG証券をぜひチェックしてみてください!

IG証券 公式サイト

サクソバンク証券

サクソバンク証券

サクソバンク証券もBYDの株式CFD取引に対応している数少ない国内会社です。

サクソバンクグループは1992年、デンマークのコペンハーゲンで創業。全世界170カ国以上、日本を含むアジア15カ国でもFX・CFD取引を中心とした金融サービスを提供しています。

株式CFD銘柄の取扱銘柄数は約9,000種類とIG証券には及びませんが、それでも十分すぎるラインナップです。特に、日本株CFDは1,500銘柄に対応。日計り取引を除き、取引手数料が全額キャッシュバックされるため手数料は実質無料です。

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サクソバンク証券のPC版ツールは数々の受賞歴を誇るインストール版の「SaxoTraderPRO」とブラウザ版の「SaxoTraderGO」の2種類です。

フラッグやヘッド&ショルダーなどチャートパターンを自動検出する「オートチャーティスト」を標準搭載。プログラムができる方であればFIX/Open APIを利用したダイレクトなレート配信で機関投資家レベルの取引環境が構築できます。

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BYDの取引ができる国内業者は限られているため、業者選びの参考としてご活用いただければと思います。

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