この記事ではNetflix(ネットフリックス)の株の買い方、購入方法を詳しく解説。数ある動画配信サービスの中でもオリジナルコンテンツが人気のネットフリックス。
有料会員数は全世界で2億人を突破、業績もここ数年で大きく伸ばしている注目の企業です。ここではネットフリックスの現物株式の買い方やCFD取引を含めた投資方法を紹介していきます。
「ネットフリックスの株に投資したい」という方はぜひ参考にしてみてくださいね!
ネットフリックスに現物で投資する場合、ある程度まとまった資金がなければ大きく利益を狙うことは難しいですよね。
そこで注目なのがIG証券の株式CFD取引です。CFD取引とは差金決済取引のことでレバレッジをかけることで少額でも大きな額面の取引ができる取引方法です。
IG証券の株式CFD取引では最大5倍のレバレッジをかけることが可能。
さらに、主要70銘柄以上で時間外取引にも対応。プレマーケットとアフターマーケットでも取引できるためより柔軟に取引することができます。
「少額資金でもネットフリックスに投資して大きく利益を出したい」という方はIG証券が要チェックです!
※IGグループの財務情報より(2022年10月時点、FXを除いた収益ベース)
Netflix(ネットフリックス)について
Netflix(ネットフリックス)は動画配信サービス、インターネット配信番組の制作、オンラインDVDレンタルなどを手がける米国企業です。
米国を始め世界190カ国以上でサービスを展開しており、有料会員数は全世界で2億人以上。米国の主要なIT企業FAANGの一角を担う企業になります。
本社はカルフォルニア州ロスガトス、従業員は約7,000名、設立は1997年8月です。創業当初はオンラインDVDレンタル事業を主力とし、2007年からビデオオンデマンドによる既存作品のストリーミング配信に移行。
テレビ、パソコンだけでなく携帯端末や各種ゲーム機でも利用できることが利用者を拡大させてきました。既存作品のストリーミング配信だけでなく自主制作のオリジナルネット番組にも注力し「ハウス・オブ・カード」にてネットドラマとしては初めてエミー賞を3部門で受賞。
015年には日本でもサービス提供を開始しており、2017年7月には全世界の有料会員が1億人を突破。そこから3年足らずで2億人まで有料会員数を伸ばしています。
アメリカでは圧倒的なシェアを占めているVOD(動画配信サービス)がネットフリックスです。
ネットフリックスの会社概要
企業名 | Netflix Inc |
---|---|
本社所在地 | 100 Winchester Circle Los Gatos, CA 95032 USA |
設立年月日 | 1997年8月 |
代表者 | Mr. Reed Hastings |
業種 | サービス (Services) |
市場 | NASDAQ National Market System |
従業員数 | 7,100人 |
ネットフリックス(NFLX)の業績、株価
Netflix(ネットフリックス、NFLX)は2021年の10月頃まで会員数の増加とともに株価も順調に右肩上がりを継続していました。
もっとも、2022年には成長率の鈍化や米金融政策引き締めの影響から株式が売られ大幅に下落。そこから右肩上がりで株価を回復させ、2024年に入ってからも力強い上昇を続けています。
これは足元の決算で再び有料会員数が伸びてきているのが影響しています。
ネットフリックス2024年度第2四半期決算
- 売上高
- 95.6億ドル(予想95.3億ドル)〇 市場予想を上回った
- EPS
- 4.88ドル(予想4.74ドル)〇 市場予想を上回った
- ガイダンス
- 第3四半期売上高:97.3億ドル(予想98.3億ドル)× 市場予想を下回った
※出所:ネットフリックス決算情報よりFX手とり作成
2024年7月19日に発表された2024年度第2四半期決算では売上高が約95億6,000万ドル(前年同期比17%増)で市場予測を上回りました。
注目される有料会員純増数は805万人増とこちらも市場予測を大幅に上回っており、総じて好決算となりました。これで有料会員数は2億7,765万人まで増加しています。
この背景には継続してきた広告付き廉価版プランの販促とパスワード共有の取り締まり、そして好評なオリジナル番組があります。広告付きのメンバーシップは四半期ごとに34%増加。
有料会員数の増加と同時に営業利益率も目標の20%を超える27%を記録。6月にはホームページ刷新のテストを実施しており、実装されれば顧客体験が大幅に向上される見通しとしています。
新しく共同CEOとして就任したグレッグ・ピーターズ氏の経営手腕は現在のところ見事な結果を残しています。引き続き同社の動向には要注目です!
moomoo証券のネットフリックス決算情報が分かりやすい!
ネットフリックスの決算情報や最新ニュースをチェックするなら「moomoo証券」がおすすめです。
moomoo証券では、決算情報を1つにまとめた非常に分かりやすいグラフを見ることができます。このグラフだけで売上高原価率、粗利益、純利益など直感的に把握することが可能。
続けて決算ハイライトでは各企業に合わせた重要な数字の結果、ネットフリックスでは有料会員数の増減や今後の見通しなど数分でネットフリックスの最新決算が把握できる内容になっています。
スマホアプリもしくはPCブラウザで画面上部にある検索窓に「どこよりも分かるネットフリックス決算まとめ」と検索すると過去のアーカイブと一緒に見ることができます。
閲覧するのに口座開設は必要ありません。スマホアプリは無料でダウンロード可能、PCブラウザでもチェックできるのでぜひ一度チェックしてみてください!
moomoo証券ってどんな証券会社?
moomoo証券は「米国株投資の常識を覆す」という理念で新しくサービスを開始した証券会社です。
その最大の特徴は何といっても「情報量の多さ」にあります。米国企業を中心にネットでは探しにくいような情報を網羅的に掲載。「プロの機関投資家と個人投資家の情報格差をなくす」というモットーがあるため、情報量には非常にこだわっています。
利用者は全世界で2,100万人以上!グローバルスタンダードの米国株投資アプリ
銘柄を「探す」「分析する」「モニターする」がアプリ1つで完結する
米国流の最良気配・歩み値でプロレベルの流動性分析が可能。
機関投資家の売買動向が一目瞭然。直近の売買情報、保有株が分かる
調査部隊が厳選した今、旬のテーマから注目銘柄を探す
AI(人工知能)を活用したモニタリングで注目銘柄の動向を見逃さない
米国流の歩み値を使った流動性分析、銘柄ごとの買いと売りを細かく分析した約定分析・市場建玉分析、空売りとオプション取引の売買データなどmoomoo証券のアプリでしか見れないような情報が詰まっています。
特に、ウォーレン・バフェットに代表される機関投資家の売買動向は必見。機関投資家の持株比率や「いつ・どれだけ売買したか」まで把握することができます。
moomoo証券では、2024年3月18日より待望の日本株の現物取引にも対応しました。東証上場株式、ETF、REIT、ETNが取引できます。
日本株の取引手数料は約定代金・株数に関わらず無料です。米国株と合わせて日本株も取引できるようになり、取引の幅がぐんっと広がりました。
スマホアプリはiPhone、Androidの各アプリストアもしくは下記QRコードから無料でダウンロード可能です。別記事でもmoomoo証券アプリの魅力について徹底的に解説しているので気になる方はご一読を。
黒船来航!?moomoo証券の次世代スマホアプリ徹底解説はこちら!
ネットフリックスの株式に関するよくある質問
- ネットフリックス株は1株いくらで買える?
ネットフリックスの株価は2024年9月2日時点で701ドル/1株(日本円では約103,000円)です。米国株式は1株単位から購入可能なので現物株式であれば1株あたり103,000円程度で現物株式に投資が可能です。
差金決済取引であるCFD取引であれば最大5倍のレバレッジをかけられるため、1株あたり約21,000円ほどでネットフリックスの株式に投資できます。
- ネットフリックス株のおすすめ投資方法は?
長期スパンでじっくりと値上がりを待つのであれば現物株式や投資信託/ETFがおすすめ。
短期~中期スパンで積極的に売買を繰り返すのであればCFD取引が最適です。CFD取引は最大5倍のレバレッジを効かせることで資金効率を飛躍的に高めることが可能。
買い、売り(空売り)の両方ができるので取引に幅がでます。CFD取引に関しては、別記事で詳しく解説しています。
- ネットフリックス株を取り扱いしている業者は?
国内ネット証券会社でネットフリックスの現物株式が購入できるのはDMM 株、SBI証券、楽天証券、マネックス証券などです。
CFD取引であれば、IG証券、GMOクリック証券、サクソバンク証券、外為どっとコム、楽天証券(楽天CFD)などがネットフリックスの株式CFDに対応しています。
楽天CFDにて米国株式とETFのCFD銘柄が追加されました。これで楽天証券は米国株式を現物・信用・CFD取引の3種類で取引できる貴重な証券会社となりました。
米国株式のCFD取引ではレバレッジ5倍(ETFは10倍)で取引可能。現物取引と比べて約5分の1の資金でポジションを持つことが可能です。追加された銘柄は以下の通り。
項目 | 概要 |
---|---|
取引時間 | サマータイム:22:30~04:55/標準時間:23:30~05:55 |
証拠金率 | 株式銘柄:20%(5倍)/ETF銘柄:10%(10倍) |
株式CFD | アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)、アルベマール、アリババ・グループ・ホールディング、アルファベット クラスA、アマゾン・ドット・コム、アップル、ASMLホールディング、バイドゥ、ビリビリ、シースリー・エーアイ、コインベース 、クーパン、JD.COM(京東商城)、JPモルガン・チェース、メタ・プラットフォームズ、マイクロソフト、ネットフリックス、ニオ、エヌビディア、パランティア・テクノロジーズ、PDDホールディングス、リヴィアン・オートモーティブ、セールスフォース、スノーフレーク、シンボティック、タイワン・セミコンダクター・マニュファクチャリング、テスラ、ユーアイパス、アップスタート・ホールディングス |
ETF | iシェアーズ MSCI ブラジル ETF、iシェアーズ MSCI マレーシア ETF、iシェアーズ MSCI フィリピン ETF、iシェアーズ MSCI 韓国 ETF、iシェアーズ MSCI トルコ ETF、ヴァンエック・インドネシア・インデックスETF、ヴァンエック・ベトナムETF |
エヌビディア、テスラ、アップル、アマゾン、メタ、アルファベット、ネットフリックスなどの世界的企業の他、半導体・EV・AI関連など幅広い銘柄が取引できます。
大手ネット証券の楽天証券で米国株のCFD取引まで可能となったのは非常に便利ですね。資金効率を高めつつ、現物株のリスクヘッジにも活用できる楽天CFDにご注目を!
Netflix(ネットフリックス)のCFD取引対応業者一覧表
業者名 | 取引手数料 | 銘柄数 | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
IG証券 | 2.2セント/株 | 約17,000種類 | 収益ベースでCFD世界No.1(※) 取扱銘柄数でも国内トップクラス | |
GMOクリック証券 | 無料 | 172種類 | 全CFD銘柄で取引手数料無料 初心者でも使いやすいツールが充実 | |
サクソバンク証券 | 無料 | 約9,000種類 | 多彩な銘柄とプロ仕様の本格ツール TradingViewとの口座連携も可能 | |
SBIネオトレード証券 | 無料 | 31銘柄 | 米国株・株価指数のCFD取引対応 ほぼ24時間、祝日も取引可能 | |
外為どっとコム | 無料 | 20銘柄 | CFD銘柄のスプレッドが全体的に狭い 老舗FX会社の高品質CFDサービス | |
楽天CFD | 無料 | 78銘柄 | 人気の株アプリ「iSPEED」対応 株価指数、商品、株式、VIXの充実ラインナップ |
※IGグループの財務情報より(2022年10月時点、FXを除いた収益ベース)
IG証券
CFD取引に対応した業者の中でも圧倒的な銘柄数を誇るのがIG証券です。
IGグループは1974年ロンドンで創業、全世界に31万人以上の顧客を抱える世界的なFX/CFDのリーディングカンパニーです。国内外の個別株式、各種株価指数、原油・金といった商品まで17,000種類以上のCFD銘柄に対応しています。
特に、個別株式はネットフリックスを含め12,000種類以上を取り扱いしており、IG証券のCFD口座があれば大抵の米国株が取引できます。
一口に個別株式といってもIT、金融、自動車、ファッション、製薬、食品などジャンルは様々。国内の大手ネット証券では取り扱いのないような銘柄もIG証券では取り扱いがあります。
身近に知っている有名企業からマニアックな企業まで幅広いラインナップを取り揃えているのがIG証券の魅力です。
IG証券の取引画面
上記はIG証券の「Webブラウザ版取引ツール」の画像です。IG証券では端末を選ばないマルチプラットフォームのWebブラウザ版取引ツールとスマホ専用アプリの2種類を配信。
Webブラウザ版取引ツールは30種類以上のテクニカル指標と20種類以上の描画ツールを標準搭載しています。
マイページ機能を使えばNYダウやS&P500といった米国株価指数のレートをチェックしながら、ネットフリックスのCFD取引も可能。
もちろん、スマホアプリにも対応しているので外出先でポジションのチェックやレート変動のアラームを受け取ることもできます。IG証券は国内トップクラスの取扱銘柄数と充実した取引ツールが魅力的な国内業者です。
「ネットフリックスの株式に資金効率を高めて投資したい」という方はIG証券をぜひチェックしてみてください。
IG証券では口座開設キャンペーンとは別に、「取引量連動型キャッシュバック・プログラム」を毎月開催中です。
FX・株価指数・商品・米国株式の月間取引数量(米ドル換算)に応じて、上限なしのキャッシュバックを実施。
月間取引数量によってレベルが【1】〜【3】まで変動し、レベルが上がるとキャッシュバック金額も増えていきます。アセットクラスごと・レベルごとの条件とキャッシュバック金額は以下の通り。
アセットクラス | レベル | 月間総取引量(米ドル換算) | 100万米ドルあたりのキャッシュバック金額 | キャッシュバック金額(上限なし) |
---|---|---|---|---|
FX | 【1】 | 5,000万ドル〜 | 500円 | 25,000円〜 |
【2】 | 2億5,000万ドル〜 | 750円 | 187,500円〜 | |
【3】 | 5億ドル〜 | 1,000円 | 500,000円〜 | |
株価指数 | 【1】 | 4,000万ドル〜 | 200円 | 8,000円〜 |
【2】 | 1億ドル〜 | 500円 | 50,000円〜 | |
【3】 | 2億ドル〜 | 700円 | 140,000円〜 | |
商品 | 【1】 | 500万ドル〜 | 500円 | 2,500円〜 |
【2】 | 2,000万ドル〜 | 700円 | 14,000円〜 | |
【3】 | 3,000万ドル〜 | 900円 | 27,000円〜 | |
米国株式 | 【1】 | 150万ドル〜 | 5%(※1) | |
【2】 | 600万ドル〜 | 15%(※1) | ||
【3】 | 5億ドル〜 | 25%(※1) |
(※:FXは5,000万ドル以上、株価指数は4,000万ドル以上、商品は500万ドル以上、米国株式は150万ドル以上の月間総取引量から対象)
(※1:米国株式のみ支払い取引手数料(税抜)に対して表内のキャッシュバック率が適用されます)
4種類あるアセットクラスの内、どれかひとつでもレベル【1】〜【3】に到達すれば、他のアセットクラスにも同じレベルが適用される、というルールにも注目(例:FXでレベル【3】に到達すれば、株価指数・商品・米国株式でも【3】が適用)。
月間取引数量は新規保有・決済注文を問わずに片道ごとに計算されます。大口取引される方はぜひご活用ください。
GMOクリック証券
数あるネット証券の中でもトップクラスの実績と知名度を誇るGMOクリック証券でもネットフリックスの外国株CFDに対応。GMOクリック証券の特徴は「全CFD銘柄の取引手数料が無料」という点です。IG証券やサクソバンク証券の外国株CFDでは片道手数料や最低取引手数料がかかりますが、GMOクリック証券はどちらも無料。
取引にかかるコストはスプレッドと金利調整額、権利調整額の3つです。GMOクリック証券のCFDにかかる手数料は別記事にて詳しく解説しています。
GMOクリック証券では172種類のCFD銘柄に対応。IG証券やサクソバンク証券と比べれば少ないですが、主要株価指数、原油や金などの商品銘柄、世界的に注目されている米国株式と中国株式がCFDで取引可能です。
GMOクリック証券のCFD専用取引ツール画面
上記の画像はGMOクリック証券のCFD専用取引ツール「はっちゅう君CFD」の取引画面です。GMOクリック証券は取引ツールが非常に充実しており、PCツール、スマホアプリともにCFD専用の取引ツールを配信しています。チャート分析に特化した「PlatinumチャートCFD」という高機能分析ツールまで利用できます。
GMOクリック証券の取引ツールはどれも機能性と使い勝手が両立した秀逸なツールばかり。大手ネット証券ならではのサポート体制も万全です。総合的にみてクオリティの高いサービスを提供しているのがGMOクリック証券です。
サクソバンク証券
サクソバンク証券もネットフリックスのCFD取引に対応した数少ない業者の1つ。サクソバンク証券はデンマーク、コペンハーゲンに本社があるサクソバンク投資銀行の日本法人です。個別株以外にも主要株価指数、商品、ETF/ETNなど約8,000銘柄を取扱いしています。
サクソバンク証券の特徴はETF(上場投資信託)のCFD銘柄を豊富に取り揃えているという点。ネットフリックスは米国でも注目されているIT関連株式です。多くのETFに組み込まれているため、ETFを取引することでも間接的にネットフリックスへの投資が可能。
サクソバンク証券では、有名なETF銘柄のバンガードやSPDR(スパイダー)、iシェアーズなどの各種ETFがCFD取引にて取引できます。ティッカー(銘柄コード)は【NFLX:xnas】です。サクソバンク証券ではCFD取引と現物株式にも対応しているので、CFDと現物株式を両方取引されたい方はサクソバンク証券がおすすめ。
サクソバンク証券の取引ツール
上記はサクソバンク証券のマルチプラットフォーム「SaxoTraderGO」の画像です。サクソバンク証券はプロトレーダー、上級者向けの取引ツールが魅力的な会社。表示画面にはところどころ英語表記の部分もあり初心者には少し難しいと感じる部分もあるかもしれません。
もっとも、機能性は非常に高く50種類以上のテクニカル指標を標準搭載。かなりマニアックなテクニカル指標も表示できるので「使いたいテクニカル指標が搭載されていない」といった心配もありません。描画ツールも20種類以上を装備、足種は15種類です。
さらに、高性能なツールがいいという方向けには「SaxoTraderPRO」が用意されています。無制限のチャート分割やワンクリックでチャートを16分割する機能を搭載、マルチタイムフレーム分析もスムーズです。チャート画面は独立ウィンドウ化ができるため、モニターを複数並べている環境でも思い通りのトレード環境が構築できます。
外為どっとコム
老舗国内FX会社として高い評価を受けている外為どっとコムから新サービス「CFDネクスト」がリリースされました!
主要な株価指数、商品、個別株CFDの計20銘柄が取引できます。ネットフリックスにも対応しており、外為どっとコムの洗練された取引ツールでCFD取引が可能です。
外為どっとコムは国内CFD業者の中でも珍しく個別株のCFD取引に対応しています。
もちろんですが、ネットフリックスもCFD取引が可能。さらに、CFD取扱会社で初めてとなる「米国株式24時間取引」にも対応することが発表されました。
米国株式は通常、日本時間の深夜に市場が開きますが外為どっとコムであればどのタイミングでも注文が可能になります。
取引ツールはWebブラウザ版とスマホアプリの2種類です。オリジナルの取引画面が構築できるWebブラウザ版とシンプルながらも使い勝手にこだわったスマホアプリを提供。
外為どっとコムはバイナリーオプション(BO)にも対応しているのでFX、CFD、BOの3種類が取引可能となりました。初心者から上級者まで役に立つ情報コンテンツも大きな魅力です。
新しくCFDサービスに対応したことで取引の幅が大きく広がった外為どっとコムにぜひご注目ください!
外為どっとコムが『CFDネクスト』をスタート!取扱銘柄やスペックは?
外為どっとコムでは米国株の24時間取引対応と合わせて最大100万円のキャッシュバックキャンペーンが開催中です!
前回より大幅増額された今回のキャンペーンでは、期間中の取引数量に応じて現金がキャッシュバック。対象期間と銘柄は以下の通りです。
項目 | 概要 |
---|---|
対象期間 | 2024年9月2日(月)午前7時00分~2024年10月5日(土)午前5時30分 |
対象銘柄 | 日本N225、米国NQ100、米国D30、英国F100、ユーロE50、ドイツD40、米国SP500、香港HS50、金スポット、銀スポット、WTI原油、天然ガス、アップル、アマゾン、アルファベット、エヌビディア、コインベース、テスラ、ネットフリックス、マイクロソフト |
外為どっとコムの米国株CFDは取引時間が24時間に延長され、いつでも注文が可能になっているため取引がしやすくなっています。約1カ月間の大盤振る舞いなので要チェックです!
ネットフリックスの現物株式対応証券会社を比較!
以下ではネットフリックスの現物株式が取引できる大手ネット証券会社をご紹介。各社ともに魅力的なサービスを提供しているのでチェックしてみてくださいね。
証券会社 | 取扱銘柄 | 取引手数料 | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
SBI証券 | 約6,000銘柄 | 0.45% | 大手ネット証券 証券口座開設数1,300万以上 | |
楽天証券 | 約4,950銘柄 | 0.45% | 新規口座開設数1位(※1) 豊富なキャンペーン開催 | |
マネックス証券 | 約5,000銘柄 | 0.45% | 時間外取引(プレ、アフター)可能 米株買付時の為替手数料0円 | |
松井証券 | 約4,400銘柄 | 0.45% | 100年以上の歴史を誇る老舗 「リアルタイム株価」無料 | |
moomoo証券 | 約7,000銘柄 | 0.088%(※2) | 業界屈指の格安手数料 大手ネット証券の約1/6の取引手数料 | |
Webull証券 | 約7,000銘柄 | 0.20% | 本格的な板情報や気配値をスマホで確認 米国株オプション対応 |
※取引手数料はすべて税抜の金額を掲載しています(moomoo証券を除く)
※1:口座数上位5社(auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券)で2018年〜2022年の5年間の新規口座合計数で比較、楽天証券調べ。
※2:moomoo証券はベーシックコースの数値を掲載。12.5米ドル以下は取引手数料が0円、12.5米ドル超~25,000米ドル未満は約定代金の0.088%(税込)、25,000米ドル以上は22米ドル(税込)が上限となります。
DMM 株
ネットフリックスの現物株式に投資するときにおすすめのネット証券会社がDMM 株です。DMM 株はDMMグループが提供している証券サービスで国内/米国株式の現物・信用取引に対応した証券会社です。
DMM 株が注目ポイントは「米国株式の取引手数料が無料」という点。基本的にどの証券会社を利用しても1注文ごとに取引手数料が発生しますが、DMM 株では米国株式の購入に取引手数料は発生しません。
取扱銘柄も約2,500種類と充実しておりネットフリックやアマゾン、ネットフリックスなど全世界から注目されている米国株式を中心に取引コストを抑えて投資が可能。さらに、米国株式を信用取引の担保にすることも可能です。米国株式に投資した資金を信用取引の保証金に算入できるため資金効率が上がります。
「取引コストは抑えたい」「米国株式投資は初めて」という方にはDMM 株がおすすめ!
SBI証券
国内大手ネット証券会社の中でもトップクラスの口座開設数を誇るのがSBI証券です。多彩なアセットクラスと堅牢なサーバー環境で安心して取引できるのがSBI証券の魅力。米国株式は約6,000種類もの銘柄に対応しています。
その他にも、国内株式、投資信託、債券、FX、先物、CFD、NISAなど豊富な金融商品から自由に投資先を選べるのは大きなポイント。もちろん、ネットフリックスの現物株式にも対応しており1株単位から購入が可能です。
取引手数料は約定代金の0.45%(税込0.495%)、上限手数料は20ドル(税込22ドル)となっています。SBI証券は注文方法に成行・指値に加えて逆指値注文を使えるのが特徴です。大きなトレンドを捉えるときに有効な新規逆指値注文と損切りに使える決済逆指値注文が利用できるのは便利ですね。
また、SBI証券では保有している米国株式を貸し出すことで金利が受け取れる「米国貸株サービス」を行っています。米国株式やETF約2,000銘柄以上が対象で毎月貸株金利を受け取れるサービスです。貸株中でも配当金の支払いがあり、手続きなしでいつでも売却ができるので手間がかかりません。
ネットフリックスの現物株式を購入し長期保有が前提の方はSBI証券の貸株サービスもぜひチェックしてみてくださいね。
楽天証券
楽天証券でもネットフリックスの現物株式の取扱いがあります。楽天証券は業界最多水準の米国株式の取扱いがある大手ネット証券会社。豊富な銘柄から取引したい銘柄を自由に選ぶことが可能です。ネットフリックスは検索ボックスに「NFXL」と入力すれば詳細を見ることができます。
取引手数料も2.22米ドル超~4,444.5米ドル未満は約定代金の0.495%(税込)、2.22米ドル以下は無料となっています。楽天証券の注目ポイントは「スマホアプリが使いやすい」という点。
株式取引専用のスマホアプリ「i SPEED for iPhone/Android」というツールを提供しています。楽天証券のスマホアプリでは株価や相場市況、最新情報からチャートのチェックまで1つで取引に必要な機能が完結する優れモノ。PC並みの機能性を搭載したハイスペックツールとなっています。
最大2,000銘柄をお気に入り登録でき、12種類の情報をスワイプするだけで確認できるので日々の株価チェックもスムーズ。チャート機能は15種類のテクニカル指標を搭載、細かなパラメータ調整もできるので自分の思い通りに設定が可能です。
「スマホでも米国株式を取引したい」「外出先でもポジションや損益状況を確認したい」という方は楽天証券のスマホアプリが要チェック!