【最新版】DUOL:デュオリンゴの株価、決算、今後の見通しを解説!

デュオリンゴ

デュオリンゴは、AIを駆使した革新的な語学学習プラットフォームを運営している米国企業です。この記事では、デュオリンゴの事業内容、業績、最新決算、今後の見通しまで詳しく解説しています。

米国株式への投資で銘柄を探されている方は、参考としてぜひご一読ください。

マネックス証券なら米国株の日中取引ができる!

マネックス証券

マネックス証券では、2021年9月21日より米国株式の日中取引に対応しました。

日本時間の12:00~17:00の時間帯でも米国株式の取引が可能に。マネックス証券が相手方となる相対取引にて米国株式が購入できます。

対象銘柄はNYダウ30工業株の構成銘柄を中心にマネックス証券の指定銘柄です。残念ながらデュオリンゴは対象銘柄ではありませんが、日本の深夜帯以外でも主要米国株を取引できるのは魅力的。

アップル、アマゾン、アルファベットなど米国株式を昼間にも取引したい」という方はマネックス証券が要チェック。

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Duolingo(デュオリンゴ)とは

デュオリンゴは英語などの語学学習アプリを開発している、世界有数のモバイル学習プラットフォーム企業です。

徹底したゲーミフィケーション(ゲーム要素を取り入れて、楽しみながら利用すること)で学習を飽きさせることなく、大人から子供まで大人気です

世界では約18億人の人が何らかの語学を勉強しており、今後も2025年までにおよそ倍のマーケット拡大が予想されています。その中で勉強方法がオンラインへ移行していく比率は、約4倍になるという予想が出ています。

デュオリンゴのアプリは、入口では無料ダウンロードができます。ダウンロード総数は5億回以上、40ヶ国の語学を学ぶことができ、月間アクティブユーザー数は3790万人(2021年6月30日時点)にも上っています

創業者はシリアルアントレプレナーのルイス氏

創業者の一人であるルイス・フォン・アンは、カーネギーメロン大学のコンピューターサイエンスの教授であり、「reCAPTCHA(リキャプチャ)」というオンライン上で不正ログインを防ぐ技術を開発する会社を創業しました。

ログイン画面で「私はロボットではありません」にチェックを入れる、という認証システムをご存じの方も多いのではないでしょうか。

ルイス氏はその会社を2009年にグーグルに売却し、教え子であるセヴェリン・ハッカーと共に2011年にデュオリンゴを創業。今、話題のシリアルアントレプレナー(連続起業家)の一人です

生まれ育ったグアテマラ共和国で体感した貧富の差が、「世界最高の教育を開発し、それを普遍的に使えるようにする」という企業理念に繋がっています。そして、2021年7月28日にナスダックへ株式上場を果たしました。

デュオリンゴの会社概要

企業名Duolingo Inc
本社所在地5900 Penn Avenue Pittsburgh, PA 15206 USA
設立年月日2011年8月
代表者Dr. Luis von Ahn, Ph.D.
業種IT・通信(IT&communications)
上場日2021年7月28日
市場NASDAQ
ティッカーDUOL
従業員数400人

デュオリンゴの3つの強み

ゲーミフィケーションによるユーザーの継続率

デュオリンゴの一番の魅力は、語学学習が気軽で楽しいことです

学習がモバイルでできる手軽さと無料で利用できる気軽さで、ダウンロード総数が一気に増えました。その広がり方はほぼ口コミによるもので、広告宣伝費があまりかかっていないのも特徴の一つです

学習の進行がゲーム式になっているためユーザーの学習がどんどん前進していき、ランキングなどを設定することで飽きずに毎日継続することができます。このようにあたかもゲームのように学習を進めていくことを「ゲーミフィケーション」といいます。

最初に無料で楽しんでいたユーザーも、学習の進行にしたがって有料会員に転じていきます。また、気軽で楽しいことにより口コミのユーザーがどんどん増えるという強みになっています。

AIを駆使した学習機能

デュオリンゴのもう一つの特徴は、「徹底的にAIを駆使している」という点です。

創業者であるルイスとセヴェリンはコンピューターサイエンスの研究者ですので、AIを使って世界中に教育を普及させるにはどうすればいいか、世界で一番学習されているのものは何かを考えたとき、それが語学でした。

デュオリンゴは「A/Bテスト」というAI機能で、ユーザーがAとBのどちらを選ぶと収益へのエンゲージメントが高くなるかを常にテストし、膨大なデータを分析しています。

このAI機能によってユーザーの弱点を上手くリードしレベルアップさせていくため、ユーザーは学習成果が体感でき満足度が上がっていく仕組みになっています。

フリーミアムモデルと英語力検定テストからの収益源

デュオリンゴの収益スタイルは「フリーミアムモデル」と呼ばれています。

入口を無料(フリー)にすることで間口を広くしておき、期間限定のトライアル形式を取るなどして段階的に有料会員(プレミアム)にアップグレードしてもらうビジネスモデルです

デュオリンゴの収益の73%は有料会員からのサブスクリプションです。そして、無料会員への提供フォームでは企業の広告を流しその広告費が収益になっています。

デュオリンゴの今一番急成長中の収益源が、英語検定テストです

語学学習は楽しくやりたい人達と就職や大学進学のために真剣に取り組んでいる人達と2パターンありますが、後者の人達に向けてモバイルを使い比較的安価で英語検定テストを提供するプラットフォームを作りました。

これがコロナ禍の追い風も受け、イエール大学などの一流大学でも認められるようになりました。2020年の売上高では全体の9%を占め、前年比では+1400%もの急成長になっています。

英語は世界で一番学習されている言語です。今後もこの分野での伸びは期待できるでしょう。

デュオリンゴの業績

デュオリンゴ決算

※出所:デュオリンゴ決算情報よりFX手とり作成

2021年8月11日に発表された2021年度第2四半期(2021年6月30)の決算は、売上高5900万ドル、前年同期比47%増と順調な伸びを見せました

デュオリンゴ決算

2020年度通期決算(2020年12月31日)の方も、売上高1.61億ドル(前年比127%増)と急速な成長を見せています。これは、新型コロナ感染症の巣ごもり特需が大きく影響しています。

デュオリンゴの業績で注目したいのは、有料会員数と月間アクティブユーザー数です

2017年にはじまった「デュオリンゴ プラス」という定期課金サービスのおかげで、有料会員数は右肩上がりになりました。2021年度第2四半期の時点で190万人、前年同期比46%増になっています。

月間アクティブユーザー数は3790万人と前年同期比から3%減少しましたが、昨年の伸びがコロナ禍での驚異的な数値でしたので、若干の減少は問題ないでしょう。

デュオリンゴの粗利率は今期72.6%と比較的高いのも特徴です。2019年以来じりじりと上昇を続けています。

次期収益に繋がる数値として注目される総予約数は6450万ドルと、前年同期比30%増になっています。若干の成長率の鈍化はあったものの、昨年の新型コロナ感染症による特需のインパクトを考えると、概ね悪くない決算でした。

2021年度第2四半期決算

売上高
58.8百万ドル(※市場予測なし)
EPS
-0.01ドル(※市場予測なし)
ガイダンス
第3四半期:58.5~61.5百万ドル、通期:236~242百万ドル(※市場予測なし)

デュオリンゴの株価と分析

デュオリンゴチャート

デュオリンゴは2021年7月28日にNASDAQに株式上場しました。

株式公開の価格102.0ドルに対し初値141.4ドルと約40%の値上がりで始まり、終値139.01ドルと公開初日としては上々の滑り出しでした。

しかし、公開価格が適正価格を大きく上回る価格での上場であったのが若干の期待過多と捉えられ、公開後しばらくは横這いの株価が続いていました。また、中国のオンライン規制でアプリストアから削除されたニュースなども重しとなっていました。

9月に入ってから株価は上昇しており、2021年10月11日時点では167ドルをつけています。

特に目立ったニュースはないのですが、2021年度第2四半期の好決算と今後の展望から、直近IPO銘柄の中では見通しが安定していること、他のグロース銘柄と比べてまだ少し割安感があることなどが選別されている理由と考えられます。

デュオリンゴの今後の見通し、展望

インターネットの普及で、世界はボーダレスの時代になってきています。そこに来て2020年からの新型コロナ感染症を受け、時代はこれからますますオンライン化に向かうことでしょう。

その中でAIを駆使したオンラインプラットフォームを使い、教育というカテゴリーに一石を投じたのがデュオリンゴでした。その点で、デュオリンゴは語学学習プラットフォーム企業ではなくテクノロジー企業だと言う声も上がっています。

デュオリンゴは研究開発費にかなりお金をかけている企業です。それが利益を圧迫しているデメリットでもありますが、将来言語学習だけでなく様々なテーマに多様化させていくための経費として惜しまないというスタンスです。

語学学習業界は競争の激しい業界ですので、経営の多角化を視野に入れているのは今後の見通しとしてはとても良い事でしょう。デュオリンゴは従業員の働き方にも気を配っている企業で、離職率が非常に低い企業としても有名です。

言語はコミュニケーションであり、人との繋がりやビジネスに欠かせないものです。AIとの融合で、世界中の人がいつでもどこでもより高い質の教育を受けられる未来が、この企業のミッションと共に現実になっていくことでしょう

デュオリンゴの現物株式・CFD取引対応の業者は?

デュオリンゴ

デュオリンゴはNASDAQ市場に上場している米国企業です。

国内の証券会社では、サクソバンク証券楽天証券SBI証券マネックス証券がデュオリンゴの現物株式に対応しています。

DMM 株も米国株式の現物取引ができる証券会社ですが、デュオリンゴの取り扱いはありません。

デュオリンゴ

米国株式のCFD取引(差金決済取引)に対応した証券会社であれば、IG証券にてデュオリンゴの取り扱いがあります。

サクソバンク証券は米国株式の現物取引とCFD取引の両方に対応していますが、デュオリンゴに関しては現物取引のみとなっています。

プロ仕様の本格的な取引環境ならIG証券

IG証券

IG証券は国内のネット証券会社でも随一の取扱銘柄数を誇る会社です。

CFD銘柄の総数は17,000種類以上デュオリンゴはもちろん、12,000銘柄以上の米国株、欧州株、日本株、ETFを取り扱いしています

さらに、S&P500やNASDAQ100などの株価指数、原油・金などの商品、米国長期国債などの債券まで多種多様なアセットクラスに対応。

IG証券

IG証券の親会社であるIGグループはCFDの営業収益で世界No.1のグローバルプロバイダーです。創業45年の実績と信頼がなせる取扱銘柄の豊富さが魅力的な証券会社です。

株式CFD取引は最大5倍のレバレッジと空売りが可能。取引ツールはPC版とスマホアプリの2種類を配信しており、1つのプラットフォームでIG証券の取扱銘柄のすべてがワンストップで取引できます。

プロ向けの本格的な取引環境を構築したい」「取扱銘柄が豊富な証券会社を探していた」という方はIG証券をぜひチェックしてみてください。

※IGグループの財務情報より(2020年6月時点、FXを除いた収益ベース)

→詳しくはIG証券公式サイトへIG証券

デュオリンゴ株の現物/CFD取引対応業者一覧表

比較項目[IG証券]【IG証券】[サクソバンク証券]【サクソバンク証券】
市場NASDAQNASDAQ
手数料2.2セント/株約定代金の0.15%
最低手数料USD16.5USD5
CFD銘柄株式、株価指数、商品、ETF、債券株式、株価指数、商品、ETF
銘柄取扱数約17,000種類約9,000種類
最低単位1株50USD
取引時間23:30-6:00
(夏時間22:30-5:00)
23:30-6:00
(夏時間22:30-5:00)
最低入金額制限無し10万円以上
公式サイト[IG証券>詳細][サクソバンク証券>詳細]

※IG証券の最大取引数量はマーケットのボラティリティ、流動性によって注文が通らない場合もあるのでご留意ください。
※サクソバンク証券の最低注文数量は最低注文可能金額を記載。

デュオリンゴ株式の現物取引対応業者一覧表

業者名対応取引取引手数料取引単位取引時間公式
[SBI証券]SBI証券現物0.495%1枚23:30-6:00[SBI証券>詳細]
[楽天証券]楽天証券現物0.495%1枚23:30-6:00[楽天証券>詳細]
[マネックス証券]マネックス証券現物0.495%1枚22:00-10:00[マネックス証券>詳細]

※取引時間は標準時間を掲載、夏時間は開始時刻/終了時刻ともに1時間早くなります。
※DMM株では円のみでの取引となり為替手数料として1ドルあたり片道25銭が発生します。
※楽天証券の米国株式取引手数料は約定代金に応じて手数料がかかります。2.22米ドル以下は手数料0円、2.22米ドル超~4,444.45米ドル未満は約定代金の0.495%(税込)、4,444.45米ドル以上は22米ドル(税込)となります。
※SBI証券の取引手数料(インターネットコース)は約定代金が2.02米ドル以下で最低手数料0米ドル、上限手数料が20ドル(税込22ドル)となります。コースによって手数料が変わるため詳しくは公式サイトをご確認ください。

より良い情報を提供するために、アンケートを実施しております。
ご協力よろしくお願いいたします。

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