【最新版】OKTA:オクタの株価、決算、今後の見通しを解説!

オクタの株価、決算、今後の見通しを徹底解説!

この記事ではID管理サービスで注目されている米国企業の「Okta(オクタ)」を徹底特集!オクタの事業内容、株価、決算情報、今後の見通しまで詳しく解説しています。オクタへ投資を検討されている方は参考としてぜひご一読ください。

Okta(オクタ)とは

オクタは、クラウドによるID管理システムの会社です。2009年、セールスフォース出身で現CEOであるトッド・マッキノン氏とフレデリック・ケレスト氏によって創業されました。

オクタは、ログインすれば一度の認証で多数のクラウド上のアプリが使える「シングル サインオン」と呼ばれるサービスを提供しています。

オクタの「Okta Identity Cloud (オクタ アイデンティティ クラウド)」はセキュリティの高さと管理者が使いやすい管理画面が評価されており、シングル サインオンの先駆けとして世界最大手となっています。

IDアクセス管理の効率化とセキュリティの向上が一度に可能

オクタのサービスを利用すれば、社員が顧客管理や社内情報の把握をする際に、その都度認証作業をしなければらない手間を省くことができます。

また、会社側は社員のアプリの利用把握やその許可の手間が省くことが可能。アプリへの不正認証もブロックできるため、IDアクセス管理の効率化とセキュリティの向上の両方が一度にできる優れものです。

オクタのビジョンは、「あらゆる組織があらゆるテクノロジーを利用できるようにすることであり、アイデンティティーがそれを実現する鍵である(IDaaS:Identity as a Service)」というもの。

このビジョンをもとに、2010年からシングルサインオンのツールの提供を始め、2017年4月にNASDAQへ株式上場を果たしています。

オクタの会社概要

企業名Okta.Ink
本社所在地100 First Street Suite 600 San Francisco, CA 94105 USA
設立年月日2009年1月
代表者Mr. Todd McKinnon
業種IT・通信(IT&communications)
上場日2017年4月7日
市場NASDAQ
ティッカーOKTA
従業員数2806人

オクタの3つの強み

管理者が使いやすい(ライフサイクル管理)

オクタのサービスはすぐに見れば操作可能な簡単な管理画面で、ユーザー・連携アプリ・認証ポリシーを一元管理できます。

自社の中で情報システムを保有し自社内の設備によって運用する「オンプレミス」の統合やネットワークの見直しを必要とせず、ユーザー登録のみで利用可能。

IDの追加・修正・削除などを、クラウド上で一括管理できるので、従業員の退職時の対応や、M&A・グループ企業のITインフラ統合などにも対応できます。

セットアップにかかる時間は約60分と言われており、メンテナンスによるサービス停止や事故もほとんどありません。

また、サブスクリプションになっている料金プランが比較的安価なため、誰でもが気軽に利用できるメリットもあります。

「多要素認証(MFA)」と「ゼロトラスト」による強固なセキュリティ

多要素認証(Multi‐Factor Authentication)とは、ワンタイムパスワードや生体認証などを併用して認証を強化する機能のことです。

スマートフォンを利用する時のさまざまな多要素認証の他、標準で地域認証、端末認証、ネットワーク認証へ対応しています。認証におけるセキュリティポリシーの統一にも利用が可能。

また、オクタは「ゼロトラスト セキュリティ」を提案しています。ゼロトラストとは、多種多様なアクセスに対し、絶対に信用せず(ゼロトラスト)必ず確認をするというセキュリティの仕組みのことです。

このゼロトラストを、面倒な手間を最小限に抑えて提供し、適切なユーザーのみが適切な情報に適切なタイミングでアクセスできる仕組みをオクタは目指しています。

優れた連携力と顧客基盤

オクタには、シングルサインオンを実現する7,000以上のアプリや、IDを一元管理できるクラウドサービスが250以上揃っています(2021年4月時点)。

これは、ほとんどの主要なアプリやサービスに対応出来ていると言っていい数値です。

オクタの顧客は大手企業が多く大口の顧客が増加していることに加え、特定の業種に顧客が偏っていないというのも特性の一つです。つまり、顧客全体が倒れてしまうリスクが小さいということです。

現在、Microsoft、Amazon(AWS)、Googleクラウド、BOX、SAP、Shopifyなどの会社とも業務提携し、顧客を大手企業から中小企業にまで拡大しています。

また、2021年5月には同業他社であり最大のライバル会社であった「Auth 0(オースゼロ)」を買収しています。それにより、手薄であった個人顧客への拡大も視野に入ってきました。

顧客基盤が個人から大手企業、大学や政府機関にも渡り、収益性が高く離脱率の低いものとなっています。

オクタ(okta)の業績

2023年度第2四半期決算

売上高
4.52億ドル(予想4.30億ドル)〇 市場予想を上回った
EPS
-0.10ドル(予想-0.31ドル)〇 市場予想を上回った
ガイダンス
第3四半期売上高:4.63~4.65億ドル(予想4.63億ドル)〇 市場予想を上回った
第3四半期EPS:-0.24~0.25ドル(予想-0.28ドル)〇 市場予想を上回った

※出所:オクタ決算情報よりFX手とり作成

2022年8月31日に発表された2023年度第2四半期決算では、売上高が前年同期比43%増の4.52億ドルと前四半期に引き続き好調な決算を維持しています。

売上高、EPS(一株当たり利益)、次期ガイダンスともに市場予想を上回りました。オクタの決算で重要な指標となる残存履行義務(PRO)は前年同期比25%増の27.9億ドルとこちらも問題のない数字です。

売上高構成比率は依然として米国の比率が高いものの、米国以外の海外(インターナショナル)からの売上も上昇しています。

新規顧客の増加も順調で総じて堅調な業績を改めて示す形となりました。今後はこの成長率と、現在まだマイナスが続いてる営業利益がどこでプラスに転じていくかが注目されます。

オクタの株価と分析

オクタチャート

オクタ週足株価チャート(2022年9月1日時点)

オクタは、2017年4月7日にNASDAQで株式上場しており、公開初日の終値は23.51ドルでした。一時は約10倍以上の株価になっており、いわゆるテンバガー銘柄の一つです。

この一年オクタの株価は激しく動いていましたが、11月後半からの市場全体の下落に足を引っ張られ下落トレンドを形成しています。特に、オクタのようなハイテクグロース銘柄は軟調な展開になっています。

もっとも、ハイテクグロース銘柄も好決算の企業は物色が進んでいます。今後も継続して好決算を出していくことで、ハイテクグロース銘柄でも買われる企業となる期待が高まります

オクタの今後の見通し、展望

オクタも、新型コロナ感染症によるリモートワーク拡大の恩恵を受けた企業の一つです。今後は、この追い風を受けて成長した企業のうち、どの企業が成長を継続しながら生き残っていくのかが注目されます。

足元のサイバー攻撃数は年々増加しており、2021年5月にバイデン大統領は、サイバーセキュリティーを強化する大統領令にサインしています。

オクタはゼロトラストセキュリティの提案で、セキュリティ強化にかなり力を入れています。そして、横の連携としてクラウドストライク、ネットスコープ、プルーフポイントなどのIT企業と協業し、大規模なリモート体制の実現も支援しています。

世の中のニーズに応えるサービスの提供と、それにおける先駆性、シェア率においてオクタは業界のリーダー的存在であり、今後も勝ち組として残って行くであろう会社です

足元の株価の動きは激しいですが、将来性を見据え中長期で注目に値する企業であることに変わりないでしょう。

資金効率を高めてオクタに投資するならIG証券

IG証券

IG証券はオクタのCFD取引に対応した貴重な国内証券会社です。オクタのような米国株式はSBI証券や楽天証券といったネット証券で現物取引をする以外にも、レバレッジをかられる株式CFDという取引方法があります。

CFD取引

CFD取引とは、差金決済取引のことで日本株の信用取引と同じイメージの取引方法です。日本株の信用取引では最大約3倍のレバレッジをかけることができますが、米国株式のCFD取引では最大5倍レバレッジまで可能

国内の証券会社では米国株式の信用取引は提供されておらず、米国株式でレバレッジをかけて取引するには外国株のCFD取引に対応している証券会社を利用する必要があります。

GMOクリック証券は米国株のCFD取引に対応していますが、オクタの取り扱いはありません。この点、IG証券はオクタをはじめとした12,000銘柄以上の株式CFDに対応しています。

CFD取引

オクタの現物取引では買いからしか取引に入れないため、株価が上昇して初めて利益が出ます。一方、CFD取引では売りからも取引に入れるため上昇・下落のどちらでも利益獲得が可能

一時的な下落に対して、売りポジションを持てば現物で保有している銘柄のリスクヘッジにも利用できます。資金効率を高めつつ、取引の幅を大きく広げられるのがCFD取引の大きな利点です。

IG証券

IG証券はCFDに特化しており、米国株式や日本株、その他かなりマイナーな銘柄も取り扱い。株式だけでなく、株価指数、商品、債券までワンストップで取引できるのが魅力です。

株価下落時の対策をしたい」「積極的にトレードして短期間で利益を狙いたい」という方はIG証券をぜひチェックしてみてください!

IG証券 公式サイト

オクタ株式の現物取引対応業者一覧表

業者名対応取引取引手数料取引単位取引時間公式
[DMM 株]【DMM 株】現物無料1株23:30-6:00[DMM 株>詳細]
[SBI証券]SBI証券現物0.495%1枚23:30-6:00[SBI証券>詳細]
[楽天証券]楽天証券現物0.495%1枚23:30-6:00[楽天証券>詳細]
[マネックス証券]マネックス証券現物0.495%1枚22:00-10:00[マネックス証券>詳細]

※取引時間は標準時間を掲載、夏時間は開始時刻/終了時刻ともに1時間早くなります。
※DMM株では円のみでの取引となり為替手数料として1ドルあたり片道25銭が発生します。
※楽天証券の米国株式取引手数料は約定代金に応じて手数料がかかります。2.22米ドル以下は手数料0円、2.22米ドル超~4,444.45米ドル未満は約定代金の0.495%(税込)、4,444.45米ドル以上は22米ドル(税込)となります。
※SBI証券の取引手数料(インターネットコース)は約定代金が2.02米ドル以下で最低手数料0米ドル、上限手数料が20ドル(税込22ドル)となります。コースによって手数料が変わるため詳しくは公式サイトをご確認ください。

オクタの現物取引なら楽天証券!

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