【最新版】GTEKの構成銘柄、取り扱い証券会社まで徹底解説!

GTEK

GTEKは大手金融グループゴールドマンサックスが次世代を牽引するであろうハイテク企業を選別したイノベーションETFです。ここでは、GTEKの概要から全構成銘柄、取り扱い証券会社、買い方まで詳しく解説しています。

GTEKの構成銘柄が知りたい」「GTEKが取引できる証券会社はどこ?」という方は銘柄選び、証券会社選びの参考としてご活用ください。

GTEKのCFD取引ならIG証券!

IG証券

GTEKは大手ネット証券(SBI証券、楽天証券、マネックス証券)でも取り扱いがなく、直接の現物取引ができません。

ただし、CFD取引(差金決済取引)でGTEKの取引に対応している国内証券会社はあります。それがIG証券です。

IG証券はイギリスのロンドンに本社を構え創業45年以上の歴史を持つIGグループの日本法人。CFD取引の収益ベースで世界No.1(※)を誇るリーディングカンパニーです。

現時点(2022年6月13日)で、GTEKのCFD取引できる国内証券会社はIG証券だけ。GTEKに投資されたい方はIG証券が要チェック!

※IGグループの財務情報より(2020年6月時点、FXを除いた収益ベース)

→詳しくはIG証券公式サイトへIG証券

IG証券のGTEK(CFD取引)基本スペック表

項目[IG証券]IG証券
口座開設手数料無料
取引手数料(NYSE)2.20セント/1株
最低手数料16.50USD
最低注文可能金額1取引単位
対応取引CFD取引
証拠金維持率25%(最大4倍)
取引時間日本時間【23:30~翌6:00】
初回最低入金額無し
公式サイト[IG証券>詳細]

※IG証券のGTEKのCFD取引は証拠金維持率が25%(レバレッジ4倍)に変更されています。証拠金維持率は随時変更されます。

GTEKについて

GTEKはゴールドマンサックス・アセットマネジメントが運用するアクティブETFです。正式名称は「Goldman Sachs Future Tech Leaders Equity」。ティッカー名がGTEKになります。

GTEKのテーマは「今後10年間で次のGAFAMとなりうる企業を早期発掘し投資する」というもの。全世界のハイテク銘柄を独自のアプローチで選別し、ETFとして組み込んでいます。

GTEKの特徴

今後10年で株価が17万5000%上昇する可能性を秘めた銘柄を選別する
時価総額1000万ドル以上~1000億ドル以下の銘柄を対象とする
純資産と投資目的借入金の80%を米国および米国以外のテクノロジー企業へ投資
アメリカ(北米)以外にも25~30%程度の新興国企業を組み込む
インデックス型ではなくファンドマネージャーが運用するアクティブ型
銘柄選定は80人以上の投資専門家と95人以上の定量分析チームで実施

GTEKが定義するテクノロジー企業とは「情報技術、通信サービス、ダイレクト・マーケティングの小売業、ヘルスケア・テクノロジー分野の企業」です。

このセクターのうち、差別化された技術を開発している、かつテクノロジーを利用して長期的に複利の収益成長を目指す企業を対象としています。

GTEKのようなハイテク&超グロース企業にテーマを絞ったETFではARK INVESTのイノベーションETFが有名ですが、ARK社が定義している「破壊的イノベーション」と同じイメージですね。

ARK社が定義する「破壊的イノベーション」とは

劇的に生産性の向上をもたらすこと
急激なコスト低下をもたらすこと
他のイノベーションを創出するプラットフォームであること

2020年に米国ETF業界を席捲したARK社のETF。その代表的な銘柄であるARKKは目覚ましいパフォーマンスを見せました。

GTEKはゴールドマンサックスがARK社に対抗するため、満を持して運用を開始したアクティブETFです。そこで、ARKKとGTEKの違いを以下にまとめてみました。

項目GTEKARKK
純資産額約2.7億円約77億円
経費率0.75%0.95%
設定日2021年9月14日2014年10月31日
時価総額1000億ドル以下の銘柄のみ1000億ドル以上の銘柄も含む
地域別米国が約6割、3割がアジア/ヨーロッパ北米が8割以上
構成銘柄数60~70前後50前後

純資産額は2022年6月13日時点の数値を掲載。

純資産額はARKKの方が運用年数が長いためGTEKよりも大きいですね。経費率はGTEKの方が安くコスト面では軍配が上がります。

注目ポイントとしては、「GTEKは構成銘柄の時価総額が1000億ドル(10兆円)以下の銘柄のみ」という点です。

GTEKは今後10年で株価が1750倍になる可能性を秘めた企業を早期発掘するのが目的なので比較的、時価総額の小さい銘柄を対象としています。

一方、ARKは今後5年ほどで業界のリーダー的存在となる企業を探すのが目的です。そのため、1000億ドル以上の大型株も約4分の1程度組み込んでいます。

この違いがこれからのパフォーマンスにどう影響してくるのか。GTEKは運用が開始されたばかりなので今後のパフォーマンスには注目が集まります。

GTEKのファンド詳細

ティッカーGTEKファンドタイプアクティブETF
一次取引所NYSE Arca設定日2021年9月14日
純資産額約2.7億円経費率0.75%
構成銘柄数60~70前後運用元Goldman Sachs Asset Management

GTKの構成銘柄を徹底解説!

次は、GTEKの全構成銘柄、セクター別、地域別の構成比率を見ていきましょう。

GTEKの全構成銘柄比率(2022年6月9日時点)

ティッカー企業名構成比率
PANWパロアルトネットワークス3.05%
MRVLマーベル・テクノロジー2.9%
CDNSケイデンス・デザイン・システムズ2.85%
268金蝶国際2.56%
6415シラジー2.52%
ONオン・セミコンダクター2.49%
2454メディアテック2.46%
FISフィデリティ・ナショナル・インフォメーション・サービシズ2.39%
9999ネットイース2.36%
SBACSBAコミュニケーションズ2.35%
8035東京エレクトロン2.35%
MKSIMKSインスツルメンツ2.22%
CTSHコグニザント・テクノロジー・ソリューションズ2.18%
2303UMC2.15%
VIAVヴァイアヴィ・ソリューションズ2.15%
MSIモトローラ・ソリューションズ2.04%
DTダイナトレース1.97%
APTVアプティブ1.96%
IFXインフィニオン・テクノロジーズ1.95%
NXPINXPセミコンダクターズ1.92%
CLNXセルネックス・テレコム1.89%
HUBSハブスポット1.89%
35420ネイバー1.87%
TEAMアトラシアン1.83%
7741ホーヤ1.79%
BILLビルドットコム・ホールディングス1.77%
6594日本電産1.72%
WDAYワークデイ1.71%
APPアップラビン1.7%
ENTGインテグリス1.69%
MELIメルカドリブレ1.56%
MTCHマッチ・グループ1.51%
2308デルタ電子1.5%
PATHユーアイパス1.49%
9888バイドゥ1.46%
ZSゼットスケーラー1.44%
5347ヴァンガード・インターナショナル・セミコンダクター1.43%
3037ユニミクロン・テクノロジー1.4%
ADYENアディエン1.38%
2475ラックスシェア・プレシジョン・インダストリー1.37%
SPLKスプランク1.35%
5269アズメディア・テクノロジー1.29%
SNAPスナップ1.22%
XMクアルトリクス・インターナショナル1.14%
RNGリングセントラル1.14%
WOLFウルフスピード1.1%
EXPEエクスペディア1.09%
AZPNアスペン・テクノロジー1.06%
EPAMEPAMシステムズ1.04%
SNOWスノーフレーク1.04%
6762TDK1.03%
2013微盟集団1.02%
2439ヴィーナステック・グループ1%
OKTAオクタ0.92%
DDOGデータドッグ0.86%
300454サングフォー・テクノロジズ0.71%
PCORプロコア・テクノロジーズ0.7%
DLOディーローカル0.62%
ETSYエッツィ0.41%
SEシー0.4%
YNDXヤンデックス0%

※出所:Goldman Sachs Asset Management公式サイトよりFX手とり作成

GTEKの全構成銘柄は上記の通りです。GTEKはアクティブETFなので日々の売買や構成銘柄の組み替えがある点にはご留意ください。

構成銘柄の多くは米国のNYSE(ニューヨーク証券取引所)やNASDAQ(ナスダック市場)に上場している米国株式です。

もっとも、ARKKと異なりアジア圏の企業も構成銘柄に多く含まれています。アジア圏では、台湾の企業が多いのも特徴です。日本企業では、東京エレクトロンや日本電産といった銘柄も組み込まれています。

米国企業で注目なのは【MRVL】マーベル・テクノロジーです。マーベル・テクノロジーはファブレス(製造構造を持たない)米国の半導体大手企業。特に5G通信の半導体製品に強みを持っています。

地域別構成比率

GTEK構成銘柄

地域構成比率
北アメリカ76.8%
アジア/日本27.3%
日本6.9%
ヨーロッパ/イギリス5.2%
現金1.6%

地域別構成比率では北米が約77%、日本を含むアジア圏が約34%、ヨーロッパ圏は約5%といったところです。

ARKKでは、9割以上が北米、ヨーロッパ圏が約8%、アジア圏は1%ほどなので、GTEKはよりアジア圏に比重が置かれています。

セクター別構成比率

GTEK構成銘柄

セクター構成比率
情報技術76.8%
通信サービス10.7%
一般消費財5.0%
不動産2.4%
資本財1.7%
ヘルスケア1.8%
現金1.6%

セクター別では、情報技術が約76%と大半を占めています。通信サービスを含めれば約88%がハイテク銘柄ですね。

一方、ARKKは約半分がハイテク銘柄、その他にヘルスケアと一般消費財(合わせて約4割ほど)に比重が置かれています。

よりハイテク銘柄に特化した投資をされたい方はGTEK、ハイテク銘柄以外のヘルスケアや一般消費財にも分散を効かせたい方はARKKがおすすめです。

GTEKはどこで買える?買い方を解説!

ARK社のETFはどこで買える?

GTEKは米国籍のETF(上場投資信託)です。GTEKに投資するには海外ETFの取引に対応した証券会社を利用する必要があります。

ただし、国内の証券会社が米国ETFを取り扱うには当該銘柄の運用会社から届け出が提出されている必要があり、現状(2022年6月13日時点)、国内の大手ネット証券会社(SBI証券、楽天証券、マネックス証券)では取り扱いがありません。

GTEKが取引できるのはIG証券

国内の証券会社では、IG証券がGTEKのCFD取引に対応しています

CFD取引

CFD取引とは差金決済取引のことで現物をやり取りせず売買差益のみをやり取りする取引方法です。

GTEKのCFD取引(株式CFD)では、「最大5倍レバレッジ」「売りから取引に入る(空売り)」が可能。資金効率を高めつつ、取引の幅を広げることができます。

CFD取引

もちろん、レバレッジをかける分だけハイリスクハイリターンとなる点には注意が必要ですが、長期保有をお考えの方は資金量とポジション量を調整し1倍のレバレッジで保有すればリスクを抑えて投資が可能です。

以下では、GTEKのCFD取引に対応しているIG証券について詳しく解説しています。

IG証券

IG証券

IG証券の親会社であるIGグループは全世界30万人以上の顧客を抱え、日本を含む15カ国にオフィスを展開しているグローバルプロバイダーです。

IG証券の最大の魅力は何といっても「取扱銘柄の豊富さ」にあります。米国ETF、個別株、株価指数、商品、債券まで多種多様な金融商品に対応。

GTEKのような大手ネット証券でも取引できない銘柄が取引できるがIG証券の特徴です。

GTEK

GTEK

上記の画像はIG証券のPC版取引ツールでGTEKの取引画面を開いた画像です。

取引ツールはPC版とスマホアプリの2種類を配信しており、IG証券で取り扱いのある銘柄はすべて1つのツールで取引が可能。

PC版ツールでは異なるアセットクラスの銘柄(株式⇒株価指数など)もツール上で口座を切り替えるだけで取引ができます。

GTEKのCFD取引では、1ロットあたり約1000円(レバレッジ4倍)からポジションが持てます。レバレッジをかけることで現物取引よりも少額資金からスタートできるのもCFD取引のメリット。

「GTEKに早い段階で投資したい」「他にも色んな銘柄に投資したい」という方はIG証券をぜひチェックしてみてください。


IG証券 公式サイト

元祖!破壊的イノベーションに特化したARK社のETF

ARK

米国のアクティブファンドに一石を投じたARK INVEST。その素晴らしいパフォーマンスと独自の銘柄選定は全世界の投資家が注目しています。

別記事にて、ARK社の特徴から各ETFの構成銘柄(毎月更新)まで詳しく解説しています。GTEKと合わせてぜひご一読ください。

より良い情報を提供するために、アンケートを実施しております。
ご協力よろしくお願いいたします。

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