【毎月更新】米国株で今、注目のグロース株おすすめ7銘柄を徹底解説!

【最新版】米国株で今、注目のグロース株おすすめ銘柄を徹底解説!

この記事では、今、注目の米国株のグロース株を7銘柄に絞って紹介しています。各社ともに特徴的なサービスや製品を開発している企業ばかりです。

数あるグロース株の中でも特に注目したい企業をピックアップしているので、「米国株に投資したいけど、どの銘柄がいいの?」という方はぜひ参考にしてみてください!

米国株式の現物/CFD取引対応!証券会社一覧表

業者名対応取引取扱銘柄数取引手数料公式
[IG証券]IG証券CFDCFD銘柄:約17,000種類2.2セント/1株[IG証券>詳細]
[サクソバンク証券]サクソバンク証券現物/CFD
(※)
外国株式:約12,000種類
CFD銘柄:約9,000種類
0.25%[サクソバンク証券>詳細]
[DMM 株]DMM 株現物米国株式:約930銘柄
米国ETF:約80銘柄
無料[DMM 株>詳細]
[SBI証券]SBI証券現物米国株式/ETF:約4000銘柄0.495%[SBI証券>詳細]
[マネックス証券]マネックス証券現物米国株式/ETF:約3700銘柄0.495%[マネックス証券>詳細]
[楽天証券]楽天証券現物米国株式/ETF:約3700銘柄0.495%[楽天証券>詳細]

※DMM 株では円のみでの取引となり為替手数料として1ドルあたり25銭が発生します。
※楽天証券の米国株式取引手数料は約定代金に応じて手数料がかかります。2.22米ドル以下は手数料0円、2.22米ドル超~4,444.45米ドル未満は約定代金の0.495%(税込)、4,444.45米ドル以上は22米ドル(税込)となります。
※SBI証券の取引手数料(インターネットコース)は約定代金が2.02米ドル以下で最低手数料0米ドル、上限手数料が20ドル(税込22ドル)となります。コースによって手数料が変わるため詳しくは公式サイトをご確認ください。

【米国株】注目のグロース株、おすすめ銘柄を解説!

【電気自動車、EV】:TESLA(テスラ)

TESLA

まず、解説するのは米国株のグロース株の代表格ともいえるTESLA(テスラ)です。

テスラは電気自動車、EVメーカーとして世界No.1の時価総額を誇るグロース株の筆頭。設立は2003年と若い企業ながら、ここ数年で急激に成長している自動車メーカーです。

創業者は世界屈指の大富豪イーロン・マスク氏です。イーロン・マスク氏はテスラについて「ハード(自動車)を作るのではなくソフト(アプリケーション)を作るテック企業」と自社を評価しています。

その言葉通り、テスラのEV車は最先端のアプリケーションを搭載。ソフトがアップデートされることで全く新しい乗車体験ができる革新的な自動車となっています。

世界的に低燃費、長距離走行が可能な電気自動車の需要は高まっており、ガソリン車に変わる次世代の移動手段として確立されつつあります。

米国ETFで注目されているARK社のキャシー・ウッド氏は「テスラは自動運転技術を生かし、今後10年で低コストの自動車保険や世界最大級のタクシープラットフォームの一つになるだろう」と発言。

今後は電気自動車の開発だけでなく、自動運転技術を生かした他の事業分野への展開にも期待が集まります。

TESLA(テスラ)の概要

ティッカーTSLA設立2003年7月
業種一般消費財市場NASDAQ
株価563ドル時価総額5427億ドル

※株価、時価総額は2021年5月20日時点の数値を掲載。

TESLA(テスラ)の株価チャート、業績

TELA株価

テスラの株価は2020年初頭から上昇し始めました。昨年3月のコロナショック時は大幅な下落となりましたが、力強く回復し2020年の年末時には最高値で900ドルを超えています。

株価は直近の1年で約9倍もの値上がりを見せており、まさにグロース株の代表といっても過言ではない株価の上昇率です。

この株価上昇は素晴らしい好業績によって支えられています。2021年4月26日の最新決算では売上高103億ドル(前年同期比74%増)、純利益は4億3800万ドルと過去最高益を記録。

中国を筆頭に量産型のモデル3、モデルYが非常に好調な売れ行きとなっています。今後も生産体制の強化や蓄電池技術の開発を進め、電気自動車業界の中心的な存在となっていくであろうテスラから目が離せません。

【半導体】:TSMC(台湾積体電路製造)

TSMC

米国株半導体セクターのグロース株で注目したいのはTSMC(台湾積体電路製造、台湾セミコンダクター)です。

TSMCは半導体の受託製造専門企業として世界トップクラスのシェアを誇る会社。「自社ブランドで半導体の設計・製造・販売を行わない」という理念を掲げており、受託製造で一貫して半導体を作っている企業です。

台湾セミコンダクターの特徴は「3ナノ、5ナノチップから量産型半導体まで幅広い製品を作る技術力」「大量生産も可能な大規模生産拠点」「顧客の企業秘密を漏洩させない機密保持の信頼性」です。

半導体はハイテク産業の血液ともいえる存在で現代社会のありとあらゆる場面に活用されています。その製品は非常に多岐に渡り、多種多様な用途に合わせた製品を1社で製造できるのがTSMCの大きな強みとなっています。

TSMC(台湾積体電路製造)の概要

ティッカーTSM設立1987年2月
業種IT・通信市場NYSE
株価112ドル時価総額5829億ドル

TSMC(台湾積体電路製造)の株価チャート、業績

TSMC株価

2021年4月15日にTSMCが発表した最新決算では、前四半期に引き続き過去最高益を記録。売上高は129億ドル(約1兆4000億円)と1兆円規模の売上を上げる会社です。

さらに、注目したいのが営業利益率と純利益率の高さです。台湾セミコンダクターは幅広い半導体製品を製造することで、需給の波を緩和し常に高い利益率を出すことができる体制が整っています。

純利益率は40%近い水準を保っており、売上に対して利益を出す力は特筆すべきものがあります。

昨年の新型コロナのパンデミック以降、全世界で半導体需要が高まり供給不足が深刻化している状況です。TSMCのCEO魏哲家氏は2022年以降も半導体不足は続くだろうと発言。

今後も、旺盛な需要を背景に生産能力を強化し、供給量を増やして対応していくとしています。半導体セクターのグロース株をお探しの方はTSMCが要チェック!

【電子決済】:Square(スクエア)

Square

電子決済、オンライン決済の関連銘柄でグロース株として注目したいのがSquare(スクエア)です。スクエアは高いユーザービリティと導入コストが低いサービスを提供し、ここ数年で利用者を急増させています。

スクエアは「POSシステム(販売時点情報管理)」と呼ばれる決済システムを小売店中心に提供しています。スクエアのPOSシステムを利用すれば、商品ごとの売上高、在庫管理、売上分析などを一括で管理が可能。

決済手数料以外の費用がかからないため、導入コストも低いのが特徴です。さらに、「Square Capital(スクエアキャピタル)」という貸付事業も行っており、POSシステムを通じて把握した与信情報をもとにファイナス事業を展開しています。

また、ここ数年は南アメリカを中心に「Cach App」という個人向け送金アプリがヒットしており、利用者を急増させています。

Square(スクエア)の概要

ティッカーSQ設立2009年6月
業種IT・通信市場NYSE
株価200ドル時価総額784億ドル

Square(スクエア)の株価チャート、業績

スクエア株価

昨年のコロナショックの際、スクエアは実店舗からの手数料収入が下がり売上高も下がると予測されていました。しかし、実際には南米を中心にCach Appを通したキャッシュレス決済が大幅に増加。

株価は一時的に下落しましたが、その後、V字回復を見せ今では最高値を更新する勢いで上昇を続けています。

スクエアの直接の競合にはPayPal(ペイパル)がいます。利用者数ではペイパルが圧倒的ですが、ユーザーの増加率ではスクエアに軍配が上がります。Cach Appを中心に今後、どれだけ利用者数を伸ばしていけるのかに注目が集まります。

【eコマース】:mercadolibre(メルカドリブレ)

メルカドリブレ

eコマース関連で注目したいグロース株がmercadlibre(メルカドリブレ)です。eコマースといえばアマゾンが世界的にも有名ですが、ラテンアメリカではアマゾンよりもメルカドリブレが選ばれています。

メルカドリブレは「南米のAmazon」とも評される企業で、ラテンアメリカのオンライン取引ではトップシェアを誇ります。人口約6億人のラテンアメリカで半数以上の3.2億人もの会員数を有するメルカドリブレ。

メルカドリブレの特徴は「銀行口座を持っていない人でも取引できる決済サービス」「専用機を使った独自の物流システム」「出店企業に対する手厚いサポート」にあります。

生活インフラが整っていない地域や治安が悪い地域も多いラテンアメリカで、銀行口座が無くても決済が可能なメルカドリブレは南米地域の人にとって生活に欠かせない存在です。

さらに、「Mercado Credio」という貸付事業も展開。フィンテック企業のグロース株としても要注目の企業です。

mercadolibre(メルカドリブレ)の概要

ティッカーMELI設立1999年10月
業種IT・通信・サービス市場NASDAQ
株価1322ドル時価総額659億ドル

mercadolibre(メルカドリブレ)の株価チャート、業績

メルカドリブレ株価

メルカドリブレも直近の決算で非常に好調な業績を記録しています。eコマース事業の売上高は前年同期比139%増、フィンテック事業も72%増、ユーザー数は2020年通期で5,700万人を越す新規ユーザーを獲得しています。

メルカドリブレの強みはeコマース事業だけでなくフィンテックサービスを拡充することによって、他社と差別化している点です。貸付事業はAmazonも対応しておらず、今後も大きな成長が期待できます。

eコマース、フィンテック分野でグロース株をお探しの方はメルカドリブレをぜひチェックしてみてください。

【EC】:shopify(ショッピファイ)

ショッピファイ

EC関連で注目したいグロース株はshopify(ショッピファイ)です。ショッピファイは約175カ国100万店舗以上で利用されているECプラットフォーム。

「誰でも簡単にインタネットショップが作れるサービス」をコンセプトに運営されており、アメリカで3分の1のトップシェアを誇るサービスとなっているのがショッピファイです。

ショッピファイのビジネスモデルは加盟店からのサブスクリプション(定額課金)とマーチャンダイズ(販売手数料)です。ショッピファイを利用してネットショップを開いた店舗から定額利用料と売上に応じた販売手数料を受け取る形です。

ECプラットフォームの競合は数多くいますが、ショッピファイは「割安の手数料」「優れたデザイン性とカスタマイズ性の高さ」「海外向けサイトに強い」といった強みを持っています。

多言語・多通貨・海外発送に対応しているため世界175カ国以上で利用でき、各国への税金対策までサポートしています。オンライン小売業はアマゾン1強という現状ですが、中小業者でも売れるサイトを持てるのがショッピファイの大きな特徴です。

shopify(ショッピファイ)の概要

ティッカーSHOP設立2004年9月
業種IT・通信市場NYSE
株価1170ドル時価総額1321億ドル

shopify(ショッピファイ)の株価チャート、業績

ショッピファイ株価

ショッピファイの株価は2015年の上場時の約28ドルから6年間で約40倍まで上昇。数あるグロース株のなかでも驚くべき成長を見せている銘柄です。

直近2年間のチャートでも継続的な上昇トレンドがみられており、今後の成長にも期待が集まります。

株価の上昇によって潤沢な資金が供給されるため、事業改善への積極的な投資によってさらなるサービスの質向上、コストダウンが見込まれます。

【SNS】:Pinterest(ピンタレスト)

ピンタレスト

SNS関連で注目のグロース株はPinterest(ピンタレスト)です。

SNSというとフェイスブックやツイッターをイメージされる方が多いかと思いますが、ピンタレストは既存のSNSとは一線を画すサービスを提供している企業です。

ピンタレストでは、自分の好きな画像や動画を集めて自分だけのボードを作ります。そのボードをユーザー同士で共有(リピン)するビジュアルツール検索のSNSです。

ピンタレストの特徴は「未来志向型」という点。いいねやコメントなどの機能は無く、ただ自分が好きな画像を集めて自分の将来の未来予想図を作り上げていく新しい形のSNSです

このスタイルが米国を中心にヒットし、今では月間アクティブユーザーが4.7億人にものぼるSNSとなっています。若年層の海外ユーザー数も順調に伸びており、今、注目したいグロース株の1つです。

Pinterest(ピンタレスト)の概要

ティッカーPINS設立2008年10月
業種サービス市場NYSE
株価58ドル時価総額320億ドル

Pinterest(ピンタレスト)の株価チャート、業績

ピンタレスト株価

ピンタレストが発表した2021年3月期の決算では、売上高が前年同期比78%増の約4.8億ドルと素晴らしい決算となりました。

主な収益源は広告収入ですが、中小規模の広告主が増加したこと、海外ユーザーが増えているのが売上に貢献している形です。

SNSに出稿する広告主はピンタレストを「炎上や批判のリスクが低い安全な場所」と認識しています。これはピンタレストが未来志向型のSNSでユーザーと広告主、双方が安心して利用できる環境を整えているからです。

現CEOのベン・シルバーマン氏は決算発表で自社を「インスピレーションを得て、将来の生活におけるアイデアを得るためのポジティブな場所」と評価しています。既存のSNSとは異なる路線で運営されているピンタレストも注目すべきグロース株の1つです。

【動画配信】:Netflix(ネットフリックス)

ネットフリックス

最後に紹介するのは動画配信サービスのNetflix(ネットフリックス)です。昨年の新型コロナのパンデミック以降、全世界で利用者が急増中。「家でネットフリックスを観るのが趣味」という方も多いのではないでしょうか。

ネットフリックスの有料会員数は全世界で2億人以上、米国の動画配信サービスのなかでもトップシェアを誇る企業です。

ネットフリックの強みは「莫大な製作費をかけたオリジナル作品」にあります。他の動画配信サービスが既存作品の放送を行うのに対して、ネットフリックスは自社のオリジナル作品の制作に力を注いでいます。

ネットフリックスでしか観れないコンテンツは同社のサービスを契約する強い動機になります。新型コロナの影響による巣籠り需要で日本でもユーザー数が急増しており、ここ数年で業績を大きく伸ばしているおすすめのグロース株です。

Netflix(ネットフリックス)の概要

ティッカーNFLX設立1997年8月
業種サービス市場NASDAQ
株価487ドル時価総額2162億ドル

Netflix(ネットフリックス)の株価チャート、業績

ネットフリックス株価

2021年4月20にネットフリックスが発表した第1四半期決算では売上高が71億6300万ドル(前年同期比24%増)で過去最高を記録。

純利益も前年対比で2倍以上に伸びており、非常に順調な業績を記録しています。もっとも、昨年と比べて米国でワクチン接種が普及した影響で巣籠り需要が緩和、新規ユーザー数の伸びが鈍化しています。

とはいっても、競合他社と比較して有料会員数で大きな差が開いており、今後も安定した利益を上げる見通し。動画配信サービス関連でグロース株をお探しの方はネットフリックスがおすすめ。

米国株式投資に関するよくある質問

soxxに関するよくある質問

米国株式はいくらから購入できますか?

米国株式は日本株式とは違い1株単位から取引が可能です。テスラであれば、1株あたり563ドル(2021年5月20日時点)なので日本円で約6万円から購入ができます。

米国株式の取引方法には何がありますか?

取引方法には現物取引(信用取引)、投資信託/ETF、CFD取引などの方法があります。

CFD取引とは、現物株式をやり取りせず売買差益のみをやり取りする取引方法です。現物取引ではできない空売りやレバレッジを最大5倍までかけられるため資金効率を高められる点がCFD取引のメリット。

CFD取引に関しては別記事で分かりやすく解説しているので、気になる方はご一読ください。

米国株式を取り扱いしている証券会社はどこですか?

米国株式の現物取引、CFD取引に対応している国内業者は以下の比較表にてまとめています。証券会社選びにご活用ください。

業者名対応取引取扱銘柄数取引手数料公式
[IG証券]IG証券CFDCFD銘柄:約17,000種類2.2セント/1株[IG証券>詳細]
[サクソバンク証券]サクソバンク証券現物/CFD
(※)
外国株式:約12,000種類
CFD銘柄:約9,000種類
0.25%[サクソバンク証券>詳細]
[DMM 株]DMM 株現物米国株式:約930銘柄
米国ETF:約80銘柄
無料[DMM 株>詳細]
[SBI証券]SBI証券現物米国株式/ETF:約4000銘柄0.495%[SBI証券>詳細]
[マネックス証券]マネックス証券現物米国株式/ETF:約3700銘柄0.495%[マネックス証券>詳細]
[楽天証券]楽天証券現物米国株式/ETF:約3700銘柄0.495%[楽天証券>詳細]
米国株式に配当、株主優待はありますか?

配当があるかどうかは銘柄によります。もっとも、多くのグロース株は配当よりも事業の成長に投資するため、配当を行っていない銘柄が多い傾向にあります。また、株主優待に関して米国株式は日本のような株主優待の慣習がないため、行っていない企業がほとんどです。

おすすめの取引方法、投資方法は?

上記で解説したグロース株は今後、大きな成長の可能性を秘めた企業です。長期スパンでじっくり値上がりを待つのであれば現物取引やETFがおすすめ。短期~中期スパンで値動きを積極的に狙うのであればCFD取引がおすすめです。

今、注目のおすすめ米国株式を個別特集!

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