ドルインデックスとは?見方からCFD取引対応FX業者まで徹底解説!

ドルインデックスが取引できるおすすめFX業者・証券会社特集!

FXの基軸通貨である米ドル(USD)が買われているのか、それとも売られているのか、米ドル自体の強さを測る指標として利用されるドルインデックス。この記事では指標としてではなくドルインデックスを取引できる業者を特集しています。

ドルインデックスを直接取引できるFX業者や証券会社は非常に少なく国内FX業者であればIG証券がドルインデックスのCFD取引に対応しています。IG証券のドルインデックスに関して取引概要や取引ツール、手数料などを詳しく解説しているので参考にしてみてくださいね。

ドルインデックス(DXY)が取引できるFX・証券会社

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ドルインデックス(米ドル指数)とは

ドルインデックス(米ドル指数)とは

ドルインデックスとは米ドル(USD)の指数(INDEX)のことで、他の通貨と比較したときの米ドルの強さを表す指標です。FXでは通貨ペア毎に取引が行われます。米ドル円であれば、米ドル円のチャートが上昇するときは米ドルが買われ円が売られています。逆に下落している場合は米ドルが売られ円が買われています。

つまり、米ドル円が上昇=ドル高円安、米ドル円が下落=ドル安円高ということです。これを通貨の強弱といい、米ドルが強い=米ドルが買われる、米ドルが弱い=米ドルが売られるということになります。米ドルは基軸通貨として全世界で取引されており、米ドルを中心に為替の世界は動いています。

この米ドル円の強い弱いを判断する際に有用なのがドルインデックスです。ドルインデックスを見れば他の通貨ペアに対して米ドルが買われているのか、売られているのかを判断することができます。

ドルインデックスの種類

ドルインデックス(米ドル指数)は世界中の取引所が公開しており、それぞれに計算の元となる通貨が異なります。もっとも、FXの世界で一般的に米ドル指数というとニューヨーク取引所(NYBOT)が公開しているドルインデックスのことを指します。

NYBOTのドルインデックスではユーロや円、ポンドといった主要通貨に対して米ドルの強弱を知ることが可能です。NYBOTのドルインデックスの構成通貨は以下の表の通りです。

ユーロ (EUR)57.6%のウェート
日本円 (JPY)13.6%のウェート
英ポンド (GBP)11.9%のウェート
カナダドル (CAD)9.1%のウェート
スウェーデンクローナ (SEK)4.2%のウェート
スイスフラン (CHF)3.6%のウェート

表を見て頂いても分かる通り、NYBOTのドルインデックスではユーロの比重が重くなっています。つまり、ユーロの強弱がチャートに影響を及ぼします。インターコンチネンタル取引所(ICE)が発表しているドルインデックスもNYBOTのドルインデックスと構成通貨が同じなので基本的に同じものです。

一方、アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)が発表しているドルインデックスもあります。FRBのドルインデックスではアメリカの最大の貿易相手国である中国の人民元が構成通貨として採用され、比重が最も重くなっています。

人民元(CHN)20.8%のウェート
ユーロ (EUR)16.2%のウェート
カナダドル (CAD)12.6%のウェート
日本円 (JPY)7.5%のウェート
メキシコペソ (MXN)4.2%のウェート
英ポンド (GBP)3.3%のウェート

FRBのドルインデックスは米ドルの経済状況を反映した指数となっています。最大の貿易相手国である中国の人民元に比重を置くことで、人民元に対して米ドルが強いのか弱いのかを判断する際に有用な指標となります。

米ドルはFXの世界だけでなく全世界で利用される通貨です。新興国では自国の通貨よりも米ドルの方が信頼があるため、日常生活から企業活動の貿易、輸出入に米ドルが使用されます。実需筋のドル需要は為替にも大きな影響を与えるため、FRBのドルインデックスも違った観点から重要な指標といえます。

ただし、FRBのドルインデックスは1日1回更新である点に注意が必要です。NYBOTのドルインデックスのようにリアルタイムで確認できる指標ではありません。FXのトレードに利用するのであればNYBOTのドルインデックスの方が適しています。

ドルインデックスの見方

ドルインデックスの見方

NYBOTのドルインデックスではユーロに比重が置かれているため、ユーロ米ドルのチャートと見比べて見ると強い逆相関が見られます。つまり、ドルインデックスが下落(ドル安)⇒ユーロ米ドルは上昇、ドルインデックスが下落(ドル高)⇒ユーロ米ドルは上昇する傾向にあるということです。

もっとも、ドルインデックスが上昇している(ドル高)にも関わらずドル円が下落していたり、ユーロ米ドルが上昇している場合もあります。これは市場全体ではドル高ですが、円やユーロが相対的にドルよりも強いということです。

FXでは、強い通貨と弱い通貨の間でトレンドが発生しやすくなります。トレンドが発生すれば値幅を取りやすくなるのでトレードに最適な通貨ペアといえます。ドルインデックスをみてドル高かドル安かを判断し、ドルストレートやクロス円の通貨ペアを見て通貨間の強弱をみればトレードしやすい通貨ペアを選択することができます。

ドルインデックスが取引できるCFD業者を徹底解説!

IG証券

IG証券

ドルインデックスを取引できる貴重な国内FX業者がIG証券です。IG証券は為替の本場ロンドンで創業45年以上の老舗金融プロバイダー。圧倒的な取扱銘柄数を誇っており、ほとんどの業者が取り扱っていないドルインデックスのCFD取引にも対応しています。

IG証券

IG証券では「ドルインデックス指数」という銘柄で米ドル指数が取引可能、標準取引とミニ取引の2種類があり標準ロット($10)であれば1ロットに必要な証拠金は50万円ほど、ミニ取引($5)であれば25万円です。

ドルインデックス先物は期限ありと期限なし(※)の2タイプを選択できます。期限ありは先物取引の限月と同じ取引期限が決まっている商品で、期限なしはCFD取引と同じで取引期限がない商品です。期限ありとなしでは手数料が異なります。詳しくは下記にて解説しているので参考にしてみてくださいね。

IG証券は100種類以上のFX通貨ペア、NYダウや日経225など30種類以上の株価指数、原油・金など17,000種類以上のCFD銘柄に対応しているFX業者です。これだけの銘柄に対応できるのは全世界でサービスを提供しているIG証券だからこそ。

全世界でCFD取引の営業収益No.1(※)を誇っているIG証券。1回当りの取引数量、1日当りの建玉数量は無制限。大口取引される方にも最適なトレード環境が整っています。国内FX業者の中でドルインデックスのCFD取引をされたい方はIG証券がおすすめ。

※期限なしのほぼ全ての銘柄において、取引プラットフォーム上は『先物』と名前が付いていますが、取引プラットフォーム上の『取引期限』に年月の記載がない銘柄については取引期限のない直物となりますのでご注意ください。
※IGグループの財務情報より(2019年6月時点、FXを除いた収益ベース)

IG証券 公式サイト

IG証券のドルインデックスCFD取引概要

取引銘柄名最小取引数1pipsあたりの損益額スプレッド維持証拠金率取引時間
ドルインデックス指数(ミニ)1$510~4%10:00-7:00(9:00-6:00)
ドルインデックス先物(標準)1$108~4%10:00-7:00(9:00-6:00)

※下記スプレッドは相場の急変時や流動性の低下時等に拡大することがあります。

IG証券の取引ツール

IG証券の取引ツール

IG証券の取引ツールはどのデバイスからでもアクセスできるブラウザ版取引ツールとスマホアプリの2種類です。上記の画像はWebブラウザ版の取引ツールでドルインデックスの取引画面を開いた画面になります。

IG証券の取引ツールの特徴は「FX・株式・商品・バイナリー・ETFなど異なるアセットクラスが1つのプラットフォームで取引できる」という点。ドルインデックス以外にもFXの通貨ペアやバイナリーオプションをされる方にとっては非常に便利ですよね。

異なる銘柄もマイページで一括管理できるので、チェックしておきたい銘柄をブックマークしておけば簡単に値動きや相関が確認できます。IG証券でドルインデックスを表示するには画面左側の銘柄からFXを選択⇒検索に「DXY」と入力するとドルインデックスの取引画面を開くことができます。株価指数ではないのでご注意くださいね。

IG証券のFX銘柄取引手数料

IG証券のFX銘柄取引手数料

IG証券でドルインデックスを取引する際にはスプレッドの他にコンバージョンレート(両替手数料)とファンディングコスト(資金調達コスト)が必要になります。必要な手数料は期限ありの商品と期限なしの商品で異なります。

限月ありスプレッド+コンバージョンレート(0.5%)
限月なしスプレッド+コンバージョンレート(0.5%)+ファンディングコスト(±2.5%)

まず、スプレッドはどの銘柄でもかかる取引コストです。次に、コンバージョンレートとはドル建ての商品で取引した際に発生した損益を円に換算する際に発生する両替手数料です。IG証券のドルインデックスはドル建てでの取引となるため、損益額の0.5%がコンバージョンレートとして差し引かれます。

また、期限なしのドルインデックス商品を取引する際には限月の交代にかかる調整額としてファンディングコストが別途必要になります。ファンディングコストは翌日にポジションを持ち越した際に発生します。1回当りの金額は大きいものではないですが、長期保有すると比較的大きな取引コストとなる場合もあるため注意が必要です。

ドルインデックスを取引するならIG証券がおすすめ!

米ドルの強弱を見るドルインデックスは本来、企業活動としての実需で利用されたりトレードの参考として見られる指標です。ドルインデックス自体を取引できる業者は限られています。その中でもIG証券は数少ないドルインデックスの取扱い業者です。

ドルインデックスの先物に取引期限ありとなしの2種類に対応しており、自分が取引しやすい商品を選ぶことができます。「ドルインデックスを直接取引できる業者を探している」という方はIG証券をぜひチェックしてみてください。

IG証券 公式サイト

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