この記事では金(ゴールド)のETF、投資信託を取り扱いしているネット証券会社や国内業者を詳しく解説。金投資の方法や金ETF/投資信託の人気銘柄なども合わせて紹介しています。
古くから投資対象とされてきた金には様々な取引方法がありそれぞれにメリット・デメリットがあります。その中でもETFや投資信託は中長期投資に向いた金融商品です。どの銘柄に投資するのか、どの国内業者を利用するのかなど金投資をする際の参考にしていただければと思います。
金(ゴールド)ETF/投資信託対応の国内業者一覧表
業者名 | 取引種別 | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|---|
GMOクリック証券 | 現物/CFD | 業界最安値水準の取引コスト! 完全無料!初心者から上級者まで充実の取引ツール! | |
SBI証券 | 現物 | 口座開設数500万以上!国内屈指の老舗ネット証券! 手数料定額プランで取引コストを抑えられる! | |
楽天証券 | 現物/CFD | 業界最多水準の取扱銘柄数! 取引手数料の1%(大口優遇は2%)ポイントバック! | |
マネックス証券 | 現物 | 投資信託の購入時申込手数料0円! 手数料の一定額がキャッシュバック! |
インヴァスト証券は国内業者の中でも珍しい金ETFの自動売買サービス「トライオートETF」を提供している業者です。金ETFの自動売買は少額からスタートできコツコツと確定利益を自動で積み上げてくれるのが特徴。
自動売買なので売買のタイミングはロジックに任せられるためメンタルに左右されない取引が可能です。投資銘柄は人気の金ETF「SPDRゴールド・シェア」になります。「淡々と感情に流されない金取引がしたい」という方はインヴァスト証券のトライオートETFが要チェック!
金の価値はいつの時代も変わらない!金投資の魅力
富の象徴ともいえる金(ゴールド)。何百年も昔から取引されてきた金はいつの時代も不変の価値を持つ実物資産です。
その価値を支える1つの特徴が「希少性」です。有史以降、世界中で精錬された金は約19万トン、オリンピックプール約4杯弱という少なさ。さらに、現在推定されている可採埋蔵量は約5.4万トンで今の生産量で採掘を続ければ約17年で掘りつくしてしまう計算です。
供給される量に限りがあるため、もし金が採掘され尽くされればその価値は上がる一方です。また、金は鉄のように酸化しないため品質が劣化しません。何百年経っても人々を魅了し続ける金の価値がここにあります。
貴金属としての価値もさることながら投資対象としても非常に魅力的なのが金です。金投資の特徴を以下にまとめてみました。
有限の現物資産で品質が劣化せずその価値は不変
インフレに強く通貨の価値が下がっても金の価値は下がらない
流動性が高く世界中のマーケットで売買できる
金そのものに価値があるため通貨にもなり得る
紛争、経済危機など株式相場が崩れるとき金がリスクヘッジになる
金は発行体がない=発行体の債務不履行(デフォルトリスク)がない
金地金(インゴット)の保有には固定資産税がかからない
投資対象としての金の最大の特徴は「金自体に価値がある」という点です。株式や債券、通貨などは発行体(企業、国)が信用リスクに晒されたとき、その価値がゼロになる可能性があります。
比較的安全な銀行預金でさえ銀行が経営破綻した場合(1997年の平成金融危機では大手3行、関連金融機関180行が経営破綻)には預金全額が保証されるとは限りません。
日本円は世界的にみても安全性の高い通貨です。しかし、その価値は日本の経済成長とともに時代によって大きく変動してきました。この点、金はそれ自体に価値があるためいつの時代も不変の価値を持っています。
通貨にようにインフレ(物価上昇、通貨の購買力低下)によって資産が目減りせず、流動性も高いため現金に換えることも容易です。また、世界各国の紛争、経済危機によって株式相場が崩れた際には金が買われる傾向にあるため、金を保有していることは資産全体のリスクヘッジにも繋がります。
こうした数々のメリットから金は世界中で人気の投資対象となっており、投資方法も様々な方法があります。次は金(ゴールド)の主な投資方法について解説していきます。
金(ゴールド)の主な投資方法
金(ゴールド)の投資方法には主に「金、金地金(インゴット、バー)」「純金積立」「投資信託」「ETF(上場投資信託)」「CFD(差金決済取引)」「先物取引」などがあります。
それぞれの投資方法におけるメリット、デメリットは以下の通りです。
投資方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
金貨、金地金 | 現物を手元で保有可能 | 盗難リスク有 保管コストがかかる 手数料が高い |
純金積立 | 少額投資が可能 自動積立が可能 金現物と交換可能 | 手数料が高い 業者破綻リスク |
投資信託 | 少額投資が可能 関連企業への分散投資も可能 | 金を手元で保管できない ETFと比較して保有コストが高い |
ETF (上場投資信託) | 少額投資が可能 流動性が高くリアルタイムの売買が可能 取引コスト・管理コストが安い | 金を手元に保管できない 金ETFは配当がない |
CFD (差金決済取引) | 投資金より大きい額面の取引が可能 取引コストが安い 価格下落も利益にできる | 金を手元に保管できない ハイリスクハイリターン |
金先物 | 投資金より大きい額面の取引が可能 価格下落も利益にできる | ハイリスクハイリターン 決済期限がある |
※投資信託、ETFに関しては銘柄によって金の現物交換、管理コスト、配当などに違いがあります。
それぞれの投資方法にメリット・デメリットがありますが簡単に解説すると、現物を手元で保管するなら「金貨・金地金、純金積立」、中長期で分散投資をするなら「投資信託、ETF」、短期で値動きを狙うなら「CFD・先物」となります。
この記事では「投資信託、ETF」そして「CFD取引」について詳しく解説していきます。
投資信託とETFの違い
項目 | 投資信託 | ETF |
---|---|---|
上場/非上場 | 非上場 | 上場 |
取引時間 | 申込期間中の9:00-15:00 | 取引所が開いている時間 |
取引価格 | 1日1回の基準価額 | リアルタイムで変動 |
取引コスト | 高め | 低め |
買い方 | 販売会社を通じて購入 | 証券会社を通じて指値/成行注文で取引 |
投資信託とは小口の資金を投資家から集めて一定の基準で選定した株式や商品などの投資対象にファンドとして投資する金融商品です。金の投資信託であれば一口1,000円程度から購入可能。金価額だけでなく先物を取り入れたり関連企業への投資も組み込んだ銘柄など多彩な銘柄があります。
一方、ETFとは上場投資信託のことで東京証券取引所やニューヨーク証券取引所などに上場されている投資信託のことをいいます。ETFは取引所に上場されているため株式と同じようにリアルタイムで売買が可能です。流動性が高いため金価格の上昇、下落に応じて柔軟に対応できるのが大きなメリット。
また、株式と同じ口座で売買ができるため資産管理が楽なのもETFの特徴です。金ETFも一口約5,000円程度(※銘柄によって異なる)から投資が可能なため資金量に応じた金投資が可能です。
金の投資信託、ETFは金価格への連動を目指して設計された金融商品です。基本的に取引価格は金価格に連動しますが、銘柄によっては金価格よりも値動きが激しい銘柄もあるので注意が必要です。また、海外ETFは米ドルでの決済が一般的なので為替リスク(円高による利益の目減り)にはご注意ください。
東証上場の金(ゴールド)国内ETF/海外ETFの人気銘柄
銘柄名 | SPDR ゴールドシェア | 金価格連動型 上場投資信託 | 純金上場信託 (現物国内保管型) | WisdomTree 金上場投資信託 |
---|---|---|---|---|
ティッカー | 1326 | 1328 | 1540 | 1672 |
銘柄種別 | 海外ETF | 国内ETF | 国内ETF | 海外ETF |
純資産額 | 73,687百万米ドル | 66.2億円 | 1376.1億円 | 7727.6億円 |
信託報酬 (経費率) | 0.40% | 0.50% | 0.539% | 0.39% |
基準価額 | 181USD | 5,080円 | 6,146円 | 18,855円 |
上記の銘柄は金ETFの中でも人気の4銘柄です。特に【1326】SPDRゴールド・シェアは世界最大規模の純資産額を誇るETFで、その純資産額は736億8700万米ドル(約7兆5800億円)にも上ります。
SPDRゴールド・シェアはその価値の裏付けとして発行額に応じた金現物を保有しています。ETFには現物を保有している銘柄とそうでない銘柄がありますが、現物を保有している銘柄はその価値が金現物で担保されているため安全性の高い金融商品になります。
国内の金ETFで人気銘柄となっている【1540】純金上場信託(現物国内保管型)「金の果実シリーズ」も金地金1㎏分のETFと金現物が交換可能です。現物の裏付けがあるETFであれば通常時は管理しやすいETFで運用し、いざというときには金現物と交換できるため安心ですよね。
その他にも、【1328】金価格連動型上場投資信託や【1672】WisdomTree 金上場投資信託なども人気の金ETF銘柄です。自分の投資スタイルに応じた銘柄を選んでいただければと思います。
次は、上記で紹介した金ETFの取り扱いがある国内ネット証券会社を解説していきます。
金(ゴールド)のETF/投資信託対応業者を徹底解説!
業者名 | 取引種別 | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|---|
GMOクリック証券 | 現物/CFD | 業界最安値水準の取引コスト! 完全無料!初心者から上級者まで充実の取引ツール! | |
SBI証券 | 現物 | 口座開設数500万以上!国内屈指の老舗ネット証券! 手数料定額プランで取引コストを抑えられる! | |
楽天証券 | 現物/CFD | 業界最多水準の取扱銘柄数! 取引手数料の1%(大口優遇は2%)ポイントバック! | |
マネックス証券 | 現物 | 投資信託の購入時申込手数料0円! 手数料の一定額がキャッシュバック! |
GMOクリック証券(対応取引:ETF/CFD)
言わずと知れた国内ネット証券の大手GMOクリック証券で金ETF現物の取り扱いがあります。東証上場の金ETFでは【1328】金価格連動型上場投資信託、【1326】SPDRゴールド・シェア、【1540】純金上場信託(国内保管型)の3銘柄を取り扱い。
取引手数料も業界最安値水準で現物取引では「1約定ごとプランで88円(税込96円)」から。保有している現物株式をGMOクリック証券に貸し出すことで金利がもらえる貸株サービスにも対応しています。
GMOクリック証券は取引ツールが充実しているのも大きな魅力。初心者向けの株スマホアプリやPCツール、中上級者向けの本格的な分析ツールまですべてのツールが完全無料で利用できます。
総合的にクオリティの高いサービスを提供しているので金に投資をお考えの方はぜひチェックしてみてください。
DMM 株(対応取引:ETF)
金ETFの取り扱いがあるネット証券会社の中でも取引手数料が安いのがDMM 株です。約定代金が5万円以下は1約定あたりたったの50円、100万円以下では800円とその他の大手ネット証券と比較してもかなり安い手数料です。
この手数料差は100万円分の売買を1年間、毎日1往復繰り返した場合、最大で「31万6,800円」もの差が開きます。さらに、アカウント開設・登録完了で最初の1カ月は取引手数料が0円になるのもポイント。
国内ETFだけでなく米国株式・ETFにも対応しており「SPDRゴールド・シェア」「SPDRゴールド・ミニシェアーズ トラスト」といった銘柄も取り扱い。米国株式に関しては取引手数料が0円なので何度売買しても取引手数料は発生しません。
「取引コストはできるだけ抑えたい」という方はDMM 株が要チェック。
SBI証券(対応取引:ETF、スポット取引、純金積立)
国内ネット証券の中でも老舗の証券会社がSBI証券です。口座開設数は500万口座以上、長年に渡って日本の金融業界で証券サービスを提供してきた実績と信頼があります。
SBI証券は非常に幅広い金融商品を取り扱いしており国内株式・ETF、IPO銘柄、外国株式・海外ETF、投資信託、債券、FX、先物など総合証券会社として多くの投資家に利用されています。
もちろん、上記で紹介した東証上場の金ETFや米国ETFにも対応。金はスポット取引(現物取引)と積立取引も可能です。スポット取引はほぼ24時間、現物の買付/売却に対応。積立取引では毎月一定額(毎月1万円分の金を買付けなど)を積み立てることでドルコスト平均法を使った金投資が可能。
一定額に達した積立は現物転換請求を行えば手元に金の現物(インゴット)を保有することもできます。「大手のネット証券で安心して取引したい」「金の現物に投資したい」という方はSBI証券がおすすめ。
楽天証券(対応取引:ETF、スポット取引、純金積立、商品CFD)
楽天証券も金ETFやスポット取引、純金積立に対応したネット証券会社です。上記で紹介したSPDRゴールド・シェア、金価格連動型上場投資信託、純金上場信託(金の果実シリーズ)などを低コストで取引可能。
純金積立にも対応しており毎月1,000円から金の積み立て投資ができます。楽天証券はキャンペーンが充実しており時期に応じてお得な特典がもらえるので積極的に参加してみてください。
また、2021年1月から新たに金のCFD取引もサービスを開始しています。金のCFD取引については下記で詳しく解説しますが、金ETF、現物取引、純金積立、金CFDと幅広い金投資が楽天証券の口座1つでできるのは非常に魅力的ですね。
取引手数料の一部が楽天ポイントでキャッシュバックされたりもするので楽天の関連サービスをすでに利用しているという方は楽天証券も要チェック!
マネックス証券(対応取引:ETF、スポット取引、純金積立)
マネックス証券も金ETFに対応した国内ネット証券です。上記で紹介した金ETFの4銘柄はすべて対応しています。マネックス証券は取引スタイルによって「一日定額手数料」と「取引毎手数料」の2タイプを選択可能。
積極的に売買を繰り返すなら「一日定額手数料」が取引コストを抑えることができます。さらに、マネックス証券も金のスポット取引と純金積立に対応した業者です。金・プラチナ・銀の積立投資が毎月1,000円からスタート可能です。
積立てた金は100g単位または1,000g単位で地金(ゴールドバー)として引き出すことができます。ゴールドに多彩な取引方法で投資できるマネックス証券もおすすめ!
短期~中期で金の値動きを狙うならCFD取引がおすすめ!
上記では長期投資に向いたETFや投資信託、純金積立に対応した証券会社を紹介してきました。もっとも、より短期~中期スパンで金の値動きを狙うならCFD取引が最適です。
CFD取引とは差金決済取引のことで金の現物をやり取りせず、金の値動きを利用して売買の差益のみをやり取りする取引方法です。CFD取引ではレバレッジをかけて取引するため、取引額面の全額を用意する必要はありません。
金CFDでは最大20倍のレバレッジをかけられるため取引額面100万円の取引でも必要な証拠金は約5万円です。金相場は株式や為替と比べてボラティリティが高いので短期間でも大きな値動きがあります。
投資効率を高めて短期間で値幅を取るのであれば金CFDは有効な投資方法です。現物の金取引やETFと異なり売りからも取引に入れる(空売り)ができるので下落局面でも取引チャンスに変えることが可能。
各投資方法の違いは以下の表にまとめています。
金の投資信託/ETF/CFD/先物取引の違い
取引方法 | 投資信託 | ETF | CFD | 先物取引 |
---|---|---|---|---|
取引期限 | 商品による | なし | なし | あり |
価格変動 | 1日1回 | リアルタイム | リアルタイム | リアルタイム |
指値注文 | 不可 | 可能 | 可能 | 可能 |
空売り | × | △ | 〇 | 〇 |
レバレッジ | × | △ | 〇 | 〇 |
手数料 | 売買手数料 信託報酬 | 売買手数料 信託報酬 | スプレッド | 売買手数料 |
CFD取引の特徴は「取引期限がない」「リアルタイムで売買が可能」「空売りができる」「最大20倍のレバレッジ」「取引コストが安い」という点です。レバレッジをかける分だけハイリスクハイリターンになる点には注意が必要ですが、短期間で大きな利益が狙えるのがCFD取引の大きな魅力。
資金管理とロット数の調整を徹底すれば安全にリスク管理しながら取引が可能です。また、現物で保有している株式ポートフォリオのリスクヘッジに活用する投資方法などもあります。CFDの基礎知識やメリット・デメリット、他の取引方法との違いなどは別記事でも詳しく解説しています。
次は、金のCFD取引に対応した国内業者を紹介していきます。
金(ゴールド)CFD取引対応!国内FX・証券会社比較表
FX業者 | 貴金属関連銘柄数 | スプレッド | 取引ツール | 取扱銘柄 | 公式サイト |
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IG証券 | 10種類 | 0.3 | 2種類 | 金・銀・銅・パラジウム・プラチナ・ニッケル・亜鉛・鉛・鉄鉱石・アルミニウム | |
GMOクリック証券 | 4種類 | 0.4 | 5種類 | 金スポット、銀スポット、金ブル2倍ETF、金ベア2倍ETF | |
マネーパートナーズ | 2種類 | 0.4 | 1種類 | Gold/USD、Silver/USD | |
インヴァスト証券 | 1種類 | – | 2種類 | GLD:SPDR® ゴールド・シェア |
※IG証券の金スプレッドはスポット金(期限なし)銘柄を掲載。
IG証券(対応取引:CFD)
金のCFD取引をするなら最もおすすめできるのがIG証券です。IG証券はCFDの営業利益ベースで世界No.1の実績(※)を持つグローバルプロバイダー。創業50年以上の歴史をもち全世界で23万人以上のトレーダーが利用しています。
IG証券の特徴は何といっても「銘柄数の豊富さ」です。CFD銘柄は国内外株式・株価指数・商品・債券など総数17,000銘柄以上を取り扱い。これだけの銘柄数に対応しているのは国内でIG証券だけ。
もちろん、金CFD取引にも対応しています。IG証券の金CFDはスプレッドが0.3pips(取引期限なし、最小スプレッド)と非常に狭いのが特徴です。0.3pipsの狭さで金CFDができるのはIG証券の大きな魅力ですね。CFD取引をするならIG証券の口座1つで事足りるといっても過言ではないほど自信を持っておすすめできる国内業者です。
※IGグループの財務情報より(2022年10月時点、FXを除いた収益ベース)
GMOクリック証券(対応取引:ETF/CFD)
GMOクリック証券は金ETFだけでなく金CFDにも対応した国内ネット証券です。金CFDはほぼ24時間取引可能、ロコ・ロンドン・スポット市場の金価格に連動した銘柄となっています。
取引コストに関してもCFD銘柄のすべてが取引手数料無料。金CFDの取引コストは基本的にスプレッドのみです(※別途、金利調整額が発生)。
GMOクリック証券はCFDでも取引ツールが非常に充実しています。CFD専用のPCツール、マルチデバイス対応のWebブラウザ版ツール、分析に特化したチャートツールやスマホアプリまで配信。「初めて金CFDにチャレンジする」という方にはGMOクリック証券がおすすめ!
GMOクリック証券CFD特集!スプレッドからアプリまで徹底解説!
マネーパートナーズ(対応取引:CFD)
約定力にこだわったFXサービスを提供しているマネーパートナーズでは金・銀の2銘柄でCFD取引に対応しています。マネーパートナーズは「すべらないFX」「すべらせないFX」をモットーにサービスを提供している国内業者。
指定したレートで確実に注文が通る約定力にとことんこだわっているので公平・公正な取引環境を提供してくれます。金CFDでは0.4pipsと最狭水準のスプレッドを配信。銘柄数は2銘柄しかありませんが取引コストをしっかりと抑えて取引が可能。
また、毎営業日の朝夕に配信されるゴールドレポートは必見です。朝版には前日の相場概況と当日の見通しを中心としたファンダメンタルズ分析、夕版にはテクニカル分析を中心としたレポートが無料で閲覧できます
こうした充実のサポート体制もありマネパで金取引をしている3人に2人は資産を増やしているという実績も公表しています(※)。金投資に本気で取り組みたい方はマネーパートナーズもおすすめ!
※※2019年1月2日~2019年12月31日の期間において取引があったお客様の2019年12月31日期末評価損益-2019年1月2日期首評価損益+期間中実現損益で算出。利益口座割合68.9%、損失口座割合30.7%、±0口座割合0.4%。