【最新版】SNAP:スナップの株価、決算、今後の見通しを解説!

スナップの株価、決算、今後の見通しを徹底解説!

米国の若年層を中心に絶大な人気を誇るSNS「Snapchat(スナップチャット)」を手掛けているのがスナップです。この記事ではスナップの概要から株価の推移、最新決算、今後の見通しまで詳しく解説しています。

スナップへ投資を検討されている方は銘柄選びの参考としてぜひご一読ください。

スナップ株式の現物/CFD取引対応業者一覧表

比較項目[IG証券]【IG証券】[サクソバンク証券]【サクソバンク証券】
市場NYSENYSE
手数料2.2セント/株約定代金の0.15%
最低手数料USD16.5USD5
CFD銘柄株式、株価指数、商品、ETF、債券株式、株価指数、商品、ETF
銘柄取扱数約17,000種類約9,000種類
最低単位1株50USD
取引時間23:30-6:00
(夏時間22:30-5:00)
23:30-6:00
(夏時間22:30-5:00)
最低入金額制限無し10万円以上
公式サイト[IG証券>詳細][サクソバンク証券>詳細]

※IG証券の最大取引数量はマーケットのボラティリティ、流動性によって注文が通らない場合もあるのでご留意ください。
※サクソバンク証券の最低注文数量は最低注文可能金額を記載。

Snap(スナップ)とは

スナップは、コミュニケーションアプリ「Snapchat(スナップチャット)」を運営するソーシャルメディア企業です。全米では、フェイスブック、ツイッター、ピンタレストと並び、SNS社4強と言われています。

スナップはカメラの技術開発に強みを持っている会社です。カメラ機能を改革することによって、生活やコミュニケーションの方法を革新させてきました。

特に、AR機能(拡張現実、実在する風景にアニメなどのバーチャル風景を重ねる機能)に強く、この機能を使ったコンテンツが人気となり業績を伸ばしています

また、投稿が短期間で消えるというシステムも大きな特徴の一つです。今や他社でも広く使われいる、24時間で投稿が消える「ストーリー」というコンテンツも元々はスナップの開発したものでした。

スナップチャットは、ミレニアル世代やZ世代と言われる若い層、言い換えればタブレットやスマートフォンが日常に浸透している世代から絶大な支持を得ています。

創業者であり現CEOのエヴァン・スピーゲルも1990年生まれの31歳です。(ちなみに奥様はスーパーモデルのミランダ・カーです。)

スナップチャットの魅力は、若い世代の人達がカメラを思い出を保持するものとしてでなく、「気軽に」仲間の「今を知る」ことができるツールとして使う点にあります。毎日送られる画像は、世界中で50億枚にものぼるそうです。

スナップの会社概要

企業名Snap Inc
本社所在地3000 31st Street Santa Monica, CA 90405 USA
設立年月日2010年
代表者Mr. Evan Spiegel
業種IT・通信(IT&communications)
上場日2017年3月2日
市場NYSE
ティッカーSNAP
従業員数3863人

スナップの3つの強み

新機能拡大でスーパーアプリ化

昨年7月に開始した「Snap Minis(スナップ ミニズ)」。これは、アプリ内で他社のアプリを提供できるというシステムです。

こうしたアプリ内アプリはチャット機能内で利用ができるもので、中国のウィーチャットやラインでも展開されており、予約、注文、決済、会員証といったアプリ企業のサービスを提供できます。

アプリ開発者やパートナー企業にスナップのプラットフォームを提供し、お互いがwin‐win‐winになるよう構築します。

これによって、お互いの技術やイノベーションをコピーしたり流出させたりすることが少なくなり、より強固な「プラットフォーム化」を実現させることができます。今後の大きな収益の基盤になっていくことでしょう。

アフターコロナが追い風になる

スナップチャットは、基本的には現実の友人とのコミュニケーションを補完する役目を果たすアプリになりますので、アフターコロナで人がリアルに会って移動することができるようになれば、その強みがさらに拡大します

特に、マップ機能は世界で一番パーソナルなマップ機能と言われており、友人との位置情報確認だけでなく、配送用、災害や迷子のなどの人探しにも利用できるとてもポテンシャルの高い機能です。

また、スナップの収益はスポンサーからの広告収入のため、アフターコロナに抑制されていた消費欲が爆発すれば、広告収入も増大する可能性は大きいと思われます。

売上基盤が北米から新興国へ拡大

スナップチャットは北米で開発され、北米ではツイッターに次ぐ人気SNSになっていますが、近年欧州や新興国にも拡大しています。

特に今後ポテンシャルが高いのがインドです。2020年にインドでは、ティックトックが政府により禁止されたのも追い風と言えます。

インドの人口は約13.5億人、その半分が25歳未満で、スナップチャットのターゲットのど真ん中です。またインドはIT人材が多く、ITリテラシーの高い国なのも利点と言えるでしょう。

また、アプリの対応OSも当初はiPhone対応のiOSがほとんどでしたが、世界ではAndroidのシェアの方がはるかに大きいためAndroid(アンドロイド)版を繰り返し改善しました。

それにより、今はIOSよりもAndroid版のユーザーの方が多くなっています。

スナップの業績

スナップ決算

※出所:スナップ決算情報よりFX手とり作成

2021年7月22日に発表された2021年第2四半期(2021年6月30日)決算は、市場予想を大幅に上回るポジティブサプライズな結果となりました。

売上高が前年同月比116%増の9.8億ドルと2倍以上に増加しました。

また、デイリーアクティブユーザー数は23%増の約2.9億人、すべての地域で前年同期比で増加となっています。

今期は、売上高、デイリーアクティブユーザー数共に、過去4年間で最高の伸びでした。

第3四半期のガイダンスもさらに伸びが加速する強気の数字であったため、言うことなしの好決算となり、時間外取引で株価は24%近く上昇しました。

スナップ決算

通年の決算を見てみましょう。この5年間の成長は目覚ましく、売上高はずっと右肩上がりが続いています

また、ユーザー1人当たりの売上高を示すARPU(アープ)という数字がありますが、その伸びが非常に順調です。これは、広告主が十分な投資効果を得ているということになり、さらなる投資予算を投下する好循環が生まれています。

特に北米地域での収益化が進んでいますが、今後欧州や新興国での伸びも期待できそうです。

スナップは広告プラットフォームの成熟を目下の目標としており、そのための施策にかなり積極的に取り組んでいます。今後さらなる増収の期待できるでしょう。

スナップの株価と分析

スナップ株価チャート

(SNAP)スナップ株価チャート(週足)

スナップは、2017年3月2日にNYSE(ニューヨーク証券取引所)に上場しました。公開初日終値は24.48ドルで、公開価格こそ下回ったものの、今の株価は5年5か月で約3倍と順調な成長です。

近年話題になっているSaaSやeコマース銘柄と違い、新型コロナ感染症の巣ごもり特需銘柄ではなかったのですが、それでも好業績を背景に2020年は1年間で約3倍の株価上昇になっています。

アフターコロナ銘柄として、今後の成長もさらに期待できるのではないでしょうか。

スナップ株価チャート

(SNAP)スナップ株価チャート(日足)

2021年7月22日発表された2021年第2四半期(2021年6月30日)決算の結果が、市場予測を大幅に上回る素晴らしいものだったため、時間外取引で株価が約24%上昇しています。

1日で飛躍的に株価が上昇したため、その後利益確定売りも出ているようですが、第3四半期のガイダンスも強気で大幅増が見込める予想だった事を踏まえ、各アナリストからも強気のレポートが出ています。

四半期毎の決算とガイダンスから目が離せない状況です。

スナップの今後の見通し、展望

「消えるメッセージ」という画期的なコンセプトで出発したスナップチャットは、創業者エヴァン・スピーゲルの34回目に生み出したプロダクトだそうです。

現代の若者層は「今」この瞬間を大切にする傾向が強く、気軽にすぐ人と繋がりたいという心理を上手く掴んだことが成功と成長の秘訣だと言えます。

スナップチャットがここまで成長できたのは偶然などではなく、ユーザー層やユーザー同士の人間関係を熟知し、ロードマップを丹念に描いた結果だと言えます。

上場前にフェイスブックからの巨額の買収提案を断った経緯もありますが、結果的にそのことがスナップを大きな成功へと導きました。

創業当初エンターテイメント性が高かったアプリですが、今ではプラットフォーム化し、ビジネス展開も拡大しています。

現在もスタートアップの会社を買収したり、設備投資やマーケット分析に余念がないため、しばらくはマイナス収益が続くかもしれませんが、キャッシュフローの改善や、損失幅の縮小も見られてきたため、今後の決算が楽しみです。

現在、米国ではスマホユーザーの約半分がスナップチャットを利用しています。アフターコロナの世界の人々がどういう繋がりを持っていくのか、その時スナップという会社の存在がどうなるのか、今後目が離せません。

スナップ株に関するよくある質問

スナップ株のQA

スナップの株式は1株いくらで買えますか?

スナップの株価は1株あたり75ドル(2021年10月11日時点)です。米国株式は1株から投資できるため、現物取引では、1株あたり約8,400円で株式を購入することができます。

スナップの株式の買い方、購入方法は?

スナップはNYSE(ニューヨーク証券取引所)に上場している米国株式です。米国株式の取り扱いがある証券会社で口座開設を行い、投資資金を入金、取引条件(決済方法、注文方法、取引数量など)を設定すれば購入ができます。

買い方としては、日本株と基本的に同じです。

米国株式の取引方法にはCFD取引もあります。CFD取引とは、差金決済取引のことで最大5倍レバレッジをかけたり、売りから取引に入る(空売り)が可能。現物取引よりも飛躍的に資金効率を高められる買い方になります。

別記事でCFD取引に関しては詳しく解説しているので、気になる方はご一読ください。

スナップの株式を取り扱いしている国内業者はどこですか?

国内のネット証券会社では、DMM 株SBI証券楽天証券マネックス証券がスナップの現物取引に対応しています。

IG証券サクソバンク証券はスナップのCFD取引に対応しています。各証券会社の比較表を以下に掲載しているので、気になる証券会社があればチェックしてみてくださいね。

スナップ株の現物/CFD取引対応業者一覧表

比較項目[IG証券]【IG証券】[サクソバンク証券]【サクソバンク証券】
市場NYSENYSE
手数料2.2セント/株約定代金の0.15%
最低手数料USD16.5USD5
CFD銘柄株式、株価指数、商品、ETF、債券株式、株価指数、商品、ETF
銘柄取扱数約17,000種類約9,000種類
最低単位1株50USD
取引時間23:30-6:00
(夏時間22:30-5:00)
23:30-6:00
(夏時間22:30-5:00)
最低入金額制限無し10万円以上
公式サイト[IG証券>詳細][サクソバンク証券>詳細]

※IG証券の最大取引数量はマーケットのボラティリティ、流動性によって注文が通らない場合もあるのでご留意ください。
※サクソバンク証券の最低注文数量は最低注文可能金額を記載。

スナップ株式の現物取引対応業者一覧表

業者名対応取引取引手数料取引単位取引時間公式
[DMM 株]【DMM 株】現物無料1株23:30-6:00[DMM 株>詳細]
[SBI証券]SBI証券現物0.495%1枚23:30-6:00[SBI証券>詳細]
[楽天証券]楽天証券現物0.495%1枚23:30-6:00[楽天証券>詳細]
[マネックス証券]マネックス証券現物0.495%1枚22:00-10:00[マネックス証券>詳細]

※取引時間は標準時間を掲載、夏時間は開始時刻/終了時刻ともに1時間早くなります。
※DMM株では円のみでの取引となり為替手数料として1ドルあたり片道25銭が発生します。
※楽天証券の米国株式取引手数料は約定代金に応じて手数料がかかります。2.22米ドル以下は手数料0円、2.22米ドル超~4,444.45米ドル未満は約定代金の0.495%(税込)、4,444.45米ドル以上は22米ドル(税込)となります。
※SBI証券の取引手数料(インターネットコース)は約定代金が2.02米ドル以下で最低手数料0米ドル、上限手数料が20ドル(税込22ドル)となります。コースによって手数料が変わるため詳しくは公式サイトをご確認ください。

スナップの現物取引ならDMM 株!

DMM 株

スナップの現物取引をするならおすすめなのがDMM 株です。

SBI証券や楽天証券など大手ネット証券では米国株式の購入に取引手数料がかかります。この点、DMM 株は米国株式/ETFの取引手数料が一切かかりません。

為替手数料として1ドルあたり25銭が別途、発生しますがこれは他の証券会社でも同じことです。取扱銘柄数は少なめですが、スナップをはじめとした米国の注目銘柄を厳選して取り扱いしています。

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