【最新版】日本債・米国債の債券CFDができる証券会社特集!

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【債券先物】日本・米国債のCFD/現物取引できる証券会社特集!買い方、購入方法も解説!

この記事では、債券先物のCFD取引や現物取引に対応した国内の証券会社を徹底特集。日本国債や米国国債を現物で購入できるネット証券会社も比較表にてまとめています。

債券CFDに対応した証券会社はかなり限られています。保有株式のリスクヘッジや売買差益を積極的に狙われる方は業者選びにご活用ください。

日銀、マイナス金利解除を決定

FOMC1月会合は政策金利の据え置き

2024年3月18日、19日で開催された日銀の金融政策決定会合で長らく継続されてきたマイナス金利政策の解除が発表されました。

「異次元の金融緩和」と呼ばれた大規模緩和策も「2%の物価上昇が見通せる状況になった」とし政策の方針を転換することとなりました。

もっとも、これまでと同じ程度の国債買い入れと指値オペは継続する見通しです。17年ぶりの利上げを行い金融政策の正常化に舵を切った日銀の動向は今後も要チェックです。

債券先物のCFD/現物取引対応の証券会社比較表

比較項目[IG証券]IG証券[サクソバンク証券]サクソバンク証券
口座開設手数料無料無料
取引手数料無料(※)無料(※)
CFD銘柄数約17,000種類約9,000種類
対応銘柄債券、株式/ETF、株価指数、商品、外国為替債券、株式/ETF、株価指数、商品、外国為替
取引方法CFDCFD/現物
レバレッジ債券先物:50倍その他証券CFD(債券先物を含む):5倍
取引時間銘柄によって異なる銘柄によって異なる
最大取引数量原則、上限なし銘柄によって異なる
最小取引単位債券先物:原則、1ロットから銘柄によって異なる
初回最低入金額制限無し10万円
公式サイト[IG証券>詳細][サクソバンク証券>詳細]

※取引手数料は両社ともに銘柄によって異なります。
※IG証券の最大取引数量はマーケットのボラティリティ、流動性によって注文が通らない場合もあるのでご留意ください。

GMOクリック証券で米国国債-ストリップス債の販売がスタート!

GMOクリック証券ストリップス債

2024年3月11日よりGMOクリック証券で米国国債(ストリップス債:2050年11月15日償還)の取り扱いが始まりました。

ストリップス債とはあらかじめ償還価格から一定率を割り引いた価格で販売され、満期日に額面金額100%が償還される債券です。

通常の利付債とは異なり保有期間中に利払いは発生しません(ゼロクーポン債)。一方、利付債と比べて販売価格が低く設定(販売単価約30%の場合=-70%割引)されているのが特徴です。

GMOクリック証券ストリップス債

満期まで保有した場合、額面金額の100%で償還されるため購入価格と償還価格の差が利益(償還利益:販売単価約30%で購入した場合は残りの70%分が利益)になります

購入後の途中売却も可能です。割引価格で購入するため途中売却でも売却益が発生する可能性も。2024年は米国で利下げ開始との見方が強まっていますが、金利低下局面では残存期間の長い債券が有利です。

GMOクリック証券は利払いのある通常の利付米国債の取り扱いもあるので、現物で債券に投資されたい方はGMOクリック証券をチェックしてみてください。

→詳しくはGMOクリック証券公式サイトへGMOクリック証券

掲載コンテンツ

債券CFDについて

債券市場について

一般的に債券といえば、国や企業が資金調達のために発行する借用書のようなものです。国が発行すれば国債、企業が発行すれば社債となります。

社債を取り扱った投資信託やETFもありますが、基本的に債券CFDでは日本国債や米国国債など国の債券を対象としています。

これまで、国が発行する国債は個人投資家が取引できるものではありませんでした。しかし、近年では各証券会社が個人向け国債を販売しており、ある程度まとまった資金があれば投資が可能です。

さらに、一部の証券会社では国債価格に連動したCFD取引(差金決済取引)を提供しています。CFD取引では、現物取引と比べてレバレッジがかけられるため資金効率を飛躍的に高めることが可能。

現物取引は長期的なスパンで利息収入(クーポン)を得たりする場合に最適ですが、債券CFDはより短期的な値動きを狙う場合に最適な取引方法です。

CFD取引に関しては、別記事で基礎知識から詳しく解説しています。

国債価格、利回りの変動要因

国債価格、利回りの変動要因

一般的に、国債価格は各国の政策金利と逆相関を示します。金融緩和によって金利が下がると債券価格が上昇(利回りの低下)、逆に金融引き締めによって金利が上がると債券価格が下落(利回りの上昇)する流れです

特に、日本の債券および株式相場は米国金利の影響を大きく受けます。米国の政策金利が上昇すると、利回りの高い米国債に資金が流れるため日本国債が売られ利回りが上昇しやすくなります。

アメリカの政策金利はFOMC(連邦公開市場委員会)が決定を行います。したがって、債券取引を行う場合にはFOMCやFRB(連邦準備制度理事会)の動向を常にチェックしておくのがポイント。

その他にも、債券市場はさまざまな要因で変動します。主な変動要因は以下の通りです。

変動要因概要
景気好景気では企業の資金需要の高まりから金利が上昇⇒債券相場が下落
物価物価の上昇(インフレ)⇒債券価格の下落(利回りの上昇)
物価の下落(デフレ)⇒債券価格の上昇(利回りの低下)
為替円高⇒輸出の減少、日銀によるドル買い介入、円高抑制政策など⇒金利の低下⇒債券価格の上昇
新発債の消化状況発行状況が適正で順調に消化される⇒債券価格の上昇(利回りの低下)
機関投資家の資金動向銀行・信託、年金機構、海外投資家による日本国債の購入⇒債券価格の上昇(利回りの低下)
日銀の金融政策短期債および長期債の買いオペレーション⇒債券価格の上昇(利回りの低下)
その他債券発行体の格付け変更、金融政策の変更、自然災害など

米国国債、日本国債の利回り相場状況

米国債短期(2年)利回り

米国国債、日本国債の利回り相場状況

※2024年4月2日時点のチャート画像を掲載しています。

上記は米国国債の短期利回りの週足チャート画像です。米国債短期利回りはコロナショック後の経済活動再開に伴い2021年9月から上昇。5%を超える勢いで上昇を続けました。

現在ではインフレは落ち着きを見せ始めており、利下げ時期を探る展開になっています。値動きとしては4%台で推移している状況です。

米国債長期(10年)利回り

米国国債、日本国債の利回り相場状況

2024年3月20日~21日で開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)では5会合連続となる政策金利の据え置きが決定。ターミナルレート(最終誘導目標金利)は5.25~5.50%で変更なしとなりました。

声明では「インフレ率が持続的に2%に向かっているとの確信を強めるまで、誘導目標レンジの引き下げが適切になるとはみていない」と指摘。利下げに慎重な姿勢を崩しませんでした。

5.25~5.50%という数値は22年ぶりの高水準であり、長期的にみてもかなりの引き締めを行っている状況です。2024年のいつ頃に利下げが行われるのか、どういったペースで行うのかに市場の注目は集まっています。

大きな流れが変わりつつある状況です。とはいえ米国のインフレはかなり根強いものがあるため今後の経済指標には要注目です。

日本国債長期(10年)利回り

米国国債、日本国債の利回り相場状況

一方、日本の長期国債利回りは新しく設定された上限の目安となる1%に迫った後、大きく反発。

2023年7月に開催された日銀金融政策決定会合で植田総裁は長期間に渡って継続していた長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)を柔軟化すると発表。

そして、2024年3月19日にマイナス金利の解除と長短金利操作の枠組みの終了が発表されました。今後は短期金利の操作を主な政策手段とする見通しです。

17年以上続けてきた金融緩和政策の方向転換を行った日銀の動向にも注意が必要です。

債券利回りや金利を表示させるならTradingViewが便利

債券利回りや金利を表示させるならTradingViewが便利

米国債や日本国債の相場分析ならTradingView(トレーディングビュー)がおすすめです。

世界30カ国以上の債券利回りを簡単にチェックすることができます。さらに長期債と短期債の利回り差(スプレッド)や米ドル円との相関性を見ることも可能です。

基本利用であれば無料で使えるチャートツールなのでぜひお試しください。別記事にて使い方を詳しく解説しています。

債券CFDの特徴、メリット

債券CFDの特徴、メリット

歴史的な金利上昇を見せている債券市場ですが、このボラティリティをトレードのチャンスに変えらるのが債券CFDという取引方法です。

債券CFDの特徴

レバレッジをかけることで取引額面よりも少ない資金で取引が可能
最大レバレッジ50倍(※)で資金効率を飛躍的に高められる
売りから取引に入れる(空売り)が可能
基本的に24時間(※)、リアルタイムで取引ができる
個人向け国債(現物)よりも取引コストが低い(※)
現物で保有している株式のリスクヘッジに活用できる

※レバレッジは業者ごと、銘柄ごとに異なり相場状況や流動性によっても変動する場合があります。
※取引時間、取引コストに関しても銘柄ごとに異なります。最新情報は各証券会社の公式サイトおよび取引ツールをご確認ください。

上記は国債の現物取引と債券CFDを比較した際の特徴です。債券CFDはレバレッジをかけるため取引額面の全額を用意する必要はありません。

リスク許容度に応じた資金量でポジションを調整すればリスクを管理しながら積極的に売買差益を狙うことができます。空売りもできるため上昇・下落どちらの局面でも取引チャンスになります。

債券CFDの特徴、メリット

また、取引コストは基本的にスプレッドのみです(銘柄、業者による)。リアルタイムで取引できるため株式市場や相場状況が変わったタイミングで取引できるのも大きなポイント。

現物で保有している株式があれば短期的な値下がりに対してリスクヘッジのポジションを構築することでポートフォリオのバランスを取る際にも活用できます。

債券CFD/現物取引対応の証券会社を解説

次は、債券CFDや債券先物の現物取引に対応した国内証券会社を解説していきます。

IG証券

IG証券

IG証券はCFD取引の営業収益で世界No.1(※)のIGグループの日本法人です。IG証券は非常に多彩なCFD銘柄を取り扱っており、総取扱銘柄数は17,000種類以上にものぼります。

債券先物CFDでは、米国債・日本債・ドイツ債・フランス債・イタリア債などが取引可能。各国の金利と債券価格の逆相関を利用して売買差益を狙ったり、リスクヘッジに活用したりすることが可能です。

IG証券では少額取引にも対応しており、米国10年国債先物であれば、最小1ロットから1注文あたりの必要証拠金は67,110円です。

※IGグループの財務情報より(2022年10月時点、FXを除いた収益ベース)

IG証券の日本債、米国債銘柄と証拠金一覧

銘柄最小ロット必要証拠金
米国2年国債先物($2)1ロット61,585円
米国10年国債先物($2)1ロット66,401円
日本国債先物(¥2,000)0.5ロット292,480円

(※2024年3月1日時点で各業者の取引ツール上で確認した必要証拠金を掲載。)
(※必要証拠金は取引時点の原資産価格で変動します。)

IG証券の取引ツール

IG証券

IG証券では先進のHTML5テクノロジーを利用したPC版ツールとスマホアプリの2種類を配信しています。

PC版ツールは30種類以上のテクニカル指標を標準搭載。動作が非常に軽快なので使っていてストレスがありません。PC版ツールとスマホアプリの両方で債券、個別株、株価指数、商品など異なるアセットクラスをワンストップで取引可能。

IG証券

上記はIG証券のPC版取引ツールで債券先物CFDの取引画面を開いた画像です。ツール上で口座を切り替えるだけで世界中の金融商品がCFDにて取引できます。

PC版ツールにはTwitterフィードが内蔵されており、ロイターの最新マーケットニュースと合わせてチェックが可能。アラート機能も充実しているのでトレードチャンスを逃しません。

国内No.1の取扱銘柄数と高機能な取引ツールがIG証券の魅力です。債券以外にも株式やFXをされる方はIG証券をぜひチェックしてみてください!

IG証券のCFD各銘柄一覧表(一部抜粋)

項目取扱銘柄
債券先物CFD日本国債先物、米国国債先物(2年、5年、10年、30年)、ウルトラ米国長期国債先物、ドイツ10年国債先物、英国10年国債、イタリア長期国債、OATーフランス国債先物など

IG証券 公式サイト

IG証券の日本国債・米国国債の取引方法

IG証券の日本国債・米国債の取引方法

IG証券で日本国債および米国国債のCFD取引をする方法を解説します。

口座開設後、公式サイトにログインします。ログインしてマイページを開き、債券先物口座の取引画面を開きます。

IG証券では口座毎に資金が分かれているので、事前に投資資金を入金しておきましょう。クイック入金を利用すれば瞬時に証拠金が反映されます。

IG証券の日本国債・米国債の取引方法

取引画面の左側の「債券先物」を選択すると銘柄一覧が表示されます。一覧から取引したい銘柄を選択しましょう。

IG証券の日本国債・米国債の取引方法

銘柄を選択すると取引画面が開きます。

右側にある発注画面で「売り/買いの選択」「取引数量の入力」「発注」の3ステップで債券先物が取引可能です。資金管理には十分ご注意のうえ、お取引ください。

IG証券 公式サイト

サクソバンク証券

サクソバンク証券

サクソバンク証券は国内証券会社では非常に貴重な債券先物のCFD取引と現物取引の両方に対応した業者です。

サクソバンク証券は欧州や中近東、日本を含むアジア15カ国など世界170カ国80万人以上の顧客を抱えるサクソバンクグループの日本法人。日本でも10年以上に渡ってCFDを中心とした金融サービスを提供しています。

サクソバンク証券も9000銘柄以上のCFD銘柄に対応。個別株や債券はCFDだけでなく海外取引所を通した現物取引/先物取引にも対応しているのが特徴です。

サクソバンク証券

上記の画像はサクソバンク証券のPC版ツール「SaxoTrader Go」の取引画面です。サクソバンク証券は23の海外取引所と連携しており、外国株式やETF、先物銘柄などを豊富に取り扱いしています。

米国国債長期10年を始めとした主要債券の他、欧州各国の債券が取引できるのも注目ポイント。CFDの銘柄数ではIG証券に軍配が上がりますが、国内ネット証券会社で債券CFDができる貴重な会社です。

サクソバンク証券の債券CFD銘柄一覧

項目取扱銘柄
債券先物CFD10 Year US T-Note、30 Year US T-Bond、French Government 10 yer OAT、German Government 10 year Bund、German Government 2 year Schatz、German Government 5 year Bobl、Italian Government 10 year BTP
債券先物10-Year U.S Treasury Note、Ultra T-Bond、U.S Treasury Bond、Ultra 10-Year U.S. Treaasury Note、2-Year U.S. Treasury Note、3-Year U.S. Treasury Note、10 Year Government of Canada Bond、Euro Bund

※サクソバンク証券の債券先物CFDおよび債券先物の銘柄は一部抜粋を掲載。詳しくは取引ツールをご確認ください。

サクソバンク証券 公式サイト

債券ETFという投資方法にも注目!

債券ETFという投資方法にも注目!

債券の個別銘柄への投資以外にも、債券市場全体に投資するなら債券ETFという選択肢もあります。

別記事では、代表的な債券ETFのAGGとBNDの2銘柄を徹底比較しています。概要やパフォーマンスを詳しく解説しているので、債券ETFに興味がある方はぜひご一読ください。

ウィブル証券は債券ETFも充実!

ウィブル証券は債券ETFも充実!

安定した利回りが魅力的な債券ETFですが、米国債券ETFの取り扱いが豊富な証券会社があります。それがWebull証券(ウィブル証券)です。

Webull証券は全世界でオンライン証券取引サービスを提供しているWebullグループの日本法人。日本ではまだサービスを開始したばかりですが、米国株式・ETFの取扱銘柄が非常に充実しています。

ウィブル証券は債券ETFも充実!

総銘柄数は約7,000銘柄で債券ETFに関しても、人気銘柄のAGG、BND、TLTなどはもちろんバンガードやSPDR、iシェアーズといった大手投資運用会社が提供している債券ETFを豊富に取り扱いしています。

取引ツールは高機能なスマホアプリとデスクトップアプリを配信しており、どちらも国内のネット証券にはない使い勝手の良さと魅力があります。債券の現物やETFへの投資をお考えの方はWebull証券もぜひチェックしてみてください!

→詳しくはWebll証券公式サイトへWebull証券

【Webull証券】米国株式・海外ETFの取引手数料を削減!

Webull証券

Webull証券(ウィブル証券)が2023年10月16日より取引手数料の引き下げを敢行!米国株式・海外ETFの取引コストが削減されました。

【変更前】約定金額の0.25%(税抜)
【変更後】約定金額の0.20%(税抜)

手数料引き下げと合わせて上限手数料20ドルが設定されました。これまでは上限手数料がなかったのですが、この改定により大口取引もやりやすくなりました。

取引手数料を抑えて米国株式・ETFを取引したい方は、ウィブル証券をチェックしてみてくださいね。

個人向け国債、債券ETF対応!国内のネット証券会社比較表

以下では、個人向け国債や債券ETFを取り扱いしている国内の大手ネット証券会社を掲載しています。国債の現物を購入されたい方はチェックしてみてください。

SBI証券

SBI証券

SBI証券では、国内債券および外国債券の現物取引に対応しています。

円貨建債券(新発・既発)と外貨建債券(新発・既発)があり、時期やタイミングによって取り扱っている銘柄は異なります。

SBI証券

SBI証券

外国債券では、米国国債、イタリア国債、米州開発銀行 カナダドル建て債券など多彩な銘柄に対応。

外貨建て債券は円安が進めば為替差益によって円換算金額の利回りが上昇します。逆に、円高が進めば利回りは低下するため、保有時には保有期間の為替リスクに十分ご注意ください。

また、SBI証券はSHV(iシェアーズ・バークレイズ 米国短期国債ファンド)やIEF(iシェアーズ・バークレイズ 米国国債7-10年ファンド)など米国債券ETFも取り扱いしています。

債券に現物で投資されたい方はSBI証券が要チェックです。

SBI証券 公式サイト

楽天証券

楽天証券

楽天証券でも各種債券の現物取引が可能です。

楽天証券の国内債券では「個人向け国債 変動10年」が最も人気の銘柄となっており、平均買付額は97.2万円ほど。

時期によっても異なりますが、楽天証券はキャンペーンを積極的に行っており、国債の買付金額に応じて楽天ポイントが付与されるキャンペーンなども随時開催しています。

楽天証券

楽天証券

外国債券では、米国ストリップス、米国トレジャリーノート(米国国債)などを取り扱い。

銘柄数ではSBI証券に軍配があがりますが、額面100ドルから買付ができたり、楽天ポイントがもらえたりする点が注目ポイントです。

「楽天関連サービスを普段からよく利用する」という方は楽天証券もおすすめ!

楽天証券 公式サイト

GMOクリック証券

GMOクリック証券

大手ネット証券の1角であるGMOクリック証券でも債券の現物取引に対応。

GMOクリック証券では、アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド国債の他、アップルやアマゾン、インテルなどの超有名企業の米ドル建て債券も取り扱いしています。

GMOクリック証券

取扱銘柄は大手格付業者「S&P(スタンダード&プアーズ)」や「Moody’s(ムーディーズ)」で高レベルの格付がついた政府系、国際系金融機関、企業が発行した債券なので安心。

GMOクリック証券

また、取引手数料や口座管理料は無料です。外債を購入する際の為替手数料も以前までは手数料がかかりましたが無料化されたため取引コストを抑えつつ債券投資が可能です。

債券の現物取引以外にも、国内株・投資信託・米国株式や株価指数のCFD取引など多彩な取引方法に対応しているのがGMOクリック証券の魅力です。

GMOクリック証券 公式サイト

GMOクリック証券で債券ETFの新銘柄が追加!

GMOクリック証券で銘柄追加

CFDサービスが人気のGMOクリック証券にてまたまた新銘柄が追加されました!今回は株価指数の「フランス40」と「債券・半導体・エネルギー関連のレバレッジETF」です。

債券ETFは「米国債20年3倍ブル/ベアETF」が追加されています。レバレッジ型のブル・インバースETFなので市場の値動きよりも大きいリターンを狙うことが可能です。

これでGMOクリック証券のCFD総取扱銘柄は162銘柄まで増えました。積極的に銘柄拡充を行っているGMOクリック証券のCFDサービスは要チェックです!

→詳しくはGMOクリック証券公式サイトへGMOクリック証券

より良い情報を提供するために、アンケートを実施しております。
ご協力よろしくお願いいたします。

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