亜鉛のCFD取引に対応した国内証券会社、FX・CFD業者を解説!

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亜鉛の先物/CFD取引対応の証券会社特集!

この記事では亜鉛先物のCFD取引に対応した国内の証券会社およびFX・CFD業者を詳しく解説しています。

国内で亜鉛が取引できる業者はかなり限られています。亜鉛の先物相場や概要についても簡単に解説しているので、業者選びの参考としてご活用ください!

亜鉛のCFD取引ならIG証券!

IG証券

亜鉛のFX/CFD取引ならIG証券にご注目を。

IG証券はCFD取引世界No.1(※)の実績を誇るIGグループの日本拠点。総銘柄数は国内トップクラスの17,000種類以上を取り扱いしています。

CFDの取扱銘柄数でIG証券の右に出る国内業者はありません。国内の主要なネット証券会社およびFX・CFD業者で亜鉛を取り扱いしているのはIG証券だけ。

IG証券は亜鉛の取引単位が小さく、最小ロット1(必要証拠金93,241円、2024年4月2日時点)から取引できるのも注目ポイントです。

取引ツールは指値・逆指値が入れやすい機能的なPCブラウザ版ツールとIG証券の全銘柄が取引できるスマホアプリを配信しています。亜鉛のFX/CFD取引ならIG証券が要チェックです!

※IGグループの財務情報より(2022年10月時点、FXを除いた収益ベース)

→詳しくはIG証券公式サイトへIG証券

亜鉛の先物相場について

【最新版】亜鉛の先物/CFD取引対応の証券会社特集!

亜鉛はロンドン金属取引所(LME)とシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)にて先物が取引されています。このうち、LMEの亜鉛先物が国際価格の指標とされています。

LMEの亜鉛先物価格は2016年から高騰を続けており、2022年に入ってからは4,500USD/tを超える史上最高値を更新。現在は価格も落ち着き2,600USD/tまで下落しています。

LME Zinc

引用:LME公式サイト(LME Zinc

亜鉛の主要な生産国および輸出国は中国です。中国での生産および輸出量が減少すれば亜鉛の価格は高騰します。

この亜鉛の価格高騰に対して、個人投資家がトレードで参加するのに最適なのがCFD取引(差金決済取引)です。

そもそも亜鉛って何?

そもそも亜鉛って何?

亜鉛は魚介類や肉類に多く含まれる栄養素で、酵素の構成要素となっています。工業用では自動車部金やゴム・タイヤ、乾電池などに用いられます。

亜鉛の主要生産国および輸出国は中国、ペルー、オーストラリア、アメリカなどです。特に中国は可採埋蔵量で世界No.1を誇っており、中国の生産量および輸出量は亜鉛の国際価格に影響を及ぼします。

亜鉛の取引方法(先物/CFD/ETF)

CFD取引

CFD取引とは差金決済取引のことで亜鉛の先物価格に連動したレートを使って取引を行う方法です。

FXも外国為替を対象としたCFD取引の1つになります。CFDの取引方法はFXとほぼ同じで、各証券会社に必要証拠金を入金し取引ツール上で売り・買いの発注を行うだけです。

CFD取引のメリット

取引手数料は基本的に無料(別途、スプレッドが発生)
先物取引と比べて少額の資金で始められる(最大20倍のレバレッジ)
買い/売りの両方から取引に入れる(空売りが可能)
先物は取引期限があるが、CFD取引にはない
取引時間がほぼ24時間なので、いつでもリアルタイムで取引可能(銘柄による)

先物取引と比べた際のCFD取引のメリットは上記の通りです。取引手数料は無料の証券会社が多く、主な取引コストはスプレッド(売値と買値の差)になります。

取引ルールがシンプルなので個人投資家でもFXと同じ感覚で亜鉛を取引できるのが大きなメリットです。

また、取引期限がなく取引時間がほぼ24時間(銘柄による)ことも先物取引とは大きく違うポイントになります。

CFD取引のデメリット

資金管理、ポジション管理は必須(証拠金不足でロスカット、追証の発生)
銘柄ごとに特有の取引コストがかかる(金利調整額、ファンディングコストの発生)
海外マーケットの情報が取得しにくい

一方で、CFD取引のデメリットはFXと同じように資金管理・ポジション量の調整が必須という点です。

外国為替と異なり亜鉛のような商品銘柄はボラティリティが高く値動きが激しい傾向にあります。資金量に合わないポジション数量を持つと証拠金不足によるロスカットや追証が発生しやすくなるのでご注意ください。

もっとも、資金管理を徹底すればよりシンプルに亜鉛先物と連動したチャートで取引ができるため個人投資家にはおすすめの取引方法です。

IG証券

IG証券

国内のCFD取引に対応している主要なネット証券会社のうち、亜鉛先物のCFD取引に対応しているのがIG証券です。

楽天証券GMOクリック証券もCFD取引に対応していますが、亜鉛の取り扱いはありません。

IG証券は亜鉛を含む17,000種類ものCFD銘柄に対応、これは国内No.1の取扱銘柄数です。亜鉛以外にも銅や鉛、ニッケルなどのベースメタルが取引可能。

貴金属、ベースメタル、農産物、加工食品まで幅広いラインナップがあります。これだけの銘柄がIG証券の口座1つで取引できるのはかなり魅力的です。

IG証券のCFD各銘柄一覧表(一部抜粋)

項目取扱銘柄
商品CFDWTI原油、北海原油、スポット銀、スポット金、銅、鉛、ニッケル、亜鉛、NY天然ガス、NYヒーティングオイル(灯油)、NY無鉛ガソリン、スポットプラチナ、NYHG銅、シカゴ大豆油、シカゴコーン、NYココア、NY綿花、パーム原油、アルミニウム、NYコーヒー、シカゴ材木、シカゴ生牛、ロンドンココア、ロンドンコーヒー、ロンドン砂糖、NYオレンジジュース、シカゴコメ、シカゴ大豆、NY砂糖、シカゴ大豆ミール、シカゴ小麦など
株式CFDアップル、アマゾン、AIG、シスコシステムズ、エクソンモービル、キャタピラー、シティグループ、グーグル、IBM、インテル、マクドナルド、マイクロソフト、ヒューレット・パッカード、オラクル、ヤフー、フェイスブック、テスラ、JPモルガン、バンクオブアメリカ、任天堂、ファーストリテイリング、トヨタなど約12,000銘柄
株価指数CFD日経225、NYダウ、S&P500、ナスダック、FTSE、DAX40、CAC40、IBEX35、ラッセル2000、FTSE MIB、SMI、OMXS30、AEX、OBX、FTSE/ATHEX Large Cap、OMX Copenhagen 25 Index、TAIEX、Singapore Free Indexなど約40銘柄
債券先物CFD日本国債先物、米国国債先物(2年、5年、10年、30年)、ウルトラ米国長期国債先物、ドイツ10年国債先物、英国10年国債、イタリア長期国債、OATーフランス国債先物など
FX米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドル、豪ドル/円、豪ドル/米ドル、ユーロ/ポンドポンド/円、ユーロ/スイスフラン、ユーロ/豪ドル、ポンド/スイスフラン、ポンド/米ドル、NZドル/米ドル、米ドル/カナダドル、米ドル/スイスフラン、NZドル/円、カナダドル/円、スイスフラン/円、トルコリラ/円、南アフリカランド/円、ブラジルレアル/円、メキシコペソ/円など約100通貨ペア

商品CFD以外ではアップルやテスラなどの個別株CFD、日経225やナスダック100などの株価指数、日本国債や米国国債などの債券まで対応。

取引単位が小さいのも注目ポイントです。亜鉛であれば、最小ロットは1単位(必要証拠金:93,241円、2024年4月2日時点)から取引が可能

原資産(レート参照元の銘柄)はロンドン金属取引所(LME)の亜鉛先物です。

亜鉛を含むベースメタル(アルミニウム、銅、鉛、ニッケル)は取引時間も拡大されており、日本時間10:00~翌4:00(※)で取引ができる点も魅力ですね。

※夏時間適用時は日本時間9:00~翌3:00となります。

→詳しくはIG証券公式サイトへIG証券

IG証券の亜鉛CFD取引ツール画面

IG証券

取引ツールは先進のHTML5技術を駆使したPCブラウザ版ツールと高機能なスマホアプリを提供しています。

PCツールはブラウザで起動するのでインストールが不要。OSはWindowsとMacの両方に対応しています。動作スピードが速くサクサク動くのでトレードしていてストレスがありません。

IG証券

IG証券PCブラウザ版ツール:亜鉛の取引画面

IG証券の亜鉛CFDでは継続的なレート配信を行っており、取引期限がありません。先物取引とは異なり連続したチャートで表示されるため長期間に渡ってのテクニカル分析も可能です。

テクニカル指標は33種類、描画ツールは21種類を標準搭載。スマホアプリと合わせてIG証券で取り扱いのある全銘柄が1つのツールで取引できます。

亜鉛のような商品銘柄は突発的なニュースや市場環境の変化でボラティリティが急激に高まる場合が多くあります。その時々に応じてボラティリティの高まっている銘柄をすぐさま取引できるのがIG証券の大きなメリットです。

「亜鉛の値動きを狙いたい」「その他の商品銘柄も積極的にトレードしたい」という方はIG証券をチェックしてみてください!

IG証券CFDの基本スペック

サービス名称IG証券CFD
口座開設手数料無料
取引手数料無料(※)
CFD対応銘柄FX、株式、株価指数、商品
ノックアウトオプション、債券先物、ETF
レバレッジFX:25倍、株式:5倍、株価指数:10倍
商品:20倍、債券先物:50倍
取引時間FX:24時間(※)、株式CFD:各市場に準拠、株価指数CFD:24時間(※)、商品:各銘柄に準拠、債券先物:銘柄によって異なる
最大注文数量(1取引当り)各銘柄とも原則、上限なし
最大注文数量(1日当り)各銘柄とも原則、上限なし
最大建玉数量各銘柄とも原則、上限なし
最小取引単位FX:1ロット1万通貨、株式CFD:1株
株価指数・商品・債券先物:原則、1ロットから
初回最低入金額設定なし
入金方法銀行振込(ベストレシーバー入金)
クイック入金(Webブラウザ、iOS、Android)
出金方法Web取引画面、電話(平日8:00~21:00、土日を除く祝日 8:00~20:00)
リスク管理ツールノースリッページ注文、トレーリングストップ、各種アラート機能

※株式CFDのみ最低取引手数料が発生します(日本株:110円、米国株:16.50ドル)
※FX、株価指数の取引時間は土日、一部新興国通貨、一部銘柄を除く

IG証券 公式サイト

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