TQQQの株価、取り扱い証券会社、購入方法を徹底解説!

TQQQの取り扱いがあるネット証券会社、国内業者を徹底解説!

この記事ではTQQQ(プロシェアーズ ウルトラプロQQQ)の株価、取り扱い証券会社、購入方法などを徹底特集。目覚ましい伸び率を誇るナスダック100の3倍レバレッジETFがTQQQです。

新型コロナウイルスの影響で企業のDX化やテレワーク需要が世界中で高まっています。世界を牽引するIT企業を構成銘柄に多く組み込んでいるナスダック100はアフターコロナ時代で最も注目されている指数の1つです。

ここでは、TQQQの概要や他のレバレッジETFとのパフォーマンス比較なども合わせて掲載しています。TQQQに投資を検討されている方は参考にしてみてください。

TQQQの現物取引ならサクソバンク証券!

サクソバンク証券

TQQQの現物取引に対応した貴重な証券会社がサクソバンク証券です。TQQQを始めとした米国ETF、海外ETFを多彩に取り扱いしており、海外23カ所の取引所に上場している外国株式/ETFが取引可能。

TQQQは2021年10月11日時点で1枚127ドル(日本円で約14,000円)から現物で購入できます。TQQQが取引できる国内業者をお探しの方はサクソバンク証券が要チェック!

→詳しくはサクソバンク証券公式サイトへサクソバンク証券

サクソバンク証券のTQQQ基本スペック表

項目[サクソバンク証券]サクソバンク証券
口座開設手数料無料
取引手数料0.25%(売/買に適用)
最低手数料5.00USD
最低注文可能金額50USD
対応取引ETF(現物、CFD、オプション)
呼値0.01
レバレッジETF/指数:10倍
(※TQQQは必要証拠金100%=レバレッジ1倍)
空売り不可
注文方法成行、指値/逆指値、逆指値(トレイリング追随型)
取引時間日本時間【21:00~翌7:00】
初回最低入金額10万円
公式サイト[サクソバンク証券>詳細]

※原資産をETFとしない株価指数CFDとは取引手数料が無料。その他の銘柄は銘柄によって取引コストが異なります。
※取引時間の詳細:板寄せ(21:00~23:30)、ザラ場(23:30~翌5:00)クローズ(5:00~7:00)。

TQQQ(プロシェアーズ ウルトラプロQQQ)について

TQQQ(プロシェアーズ ウルトラプロQQQ)について

TQQQはプロシェアーズ社が運用している米国ETFです。NASDAQ100指数に連動するQQQの値動きに3倍のレバレッジをかけたETFになります。

設定日は2010年2月9日、QQQは1999年が設定日なのでQQQよりも新しく、運用から約10年程度のレバレッジETFです。2021年10月11日時点の基準価額(株価)は127ドル、資産総額は約1兆7,900億円になります。

米国レバレッジETFとしてはトップクラスの資産総額を誇っており、数あるレバレッジETFで最も注目されている銘柄の1つといえます。

TQQQ(プロシェアーズ ウルトラプロQQQ)の概要

運用会社ProShare Advisors LLC国籍米国ETF
カテゴリレバレッジETF市場NASDAQ
設定日2010年2月9日原資産NASDAQ100
決算四半期経費率0.95%
基準価額127ドル(※)純資産額約1兆7,900億円(※)

※基準価額、純資産額は2021年10月11日時点の数値を掲載。

TQQQとQQQのパフォーマンス比較

TQQQと人気米国ETFを比較

上記の画像はTQQQとQQQを対数チャートで比較した画像です。一目みてお分かりかと思いますが、QQQを大きくアウトパフォームしています。

もちろん、QQQと比べて3倍のレバレッジが効いてるため伸び率もその分、高くなりますがそれでも特筆すべきパフォーマンスを見せています。

昨年の新型コロナウイルスの影響でIT需要が世界中で高まった結果、QQQの伸び率は他のETFと比較しても目を見張るものがあります。

しかし、そのQQQが平坦に見えるほどTQQQの伸び率は驚くべき数値を記録。これがレバレッジETFの最大のメリットです。

TQQQのトータルリターン表

項目1カ月3カ月6カ月1年3年5年10年
リターン率12.76%46.05%67.16%84.20%60.57%71.39%59.13%
市場価格12.62%45.72%67.55%85.29%60.61%71.39%59.13%

※表は2021年8月31日時点の月末トータルリターンの数値を掲載。
※引用:ProShares公式サイト

直近1年のトータルリターンは84%増(1.8倍)と素晴らしいパフォーマンスを記録しています。

TQQQはレバレッジETFなので上昇トレンドが継続すると複利効果(原資が増えるごとにリターン率が高くなる)が働き、トータルの上昇率は3倍以上になります。

逆に、下落方向にも約3倍のレバレッジが働くので下落トレンドに入ったときの最大ドローダウンには要注意です。

米国株式市場のように長期的に見れば右肩上がりの相場ではレバレッジETFの複利効果が強力に働きます。レバレッジETFで大きく利益を狙いたい方はTQQQにぜひご注目を。

TQQQと他のETFパフォーマンス比較

TQQQ

上記の画像はTQQQ以外の人気レバレッジETF3銘柄(SOXL:半導体セクター、TECL:情報技術セクター、SPXL:S&P500)を直近1年の値動きで比較した画像です。

値動きとしてはTQQQ、TECL、SOXLともに同じような動き方をしています。2021年に入ってからはSOXLがアウトパフォームしていますが、TQQQも負けず劣らずといった形ですね。

もっとも、上記の画像は単純な価格変動率で比較したものです。保有するタイミングによって、実際のリターンは変動します。

人気のレバレッジETF7銘柄一覧比較表

銘柄純資産額基準価額経費率直近配金
利回り
直近1年
リターン
設定日
SOXL38億ドル40.07ドル0.95%136.89%2010/3/31
TQQQ150億ドル126.84ドル0.95%84.20%2010/2/9
SPXL29億ドル110.69ドル0.95%0.1%103.06%2008/11/5
TECL25億ドル59.12ドル0.95%86.00%2008/12/17
CURE2億ドル107.71ドル0.95%70.08%2011/6/15
WEBL0.9億ドル82.22ドル0.95%65.90%2019/7/11

※純資産額、基準価額は2021年10月4日時点の数値を掲載。

各ETFのスペックを一覧にしたものが上記の表です。直近1年のリターンではSOXLが136%(約2.3倍)と頭1つ抜けています。

SPXLは値動きこそTQQQを下回っていますが、ドローダウンが低くキレイな右肩上がりのチャートを描いているため、実際のリターンではTQQQとそれほど変わりません。

TQQQで注目したいのは「純資産額の大きさ」です。TQQQの純資産額は1兆7,900億円とレバレッジETFの中でもトップクラスの資産規模を誇ります

資産規模が大きい=出来高が大きく、流動性が高い」ため、ETFの購入/売却がスムーズに行えます。特に、投資資金が大きい場合は資産の流動性は重要なポイントです。

他のETFと比較してもTQQQがいかに世界中の投資家に選ばれているかがよく分かりますね。「ポートフォリオにレバレッジETFを加えたい」という方はTQQQが要チェック。

TQQQ(NASDAQ100)の構成銘柄

TQQQ

ティッカー企業名構成比率
APPLアップル11.00%
MSFTマイクロソフト9.82%
AMZNアマゾン8.35%
FBフェイスブック4.01%
GOOGアルファベット(クラスC)3.90%
TSLAテスラ3.90%
NVDAエヌビディア3.65%
GOOGLアルファベット(クラスA)3.53%
PYPLペイパル2.51%
ADBEアドビ2.05%

※引用:ProShares公式サイト(2021年6月30日時点)

TQQQはナスダック100をベンチマークに±300%の運用成果を目指すレバレッジETFです。ナスダック100の構成銘柄トップ10は上記の通りです。

構成銘柄トップ5はGAFAMですね。この5社(アルファベットはクラスAとCを合算)だけで約40%を占める構成比率になっています

過去10年のナスダック100の目覚ましい値上がりはこの5社に牽引されてきました。アフターコロナでもGAFAMの成長は衰えることなく、中小グロース株と同じような成長を遂げています。

ナスダック100は随時、構成銘柄の入れ替えがあります。テスラエヌビディアなど、今後も伸びしろのある若い企業が組み込まれれば右肩上がりを継続していく期待が高まります。

TQQQ(NASDAQ100)のセクター別構成比率

TQQQ

セクター構成比率
Information Technology
(情報技術)
48.87%
Communication Services
(通信サービス)
19.55%
Consumer Discretionary
(一般消費財)
17.43%
Health Care
(ヘルスケア)
6.71%
Consumer Staples
(生活必需品)
4.84%
Industrials
(資本財)
1.71%
Utilities
(公共事業)
0.89%

セクター別の構成比率としては、情報技術が約50%、通信サービスが約20%とIT関連企業だけで全体の70%を占めています

次点では一般消費財、ヘルスケアと続きますが、「TQQQに投資する=米国のIT企業を中心に投資する」ということになります。

より分散を効かせたい方はS&P500に連動するSPXLがおすすめ。別記事でSPXLについても詳しく解説しているので、気になる方はご一読ください。

ナスダック100の下落局面ではインバース型のSQQQ

SQQQ

TQQQはナスダック100が上昇すれば株価が上がるブル型のETFですが、逆の動きをするベア型(インバース)のETFがSQQQです。

FOMCは米国経済の回復に伴い、現在実施している景気対策を順次縮小していく姿勢を見せ始めています。

時期は未定ですが、政策金利の利上げと国債買入れの縮小(テーパリング)が実施されれば米国株式市場は冷え込むと予想されます。

そんなときに活用したいのがインバース型のSQQQです。ナスダック100が下落トレンドに入っても利益を出せるSQQQは取引の幅を広げる1つの手段となります。

サクソバンク証券はTQQQと合わせてSQQQの現物も取引が可能。ポートフォリオのリスクヘッジとしてSQQQにもご注目ください。

TQQQに関するよくある質問

TQQQに関するよくある質問

TQQQはいくらから購入できますか?

TQQQの1枚あたりの基準価額は約127ドル(2021年10月11日時点)です。サクソバンク証券では、TQQQの現物ETFを1単位(約14,000円)から取引できます

TQQQを取り扱いしている証券会社はありますか?

TQQQは大手ネット証券会社(SBI証券、楽天証券、GMOクリック証券、マネックス証券)では取り扱いがありません。IG証券でも2021年3月29日より取引が停止しています。

実際に取引できるのはサクソバンク証券です。サクソバンク証券はTQQQの現物取引に対応しています。

また、インヴァスト証券ではETFの自動売買(CFD取引)にてTQQQの取り扱いがあります。

楽天証券ではTQQQの取り扱いはありませんが、ナスダック100に3倍レバレッジをかけた投資信託を提供しています。詳しくは当ページ下部の解説をご覧ください。

TQQQの取り扱いがある国内業者を解説!

次は、TQQQの現物取引、CFD取引に対応した国内業者を解説していきます。

サクソバンク証券

サクソバンク証券

サクソバンク証券はTQQQの現物取引に対応したオンライン証券会社です。サクソバンク証券はデンマークのコペンハーゲンに本社を構えるサクソバンク投資銀行(A/S)の日本法人。

サクソバンクグループは創業1992年、欧州・中近東・日本を含むアジアなど世界各国で25年以上に渡って金融サービスを提供してきた老舗企業。日本国内でも10年以上に渡ってFX/CFDを中心にサービス提供を行っています。

サクソバンク証券は世界23カ所の海外取引所に上場している株式・ETF・先物を豊富に取り扱いしているのが特徴

TQQQはCFD取引にも対応していますが、現状では証拠金維持率が100%(レバレッジ1倍)に変更されており、実質的に現物取引と同じになっています。(※)

※2021年10月4日時点、証拠金維持率は相場状況によって変更されます。

サクソバンク証券

サクソバンク証券

上記の画像はサクソバンク証券のPC版ツール「SaxoTraaderGO」でTQQQの取引画面を表示させています。サクソバンク証券の取引ツールはプロ向けの本格仕様。今年6月には機能性、デザインが一新されツールのスペックがさらに向上しています。

さらに、2021年10月4日には外国株式/ETFの特定口座に対応しました。これまで、サクソバンク証券は特定口座に対応しておらず、一般口座での取引しかできませんでした。

今回、特定口座に対応したことで、自ら確定申告をする必要は無くなりました。サクソバンク証券の特定口座に関しては別記事でも詳しく解説しています。


ただし、現状ではTQQQは特定口座の利用が不可(2021年10月7日時点)となっています。今後、利用できるかも未定です。サクソバンク証券の特定口座は一部のETFで利用ができない点にはご留意ください。

とはいえ、国内業者でTQQQの現物取引に対応した業者は非常に貴重です。「TQQQの現物に投資したい」「プロ仕様のツールを使いたい」という方はサクソバンク証券をチェックしてみてくださいね


サクソバンク証券 公式サイト

IG証券

※IG証券のTQQQは2021年3月29日より取引が停止しています※

IG証券

IG証券は国内でもトップクラスのCFD銘柄数を誇る証券会社です。17,000種類以上の取扱銘柄数があり、レバレッジETFも数多く取り揃えています。

TQQQも以前までは取引が可能でしたが、2021年2月24日のニュースリリースより取引停止が発表されました。

IG証券

実際に取引が停止となったのは2021年3月29日からです。IG証券の取引ツールからTQQQの取引画面を表示することはできますが、発注はできない状況です。

IG証券

IG証券の取引ツール上で確認した画像(2021年7月14日時点)

IG証券でTQQQが取引できないのは残念ですが、ナスダック100の2倍レバレッジETFである「QLD(プロシェアーズ・ウルトラQQQ)」は実際に取引が可能です。

再度、TQQQの取引が開始されるかは未定ですが、レバレッジETFを含めた多彩な金融商品に投資されたい方はIG証券も要チェックです!

IG証券 公式サイト

インヴァスト証券

インヴァスト証券

ETFの自動売買という国内でも貴重なサービスを提供しているのがインヴァスト証券です。インヴァスト証券の「トライオートETF」では国内外ETF26銘柄を自動売買で取引可能。

「自動売買って設定が難しいんじゃないの?」と思われている方は必見です。トライオートETFの自動売買はたったの3ステップで取引がスタート可能。あらかじめ売買ロジックが用意されているので、リストの中から銘柄を選択→資金に応じて取引数量を設定→日々の成績をチェックするだけです。

インヴァスト証券

上記の画像はトライオートETFでTQQQ銘柄を表示させたものです。売買ロジックごとに得意な相場があるため、相場状況をみて資金量を調整したり動かす銘柄を変更するのが取引のポイントです。

実際にトライオートETFを利用しているユーザーの半数以上は株式投資初心者です。自動売買なので「値動きに狼狽して売ってしまった」「含み損に耐えられない」などメンタル面で左右されることもありません。

含み益は確定利益に、含み損は損失として自動で損切りしてくれるので淡々と取引を重ねることができます。トライオートETFの詳しい解説は別記事にて紹介しているので気になる方はぜひチェックしてみてください。

インヴァスト証券 公式サイト

楽天証券

楽天証券

楽天証券ではTQQQの現物の取り扱いはありませんが、ナスダック100の3倍の値動きを目標とした投資信託が販売されています。

銘柄名は「NASDAQ100 3倍ブル」、運用元は大和アセットマネジメントです。

設定日は2020年10月23日と運用からまだ1年も経過していないファンドです。楽天証券でTQQQと同じ運用目標の投資信託が購入できるのは便利ですが、いくつか注意点があります。

楽天証券「NASDAQ100 3倍ブル」の注意点

管理費用(信託報酬)が約1.52%と高い取引コストがかかる
償還日(運用終了日)が2023年10月なので最長でも3年しか運用できない
運用開始から日が浅い、純資産規模が小さく繰上償還になる可能性もある
投資信託なので他の金融商品と比べて流動性が低い

上記が楽天証券のNASDAQ100 3倍ブルに投資する際の注意点です。信託報酬が割高なこと、償還日が2023年10月であること、純資産規模が小さい点には十分ご留意ください。

もっとも、NISA対象となっている点や100円投資が可能なのは大きなメリットです。小口からTQQQと同じ運用成果を出したい方、大手証券会社で取引されたい方は楽天証券もおすすめです。

楽天証券 公式サイト

注目のレバレッジETF特集!

注目のレバレッジETF特集!

以下のページではTQQQ以外のレバレッジETFを個別に特集しています。S&P500に連動したSPXLや米国の情報技術セクターに特化したTECLなどレバレッジETFにも多彩な種類があります。

各レバレッジETFの特徴やパフォーマンス、対応業者を詳しく解説しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

より良い情報を提供するために、アンケートを実施しております。
ご協力よろしくお願いいたします。

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