銀(シルバー)のCFD取引対応!おすすめFX業者・証券会社特集!

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銀(シルバー)のCFD取引対応!おすすめFX業者・証券会社特集!

この記事では銀(シルバー)のCFD取引に対応したネット証券会社、FX業者を一覧表でまとめています。

金とともに貴金属の1つとして人気のある銀。取引できる業者は少ないですが、各社ともに魅力的なサービスを提供しています。

ここでは各社の対応銘柄、取引概要、特徴を詳しく解説しているので銀が取引できる業者をお探しの方はぜひご活用ください。

銀(シルバー)CFD対応FX・証券会社一覧表

業者名貴金属
関連銘柄
取扱銘柄公式
[IG証券]IG証券10種類、金、銅、パラジウム、プラチナ、ニッケル、亜鉛、鉛、鉄鉱石、アルミニウム[IG証券>詳細]
[GMOクリック証券]GMOクリック証券4種類銀スポット、金スポット、金ブル2倍ETF、金ベア2倍ETF[GMOクリック証券>詳細]
[サクソバンク証券]サクソバンク証券5種類、金、銅、パラジウム、プラチナ[サクソバンク証券>詳細]
[ゴールデンウェイ・ジャパン]ゴールデンウェイ・ジャパン2種類銀(XAUG/USD)、金(XAU/USD)[ゴールデンウェイ・ジャパン>詳細]
[楽天CFD]楽天CFD5種類、金、銅、パラジウム、プラチナ[楽天CFD>詳細]
[楽天MT4CFD]楽天MT4CFD2種類、金[楽天MT4CFD>詳細]
[GMO外貨]GMO外貨2種類銀スポット・金スポット[GMO外貨>詳細]
[外為どっとコム]
外為どっとコム(※)
2種類銀スポット・金スポット[外為どっとコム>詳細]
[OANDA CFD]OANDA CFD3種類・金・銅[OANDA CFD>詳細]
[マネーパートナーズ]マネーパートナーズ2種類SILVER/USD、GOLD/USD[マネーパートナーズ>詳細]

※外為どっとコムのCFD口座はFX口座開設後、マイページからCFD口座をお申込みください。

外為どっとコムで「CFDネクスト」がリリース!

外為どっとコムで「CFDネクスト」がリリース!

老舗国内FX会社として高い評価を受けている外為どっとコムから新サービス「CFDネクスト」がリリースされました!

主要な株価指数、商品、個別株CFDの計20銘柄が取引できます。銀スポット・金スポットにも対応、外為どっとコムの洗練された取引ツールでCFD取引が可能です。

外為どっとコムで「CFDネクスト」がリリース!

ツールはWebブラウザ版とスマホアプリの2種類です。オリジナルの取引画面が構築できるWebブラウザ版とシンプルながらも使い勝手にこだわったスマホアプリを提供。

外為どっとコムはバイナリーオプション(BO)にも対応しているのでFX、CFD、BOの3種類が取引可能となりました。初心者から上級者まで役に立つ情報コンテンツも大きな魅力です。

新しくCFDサービスに対応したことで取引の幅が大きく広がった外為どっとコムにぜひご注目ください!

→詳しくは外為どっとコム公式サイトへ外為どっとコム

※外為どっとコムのCFD口座はFX口座開設後、マイページからCFD口座をお申込みください。

銀(シルバー)のCFD取引をするメリット

銀(シルバー)CFD

CFD取引とは差金決済取引のことで、銀の現物をやり取りせず売買差益のみをやり取りする取引方法です。

銀の現物投資や先物取引と比べて、CFD取引は「最大20倍のレバレッジ」「空売りができる」「取引期限がない」「少額から取引がスタートできる」といったメリットがあります。

以下で解説しますが、銀はボラティリティの非常に高い相場です。レバレッジを効かせて資金効率を高め、積極的に売買差益を狙えるのが銀CFDの強みです。

銀(シルバー)相場はボラティリティが高い

CFDに限らず短期スパンで売買差益を狙う際に重要なのが「ボラティリティがあるかどうか」です。

ボラティリティの高さは取れる値幅と直結するため、値動きのない銘柄で短期トレードをするのは難しくなります。この点、銀は非常に高いボラティリティのある相場です。

銀(シルバー)CFD

上記は銀/米ドルと金/米ドルの変動率を比較したグラフです。金は商品銘柄のなかでも取引量が圧倒的に多く、現物取引から先物まで全世界で活発に取引が行われています。

その金よりもはるかに高いボラティリティを誇るのが銀相場です。銀の変動率は期間にもよりますが金の4倍以上にもなります。

これだけのボラティリティがあれば短期トレードで値幅を狙うのには最適。上手く値動きに乗ることができれば、短期間で大きな利益を狙うことも可能です。資金管理、ポジション量には十分注意が必要ですが、積極的にトレードされたい方は銀CFDがおすすめです!

銀CFDに関するよくある質問Q&A

銀(シルバー)CFD

銀CFDはいくらからスタートできますか?

銀CFDに対応したIG証券であれば1取引単位(0.1ロット)あたり1,260円から取引がスタート可能です。取引単位は業者によって異なるのでご注意ください。

※2024年4月2日時点。必要証拠金は取引時点の銀価格によって変動します。
銀CFDの取引時間は?

業者によって異なりますがIG証券では、ほぼ24時間取引可能です。自分のライフスタイルに合わせて取引時間を選べるのもCFDの魅力です。

銀CFDの手数料・取引コストは?

銀CFDの主な取引コストは「スプレッド」と「金利調整額」です。GMOクリック証券であれば銀CFDの取引手数料は無料、取引コストとしてスプレッドと金利調整額が発生します。

金利調整額って何?

金利調整額とは、カバー取引を行う際の金利負担に基づいて発生する調整額です。買いポジションおよび売りポジションを翌日にまたいで保有した場合に受け払いが発生します。

IG証券

IG証券

銀のCFD取引をするなら注目したいのがIG証券です。IG証券は全世界でCFDサービスを提供しているIGグループの日本法人。

その最大の特徴は「取扱銘柄がとにかく多い」という点です。IG証券のCFDでは約17,000種類以上の銘柄に対応

貴金属であれば銀はもちろん金、パラジウム、プラチナなどが取引可能。さらに、アルミニウム、銅、鉛、ニッケル、亜鉛、鉄鉱石といったベースメタルまでCFDで取引ができます。

金属だけでもこれだけの銘柄が取引できるのはIG証券だけ。

IG証券

IG証券の銀CFDではスポット(現物)と先物の2種類がありスポット銀は取引期限なし、先物は取引期限ありとなっています。取引期限なしの銘柄であれば、長期的なスパンで値動きを分析しながら取引チャンスを伺うことが可能。

先物ではNYMEX(ニューヨークマーカンタイル取引所)に上場されている銀先物を原資産としています。銀先物価格でトレードされたい方は先物が最適です。

取引単位にも標準取引とミニ取引の2種類があるので資金量に応じて柔軟に銘柄を切り替えることができます。

IG証券の銀CFD取引ツール

IG証券

取引単位は0.1ロットから、1枚あたりの必要証拠金は1,260円(2024年4月2日時点)です。少額から銀CFDが取引できるのもIG証券のメリットです。

また、IG証券はCFD以外にもFX、バイナリーオプション、ノックアウトオプションなど多彩な取引方法に対応しています。特に、銀のノックアウトオプションができる点は注目ポイント

IG証券

ノックアウトオプションとは事前に設定した損切レベル(ノックアウト価格)に応じてオプション料を自分で変更できるオプション取引です。ノックアウトオプションでは損切レベルで確実に決済されるためスリッページは発生しません。

短時間で大きな値動きのある銀相場でポジションを持つ際にリスク管理ツールとして活用できます。IG証券のノックアウトオプションは別記事でも詳しく解説しているので、気になる方はぜひご一読ください。

IG証券 公式サイト

IG証券の商品CFD(期限なし)取引概要

取引銘柄名1ロット±1pipsの損益額維持証拠金額取引時間
スポット銀
(標準)
5,000
トロイオンス
50ドル5%8:00-7:00
スポット銀
(ミニ)
500
トロイオンス
5ドル5%8:00-7:00

※取引時間は日本時間を表記。夏時間が適用されると表記より1時間早くなるのでご注意ください。

IG証券の商品CFD(期限あり)取引概要

取引銘柄名1ロット±1pipsの損益額維持証拠金額取引時間最終取引日
NY銀先物(標準)5,000トロイオンス(約155.5㎏)50ドル5%8:00‐7:00前月の最後から2番目の営業日
NY銀先物(ミニ)1,000トロイオンス(約31.1㎏)10ドル5%8:00-7:00前月の最後から2番目の営業日

※IG証券の貴金属先物CFD取引ではスプレッドが取引コストとなります。スプレッド幅は原市場と異なっており、値動きが激しくなった場合やマーケットの流動性が低くなった場合などマーケットの状況によって変動します。

GMOクリック証券

GMOクリック証券

大手ネット証券の中でも貴重なスポット銀のCFD取引に対応しているのがGMOクリック証券です。

株式やFXをされている方であれば一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。

国内に数あるネット証券会社やFX業者の中でもトップクラスの知名度と実績を誇るのがGMOクリック証券です。

GMOクリック証券の商品CFDではスポット金、スポット銀、原油、天然ガス、コーン、大豆の6銘柄が取引可能

IG証券やサクソバンク証券と比べると銘柄数は少ないですが、厳選された人気銘柄が取引できます。

GMOクリック証券の銀スポットCFD取引ツール画面

GMOクリック証券の銀スポットCFD取引ツール画面

上記の画像はGMOクリック証券の新WEB取引画面の画像です。従来のFlash版からHTML5へとリニューアルされデザインも一新されています。

GMOクリック証券の特徴は「取引ツールが使いやすい」「大手ネット証券の安心感がある」という点。

取引ツールはマルチデバイス対応の「WEB取引画面」、CFD専用のPCツール「はっちゅう君CFD」や分析に特化した「PlatinumチャートCFD」、Android/iPhoneスマホアプリの「CFDroid」と「iClickCFD」を配信。

GMOクリック証券の銀スポットCFD取引ツール画面

CFD専用の取引ツールとしてこれだけのツールを開発・提供しているのは流石、GMOクリック証券ですね。

どの取引ツールも初心者から上級者まで幅広い層に対応した機能性と使い勝手の良さがあります。

知名度もある大手ネット証券で安心して銀のCFD取引がしたいという方はGMOクリック証券がおすすめです!

GMOクリック証券の商品CFD(銀スポット)取引概要

取引銘柄名通貨取引単位最大建玉枚数取引時間
銀スポットUSDCFD価格の10倍10,000枚月~金8:00-翌7:00

※取引時間は日本時間で掲載。米国夏時間は7:00~翌6:00。銀CFD取引では価格調整額の受け払いが発生します。権利調整額の受払いは発生しません。

GMOクリック証券 公式サイト

サクソバンク証券

サクソバンク証券

IG証券と同じく全世界でCFDサービスを提供しているのがサクソバンク証券です。

サクソバンク証券はCOMEX(コメックス、ニューヨークマーカンタイル取引所の一部門)に上場している銀先物を原資産としたCFD取引に対応

サクソバンク証券の銀CFDは最大レバレッジ12.5倍、1ロット10.00XAG、ドル建てでの取引となります。

サクソバンク証券は海外取引に上場している先物やETFを原資産としたCFD銘柄を豊富に取り扱いしています

貴金属先物であれば金、銀、パラジウム、プラチナなどが取引可能。ETFであればプロシェアーズやGlobal Xなど多彩なラインナップがあるので銀ETFを取引されたい方は要チェック。

サクソバンク証券の銀ドル(XAGUSD)CFD取引ツール画面

サクソバンク証券の銀ドル(XAGUSD)CFD取引ツール画面

サクソバンク証券の取引ツールはインストール版の「SaxoTraderPRO」とマルチデバイス対応の「SaxoTraderGO」の2種類です。

上記の画像はSaxoTraderGOをPCブラウザで表示した画像になります。サクソバンク証券の取引ツールはプロトレーダー向けの本格仕様。

豊富なテクニカル指標と描画ツール、チャート分析に有用な数々の機能が搭載されたハイスペックツールとなっています。

スマホアプリも高機能でPCで設定したテクニカル指標や引いたトレンドラインが自動的に同期してくれるため使い勝手抜群。

「高機能ツールを使いたい」「スマホでもCFD取引がしたい」という方はサクソバンク証券がおすすめ。

サクソバンク証券の貴金属CFDベーシック取引概要

取引銘柄名1ロット最低取引手数料最大レバレッジ取引時間
XAGUSD10.00XAG10.00USD12.5倍8:00-翌6:59(標準時)
7:00-翌5:59(夏時間)

サクソバンク証券 公式サイト

ゴールデンウェイ・ジャパン

ゴールデンウェイ・ジャパン

ゴールデンウェイ・ジャパンでも積極的に商品CFD銘柄に注力しています。金・銀だけでなく原油・天然ガスなど、商品CFD4銘柄に対応。

銘柄拡充も随時、実施されており今後の追加にも期待できます。

ゴールデンウェイ・ジャパン

取引ツールはTradingViewを内蔵した自社開発のオリジナルツール「FXTF GX」です。シンプルな取引画面が特徴で初心者でも直感的に使える操作性の高さが大きな魅力。

FXTF GXはFX・CFD・ノックアウトオプションの3種類がワンストップで取引できる総合プラットフォームになります。FX通貨ペア以外にも金・銀・原油・天然ガス・暗号資産まで取引できるので非常に便利。

ゴールデンウェイ・ジャパン

内蔵されているTradingViewでは、分割された複数チャートでの分析や100種類以上のテクニカル指標を内蔵しており本格的な相場分析が可能。

ゴールデンウェイ・ジャパンらしい狭いスプレッド配信も注目ポイントです。「ツールはTradingViewを使いたい」「スプレッドは狭い方がいい」という方はゴールデンウェイ・ジャパンをぜひチェックしてみてください。

ゴールデンウェイ・ジャパン 公式サイト

楽天MT4CFD

楽天MT4CFD

楽天証券では銀を含めた商品と株価指数の計17銘柄を取り扱いしています。

楽天MT4CFDの特徴は「取引手数料が完全無料」「取引ツールはMT4を採用」「少額から取引できる」という点です。

楽天MT4CFD

取引手数料は全銘柄で完全無料、スプレッドはありますが一日に何回取引しても取引手数料はかかりません。

取引ツールはMT4を採用しているので裁量取引・自動売買の両方対応しています。もちろん、スマホアプリでもCFD取引が可能です。

取引単位も小さく設定されているのでCFD初心者の方でも安心。銀CFDであれば最低証拠金が約1,500円から取引がスタートできます。

商品CFDのサービス開始が待ち遠しいですが、「大手ネット証券で取引がしたい」「CFDを初めてする」という方は楽天MT4CFDをぜひチェックしてみてください!

楽天MT4CFD 公式サイト

DMM CFD

DMM CFD

「CFD取引は初めて」という方におすすめなのがDMM CFDです。DMM CFDは多種多様な事業展開をしているDMMグループのCFDサービスです。

同グループのFXサービスであるDMM FXは国内でもトップクラスの口座開設数を誇る人気サービス。

DMM CFDが初心者におすすめの理由は「PC操作が苦手な方でも簡単に操作できる取引ツール」と「厳選された取扱銘柄」にあります。

取扱銘柄は銀スポット、金スポットを始めとした商品銘柄および人気の株価指数です。取扱銘柄が少ないため初心者でも銘柄に迷うことがありません。

DMM CFDの銀スポットの取引ツール

DMM CFD

DMM CFDの取引ツールは基本的な機能が備わった「DMMCFD STANDARD」と「DMMCFD PLUS」の2種類です。

どちらも機能性という点においてIG証券やサクソバンク証券には劣りますが、シンプルな分CFD初心者の方でも簡単に操作ができます。

また、これまでDMM CFDではPCツールのみでしたが、新しくスマホアプリにも対応。

簡単なチャート分析、発注、建玉管理ができればいい」「取引ツールはできるだけシンプルな方がいい」という方にはDMM CFDがおすすめ!

DMM CFDの商品CFD(銀スポット)の取引概要

銘柄銀スポット
1lot10トロイオンス
取引上限1回当り200lot
建玉上限最大3,000件
初回入金額条件無し
証拠金額総約定代金の約5%(レバレッジ20倍)

DMM CFD 公式サイト

外貨ex CFD

外貨ex CFD

外貨ex CFDはGMOインターネットグループ系列のGMO外貨から新しくスタートしたCFDサービスです。外貨ex CFDでは金・銀、原油、天然ガス、コーン、大豆などの商品CFDおよび日経225やNYダウ、S&P500などの株価指数CFDに対応。

取扱銘柄はGMOクリック証券の方が多いですが、厳選された株価指数と商品銘柄が取引できます。また、少額取引にも対応しているのでCFD取引が初めてという方にも最適です。

外貨ex CFD

また、外貨ex CFDはPCブラウザ版ツールにTradingViewを内蔵しています。TradingViewといえば、全世界5,000万人以上のトレーダー・投資家が利用しているグローバルツールです。

視認性の良いマテリアルデザインと豊富なテクニカル指標、描画ツールを内蔵。すでに相場分析にTradingViewを使われている方も多いのではないでしょうか。

外貨ex CFD

外貨ex CFDの内蔵TradingView

外貨ex CFDのTradingViewはかなり高機能です。100種類以上のテクニカル指標と80種類以上の描画ツールを搭載。本家TradingViewであれば有料プランでしか使えない複数インジケーターの表示やテンプレートの保存にも対応。

ウィンドウを独立して最大8枚まで表示できる点も注目ポイントです。別記事でも外貨ex CFDのTradingViewについて詳しく解説しているのでぜひチェックしてみてください!

外貨ex CFD 公式サイト

外貨ex CFDで取引単位縮小の「ミニCFD」がスタート!

外貨ex CFD ミニCFD

外貨ex CFDにて全CFD銘柄の最小取引数量が10分の1になるミニCFDが開始!

ミニCFDに対応したことで1注文あたりに必要な証拠金が大きく下がりました。数千円もあればポジションを持つことが可能です。少額から商品CFDを取引するならGMO外貨の外貨ex CFDは要チェックです!

→詳しくは外貨ex CFD公式サイトへ外貨ex CFD

OANDA(オアンダ)

OANDA(オアンダ)

「0.1pipのスプレッド競争より、公平・公正な取引環境を提供する」この信念で運営されているのがOANDA(オアンダ)です。

もともと外国為替のレート配信から事業を拡大した同社ですが、今では全世界9カ所に拠点を構え事業を展開しているグローバルカンパニーになります。

国内サービスではFXを中心に提供してきましたが、株価指数と商品銘柄でのCFD取引も新たに提供を開始しました。

OANDA(オアンダ)

取扱銘柄は各国の主要株価指数と金、銀、銅、原油、大豆、コーンなどの商品銘柄です。金・銀に加えて銅まで取引できる国内業者は珍しいですね。

オアンダは取引単位が小さいのもメリットです。どの銘柄も初心者でも取引しやすいように最小取引単位が小さく、少額資金からお試しで取引可能。

取引ツールはMT4とMT5の両対応です。「MT4・MT5で銀や金のトレードをしたい」「少額からお試しで銀のCFD取引がしたい」という方はOANDAがおすすめ!

OANDA 公式サイト

マネーパートナーズ

マネーパートナーズ

マネーパートナーズではFX取引の「パートナーズFX」とCFD取引の「まいにち金・銀」を提供しています。

パートナーズFXは「スリッページなし、約定拒否なし」「プロ仕様の本格的な取引ツール」「100通貨の少額取引にも対応」などが魅力的なサービスです。

特に、約定力には強いこだわりを持っており「一度お客様に提示した価格からは絶対にスベらせないし、約定拒否も発生させない」というポリシーで運営されています。この信念はCFD取引にも生かされています。

マネーパートナーズの「まいにち金・銀」では金、銀の2銘柄を取り扱い。特徴は「原則固定制のスプレッドを採用している」という点です。銀CFDでスプレッドが原則固定制なのはマネパの大きな魅力ですね。

もちろん、完全に固定されているわけでなく相場急変時や流動性が低下している場面ではスプレッドが広がる場合もあります。それでも原則固定のスプレッドで銀CFDが取引できるのは大きなメリットです。

取扱銘柄は銀/米ドルと金/米ドルの2種類のみですが、スプレッドの変動を気にされる方はマネーパートナーズが要チェック!

マネーパートナーズの銀(Silver/USD)取引ツール

マネーパートナーズの銀(Silver/USD)取引ツール

マネーパートナーズの金・銀CFDの取引ツールはPC、スマホ、タブレット共通のブラウザ版ツールのみです。1画面に機能が集約されておりタブの切り替えや画面遷移はありません。

機能性という点では他業者の取引ツールが勝りますが、相場分析は他のツールで行うという方には必要十分な機能性をもっています。

マネーパートナーズの銀CFDでは取引単位が1ロット10toz(トロイオンス)からなので少額から取引が可能。

「少額から銀CFDを始めたい」「スプレッドが狭い業者がいい」という方はマネーパートナーズがおすすめ。

マネーパートナーズの商品CFD取引概要

銘柄Silver/USD
取引手数料無料
証拠金額総約定代金の約5%(レバレッジ20倍)
1lot10toz
取引上限1,000,000toz
建玉上限1,000件
取引時間月~金9:10-翌6:30
(夏時間)月~金8:10-翌5:30
現受け不可
両建て不可

※スプレッドは原則固定ですが、相場急変時や著しい流動性低下時は拡大することがあります。

マネーパートナーズ 公式サイト

くりっく株365に銀ETFが新上場!

くりっく株365とは?仕組みを解説!

くりっく株365にて「銀ETF」の取り扱いがスタートしました。くりっく株365はFX/CFD業者が提供する店頭取引とは異なる取引所取引のサービスです。

完全マーケットメイク方式と呼ばれる売買方法を採用し、レート配信は取引参加者の需給によって決定します。提示された価格から最も高い買い価格(買気配)と最も安い売り価格(売気配)を取引所のシステムが自動的に合成し配信する仕組みです。

くりっく株365は透明性の高いレート配信や取引時間の長さなど独自のメリットがたくさんあります。別記事でも詳しく解説しているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

より良い情報を提供するために、アンケートを実施しております。
ご協力よろしくお願いいたします。

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