【2024年最新】MT4業者のスプレッドを一覧比較!国内FX会社・証券会社のコスト比較

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MT4業者のスプレッドを一覧比較!国内FX会社・証券会社のコスト比較

ここではMT4が使える国内FX業者・証券会社のスプレッドを徹底比較しています。

MT4を取り扱っている国内FX業者7社のスプレッドを一覧表で比較。さらに、低水準スプレッドでおすすめのMT4業者を厳選して紹介しています。

低水準スプレッドで選ぶならゴールデンウェイ・ジャパンなどがおすすめ。低スプレッドかつ大手ネット証券で唯一MT4を取り扱っている楽天証券も要チェックです。

国内のMT4取り扱い業者のスプレッドを知りたい方、なるべくコストの低いMT4業者をお探しの方はぜひ当ページの情報をご活用ください。

【FXTF MT4】業界最低水準スプレッドで選ぶならココ!

【FXTF MT4】スプレッドで選ぶならココ!

国内のMT4対応業者をスプレッドで選ぶならゴールデンウェイ・ジャパン「FXTF MT4」がおすすめです。

同社は長年にわたってMT4サービスを提供してきた実績があり、その上、業界最狭水準スプレッドの提供に大きく注力しているのがポイント。

当ページのスプレッド比較表を見れば分かるように、米ドル円やユーロ米ドルなど、主要通貨ペアにて他社と比べても魅力的なスプレッドを実現しています。

また、ゴールデンウェイ・ジャパンの業界最狭水準スプレッドは「FXTF GX」口座でも適用されます。「FXTF GX」口座のPCツールではTradingViewチャートを無料で使えるのが魅力。

「業界最狭水準スプレッドの環境でMT4を使いたい!」「MT4とTradingViewを両方使える業者を利用したい!」という方はぜひ、ゴールデンウェイ・ジャパンをチェックしてみてくださいね。

ゴールデンウェイ・ジャパン 公式サイト

MT4取り扱い業者 スプレッド一覧比較表

MT4取り扱い業者 スプレッド一覧比較表

米ドル円・ユーロ円・ポンド円・豪ドル円・ユーロ米ドルを「比較表-1」、南アフリカランド円・トルコリラ円・豪ドル米ドル・ポンド米ドルを「比較表-2」に掲載しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

通貨ペアのスプレッド比較表-1

【最終更新日:2024年11月1日】

FX業者米ドル円ユーロ円ポンド円豪ドル円ユーロ米ドル公式サイト
[ゴールデンウェイ・ジャパン]ゴールデンウェイ・ジャパン0.20.40.60.50.3pips[ゴールデンウェイ・ジャパン>詳細]
[OANDA証券]スタンダードプラン(MT4)0.4〜0.90.4〜1.10.9〜20.6〜1.30.5pips[OANDA証券>詳細]
[OANDA証券]NYサーバー(ベーシックコース)0.40.71.410.5pips[OANDA証券>詳細]
[OANDA証券]NYサーバー(プロコース)0.81.3〜1.52.8〜3.11.60.8pips[OANDA証券>詳細]
[JFX]JFX0.20.40.90.50.3pips[JFX>詳細]
[楽天証券]楽天証券0.51.12.01.20.6pips[楽天証券>詳細]
[FOREX.com]FOREX.com変動制変動制変動制変動制変動制[FOREX.com>詳細]
[アヴァトレード・ジャパン]アヴァトレード・ジャパン変動制変動制変動制変動制変動制[アヴァトレード・ジャパン>詳細]

通貨ペアのスプレッド比較表-2

【最終更新日:2024年11月1日】

FX業者南アランド円トルコリラ円豪ドル米ドルポンド米ドル公式サイト
[ゴールデンウェイ・ジャパン]ゴールデンウェイ・ジャパン0.9取扱なし0.6pips0.7pips[ゴールデンウェイ・ジャパン>詳細]
[OANDA証券]スタンダードプラン(MT4)1変動制0.9pips0.8〜1.1pips[OANDA証券>詳細]
[OANDA証券]NYサーバー(ベーシックコース)1.3変動制1.1pips1.1pips[OANDA証券>詳細]
[OANDA証券]NYサーバー(プロコース)1.3変動制1.4pips1.3pips[OANDA証券>詳細]
[JFX]JFX(※)0.51.50.4pips0.6pips[JFX>詳細]
[楽天証券]楽天証券1.26.81.2pips1.2pips[楽天証券>詳細]
[FOREX.com]FOREX.com変動制取扱なし変動制変動制[FOREX.com>詳細]
[アヴァトレード・ジャパン]アヴァトレード・ジャパン変動制取扱なし変動制変動制[アヴァトレード・ジャパン>詳細]

(※:ゴールデンウェイ・ジャパンの一部銘柄、OANDA証券の一部銘柄、楽天証券、JFXのスプレッドは原則固定・例外あり)
(※:変動制スプレッドを採用している場合は「変動制」と記載、スプレッド配信実績を公開しているOANDA証券は確認可能な範囲で記載しています)
(※:ゴールデンウェイ・ジャパンの米ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロ米ドルのスプレッドはAM8:00〜翌AM5:00の時間帯にて適用。それ以外は2024年11月1日時点に公式サイトで確認した数値を掲載)
(※:OANDA証券は複数の取引コースがあり、比較表では各コースのスペックを掲載。2024年10月29日同社調べ。トルコリラ円は現在新規注文受付を停止中です)
(※:JFXのMT4は発注非対応のため、通常FXサービスのスプレッドを掲載)
(※:JFXの米ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、南アフリカランド円、トルコリラ円、ポンド米ドルのスプレッドはAM9:00〜翌AM3:00の時間帯にて適用)

「原則固定制」と「変動制」
【原則固定スプレッドを採用しているMT4業者】

上記の比較表で言うと、ゴールデンウェイ・ジャパン、楽天証券、OANDA証券(一部通貨ペア)、JFXが原則固定のスプレッドを採用しています。

(※:JFXのMT4は発注非対応のため、通常FXサービスでの原則固定スプレッド配信となります)

【変動制スプレッドを採用しているMT4業者】

変動制スプレッドを採用しているFX業者では、その時々の配信レートによってスプレッドが随時変動していく仕様となります。0.3銭原則固定というような表現はできないのですが、変動スプレッドを採用している業者のタイミングによっては、さらに狭いスプレッドで取引ができることもあります。また、NDD方式を採用している業者が多めなのもポイント。

スプレッドの狭いおすすめのMT4業者は?

ゴールデンウェイ・ジャパン(FXTF MT4)

ゴールデンウェイ・ジャパン(FXTF MT4)

原則固定スプレッドを採用していて、かつ業界最狭水準スプレッドであり、かつMT4を取引ツールに採用しているFX業者をお探しであれば、ゴールデンウェイ・ジャパンがおすすめです。MT4は「FXTF MT4」というサービスにて提供されています。

ゴールデンウェイ・ジャパンは以前から、MT4業者でありながら低水準のスプレッドでサービスを提供し続けていましたが、ここからさらなるスプレッド縮小を実施。米ドル円0.2銭、ユーロ円0.4銭、ユーロ米ドル0.3pipsなど業界最狭水準スプレッドを実現しています(すべて原則固定・例外あり)。

主要通貨ペア以外にも多くの通貨ペアでスプレッドが最狭水準となっています。下記表に全通貨ペアの情報を掲載していますので、チェックしてみてくださいね。

→詳しくはゴールデンウェイ・ジャパン公式サイトへゴールデンウェイ・ジャパン

【ゴールデンウェイ・ジャパン】最大100万円キャッシュバック!
【ゴールデンウェイ・ジャパン】最大100万円キャッシュバック!

ゴールデンウェイ・ジャパンでは「FX取引応援キャンペーン」を開催中です。キャンペーン期間中におけるFX・FXノックアウトオプションの取引を対象に、新規建て取引数量に応じたキャッシュバックを実施。最大で100万円のキャッシュバック獲得が可能です。

キャンペーンは2024年11月30日まで開催しています。対象通貨ペアは全通貨ペア(南アフリカランド円、メキシコペソ円、トルコリラ円を除く)。FXTF MT4とFXTF GXの両方が対象となります。気になる方は公式サイトもチェックしてみてくださいね。

業界最狭水準スプレッドでTradingView対応の「FXTF GX」も注目!

シンプルな操作性を追求した「FXTF GX」!

「シンプルな環境で取引がしたい!」という方には、ゴールデンウェイ・ジャパンの「FXTF GX」口座がおすすめです。FXTF GXはFXTF MT4とは別サービスであり、専用取引ツール「GXアプリ」がとにかくシンプルで使いやすいのが特徴。かつ、米ドル円など業界最狭水準スプレッドで取引できるのも魅力となっています。

低スプレッドの環境かつシンプルなツールを利用したいという方にはFXTF GXがおすすめ。FXTF GX口座とFXTF MT4口座は併用が可能となっていますので、それぞれを使い分けることもできます。

シンプルな操作性を追求した「FXTF GX」!

また、FXTF GXのパソコン版取引システムはシンプルな注文機能などに加え、高品質チャートツール「TradingView」を搭載。100種類以上のインジケーターや50種類以上の描画ツールを搭載し、最大で6つのチャートを同時表示する機能にも対応しています。

FXTF GXのTradingViewはもちろん無料で利用可能。MT4だけでなくTradingViewも使いたいという方におすすめです。初心者向けFXサービスが追加され、用途の幅がさらに広がっていくゴールデンウェイ・ジャパンに注目!

FXTF GXは「有利スリッページ」が発生する場合がある!

FXTF GXは「有利スリッページ」が発生する場合がある!

ゴールデンウェイ・ジャパンの「FXTF GX」は業界最狭水準スプレッドやTradingView対応など多くのメリットを持ちますが、「指値の有利スリッページ」が発生する場合がある、というのも特徴となっています。

上記画像は、ゴールデンウェイ・ジャパンの公式サイトにて毎月公開されている、有利スリッページ発生割合の実績です。

FXTF GXは「有利スリッページ」が発生する場合がある!

こちらは、指標発表時における、指値の有利スリッページランキングのTOP3。

FXTF GXを利用している多くのトレーダーが、有利スリッページの恩恵を受けていることが分かります。

ゴールデンウェイ・ジャパン 全通貨ペアスプレッド

USD/JPYEUR/JPYGBP/JPYAUD/JPY
0.2銭0.4銭0.6銭0.5銭
NZD/JPYCAD/JPYCHF/JPYZAR/JPY
0.7銭0.7銭1.4銭0.9銭
MXN/JPYEUR/USDGBP/USDAUD/USD
0.3銭0.3pips0.7pips0.6pips
NZD/USDEUR/GBPEUR/AUDGBP/AUD
1.6pips1pips1.5pips1.4pips
USD/CADEUR/CADGBP/CADAUD/CAD
1.5pips2.1pips4.2pips3pips
NZD/CADUSD/CHFEUR/CHFGBP/CHF
3pips1.5pips1.7pips2.8pips
AUD/CHFNZD/CHFEUR/NZDGBP/NZD
2.9pips3.9pips2.9pips3.9pips
AUD/NZD
1.9pips

(※:米ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロ米ドルの上記スプレッドはAM8:00〜翌AM5:00の時間帯で原則固定・例外あり。それ以外は2024年11月1日時点に公式サイトで確認できた数値)

ゴールデンウェイ・ジャパン 公式サイト

FXTF GXライブ口座に商品CFD銘柄追加!

FXTF GXライブ口座に商品CFD銘柄追加!

「FXTF GX(ライブ口座)」に商品CFD銘柄が新規追加されました。金や原油など4銘柄に対応。TradingViewチャートでの高度な分析はもちろん、快適な操作で商品CFDの取引も可能となっています。

商品CFD誕生記念キャンペーン

同社では商品CFDを対象とした「取引大還元キャンペーン」も開催中です。対象サービスでの新規建て取引数量に応じて、最大で100万円をキャッシュバック。

キャンペーンは2024年11月30日までの期間限定となっています。FXTF GXに興味のある方、TradingViewチャートで金や原油の分析を行いたい方は要チェック!

OANDA証券

OANDA証券

国内のMT4取り扱い業者で約定率の高いFX業者をお探しであればOANDA証券がおすすめです。OANDA証券では複数の取引コースでMT4を使うことができるのですが、中でも「東京サーバー」はおすすめ。

ただし、1回の最大発注数量が100万通貨まで、取り扱い通貨ペア数が約40種類と他のコースと比べて少なめとなっています。各取引コースにおけるスプレッドは下記表で比較していますので、そちらも参考にしてみてくださいね。

OANDA証券は50種類以上のオリジナルインジケーター提供

OANDA証券のMT4

OANDA証券はオリジナルインジケーターを50種類以上提供しておりすべて無料で使用可能。MT4ユーザーにとって嬉しい環境が整っているFX業者をお探しの方は、ぜひOANDA証券をチェックしてみてくださいね。

→詳しくはOANDA証券公式サイトへOANDA証券

OANDA証券 3取引コースのスプレッドを比較

通貨ペアのスプレッド比較表-1
FX業者米ドル円ユーロ円ポンド円豪ドル円
[スタンダードプラン(MT4)]スタンダードプラン(MT4)0.4〜0.90.4〜1.10.9〜20.6〜1.3
[NYサーバー(ベーシックコース)]NYサーバー(ベーシックコース)0.40.71.41
[NYサーバー(プロコース)]NYサーバー(プロコース)0.81.3〜1.52.8〜3.11.6
通貨ペアのスプレッド比較表-2
FX業者ランド円ユーロ米ドル豪ドル米ドルポンド米ドル
[スタンダードプラン(MT4)]スタンダードプラン(MT4)10.50.9pips0.8〜1.1pips
[NYサーバー(ベーシックコース)]NYサーバー(ベーシックコース)1.30.51.1pips1.1pips
[NYサーバー(プロコース)]NYサーバー(プロコース)1.30.81.4pips1.3pips

(※:一定数値のみ記載している部分は原則固定・例外あり、〇〇〜〇〇銭と記載している箇所は変動制)
(※:2024年10月29日OANDA証券調べ)

OANDA証券 公式サイト

株価指数CFD・商品CFDにも対応!

16種類の株価指数CFD・10種類の商品CFDにも対応!

OANDA証券はFXだけでなく日経225やNYダウなどの株価指数CFDと、金や銀、原油などの商品CFDにも対応している業者です。CFD取引とは、差金決済取引のことでFXもCFD取引の1種類です。

OANDA証券のCFDでは、FXと同じ感覚で世界各国の主要指数銘柄、商品銘柄が取引可能。FXで株価指数などをトレードの参考にしている方も多いかと思いますが、直接取引もできるのがOANDA証券のCFDです。

別記事にて、OANDA証券のCFD取引を特集しているので気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

JFX(MATRIX TRADER)

JFX

JFXは米ドル円やポンド円などで業界最狭水準スプレッドを提供。ただし、JFXのMT4は分析専用ツールとして提供されていますので、MT4での発注には非対応です。チャート分析はMT4で行いつつ、取引自体はJFXの別のツールで行うことになります。

JFXは業界最狭水準スプレッドも魅力的ですが、スキャルピングを公認している国内FX業者であることや、JFXのオリジナルMT4インジケーターを20種類以上提供していることなどのメリットも兼ね備えています。

JFXの業者自体の魅力や、JFXが提供しているオリジナルインジケーターなどについては、以下の特集ページで詳しく紹介してますので、興味のある方はそちらもチェックしてみてくださいね。

→詳しくはJFX公式サイトへJFX

JFX 一部通貨ペアスプレッド

米ドル円ユーロ円ポンド円豪ドル円
0.2銭0.4銭0.9銭0.5銭
ユーロ米ドルNZドル円南アランド円トルコリラ円
0.3pips0.8銭0.5銭1.5銭
豪ドル米ドルポンド米ドルメキシコペソ円カナダドル円
0.4pips0.6pips0.2銭1.5~2.2銭
スイスフラン円ユーロ豪ドルNZドル米ドルユーロポンド
1.6~3.9銭1.1pips1.0pips0.8~1.2pips
米ドルカナダドルポンド豪ドル豪ドルNZドル米ドルスイスフラン
1.8pips1.1pips1.8pips1.5pips
豪ドルスイスフランユーロスイスフランポンドスイスフランNZドルスイスフラン
3.0pips1.6~4.3pips2.6~3.0pips5.0pips
スエクロ円ノルクロ円人民元円
1.9~3.2銭3.0~4.9銭0.8銭

(※:米ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、NZドル円、南アフリカランド円、トルコリラ円、ポンド米ドル、ユーロ豪ドル、ポンド豪ドルのスプレッドはAM9:00〜翌AM3:00の時間帯に適用。米ドル円、ポンド円、豪ドル円、ユーロ米ドル、NZドル円、豪ドル米ドル、NZドル米ドル、ユーロ豪ドル、ポンド豪ドル、ポンド米ドル、ユーロ円、メキシコペソ円、人民元円以外の表内スプレッドは2024/9/2~9/30の配信実績に基づいたスプレッド)

「TradingView」でJFXのチャートを表示できる!

JFXがTradingView(トレーディングビュー)対応開始!

MT4に加えて、JFXでは「TradingView」でのレート配信も実施。TradingViewにてJFXのチャート表示が可能です。上記画像は米ドル円のチャートを表示した画面。

TradingViewのチャートにて、JFXのすべての通貨ペアを表示できます。TradingViewならではの高度なチャート分析を存分に活用可能。

JFXのツールとトレーディングビューの組み合わせ!

TradingView上での取引は非対応ですが、TradingViewとJFXのツールを併用してスキャルピングに活用する、といったことは可能です。

TradingViewでレート配信を行っており、スキャルピングを公認している国内FX会社は非常に貴重です。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

JFX 公式サイト

楽天証券(楽天MT4)

楽天MT4

楽天証券は大手ネット証券で唯一「MT4」に対応している業者です。大手ネット証券でMT4を使いたい!という方は要チェック。ちなみに、楽天証券はMT4対応の「楽天MT4」と「楽天FX」、2種類のFXサービスを提供しており併用も可能となっています。

楽天MT4は22種類の通貨ペアを取り扱っており、それらすべてが原則固定スプレッドとなっています。MT4業者でありながら米ドル円0.5銭やユーロ円1.1銭など、比較的低水準のスプレッドで取引できるのが魅力(原則固定・例外あり)。

米ドル円等を低水準スプレッドで取引できる!

MT4を取り扱っている唯一の大手ネット証券であり、かつ低水準スプレッドで取引できるのは楽天証券ならではのメリット。

また、楽天証券はFXだけでなく国内株式や外国株式、投資信託など多彩な金融商品に対応しているのも魅力です。中でもFX利用者の方に注目していただきたいのが「楽天MT4CFD」。日経225などの株価指数や金などの商品銘柄を対象として、FXのようにレバレッジをかけた取引を行えます。楽天MT4CFDについては別ページで詳しく解説していますので、気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

→詳しくは楽天証券公式サイトへ楽天証券

楽天MT4はMacでも使える「MT4 Web」対応!
楽天MT4はMacでも使える「MT4 Web」対応!

楽天証券ではインストール型のMT4だけでなく、ウェブブラウザ対応の「MT4 Web」も利用可能となっています。MT4 Webはインストールすることなくブラウザ環境で利用することができ、30種類のテクニカル・インジケーターを使ったチャート分析や発注が可能。

MT4 Webならパソコンとネット環境が整えばどこでもお使いいただけるのはもちろん、WindowsとMacの両方から使えるのもメリットです。また、FX取引にもCFD取引にも対応しているのもポイント。

楽天証券(楽天MT4)全通貨ペアスプレッド

米ドル円ユーロ円ポンド円豪ドル円
0.5銭1.1銭2.0銭1.2銭
ユーロ米ドルNZドル円南アランド円トルコリラ円
0.6pips2.8銭1.2銭6.8銭
豪ドル米ドルポンド米ドルメキシコペソ円カナダドル円
1.2pips1.2pips0.7銭2.0銭
スイスフラン円NZドル米ドルユーロポンド米ドルカナダドル
2.8銭2.0pips1.0pips2.0pips
豪ドルNZドル米ドルスイスフラン豪ドルスイスフランユーロスイスフラン
2.8pips1.6pips2.4pips1.6pips
ポンドスイスフランNZドルスイスフランユーロ豪ドルポンド豪ドル
3.6pips2.8pips1.5pips1.6pips

(※:スプレッドはいずれも原則固定・例外あり)

楽天証券 公式サイト

アヴァトレード・ジャパン

アヴァトレード・ジャパン

アヴァトレード・ジャパンはMT4・MT5の両方に対応している貴重な国内業者。取引コースが3種類用意されており、MT4は「エキスパートコース」で利用できます。

エキスパートコースは他のコースと比べてスプレッドが広めではありますが、米ドル円であれば1取引あたり2,500万通貨(250ロット)の発注が可能であったりと、大口取引に有益な環境が整っています。

→詳しくはアヴァトレード・ジャパン公式サイトへアヴァトレード・ジャパン

MT5であればスプレッドが低水準のプレミアムコースまたはプロフェッショナルコースを利用できますので、そちらもおすすめです。

また、アヴァトレード・ジャパンではMT4・MT5以外にも高機能で使いやすい「Web Trader」を取り扱っていたり、「AMMA」というMT4ベースの選択型自動売買サービスを扱っていたりするのも特徴的。

MT4・MT5の両方が使える国内FX業者を使いたい、MT4で大口取引をしたいといったニーズをお持ちの方は、アヴァトレード・ジャパンをチェックしてみてくださいね。

アヴァトレード・ジャパン 公式サイト

外為ファイネスト(MT4・ZERO)

外為ファイネスト

外為ファイネストのMT4サービスでは変動制スプレッドが採用されており、その中でも低水準のスプレッドを実現。特にユーロ米ドルでは、タイミング次第ではOANDA証券などを上回るスプレッドとなっています。

外為ファイネストはMT4取り扱い業者として、最適な取引環境を提供することに注力しています。NDD方式を採用しており、スキャルピングOKと公認している業者でもあります。1回あたり最大で1,000万通貨の発注ができる点にも注目。

NDD方式を採用しており、変動制スプレッドを採用している業者の中でもスプレッドの狭いところでMT4を使いたい!という方はぜひ外為ファイネストをチェックしてみてくださいね。

CFD銘柄のレート配信を開始!

CFD銘柄のレート配信を開始!

外為ファイネストがMT4/MT5でのCFD銘柄のレート配信を開始しました!

CFD銘柄の取引はできませんが、株価指数4銘柄(日経255先物、NYダウ先物、NASDAQ100先物、イギリスFTSE100先物)商品3銘柄(金スポット、WTI原油先物、北海原油先物)のレート・チャート表示が可能。

MT4/MT5でFX銘柄のチャートと、ダウ先物や金スポットのチャートを並べて表示させるといった使い方ができます。MT4/MT5上で各種CFD銘柄のリアルタイムの動向を確認したい方にも、外為ファイネストがおすすめ。

FX専用VPSならお名前.com デスクトップクラウド for MT4!

【FX】MT4のVPSおすすめ徹底比較!価格、スペックを詳しく解説!

MT4で自動売買をされる方であれば利用されている方も多いVPSサービス。自動売買だけではなく、VPSを使えばスマホやタブレットでPC版のMT4を表示し、ダウンロードしたオリジナルインジケーターを利用して移動先でチャート分析をするといったことも可能です。

VPSサービスの中でもおすすめなのが、「お名前.com デスクトップクラウド for MT4」。スペックがグレードアップし、価格面でも業界最安値水準の月額1,560円(1.5GBプラン)からとなっています。1.5GBプランではvCPU2コア、SSD60GB、OSはWindow Server 2019を採用、転送量無制限、回線速度10Gbps共有というハイスペック。

さらに、現在実施中のキャンペーンを適用すると1.5GBプランが月額1,230円~、2GBプランが月額1,630円から利用可能。高いスペック、安い料金、大手の信頼性という3拍子揃ったお名前.comのVPSにぜひご注目を。

→詳しくはcomデスクトップクラウド公式サイトへお名前.comデスクトップクラウド

GMO外貨「MT4チャート」は提供終了

GMO外貨「MT4チャート」は提供終了

以前から予告されていた通り、2022年10月1日(土)にGMO外貨の「MT4チャート」サービスは提供終了となりました。同日程以降は、MT4チャートの起動はできるものの、GMO外貨のサーバーに接続するとエラーになります。

GMO外貨のMT4チャートを使われていた方、あるいは利用を検討されていた方は、他のMT4対応の業者をご利用いただければと思います。

また、GMO外貨には「外貨ex for Windows」「Exチャート」という高機能ツールが提供されており、特に前者はプロ仕様ツールでおすすめです。GMO外貨のツールについて知りたい方は公式サイトもチェックしてみてくださいね。

→詳しくはGMO外貨公式サイトへGMO外貨

スプレッドを含め、MT4対応業者の特徴に注目!

MT4を取り扱っている国内FX業者のスプレッドを比較してきましたが、いかがでしたでしょうか。原則固定スプレッドを採用している業者を選ぶのか、変動制スプレッドを採用しているFX業者を選ぶのかという選択肢もありますし、それらの中でもまだ選択する余地があります。

スプレッドも気になりますが、その他の取引スペックやオリジナルツールの提供など、他の点にも注目して最適なFX業者を見つけ出してくださいね。当ページで紹介している情報以外の特徴も知りたいという方は、「MT4(メタトレーダー4)が使える国内FX業者・国内証券会社を一覧比較」のページもぜひ参考にしてみてください。

MT5業者のスプレッド比較ページはこちら!

MT5対応の国内FX業者スプレッド比較!

MT4だけではなく、MT5対応各社のスプレッドも気になる!という方のために、MT5業者のスプレッド比較ページも用意しています。

アヴァトレード・ジャパンやOANDA証券などのスプレッド情報を掲載。米ドル円やユーロ米ドルなどの主要通貨ペアはもちろん、トルコリラ円やメキシコペソ円の情報も掲載しています。気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

TradingView対応会社のスプレッド比較!

また、次世代チャートツール「TradingView」対応の業者を対象としたスプレッド比較も用意しています。

みんなのFXやLIGHT FX、ゴールデンウェイ・ジャパン、OANDA証券などのスプレッドを一覧表にて比較。TradingViewの利用形式も併せて紹介してます。

TradingView対応業者のスプレッドが気になる方は、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。

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