【日本&米国】半導体ETFおすすめ銘柄と取り扱い証券会社特集!

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【最新版】半導体ETFおすすめ銘柄からレバレッジETFまで解説!

この記事では日本と米国の半導体ETFでおすすめ銘柄を徹底解説しています!通常のETFからレバレッジETFまで各銘柄の株価、パフォーマンス、取り扱い証券会社を詳しくご紹介。

半導体のETFに投資したいけど、どの銘柄、証券会社がいいの?」という方は銘柄選び、証券会社選びにご活用ください!

半導体ETFに積極的に投資するならIG証券!

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半導体ETFの現物/CFD取引対応!証券会社一覧表

業者名対応取引取扱銘柄数/特徴公式
[IG証券]IG証券CFDCFD銘柄:約17,000種類
圧倒的な取扱銘柄!半導体関連の日本株・米国株・ETFも豊富
[IG証券>詳細]
[ヒロセ通商]ヒロセ通商CFDCFD銘柄:28種類
約1,000円から少額取引対応、ほぼ24時間取引できる
[ヒロセ通商>詳細]
[GMOクリック証券]GMOクリック証券CFDCFD銘柄:150種類
厳選された多彩なCFD銘柄と初心者でも使いやすい取引ツール
[GMOクリック証券>詳細]
[マネックス証券]マネックス証券現物米国株式/ETF:約5,000銘柄
業界最低水準の取引手数料とカード決済でのポイント還元!
[マネックス証券>詳細]
[松井証券]松井証券現物米国株式/ETF:約4,500銘柄
100年の歴史を誇る老舗のネット証券会社!米株にも対応
[松井証券>詳細]
[SBI証券]SBI証券現物米国株式/ETF:約6,000銘柄
国内トップクラスの米株取扱数!大手ならではのサービス充実
[SBI証券>詳細]
[楽天証券]楽天証券現物米国株式/ETF:約4,950銘柄
楽天銀行や楽天カードとの連携でお得に株式投資ができる!
[楽天証券>詳細]
[Webull証券]Webull証券現物米国株式/ETF:約7,000銘柄
米国株の本格的な板情報、気配値がスマホで見れる!
[Webull証券>詳細]

世界的な半導体不足で高騰する半導体市場

半導体市場について

上記の画像は半導体セクターの景況感を示す「半導体セクター指数(SOX指数)の過去10年の推移です。

2021年の年末まで過去10年に渡って半導体セクターの株価は右肩上がりで上昇しています。2020年3月から始まった新型コロナウイルスの世界的パンデミックにより世界的な半導体不足が深刻化。

半導体セクターも一時的に下落しましたが、力強く回復しました。2024年に入ってからも調整を挟みつつ着実にセクター全体が上昇しています。

半導体市場について

上記はSOX指数と米国株式市場の代表的な指数である「NYダウ(オレンジ色)」「S&P500(水色)」「NASDAQ100(黄色)」の値動きを比較したものです。

新型コロナのパンデミック以降、アップルやアマゾンのようなハイテク企業が軒並み好業績を記録しました。企業活動のクラウド化、テレワークの普及、巣籠りによるPC・スマホ・家電製品の需要増が追い風となりました。

その需要増加を一手に引き受けているのが半導体セクターです。半導体(ICチップ、ダイオードなど)は現代のハイテク技術の根本となるものであり、ハイテク産業の血液ともいえる存在です。

日常生活で使う家電製品、電気・ガス・水道などの社会インフラ、直近では人工知能やビックデータの解析に至るまでありとあらゆる場所で半導体が活用されています。こうした背景から半導体需要は長期的にみて増加の一途を辿っています。

SiC(シリコンカーバイド)パワー半導体にも要注目

用途に応じて様々な半導体製品が作られている中、注目を集めているのが「パワー半導体」です。

パワー半導体とは、通常のメモリー半導体やロジック半導体と比べてより大きな電圧・電流を扱うことができる半導体のことです。電気自動車やエアコン、洗濯機などの大型家電などに利用されます。

現在のパワー半導体はシリコン製のものが大半ですが、新素材としてSiC(シリコンカーバイド)を使ったパワー半導体に注目が集まっています。

SiCは耐熱性に優れており高温の環境でも動作可能なことや高い電子移動性を持ち高速のスイッチングができることから、大電流を扱う際のエネルギーロスを大幅に軽減できるとしてEVメーカーを中心に需要が高まっています。

今後、電気自動車が本格的に全世界で普及していくことを考えるとパワー半導体の市場規模拡大には大きな伸びしろがあります。別記事ではパワー半導体の概要と注目の個別銘柄についても解説しています。

TSMCは1000億ドル(約15兆円)規模の設備投資を継続

半導体の受託製造専門として世界No.1のシェアを誇るTSMC(台湾積体電路製造、台湾セミコンダクター)は「今後1000億ドル(約10兆円)規模の設備投資を進めていく」と発表。

超大型投資の成果はきっちりと決算に表れており、売上高を大きく伸ばしています。現在でも同規模の設備投資を継続しています。

日本の熊本に新工場を建設し日本でも最先端の半導体を製造しています。TSMCは半導体セクターの中でも要注目の企業です。

日本と米国の半導体ETFおすすめ銘柄を解説!

全世界の投資家が注目している半導体。「これからの半導体市場の成長に投資したい」という方も多いかと思います。

もっとも、今後、成長するであろう個別株を選定するのは難しい部分も多々あります。

そこで、活用したいのが半導体ETFです。半導体セクター全体に投資できるETFは個別株のリスクを軽減し、市場全体の成長性に投資することが可能。次は、そんな半導体ETFのおすすめ銘柄を解説していきます。

【日本】グローバルX 半導体関連-日本株式ETF(2644)

日本の半導体ETFなら「グローバルX 半導体関連-日本株式ETF」

「グローバルX 半導体関連-日本株式ETF(2644)」は日本株で構成されたグローバルX社が提供する半導体ETFです。

半導体の製造や加工、素材など半導体関連事業を行っている日本企業に投資します。上場市場は東京証券取引所、証券コードは「2644」です。

設定日は2021年9月24日、運用資産は100億円以上、運用管理費用は0.649%(税抜0.59%)で決算日は毎年4月、10月の各24日で年2回あります。

日本の半導体ETFなら「グローバルX 半導体関連-日本株式ETF」

グローバルX 半導体関連-日本株式ETF(2644)の構成銘柄(一部抜粋)

ティッカー企業名構成比率
6857アドバンテスト20.65%
6146ディスコ9.46%
6723ルネサスエレクトロニクス8.84%
8035東京エレクトロン8.57%
7735SCREENホールディングス8.09%
6920レーザーテック7.27%
6963ローム5.32%
6526ソシオネクスト4.9%
7729東京精密3.22%
6728アルバック3.11%

(※2024年11月22日時点。参照:Bloomberg)

上位の構成銘柄は上記の通りです。ベンチマークインデックスは「FactSet Japan Semiconductor Index」になります。

同指数の選定基準は「東証およびジャスダック上場の普通株式」「時価総額300億円以上かつ1日平均売買代金(ADTV)が2億円以上」「収益の25%以上を半導体製造業および設備機器関連業から得ていること」です。

全構成銘柄は約30銘柄ほど。このETF1つで日本の半導体製造関連企業を一通り抑えることができます。日本の半導体企業に投資されたい方は「グローバルX 半導体関連-日本株式ETF(2644)」をチェックしてみてください。

ちなみに、国内の証券会社ではマネックス証券松井証券SBI証券楽天証券にて取り扱いがあります。

GLOBAL X(グローバルX)ってどんな企業?

日本の半導体ETFなら「グローバルX 半導体関連-日本株式ETF」

グローバルXは米国のETFを専門とした投資運用会社です。米国上場ETFは96本を運用し、運用資産残高は約390億ドルにも上ります。

半導体や電気自動車などテーマ型ETFのパイオニアであり、グロース企業とインカム重視の企業に焦点を当てたETFが人気です。

Global X Japan公式YouTube

グローバルXの日本拠点がGlobal X Japanであり、2019年9月に設立。主要株主は親会社のグローバルXと大和アセットマネジメントです。

上記で解説した「グローバルX 半導体関連-日本株式ETF(2644)」など日本企業を対象としたETFも運用しており、運用資産残高がここ数年で飛躍的に増加している注目の投資運用会社になります。

【米国】SOXX(iシェアーズ PHLXセミコンダクターETF)

SOXX

SOXXは米国の投資運用会社BlackRockが提供している人気ETFシリーズ「iシェアーズ」の半導体ETFです。

設定日は2001年と運用から20年ほど経過しているETFで、下記で紹介する半導体ETF2銘柄よりも歴史があり純資産額も大きい銘柄になります。

ベンチマークインデックスはPHLX(フィラデルフィア)セミコンダクター・セクター指数、経費率は0.35%です。

SOXXの概要

運用会社BlackRock国籍米国ETF
カテゴリETF市場NASDAQ
設定日2001年7月13日ベンチマークPHLXセミコンダクター・セクター指数

SOXXの構成銘柄トップ10

ティッカー企業名構成比率
NVDAエヌビディア10.61%
AVGOブロードコム8.71%
AMDアドバンスト・マイクロ・デバイセズ8.04%
TXNテキサス・インスツルメンツ6.27%
QCOMクアルコム5.97%
MRVLマーベル・テクノロジー5.12%
INTCインテル4.73%
MUマイクロン・テクノロジー4.44%
TSM台湾積体電路製造4.38%
ADIアナログ・デバイセズ3.9%

(※2024年11月22日時点。参照:Bloomberg)

SOXXの上位構成銘柄は上記の通りです。

エヌビディアは独自技術を搭載したGPUが非常に好調な売れ行きです。データセンター向けの半導体も業績を牽引しており、今後も米国の半導体大手では要注目の銘柄です。

また、半導体のグロース銘柄としてはマーベル・テクノロジーも注目企業です。マーベル・テクノロジーは5G通信に特化した半導体チップを製造する米国企業。5Gは今後、大きく市場が拡大すると見込まれている分野です。

マーベル・テクノロジーは半導体業界でも最先端の5nm(ナノメートル)チップを製造しており、今後の成長に期待できる企業の1つです。

【米国】SMH(ヴァンエック・ベクトル半導体ETF)

SMH

SMHは米投資運用会社VanEckが運用している半導体ETFです。ベンチマークインデックスはMVIS米国上場半導体25インデックスになります。

この指数は半導体が利益の50%以上を占める米国上場企業25社を組み込んだ指数です。時価総額の加重平均で算出されており、1社の投資比率上限は20%となっています。

設定日は2011年12月、運用開始から10年ほどの半導体ETFです。

SMHの概要

運用会社VanEck国籍米国ETF
カテゴリETF市場NASDAQ
設定日2011年12月21日ベンチマークMVIS米国上場半導体25インデックス

SMHの構成銘柄トップ10

ティッカー企業名構成比率
NVDAエヌビディア24.03%
TSM台湾積体電路製造13.21%
AVGOブロードコム7.54%
AMDアドバンスト・マイクロ・デバイセズ4.42%
TXNテキサス・インスツルメンツ4.24%
QCOMクアルコム4.01%
INTCインテル3.99%
AMATアプライド・マテリアルズ3.97%
ASMLASMLホールディング3.96%
MUマイクロン・テクノロジー3.93%

(※2024年11月22日時点。参照:Bloomberg)

SMHの特徴はエヌビディアとTSMC(台湾セミコンダクター)の構成比率が高い点です。

TSMCは世界最大の半導体受託製造(ファウンドリー)専門企業。時価総額は世界トップ10に入る企業規模の会社になります。

直近決算でも堅調な業績を記録。四半期の売上高は1兆円を越えており、非常に高い営業利益率、純利益率を誇ります。

クライアントにはAppleやNVIDIA、クアルコムなど名立たるIT企業が勢ぞろいしており、半導体関連企業の中でも非常に注目されている企業です。「TSMCを中心に半導体セクターに投資したい」という方はSMHがおすすめ!

半導体の個別株ならTSMCが要チェック!

TSMC

TSMCは「自社ブランドで設計、製造、販売を一切しない」という企業理念を持った半導体受託製造専門企業です。

世界各国に巨大な生産拠点を持ち、最先端チップから量産型半導体までニーズに応じた製品を作る技術力を持っているのがTSMCの大きな強み。

積極的な設備投資も行っており、今後も大きな成長が期待されます。半導体の個別株をお探しの方はTSMCをぜひチェックしてみてください。

【米国】SOXL(ディレクション・デイリー・半導体 ブル3倍ETF)

SOXL

上記の2銘柄は通常のETF(レバレッジ1倍)ですが、次に紹介するのはレバレッジETFのSOXLです。

SOXLはレバレッジETFで人気の米投資運用会社Direcxion Investmentsが運用している半導体のブル3倍レバレッジETFです。

ベンチマークインデックスはICE半導体指数です。SOXLはレバレッジがかかっているため、経費率が0.95%とSOXX、SMHと比べて高めに設定されています。基本的にはキャピタルゲイン(値上がり益)を狙う銘柄になります。

SOXLの概要

運用会社Direxion Investments国籍米国ETF
カテゴリレバレッジETF市場NYSE ARCA
設定日2010年3月11日ベンチマークICE半導体指数

SOXLの特徴は「上昇時はETFとは思えないほどのパフォーマンスを発揮する」という点です。3倍のレバレッジがかかっているため、複利効果が働き連日上昇するような相場では目覚ましいほどの上昇を見せます。

もっとも、下落する場合は最大ドローダウンに要注意です。諸刃の剣といえる銘柄なので基本的には短期で半導体セクター全体の上昇の値動きを狙うのがおすすめ。

SOXLであれば、短期スパンでもしっかりと利益を狙うことができます。

レバレッジをかけて大きな利益を狙いたい」という方はSOXLにもぜひご注目を。

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SOXX、SMH、SOXLのパフォーマンス比較

半導体ETF比較

上記の画像はSOXL、SOXX、SMHの上昇率を比較した画像です。一目で見て分かる通り、SOXLは上昇するときは目を見張るほどの勢いで上昇していくのがよく分かるかと思います。

SOXX、SMHも他のセクターと比較すれば素晴らしいパフォーマンスを見せていますが、SOXLは3倍レバレッジがかかっているため、さらにアウトパフォームしています。

SOXLはエヌビディア、ブロードコム、インテルなど米国の半導体大手企業を中心に構成されたETFです。今後、AI(人工知能)やビックデータ解析、電気自動車などの分野で最先端の半導体チップの需要は大きく伸びる見込み。

その大きな流れにレバレッジをかけて利益を狙えるのがSOXLの最大の魅力です。資金効率を高めつつ、短期~中期スパンで半導体市場に投資するには最適な銘柄です。ドローダウンには注意しつつ資金に余裕を持って投資するのがおすすめ!

半導体レバレッジETFのSOXLに注目!

SOXL

別記事にてSOXLの概要、他のレバレッジETFとのパフォーマンス比較などを詳しく解説しています。SOXLの詳しい情報が知りたいという方はこちらもご一読ください。

半導体ETFに関するよくある質問

soxxに関するよくある質問

SOXX、SMH、SOXLを取り扱いしている証券会社はありますか?

各社の取扱銘柄は以下の通りです。

SOXXSMHSOXL
IG証券、GMOクリック証券IG証券、DMM 株、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券IG証券、DMM 株、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券

※IG証券の証拠金は随時変更されます。証拠金維持率が100%の場合、実質的に現物取引と同じになる点にはご留意ください。

おすすめの銘柄は?

長期スパンで半導体セクターの成長に投資されたい方はSOXX、SMHがおすすめです。短期~中期スパンで積極的に半導体セクターの値動きを狙いたい方はSOXLがおすすめ。SOXLを長期保有するのも投資方法の1つですが、基本的には短期トレードが推奨される銘柄です。長期保有の際はベンチマークとの乖離に十分ご注意ください。

短期間で大きく利益を狙うならCFD取引

CFD

半導体ETFの一般的な取引方法は現物取引ですが、より資金効率を高めて短期間で大きく利益を狙うならCFD取引が最適です。

CFD取引とは日本語では差金決済取引のことで、レバレッジをかけることで現物よりも少ない資金からスタートができる取引方法です。

CFD

上記で紹介した半導体ETFは株式CFDの1つとして最大5倍のレバレッジをかけて取引することが可能。現物とは違い売りから取引に入る(空売り)こともできるため、取引の幅が大きく広がります。

「短期間で利益をしっかり狙いたい」「現物を塩漬けするだけではなく、柔軟に取引したい」という方はCFD取引にもご注目ください!

半導体ETFの取り扱いがある国内業者を解説!

次は、半導体ETFの現物取引、CFD取引に対応した国内業者(IG証券、GMOクリック証券)を詳しく解説していきます。

この3社は半導体ETFのCFD取引ができる貴重な証券会社です。業者選びの参考にしてみてください。

IG証券

IG証券

IG証券は国内業者のなかでもトップクラスの銘柄数を誇る証券会社です。親会社のIGグループはCFD取引の営業収益で世界No.1(※)のグローバルプロバイダー。

IG証券

豊富な米国株式、ETF、株価指数銘柄を取り揃えておりSOXX、SMH、SOXLの3銘柄ともに対応しています。さらに、世界各国の株価指数や商品銘柄、債券といったCFD銘柄も取引可能。

CFDの総取扱銘柄数は17,000種類にものぼります。IG証券の口座が1つあれば、時流に応じたタイミングで世界中の金融商品に投資が可能。

※IGグループの財務情報より(2022年10月時点、FXを除いた収益ベース)

IG証券

取引ツールはPC版ツールとスマホアプリの2種類を配信しています。上記は、マルチデバイスに対応したブラウザ版ツールの取引画面です。

テクニカル指標30種類、描画ツール20種類以上を標準内蔵、動作も非常にスムーズ。IG証券で取り扱いのある銘柄はこのツール1つですべて取引できるため、半導体ETFから個別株、株価指数も完結します。

IG証券は豊富な取扱銘柄、充実の取引ツールが魅力的な証券会社です。「半導体ETFに投資したい」という方はIG証券が要チェック!

IG証券 公式サイト

GMOクリック証券

GMOクリック証券

GMOクリック証券では半導体の外国株およびETFの新しいCFD銘柄が随時、追加されています。

半導体関連ではAMD、クアルコム、アプライド・マテリアルズ、テキサス・インスツルメンツ、ラムリサーチなどが追加。

半導体ETFは米国半導体ブル/ベア3倍ETFが追加されています。半導体のレバレッジETFは市場の値動きよりも大きくリターンが狙える銘柄です。

これによりGMOクリック証券の半導体関連のCFD銘柄は非常に充実しました。GMOクリック証券では外国株/ETFの他、株価指数、商品など150銘柄をラインナップしています。

GMOクリック証券CFDにTQQQが新しく追加!

GMOクリック証券は「狭いスプレッド」「初心者から上級者まで選べる取引ツール」「国内大手ネット証券の信頼と実績」が魅力的な国内業者です。

取引ツールでは、CFD取引に特化したPCツール「はっちゅう君CFD」を提供。はっちゅう君CFDは豊富なテクニカル指標と描画ツールを標準搭載、カスタマイズも自由自在なので自分好みの取引環境が構築できます。

初心者向けには直感的に操作できるWebブラウザ版ツールやスマホアプリも配信。「半導体ETFに初めて投資する」という方はGMOクリック証券がおすすめです!

GMOクリック証券 公式サイト

半導体ETFの現物取引なら楽天証券!

楽天証券

ここ数年で口座開設数を急激に伸ばしているのが楽天証券です。

楽天経済圏と呼ばれる独自のサービス圏を構築し、様々なメリットがある同社。米国株式/ETFにも力を入れており、各種キャンペーンやツール開発を積極的に行っています。

半導体ETFでは、上記で解説したSMH、SOXLの2銘柄の現物取引に対応しています。また、半導体ETFは対象銘柄ではありませんが、楽天証券指定の米国ETFは買付時の取引手数料が無料です。

楽天カードや楽天銀行との連携でお得に投資できるのも注目ポイント。普段から楽天の関連サービス利用されている方はぜひチェックしてみてください。

→詳しくは楽天証券公式サイトへ楽天証券

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