【TSMC】台湾セミコンダクターの株式の買い方、購入方法まとめ!

台湾セミコンダクター株の買い方、購入方法まとめ!

半導体の受託製造で世界最大手の企業が台湾積体電路製造(タイワンセミコンダクター)です。半導体といえばintel(インテル)が世界的にも有名ですが、時価総額では圧倒的に台湾セミコンダクターの方が大きい企業になります。

AppleやNVIDAなど名立たるIT企業の半導体製造を一手に担っている同社に投資をお考えの方も多いのではないでしょうか。

この記事では台湾セミコンダクターの株式の買い方、購入方法を解説しています。業績や最新マーケット情報、国内の対応ネット証券会社なども合わせて紹介しているので参考にしていただければと思います。

台湾セミコンダクターのCFD取引対応業者2社を比較!

比較項目[IG証券]IG証券[サクソバンク証券]サクソバンク証券
市場NYSENYSE
片道手数料率2.2セント/株約定代金の0.15%
オンライン
取引最低手数料額
USD16.5USD5
CFD銘柄株式、株価指数、商品、ETF、債券株式、株価指数、商品、ETF
銘柄取扱数約17,000種類約9,000種類
最大発注数量原則、上限なし(※)78,300枚
最小取引単位1株取引金額50米ドル以上
取引時間23:30-6:00
(夏時間22:30-5:00)
23:30-6:00
(夏時間22:30-5:00)
初回最低入金額制限なし10万円以上
公式サイト[IG証券>詳細][サクソバンク証券>詳細]

※IG証券の最大取引数量はマーケットのボラティリティ、流動性によって注文が通らない場合もあるのでご留意ください。
※サクソバンク証券の最低注文数量は最低注文可能金額を記載。

台湾セミコンダクター(TSMC)について

台湾セミコンダクター(TSMC)について

台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニー(TSMC)は台湾の新竹サイエンスパークに本社を構える世界最大の専業半導体ファウンドリー企業です。

タイワンセミコンダクターの特徴は「自社ブランドで設計、製造、販売を一切しない」という点です。TSMCというブランドで半導体の製造を行わないことで、クライアントと直接的な競合となるリスクを完全に排除しています。

半導体製造ではインテル、サムスン、マイクロン・テクノロジーズなどが競合となりますが、どの企業も半導体の設計から製造まで自社で行っています。

この点、台湾セミコンダクターは受託製造専門として5割超シェアを占めています。高い機密保持性と幅広い製品ラインナップ、大量生産が可能な工場を保有している点が台湾セミコンダクターの大きな強みです。

高い生産能力と技術力で多種多様な製品を展開

台湾セミコンダクターは台湾国内に12インチギガファブ4拠点、8インチ工場4拠点、6インチ工場1拠点を保有。さらに、米国にも8インチ工場2拠点を有しており、半導体の大量生産を可能にする生産能力を持っています。

2021年2月8日には、日本の茨木県つくば市に初の本格的な開発拠点を作ると発表。最先端技術を駆使した半導体から大量生産製品まで幅広く対応できるのも台湾セミコンダクターの特徴です。

スマホ、高性能PC、車載エレクトロニクス、IoTなど多種多様なアプリケーションに利用される半導体を製造することで、需要の変動を緩和し高い利益率を保っています。

クライアントにはAppleやNVIDA、クアルコムなど全世界で事業展開を行っているグローバル企業を抱えおり、最新のiPhone12にも台湾セミコンダクターで製造されたチップが利用されています。

新型コロナウイルスの影響もあり、世界的に半導体需要は高まっています。市場自体が拡大していく中、受託製造で確固たる地位を確立している台湾セミコンダクターは要注目の銘柄です。

タイワンセミコンダクターの会社概要

企業名Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd.
本社所在地No. 8, Li-Hsin Road 6 Hsinchu Science Park Hsinchu, 300 TWN
設立年月日1987年2月
代表者Dr. C.C. Wei, Ph.D.
業種IT・通信 (IT & Communications)
市場NYSE(ニューヨーク証券取引所)
従業員数51,297人

台湾セミコンダクター(ティッカー:TSM)の業績、株価

台湾セミコンダクターの業績、株価

2021年1月15日、タイワンセミコンダクターは2020年第4四半期(10-12期)の決算を発表。売上高、純利益ともに四半期では過去最高を記録し素晴らしい決算となりました。

売上高は3615億3300万台湾ドル(約1兆3500億円)、純利益は1427億6600万台湾ドル(約5300億円)。前年同期比では売上高が14%増、純利益は23%増という結果に。

昨年から続く新型コロナウイルスの影響で企業サーバーのクラウド化が進みサーバー向け半導体やHPC(高性能コンピューティング)の需要が高く売上を押し上げる要因となっています。

また、5Gスマートフォンなどの高性能スマホの需要も高まっており、高い技術力が要求される半導体需要が追い風となっている状況です。2021年は台湾および米国を中心に生産能力の向上、技術開発に投資していく見込み。

株価は2020年6月頃から急騰、2021年2月9日時点で1株132ドルとなっています。1年足らずで2.5倍もの上昇をみせており、今後の動向には注目が集まります。

台湾セミコンダクター(ティッカー:TSM)への投資方法

台湾セミコンダクターへの投資方法

タイワンセミコンダクターは台湾市場と米国のニューヨーク証券取引所にADR銘柄として上場している企業です。

ADR銘柄(米国預託証券)とは

ADR銘柄とは米国預託証券のことで、米国以外の企業の株式に簡単に投資するための仕組みです。現地企業が発行した株式を裏付けとして米国の証券取引所がADR銘柄を発行、投資家はADR銘柄を購入すれば間接的に現地企業に投資が可能です。

ADR銘柄は裏付けとなる株式から生じる経済的権利をすべて含む有価証券なので、株式を直接購入するのとほぼ同じ効果を得ることができます。

台湾セミコンダクターの株の買い方としては、海外株式のADR銘柄に対応したネット証券会社を利用するのが便利です。ADR銘柄といっても通常の米国株式と同じ感覚で購入できます。

国内ではDMM 株SBI証券楽天証券マネックス証券などが台湾セミコンダクターの現物株式に対応しています。

台湾セミコンダクターのティッカーは【TSM】です。企業名の略称である【TSMC】とは違うのでご注意ください。上記のいずれかの証券会社で口座開設を行い、ADR銘柄で銘柄検索、購入資金を入金すれば台湾セミコンダクターの株式が購入できます。

台湾セミコンダクターへの投資方法:CFD取引

台湾セミコンダクターへの投資方法

現物株式以外にもCFD取引(差金決済取引)という取引方法もあります。CFD取引とは、現物株式をやり取りせず売買差益のみをやり取りする取引方法です。

株式CFDでは最大5倍のレバレッジをかけれたり、株価の下落も取引チャンスにする(空売り)が可能。短期~中期スパンで値動きを利用して値幅を取りたい方はCFD取引がおすすめです。

国内では、IG証券サクソバンク証券が台湾セミコンダクターのCFD取引に対応しています。

もっとも、CFD取引は現物株式に投資するわけではありません。あくまで売買差益のみをやり取りする取引方法なのでレバレッジと資金管理には十分ご注意してお取引ください。

CFD取引については別記事で基礎知識からメリット・デメリットまで詳しく解説しています。

以下では、台湾セミコンダクターのCFD取引および現物株式に対応した国内業者を比較表にまとめています。気になる業者があればチェックしてみてくださいね。

台湾セミコンダクターのCFD取引対応業者2社を比較!

比較項目[IG証券]IG証券[サクソバンク証券]サクソバンク証券
市場NYSENYSE
片道手数料率2.2セント/株約定代金の0.15%
オンライン
取引最低手数料額
USD16.5USD5
CFD銘柄株式、株価指数、商品、ETF、債券株式、株価指数、商品、ETF
銘柄取扱数約17,000種類約9,000種類
最大発注数量原則、上限なし(※)78,300枚
最小取引単位1株取引金額50米ドル以上
取引時間23:30-6:00
(夏時間22:30-5:00)
23:30-6:00
(夏時間22:30-5:00)
初回最低入金額制限なし10万円以上
公式サイト[IG証券>詳細][サクソバンク証券>詳細]

※IG証券の最大取引数量はマーケットのボラティリティ、流動性によって注文が通らない場合もあるのでご留意ください。
※サクソバンク証券の最低注文数量は最低注文可能金額を記載。

台湾セミコンダクターの現物株式対応!大手ネット証券を比較!

比較項目[DMM 株]【DMM 株】[SBI証券]【SBI証券】[楽天証券]【楽天証券】
取扱銘柄NYSE・NYSE Arca・NASDAQ上場銘柄のうちDMM 株選定銘柄NYSE・NYSE Arca・NYSE American・NASDAQ上場のSBI証券選定銘柄NYSE・NYSE Arca・NASDAQ上場の個別株、ETF、ADRのうち、楽天証券選定銘柄
取引手数料無料約定代金の0.45%(税込0.495%)約定代金の0.495%(税込)
注文の種類指値、成行、IFDONE指値、成行、逆指値指値、成行
最大発注数量1注文当り250,000株1注文当り250,000株
上限発注金額1注文当り2,000万ドル1注文当り989万9,999.99ドル
最小取引単位1株1株1株
呼値1セント単位1セント単位1セント単位
取引時間23:30-6:00(夏時間22:30-5:00)23:30-6:00(夏時間22:30-5:00)23:30-6:00(夏時間22:30-5:00)
公式サイト[DMM 株>詳細][SBI証券>詳細][楽天証券>詳細]

※DMM 株では円のみでの取引となります。米ドルの預け入れ、払い出しは行っていません。為替手数料として1ドルあたり25銭が発生します。
※楽天証券の米国株式取引手数料は約定代金に応じて手数料がかかります。インターネット・電話・成行指値といった取引方法による手数料の違いはありません。また、2.22米ドル以下は手数料0円、2.22米ドル超~4,444.45米ドル未満は約定代金の0.495%(税込)、4,444.45米ドル以上は22米ドル(税込)となります。
※SBI証券の取引手数料(インターネットコース)は約定代金が2.02米ドル以下で最低手数料0米ドル、上限手数料が20ドル(税込22ドル)となります。コースによって手数料が変わるため詳しくは公式サイトをご確認ください。

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