【毎月更新】CFD対応12社のスプレッドを徹底比較!

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CFD対応8社のスプレッド比較!日経225・NYダウ・金・WTI原油特集!

「CFD業者でスプレッドが狭い業者を知りたい」

この記事では、国内でCFD取引に対応している業者のスプレッドを一覧表で比較しています。CFD取引は株価指数や金、原油といった商品、債券まで多種多様な銘柄が取引可能です。

もっとも、銘柄ごとにスプレッドが異なっており業者によって表記方法も違います。この記事では各社の表記を統一しているので一覧で比較が可能です

一目でスプレッド差を確認していただけるのでCFD業者を選ぶ際にご活用ください!

株価指数CFDスプレッド比較表(日本、米国)

CFD業者日経225NYダウS&P500NAS100公式
[GMOクリック証券]GMOクリック証券2.9
(2.0~9.0)
2.4
(2.0~7.0)
0.27
(0.3〜0.6)
0.8
(0.5〜1.3)
[GMOクリック証券>詳細]
[IG証券]IG証券7.0
(7.0~30.0)
4.8
(2.4~9.8)
0.6
(0.4〜1.5)
2.0
(2.0〜5.0)
[IG証券>詳細]
[外為どっとコム]外為どっとコム2.9
(2.7〜5.6)
2.4
(1.1~3.0)
0.3
(0.3~0.5)
0.8
(0.6〜0.8)
[外為どっとコム>詳細]
[楽天証券(楽天CFD)]楽天証券(楽天CFD)4.2
(4.2~8.7)
5.4
(4.0~5.4)
0.7
(0.6~0.7)
1.1
(0.9~1.5)
[楽天証券(楽天CFD)>詳細]
[楽天証券(楽天MT4CFD)]楽天証券(楽天MT4CFD)5.0
(5.0〜10.0)
5.0
(3.5〜7.2)
0.5
(0.5〜0.7)
2.1
(1.0〜2.7)
[楽天証券(楽天MT4CFD)>詳細]
[GMO外貨]GMO外貨2.9
(2.0〜7.0)
2.4
(1.6〜5.0)
0.27
(0.27〜0.9)
0.8
(0.8〜1.3)
[GMO外貨>詳細]
[ヒロセ通商]ヒロセ通商5.0
(5.0〜7.4)
2.5
(2.5〜3.5)
0.5
(0.5〜0.9)
0.8
(0.8〜2.0)
[ヒロセ通商>詳細]
[OANDA証券]OANDA証券5.0
(5.0~10.0)
1.8
(2.0〜3.0)
0.4
(0.4〜0.7)
1.8
(1.7〜2.8)
[OANDA証券>詳細]
[インヴァスト証券(トライオートCFD)]インヴァスト証券(トライオートCFD)5.0
(5.0~27.5)
2.5
(2.5~62.3)
0.5
(0.5~8.62)
1.0
(1.0~30.42)
[インヴァスト証券(トライオートCFD)>詳細]
[SBI証券]SBI証券5.0
(3.0〜24.0)
4.0
(4.0〜22.0)
3.0
(3.0〜13.0)
[SBI証券>詳細]
[岡三オンライン]岡三オンライン[岡三オンライン>詳細]
[ひまわり証券]ひまわり証券[ひまわり証券>詳細]

※2024年11月1日時点のスプレッドを掲載。比較表の()内の数値は変動幅になります。
※IG証券は株価指数CFD期限なし銘柄のスプレッドを掲載。
※SBI証券、岡三オンライン、ひまわり証券は取引所CFD(くりっく株365)なのでスプレッドは同値となります。

株価指数CFDスプレッド比較表(欧州)

CFD業者FTSE100DAXEU50公式
[GMOクリック証券]GMOクリック証券2.0
(1.0~3.3)
3.7
(1.5〜8.8)
2.0
(2.0〜3.3)
[GMOクリック証券>詳細]
[IG証券]IG証券3.0
(1.0~4.0)
5.0
(1.2~7.0)
2.0
(1.5〜3.0)
[IG証券>詳細]
[外為どっとコム]外為どっとコム2.0
(1.0~2.0)
3.5
(1.1~3.5)
2.0
(1.3~2.0)
[外為どっとコム>詳細]
[楽天証券(楽天CFD)]楽天証券(楽天CFD)0.8
(0.7~2.4)
1.6
(1.4~3.0)
1.7
(1.2~2.5)
[楽天証券(楽天CFD)>詳細]
[楽天証券(楽天MT4CFD)]楽天証券(楽天MT4CFD)2.0
(1.5〜3.0)
7.3
(6.7〜9.5)
1.7
(1.2~2.4)
[楽天証券(楽天MT4CFD)>詳細]
[GMO外貨]GMO外貨3.8
(1.6〜4.7)
2.0
(2.0)
[GMO外貨>詳細]
[ヒロセ通商]ヒロセ通商2.0
(2.0〜9.7)
2.5
(2.5〜8.0)
2.4
(1.4〜7.2)
[ヒロセ通商>詳細]
[OANDA証券]OANDA証券2.3
(0.8〜3.3)
4.7
(0.9〜6.0)
1.4
(0.9〜2.4)
[OANDA証券>詳細]
[インヴァスト証券(トライオートCFD)]インヴァスト証券(トライオートCFD)2.0
(2.0~16.54)
4.0
(4.0~30.46)
[インヴァスト証券(トライオートCFD)>詳細]
[SBI証券]SBI証券7.0
(1.0〜49.0)
4.0
(1.0〜54.0)
[SBI証券>詳細]
[岡三オンライン]岡三オンライン[岡三オンライン>詳細]
[ひまわり証券]ひまわり証券[ひまわり証券>詳細]

※2024年11月1日時点のスプレッドを掲載。比較表の()内の数値は変動幅になります。
※IG証券は株価指数CFD期限なし銘柄のスプレッドを掲載。
※SBI証券、岡三オンライン、ひまわり証券は取引所CFD(くりっく株365)なのでスプレッドは同値となります。

商品CFDスプレッド比較表

CFD業者WTI原油公式
[IG証券]IG証券2.8
(2.8〜10.0)
0.3
(0.3〜0.8)
2.0
(2.0〜3.5)
[IG証券>詳細]
[GMOクリック証券]GMOクリック証券2.6
(2.0〜3.0)
0.2
(0.2〜1.0)
1.5
(1.5〜5.9)
[GMOクリック証券>詳細]
[外為どっとコム]外為どっとコム2.6
(1.2〜3.0)
0.2
(0.18〜0.3)
1.7
(1.0〜1.7)
[外為どっとコム>詳細]
[楽天証券(楽天CFD)]楽天証券(楽天CFD)3.0
(2.0〜5.0)
0.5
(0.3〜0.8)
2.4
(1.5~3.0)
[楽天証券(楽天CFD)>詳細]
[楽天証券(楽天MT4CFD)]楽天証券(楽天MT4CFD)8.0
(1.4〜8.0)
0.2
(0.1〜0.3)
1.2
(0.3〜3.0)
[楽天証券(楽天MT4CFD)>詳細]
[GMO外貨]GMO外貨2.6
(2.6~3)
0.2
(0.20〜0.4)
1.5
(1.5)
[GMO外貨>詳細]
[ヒロセ通商]ヒロセ通商3.8
(2.8~3.8)
0.2
(0.2~0.3)
1.5
(1.5)
[ヒロセ通商>詳細]
[OANDA証券]OANDA証券3.0
(3.0〜6.0)
4.1
(0.25〜0.5)
2.2
(1.5~3.5)
[OANDA証券>詳細]
[マネーパートナーズ]マネーパートナーズ0.54.0[マネーパートナーズ>詳細]
[ゴールデンウェイ・ジャパン]ゴールデンウェイ・ジャパン2.70.191.5[ゴールデンウェイ・ジャパン>詳細]

※2024年11月1日時点のスプレッドを掲載。比較表の()内の数値は変動幅になります。
※IG証券は期限なし銘柄のスプレッドを掲載。
※マネーパートナーズは原則固定スプレッドですが、市場の流動性低下や相場状況によってスプレッドが拡大する場合があります。
※ゴールデンウェイ・ジャパンの金と銀の上記スプレッドはPM5:00〜翌AM2:00の時間帯、原油の上記スプレッドは終日にて原則固定・例外あり。

掲載コンテンツ

GMOクリック証券

GMOクリック証券

まず、最初に解説するのは大手ネット証券のGMOクリック証券です。GMOクリック証券では、主要株価指数・商品・バラエティCFD、ハイレバレッジ型ETF・ETNといった銘柄が取引可能。

スプレッドに関していえば、全体的に狭いスプレッドを配信していますが特に日経225CFDが狭いですね。日経225は他社が5.0~7.0円で配信しているところ、狭いときは最小2.0円のスプレッドを提供しています。

GMOクリック証券のCFD

日経225の他にもS&P500やナスダック100など米国の主要指数でも狭いスプレッドを配信しています。取引手数料は全銘柄で無料なので、基本的な取引コストはスプレッドになります。

GMOクリック証券のスプレッドは変動制のため、相場環境や流動性の低下によってはスプレッドが広がる点には要注意ですが、平常時であれば十分に狭いスプレッドを配信しています。

株価指数CFDでスプレッドが狭い業者を探している」という方はGMOクリック証券がおすすめ!

GMOクリック証券のCFD取引ツール画面

GMOクリック証券のCFD取引ツール画面

上記の画像はGMOクリック証券のブラウザ版のCFD取引画面です。

WEB取引画面ではデザインが一新されよりシンプルで見やすい画面へと進化しています。基本的なレート確認やチャート分析はこれで十分ですね。

より詳しくチャート分析をしたい場合はCFD専用の「PlatinumチャートCFD」というチャートツールが用意されています。GMOクリック証券の取引ツールはどれも使いやすく、随所にこだわりが詰まったものばかりです。

レベルに応じてツールを使い分けられるので、CFD初心者から上級者まで自分に合った取引環境が構築できます。

GMOクリック証券のCFD取引ツール徹底特集!スペックから使い方まで!

GMOクリック証券は高い技術力を活かした高機能ツールが魅力的な証券会社です。そこで当サイトでは、GMOクリック証券の取引ツールに特化した解説記事も用意しています。

「GMOクリック証券のスマホアプリにはどんな機能があるの?」「初心者向けの分かりやすいツールは?」「インストール型の高性能ツールは?」などの疑問にお答え!下記の特集記事もぜひご一読ください。

GMOクリック証券

また、GMOクリック証券では「少額で取引したい」というユーザーの声に応える形で最小取引数量の引き下げが実施されました。

これにより株価指数と商品CFD銘柄では取引単位が0.1枚となっています。日経225などの株価指数と金・原油、米国VI(VIX指数)も対象となります。

少額取引にも対応し、ますます便利になったGMOクリック証券は非常におすすめです!

GMOクリック証券 公式サイト

クイズに答えるだけで最大6,000円分のQUOカードプレゼント!

GMOクリック証券のキャンペーン・特典

GMOクリック証券ではNYダウ構成銘柄のコンプリート記念として期間限定で最大6,000円分のQUOカードがプレゼントされるキャンペーンを開催中です。

対象期間は2024年10月7日(月)~2024年12月6日(金)まで。参加条件は非常に簡単です。公式サイトで簡単なクイズに答えるだけ。

GMOクリック証券のキャンペーン・特典

第1回~第3回まで実施され、それぞれ2,000円のQUOカードがプレゼントされます。対象者はGMOクリック証券で口座開設済みの方です。

取引数量などの条件がなく、ハードルがかなり低いのでぜひご活用ください!

→詳しくはGMOクリック証券公式サイトへGMOクリック証券

IG証券

IG証券

次に解説するのはIG証券です。イギリスのロンドンで創業50年以上の老舗金融プロバイダーであるIGグループの日本法人がIG証券です。その最大の特徴は「17,000種類以上のCFD銘柄が取引できる」という点。

日経225やNYダウ、S&P500といった主要株価指数、金・銀・パラジウムなどの貴金属、原油・天然ガス・灯油などのエネルギー関連までCFD銘柄の豊富さでは群を抜いたサービスを提供しています。

IG証券

そして、注目したいのが「金(ゴールド)や原油のスプレッドが狭い」という点です。金CFDは最小スプレッド0.3、原油は最小スプレッド2.8を配信しており、金CFDを提供している大手業者の中でも最狭水準。ゴールドでCFD取引される方はIG証券にご注目を。

もっとも、IG証券のCFD取引には「期限あり」と「期限なし」の2種類があり、スプレッドが狭いのは「期限なし」の方なのでご注意ください。期限なし銘柄では、連続した長期間のチャートデータを使ってテクニカル分析ができるのでFXと同じ感覚でトレードが可能です。

IG証券のCFD取引ツール画面

IG証券のCFD取引ツール画面

上記の画像はIG証券の原油取引画面を開いた画像です。IG証券では、どの端末からでもアクセス可能なWeb版ブラウザ取引ツールとスマホアプリを配信。

IG証券はCFD取引以外にもFXやバイナリーオプション、ノックアウトオプションといった取引に対応している業者。Web版ブラウザ取引ツールと専用アプリでは、これらの異なるアセットクラスも1つの取引ツールで一括して取引が可能です。

IG証券

視認性の良いチャート画面に多様な銘柄も口座を切替えるだけで取引できるため非常に使い勝手が良いツールです。また、IG証券は国内FX・CFD業者の中で唯一、取引数量に制限がない業者でもあります。

大口トレーダーの方でも最大ロットを気にせずCFD取引が可能。一定の条件を満たしたトレーダーには専属の担当者が付くプレミアムサービスまで提供しています。豊富な銘柄を狭いスプレッドで取引されたい方、大口取引をされる方はIG証券をチェックしてみてください。

IG証券 公式サイト

大口優待のプレミアムサービス「IG 1% Club」とは!?

IG証券「IG 1% Club」

IG証券では一定の条件を満たした方を対象に限定会員メンバーシップ「IG 1% Club」というプレミアムサービスを提供しています。

IG 1% Clubでは取引数量に連動したキャッシュバック・プログラム・レベル4(通常はレベル3が上限)やファンディング・コストの割引など特別な待遇を受けることが可能です。

項目サービス内容
Incentives ・IG 1% Club入会記念ウエルカム・プレゼント
・取引量連動型キャッシュバック・プログラムLevel 4
・お友達紹介キャッシュバック・プログラム(最大20万円)
・ファンディング・コスト・ディスカウント
Market Insights & Education ・IG 1% Club会員限定マーケットニュース&分析
・著名講師によるセミナーへの無料ご招待
・IG証券アナリストとの個別相談
Hospitality ・六本木ヒルズクラブへのご招待
・娯楽系イベントへのご招待
・クリスマス・プレゼント
・IGアリーナVIPルームへのご招待
Exclusive support ・IG1% Clubメンバー専任のお客さま担当者によるサポート
・税理士紹介サービス

専任の担当者が付き、限定のマーケットニュースや分析が提供されます。さらに、各種娯楽イベントへの参加やIGグループが建設を進めているIGアリーナのVIPルームへの招待も。

入会条件は明かされておらず「弊社とのお取引量の多い最上位顧客だけに、様々な特別サービスを提供するメンバーシップ・プログラムです」とだけ記載があります。

該当する場合はプレミアム顧客担当者から連絡があるとのこと。入金額や取引数量が多い大口投資家・専業トレーダーの方はIG証券の「IG 1% Club」ぜひチェックしてみてください!

→詳しくはIG証券公式サイトへIG証券 公式サイト

IG証券の商品CFD(期限なし)取引概要

取引銘柄名±1pipsの損益額最小スプレッド維持証拠金額取引時間
スポット金
(標準)
100ドル0.35%8:00-7:00
スポット金
(ミニ)
10ドル0.35%8:00-7:00
WTI原油先物$10
JPY100
2.85%10:00-8:00
北海原油先物$10
JPY100
2.85%8:00-7:00

※取引時間は日本時間を表記。夏時間が適用されると表記より1時間早くなるのでご注意ください。

IG証券の商品CFD(先物)取引概要

取引銘柄名1ロット最小スプレッド維持証拠金額取引時間
NY金先物
(標準)
100トロイオンス0.65%8:00-7:00
WTI原油先物1,000バレル65%8:00-7:00
WTI原油先物
(円建て)
100バレル65%8:00-7:00

※取引時間は日本時間を表記。夏時間が適用されると表記より1時間早くなるのでご注意ください。
※IG証券のエネルギー先物CFD取引は現市場における納会日が取引期限となります。CFD取引は差金決済取引であり、実際に現物や倉荷証券の受渡しは行いません。
※取引期限までの金利調整額等は取引レート(売値/買値)に含まれていますので、現物CFD取引とは違い、日々のファンディングコスト(資金調達コスト/オーバーナイト金利)の受け払いは発生しません。
※スプレッド幅は原市場と異なっており、値動きが激しくなった場合や、マーケットの流動性が低くなった場合などマーケットの状況によって変動します。

【毎月開催】取引量連動型キャッシュバック・プログラム!

【毎月開催】取引量連動型キャッシュバック・プログラム!

IG証券では口座開設キャンペーンとは別に、「取引量連動型キャッシュバック・プログラム」を毎月開催中です。

FX・株価指数・商品・米国株式の月間取引数量(米ドル換算)に応じて、上限なしのキャッシュバックを実施。

月間取引数量によってレベルが【1】〜【3】まで変動し、レベルが上がるとキャッシュバック金額も増えていきます。アセットクラスごと・レベルごとの条件とキャッシュバック金額は以下の通り。

アセットクラスレベル月間総取引量(米ドル換算)100万米ドルあたりのキャッシュバック金額キャッシュバック金額(上限なし)
FX【1】5,000万ドル〜500円25,000円〜
【2】2億5,000万ドル〜750円187,500円〜
【3】5億ドル〜1,000円500,000円〜
株価指数【1】4,000万ドル〜200円8,000円〜
【2】1億ドル〜500円50,000円〜
【3】2億ドル〜700円140,000円〜
商品【1】500万ドル〜500円2,500円〜
【2】2,000万ドル〜700円14,000円〜
【3】3,000万ドル〜900円27,000円〜
米国株式【1】150万ドル〜5%(※1)
【2】600万ドル〜15%(※1)
【3】5億ドル〜25%(※1)

(※:FXは5,000万ドル以上、株価指数は4,000万ドル以上、商品は500万ドル以上、米国株式は150万ドル以上の月間総取引量から対象)
(※1:米国株式のみ支払い取引手数料(税抜)に対して表内のキャッシュバック率が適用されます)

4種類あるアセットクラスの内、どれかひとつでもレベル【1】〜【3】に到達すれば、他のアセットクラスにも同じレベルが適用される、というルールにも注目(例:FXでレベル【3】に到達すれば、株価指数・商品・米国株式でも【3】が適用)。

月間取引数量は新規保有・決済注文を問わずに片道ごとに計算されます。大口取引される方はぜひご活用ください。

→詳しくはIG証券公式サイトへIG証券

外為どっとコム「CFDネクスト」

外為どっとコム「CFDネクスト」

外為どっとコムは日本でFXが一般に浸透してきた黎明期からサービスを提供してきた老舗企業です。

20年以上に渡って日本のFX業界を支えてきた同社から満を持してCFDサービス「CFDネクスト」がリリースされました。

FXで培ったノウハウを存分に生かした高機能なPC版ツールとスマホアプリで快適にCFD取引が可能です。上記の比較表でも分かりますが、スプレッドも業界最狭水準を提供しています。

外為どっとコム「CFDネクスト」

取引ツールとして注目なのがスマホアプリです。外為どっとコムはユーザーからの意見を真摯に汲み取り、かなり細かい部分までこだわったツール開発を行っています。

スマホアプリは画面が小さいのでパソコンよりも使いにくいと思われている方は必見です。

外為どっとコム「CFDネクスト」

PC版ツールに劣らない機能性を持ちつつ、スマホでも軽快にトレードできる工夫が随所に散りばめられています。

チャート画面は1画面から4画面分割の表示が可能。チャートを直接タップして指定したレートから発注できる機能も搭載しています。

スマホアプリでCFD取引をされる方はもちろん、「取引はパソコンでする」という方も外為どっとコムのスマホアプリをぜひお試しください。その操作性に驚くこと間違いなしです。

2024年7月22日より、外為どっとコムではCFD取扱会社で初となる米国株式の24時間取引をスタートさせました。

通常、米国の株式市場は日本時間の深夜に開きますが、外為どっとコムであれば日本時間でも注文が可能です(※)。

※取引時間は各銘柄によって異なります。また、米国のサマータイム制度に伴い、時期によってその時間帯が異なるため詳しくは公式サイトをご確認ください。

外為どっとコム

特に、米国株の決算はマーケットの引け後に発表されることが多く、注目される決算では株価に大きな影響を与えます。

24時間取引に対応したことでより柔軟に対応することが可能になった外為どっとコムは要注目です!

外為どっとコム 公式サイト

外為どっとコムで極上の旅プレゼントキャンペーン実施中!

外為どっとコム:CFDネクストーキャンペーン

外為どっとコムのCFDネクストでは取引条件を達成した方、全員にプライスレスな極上の旅をプレゼントするキャンペーンが開催中です!

このキャンペーンは抽選ではありません。新規・決済を問わず500,000取引単位を達成した方すべてにプレゼントされる太っ腹な企画です。

項目概要
対象期間2024年11月4日(月)午前8時00分~2024年11月30日(土)午前6時30分
取引条件対象期間中に『CFDネクスト』で新規注文・決済注文を問わず500,000取引単位以上のお取引

外為どっとコム:CFDネクストーキャンペーン

極上の旅は「栃木日光」「京都東山」「愛知犬山」「箱根強羅」の4つの行先があり、自由に選ぶことができます

さらに、条件を達成しない場合でも合計50,000取引単位を達成すればHIS商品券3万円分(有効期限なし)が進呈されます。

2024年11月中の期間限定なのでお見逃しなく!

→詳しくは外為どっとコム公式サイトへ外為どっとコム

楽天MT4CFD/楽天CFD

楽天MT4CFD

大手ネット証券として国内でトップクラスの人気を誇る楽天証券でもCFD取引ができます。

楽天MT4CFDでは取引ツールにMT4(メタトレーダー4)を採用。国内FX/CFD業者の中でMT4でCFD取引できるのはOANDA証券と楽天証券だけです。

楽天MT4CFD

OANDA証券はFX/CFDサービスが中心ですが、楽天証券はFX/CFD以外にも多彩な金融商品を取り扱いしています。

国内株式/ETFの現物取引、海外株式、投資信託、NISAやiDeCo、債券、先物まで総合ネット証券としての魅力が盛りだくさんです。

開発からサービス運営まで日本国内で行っているため「国内企業で安心してMT4を利用できる」という点も注目ポイント!

→詳しくは楽天証券(楽天MT4CFD)公式サイトへ楽天証券(楽天MT4CFD)

楽天証券は「楽天CFD」というCFDサービスも提供

楽天証券は「楽天CFD」というCFDサービスも提供

楽天証券はもう一つ「楽天CFD」という別のCFDサービスも提供しています。

名称が似ているので分かりにくいですが、楽天CFDは取引ツールに株式投資で人気の「iSPEED」を採用しているサービスです。

楽天証券は「楽天CFD」というCFDサービスも提供

取扱銘柄も楽天MT4CFDよりも多く78銘柄に対応(楽天MT4CFDは17銘柄)しています。

ヒーティングオイル、ガソリン、コットン、生牛など国内で取り扱いの少ない銘柄にも対応しており、幅広い銘柄でCFD取引が可能です。

楽天CFD米国株式・ETF対応

さらに、楽天CFDでは米国株式とETFのCFD銘柄が追加されました。これで楽天証券は米国株式を現物・信用・CFD取引の3種類で取引できる貴重な証券会社となりました。

米国株式のCFD取引ではレバレッジ5倍(ETFは10倍)で取引可能。現物取引と比べて約5分の1の資金でポジションを持つことが可能です。追加された銘柄は以下の通り。

項目概要
取引時間サマータイム:22:30~04:55/標準時間:23:30~05:55
証拠金率株式銘柄:20%(5倍)/ETF銘柄:10%(10倍)
株式CFDアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)、アルベマール、アリババ・グループ・ホールディング、アルファベット クラスA、アマゾン・ドット・コム、アップル、ASMLホールディング、バイドゥ、ビリビリ、シースリー・エーアイ、コインベース 、クーパン、JD.COM(京東商城)、JPモルガン・チェース、メタ・プラットフォームズ、マイクロソフト、ネットフリックス、ニオ、エヌビディア、パランティア・テクノロジーズ、PDDホールディングス、リヴィアン・オートモーティブ、セールスフォース、スノーフレーク、シンボティック、タイワン・セミコンダクター・マニュファクチャリング、テスラ、ユーアイパス、アップスタート・ホールディングス
ETFiシェアーズ MSCI ブラジル ETF、iシェアーズ MSCI マレーシア ETF、iシェアーズ MSCI フィリピン ETF、iシェアーズ MSCI 韓国 ETF、iシェアーズ MSCI トルコ ETF、ヴァンエック・インドネシア・インデックスETF、ヴァンエック・ベトナムETF

エヌビディア、テスラ、アップル、アマゾン、メタ、アルファベット、ネットフリックスなどの世界的企業の他、半導体・EV・AI関連など幅広い銘柄が取引できます

大手ネット証券の楽天証券で米国株のCFD取引まで可能となったのは非常に便利ですね。資金効率を高めつつ、現物株のリスクヘッジにも活用できます。

どちらも魅力的なサービスを提供しているので「大手ネット証券で安心してCFD取引をしたい」という方は楽天証券のCFDサービスにご注目ください。

楽天証券(楽天CFD) 公式サイト

増額中!楽天証券で最大350万円キャッシュバックキャンペーン開催中!

増額中!楽天証券で最大350万円キャッシュバックキャンペーン開催中!

楽天CFDでは取引数量に応じたキャッシュバックキャンペーンを開催中です。このキャンペーンでは米国株式・ETFのCFD取引がある場合、キャッシュバック金額が2倍になります!

キャッシュバック金額は以下の通りです。期間中の対象CFD新規取引合計ロット数に対し、1ロット毎にキャッシュバック。最大350万円が楽天証券の総合口座に直接入金されます。

米国株式/ETFCFD
(取引あり)
米国株式/ETFCFD
(取引なし)
対象銘柄
1Lotごとに2円1Lotごとに1円米国30、米国500、米国400、米国NQ100、米国2000、米国TEC(6種類)
1Lotごとに10円1Lotごとに5円WTI原油、北海原油、ヒーティングオイル、ガソリン、天然ガス(5種類)

※本キャンペーンはエントリー制です。キャンペーン期間内にエントリーが必要となります。
※新規注文のみが対象。決済注文は対象外。
※キャンペーン期間における対象銘柄の取引の合計で付与金額を算出。1Lot未満の取引は切り捨てとなりますのでご注意ください。

キャンペーン期間(取引期間)は2024年10月1日(火)7:00~2025年1月1日(水)6:55までです。

楽天CFDは豊富な取扱銘柄が魅力ですが、テスラやエヌビディアといった米国株のCFD取引にも対応し取引の幅が大きく広がりました。お得なキャンペーンも開催中の楽天CFDをぜひチェックしてみてください!

→詳しくは楽天証券(楽天CFD)公式サイトへ楽天証券(楽天CFD)

GMO外貨「外貨ex CFD」

外貨ex CFD

GMOインターネットグループの別サービスとしてGMO外貨から「外貨ex CFD」というサービスがあります。

GMO外貨は旧サービス名が「YJFX!」ですが、FXを長年されている方であればこちらの名前の方が馴染みがあるかもしれません。

名称が変わり、GMOインターネットグループの一員として新しくサービスを開始。今ではを株価指数と商品銘柄を中心にCFD取引も提供しています。

外貨ex CFD

外貨ex CFDの特徴は取引ツールに「TradingView:トレーディングビュー」を内蔵している点です。

トレーディングビューといえば全世界でユーザー数を増やし続けている次世代チャートツール。機能性の高さと操作性はまさに世界トップクラスです。

TradingViewは基本利用であれば無料ですが、無料プランは使える機能に制限がかかります。この点、外貨ex CFDの内蔵TradingViewは有料プラン相当の機能が無料で使えます。

複数の独立ウィンドウ表示やインジケーターも自由に使うことが可能です。TradingViewでCFD銘柄の分析をしつつ、発注もできる外貨ex CFDもおすすめのCFD業者です。

外貨ex CFD 公式サイト

外貨ex CFDは少額取引&口座開設だけでポジションが持てる!

外貨ex CFDが「ミニCFD」をスタート!

GMO外貨の外貨ex CFDでは少額取引の「ミニCFD」に対応!すべてのCFD銘柄の最小取引数量が従来の10分の1となっています。

さらに、「ポチッとちょいエフディー!」プログラムを開催中。対象期間内に外貨ex CFD口座を開くと200円がプレゼントされます。

この200円でポジションが持てるため「商品CFDを始めてみたいけど、いきなり入金するのはちょっと・・・。」という方でも実際に取引がスタートできます!

→詳しくはGMO外貨(外貨ex CFD)公式サイトへGMO外貨(外貨ex CFD)

外貨ex CFDが「ミニCFD」をスタート!

ヒロセ通商

ヒロセ通商

スキャルピング公認の国内FX会社として人気のヒロセ通商では株価指数とETFのCFD取引が可能です。

取扱銘柄としてはそれほど多くはありませんが、FXと合わせて日経225やNYダウを取引されたい方には十分ですね。

ヒロセ通商といえばスキャルピング公認のFX業者として非常に早い約定速度が大きな魅力です。独自の約定システムを構築しており、最速0.001秒(平均0.005秒)で約定します。

ヒロセ通商

取引ツールはWindows、Mac両対応のPC版ツールとスマホアプリを提供。それぞれに特徴の異なったツールを独自開発しており、毎月ユーザーの声を聞き取りアップグレードするほどの力の入れようです。

今後、さらにCFD銘柄の拡充が行われることに期待ですが、スキャルピングを中心にトレードされる方はヒロセ通商がおすすめです!

ヒロセ通商 公式サイト

【期間限定】キャッシュバック&金利調整額お得キャンペーン!

【期間限定】キャッシュバック&金利調整額お得キャンペーン!

商品CFDの取り扱いが始まったヒロセ通商(LION CFD)では、商品銘柄を対象とした「最大合計300万円キャッシュバックキャンペーン」を実施!

金スポット、銀スポット、WTI原油、ブレント原油、天然ガスの新規取引数量に応じて、1銘柄あたり最大60万円、最大合計300万円をキャッシュバック。

キャッシュバックキャンペーンは2024年11月1日AM9:00~2024年12月2日AM8:59まで開催中です。ヒロセ通商で商品CFDをお得に取引するチャンス!

【期間限定】キャッシュバック&金利調整額お得キャンペーン!

さらに、LION CFDでは株価指数9銘柄を対象とした「金利調整額お得キャンペーン」も開催されています!

2024年11月1日~2024年11月29日(営業日)の対象期間にて、日本N225、米国D30、米国NQ100、米国S500、ユーロE50、ドイツD30、英国F100、フランスC40、香港HSの金利調整額が通常よりもお得に。こちらもぜひご活用ください。

OANDA証券

OANDA

世界各国でFXサービスを提供しているOANDA証券(オアンダ証券)でも株価指数・商品CFDが取引可能です。株価指数CFDは日経225やNYダウといった主要銘柄以外にもアジア各国、ヨーロッパ、アメリカの各種指数が取引できます。

商品CFDは原油やゴールドなど10銘柄に対応。天然ガスや大豆、コーンといった農産物CFDも充実しているのは魅力的です。

OANDA

気になるスプレッドですが、主要株価指数ではどの銘柄も標準的なスプレッドを提供しています。

オアンダ証券は「スプレッド競争ではなく公平・公正な取引環境を提供する」と公表している業者。0.1pipsのスプレッドの狭さよりも「素早い約定スピード」「スリッページが発生しない強固なサーバー」「約定拒否・再リクオート無し」という取引環境に力を入れています。

また、情報公開も積極的に行っており、株価指数CFDでは板情報を見ながら取引が可能です。

FXでは全世界に多くのユーザーを抱えるオアンダ証券。株価指数CFDをお考えの方は要チェックのCFD業者です!

OANDA証券 公式サイト

OANDA証券(オアンダ証券)の株価指数CFD取引概要

項目取引ルール
取扱銘柄株価指数16種類
取引手数料無料
その他の手数料金利相当額、配当相当額
取引種別無制限、指定日
最低取引数量1枚
最大取引数量30~10,000
最大建玉数量50~30,000
両建て可能
初回最低入金額設定なし
レバレッジ10倍(証拠金維持率10%)
取引時間ほぼ24時間(土日除く)
その他MT4、MT5に対応

※取引時間、1回当りの最大注文数量、最大建玉は銘柄毎に異なります。
※金利相当額(ファイナンシングコスト):反対売買をせずに決済日を日々繰り越す(ロールオーバー)たびに、金利等に相当するファイナンシングコストの受渡しが発生します。
※配当等総額:買いポジションを保有している場合、株価指数の構成銘柄に配当があれば、該当日にロールオーバーした場合、株価指数ベースでの配当相当額が付与されます。(売りポジションの場合は支払いが発生します。)一方で、株価指数の価格が、「配当相当額」と同額が逆に調整されるため、経済効果は相殺されます。

→詳しくはOANDA証券公式サイトへOANDA証券

ゴールデンウェイ・ジャパン

ゴールデンウェイ・ジャパン

FXでスプレッドの狭さにこだわったサービスを提供し続けている「ゴールデンウェイ・ジャパン」でも商品CFDが可能です。

取扱銘柄は金(XAUUSD)、銀(XAGUSD)、原油(XTIUSD)、天然ガス(XNGUSD)と厳選された商品銘柄です。

狭いスプレッドを提供するという経営方針はCFD取引にも生かされており、最狭水準のスプレッドを安定して配信しています。もっとも、金や原油などは突発的に値動きすることが多く、狭いスプレッドを安定的に配信するのは難しい銘柄です。

それでも金・銀は時間限定(17:00~26:00原則固定※)、原油・天然ガスは終日原則固定でスプレッドを提供しているのはゴールデンウェイ・ジャパンを大きな魅力ですね。

取引ツールにはTradingViewも内蔵されています。ゴールドや原油を狭いスプレッドで取引されたい方はゴールデンウェイ・ジャパンをチェックしてみてください!

記載のスプレッドは固定されたスプレッドではありません。例外として、市場の急変時(東日本大震災などの天変地異・各国中央銀行の市場介入・その他外部要因)や市場の流動性が低下している場合(FX取引:月曜日の午前5時~午前8時頃、商品CFD取引:月曜日の午前8時~午前9時頃、夏時間の午前6時前後(冬時間の午前7時前後)、クリスマス時期、年末年始)、経済指標の発表前後の時間帯等においては、スプレッドが拡大する場合があります。

ゴールデンウェイ・ジャパン 公式サイト

SBIネオトレード証券

SBIネオトレード証券

「株・信用・CFDに特化」という一風変わったサービスを提供しているのがSBIネオトレード証券です。

SBIネオトレード証券の特徴はアップルやテスラといった米国株のCFD取引を提供しているという点。株価指数や商品銘柄に対応している業者は多いですが、米国株のCFD取引ができるのは貴重です。

CFD銘柄は全銘柄で取引手数料が無料。取引ツールはインストール不要のWEB版ツールとスマホアプリの2種類です。GMOクリック証券も米国株のCFD取引に対応していますが、株式により特化した取引環境が提供されています。

SBIネオトレード証券

SBIネオトレード証券は国内株の現物取引および信用取引サービスも魅力的です。業界最安値水準の手数料と金利には自信を持っており、同じSBIグループのSBI証券よりも株式取引ではより魅力的なサービスを提供しています。

国内株の現物と米国株のCFDを合わせて取引される方であればSBIネオトレード証券は最適な業者です。

SBIネオトレード証券 公式サイト

DMM CFD

DMM CFD

DMMといえば、FXサービスのDMM FXが国内FX業者の中でもトップクラスのアカウント開設数を誇る業者です。

そのノウハウを生かしてCFDでもクオリティの高いサービスを提供しています。スプレッドは変動制を採用。他の業者と比べて特段、狭いわけではありませんが安定したスプレッドを配信しています。

取引手数料は全銘柄で無料。各銘柄の配信スプレッドは公式サイト上でもリアルタイムで配信されているので、ぜひチェックしてみてください。

DMM CFD 公式サイト

マネーパートナーズ

約定力100%!マネーパートナーズのパートナーズFX

約定力の高さで人気の国内FX業者マネーパートナーズではFX取引の「パートナーズFX」とCFD取引の「まいにち金・銀」を提供。パートナーズFXは第三者機関に認められた約定力の高さと本格的な取引ツールが魅力のサービスです。

「すべらないFX、すべらせないFX」をポリシーとして質の高いサービスを提供しています。この信念はCFD取引にも十分生かされています。

マネーパートナーズでは金/米ドル、銀/米ドルの2銘柄にてCFD取引に対応しています。

マネーパートナーズ

マネパの金CFDは原則固定制が採用されているのが注目ポイントです。相場状況や流動性が低下している場合は例外もありますが、通常時で原則固定スプレッドを配信しているのは魅力的。

さらに、マネーパートナーズは金取引をされる方向けに手厚いサポート体制が取られています。特に、朝夕の1日2回配信される無料のゴールドレポートは要チェック。

マネパのゴールドレポートでは金・銀取引の前日概況から当日の見通し、ファンダメンタルとテクニカルの両面から金相場を分析した詳細なレポートが毎日チェックできます

こうしたサポートもあり、マネーパートナーズで金/米ドルを取引している口座の3人に2人は資産を増やしているという実績を公表するほど(※)。「金取引に本気で取り組みたい」「ゴールドレポートが気になる」という方はマネーパートナーズも検討してみてくださいね。

※2019年1月2日~2019年12月31日の期間において取引があったお客様の2019年12月31日期末評価損益-2019年1月2日期首評価損益+期間中実現損益で算出。利益口座割合68.9%、損失口座割合30.7%、±0口座割合0.4%。

マネーパートナーズの金、銀CFD取引ツール

マネーパートナーズの金、銀CFD取引ツール

マネーパートナーズの金、銀CFDの取引ツールは「クイック発注ボード」というWebブラウザ版の取引ツールです。PCでの表示やスマホ、タブレットにも対応。画面の切替えがなく1画面に必要な機能が集約されているシンプルな取引ツールです。

詳しいテクニカル分析を行う機能は搭載されていませんが、「発注と建玉管理ができればいい」「小難しいツールは苦手」という方には最適な取引ツールです。

マネーパートナーズ 公式サイト

マネーパートナーズの商品CFD取引概要

項目取引ルール
銘柄Gold/USD、Silver/USD
取引手数料無料
証拠金額総約定代金の約5%(レバレッジ20倍)
1lot金/米ドル:1toz
銀/米ドル:10toz
取引上限金/米ドル:100,000toz
銀/米ドル:1,000,000toz
建玉上限1,000件
取引時間月~金9:10-翌6:30
(夏時間)月~金8:10-翌5:30
現受け不可
両建て不可

岡三オンライン

岡三オンライン

上記では店頭CFDの業者を解説してきましたが、岡三オンラインは取引所CFD(くりっく株365)にてCFD取引を取扱いしている業者です。

店頭CFDの業者はトレーダーと相対取引を行いますが、くりっく株365では東京金融取引所(TFX)を通して株価指数の取引を行います。くりっく株365に関しては別記事で概要を分かりやすく解説しているので、ぜひご一読ください。

くりっく株365では、レート配信及びスプレッドがどの業者でも同じ値になります。下記で解説するひまわり証券でもスプレッドは同じなので店頭CFD業者との比較になります。

岡三オンライン

岡三オンラインはくりっく株365対応業者の中でも「安い手数料・使い勝手の良いツール・情報コンテンツの豊富さ」が魅力的な業者。くりっく株365ではスプレッド以外に1枚当りの片道手数料が発生しますが、岡三オンラインは156円とリーズナブル。

取引ツールもこだわりが詰まったWebブラウザ版のツールやインストール型のリッチクライアント、専用スマホアプリを配信。豊富なテクニカル指標や統計情報データを完備した情報ツール「e-profit 株365」まで提供しています。

日経平均の詳細なデイリーレポートや注目イベント、ポイントになる価格帯など詳しい分析レポートもすべて無料でチェック可能。スプレッドでは少し広くなりますが、くりっく株365も取引してみたいという方はぜひ岡三オンラインにご注目を。

岡三オンライン 公式サイト

ひまわり証券

ひまわり証券

くりっく株365を取引するのであればもう一つ注目の業者が「ひまわり証券」です。スプレッドは他のくりっく株365取扱業者と同じですが、ひまわり証券は何といっても片道手数料が業界最安値水準です。

1枚当りの片道手数料はなんと147円。他のくりっく株365業者と比較してもかなり安い手数料です。取引所CFDは店頭CFDと異なり別途、取引手数料がかかるため少しでも安い方が利益を圧迫せずに済みます。

また、ひまわり証券ではFXの自動売買で利用される「ループ・イフダン」がCFDでも利用可能。MT4のEAや自動売買をされる方であればループ・イフダンを使われている方も多いかと思います。

ループ・イフダンは相場の波に合わせて売り注文と買い注文を同時に出して細かく値幅を取っていく手法。1度設定すれば自動で注文を繰り返してくれるため、相場に張り付く必要もありません。取引回数が多くなるため、通常のトレード1回と比べるとより大きな利益を狙うことが可能。

岡三オンラインと同様、スプレッドでは店頭CFD業者の方が有利ですが、ループ・イフダンを含めた特徴的なサービスを提供しています。自動売買やループ・イフダンに興味がある方はひまわり証券がおすすめ。

ひまわり証券 公式サイト

CFD取引のスプレッド以外の手数料を解説!

上記ではCFD業者のスプレッドを比較しましたが、FXと違いCFDではスプレッド以外にも手数料がかかります。業者によってスプレッド以外に必要になる取引コストが違うので簡単に解説していきます。スプレッド以外にも注目して総合的に取引コストを抑えられる業者を選ぶのがポイントです。

IG証券のCFD取引にかかる手数料

IG証券のCFD取引にかかる手数料

銘柄手数料
株式CFD日本株:片道手数料:0.055%(最低110円)+ファンディングコスト+配当金調整額受払+借株コスト(売りポジションのみ)
米国株:片道手数料:2.20セント/1株(最低16.5USD)+ファンディングコスト+配当金調整額受払+借株コスト(売りポジションのみ)
英国株:片道手数料:0.110%(最低11GBP)+ファンディングコスト+配当金調整額受払+借株コスト(売りポジションのみ)
株価指数CFDスプレッド+ファンディングコスト+配当金調整額受払
商品CFDスプレッド+ファンディングコスト

CFD取引では銘柄ごとに原資産が異なるため、それに応じて発生する取引コストが変わります。IG証券の株式CFDではリアルタイムの市場価格で取引されるためスプレッドがありません。その代わりに新規ポジション保有時とポジション決済時に片道手数料がかかります。上記の片道手数料はオンライン取引の場合です。電話注文の場合は料金が変わるためご留意ください。

株価指数CFDは取引手数料が無料、取引コストはスプレッドとファンディングコスト、配当金調整額受払です。ファンディングコストとはIG証券の資金調達コストおよびポジションの持ち越しにかかる金利調整額(オーバーナイト金利)です。配当金調整額とは、原資産の構成銘柄の配当落ち日においてポジションを保有していた場合の配当相当額の受払いになります。

商品CFDは取引手数料が無料、取引コストはスプレッドとファンディングコストです。ただし、商品CFDの先物(期限あり)は取引期限までの金利調整額等が取引レートに含まれているため、ファンディングコストの受け払いは発生しません。同一銘柄でも期限なしと期限ありによって取引コストが変わるのでご注意ください。

また、円以外の通貨で発生した損益は自動的に円にコンバージョン(両替)されます。その際、対円レートに最大1.0%の手数料(コンバージョンレート)は発生するのでご留意ください。

各銘柄の詳細情報は公式サイトにご確認いただけます。銘柄ごとに条件が違うため自分が取引する銘柄のコストはしっかりと確認しておくことが大切です。

IG証券 公式サイト

GMOクリック証券のCFD取引にかかるスプレッド以外の手数料

GMOクリック証券では、スプレッド以外に銘柄によって「価格調整額」「金利調整額」「権利調整額」の3つの手数料がかかります。各CFD銘柄にかかる調整額は上記の画像の通りです。

■価格調整額
原資産となっている先物の限月交代によって発生する調整額です。GMOクリック証券が定める日(価格調整日)の取引終了時点で建玉を保有していた場合に発生します。期近と期先の価格差によって受取りまたは支払いがあります。

■金利調整額
GMOクリック証券がカバー取引を行う際の金利負担に基づいて発生する調整額です。各銘柄の取引時間終了時点で建玉を保有していた場合に発生します。原資産を「ETF(株価指数連動型)」、「ハイレバレッジ型ETF、ETN」、「REIT型ETF」、および「株式」とする銘柄は、SOFR(又はHIBOR)に3%減算した率を適用します。

■権利調整額
原資産のコーポレートアクションによって発生する調整額です。GMOクリック証券が定める日の取引時間終了時点で建玉を保有していた場合に発生します。買建玉を保有している場合は受け取り、売建玉を保有している場合は支払います。

これらの調整額は取引ツール上に表示されているので、実際に取引をされる際に確認することができます。銘柄によってかなり違いがあるので、自分が取引する予定の銘柄の手数料をしっかりと確認しておきましょう。

GMOクリック証券 公式サイト

より良い情報を提供するために、アンケートを実施しております。
ご協力よろしくお願いいたします。

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コメント

  1. ヤマダ より:

    オアンダのドイツCFDスプレッド。
    ここでは2.7と表記されてますが、本当は1~2で、2.7は滅多に見ることはないはずです。

    • mattsun より:

      当ページをご覧いただき、またコメントもありがとうございます。

      当ページのスプレッドは各社ツールにて確認した時点での数値になります。スプレッドの平均値を掲載しているわけではない点にご留意いただけますと幸いです。数値の下に過去に確認できた数値の幅も掲載しておりますので、そちらも考慮しあくまで目安としてお考えいただければと思います。

      できる限り正確な数値を掲載するよう努めておりますので今後ともFX手とりをよろしくお願いいたします。

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