この記事では2024年のTradingViewブラックフライデーセールについて徹底解説!有料プランがどれだけ割引されるのか、どのプランが一番お得なのか。
さらに、TradingViewが無料で使える国内業者も合わせてご紹介。普段からトレーディングビューを使われている方もそうじゃない方も参考にしてみてくださいね!
FXトレーダーの方はブラックフライデーで契約する前に「みんなのFX」にご注目を。
みんなのFXではPC版の取引ツール「FXトレーダー」にTradingViewを内蔵しており、口座開設された方は無料で使うことができます。
最上位の有料プランであるPremiumプラン(月額約9,100円)でしか使えない6画面分割やインジケーターの同時表示(25個以上)が完全無料で利用可能。
85種類以上のインジケーターも標準搭載。比較チャートや日付移動などTradingViewならではの機能がそのまま使えます。
USD/JPY | EUR/JPY | GBP/JPY | AUD/JPY |
---|---|---|---|
0.2銭 | 0.4銭 | 0.9銭 | 0.5銭 |
NZD/JPY | EUR/USD | GBP/USD | AUD/USD |
0.7銭 | 0.3pips | 0.8pips | 0.8pips |
(※:スプレッドはAM8:00~翌日AM5:00 原則固定 例外あり)
みんなのFXはFX会社としてのスペックもトップクラスです。業界最狭水準のスプレッドと高いスワップポイントを安定的に提供。
主要通貨ペアは原則固定スプレッドで全体的に狭く、スワップポイントも高いため短期から長期まで多彩なトレードスタイルに対応しています。
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2024年TradingViewのブラックフライデーセールは11月25日~30日
TradingViewでは例年、米国のブラックフライデー前後5日間がセール期間となります。
2024年のトレーディングビューブラックフライデーセールは2024年11月25日(月)17:00から11月30日(土)16:59までです。
合わせて、サイバーマンデーも同時開催されるため11月25日から12月5日までの計10日間がセール期間となります。
TradingViewが大々的にセールを行うのは1年でもこの期間だけ。長期的にTradingViewを使う予定の方はこの期間に有料プランをお得に契約しておきましょう!
ブラックフライデーとはアメリカの感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日のことをいいます。感謝祭はアメリカの祝日の1つで「Thanksgiving(サンクスギビング)」や「Turkey Day(七面鳥の日)」とも呼ばれます。
感謝祭の翌日は正式な休暇日ではありませんが、多くの企業が連休としており小売店を中心に大幅なセールが行われます。
クリスマスを控えたこの時期は年末商戦の幕開けとなる日で多くの小売店の売上が上がる(黒字になる)ことからブラックフライデーと呼ばれています。
TradingViewのブラックフライデーは最大70%オフ!
TradingViewのプランは無料の「Basic」、有料プランの「Essential」「Plus」「Premium」の4種類です。TradingViewのブラックフライデーセールでは各有料プランの1年プランが大幅に割引されます。
2024年の各プランの割引率は「Essential:30%割引」「Plus:40%割引」「Premium:70%割引」です。通常時1年プランの総額料金と割引後の料金を以下の表にまとめてみました。
TradingViewの各プラン料金と割引後の比較表
項目 | 通常年次(円換算) | 割引後 | 実質割引額 |
---|---|---|---|
Essential | 約23,600円 | 約19,100円 (30%割引) | 約4,500円 |
Plus | 約45,500円 | 約32,800円 (40%割引) | 約12,700円 |
Premium | 約91,100円 | 約32,800円 (70%割引) | 約58,300円 |
(※:料金は2024年11月1日時点の米ドル/円レートを元に税抜の金額を掲載しています。)
TradingViewには月払いと1年まとめ払いの2種類の支払い方法があります。このうち、割引が行われるのは1年まとめ払いです。割引後の価格は上記の通りです。
2024年の割引は2023年と同じです。Premiumだけが大幅な70%割引となっています。
Premiumがこれだけの割引が効くのは滅多にありません。Premiumといえば、TradingViewの全機能が解放される個人向けの最上位プランです。
昨年のセールでPremiumを契約された方も多いかと思いますが、今年もPremiumを継続するのが最もお得になるセール内容です。
当サイトからの契約で15ドルの割引クーポンがもらえます!
また、今年のブラックフライデーでも1年プラン(12カ月)に+1カ月間が無料で付いてきます。
さらに、それだけではなく「当サイト経由の契約で15ドル分の割引クーポンがもらえる」という特典付きです!
割引クーポンは次回の契約更新時に利用できます。通常のセールではここまでの特典はありません。1年に1度のチャンスなのでぜひご活用ください!
「去年のブラックフライデーで契約したけど、2年目も割引価格で契約できるの?」と疑問をお持ちの方も多いかと思います。
結論から言うと、TradingViewのブラックフライデーは2年目でも新しく契約することで割引価格で使うことができます。
1年目の契約日数が残ってる場合でも2年目に加算されるので残日数が無駄になることはありません。2年目や3年目の方もご安心くださいね!
ブラックフライデーセールは最大3年分のストックが可能
TradingViewのブラックフライデーセールは最大3年間分をまとめて契約しストックしておくことが可能です。
自分が使いたいプランが大幅割引された場合は数年分をまとめて契約すると費用を大幅に抑えることができます。
プランの契約残日数は設定の「アカウントとお支払い」から確認できます。契約の残日数と相談しつつ必要に応じてご検討ください。
有料プランをプレゼント!証券会社・FX会社のキャンペーンも注目!
ブラックフライデーセールでは有料プランが大幅に割引されますが、証券会社やFX会社のキャンペーンを活用して有料プランをもらう方法もあります。この方法であれば費用はかかりません。
当ページの下記にて、Premiumプランの1カ月分やPlusの2カ月分がもらえるキャンペーンを解説しているので要チェックです!
ブラックフライデーセールの注意点
料金表示は税抜き。10%の税金がかかる
決済は米ドルで行われるので決済時の米ドル円レートに注意
+1カ月無料の特典はブラウザからの契約のみに適用
初回のサブスクリプション課金は返金されない
年払いの自動更新で課金された場合のみ14日以内で返金が可能
プランをアップグレードする場合は契約残日数が換算される
次はブラックフライデーセールで契約する際の注意点について解説します。
まず、一つ目はTradingViewの料金表示は「税抜き」という点です。10%の消費税がかかるため合計金額が少し高くなるのでご注意ください。
また、決済は米ドルで行われます。決済時の米ドル円レートによって多少ですが料金が前後します。
ブラックフライデーで契約する場合はWebブラウザから行う点にも注意が必要です。
TradingViewのモバイルアプリから各アプリストアを経由した契約には割引や特典が適用されません。
新規もしくは現在プランを追加で契約する場合
契約の残日数にそのまま1年分+1カ月が追加される
昨年のブラックフライデーで契約した場合でも追加可能
プランのアップグレード、ダウングレードはいつでも可能
追加日数の期間が終了した時点で次回の料金請求が発生
新規で契約する場合や現在契約中のプランと同じプランを追加で契約する場合は契約日数にそのまま加算されます。
ブラックフライデーセールの2年目や3年目の方もそのまま追加できるのでご安心ください。契約後にプランをアップグレードもしくはダウングレードしたい場合はいつでも変更が可能です。
新規で契約した場合、自動更新がオンになるので残日数が終了した時点で自動更新される点にはご注意ください。
有料プランをアップグレードする場合
上位プランを購入すると自動的にアップグレードされる
現在プランの残日数は価格比に応じて換算され、新しいプランの残日数に追加される
新しいプランは購入後、すぐに利用できる
追加日数の期間が終了した時点で次回の料金請求が発生
現在契約しているプランからアップグレードする場合は現在プランの残日数が価格比に応じて換算されます。
簡単にいうと「一つ上のプランにすると残日数が半分になって追加される」ということです。アップグレードする場合は契約の残日数にご注意ください。
アップグレード後はすぐに上位プランの機能が利用できます。
有料プランをダウングレードする場合
現在プランの残日数が終了すると下位プランに切り替わる
切り替わった時点でそのプランの料金が請求される
Android端末のスマホ決済はすぐに下位プランに切り替わる
ダウングレードの場合は請求サイクルの変更はできない
現在のプランからダウングレードする場合は現在プランの契約日数が終了してから下位プランに切り替わります。
料金は下位プランに切り替わった時点で請求されます。ただし、Android版のモバイルアプリで契約した場合はダウングレードがすぐに反映されます。
ダウングレードは同一の請求サイクル(例:Plus月次プランをEssential月次にダウングレード)の場合のみ可能です。請求サイクルが違う場合は現在の契約日数が終了した後に再度、新規で申し込む必要があるのでご注意ください。
TradingViewの解約・退会について
TradingViewの有料プランは契約した時点でサブスクリプションの自動更新がONになります。この自動更新をオフにするのが実質的な解約となります。
Webブラウザから契約された方はTradingViewを開き「アカウントとお支払い」からいつでも可能です。確認画面が表示されるので指示に従って進むだけで解約できます。
モバイルアプリから決済を行われた方はiPhoneであればAppストア、AndroidであればGoogle Playからサブスクリプションの自動更新を停止します。
Webブラウザからの解約はできないのでご注意ください。ちなみに、解約した場合でも契約の残日数がある場合はその期間中は有料プランの機能が利用できます。
より詳しく解約・退会について知りたい方は別記事をご確認ください。
返金・払い戻しについて
TradingViewの有料プランは基本的に返金・残日数の部分的な払い戻しは対応してもらえません。
ただし、自動的な年次プランの支払いが行われた場合は支払い後14日以内(土日祝を含む)に限り返金してもらえます。
つまり、ブラックフライデーで契約し自動更新をONにしたままで1年経過し、意図せず課金された場合は返金対応してもらえます。
また、決済状況によっては返金対応してもらえる場合もあるので詳しくはTradingView公式のヘルプセンターにお問い合わせください。
TradingViewブラックフライデーセールの契約・購読方法について
次は、TradingViewのブラックフライデーで有料プランを契約する方法を簡単に解説していきます。
まず、公式サイトにアクセスし契約したいプランを選びます(公式サイトは以下のボタンから飛ぶことができます)。
追加の市場データを選択する画面が表示されますが、不要の場合はチェックを入れずに次に進みます。
次に、支払い方法を選びます。支払い方法はクレジットカード(対応ブランド:ビザ、マスターカード、アメリカンエキスプレス)、PayPal(ペイパル※銀行振替、デビットカードも利用可能)、暗号資産などで決済が可能です。
決済が完了すると上記の画像が表示されます。購入後はマイページから購読状況(契約日数)が確認できます。すでに契約しているプランがあれば、契約日数が自動換算され追加されます(同一プランの購入は日数の追加のみ)。
以上が有料プランの契約方法です。手順としては非常に簡単で5分もあれば購入が完了します。購入後はすぐに有料プランの機能が利用可能です。
TradingViewの支払いはクレジットカード決済もしくはPayPalアカウントを利用した銀行振替やデビットカードが利用できます。
しかし、場合によっては支払いエラーが表示され決済できないことがあります。そんなときの対処法を別記事にて詳しく解説しています。
「TradingViewの決済方法を知りたい」という方はぜひ参考にしてみてください!
TradingViewの有料プラン機能を解説!
機能 | Basic | Essential | Plus | Premium |
---|---|---|---|---|
広告表示 | あり | なし | なし | なし |
画面分割 | 1 | 2 | 4 | 8 |
インジケーターの同時表示 | 2 | 5 | 10 | 25 |
アラート | 5 | 20 | 100 | 400 |
表示できるローソク足 | 5,000個 | 1万本 | 1万本 | 2万本 |
チャート同時接続 | 2個 | 10個 | 20個 | 50個 |
ウォッチリスト登録数 | 30個 | 1,000個 | 1,000個 | 1,000個 |
レイアウトテンプレート保存可能数 | 1 | 5 | 10 | 無制限 |
インジケーターテンプレート保存可能数 | 1 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
秒足 | × | × | × | 〇 |
バーのリプレイ | × | 分足42日分 | 分足180日分 | すべて |
出来高プロファイル | × | 〇 | 〇 | 〇 |
カスタム時間足 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
自動チャートパターン | × | × | × | 〇 |
サポート | × | 通常 | 優先 | 優先 |
次は有料プランの機能について解説します。各プランごとに利用できる主要な機能を表にまとめてみました。
まず、無料プランではチャート画面の左下に広告が表示されます。有料プランでは広告の表示はありません。
同時アクセス可能なデバイス数はBasic、Essentialプランで1つ、Plusで2つ、Premiumで5つです。2台のPCでTradingViewを利用したい場合はPlusがおすすめ。
また、Plusでは最大4画面分割やインジケーターテンプレートの保存無制限、インジケーターも1画面に10個まで同時に表示可能です。
TradingViewを本格的にチャートツールとして活用するのであればPlusがコスパの良いプランになります。
ですが、2023年に限っていえばPlusとPremiumの料金がほぼ同じなのでPremiumを契約する方が断然お得でした。
画面分割は最大8画面、過去足も最大2万本、秒足や自動チャートパターンも利用できTradingViewの本領を発揮することができます。
個人向け最上位プラン:「Premium」
個人向けの最上位プラン、TradingViewの機能がすべて開放される
画面分割8画面、テンプレ保存無制限、インジ同時表示25個、カスタム時間足
アラートは最大400個使える(Plusは100個)
秒足チャート(1秒、5秒、15秒、30秒)が利用可能
ヒストリカルバー(2倍量の過去データ)は過去50年分以上(銘柄による)
チャートパターンの自動検出、エリオット波動の自動カウントが使える
上記の機能はTradingViewのほんの一部の機能です。その他にもカスタム時間足や出来高プロファイル指標、チャートのリプレイなど日々の相場分析を強力にサポートしてくれる機能が盛りだくさんです。
別記事にてTradingViewの有料プランをさらに詳しく解説しています!各プランで使える機能を画像付きで丁寧に紹介。
言葉だけでは分かりにくい部分もあるので、「もう少し詳しく知りたい」という方はぜひご一読ください!
【毎月更新】トレーディングビューの有料プランはどれがおすすめ?
「ブラックフライデーでお得なのは分かったけど、それでも有料プランはちょっと・・・。」という方向けに無料プランの使い方も詳しく解説しています。
TradingViewは無料プランでも十分、チャート分析ができる機能があります。別記事では無料プランでどんな機能が使えるのか、別記事にて具体的な使い方も合わせて紹介しています。
みんなのFXではPremium相当が無料で利用可能!
上記でも少し触れましたが、みんなのFXではTradingViewを搭載した取引ツールが無料で利用できます!
TradingViewを搭載した取引ツールを提供しているFX業者は国内にいくつかありますが、機能制限が多かったり、チャート表示ができるだけの業者もあります。
この点、みんなのFXでは最大6画面の画面分割や85種類以上のテクニカル指標、描画ツールが利用可能。
レイアウトは自分の好みにサイズ変更ができます。マルチタイムフレームで分析される方は複数の時間足を出したり、多通貨ペアを監視される方は同時に出しておけば相場分析が楽になります。
テクニカル指標も移動平均線やボリンジャーバンドなどの人気インジケーターから、フィボナッチ・リトレースメント、ピッチフォークといった描画ツールまで表示できます。
TradingViewの無料プラン(Basic)ではテクニカル指標は最大2つまでの同時表示となりますが、みんなのFXでは最大25個以上の同時表示が可能。
一部、利用できない機能はありますが、有料プラン(Premium)相当の機能が無料で使えるのは非常に魅力的です。TradingViewの有料プランを検討されている方はみんなのFXもぜひチェックしてみてくださいね!
みんなのFXのTradingView特集!ブラウザ・スマホアプリの特徴、機能は?
みんなのFXはスマホアプリにもTradingViewを内蔵
ちなみに、みんなのFXはスマホアプリにもトレーディングビューが内蔵されています。通常チャートとワンタップで切り替えることが可能。
見た目も本家TradingViewと同じなので、普段からTradingViewのスマホアプリを使われている方であれば使い方には困りません。
トレンドラインを引くときはクロスヘアが表示され、近くの高値・安値に引っ付いてくれるのでラインが引きやすいのも良いですね。
また、インジケーターのパラメーターを調整した場合はテンプレートで保存&呼び出しが可能です。
この機能はPC版にも備わっており、PC版であれば全体のレイアウトもテンプレートとして保存ができます。
もちろん、スマホアプリも利用料などはかかりません。各アプリストアから無料でダウンロードして使うことができます。
みんなのFXのTradingView内蔵スマホアプリの特徴、機能は?
みんなのFXってどんなFX業者?
みんなのFXはここ数年で預かり資産を右肩上がりで増やし続けている人気の国内FX業者です。
みんなのFXを運営するトレイダーズ証券は2024年3月26日に「預り資産1,000億円」を突破したと発表。
上記グラフを見れば、預かり資産も口座数も右肩上がりに推移しているのが一目瞭然です。預かり資産の推移は他社と比べても伸びが顕著であり、5年で5倍以上の伸長となっています。
その理由は「狭いスプレッド」「高水準のスワップポイント」「TradingView内蔵ツール」「1,000通貨の少額取引」「各種手数料無料」などです。
特に、注目なのはスワップポイントです。「スワップポイントならみんなのFX」とユーザーに認知してもらいたいという想いから、長期間に渡って注力しています。
トルコリラ、南アフリカランド、メキシコペソなどの代表的な高金利通貨はもちろん、ユーロズロチ、ハンガリーフォリント、チェココルナなど新しい通貨も積極的に取り扱い。
どの通貨ペアも高水準のスワップポイントを安定して付与しており、キャンペーンも随時開催されています。裁量トレードと合わせてスワップポイント狙いの方はみんなのFXが要チェックです!
【最新版】国内FX約20社のスワップポイント一覧比較はこちら!
みんなのFXの最新キャンペーン情報
TradingViewが無料のFX会社、ブローカー一覧表
以下ではみんなのFX以外のTradingView対応国内業者を一覧表で比較しています。業者選びの参考としてご活用ください!
FX会社 | 形式 | スマホ | 特徴 | 公式 |
---|---|---|---|---|
みんなのFX | 内蔵 | 〇 | 有料相当の機能が無料で使える 6画面分割、インジ複数表示 テンプレート複数保存 | |
LIGHT FX | 内蔵 | 〇 | 業界最高水準スワップ LIGHTペアはスプレッドも狭い | |
ゴールデンウェイ・ジャパン | 内蔵 | × | 業界最狭水準スプレッド TradingView内蔵PCツール | |
GMO外貨 | 内蔵 | × | 株価指数・商品CFD対応 最大8画面の独立チャート | |
JFX | TradingViewでのレート配信に対応 (詳細はこちら) | |||
Webull証券 | 口座連携で日本株・米国株の現物取引可能 | |||
OANDA証券 | 内蔵 連携 | 〇 | 内蔵と口座連携の両対応 最大8画面分割・5秒足チャート | |
FOREX.com | 内蔵 連携 | 〇 | 内蔵と口座連携の両対応 MT4・TradingViewが利用可能 | |
インヴァスト証券 | 内蔵 | △ | 独自のリピート系自動売買 FX、指数、商品CFD対応 |
※TradingViewの利用形式は取引ツールに内蔵しているFX業者と口座連携ができるFX業者があります。
※取引ツールに内蔵されているTradingViewはFX業者ごとに一部、搭載されていない機能があります。
※口座連携ができるFX業者のTradingViewの機能はTradingViewの契約プランによって異なります。
※内蔵ツールで提供している業者で表示できるのは、その業者の取扱銘柄に限られます。
※JFXはFX口座の連携およびTradingViewを内蔵した取引ツールは提供していません。
各社のTradingView対応銘柄・取り扱い一覧はこちら!
【GMO外貨】:外貨ex CFDのトレーディングビュー
「TradingViewでゴールドや原油の相場分析をしたい」「FX以外にも株価指数もトレードする」という方はGMO外貨の「外貨ex CFD」にご注目を。
外貨ex CFDでは、日経225やNASDAQ100などの主要株価指数および金・原油・天然ガスなどの商品CFD取引に対応。GMOクリック証券で人気のCFD銘柄である「米国VI(VIX指数)」も取り扱いしています。
外貨ex CFDの内蔵TradingView基本スペック表
利用形式 | 外貨ex CFDのPC版ツールから起動(ブラウザ表示) |
---|---|
テクニカル指標 | 105種類 |
描画ツール | 85種類 |
チャート足種(時間軸) | 1分足、5分足、10分足、15分足、30分足、1時間足、2時間足、4時間足、6時間足、8時間足、日足、週足、月足 |
チャートタイプ | バー、ローソク足、中空ローソク足、ライン、エリア、ベースライン、平均足 |
チャート分割表示 | 最大8つのウィンドウ表示に対応(単一ウィンドウ内での分割表示は非対応) |
スマホ対応 | 非対応 |
その他の特徴 | 広告表示なし、インジケーター同時表示数が無制限、インジケーターテンプレート保存数が無制限、チャートレイアウト保存が最大5個 |
外貨ex CFDでは、PCブラウザ版ツールにTradingViewを内蔵しています。株価指数や商品CFDに特化したサービスで内蔵TradingViewを提供している業者はかなり貴重。
そして、この内蔵TradingViewもなかなかに高機能です。テクニカル指標は100種類以上、描画ツールも80種類以上を搭載。どちらも自由に使うことが可能です。
インジケーターテンプレートにも対応しているので手法や分析方法に応じてテンプレートを複数保存ができます。
そして、最大の特徴が「最大8画面の独立ウィンドウを表示させられる」という点です。
これはみんなのFXと同じ機能ですが、外貨ex CFDでは最大8枚まで表示させることができます。それぞれのウィンドウで画面分割はできませんが、マルチモニターで分析される方でも複数チャートが表示できます。
ゴールドや原油、日経225といったCFD銘柄をTradingViewで表示させ、値動きをチェックしつつチャンスがあればそのままトレードできるため非常に便利です。
また、GMO外貨はCFD以外にもFX、バイナリーオプションにも対応しているので、為替・株価指数・CFD・バイナリーのどれでもトレードが可能です。
LIGHT FX
みんなのFXと同じ「トレイダーズ証券」が運営しているFXサービスの「LIGHT FX」でもTradingView内蔵ツールを提供しています。
TradingViewに関していえば、みんなのFXとLIGHT FXで使える機能に大差はありません。大きな違いといえばLIGHT FXは「LIGHTペア」の取り扱いがあるという点です。
LIGHTペアとは、1回あたりの取引単位が小さい代わりにスプレッドとスワップポイントが強化された通貨ペアのことです。
LIGHTペアでは、1ショットあたり最大20ロット(20万通貨)が上限、建玉上限は最大300万通貨になります。一方で、スプレッドは通常の通貨ペアよりもさらに狭く、スワップポイントも上乗せされます。
対象通貨ペアは米ドル円やユーロ円などの主要クロス円とメキシコペソ円、トルコリラ円などの高金利通貨です。通常でも高水準のスワップポイントがさらに高くなるので「スワップポイント投資に初めてチャレンジする」という方には最適。
別記事でも徹底的にLIGHTペアについて解説しているので、気になる方はぜひご一読を。
LIGHT FXの「LIGHTモード(ライトモード)」とは?
LIGHT FXで開催中のプログラム
ゴールデンウェイ・ジャパン
ゴールデンウェイ・ジャパンではPC版ツール「FXTF GX」にTradingViewが内蔵されています。100種類以上のインジケーターや50種類以上の描画ツールを無料で利用可能。
ただし、独立ウィンドウでのマルチチャート表示やテンプレートの複数保存ができないため、使い勝手としてはみんなのFXの方に軍配があがります。
もっとも、ゴールデンウェイ・ジャパンはとにかく狭いスプレッドに強いこだわりを持っている国内FX業者です。
スプレッドが主な取引コストになるFX取引において、スプレッドは狭ければ狭いだけ最終的な利益に直結します。
「クロス円を主にトレードする」「スプレッドはできるだけ狭い方がいい」という方はゴールデンウェイ・ジャパンのTradingViewも要チェックです!
OANDA(オアンダ)
OANDAは「公平・公正な取引環境をすべてのトレーダーに提供する」という企業理念を持った会社です。
全世界で最初に為替のレート配信を行った歴史のある企業でもあるOANDA。レート配信の透明性、信頼性は折り紙付きです。
オアンダではTradingView内蔵ツールと口座連携の両方に対応。内蔵ツールは5秒足の表示や最大8画面分割などみんなのFXに負けず劣らずの機能性があります。
その他にも高機能な独自PCツール・スマホアプリを配信。MT4・MT5も利用できるため、多彩なプラットフォームから自分に合ったものを選択できます。
また、FXだけでなく株価指数・商品のCFD取引も可能です。「レート配信は信頼できる業者がいい」「TradingViewとMT4・MT5の両方を使いたい」という方はオアンダがおすすめ!
JFX
JFXはTradingViewを内蔵したツールなどは提供していませんが、本家TradingViewでレート配信を行っているFX会社です。
スキャルピング公認のFX会社として人気の同社ですが、以前よりMT4(メタトレーダー4)でもレート配信をしておりTradingViewにも対応した形です。
上記が実際に本家TradingViewでJFXの米ドル円を表示したチャートです。
TradingViewでは世界各国の証券会社・FX会社の米ドル円レートが表示できますが、国内FX会社でレート配信を行っているJFXは貴重です。
表示方法も簡単。シンボル検索からUSDJPYを入力し、右側にJFXのプレフィックスがある銘柄を選ぶだけです。
もしくは「JFX:」と入力するとレート配信している通貨ペアが一覧で表示されます。JFXのPCツールやスマホアプリで発注を行い、TradingViewで分析するのがおすすめです!
これまでTradingViewに対応し、かつ日本株の現物取引ができる国内証券会社はありませんでした。
しかし、この度「Webull証券(ウィブル証券)」がTradingViewで直接発注できるようになりました!
Webull証券の口座とTradingViewを連携することで日本株および米国株を直接発注・建玉管理が可能です。
日本株の取引手数料は最低55円(税込)から。米国株の取引手数料は【約定代金×0.2%(税込0.22%)】と大手ネット証券の半分以下です。
TradingViewで相場分析をされている方、取引コストを抑えたい方はウィブル証券をぜひチェックしてみてください!
TradingViewにプロトレーダー向けの新プランが登場!
TradingViewに新プランが登場しました!「Expert:エキスパート」、「Ultimate:アルティメット」の2種類です。
この新プランはプロフェッショナル向けとしてリリースされたものですが、一般の方でも契約が可能です。一般向け(ノンプロフェッショナル)の最上位プランであるPremiumよりもさらにハイスペックなプランになっています。
新プランの機能と料金を分かりやすく比較してみました。
新プランと既存プランとの違い一覧表
機能/プラン | Premium | Expert | Ultimate |
---|---|---|---|
画面分割 | 8分割 | 10分割 | 16分割 |
表示できるローソク足の数 | 2万本 | 2.5万本 | 4万本 |
インジケーターの同時表示 | 25個 | 30個 | 50個 |
アラート設定数 | 400個 | 600個 | 1,000個 |
チャートの同時接続 | 50 | 80 | 200 |
Premiumとの違いは上記表の通りです。一番大きな違いは画面分割と表示できるローソク足の違いですね。
画面分割はExpert:最大10分割、Ultimate:16分割まで可能に。1つのタブで最大16画面分割までできるので、モニターが1つの方でも複数銘柄の監視が楽になります。
モニターを2枚、3枚使われている方であれば32銘柄、48銘柄まで同時監視が可能。レイアウトもテンプレートが用意されているので調整も簡単です。
プロフェッショナル向けプランは過去検証に最適
さらに、表示できるローソク足の本数も大幅に増えます。Premiumが最大2万本(4時間足で約13.6年分)ですが、最上位のUltimateにすると最大4万本(4時間足で27.2年分)の過去チャートが表示できるようになります。
これだけのチャートが表示できれば過去検証でも十分なデータが取れるのではないでしょうか。1分足や5分足で遡れるローソク足も増えるので、スキャルピングやデイトレをされる方も相場の振り返りに使いやすくなります。
その他、Premiumで解放される機能はすべて利用可能です。最大1,000銘柄のウォッチリスト登録、無制限のテンプレート保存、秒足、出来高プロファイル、カスタム時間足、自動チャートパターン、ディープバックテストまで可能。
顧客サポート(問い合わせ)は最優先で対応してもらえます。まさにプロフェッショナル向けのプランですね。このプランであれば、TradingViewの機能を最大限に生かすことができます。
新プランの料金比較表
項目 | Expert | Ultimate |
---|---|---|
月次(円換算) | 約36,500円 | 約91,200円 |
通常年次(円換算) | 約364,700円 | 約911,900円 |
(※:料金は2024年11月1日時点の米ドル/円レートを元に算出。いずれも税抜の金額を掲載。)
もっとも、料金もそれ相応に高くなります。通常時の月次(月払い)でもかなり高いですが、年次(年払い)にするとUltimateは911,900円もしますね。
ちなみに、プロフェッショナルの各プランはブラックフライデーセールの対象外なのでご注意ください。
これだけの費用をチャートツールにかけられる方は相当限られてくるかと思いますが、「TradingViewの本当の最上位プランを契約したい」という方はこちらもご検討を。
TradingViewに新プランが登場したことにより、プロフェッショナルもしくはノンプロフェッショナルのどちらに該当するのかの確認が表示されるようになりました。
金融機関や事業用・商業用にTradingViewを利用される方はプロフェッショナルに該当します。完全に個人利用の方はノンプロフェッショナルに該当します。
プロフェッショナルの方はノンプロフェッショナル向けのプランを契約できないのでご注意ください。プロフェッショナルに該当しないことを確認しステータスを表明すると上記の画像が表示されます。
個人利用の方は今まで通り使えるのでご安心くださいね。
TradingViewの有料プランがもらえるキャンペーン情報
国内の証券会社・FX会社で開催中のTradingViewに関するキャンペーンを掲載しています。上手く活用すればかなりお得になります!
Webull証券:条件達成でPlusの2カ月分をプレゼント
項目 | 概要 |
---|---|
特典 | 条件達成で抽選100名に2か月分のTradingView「Plusプラン」をプレゼント |
期間 | 2024年11月15日(金) 00時00分 – 2024年12月31日(火) 16時59分(日本時間) |
抽選日 | 2025年2月24日(月)15時 |
当選者発表 | 当選者にはメールアドレス宛てに利用案内が届きます |
条件① | 終了日に現金を含む預入資産額が30万円以上あること |
条件② | キャンペーン期間中に30万円以上の買付を行うこと |
条件③ | 2025年1月31日23時59分まで出金を行わないこと |
注意事項 | エントリー必須 |
ウィブル証券ではTradingViewに対応した記念キャンペーンとして、条件を満たすとPlusの2カ月分がもらえます!
期間中に30万円以上の入金と買付を行い、1月31日まで保有すると条件達成です。ウィブル証券は現状、国内で唯一、日本株の現物取引がTradingViewで直接できる国内証券会社です。
Webull証券の口座とTradingViewを連携することで日本株および米国株を直接発注・建玉管理できます。
日本株の取引手数料は最低55円(税込)から。米国株の取引手数料は【約定代金×0.2%(税込0.22%)】と大手ネット証券の半分以下です。
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JFX:条件達成でEssential~Premiumの1カ月分プレゼント
項目 | 概要 |
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特典 | TradingView有料プランのクーポン(1ヶ月分) |
期間 | 2024年11月1日AM 6:00~2024年11月25日AM 6:59まで |
プレゼント日 | 2024年11月29日 |
内容 | キャンペーン期間中にプレゼント条件を満たされた方に取引高に応じて有料プランをプレゼント |
対象通貨ペア | 米ドル/円・ユーロ/米ドル以外の全通貨ペア |
条件① | 新規約定の合計1000万通貨以上⇒Essential(1カ月分) |
条件② | 新規約定の合計2000万通貨以上⇒Plus(1カ月分) |
条件③ | 新規約定の合計5000万通貨以上⇒Premium(1カ月分) |
注意事項 | ・キャンペーン申込み専用フォームより申込み ・クーポンの有効期限は2025年10月15日まで |
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新規約定合計1,000万通貨~5,000万通貨で取引数量に応じてプランが選べます。個人向け最上位のPremiumは月額にして9,100円です。
期限は2024年11月1日AM6:00~2024年11月25日AM6:59まで。JFXでスキャルピングをしつつ、TradingViewの有料プランが1カ月分無料になるお得なキャンペーンなのでお見逃しなく!