【TSMC】台湾セミコンダクターの株式の買い方、購入方法まとめ!

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台湾セミコンダクター株の買い方、購入方法まとめ!

半導体の受託製造で世界最大手の企業がTSMC(台湾積体電路製造)です。半導体といえばintel(インテル)が世界的にも有名ですが、時価総額では圧倒的にTSMCの方が大きい企業になります。

AppleやNVIDAなど名立たるIT企業の半導体製造を一手に担っている同社に投資をお考えの方も多いのではないでしょうか。

この記事では台湾セミコンダクターの株式の買い方、購入方法を解説しています。業績や最新マーケット情報、国内の対応ネット証券会社なども合わせて紹介しているので参考にしてみてくださいね。

資金効率を高めてTSMCに投資するならIG証券!

IG証券

IG証券はTSMCの株式CFD取引に対応した証券会社です。株式CFD取引とは、現物株をやり取りせずレバレッジをかけて売買差益をやり取りする取引方法です。

TSMCの株式CFDでは、最大5倍レバレッジがかけられるため、現物投資の約5分の1の資金で投資がスタート可能。TSMCであれば、1株あたり約4,300円(2024年4月1日時点)から取引できます。

IG証券

株式CFDは売りからも取引に入れる(空売り)ため上昇・下落のどちらでも利益を狙うことが可能

IG証券は国内トップクラスの12,000種類以上の株式CFD銘柄に対応。TSMCのようなADR銘柄も多彩に取り扱いしています。

さらに、人気の米国株式70銘柄は時間外取引(日本時間の18:00~)も可能です。現物株式よりも資金効率を高めてTSMCに投資されたい方はIG証券が要チェック!

→詳しくはIG証券公式サイトへIG証券

TSMC(台湾セミコンダクター)について

台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニー(TSMC)は台湾の新竹サイエンスパークに本社を構える世界最大の専業半導体ファウンドリー企業です。

TSMCの特徴は「自社ブランドで設計、製造、販売を一切しない」という点です。TSMCというブランドで半導体の製造を行わないことで、クライアントと直接的な競合となるリスクを完全に排除しています。

半導体製造ではインテル、サムスン、マイクロン・テクノロジーズなどが競合となりますが、どの企業も半導体の設計から製造まで自社で行っています。

この点、TSMCは受託製造専門として50%を超すシェアを占めています。高い機密保持性と幅広い製品ラインナップ、大量生産が可能な工場を保有している点がTSMCの大きな強みです。

高い生産能力と技術力で多種多様な製品を展開

台湾セミコンダクター(TSMC)について

TSMCは台湾国内に12インチギガファブ4拠点、8インチ工場4拠点、6インチ工場1拠点を保有。さらに、米国にも8インチ工場2拠点を有しており、半導体の大量生産を可能にする生産能力を持っています。

最先端技術を駆使した半導体から大量生産製品まで幅広く対応できるのもTSMCの特徴です。

スマホ、高性能PC、車載エレクトロニクス、IoTなど多種多様なアプリケーションに利用される半導体を製造することで、需要の変動を緩和し高い利益率を保っています。

クライアントにはAppleNVIDAクアルコムなど全世界で事業展開を行っているグローバル企業を抱えおり、最新のiPhone15にもTSMCで製造された5ナノチップが独占利用されています。

日本の熊本県に3つ目の半導体工場を建設予定

台湾セミコンダクター(TSMC)について

画像引用(Bloomberg

TSMCは日本でも最先端の半導体工場を建設中です。2021年10月に熊本県菊陽町に12ナノ半導体を製造する第1工場を建設すると発表。続けて5ナノ半導体を製造する第2工場と最先端の3ナノ半導体を製造する第3工場まで建設予定です。

この発表で開発予定地の熊本県菊陽町の地価は急上昇し、その上昇率は全国クラスを記録。幅広い世代の半導体を製造することで国内での半導体サプライチェーンを強化する見通しです。

日本だけでなく全世界の半導体需要は継続的に高まっています。市場自体が拡大していく中、受託製造で確固たる地位を確立しているTSMCは要注目の銘柄です。

TSMCの会社概要

企業名Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd.
本社所在地No. 8, Li-Hsin Road 6 Hsinchu Science Park Hsinchu, 300 TWN
設立年月日1987年2月
代表者Dr. C.C. Wei, Ph.D.
業種IT・通信 (IT & Communications)
市場NYSE(ニューヨーク証券取引所)
従業員数51,297人

株価急上昇中!パワー半導体の注目銘柄を解説!

半導体ETF

台湾セミコンダクターが製造するメモリー半導体やロジック半導体の他にも、半導体は様々な製品が開発されています。その中でも、今注目されている「パワー半導体」について別記事でまとめています。

「パワー半導体って何?」という方でも分かりやすくまとめているので、半導体セクターに投資をお考えの方はぜひご一読ください!

TSMC(ティッカー:TSM)の株価

台湾セミコンダクターの業績、株価

TradingView提供のTSMC週足チャート(2024年1月19日時点)

上記はTSMCの週足チャートです。2022年10月に安値を付けてから調整を挟みつつ、着実に株価を上げています。

週足ベースのテクニカル的には61ドルがサポートラインとなり反発。96ドル付近まで上昇した後、81ドル付近で再度サポートされています。週足で見てヘッド&ショルダーの右肩が形成されそうな展開でしたが、決算を受けて上方にブレイクしています。

米国全体の景気動向にも注意しつつさらなる株価の上昇が期待されます。

TSMC(ティッカー:TSM)の最新決算、業績

2024年1月18日、TSMCは2023年第4四半期決算を発表。今回の決算は前四半期に続き減収減益となりました。

売上高は前年同期比1.5%減の196億2,000万ドルで事前のガイダンス通り、純利益は19.3%減の76億ドルと市場予測は上回ったものの減益です。通期で見ても2009年以来となる減収減益となりました。

一方で営業利益率は今期41.6%とまだまだ高い水準です。技術面では先端技術となる7ナノメール以下のウェーハが総売上の67%を占めており、プラットフォームではHPC(ハイパフォーマンス向け)とスマホ向けがそれぞれ約40%で2本柱になっています。

この結果について、同社は「第4四半期のビジネスは業界をリードする3ナノメートル技術の強力な展開に支えられました」「2024年第1四半期にはスマートフォンの季節的な需要の影響を受ける一方で、HPC関連の需要が続くことが期待されています」と発表。

今決算でも改めて強い収益力と強固な地盤があることを示しました。今後も半導体業界のパイオニアの動向は要注目です。

TSMC(台湾セミコンダクター)株に関するQ&A

台湾セミコンダクターへの投資方法

TSMCの株式は1株いくらで買えますか?

TSMCの株価は1株あたり141ドル(日本円で約21,000円、2024年4月1日時点)です。

以下で詳しく解説していますが、CFD取引では最大5倍のレバレッジ(株式CFDの場合)がかけられるため1株あたり約4,300円ほどで取引がスタートできます(※)。

※証拠金維持率(20%)の場合を掲載。実際の取引では資金管理とポジション量の調整に十分ご注意ください。

TSMCの株式はどこに上場していますか?

TSMCはNYSE(ニューヨーク証券取引所)にADR銘柄【ティッカー:TSM】として上場しています。ADR銘柄に関しても下記で解説しています。

TSMC(ティッカー:TSM)への投資方法

TSMCは米国のニューヨーク証券取引所にADR銘柄として上場している企業です。

ADR銘柄(米国預託証券)とは

ADR銘柄とは米国預託証券のことで、米国以外の企業の株式に簡単に投資するための仕組みです。現地企業が発行した株式を裏付けとして米国の証券取引所がADR銘柄を発行、投資家はADR銘柄を購入すれば間接的に現地企業に投資が可能です。

ADR銘柄は裏付けとなる株式から生じる経済的権利をすべて含む有価証券なので、株式を直接購入するのとほぼ同じ効果を得ることができます。

台湾セミコンダクターの株の買い方としては、海外株式のADR銘柄に対応したネット証券会社を利用するのが便利です。ADR銘柄といっても通常の米国株式と同じ感覚で購入できます。

国内ではDMM 株SBI証券楽天証券マネックス証券松井証券などがTSMCの現物株式に対応しています。

台湾セミコンダクターのティッカーは【TSM】です。企業名の略称である【TSMC】とは違うのでご注意ください。上記のいずれかの証券会社で口座開設を行い、ADR銘柄で銘柄検索、購入資金を入金すれば台湾セミコンダクターの株式が購入できます。

また、台湾セミコンダクターは注目の半導体企業として多くのETF(上場投資信託)にも組み込まれています。TSMCを含む半導体ETFに関しては、別記事でも詳しく解説しています。

TSMCの株式の買い方:CFD取引

台湾セミコンダクターへの投資方法

現物株式以外にもCFD取引(差金決済取引)という取引方法もあります。CFD取引とは、現物株式をやり取りせず売買差益のみをやり取りする取引方法です。

株式CFDでは最大5倍のレバレッジをかけれたり、株価の下落も取引チャンスにする(空売り)が可能。短期~中期スパンで値動きを利用して値幅を取りたい方はCFD取引がおすすめです。

台湾セミコンダクターへの投資方法

国内では、IG証券サクソバンク証券がTSMCのCFD取引に対応しています。

もっとも、CFD取引は現物株式に投資するわけではありません。あくまで売買差益のみをやり取りする取引方法なのでレバレッジと資金管理には十分ご注意してお取引ください。

CFD取引については別記事で基礎知識からメリット・デメリットまで詳しく解説しています。

以下では、TSMCのCFD取引および現物株式に対応した国内業者を比較表にまとめています。気になる業者があればチェックしてみてくださいね。

TSMCのCFD取引対応業者2社を比較!

業者名取引手数料銘柄数特徴公式サイト
[IG証券]IG証券2.2セント/株約17,000種類収益ベースでCFD世界No.1(※)
取扱銘柄数でも国内トップクラス
[IG証券>詳細]
[サクソバンク証券]サクソバンク証券約定代金の0.088%約9,000種類多彩な銘柄とプロ仕様の本格ツール
TradingViewとの口座連携も可能
[サクソバンク証券>詳細]

※IGグループの財務情報より(2022年10月時点、FXを除いた収益ベース) ※サクソバンク証券はNASDAQ、NYSE、NYSE_ARCA、NYSE American、BATS_BZXに上場している銘柄の取引手数料を掲載。

IG証券

IG証券

台湾セミコンダクターのCFD取引をするなら自信を持っておすすめできるのがIG証券です。IG証券は1974年設立、全世界で30万人以上のトレーダーにCFDサービスを提供しているIGグループの日本法人。

CFD収益ベースで世界No.1(※)の実績を誇るグルーバルプロバイダーになります。IG証券の特徴は「取扱銘柄数が国内トップクラスの約17,000種類以上」という点です。

IG証券

TSMCやアップルなど米国主力企業はもちろん、マイナーな銘柄まで幅広くカバーしています。個別株、株価指数、債券、商品、外国為替など多彩なアセットクラスをワンストップで取引可能。

台湾セミコンダクターのようなADR銘柄の株式CFDが取引できる国内業者は非常に貴重です。

IG証券の取引ツール

IG証券

IG証券の取引ツールはPC版ツールとスマホアプリの2種類です。PC版ツールは数クリックで注文が確定できるよう設計されたシンプルかつ高機能な取引ツールです。

市場価格、スプレッド、証拠金の概要を把握しつつ瞬時にポジションを保有したり、指値・逆指値をチャート上で動かして指定できたりと使い勝手は抜群。

豊富なテクニカル指標と描画ツール、アラート機能も充実しています。TSMCのCFD取引に興味がある方はぜひIG証券をチェックしてみてください!

※IGグループの財務情報よりグローバル大手CFD各社公表の財務データを比較(2022年10月時点、FXを除いた収益ベース)

IG証券 公式サイト

IG証券で期間限定のキャッシュバックキャンペーン実施中!

IG証券

IG証券では、米国株式のCFD取引にてキャッシュバックが行われるキャンペーンを実施中です。

対象期間は2024年3月1日~2024年4月30日まで。新規口座開設+申込から30日以内に初回取引をすると5,000円がキャッシュバックされます(※)

さらに、取引回数に応じて最大5万円がキャッシュバック。他社のキャンペーンと比べて条件が簡単なのでこのチャンスはお見逃しなく!

※手続きにはキャンペーン登録と期間中に一括で10万円以上の入金が必要です。新規口座開設で自動的に登録されるわけではないのでご注意ください。

→詳しくはIG証券公式サイトへIG証券

サクソバンク証券

サクソバンク証券

サクソバンク証券は創業1992年、デンマーク・コペンハーゲンに本社を構える欧州銀行系オンライン証券です。

サクソバンク証券もIG証券に劣らない銘柄数を取り揃えています。米国株式は現物/CFDを含めて12,000種類以上のラインナップがあり、TSMCももちろん対応しています。

オートチャーティストによる取引シグナルの配信、アナリスト予想を搭載した高機能取引ツール、口座分析レポートなどヨーロッパスタイルの取引環境が利用可能。

また、国内業者で唯一、米国株式の配当金再投資(DRIP)を提供しているのも注目ポイントです。

サクソバンク証券

取引ツールはPC版ツール2種類とスマホアプリの計3種類を配信。特に、PC版ツールは非常にハイスペックです。

マルチブラウザ対応の「SaxoTrader Go」は新たにデザインと機能を一新。60種類以上のインジケーターを標準内蔵。

チャートパターンを自動検出してくれるオートチャーティストや銘柄スクリーニング機能も装備しています。プロ仕様の本格的な取引環境が欲しい方はサクソバンク証券がおすすめ。

サクソバンク証券 公式サイト

米株投資の黒船!?moomoo証券が要チェック!

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スマホアプリで米国株に投資される方はmoomoo証券のスマホアプリをぜひチェックしてみてください。

新しくサービスを開始したmoomoo証券は「米国株投資の常識を覆す」をコンセプトに驚くほど高機能な米株アプリを提供しています。

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上記はTSMCの取引画面を開いたものですが、リアルタイムの歩み値一覧や約定分析、流動性分析などスマホアプリとは思えないほどの情報量が詰まっています。

TSMCの機関投資家持ち株比率やその増減も確認可能。iPhone/Androidの各アプリストアから無料でダウンロードできるのでぜひ一度お試しを!

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moomoo証券で待望の日本株の現物取引がスタート!

待望の米国株式の現物取引と新しい手数料コースがスタート!

moomoo証券では、2024年3月18日より待望の日本株の現物取引にも対応しました。東証上場株式、ETF、REIT、ETNが取引できます。

日本株の取引手数料は約定代金・株数に関わらず無料です。米国株と合わせて日本株も取引できるようになり、取引の幅がぐんっと広がりました。

大手ネット証券で現物株式に投資するよりも格段にコストを抑えられるmoomoo証券は要チェックの証券会社です!

→詳しくはmoomoo証券公式サイトへmoomoo証券

TSMCの現物株式対応!ネット証券を比較!

証券会社取扱銘柄取引手数料特徴公式サイト
[SBI証券]SBI証券約6,000銘柄0.45%大手ネット証券
証券口座開設数1,100万以上
[SBI証券>詳細]
[楽天証券]楽天証券約4,950銘柄0.45%新規口座開設数1位(※1)
豊富なキャンペーン開催
[楽天証券>詳細]
[マネックス証券]マネックス証券約5,000銘柄0.45%時間外取引(プレ、アフター)可能
米株買付時の為替手数料0円
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[松井証券]松井証券約3,900銘柄0.45%100年以上の歴史を誇る老舗
「リアルタイム株価」無料
[松井証券>詳細]
[moomoo証券]moomoo証券約7,000銘柄0.088%(※2)業界屈指の格安手数料
大手ネット証券の約1/6の取引手数料
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[Webull証券]Webull証券約7,000銘柄0.20%本格的な板情報や気配値をスマホで確認
米国株オプション対応
[Webull証券>詳細]

※取引手数料はすべて税抜の金額を掲載しています(moomoo証券を除く)
※1:口座数上位5社(auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券)で2018年〜2022年の5年間の新規口座合計数で比較、楽天証券調べ。
※2:moomoo証券はベーシックコースの数値を掲載。12.5米ドル以下は取引手数料が0円、12.5米ドル超~25,000米ドル未満は約定代金の0.088%(税込)、25,000米ドル以上は22米ドル(税込)が上限となります。

DMM 株

DMM 株

TSMCの現物株式を購入するならおすすめなのがDMM 株です。DMM 株の特徴は「米国株式の取引手数料が0円」という点。

購入数量や取引回数に制限は一切なく、どれだけ取引しても取引手数料は発生しません。米国株式のデイトレードや短期売買をお考えの方にはDMM 株が最適。

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決済方法は円貨決済のみで、1ドルあたり25銭の為替手数料が発生しますが、為替手数料はSBI証券や楽天証券でも同じく発生します。

取引手数料がかからない分、取引コストを抑えることが可能。「スマホでスピード本人確認」を利用すれば最短当日中に口座開設もできます。

「取引コストはできるだけ抑えたい」「TSMC株を今すぐ買いたい」という方はDMM 株が要チェック。

DMM 株 公式サイト

SBI証券

SBI証券

老舗ネット証券会社のSBI証券でも台湾セミコンダクターの現物株式が購入できます。SBI証券はリーズナブルな取引手数料と豊富な取扱銘柄数、大手ならではの充実したサービスが魅力的。

米国株式は約4200銘柄に対応、大型株から旬のIPO銘柄、中小型銘柄まで多彩なラインナップです。TSMCのようなADR銘柄も充実しています。

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また、新米国株式取引専用のスマートフォンアプリ「米国株アプリ」も新しくリリースしています。

過去20年分の株価データや複数期間のチャート比較、テーマ別/キーワード別のスクリーナー機能など豊富な機能を標準搭載。

その他にも、保有している米国株式を貸し出すことで貸株金利が受け取れる米国貸株サービスや投資信託のクレジットカード決済でポイントが貯まるサービスなど大手ならではの充実したサービスが魅力の証券会社です。

SBI証券 公式サイト

楽天証券

楽天証券

「楽天カードや楽天市場をよく利用する」という方におすすめなのが楽天証券です。楽天証券でもTSMCを始めとした米国個別株、ADR銘柄に対応。

取扱銘柄数は4,950銘柄以上、SBI証券と同水準のラインナップを取り揃えています。

取引ツールはPC版ツール「マーケットスピード」とiPhone/Android対応のスマートフォンアプリ「iSPEED」を配信。特に、スマホアプリはPC並みの機能性を搭載した秀逸なツールに仕上がっています。

楽天証券

また、一部の米国ETFは買付手数料が無料になったり、楽天カードで投信積立を決済すれば楽天ポイントがもらえたりと関連サービスが非常に充実しています。

貯まった楽天ポイントは「ポイント投資」のサービスを活用すれば、国内株式、投資信託、バイナリーオプションなどの購入資金に充てることも可能です。

「普段からよく楽天のサービスを使う」「楽天銀行、楽天カードを利用している」という方は楽天証券がおすすめ。

楽天証券 公式サイト

マネックス証券

マネックス証券

ネット証券のなかでも米国株式、中国株式が充実しているのがマネックス証券です。米国株、中国株は合わせて6,000銘柄以上に対応(ADR銘柄、ETFを含む)。

中国株式も2,000銘柄以上に対応しており、香港証券取引所に上場しているほぼすべての銘柄が取引できます。

マネックス証券

マネックス証券は、通常の米国株式が開く時間帯(標準時22:30~翌6:00)以外で最大12時間取引ができるのも注目ポイント。

プレ・マーケット(22:00~23:30)、アフター・マーケット(翌6:00~10:00)でも取引ができるため、決算発表や突発的なニュースにも柔軟に対応できます。

取引ツールもPC版とスマホアプリを配信、注文方法も豊富に対応しているため取引の幅がぐっと広がります。

特に、「銘柄スカウター 米国株」というスクリーナーツールが非常に便利です。多彩な条件設定からお宝銘柄を探し出す際に重宝します。別記事でも詳しく解説しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

マネックス証券 公式サイト

松井証券

松井証券で待望の米国株式が取り扱い開始!

松井証券にて銘柄追加が実施されADR銘柄として台湾セミコンダクターが取引可能となりました。

松井証券といえば、100年以上の歴史を持つ国内でも老舗の証券会社。長年に渡って証券サービスを提供してきた実績と信頼は折り紙付きです。

新スタートした米国株式の現物取引サービスでは業界最安水準の手数料、リアルタイムのレート配信、多彩な注文方法にも対応。

取引手数料は約定代金×0.45%(税込0.495%)と楽天証券やSBI証券と同水準です。最低手数料は0米ドル、上限手数料は20米ドル(税込22米ドル)となります。

さらに。米国株取引の専用ダイヤル「米国株サポート」があるなど、充実したサービスを提供しています。「米国株の証券会社を探している」という方はぜひチェックしてみてください!

松井証券 公式サイト

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